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カテゴリー [ アイドルマスター ミリオンライブ! SS ]

  • 茜ちゃんとバイク [2018年11月27日]
  • 福田のり子「続きは・・・内緒!」 [2018年02月15日]
  • 福田のり子「チョコの宅急便」 [2018年02月15日]
  • 【ミリシタ】 エドガー「後日談」 [2018年01月29日]
  • 茜ちゃんとバイク [2018年01月28日]
  • 翼「さんかくどろけいかく☆」 [2018年01月23日]
  • 【ミリマス】馬場このみ『私と、彼女。』. [2018年01月06日]
  • ミリP「方言って可愛いよな」【ミリマスSS 】 [2018年01月03日]
  • 【ミリマス】紬「三姉妹カフェの次女……?」 [2017年12月20日]

茜ちゃんとバイク


1 :◆KakafR9KkQ 2018/01/27(土) 18:08:27.26 FQqG0JxfO
某所からのネタです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517044107
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:11:52.06 FQqG0JxfO
茜「ぶるるるるん!」

のり子「よっと、おはよー!」

茜「鍵をガチャンリコ」

可奈「おっはよございまーす!」

まつり「おはようなのです、のり子ちゃん」

のり子「おはよ、可奈、まつり」

可奈「わ〜」

のり子「ん、どしたの?」

可奈「やっぱりバイクってかっこいいなぁって、わたしも乗ってみたいなぁ〜」

茜「陽の光を跳ね返し塗装がキラキラ!」
13 :◆NdBxVzEDf6 2018/01/27(土) 18:32:51.82 R4hgtOLA0
また分身したのかと思ったよ
乙です

>>2
野々原茜(16)Da/An



矢吹可奈(14)Vo/Pr



徳川まつり(19)Vi/Pr



福田のり子(18)Da/Pr



>>4
所恵美(16)Vi/Fa

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:15:29.82 FQqG0JxfO
のり子「はは、可奈も16になったら免許取るといいよ」

可奈「やっぱりバイクに乗ってると気持ち良かったりするんですか!? 風とか!」

のり子「もちろん風も気持ちいいし、何より自由だよ! この子さえ居ればあたしはどこにでも行けるって感じがね!」

茜「I'm so free!」

まつり「ほ? そう言えばのり子ちゃんはバイクに名前を付けてるのです?」

のり子「名前? 付けてるよ」

茜「その名も!」

のり子「『アカネ』って言うんだ!」

茜「アカネチャンダヨー!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:16:12.00 FQqG0JxfO
可奈「へぇ〜、随分可愛い名前なんですね」

まつり「のり子ちゃんは意外と可愛いもの好きなのです」

茜「可愛い? 可愛い? 茜ちゃん可愛い?」

のり子「や、やめてよそういうの〜!」

まつり「恥ずかしがることは無いのですよ?」

のり子「んー…… まぁこの子を誉めてもらえるのは嬉しいけどさー」

茜「もっと茜ちゃんを褒め称えるのだー!」

恵美「いっけない遅刻遅刻〜!」

茜B「急いでいても公道では制限速度を守る茜ちゃん!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:16:39.92 FQqG0JxfO
可奈「わっ! 恵美さんもバイクですか!?」

恵美「んにゃ、これはバイクじゃなくてただの原チャだよ」

可奈「違うんですか?」

茜A「茜ちゃんAと茜ちゃんBくらい違うよ!」

恵美「まあね、でも自転車で来てた時より大分楽になったし、免許取って良かったな〜」

茜B「偉い? 偉い? 茜ちゃん偉い???」

のり子「だけどさ〜、この辺だと停めるとこ探すの苦労するよね〜」

恵美「あ〜わかる〜、うちの劇場もさバイク泊めるとこくらい作って欲しいよね」

可奈「起動エレベーターはあるんですけどね〜」

まつり「劇場が宇宙進出してから少し不便になったのです」

茜A「ちなみにどうやってバイクで宇宙に行ってるんだよ! って突っ込んだそこのプロちゃん!」

茜B「茜ちゃんにはないのだ限界が!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:17:18.38 FQqG0JxfO
可奈「そうだ! せっかくみんな集まったんだし、マリ◯ーやりませんか!?」

恵美「いいじゃん!」

のり子「あたし最後にやったのDSとかだなぁ〜」

まつり「姫は64の頃やってたのです」


可奈「じゃあわたしはヨッシー選びますね」

茜C「アカネチャン!」

まつり「姫はもちろん姫を選ぶのです」

茜D「アカネチャン!」

恵美「ん〜 じゃアタシしずえさんで」

茜E「アカネチャン!」

のり子「じゃああたしキノピコ」

茜F「アカネチャン!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:17:45.10 FQqG0JxfO
恵美「ちょ! 可奈アイテム取らないでよ!」

可奈「アイテム何可奈〜 わたしのバイクとっても速い可奈〜♪」

茜C「キノコだよ!」

のり子「えっ!? 何で後ろにバナナ付けてたのに赤コウラ当たんの!」

茜F「おんぎゃー!」

まつり「ふふふ、姫の高等テクニックなのです」

茜E「茜ちゃんは優秀なのだー!」

可奈「よし、ここでキノコダーッシュ!」

恵美「えっ! そこ行けんの!?」

茜C「ちょちょちょ! このショートカット難易度高いってヤバイヤバイほら落ちる落ち あぁ〜」

可奈「失敗しちゃいましたぁ〜……」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:18:16.73 FQqG0JxfO
のり子「うぅ…… 本物のバイクなら負けないのに……」

茜F「んもー、のり子ちゃんってば茜ちゃんっていう最高クラスの厨キャラ使って負けるのは情けないよ〜?」

恵美「てかまつり強すぎ! 何でそんな速いワケ!?」

まつり「まつりは普通にやってるだけなのです」

茜D「それもひとえに茜ちゃんが優秀だからなんだよね〜」

可奈「もう一回やりましょ! もう一回!」

のり子「そうだよ! 次こそは負けないから!」

茜F「一度負けても不屈の精神で立ち上がるのが茜ちゃん!」

まつり「ふふん、姫は誰からの挑戦も受け付けるのです」

茜D「いや〜人気者は辛いなぁ〜」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:18:48.13 FQqG0JxfO
可奈「あー、楽しかった」

のり子「それじゃああたしはそろそろ帰るねー」

可奈「そうだ! 今度のり子さんのバイクの後ろ乗せてください!」

のり子「お、いいよ〜」

恵美「まつりはバイクの免許取らないの?」

まつり「まつり、バイクになんて乗らないのです。 馬イクさんになら乗ってもいいのです」

恵美「ふふっ、なんだそりゃ」


おわ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:19:22.34 FQqG0JxfO
茜A「ってちょいちょいちょい!」

茜B「そりゃないよプロちゃん!」

茜C「ここまで読んだプロちゃんは流石に気付いてるよね!?」

茜D「この話のタイトルは『茜ちゃんとバイク』だけど」

茜E「待って何か台詞言わせて」

茜F「これじゃあ」

茜「「「「「「茜ちゃんがバイクじゃん!」」」」」」


どっとはらい
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:21:05.10 FQqG0JxfO
バイクは詳しくないですが、マリカーはバイクが速いらしいですよ
読んでくれた人ありがとうございました

福田のり子「続きは・・・内緒!」


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:06:29.22 5kojuUv0
-- --------------

「ふぅ…よしっ」



ガチャッ

「お疲れさまー」

「…お疲れさまー?」


パタン


電気ついてるけど…
買い出しかな、鍵もかけないで不用心なんだから。



っと、まいったな、このパターンは想定してなかった。
1人で待ってるのって心の準備が

「おーのり子か!お疲れ様!」

「うわぁ!」
「プロデューサー!も、もう!いるならいるって…
急に出てこないでよ!」

「ん?悪い悪い、ちょっと集中しててな。
今日も一日お疲れさま。
そうだ、ちょうど良かった。」

「ちょっとそこ、座っててな。」

-- --------------

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518534388
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:08:56.44 5kojuUv0
-- --------------



「ほれ、来月のバースデーライブのポスター、
我ながらいい仕事したと思うんだけど、どうだ?」

「ほほぅ。どれどれ〜って!すごい!
チェックで見せてはもらってたけど、ここまでとは」
「あははっ…こんなにかわいいと、なんかアタシじゃないみたいだね、なんて」

「そうか?
俺はいつも通り…いや、確かに衣装も合いまって…んー。
うん、やっぱりいつも通りのかわいいのり子だと思うぞ」

っ!

「そうやって照れるところもかわいいけど、自然に、楽しそうにしてるのり子が1番かな。
このポスターもそんな感じだろ?」

「い、いちばんっ?!」

「おう!この前のライブでアンケートとってな、ファンの得票数が1番多くてな。
そうだ、今後の方針にも関わるからのり子もアンケート見てくか?」

「あ、あー、ソダネ、ファンのみんなの声は大事だもんね、あはは…」

「のり子?」

「あ、あははっ。なんでもないない。
よしっ!気合い入れてアンケートチェックするぞー!」

「もう遅いから気合いはほどほどになー。
んじゃ、ちょっと待っててな」

-- --------------
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:10:44.00 5kojuUv0
-- --------------

………

……



「なかなか読み応えあるアンケートだったね。
ファンレターはもちろん嬉しいけど、こういう声もありがたいな」

「そうだな。
まぁあんまり鵜呑みにしすぎて、のり子の良さを薄めちゃってもいかんから、その辺は一緒に考えてこうな!」

「うん、これからもよろしくね。
プロデューサー!」パシンッ!

「つっ!
こんにゃろう、背中が腫れたらどうすんだ!」

「あははっ!その時はマッサージをしてあげよう!
そうだ、せっかくだし今、肩揉んであげよっか。
プロデューサーも今日一日お疲れさまって事で!」

「ん、んー。まだ仕事残ってるんだけどな。
でも、ありがとな。
ちょっくら頼むよ」

「はいはい!アタシにおまかせっ!
後ろに回って〜肩に手を〜
と見せかけて隙ありっ!福田選手のチョークスリーパーだぁー!」

「待て待て!今の流れは!っておいのり子!
タップタップ!」

「おおっと!レフェリー不在につきタップ無効!
ほれほれー!」

「あーもうのり子っ!ギブだギブ!
だいいち、なにか用事があって戻って来たんだろ!」

「あはは、ごめんごめん。
調子に乗りすぎたかな」

「ぜぇ、ぜぇ、、。
ほんとに、のり子は…」

-- --------------
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:12:34.74 5kojuUv0
-- --------------

「で、プロデューサー、なにか言った?」

「ぜぇ…
だから、なにか用事があったから事務所に来たんだろって。
今日の現場は直帰した方が近かっただろ?」

!!

「のり子?」

「あ…

「どうかしたか?
忘れ物なら一緒に探すぞ?」

「な、なんでもないよ!
そう忘れ物!なんだけど、大丈夫!」

「プロデューサーまだ仕事あるんでしょ!
ひ、ひとりで大丈夫だから!
ほらっ!席戻って!!
早く!ほらっ!!回れ右!」

「ん、どうした急に?
まぁいいか」

「困ったら声かけるんだぞ。
あんまり遅くならないようにな」

「…」

「のり子?」

「わ、わかったってば!
ちょっと!こっち!来ちゃダメ!」

「へいへーい。
おじさんは仕事に戻りますよー」

-- --------------
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:15:22.84 5kojuUv0
-- --------------

………

……



「のり子ー?
俺もそろそろ帰るけど、探し物見つかったか?」

「…」

「のり子ー

「ひゃい!」

「ははっなんつー声だしてんだ。
まだかかりそうか?」

「だ、大丈夫です。
えと、探し物は春香から貰ったお菓子で。
えと、今日中に持って帰らなきゃ悪くなっちゃうらしくて、」

「それで、プ、プロデューサーの分もあるみたいだから、その、
アタシが帰った後に冷蔵庫、開いて、もって、帰って下さい」

「なんだその口調は。
にしても春香のお菓子か。
そりゃ楽しみだ」

「んでももう遅いし、お菓子貰ったらそのまま送ってくよ?
ちょっと待ってろ」

「だ、だめ!」
「今は!」

「えと、アタシが冷蔵庫開けちゃったからほら、あったかくなってるかもしれないでしょ。
だからもう少し待って…」

「そうか?
家に持って帰ったら一緒だと思うんだけど。
早く送ってった方が早く休めるだろ?」

「アタシはほら、今日バイク!
そう!バイクで来てるからひとりで大丈夫だし!」

「んー。まぁ無理にとはいわんが。
よしわかった」

「俺はもう少し残るけど早く帰るんだぞ。
明日も収録、早かったろ」

「アイドルは体が資本、な!」

「うん、ありがとね。いつも。
また、明日」

「おう!また明日!
風呂入れよ!宿題やれよ〜!」

「えへへ、なに言ってんの。
プロデューサーも、風邪引くなよー!」

パタン

-- --------------
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:17:19.93 5kojuUv0
-- --------------

……



今日ののり子は…なんか変だったな。
チョコもちょこっと期待してたんだけど、なーんてな。
…去年はくれたのに。

まぁ明日にはいつも通りになってるだろ。

んじゃ、春香からのお菓子とやらを受け取って…ん、まさか冷蔵庫って。


タッタッタッタッ


バタン!

?!

「のり子?
また忘れ物?」

「はっ、はっ…」

「おーい、のり子さん?」

「冷蔵庫!」

「ん?」

「開けた!?」

「いや、今ちょうど」

「ストップ!
動かないで!」

「お、おう?」

タッタッタ

パタン

「…うん」

パタン

タッタッタ

「ふぅ」



「ふぅーー」

「よしっ」



「プロデューサー!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:18:13.37 5kojuUv0
おしまい。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 00:22:54.37 5kojuUv0
のり子かわいい。

Gree版触れるうちに色々みてほしいなと思う今日この頃です。
何かあればお近くorどこかのののり子Pさまへお気軽に!

のり子かわいい。
9 :◆NdBxVzEDf6 2018/02/14(水) 02:17:11.36 CJYn+6Gl0
のり子のこういうところかわいい
乙です

福田のり子(18)Da/Pr

福田のり子「チョコの宅急便」


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:28:20.58 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカ
デゥーゥーンデゥーゥーン
デゥカデゥカデゥカデゥカデゥカデゥカ♪

ぽふん
ごーろごろごろごろ
午後11時半、自分の部屋のベッドの上
そこまで眠いわけじゃないけどなんだかなぁ……眠くなってくる
はふぅ……
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:28:51.70 hsoqFHzHO
明日は朝から事務所に行って、
あー明日は朝早いんだよなぁ……だったら早く寝ないとだ
レッスン着に着替えにタオルとかその他もろもろの準備を確認する
あっ、暖房を入れっぱだと溶けちゃったりしないかな?
じゃあ冷蔵庫の中に入れておこう、だったら明日の朝はチョコの袋も忘れないようにしないと
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:29:21.19 hsoqFHzHO
とりあえずiPhoneにメモメモっと
明日じゃなきゃ意味ないもん
リマインダーを開いて、冷蔵庫に紙袋っと
これでよしっと
ふぁあ……眠いや……
そろそろもういい時間だよね

…………おやすみぃ……………………
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:29:51.96 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

わぁ!
こんなにいい天気なのは久しぶりじゃない?
雲一つない一面の青空!
冬の日のあったかくて穏やかな日のことを小春日和って言うんだっけ?
まさにそんな感じの日だね
明るく毎日遠距離通勤 一日一回転びます〜♪
まぁべつに遠距離ってわけじゃないけどね
っととあぶなっ、気を付けなきゃ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:30:31.23 hsoqFHzHO
ん〜あれ?小春日和って11月にも言った気がするけど……秋のことを指すんだったっけ?
ん〜〜んーー……?
まぁいっか♪
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:31:05.07 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

よいしょ
事務所のドアを開けておーはよー!
扉を開けた途端に甘い匂いが飛び込んでくる
決して広いとは言えない事務所だからなのもあるけど、部屋の中が甘いチョコレートだったりなんなりでの匂いで満たされている
こういうのってなんか幸せが詰まってそうだからなんか楽しいよね!
こういう雰囲気?あっけど匂いは雰囲気じゃないかっ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:31:42.03 hsoqFHzHO
ん?環?
ってうおっ!突然渡されたからびっくりしたよ〜!
これ環が作ったの?へー!すっごい可愛いよ!!
じゃあ一口……うんっ美味しい!
さすが環だね!あっ、ちょっと待ってて!
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:32:09.49 hsoqFHzHO
とりあえずここ置いといてっと
がさごそがさごそがさごそ〜〜
よっしょと、これこれ
はいっ!お返し!
どうかな?
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:32:50.50 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

今日のレッスンも終わってきて、ご飯も食べてお腹はいっぱい
ふぅ、幸せ幸せ〜♪
あ、そういえば忘れてたわけじゃないけど、忘れてた
ちゃんとプロデューサーさんにはチョコレート、渡さないとね
えっとバッグバッグ……
ん?あれれ
どこに置いたっけ?
あぁそうそう。テーブルの上だったね
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:33:25.85 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

そういえば私さっきあの袋の中身を全部あけっぱで……
そのテーブルはみんなが日ごろから好きに持ち寄って、好きにとっていくとこ
……ああっ!そういえばさっき空返事で返しちゃったけど、いいよ〜って言っちゃってたし!!
食べられちゃってる〜〜!!
うーーん…………え、どうしよ?!
いやホントに!!!!!!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:34:00.69 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

風を切って街並みを抜けていく
急いで買いに行かないと!
ヘルメット被って、後方確認。
エンジンスタート!
ギアを入れて……さぁ行くよ!
……そういえばどこへ買いに行こう……?
まぁいっか、テキトーに決めれば
リミットは17時、走れ走れヤマハのエンジン
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:34:31.33 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

小綺麗な街をバイクで走り抜ける
多分ヘルメットの中で髪はボサボサ
こんなオシャレなとこに来るならもうちょっと気を付ければよかったな……
まぁけど過ぎたことは言っても仕方ない
ん〜〜どれにしよっか……どれも可愛いし決めらんない!
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 17:34:58.24 hsoqFHzHO
デゥカデゥカデゥカデゥカ〜〜♪

もちろん法定速度は守ってるけどね
制限時間はもうすぐ
みんなが帰りはじめっちゃた後だとなんでか恥ずかしいし、その前に
準備万端、急げ急げ、街並みを駆け抜けて
急げ急げヤマハのエンジン

15 :◆5Zs67o7uls 2018/02/14(水) 17:36:30.27 hsoqFHzHO
おしまい
ミリシタのバレンタイン演出可愛いので見てください、なんでも島原エレナ
16 :◆NdBxVzEDf6 2018/02/14(水) 17:43:32.72 CJYn+6Gl0
感謝の気持ちか、照れるのり子かわいい
乙です

福田のり子(18) Da/Pr

【ミリシタ】 エドガー「後日談」


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:48:14.74 d+cn/Mme0
イベント「昏き星、遠い月」の後日談
ただしエドガーたちのお話です
アイドルは出ないですのでご了承を
勝手な追加設定駄目な方はブラバでおなしゃす

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516981694
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:51:00.44 d+cn/Mme0

〜〜アレクサンドラとの一件からしばらく後〜〜


エドガー「なあ、クリス」

クリスティーナ「……なんですか?」

エドガー「……この"血が飲みたい"って感じ、ホントにどうにもならないのかな」

クリスティーナ「……どうしてそれが気になるのか、教えて下さいますか?」

エドガー「だって、これさえなければ、オレ達ヴァンパイアが普通の人間と暮らすのも全然可能なはずじゃないか」

クリスティーナ「……なぜヴァンパイアが血を求めるのかは、恐らく誰も知らないでしょう」

クリスティーナ「けれど、私も吸血鬼として数百年しか生きていませんが、こればかりは生き血を喰らう以外ではどうしようもないと思います」

クリスティーナ「………ずっと昔、貴方のようなヴァンパイアが、人間以外からも含めて、完全に吸血を断ったことがありました」

クリスティーナ「元々穏やかな性格であったその者も、始めのうちはなんとか衝動を抑えられたのですが…」

エドガー「…」

クリスティーナ「一週間ほど経った日の夜、ついに"暴走"し、人間を手当たり次第に襲いました」

クリスティーナ「その時被害にあった村の様子は、同族ですら目を背けるぐらい酷いもので、私も思い出したくはありませんね」

エドガー「………」

クリスティーナ「吸血を断ったヴァンパイアは他にもいましたが、結果は同じように暴れ回るか、干からびて砂になるかのどちらかです」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:01:00.94 d+cn/Mme0
クリスティーナ「……貴方が人間の代わりに、鶏や馬の血を吸うことをもあまり好ましく思っていないのは知っています」

クリスティーナ「……本来ならば、貴方には縁のない苦痛を背負わせてしまって、本当に申し訳な…」

エドガー「ち、違う違う!そういうつもりで聞いたんじゃないって!」

クリスティーナ「?」

エドガー「オレがヴァンパイアになるずっと前から、クリスはこの苦しみと向き合ってきたんだろ?」

エドガー「オレのため……も正直あるけど、クリスの負担が少しでも軽くできる方法があるなら、何だってやろうと思って聞いてみただけなんだ!」

クリスティーナ「……………」

エドガー「……………な、何だよ、なんか言えよ///」

クリスティーナ「……いえ、健気で可愛らしいなあと思っただけですよ」

エドガー「なっ。う、うるせー!オレとそんな年変わらないクセに!」

クリスティーナ「うふふ」

クリスティーナ(…エドガー、貴方は純粋で、いつも優しさに溢れている)

クリスティーナ(吸血鬼の苦しみよりも他者への配慮を。時には貴方を吸血鬼にした私の方を優先してしまうほどに)

クリスティーナ(そしてそんな貴方だからこそ、私は……)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:06:15.97 d+cn/Mme0
エドガー「…ってそうだ。見た目は同じくらいでも中身はうん百歳のおばあ」

クリスティーナ「何か言いましたかぁ?」

エドガー「ヒッ……な、なんでもないです」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:12:24.29 d+cn/Mme0
エドガー「……あれ?………あー!クリス!!」

クリスティーナ「今度はどうしたんですか?」

エドガー「すっごい解決法思い付いちゃったよ!どうして今までやらなかったんだろ!」

クリスティーナ「……ちょっと待って下さいエドガー、嫌な予感がします。まず何をするか先に」

エドガー「人間も鶏も必要ないんだよ!こうすればさーーー」

クリスティーナ「!!待って、エドガー!"それ"は駄目ーーーー」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:24:18.08 d+cn/Mme0



エドガー「……………………ヴぉえぇぇえ"〜〜〜」



クリスティーナ「あー、だから駄目って言ったのに」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:33:19.72 d+cn/Mme0
エドガー「な、なにこれ…ゲ◯マズ……いや、◯ロのほうがまだまし…おェ」

エドガー「クリス……オレをヴァンパイアにした時、よくこんなクソマズい汁を飲めたね……うぇえ」

クリスティーナ「失礼なこと言わないで下さいよ、まったく。言葉遣いも汚な過ぎます」

クリスティーナ「だいたい私が吸ったのは人間だった貴方の血です。今とは違いますよ」

エドガー「それもそっか……あ〜〜後からもジワジワどころかゴリゴリに攻めてくるよオレの血……ガッデム!◯ァック!あー!!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:43:54.91 d+cn/Mme0
クリスティーナ「ようやく落ち着きましたね」

エドガー「向こう百年分の水を飲んだ気がする…」

クリスティーナ「聞く必要もないとは思いますが、もしもう一度自分の血を飲むとなったらどうしますか?」

エドガー「……えーと…あれだ、『死んだ方がマシだ』!!!」

クリスティーナ「吸血鬼になっても味の好みは基本的に変わらないんですが、なぜか自分の血を飲むと皆同じことを言うんですよね」

エドガー「いや実際シャレにならないでしょこれ」

クリスティーナ「気絶しなかっただけよく頑張った方ですよ」

クリスティーナ「強い力をもつ者ほど不味さも強烈になるらしいですが…真偽は定かではないです」

エドガー「死ぬほどどーでもいいよ……」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:51:08.34 d+cn/Mme0
エドガー「………あっ」

クリスティーナ「今度はなんですか?どうせまたしょうもない案でしょうけど」

エドガー「いやー、自分のが駄目なら他のヴァンパイアの……クリスの血ならまだ大丈夫なのかなーって」

クリスティーナ「………は」

エドガー「オレのよりは美味しそうじゃん?再生するから死ぬこともないだろうし」

クリスティーナ「………自分の血よりは幾分かマシらしいですが、他の吸血鬼の血もやはり想像を絶するほど不味く感じるそうですよ。私は知りませんが」

エドガー「あ、やっぱそうなの?」

エドガー「……っていうかそういうのはもう一旦おいといて、オレも一回くらいクリスの血を飲んでみたいよ!俺だけ吸われたことがあるのは不公平だ!」

クリスティーナ「えぇ…?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:59:25.13 d+cn/Mme0
エドガー「お願い!少しだけでいいから!」

クリスティーナ「いえ、量の心配は全くしていませんが」

エドガー「吸った分は残さず飲み込むからさ!」

クリスティーナ「そんな苦手な野菜に挑むみたいに言われても」

クリスティーナ「……例えば、貴方は今の自分の血を私に飲んで欲しいですか?」

エドガー「はあ!?そんなの絶対嫌に決まってるじゃん!」

エドガー「クリスにあんなモノ飲ませるくらいなら、どんな手を使っても水か何かを……あ」

クリスティーナ「つまりそういうことですよ、エドガー」

エドガー「ぐぬぬ…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:10:10.50 d+cn/Mme0
エドガー「どうしても駄目?」

クリスティーナ「………絶対ではないですが、嫌です」

エドガー「オレのこと嫌い?」

クリスティーナ「だからそういうことではありませんって」

エドガー「じゃあ好き?」

クリスティーナ「………………まあ、はい」

エドガー「じゃあいいでしょ?」

クリスティーナ「………」

エドガー「後で何でも一ついうこと聞くから!お願い!」

クリスティーナ「………」

エドガー「………」

クリスティーナ「…………はぁ。もう、そこまで言うならいいですよ。まったく」

エドガー「っっやった!」

クリスティーナ「ただし、不味かったらちゃんとペッてして下さいね?」

エドガー「分かった!」

クリスティーナ(まるで子どもですね……あ、子どもか)
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:15:13.93 d+cn/Mme0
エドガー「それじゃあさっそく……えっと、どこから吸えばいいのかな」

クリスティーナ「………どこからでも平気ですが、慣れないうちは首か手首辺りがいいと思いますよ」

エドガー「じゃあ服とか汚さないように手首にする………い、いくよ?」

クリスティーナ「どうぞ?それとも怖気づいたんですか?」

エドガー「ば、馬鹿にするなよっ!気を遣っただけ!」

クリスティーナ「ふふ、それはどうも。噛み跡の心配も要らないですよ」

エドガー「お、おう………じゃあ、改めて」


エドガー(…こうして見ても、綺麗な肌だよな。傷跡は消えるとはいえ、ちょっと罪悪感)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:20:51.29 d+cn/Mme0
クリスティーナ(……そういえば、貴方の牙をちゃんと見るのは初めてですね。……綺麗に揃っていて、美しいとも思えます)

クリスティーナ(………痛)

クリスティーナ(けど、明らかに甘噛みですね。……本当、貴方という人はどこまでお人好しなんですか)

クリスティーナ(………………あぁ。……もう、人ではないんでしたっけ)

クリスティーナ(私も………貴方も)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:27:54.85 d+cn/Mme0
クリスティーナ「…………というよりエドガー、貴方いつまで吸うつもりですか」

エドガー「んあ?…あっ、ごめんごめん!つい夢中になっちゃたよ、にゃはは」

クリスティーナ「いくら飲んでも別に構いませんが、その、大丈夫だったのですか?」

クリスティーナ「おもに、その……味とか」

エドガー「んー、味は全然問題ないよ。ずっと飲んでられたし。………いや、問題あるのかな?」

クリスティーナ「……要領を得ませんね。何か他の物に例えられませんか?」

エドガー「例えかー。え〜〜〜っとね……」

クリスティーナ「………」


エドガー「うん。『クソ苦いコーヒー』かな!」

クリスティーナ「………」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:33:12.11 d+cn/Mme0
エドガー「確かに美味しいかって聞かれたらノーだけど、オレ貧乏でコーヒーは安い豆のどブラックしか飲んだことないから、全然イケたよ!」

エドガー「あれ、そういう意味では美味しかったって言ってもいいのかな……まあいいや!にゃはは!」

クリスティーナ「……」

エドガー「ありがとなクリス!これからは、よかったらクリスの血で吸血衝動を…」

クリスティーナ「それは構いませんが、エドガー。貴方さっき『何でも一ついうことを聞く』と言いましたよね?」

エドガー「え、うん。言ったけど……クリス、もう使っちゃうの?」

クリスティーナ「ええ。まだとっておこうかと思っていましたが、気が変わりました」

エドガー「それはいいんだけど、一体何を命令するの…?」

エドガー「あ、あんまり痛いのはやだな〜……なんて」

クリスティーナ「ふふ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。さっきの貴方のお願いを私もするだけです」

エドガー「ほ?」

クリスティーナ「エドガー。今度は貴方の血を吸わせてもらいます………♪」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:35:59.78 d+cn/Mme0
エドガー「えっ……飲むの?あのめっちゃ不味いオレの血を?」

クリスティーナ「私はまだ飲んでませんから分からないですね〜」

エドガー「ほ、ほんとだって!演技じゃないよ!」

クリスティーナ「それは信じますが、私にとっては私の血も同じ感想でしたし、何が起こるか試してみましょうか〜」

エドガー「えっ、えっと、え〜っと…」

クリスティーナ「エドガー」

エドガー「はっ、はい!」

クリスティーナ「おいで」

エドガー「………ハイ」

クリスティーナ「…いい子だ」

エドガー(ずるい)
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:37:40.85 d+cn/Mme0
クリスティーナ「傷はどうせ消えますけど、どこがいいですか?」

エドガー「えーっと、じゃあオレを吸血鬼にしたとこらへんで……一度噛まれてるし」

クリスティーナ「首筋ですね、分かりました。痛かったら遠慮なく言って下さい」

エドガー「うん………優しくお願いします」



エドガー(…クリスの髪、いい匂いだ)

エドガー(…すごいや。噛まれてるし、吸われてる感じはするのに、全然痛くない)

エドガー(……当たり前だけど、オレより"手慣れてる"な)

エドガー(………つまり、"そういうこと"なんだろうけど)

エドガー(……ううん。余計な詮索はやめよう)

エドガー(いつか昔のことを、さっきみたいに、クリスから話してくれる日が来るって……信じてるから)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:39:49.37 d+cn/Mme0
エドガー「……………っていうかねえクリス、君いつまで吸ってるの?」

クリスティーナ「………」

エドガー「いくら飲んでも死なないって言ったけど、いざずっと吸われてるとさすがに怖いって!ねー!」

クリスティーナ「はっ!す、済みません。私ともあろうものが、普通に美味しくてつい夢中になってしまいました」

エドガー「え、オレの血そんなに美味しいの?ウッソだあ」

クリスティーナ「私もさっきの貴方の様子を見ていたので正直信じられませんが、とても甘かったです」

エドガー「あ、甘いぃ?」

クリスティーナ「……ごめんなさいエドガー、ちょっともう一度吸わせてもらいます。今度は別の場所から…」

エドガー「ちょちょちょ待って待ってクリス!こっちにも心の準備ってものがーーーーあっ」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:41:46.16 d+cn/Mme0
エドガー「………結局十回は吸われた。しかも全部別の場所から。うぅ、もうお嫁に行けない…」

クリスティーナ「本当に済みません、エドガー。後半は少し調子に乗ってしまいました」

エドガー「前半はマジ吸血だったってこと!?ひぃーんガチヴァンパイア怖いよー!」

クリスティーナ「よしよし、もう大丈夫ですからね〜」

クリスティーナ(…全て甘いジュースのようでした。それだけならまだしも、十ヶ所全て異なる味がしました)

クリスティーナ(覚えてる限り、近い果物で例えるなら……苺、パイナップル、ミカン……チェリーや桃もあった気がします)

クリスティーナ(……今エドガーにこれを言っても、到底信じてもらえないだろうな。ふふ)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:43:31.02 d+cn/Mme0
エドガー「……クリス、今笑っただろ」

クリスティーナ「おや、私はいつでも笑顔ですよ〜?」

エドガー「そうじゃなくて!なんかオレに隠してるだろ!」

クリスティーナ「………察しのいい子は、嫌いじゃないですよ………ん♪」

エドガー「!………え?…………………!!!!!??」

クリスティーナ「なにはともあれ、これならこの先、吸血衝動で困ることはなさそうですね」

クリスティーナ「偶然とはいえ、私も長年苦労してきたこれをなんとかして下さって有難うございます、エドガー」

クリスティーナ「………今のはそのほんのお礼だよ」

エドガー「……………………ハイ///」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 02:49:03.77 d+cn/Mme0
シリアスっぽいギャグに見せかけたただのギャグ
甘くて苦くて目が回りそうなあの曲を脳内で流しながら書きました
本家が終始暗めだったのでちょっとくらいハメを外してもいいよね
二人に幸あれ。アレクとノエルもね
もちろん続編イベ大歓迎いつまでも待ちます

ここまで読んで下さった方に最大級の感謝を
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 03:27:50.13 5Oxv2Q+h0

本編終わったとたんイチャイチャしおって…
乙です

茜ちゃんとバイク


1 :◆KakafR9KkQ 2018/01/27(土) 18:08:27.26 FQqG0JxfO
某所からのネタです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517044107
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:11:52.06 FQqG0JxfO
茜「ぶるるるるん!」

のり子「よっと、おはよー!」

茜「鍵をガチャンリコ」

可奈「おっはよございまーす!」

まつり「おはようなのです、のり子ちゃん」

のり子「おはよ、可奈、まつり」

可奈「わ〜」

のり子「ん、どしたの?」

可奈「やっぱりバイクってかっこいいなぁって、わたしも乗ってみたいなぁ〜」

茜「陽の光を跳ね返し塗装がキラキラ!」
13 :◆NdBxVzEDf6 2018/01/27(土) 18:32:51.82 R4hgtOLA0
また分身したのかと思ったよ
乙です

>>2
野々原茜(16)Da/An



矢吹可奈(14)Vo/Pr



徳川まつり(19)Vi/Pr



福田のり子(18)Da/Pr



>>4
所恵美(16)Vi/Fa

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:15:29.82 FQqG0JxfO
のり子「はは、可奈も16になったら免許取るといいよ」

可奈「やっぱりバイクに乗ってると気持ち良かったりするんですか!? 風とか!」

のり子「もちろん風も気持ちいいし、何より自由だよ! この子さえ居ればあたしはどこにでも行けるって感じがね!」

茜「I'm so free!」

まつり「ほ? そう言えばのり子ちゃんはバイクに名前を付けてるのです?」

のり子「名前? 付けてるよ」

茜「その名も!」

のり子「『アカネ』って言うんだ!」

茜「アカネチャンダヨー!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:16:12.00 FQqG0JxfO
可奈「へぇ〜、随分可愛い名前なんですね」

まつり「のり子ちゃんは意外と可愛いもの好きなのです」

茜「可愛い? 可愛い? 茜ちゃん可愛い?」

のり子「や、やめてよそういうの〜!」

まつり「恥ずかしがることは無いのですよ?」

のり子「んー…… まぁこの子を誉めてもらえるのは嬉しいけどさー」

茜「もっと茜ちゃんを褒め称えるのだー!」

恵美「いっけない遅刻遅刻〜!」

茜B「急いでいても公道では制限速度を守る茜ちゃん!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:16:39.92 FQqG0JxfO
可奈「わっ! 恵美さんもバイクですか!?」

恵美「んにゃ、これはバイクじゃなくてただの原チャだよ」

可奈「違うんですか?」

茜A「茜ちゃんAと茜ちゃんBくらい違うよ!」

恵美「まあね、でも自転車で来てた時より大分楽になったし、免許取って良かったな〜」

茜B「偉い? 偉い? 茜ちゃん偉い???」

のり子「だけどさ〜、この辺だと停めるとこ探すの苦労するよね〜」

恵美「あ〜わかる〜、うちの劇場もさバイク泊めるとこくらい作って欲しいよね」

可奈「起動エレベーターはあるんですけどね〜」

まつり「劇場が宇宙進出してから少し不便になったのです」

茜A「ちなみにどうやってバイクで宇宙に行ってるんだよ! って突っ込んだそこのプロちゃん!」

茜B「茜ちゃんにはないのだ限界が!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:17:18.38 FQqG0JxfO
可奈「そうだ! せっかくみんな集まったんだし、マリ◯ーやりませんか!?」

恵美「いいじゃん!」

のり子「あたし最後にやったのDSとかだなぁ〜」

まつり「姫は64の頃やってたのです」


可奈「じゃあわたしはヨッシー選びますね」

茜C「アカネチャン!」

まつり「姫はもちろん姫を選ぶのです」

茜D「アカネチャン!」

恵美「ん〜 じゃアタシしずえさんで」

茜E「アカネチャン!」

のり子「じゃああたしキノピコ」

茜F「アカネチャン!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:17:45.10 FQqG0JxfO
恵美「ちょ! 可奈アイテム取らないでよ!」

可奈「アイテム何可奈〜 わたしのバイクとっても速い可奈〜♪」

茜C「キノコだよ!」

のり子「えっ!? 何で後ろにバナナ付けてたのに赤コウラ当たんの!」

茜F「おんぎゃー!」

まつり「ふふふ、姫の高等テクニックなのです」

茜E「茜ちゃんは優秀なのだー!」

可奈「よし、ここでキノコダーッシュ!」

恵美「えっ! そこ行けんの!?」

茜C「ちょちょちょ! このショートカット難易度高いってヤバイヤバイほら落ちる落ち あぁ〜」

可奈「失敗しちゃいましたぁ〜……」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:18:16.73 FQqG0JxfO
のり子「うぅ…… 本物のバイクなら負けないのに……」

茜F「んもー、のり子ちゃんってば茜ちゃんっていう最高クラスの厨キャラ使って負けるのは情けないよ〜?」

恵美「てかまつり強すぎ! 何でそんな速いワケ!?」

まつり「まつりは普通にやってるだけなのです」

茜D「それもひとえに茜ちゃんが優秀だからなんだよね〜」

可奈「もう一回やりましょ! もう一回!」

のり子「そうだよ! 次こそは負けないから!」

茜F「一度負けても不屈の精神で立ち上がるのが茜ちゃん!」

まつり「ふふん、姫は誰からの挑戦も受け付けるのです」

茜D「いや〜人気者は辛いなぁ〜」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:18:48.13 FQqG0JxfO
可奈「あー、楽しかった」

のり子「それじゃああたしはそろそろ帰るねー」

可奈「そうだ! 今度のり子さんのバイクの後ろ乗せてください!」

のり子「お、いいよ〜」

恵美「まつりはバイクの免許取らないの?」

まつり「まつり、バイクになんて乗らないのです。 馬イクさんになら乗ってもいいのです」

恵美「ふふっ、なんだそりゃ」


おわ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:19:22.34 FQqG0JxfO
茜A「ってちょいちょいちょい!」

茜B「そりゃないよプロちゃん!」

茜C「ここまで読んだプロちゃんは流石に気付いてるよね!?」

茜D「この話のタイトルは『茜ちゃんとバイク』だけど」

茜E「待って何か台詞言わせて」

茜F「これじゃあ」

茜「「「「「「茜ちゃんがバイクじゃん!」」」」」」


どっとはらい
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:21:05.10 FQqG0JxfO
バイクは詳しくないですが、マリカーはバイクが速いらしいですよ
読んでくれた人ありがとうございました

翼「さんかくどろけいかく☆」


1 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:45:57.10 S54jgBGC0
未来「ねー静香ちゃん! 今日帰りにパフェ食べよーよ!」

静香「えっと……うん、今日は特に何もないし、約束ね」

未来「わーいやったぁ!」

翼「あー!」

未来「どしたの翼」

翼「静香ちゃんが私の未来奪った!」

未来「? 私は翼のものだったの?」

静香「違うわ、未来は私のものでしょう? 未来?」

未来「んー……わかんない!」

翼「もー、未来は私のものなんだから! 忘れちゃだめでしょ?」

未来「そうなのかな? そうだったかも!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516599957
2 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:46:22.49 S54jgBGC0
翼「だから静香ちゃんについていったらだめだよ?」

翼「ほんとは私とずっと一緒にいないといけないんだよ?」

静香「ちょっと翼、あなた何言ってるの?」

静香「未来は私のものよ? そもそも未来は私のことが好きなんだから!」

未来「うん! 私、静香ちゃんのこと大好きだよ!」

静香「ほら、だから未来? あなたは私のものだから、翼の言うこ

とは聞いちゃだめだから」

静香「今日は後で一緒のパフェ食べましょ?」

未来「そうだった! パフェ楽しみだなあ〜」

翼「……」
3 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:47:09.04 S54jgBGC0
未来「つばさーっ!」ぎゅー

翼「みらいーっ!」ぎゅー

未来「翼やわらかーい! だいすきー!」

翼「ほんとー?」

未来「うん! やらわかくて、ふかふか! だいすき!」

翼「ありがとー! じゃあ、どれくらい好き?」

未来「んー……とってもとってもすき!」

翼「やったー☆ じゃあ未来に私をプレゼントしちゃう!」

未来「それなら私を翼にプレゼント!」

翼「……」
4 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:48:14.74 S54jgBGC0
未来「翼?」

翼「それは未来を私のものにしていいってこと?」

未来「……たぶん!」

翼「多分じゃだめ」

未来「えっ……どうしよ……わかんない……」

翼「はっきりさせてよ」

未来「え……」

翼「じゃあさ、「私は翼のものです」って言って? それでいいよ?」

未来「……わたしはつ

静香「おはようございます」
5 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:49:30.44 S54jgBGC0
未来「あ! 静香ちゃん! おはよー! ぎゅー!」

翼「………」

静香「ふふ、おはよう未来……未来? あなたから翼の匂いがするけど……何をしてたの?」

未来「えっとねー! 翼とね?」

翼「未来が自分をプレゼントしたから一緒にぎゅーしてたんだよねー☆」

未来「そう! 翼とぎゅーしてた!」

静香「…………」

未来「静香ちゃん?」
6 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:50:32.93 S54jgBGC0
静香「未来は私のものって言ってるじゃない」

未来「?」

静香「だから、未来は私以外の人を好きになっちゃいけないの、わかる?」

未来「どうして……? わかんない!」

翼「……」

静香「いい? まずあなたは翼のものじゃないの」

未来「でも翼に私をプレゼントしちゃったし……」

静香「じゃあ私にも頂戴?」
7 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:52:27.43 S54jgBGC0
未来「いいよ! 静香ちゃんに私の半分あげる!」

静香「ありがとう、未来」

翼「………」

静香「話を戻すわね」

未来「えーと……なんだっけ」

静香「あなたは翼のものじゃないって話よ」

未来「そうそう! それでなあに?」

静香「まずあなたは私のものなの、わかる?」

未来「うん! 静香ちゃんよく言ってるからわかるよ!」
8 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:53:35.15 S54jgBGC0
静香「それで翼の言うことは聞いちゃダメ、これもわかるわね?」

未来「うん……」

静香「翼のこと好きになっちゃだめ」

未来「うぅ……」

未来「静香ちゃん……私、翼のこと嫌いになれないよ……? どうしよう……」

静香「大丈夫よ、ゆっくり私のことしか頭にないようにしてあげるから」

翼「ふーん……」

翼「静香ちゃんそんなことしようと思ってるんだ……」
9 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:54:53.36 S54jgBGC0
翼「ほんとにそこまでするなら私もそれくらいやっちゃうよ?」

静香「勝手にやれば? 未来は私のことが好きなことは変わらないわ」

未来「うん! 私静香ちゃんも翼も大好きだよ!」

静香「……」

翼「……」
10 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:56:41.50 S54jgBGC0
未来「静香ちゃんただいま〜」

静香「レッスンおつかれ、みら……えっ」

未来「でへへ〜翼と制服交換してみたんだ〜」

翼「わーこの服未来の匂いがする〜☆」

静香「…………」

翼「静香ちゃんどう? 未来の制服私に似合ってる?」

静香「未来? また私との約束破ったの?」

未来「何か約束あったっけ?」

静香「翼の言うこと聞いちゃダメって言ったじゃない、覚えてないの?」

未来「そういえばそんな約束したかも……でも翼のこと無視とかするのいやだよ」
11 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:58:29.42 S54jgBGC0
静香「未来は私のものだから!! 私の言うこと聞かなきゃダメよね?」

翼「……」

未来「あっ! それよりさ、翼の制服私に似合ってるかな〜?」

静香「えっ」

静香「その……」

未来「教えて教えて〜」ぎゅ

静香「ちょっ、未来、その服で抱きつくのは……」

未来「え、嫌だった……?」

静香「つ、翼の匂いが……」

未来「翼の匂い? くんくん……ほんとだ! 翼の匂いがする〜」ぎゅ
12 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 14:59:26.07 S54jgBGC0
静香「み、未来! その服で抱きつくのはほんとにっ……////」

未来「ご、ごめん、そんなに嫌だったの……?」

静香「あ……嫌じゃないけど……何か……ぼーっとするから……?」

未来「?」

翼「ふーんいいこと聞いちゃった♪」

未来「いいこと!? なになに、教えて!?」

翼「未来はちょっと聞いててね?」

未来「はーい!」
13 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:00:39.28 S54jgBGC0
翼「それじゃあ静香ちゃん、今私が着てる未来の制服、私の匂いで染めちゃうって言ったらどうする?」

静香「それは……///」

翼「あれー? 静香ちゃん顔まっかっかだ〜☆ もうわかっちゃったからもういいや♪ 今日は帰るね〜」

未来「私の制服返して〜」

翼「うん、あっちで着替えよ?」

未来「うん!」
14 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:01:56.34 S54jgBGC0
静香(なに、これ……すっごいドキドキしてる……)

静香(翼の制服着た未来に抱きつかれただけなのに……)

静香(うそうそうそ、翼なんて大嫌いなはずなのに……)

静香(翼の匂いで……ドキドキさせられるなんて……あ……思い出したらまたドキドキしてきた……)

静香(私が好きなのは未来……私が好きなのは未来……よし、大丈夫)
15 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:03:20.65 S54jgBGC0
静香「今日は三人でダンスの練習ね、早く覚えなくちゃ……」

未来「静香ちゃーんっおはよーっ」ぎゅ

静香「おはよう未来!」

未来「今日は一緒に練習がんばろーねー!」

翼「私も忘れないでね?」

未来「翼〜おはよ〜」

翼「えへへ、おはよ、未来、静香ちゃん♪」

静香「………時間が勿体無いし、始めましょ?」

未来「はーい!」
16 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:05:02.45 S54jgBGC0
-----

静香「ここで手伸ばして!」

翼「そしたら指広げて!」

未来「次にターン……おわぁ!?」こけー

翼「未来!?」

静香「大丈夫!?」

未来「あいたた……」

静香「……ちょっと休憩にする?」

未来「そうする……」
17 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:05:38.76 S54jgBGC0
静香「そうしましょ、ちょっと飲み物買ってくるわね」

翼「あ、私も行く〜♪ 静香ちゃんまって〜」

静香「……未来の面倒は誰が見るの?」

未来「えぇ〜? ちょっと転んじゃっただけだし大丈夫だって〜」

翼「大丈夫って言ってるし、ほら、いこいこ!」

静香「はぁ……わかったわ……」

翼「♪」
18 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:06:55.73 S54jgBGC0
-----

-----

翼「ねえねえ静香ちゃん♪」

静香「……なに?」

翼「静香ちゃんって、私と未来、どっちの方が好き?」

静香「未来に決まってるじゃない?」

翼「私は?」

静香「別になんとも思ってないわ」

翼「えー、ひどーい、もしかして友達とも思ってくれないの?」

静香「と、友達とは思ってるわ……」

翼「それだけ?」
19 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:08:22.63 S54jgBGC0
静香「それだけ…って何が?」

翼「私知ってるんだよ?」ずい

静香「つ、翼? 近いわ……」

翼「ねえ静香ちゃん、私のこと、実は好きでしょ?」

静香「なっ……!?」

翼「静香ちゃん、いまドキドキしれるでしょ?」

静香「えっ………し、してないわ!」

翼「うそつき、こんなに距離近いんだよ? 静香ちゃんのドキドキ、聞こえないははずないよね?」

翼「ほら……ドキドキしてる」

静香「や、やだ! 聞かないで……」
20 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:10:25.66 S54jgBGC0
翼「早く私のこと好きって認めてよ〜」

静香「み、認めないわ!」

翼「そんなこといって昨日だって私の制服の匂いでドキドキしてたよね?」

静香「えっ………」

翼「私が気づいてないと思ってたの?」

静香「あ、あれは着てた未来に抱きつかれてドキドキしてたのよ!」

翼「またうそついた、いつも未来に抱きつかれてもドキドキしてないくせに」

静香「なっ!」

翼「静香ちゃん、私の匂いでドキドキしてるよね?」

静香「し、してない! してないからっ!」
21 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:11:51.48 S54jgBGC0
翼「はぁ……どうしても認めてくれなんだぁ……」

翼「じゃあこれでおしまいっ」

静香「え、翼なんでこっちに近づいて……」

翼「ちゅっ」

静香「んむ……!?」

翼「ぷぁ……あはっ、静香ちゃんの初めて奪っちゃった…♪」

翼「あ、先に未来のとこに戻ってるね〜☆」

静香「」

静香「//////////」
22 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:13:50.59 S54jgBGC0
未来「おっはようございまーす!」

翼「未来おはよー☆」

静香「………」

未来「……静香ちゃん?」

静香「…………え、あ、未来……おはよう…」

未来「静香ちゃん大丈夫……? 顔赤いよ……?」

翼「静香ちゃんはねー」

未来「?」

翼「私に恋しちゃってるんだよ」

未来「え?」

静香「ちょ、翼!?」
23 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:15:42.30 S54jgBGC0
翼「静香ちゃん、私といるとドキドキしちゃうんだって!」

静香「してない!」

未来「そうだよ! 静香ちゃんは私が好きなんだよ!」

未来「勝手に二人で付き合わないで! 私を捨てないでよ!」

翼「未来……?」

静香「付き合ってないから! 翼が勝手に言ってるだけよ!」

未来「ほんと……? じゃあ私は静香ちゃんのもののまま?」

静香「ええ、そうよ」

未来「よかったぁ〜」
24 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:17:32.51 S54jgBGC0
翼「……」

翼「ねえ、未来、ちょっと忘れてない?」

未来「?」

翼「未来は私のものだよ? なんで静香ちゃんのものになってるの?」

未来「あれ……ほんとだ、そういえば翼のものだったような」

静香「ちょっと未来! あなたは私のもの! そんなにころころ変えないで!」

未来「えっ……でも……」

翼「………」

翼「ねえねえ、未来は私と静香ちゃんどっちの方が好き?」
25 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:19:45.15 S54jgBGC0
未来「翼も静香ちゃんも大好き!」

翼「……どっちかって言ったら?」

未来「翼も静香ちゃんも同じくらい大大大好き!」

翼「そっかあ……静香ちゃんは?」

静香「……私? 昨日言ったじゃない」

翼「もっかい聞きたいなあ……? 未来も知りたいでしょ?」

未来「うん!」

翼「だから静香ちゃん教えて?」
26 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:21:11.03 S54jgBGC0
静香「えっと………未来の方が好きに決まってるじゃない!」

翼「あ、静香ちゃん今ちょっと迷ったよね? やっぱり私のこと好きなんだ〜うれしいな〜」

静香「ち、ちが

翼「ねえ静香ちゃん、今から私のものね?」

静香「え」

翼「私知ってるよ? 今日もドキドキしてるよね? ほんとは好きの気持ちでいっぱいなんでしょ? ね?」

未来「静香ちゃん翼のこと好きじゃなかったの?」

静香「好き! だけど……!」
27 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:22:58.26 S54jgBGC0
翼「昨日のあれ、どうだった?」

静香「え……あ……////」

翼「もっとしてほしい?」

静香(こく)

翼「じゃあ私のものでいいよね?」

静香(こく)

翼「あはっ♪ 静香ちゃんかわいーっ☆ 大好きっ」

未来「ねえねえ翼、私は?」

翼「もちろん未来も私のもの! 毎日ぎゅーしていいよ☆」

未来「やった〜!」
28 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:23:46.60 S54jgBGC0
-----

未来「おなようございまーす!」

翼「おはようございます☆」

静香「おはようございます」

恵美「みんなおはよー、いいね〜三人で仲良く来るの」

琴葉「今度、恵美とエレナと私でやってみる?」

恵美「たのしそー、……って未来達ちょっと近すぎない?」

翼「別にいつもこれくらいだよね〜?」
29 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:24:43.28 S54jgBGC0
未来「うんっ! 暖かいし幸せ!」

静香「……そうね」

琴葉「いいなぁ……」

恵美「琴葉?」

琴葉「こんど私達でもやってみようかしら」



翼「あはっ♪ 三人でこうしてるの楽しいなぁ……」

未来「でへへ」
31 :◆NdBxVzEDf6 2018/01/22(月) 15:47:50.58 YQK6njnS0
いい関係だ
乙です

>>1
春日未来(14)Vo/Pr



最上静香(14)Vo/Fa



伊吹翼(14)Vi/An



>>29
所恵美(16)Vi/Fa



田中琴葉(18)Vo/Pr

30 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/22(月) 15:27:36.47 S54jgBGC0
おましまおしまい

【ミリマス】馬場このみ『私と、彼女。』.


1 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:03:17.51 dxik6X9do


とある演劇の舞台で起こった事件の、その前日譚。
この人物は今では周囲から「往年の大女優」と。そう呼ばれている。


──────────────────────────────

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515146597
2 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:05:14.50 dxik6X9do
ああ、いつからだったかしら。他人を演じるということにこんなにも慣れてしまったのは。
思い返してみれば、いっぱしの会社の事務員だった私がこうして光当たる舞台の上に立っているなんて、人生って面白いものね。
その自分の人生に満足していないわけではないのに。どうして。
どうして、こうも満たされなさを感じてしまうのかしら。
3 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:06:12.51 dxik6X9do
誰もいない控室はとても暗く、思わずため息が零れた。
手探りで電気のスイッチを探し、付けてやる。

劇場の裏にある、舞台から切り離された場所。
肩にかけた小さな鞄を置いて、着飾ったコートを脱いでいく。

ふう。お洒落をするのも大変ね。こう見えて結構重さもあるから。
ようやく自由になった肩に手を当てながら息を吐いた。

準備中の控室を訪ねてくるものはほとんどいない。
自分で遠ざけたつもりはないけれど、集中の邪魔をしてはいけない、というのがいつからか関係者の間ではよく知られたことになっていた。
まあ、私にとってもあまりむやみにのぞかれたくないものだもの。
むしろ都合がよかったかもしれないわね。
4 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:06:43.92 dxik6X9do
そういうこともあって髪もメイクも、できるだけ自分で。
最後にメイク室で本職の人に仕上げてもらうのが常だった。
だから今日もまたいつもと同じように、舞台に立つための準備をここで。

腰まで長く下していた髪をそっと編んでいく。
舞台で生きるあのアイドルになるために。
ファンデーションで素顔を覆っていく。
光の強い舞台の上でも輝けるように。
声出しだって、もちろん忘れない。
だってこの子は、自分の歌に気持ちを載せて届けることができるんだもの。

自分の想いも一緒に、誰も触れない場所に隠してしまおう。
5 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:07:19.31 dxik6X9do
今回の舞台はあるひとりのアイドルの物語。
彼女は、彼女の支えとなる存在と、仲間たちと成長をしていく。
この子はきっと真面目さゆえに不器用な子で、それでいて───。

もうそれなりに長いもの。劇場の舞台の上で他人を演じることには慣れている。
稽古だってなにも大きな問題がなかったし、演出家の方からもお墨付きをいただいたほどだった。

けれど、自分の中では演技にどこか納得のいかないままだった。
最近はずっと、そんな事はなかったのに。
6 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:08:13.89 dxik6X9do
*****



その劇場はとても大きなものだった。
何千もの客席がすべて埋め尽くされて、大勢の観客たちは舞台の上で広がる物語と人物に思いを馳せる。


『大丈夫。あなたは強いから───。』
『……そうね。』

まただ。胸のどこかに引っかかるような感覚。
私は───。そんな思いを隠して、笑ってみせた。

『うんうん、やっぱりあなたは笑っている方が素敵だ。明日のオーディション応援しているよ。それじゃ。』
『ええ、ありがとう。……じゃあね。』

こんなこと、今までだってなかったのに。
私の中に浮かんだ言葉は言えなくて。
メイクの裏で何かが滲んでいくような、そんな気がした。



*****
7 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:08:41.97 dxik6X9do

その舞台は何事もなく、いつもと同じで、喝采のもと幕が下ろされた。
たくさんの拍手のなかカーテンコール。私の心情はあずかり知らぬままに。
そのとき、気がついてしまった。
8 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:09:12.26 dxik6X9do

舞台から下りていつものようにスタッフさんに挨拶をして。
今日はいちだんと「彼女」の心情が現れていた、なんて評価もいただいた。
お礼の言葉だけ伝えて、私はそそくさと控室へと向かっていた。
9 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:10:11.21 dxik6X9do
控室のノブが冷たいように感じられた。
あたりを見回してから、音をたてないようにそっとドアを閉めた。
メイクを落とし、衣装を着替えて。そうすると大女優馬場このみはいなくなる。

……結局のところ、私はどうしたかったんだろう。
この子のように、葛藤を抱えても心の一番奥のところで自分を信じていられるような。
そんな強さを持っていたら、違っていたのかな。。

大女優と呼ばれるようになっても、結局私は変わらなかったのか。
10 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:11:32.91 dxik6X9do
ふと台本が目に入り、そっと手に取った。

「いっそ本当のアイドル、だったら───。」

ぱらぱらとめくり、目を閉じて。

「───なんて、ね。」

そういって私は台本を閉じて、机に置いた。
そもそも、今からアイドルできるほどもう若くはないもの。

心の中で、そうね、と。
自分を肯定する声が聞こえた気がした。
11 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:13:24.42 dxik6X9do

それからずっと時間は流れて。
とある春の日。また新しい演者であの作品が演じられることが決まった。

「私が、主演に……?」

主演の女優はその役と同じ歳で、実直で新進気鋭と称される子だった。

「この子の気持ち、よく分かるんです。なので私、この子を演じることができるなんて……。とても嬉しいです!」
12 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:14:52.19 dxik6X9do
私の肩書きに「元」がつくようになってからも、もうそれなりに経ってしまった。
演出家のかたにお願いをして、今はこの舞台に特別に関わらせてもらっている。
「あの往年の大女優・馬場このみが協力」だなんて、そんな触れ込みさえ出まわってしまっている。



「琴葉ちゃん、おはよう。朝からお疲れさま。」

「あっ、このみさん。おはようございます。」

まだまだ本番は先だけど、もう通し稽古は始まっている。
いちばんに着いたと思っていたけれど、琴葉ちゃんはすでに練習を始めていた。
なんだか昔の自分を思い出しているようだった。


「あなた、なんだか私とすこし似ている気がしているの。」
「そんな、私なんてまだまだで……。」

「でも。あなたなら、『彼女』を演じられると思う。主演、頑張ってね。」
「……はい!ありがとうございます!」
13 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:15:38.71 dxik6X9do
「ホントウノワタシ」。
そう書かれた台本に琴葉ちゃんはじっと目を通し、「彼女」と向き合っていた。
何度も何度も表現を確かめ、時には身振り手振りを伴って。

それを横目に、私もまたもう一度読み込んでいた。
今度は椅子に座って、別の子が役に入り込むのを見つめる番だ。

私と少し似ていて、それでいて私にない強さを持っている。
あなたになら、「彼女」を───。
14 :◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:19:08.23 dxik6X9do
おしまい。元大女優馬場このみ。よろしくお願いします。
15 :◆NdBxVzEDf6 2018/01/05(金) 19:59:02.21 Wtx4WG0A0
元大女優激戦だね
乙です


馬場このみ(24)Da/An



田中琴葉(18)Vo/Pr

ミリP「方言って可愛いよな」【ミリマスSS 】


1 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:02:10.78 xRVFuTsY0
作者自身は福岡出身。
各方言はネット情報からの拾い集めですので、間違いがあればご容赦下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514793730
2 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:04:41.64 xRVFuTsY0

歌織「はい、ここまで。ひなたちゃんお疲れ様、今日はとっても声が出てたわよ。」

ひなた「ほんとかい?あんがとねえ。歌織さんに教わってからずっと調子がよくなってる気がするよお。」

歌織「ふふ。ひなたちゃんが頑張ってるからよ。」




歌織「…という事があったんだけど。ひなたちゃん、やっぱり可愛いわよねえ。」

莉緒「いや、それ別にいつも通りじゃないの?」

歌織「それがいいんじゃない。太陽みたいなキラキラした笑顔に、あの方言混じりのおっとりした声。天使ってああいう子を言うんだわ、本当に可愛いわよねえ。」

莉緒「はいはい。ほどほどにしとかないと怪しい人に思われるわよ?」

歌織「ええ!?変なこと言わないでよ。もう、意地悪なんだから。」

莉緒「……」
16 :◆NdBxVzEDf6 2018/01/01(月) 18:56:17.12 Nt1mrj1m0
江戸っ子エミリーか、新しいな
乙です

>>2
木下ひなた(14)Vo/An



桜守歌織(23)An



百瀬莉緒(23)Da/Fa



>>3
馬場このみ(24)Da/An



>>4
豊川風花(22)Vi/An



>>6
如月千早(16)Vo/Fa



ジュリア(16)Vo/Fa



>>10
徳川まつり(19)Vi/Pr



エミリー(13)Da/Pr



秋月律子(19)Vi/Fa

3 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:06:18.16 xRVFuTsY0

莉緒「げなげな…ばってんばってん…とよとよ…」

このみ「怪しい呪文ブツブツつぶやいてどうしたの?」

莉緒「おはよっす姉さん。こりゃ呪文じゃのうて方言じゃきに。」

このみ「は?」

莉緒「いやね、最近方言女子ちうもんが人気あるて聞いたけんな。モテモテの為にゃあわっちも方言のひとつやふたつ、マスターしとかにゃならんばと思って練習しよるんよ。」

このみ「どこの方言よそれ。というかそもそも莉緒ちゃん広島出身でしょ、地元の言葉で喋ればいいじゃない。」

莉緒「忘れてもうたわ、こっちさ来る時に標準語ば話さにゃモテへん思って必死で矯正したけんな。」

このみ「あっそ。とりあえず地方をどこかひとつに絞った方がいいわよ、それじゃあインチキくさいにもほどがあるわ。」

莉緒「ほんなこつな?色々入ってる方がモテそうな気もするけんどのう。」

このみ「…ほんと、莉緒ちゃんは努力する方向が迷子になるわね。」

莉緒「どういう意味だんべ!」
4 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:09:27.84 xRVFuTsY0

このみ「まったく。あのあと元に戻させるのに苦労したわ、相変わらずというかなんというか。」

風花「はは…まあ、莉緒さんらしいと言うんですかね。」

このみ「毎回フォローするこっちの身にもなって欲しいわよ、まったく。おおかたどっかの合コンあたりで吹き込まれたんだろうけどね。」

風花「違うみたいですよ、何でも歌織さんが方言喋る子が可愛いって言ってたの聞いたから試してみたとかで。」

このみ「え、そうなの?」

風花「はい、莉緒さんがそう言ってましたから。」

このみ「…そう。私が色々アドバイスしても試さないのに歌織ちゃんだと、ね。」

風花「どうかしました?」

このみ「別に。」


5 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:12:00.43 xRVFuTsY0

莉緒「あ、姉さんごめんねさっきは。お詫びと言ってはなんだけど、今日飲みに行かない?」

このみ「…」

莉緒「姉さん?ちょっと、無視しないでよ。ほら、姉さんが好きそうなお店なのよ、本格的な日本酒が揃っててね…」



このみ「しろしいっちゃ!」

莉緒「え!?な、何。ヒロシイ?」

風花(あらら。拗ねてるのかしら?)

このみ「ふんだ。飲みに行きたいなら歌織ちゃんとでもどうぞ。ほいじゃね。」

莉緒「ち、ちょっと!?もう、何急にはぶてるのよ…」

風花(ふふ。歌織さんが今のこのみさん見たら、やっぱり可愛いって思うのかしらね?)




6 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:27:13.43 xRVFuTsY0

千早「そう言えばジュリアって、福岡出身でしょう。それにしては方言出ないわね?」

ジュリア「標準語練習したからな。福岡人ってのは見栄張りだから、地元以外じゃ方言使わないモンなんだよ」
(※作者の思い込みです)

千早「ふうん。あなたが方言使う所、ちょっと見てみたいわね。」

ジュリア「オイオイ、見せもんじゃないぜ。たくこれだから東京人は。」

ジュリア「…と。悪い、電話だ。出ていいか?」

千早「どうぞ。」

ジュリア「すまないね、もしもし…なん、いきなり!今までだんまりやったのにずるくない?」

千早「!?」
7 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:29:58.63 xRVFuTsY0

ジュリア「声が聞きたくなった?はいはい嘘言うな、どうせ有名人になったけってかけてきたっちゃろ?」

千早「…」

ジュリア「そっちはどう…アタシがおらんくなって寂しい?またまた。あんた相変わらず調子いいことばっか言いよるね。」

ジュリア「で、なん急に。あそこ潰れた?あーね、まあ人おらんやったもんね…」

千早「…」

ジュリア「あーゴメン。こっちの人に変な目で見られようけん切るね。うん、春休み帰る。そしたらね。」

ジュリア「…これでいいか?」

千早「え、えっと。地元の友達相手だとさっきみたいな?」

ジュリア「まあね。さすがに今のは多少わざとだけどな。満足したかい。」
8 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:33:10.47 xRVFuTsY0

千早「そ、そうなの。どうもありがとう…」

ジュリア「たく、変な目で見て。これだから方言使うの嫌なんだよな。」

千早「ごめんなさい、ちょっと驚いただけだから。でも新鮮だったわ。すごく可愛かったわよ?」

ジュリア「可愛い!?へ、変なこと言うなよ。」

千早「そうだ。ねえ、今度あれやってみたら?ほら、346の人たちが福岡のライブでやったって言う。」

ジュリア「勘弁してくれ。だいたいあんな言葉、実際に使ってるやつ見たことないよ。」
(※作者の思い込みであるかもしれません)

千早「そうなんだ。じゃあ好きって言う時は何ていうの。」

ジュリア「そりゃやっぱ、ストレートに好きですとか方言なら好きっちゃんとか…っておい、何言わせるんだよ!?」

千早「いいじゃない。私もジュリアを好いとうよ?」

ジュリア「からかうなっての。ほら、打ち合わせするぞ!」


9 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 17:36:49.29 xRVFuTsY0

千早「はいはい。次のお仕事先、ジュリアは初めてだっけ?」

ジュリア「チハは行ったことあるんだよな。前は何で行ったんだ?」

千早「新幹線だったわ。今回もそうだと思うけど。」

ジュリア「にしては連絡無いな、明後日だろ?まさかこの時期は混むからチケットをご用意する事が出来ませんでした、なんて事無いよな?」

千早「お仕事だもの、大丈夫じゃないかしら。」

ジュリア「気になるな、念の為聞いとくか。ピヨ姉にテルテル、と。」

ジュリア「…もしもしピヨ姉か?あのな、次の仕事の件なんだけど。ああ、地方のライブゲストのやつだよ。」

ジュリア「移動は新幹線なんだよな。ちゃんと席、とっとーと?」

千早「!?」
10 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:35:40.93 xRVFuTsY0

まつり「はー、まぁあかんね。そんな事したらわやになるわ。」

まつり「よーけ練習してたのに。残念だがね。」

まつり「…どうでしたか?」

エミリー「とっても素敵でしたよまつりさん。普段のまつりさんとはすごく印象が変わってて驚きました。」

まつり「お褒めいただきありがとう、なのです。姫の新境地なのですよ。」

律子「うんうん。今度のドラマの役、これなら良さそうじゃない。やっぱり地元の言葉だから自然よね。」

まつり「ほ?何の話なのです律子ちゃん。方言指導の先生のおかげなのですよ?」

律子「いやあなた、愛知県出身でしょう。履歴書にそう書いてあるじゃない…」

まつり「まつりはまつり王国出身なのです。ね?」

律子「ウチは全員出身地公表してるんだけど。」

まつり「律子ちゃん?」

律子「はいはい、失礼しました。」



11 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:38:03.46 xRVFuTsY0

エミリー「ひなたさんや奈緒さん、それに紬さんなんかもそうですが、方言というものは趣きがあって良いですね。私はどうしても堅苦しい話し方になってしまいますから、羨ましいです。」

律子「しょうがないわよ、エミリーには母国語じゃないからね。」

エミリー「実を言えば、舞踊の先生がよく方言を使っておりまして。先生の話し方を覚えていますので、使えないわけではないのです。」

まつり「それは初耳なのです。でも、実際に喋ってるのみたことないのです?」

エミリー「父から『偏った日本語はなるべく使うな』と言われておりますので。」

律子(あれでエミリーの中では偏ってなかったのね。)

まつり(まあ、英語を使わないというだけですから。)

エミリー「なにかおっしゃいました?」

まつり「こっちの話なのです。」
12 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:39:51.02 xRVFuTsY0

律子「それよりどんな方言なの、ちょっとやってみてくれない?」

エミリー「え、ですが。」

律子「演技の練習みたいなものよ。使えそうなら役が広がるかもしれないし。ね?」

エミリー「分かりました、それでは…」



エミリー「おう、りっつぁんにまっつぁん。今日も一日よろしくお願いしまさぁ!」



まつり「!?」

律子「!?」



13 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:43:00.42 xRVFuTsY0

エミリー「どうしたんでぃ、そんな鳩が豆鉄砲喰らったみてぇな面しやがって。そんなシケた面ぁ箪笥の中にでもしまっときな!」

まつり(律子ちゃん、これって方言なのです?)

律子(江戸弁、というやつかしら。まあ標準語でないのは確かだけど。)

エミリー「あの、やはり変なのでしょうか?前に紬さんとこの言葉で話した時、何やら怯えておられたようなのですが。」

まつり「そ、そんな事はないのです。とってもお上手なのですよ、さすがはエミリーちゃんですね?」

エミリー「へっ、お世辞ともっこは担ぎたかねぇや!」

まつり「あ、あはは…」

14 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:44:31.70 xRVFuTsY0

律子「言葉遣いはまあいいとして、なんかキャラ変わりすぎじゃない?」

エミリー「そいつは仕方ねえやな。なにせ、訛ってるからよ。」

まつり「ほ、どういう意味なのです?」

エミリー「『放言』が多いってこったよ、『方言』だけにな!」

律子「…」

まつり「…」




エミリー「おあとがよろしいようで。」


15 :◆UEry/CPoDk 2018/01/01(月) 18:48:41.89 xRVFuTsY0

以上です。お目汚し失礼致しました。

ミリマスで方言の可愛さだと個人的にはやっぱりひなたがナンバーワンだと思います。

これからも『アイドルマスター ミリオンライブ!』と

そんな可愛いひなたのSRが追加された

『ミリオンライブ シアターデイズ!』を

どうぞよろしくお願い致します。

【ミリマス】紬「三姉妹カフェの次女……?」

1 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:19:33.53 puC2Txpu0

紬「シェフ兼ウェイトレスで、もうすぐ受験……? 受験生にほぼ全ての業務をやらせるなんて、このお店は大丈夫なのでしょうか……?」

歌織「え、と、その、ごめんなさい?」

紬「? どうして桜守さんが謝るのですか?」

歌織「長女で店長の私がしっかりしていれば、紬ちゃんの負担を減らしてあげられたのかな、って」

紬「いえ、そもそも配役上のことですし、桜守さんの役にも、働き者、と説明があります。桜守さんが謝ることはないと思いますが……?」

歌織「ふふ、ありがとう、紬ちゃん」

紬「お礼を言われるようなことでは……」

歌織「紬ちゃんは優しい子ですね」

紬「か、からかわないで下さい……」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513603173
2 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:20:24.80 puC2Txpu0

P「お、歌織さんと紬か。珍しいな」

紬「プロデューサー! そもそもあなたが……」

P「え、何だ、どうしていきなり怒ってるんだ」

歌織「ふふ」

紬「シェフでウェイトレスで受験だなんて、無理があると思わないのですか……?」

P「……それを俺に言われてもなぁ」

紬「それとも、暗に、私にもそれぐらい働けということなのでしょうか……?」

P「違う違う。紬は十分よくやってくれてるよ。ありがとう」

紬「っ! またあなたはそうやって私をからかって……」

P「本心なんだけどなぁ」

3 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:22:30.84 puC2Txpu0

歌織「……ふふ、やっぱり、紬ちゃんは、プロデューサーさんと一緒にいる時が一番楽しそうですね」

P「おっ、そうなのか?」

紬「な、なんゆーとるん!? さ、桜守さん、変なことを言わないでください!」

歌織「ふふ、ごめんなさい」

紬「もう! プロデューサー、あなたも、変な勘違いはしていませんよね……?」

P「変な勘違いって?」

紬「だから、その、私が、プロデューサーのことを……その、一緒にいて……」

P「うんうん」

紬「……楽しい、とか……ほっとする、とか……そ、そんな風に思ってるなんて、そんな勘違いしないで下さい、と」

歌織「あらあら、ふふ(ほっとする、とは誰も言っていないのだけどね)」

4 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:23:43.59 puC2Txpu0

P「おーだいじょうぶだぞー、つむぎー、かんちがいしてないからなー。あ、やべ、そろそろ行かなきゃ。じゃーな、紬、歌織さん」

紬「プロデューサー! ちゃんと真面目に……もう! そ、その、桜守さんも、変な勘違いはしないで下さいね?」

歌織「ええ、分かっていますよ」

紬「……それなら良いのですが」

歌織「あの、紬ちゃん?」

紬「はい」

歌織「その、ね? もし良かったら……私のことも、名前で呼んでくれないかしら?」

紬「桜守さんのことを?」

歌織「紬ちゃんとは今度姉妹の役をやるわけだし、それを無しにしても、もっと仲良くなりたいな、って」

紬「う、うちと……?」

歌織「駄目……かしら?」

紬「だ、駄目じゃない! けど、急に名前で呼ぶんは、ちょっと恥ずかしい……です……」

5 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:24:16.46 puC2Txpu0

歌織「……」

紬「……」

歌織「……」

紬「……か」

歌織「……」

紬「……か、かお」

歌織「……」

紬「……か、歌織、さん」

歌織「はい、紬ちゃん♪」ギュッ

紬「わっ、な、なんでうちのこと抱きしめるん!?」

歌織「紬ちゃんが可愛いからです♪」

紬「もう! だからからかうんやめて……」

歌織「ねぇ、紬ちゃん」

紬「な、なんですか、さく……歌織さん」

歌織「ふふ。三姉妹カフェ、一緒に頑張りましょうね!」

紬「……ええ。努力して勝ち取った役です。精一杯演じてみせます!」
6 :◆0NR3cF8wDM 2017/12/18(月) 22:28:00.49 puC2Txpu0
短いですが以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
なんと、偶然にも、現在ミリシタゲーム内でプレイヤーによる投票イベントが行われています。
皆さんつむつむの次女に投票お願いします。
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