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カテゴリー [ アイドルマスター シンデレラガールズ SS ]

  • フレデリカ「たんたんたたーん誕生日~♪」 [2018年10月31日]
  • モバP「もしアイドルと違う出会いをしていたら?」 [2018年10月30日]
  • 【モバマス】幸子「ボクのクラス」 [2018年10月22日]
  • 興水幸子「腹パンしてやる」 [2018年10月15日]
  • 文香「第一回御菓子会議」 [2018年02月16日]
  • フレデリカ「たんたんたたーん誕生日~♪」 [2018年02月16日]
  • モバP「ありすのチョコから変な味がする」 [2018年02月15日]
  • 神谷奈緒「The scalp world」 [2018年02月14日]
  • モバP「プロデューサー質問箱?」 [2018年02月12日]
  • 【モバマス】僕のバレンタインの話をします [2018年02月12日]
  • 【モバマス】千枝「L.M.B.Gへの10の質問?」智絵里「放送禁止まっしぐら!」 [2018年02月10日]
  • 【モバマス誕生日ss】市原仁奈物語~番外編「おたんじょうび」 [2018年02月08日]
  • 三船美優「純愛ラプソディ」 [2018年02月08日]
  • P「あいさんと二人きりで誕生日をお祝いする」 [2018年02月07日]
  • 【モバマス】幸子「ボクのクラス」 [2018年02月06日]
  • 綾瀬穂乃香「はい、綾瀬穂乃香、18歳です」 [2018年02月06日]
  • モバP「頑張れ!頑張るんだ!まゆ!」 [2018年02月05日]
  • ナイト・オブ・ザ・ぴにゃこら太 [2018年02月02日]
  • モバP「もしアイドルと違う出会いをしていたら?」 [2018年02月02日]
  • モバP「やっと一息ついたなぁ」 [2018年02月01日]
  • 赤いまゆ [2018年02月01日]
  • 日菜子「妄想でおそらを飛ぶ日菜子」 [2018年01月31日]
  • モバP「ほわほわみどり」 [2018年01月30日]
  • 荒木比奈「笑う雪」 [2018年01月23日]
  • モバP「おべろぼばびやばぽえぽこ」 [2018年01月21日]
  • 【デレマスSS】島村卯月「卯月の1日」 [2018年01月21日]
  • 【モバマス】こずえ「おひざのせてー…のせろー…」雪美「だめ………」 [2018年01月16日]

フレデリカ「たんたんたたーん誕生日~♪」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:50:36.23 4bk4DTUe0
フレデリカ「ふんふふ〜♪」


「フレデリカちゃーん!誕生日おめでと〜!」

フレデリカ「わーお!サプライズ大好き〜♪」

「皆で作ったんだよ!良かったら食べて!」

フレデリカ「嬉しすぎて食べれないかも〜?」

「ちゃんと食べてよ〜!」

フレデリカ「どうしよっかな〜♪…およ?」



「…これ、受け取ってくれ」


フレデリカ「ん〜?」


「誕生日プレゼントだ!じゃあな!」ダッ


フレデリカ「わっ!足速いね〜!」


「なになに?もしかして本命?」

フレデリカ「本命だったらフレちゃん男の子になっちゃうね〜!」

「どうすんのどうすんの!?」

フレデリカ「ん〜…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:51:33.67 4bk4DTUe0
キキー

フレデリカ「おっ!」



P「悪い、待たせたな」

フレデリカ「ううん、今丁度着いたとこだよ〜♪」

P「さっきまでどこにいたんだよ、ほら行くぞ」

フレデリカ「しゅっぱーつ!」



「…ドンマイかな〜これは」

「だね〜…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:53:37.92 4bk4DTUe0
ーー
ーーー


P「やっぱ誕生日プレゼントはチョコになるのか」

フレデリカ「いや〜モテモテで困りますな〜♪」

P「今年は他のも欲しいってならないか?」

フレデリカ「うーん…ならない!」

P「そうか?」

フレデリカ「みーんな違うチョコだもん!作った人の気持ちが分かデリカだよ?」

P「…凄いな」

フレデリカ「でもでも!違うのもトクベツって感じで嬉デリカだよ〜♪」

P「それも気持ちが分かるのか?」

フレデリカ「ふっふー!フレちゃん、アイドル始めてみんなの心が読めるようになったのだ!」

P「ユッコが泣いてほしがるぞ」

フレデリカ「弟子でも募集しよっか!」

P「ユッコしか来ねえだろ」

フレデリカ「破門か〜…」

P「もう分かんねえよ」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:54:48.15 4bk4DTUe0
フレデリカ「…ねーP?」

P「何だ?」

フレデリカ「…んーなんでもないっ♪」

P「…何かあったら言えよ」

フレデリカ「もう心配性だな〜♪」

P「何かあってからじゃ遅いからな」

フレデリカ「何かって例えば?」

P「えっ…。えーっと…だな…」

フレデリカ「ブブー!時間切れー!」

P「早くね?」

フレデリカ「不正解という事でPはとびっきりの誕生日プレゼントを宮本フレデリカさんにあげなくてはなりません!」

P「参考までに聞きますが司会の宮本フレデリカさんは何をプレゼントされると嬉しいですか?」

フレデリカ「Pかな〜♪」


P「…悪い、今持ってねえわ」

フレデリカ「ガーン!」

P「はいはい…っと着いたぞ、今日の仕事も頑張ってくれ」

フレデリカ「えいえいおー!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:55:40.02 4bk4DTUe0
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー



「今日は誕生日という事で宮本フレデリカさんに来てもらいました〜」パチパチパチ

フレデリカ「どーもどーも!橋本フレデリカでーす!」

「いや宮本ちゃうんかい!」

フレデリカ「宮は捨ててきました!」

「どうやって捨てるねん!」

フレデリカ「気合いで!」

「あっはっはっはっ!」

「いやどこにツボる要素あった!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:56:50.29 4bk4DTUe0
「…はい、という事で今回もやっていきましょー!」

フレデリカ「いぇー!」





P「大丈夫だと分かってても毎度ヒヤヒヤするわ…色々と」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:58:40.51 4bk4DTUe0
「実は内緒でこんな事聞いちゃいましたのコーナー!」

フレデリカ「おーーー!」

「まずフレデリカちゃんに直してほしいところ!」

「いきなりだな!」


『自由すぎる所!』byカリスマギャル


フレデリカ「無理♪」


「知ってるわ!」

「まあこれは諦めてもらいましょう!次!」

『一人でいる時に後ろから急に抱きつかないでほしいです』byクール・タチバナ

フレデリカ「無理♪」

「流石ですね〜!次!」

フレデリカ「無理♪」

「せめて聞けよ!」

「まぁアイドルの子達も分かってて送ってる所ありますからね〜」

フレデリカ「んふふ〜♪」




P「…悪くても良いところになるから凄いよほんと」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:00:23.70 4bk4DTUe0
「勿論これだけじゃないですよ?お礼のメッセージも沢山届いてます!」

「仲良いねぇ」

「一つのビデオに纏めてくれていますのでこちらをどぞ!」


桃華『ちゃんと取れてますの?』

志希『大丈夫だよ!多分!』

周子『はーい、皆一言ずつ言ってって〜』


美嘉『アタシ?うーんっと、いっつも元気だからこっちまで元気貰ってるよ!いつもありがとねっ★』

奏『小悪魔の様な天使だからこそ、みんな惹かれるのよね。これからも事務所ごと引っ張っていってね』

周子『あーあー、あんま感謝とか正面から伝えるのは苦手なんだけどさ〜?ま、フレちゃんといると楽しさ10倍ぐらい増えるからこれからもよろシューコー♪』

桃華『最初は行動や言動に驚きましたけども、共に活動していくにつれてフレデリカさんの優しさがめいいっぱい伝わってきましたわっ♪感謝ですのっ!』

ありす『…いつもは言わないですけどフレデリカさんがいないと静かで少し寂しいんですよ?だからちゃんといてくださいね?』


志希『にゃは〜…もう言いたいこと全部言われちゃった〜!なら!志希ちゃんからはもっと凄いの送ってあげるね〜!じゃあね〜!』
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:02:55.13 4bk4DTUe0
フレデリカ「凄いのって何何!?爆弾!?」

「怖いわ!」

「という事で一ノ瀬志希さんから誕生日プレゼントでございますっ!」


フレデリカ「オープン!」

ムワア


「おおおお!スタジオ内めっちゃいい匂いする!」

フレデリカ「メッセージも入ってる〜!」

「読みますね〜?」


志希『フレちゃんへ、いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。私のMy Best Friend…志希より』


P「志希もたまには真面目に書くんだな…」

志希『P.S 収録終わったらPと一緒にご飯ね!』

「台無しだわっ!」
P「台無しだわっ!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:04:54.67 4bk4DTUe0
「という事で!どうでした?プレゼントの感想は?」

フレデリカ「んー、フレちゃん毎年いーっぱいチョコ貰うんだ〜♪バレンタインだから〜って!」

「うんうん」

フレデリカ「でねでね?チョコみたいに実際に物として受け取るのも嬉しいんだけど〜、こうやって何も物は貰ってないけど、今までで1番嬉しいプレゼント貰っちゃったって思ったな〜♪」

「成程ね〜」

「いや〜、根はしっかりしてるね」

フレデリカ「以上!宮本フ根デリカでした〜♪」

「最後まで持たなかった!」

フレデリカ「バイバーーーイ!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:05:31.75 4bk4DTUe0
ーー
ーーーー
ーーーーーー

オツカレサマデシター





P「…良かったな」

フレデリカ「嬉しすぎて目玉飛び出るかと思った!」

P「謎の仕組みすぎる」

フレデリカ「嬉しさが目から放出!的な?」

P「俺に聞かれても…」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:06:04.65 4bk4DTUe0
P「……」スッ



フレデリカ「…んっ」



P「…フレデリカも泣くんだな」


フレデリカ「えへへ〜、嬉し泣き〜♪」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:09:55.10 4bk4DTUe0
志希「おっ!いたいた〜!」

P「お、早かったな…というかどうやって来たんだ?迎えにいくつもりだったんだが…」

志希「タクシーでちょちょいのちょい♪んでどうだった?」

フレデリカ「スタッフさん大喜びだったよ志希ちゃん!」

志希「ふふー♪いい匂いだったでしょ?」

フレデリカ「うんっ!ぶわーっ!って感じだった!」

志希「志希ちゃん的にはむわー!って感じなんだけどな〜」

P「どっちゃでもいいわ、早く行くぞ」


志希「ゴーゴー!」

フレデリカ「ゴーゴー!」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:12:22.36 4bk4DTUe0


P「…志希」

志希「大丈夫、分かってるよんっ♪」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:13:25.79 4bk4DTUe0
フレデリカ「オシャレ〜!やー、地元を思い出しますなー!」

P「どこをどう見て思い出すんだ」

志希「結構良いとこ取ったんだね〜」

P「まあな、割と奮発した」

フレデリカ「もうっ!浮気はダメだよダーリン?」

志希「ダーリンは私の物だー!」

P「はいはい、もう来るから食べような」

フレデリカ「ごっはん〜ごっはん〜♪」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:17:12.65 4bk4DTUe0
フレデリカ「…」モグモグ

志希「ハムスターみたい〜」

フレデリカ「むー!」プクー!

志希「もっと膨らんだ!」

P「…」モグモグ

志希「…もーらいっ!」

P「あっ!」

志希「んふふ〜♪」

P「…まぁいいわ」

フレデリカ「じゃあじゃあ!代わりにこれあげるっ♪」

P「良いのか?」

フレデリカ「うんっ♪はい、あーん♪」

P「…あーん」

フレデリカ「美味しい?」

P「…凄く」



志希「…志希ちゃんお花摘みに行ってくるね〜♪」

フレデリカ「バラ摘んできてね〜!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:18:37.06 4bk4DTUe0
P「…」

フレデリカ「…ん〜?なにか付いてる?」

P「…なぁ、フレデリカ」


フレデリカ「なーに?」


P「いきなりですまない。これを、受け取ってくれるか?」パカッ



フレデリカ「…」



P「ま、何だ…今日言ってた誕生日プレゼント…的な、さ」



フレデリカ「…ね、P?」

P「…何だ?」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:20:01.17 4bk4DTUe0
フレデリカ「フリッカって呼んで欲しいなっ♪」

P「…それは」

フレデリカ「うん♪フランスだと恋人は愛称で呼ぶんだ〜♪詳しくは知らないけど〜」


P「それって…」


フレデリカ「うんっ!これからもよろデリカ〜♪」

P「…周子の真似か?」

フレデリカ「ピンポーン!正解したPにはフレちゃん一生分プレゼント!」


P「大事にするよ」

フレデリカ「えへへ〜♪」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:20:37.59 4bk4DTUe0
P「…フリッカ」


フレデリカ「なーに?」



P「…何でもないよ」

フレデリカ「そっか♪」





志希「終わった〜?」


P「!」ビクッ
フレデリカ「!」ビクッ



志希「にゃはは〜…ちゃんちゃん、かな?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:28:41.83 4bk4DTUe0
終わりです
フリッカと呼びたいが為に書きました。はい
フレちゃんSSはチョコモナカジャンボの奴以来で雰囲気作るの難しいですね…まぁそこはふんふんデリカで流してください
ありがとうございました

モバP「もしアイドルと違う出会いをしていたら?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:00:32.19 /g26A0DGO
事務所

凛「そう。どうなってたかな?」

まゆ「うふふ、面白い話ですね。」

P「出会い方によるだろ。」

凛「例えばね。」

凛「プロデューサーが営業中だったとするよ。」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517515232
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:04:51.32 /g26A0DGO
ブロロロ…

P「あー、疲れた。今日は事務所に帰るだけか。」

P「…。」


P「…。」ウトウト…

ガシャン!!!

P「!!!しまっ!!!!」

???1「!」

???2「!」


P「やべえ…。」

ガチャリ





凛「おいこら、降りなよ。」

まゆ「免許持ってるんですかあ♪」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:45:59.17 /g26A0DGO
>>1
>>2
>>3
誤字
凛→凜
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:08:05.43 /g26A0DGO
ガチャリ

P「い、いやあの…。」ビクビク

まゆ「免許見せてくださいねえ♪」

凛「はやくしなよ。」

P「は、はい。」スッ

パシッ

凛「ふーん…。車に着いてきてね。」hshs




スカウト成功!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:10:05.53 /g26A0DGO
凜「となると思うんだけど。」

まゆ「自然な感じですね。」

P「」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:21:03.62 /g26A0DGO
凜「プロデューサーどうしたの?」

P「いや、おかしいだろ。」

まゆ「どこがですかあ?」

P「全てが。」

凜「ふふふ、変なこと言うね。」

まゆ「それじゃあまゆの番ですね。」

P「え、えぇ…。」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:23:09.22 /g26A0DGO
路上

P「スカウトに来たのは良いものの…。」

P「中々良い子が居ないな…。」

P「お!あの二人は。すみませーん!」

まゆ「はあい?」

凜「…何か用ですか?」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:24:52.51 /g26A0DGO
P「い、いや怪しいものじゃなくて、アイドルに興味は無いか?」

凜「そういうの、興味無いかな。」

まゆ「そうですねえ…。」

P「話だけでも…。」

まゆ「まあ、お話だけでしたら。」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:29:09.04 /g26A0DGO
車中

凜「じゃあ、身長と年齢と体重は?」

P「180の70の25です…。」

まゆ「え、学生さんですか?」

P「いや、プロデューサーです…。」

まゆ「じ、じゃあ、悪いんですけど、脱いでくださいねえ♪」ハアハア

凜「ギャラは弾むからさ。」ハアハア

P「はい…。」

りんまゆ「♡♡♡♡♡」


スカウト成功!
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:32:19.33 /g26A0DGO
まゆ「こうなりますねえ。」

凜「流石プロデューサー、私達をきっちりスカウトしてくれるね。」

P「何故途中から逆転するんですかね…。」

P「頭痛くなってきた…。」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:33:57.02 /g26A0DGO
まゆ「え?大丈夫ですか!?」

P「悪いけど、少し水を貰えるか?」

凜「…良いよ。まっててね。」

P「すまんな。」

凜「行ってくる。」スタスタ


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:35:58.12 /g26A0DGO
給湯室

凜「…。」カタン

凜「……。」コポコポコポ

凜「………。」タンッ

凜「…………♡」サッ-!サッー!サッー!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:44:15.21 /g26A0DGO
凜「お待たせ、折角だからアイスティーにしたよ。」

P「おお、気が利くな。有り難う。」

ゴクゴクゴク

まゆ「…♪」

凜「…♪」

P「ぷは。うまいなこれ。」

凜「普通だよ。」

P「あれ、なんか眠く…なってきた…。」

P「少し休むわ…。」フラフラ

凜「大丈夫?」ガシッ

まゆ「仮眠室までお供しますねえ♪」ガシッ

P「あ、すまん…。」

フラフラフラフラ

ガチャリ

ホラ,プロデューサーアトスコシダカラアルイテ

スマン…

<仮眠室 open> 






まゆ「…♡」クルッ

<仮眠室♡種付中♡>

パタン

ガチン!!

〜Fin〜
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:45:03.65 /g26A0DGO
テーマは運命の収束!終わり!閉廷!

【モバマス】幸子「ボクのクラス」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:44:31.84 wteX5t6f0
※浮かんだから走り書きます。短いです。


モバP(以下P)「なぁ幸子?」

幸子「なんでしょうPさん? カワイイボクに何か用ですか?」

P「いやお前ってさ、学校でもそれなん?」

幸子「それとは?」

P「『ボクが一番カワイイ』ってヤツ。……いじめられてない?」

幸子「心外な! ボクがそんなことになっているわけないじゃないですか!」

輝子「さ、幸子ちゃんも……ボッチじゃないのか……?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517910271
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:45:23.58 wteX5t6f0
幸子「違いますよ! ボクは毎日クラスメイトに囲まれて楽しいですから!」

〜幸子クラス〜

幸子「おはようございます! 今日もボクはカワイイですね!」

女子「おはようございますわ! このウツクシイワタクシが挨拶してあげてよ?」

幸子「フフーン! 今日もカワイイボクに出会えてみんなはなんて幸せなんでしょうね?」

女子「フフフ、ウツクシイワタクシには可憐なものが集まるのは道理だと思わないかしら!?」

男子「おはよう幸子! 今日もカッコイイオレサマが挨拶してやったぞ! 感謝しろ!」

男子2「おいおい、恩の押し付けはダンディじゃねぇぜ……? おはよう、幸子。今日もカワイイじゃねぇか」

男子「ハーッハッハ! そうだな! カッコイイオレサマも認めてやろう!」

幸子「ありがとうございます! 皆さんもウツクシイしカッコイイしダンディですよ!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:45:50.50 wteX5t6f0
カッコイイ「幸子! 今日の小テストの準備はできたか? このオレサマがカッコヨク講義してやろうか?」

女子2「無用、幸子ちゃんにはこの一番インテリなアタシが教えるの」

ダンディ「ダンディには程遠いが……アレも男を見せてぇんだ。インテリ、譲ってやってくれねぇか」

ウツクシイ「何をおっしゃいます! このウツクシイワタクシを抜きに話を進めないでくださいまし!」

男子3「ならワタシを外してもらっては困る! この! ハンサムな……ワタシを!」

女子2「ここで口論は時間の無駄とインテリな私は推察する」

幸子「そうですね! ここはみんなで仲良くカワイイボクと一緒に勉強しましょう!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:46:25.68 wteX5t6f0
インテリ「あはは、さすが幸子ちゃん、解いてるさまもカワイイ」

幸子「フフーン!メガネを持ち上げるその仕草! 実にインテリですよ!?」

ウツクシイ「ぐぬぬ……ですがこのウツクシイワタクシに解けない問などありませんわ!」

女子3「そうだね、その様も美しいよ。クールなウチが認めてあげる。頑張って」

ダンディ「おいおい、お前の指が一番動いてねぇじゃねぇか。ダンディなオレに、頼ってみるかい?」

ハンサム「いらない! この苦悩する姿もまたハンサムなのだから……!」

カッコイイ「なんで難題もズバッと即解ける。さすがオレサマカッコイイ!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:48:04.53 wteX5t6f0
女教師「席につけー自分の授業を聞かない奴は帰れよー」

幸子「おはようございます先生! 今日はカワイイボクが日直ですよ!」

女教師「輿水か、なら安心だな。まぁ自分の方がカワイイけどな!」ドヤァ

クール「先生、プリント纏めておきました。お願いします」

女教師「さすが、私の次にクールなだけあるな、仕事が早い」

ハンサム「すまない先生……プリントに空きができてしまったんだ。このワタシのハンサムさに免じて」

女教師「その言葉は先生よりもハンサムになってから言うことだ。宿題増やしておくからね」

カッコイイ「その点カッコイイオレサマは完璧に終わらせたぞ! さすがオレサマだ!」

女教師「ま、そのプリントを創造った自分が一番カッコイイんだけどね?」

幸子「フフーン! ボクと張り合おうなんて先生も勇気がありますね!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:48:49.26 wteX5t6f0
ハンサム「HAHAHAHA! ハンサムに先頭を走りぬけるワタシ!」

インテリ「アタシは専門外……でも……ペースは……インテリなアタシなら……完璧に……」

幸子「頑張ってくださいインテリさん! カワイイボクが応援してますから!」

ウツクシイ「さすがアイドルですわね幸子さん! 走っている様もウツクシイワタクシと同じようにカワイイですわ!」

幸子「フフーン! 運動はこのカワイイボクにかかればお手の物ですからね!」

体育教師「余裕か輿水ー! ならワシのようにワイルドになるためにもう2周追加するかー?」

カッコイイ「何だと!? 幸子にカッコイイことなどさせるものか! このカッコイイオレサマが走ってくる!」

クール「君だけにクールなマネはさせられないな。ウチも付き合うよ」

ダンディ「二人だけで盛り上がるなよ。俺も混ぜな。ダンディに決めてやるぜ」

幸子「皆さん! カワイイボクに合わせなくてもいいんですよ?」

体育教師「よーしお前ら、ワイルドなワシについてこい!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:49:34.43 wteX5t6f0
幸子「ふぅ……今日も授業が終わりましたね!みなさん今日も最高にカワイイボクを堪能できましたか?」

カッコイイ「ハーッハハハ!そうとも!幸子の可愛さを讃えるオレサマはキング!オブ!カッコイイ!だろ!?」

ウツクシイ「フフフ、そうですとも! 輝くものを賛美するのはこの一番ウツクシイワタクシですわ!」

インテリ「同意する。人の輝きは脳を刺激する。アタシがインテリの頂点に立つのに必要」

ダンディ「気を張る必要なんてねぇさ。お前がインテリなのはこのベストダンディなオレだけでも認めてやるよ」

クール「キミも素直じゃないね。まぁクールオブクールを名乗る以上話したりはしないけどね?」

ハンサム「HAHAHA! クールなのはいいけど、ワタシの完璧なハンサムから目をそらすのはよくないなぁ?」

幸子「安心してください? ハンサムさはみんなわかってますから! このカワイイボクが保障します!」


女教師「まぁ…………ナンバーワンは自分なんですけどね!?」

体育教師「威勢のいいことだ! ワシのようなワイルドになるには鍛えねばな!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:50:03.53 wteX5t6f0
幸子「みたいな感じです!」

P「……なんだこの個性の塊?」

輝子「す、すごい……幸子ちゃんがいっぱい……」

幸子「フフーン! 当たり前です! カワイイボクが通う学校なんですから! 」

P「なんつーか他にもいろいろいそうな学校だなおい……」


この後Pが幸子の学校へ侵入して警備室で幸子とご対面するのは別の話。

おわり!

興水幸子「腹パンしてやる」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします HcRqpiuc
P「お、落ち着け!幸子!今までの事は謝るっ!!許してくれ!!」ガタガタ

幸子「知らぬ」ドボォッ
おっさん「おげえええええええええっ........!!」ドシャッ

P「ほ、ほら!幸子!お前の可愛い顔が台無しだぞ!やめるんだ!やめてくれ!!」ブルブル

幸子「存ぜぬ」グボォッ
おじさん「うぶぇええええええええっ!!!」グシャッ

P「た、助けてくれ........お願いだ........なんでも........なんでもするから........!!」ガクガク

幸子「慈悲はない」グオッ

P「う、う........うわあああああああああああああああーっ!!!!!」


あとは頼んだ
2 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 俺が倒れ伏すおっさん二人に向けた視線に込めていた感情……それは嫉妬だ。
 このおっさん達は、あろうことか俺を差し置いて幸子に腹パンされたのだ。
 吐瀉物に塗れながら倒れ伏すおっさん達の股間を見ると、ジワリジワリと染みが広がっていくのがわかる。
 あれは間違いなく、幸子に腹パンされた幸福感に伴う射精、そして失禁だ。


 彼らは、俺を置いて先にイったのだ。


「覚悟せよ」


 世界一可愛い顔を悪鬼の如き形相に変えながらも、幸子は世界一可愛い。
 可愛くて可愛くて、腹パンがしたくなって仕方がない。
 だが、今の幸子は俺の腹に握りしめた小さく拳を全力で叩き込む事しか頭にない。


 ――そう、俺たちの想定した通りに。


「こ、来ないで! 来ないでくれええええええ!!」


 俺の演技はバレてはいないだろうか?
 ちゃんと、腹にパンチを貰う事を嫌がっているように見えるだろうか?


 世界一可愛い幸子の、容赦のない、無慈悲で、全力の腹パンが受けられる。
 そんな、有り得ない程の幸せを前にして、俺ははちきれんばかりに勃起していた。
3 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 幸子は可愛い、それも、世界一。
 その可愛さを表現する言葉を俺は持たない。
 何故なら、幸子の可愛さを表現するにはどんな言葉も陳腐に思えてしまうからだ。


 そんな、可愛い幸子に腹パンをされたい。


 俺たちは、その目的のために自らを殺し、且つ、楽しむために幸子に腹パンしてきた。
 時に優しく、時に激しく、可愛い幸子を腹パンし続けてきたのだ。
 だが、俺たちの目的は決して幸子を傷つける事ではなかった。


 あくまでも、可愛い幸子に容赦ない腹パンを貰う、ただその一点のために鍛錬は怠らなかった。
 そして、滝に打たれながら、流れてくる大木を粉砕する力を得た。
 また、全力で豆腐を殴りつけつつも、形を崩すこと無く、卵豆腐に変化させる技も得た。


 全ては幸子のため。
 彼女が絶対に壊れる事なく、俺たちへの怒りを腹の底へ蓄積させるためだけに。


「話せば! 話せばわかる! お願いだ幸子!」
「問答無用」


 嗚呼! 嗚呼、嗚呼、嗚呼っ!
 そんなに怒りの篭った目で睨みつけないでくれ幸子!
 それだけで、射精してしまいそうになるじゃあないかっ!
4 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 ステージ衣装に身を包んだ幸子は、世界一可愛い。
 何を着ていても可愛いのだが、腹を露出させる今の衣装はまた格別だ。


 幸子の腹は、とても滑らかな肌をしていて、適度な弾力がありとても殴り心地が良い。
 殴った後にその部分を優しく撫でると、幸子はそれだけで失禁する程感度も抜群だ。
 俺たちの鍛錬の甲斐もあって、そこには傷跡どころかシミひとつ無い。
 健康的で、可愛らしく、ヘソに舌をねじ込み蹂躙の限りを尽くしたくなってしまう。


「やめてええええええっ! やめてくれえええええっ!!」


 大声で叫びながら、俺はスーツの上着を脱いで振り回し、抵抗する素振りを見せた。
 勿論、目的は幸子の歩みを止める事ではない。
 折角、幸子が本気で俺に腹パンをしてくれるのに、上着などを着ていたら勿体無いからだ。


「ああっ!?」


 手を滑らせた風を装いつつ、上着を遠くに投げ捨てた。
 目を飛んでいった上着に向けるふりをしつつも、目線の端で幸子の様子を伺う。


「無様」


 変化の無い、感情の無い幸子の表情は、実にそそるものだった。
5 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 世界一可愛い幸子の、虫を見るような冷たい視線。
 それが引き起こすのは、興奮に次ぐ興奮、勃起に次ぐ勃起。
 ドクリドクリと早鐘を鳴らす心臓は、海綿体に容赦なく血液を送り込む。


「ひ、ひいいっ!」


 しかし、それを幸子に気取られる訳にはいかない。
 あくまでも幸子には、怯える獲物を無慈悲に狩るが如く、腹パンして欲しいからだ。


「――逃しはせぬ」


 背後から幸子の声が聞こえた。
 幸子は、腰が引けたように見えた俺を逃がさないために、一瞬で後ろに回り込んだのだ。
 実際は、逃げるつもりなど毛頭ないし、腰を引いていたのは勃起を隠すため。
 それに、後ろに回り込む時の華麗なステップを踏む可愛い幸子の姿を俺が見逃すはずもなく、
脳内にある『可愛い幸子フォルダ』に一瞬にして動画、静止画の両方で永久保存した。


「う、ううう、うわああああっ!?」


 恐慌に陥った振りをし、今度はネクタイを外し、ワイシャツを脱いで振り回す。
 右手でネクタイ、左手でワイシャツを振り回している今の俺は、とても滑稽に見えるだろう。
 だが、幸子の歩みは止まらない。
 俺の興奮も、留まるところを知らない。
6 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 長かった。
 ここにたどり着くまで、本当に長い道のりだった。


 世界一可愛い幸子は、とても優しく、寂しがり屋の少女だ。
 そんな幸子に全力で腹パンされたい。
 紆余曲折、回り道もあったが、ようやく悲願を成就させる事が出来る。


 さあ、来い、幸子!


 憎い俺に、全力の腹パンを叩き込んでこい!


「砕けよ」


 幸子が右手を引いたのを見て、俺は手に持っていたネクタイとワイシャツを放り投げた。
 そして、光の速さでインナーのTシャツをまくり上げ、腹部を露出。
 これにより、幸子の拳は何一つ隔てる事なく、俺の腹を貫ける。


 きっと俺は幸子に腹パンされた瞬間、絶頂を迎える。


 世界一可愛い幸子による、世界一幸せな絶頂をだ。
7 :以下、名無しが深夜にお送りします kVzxJ8/E

 ……しかし、期待していた衝撃は来なかった。


「思い知ったか、我が怒りを」


 興奮が、急激に冷めていくのがわかる。
 体中を巡っていた血液の温度が下がっていく気がする。


「そうか。なら、次は俺の怒りを思い知れ」
「……へっ?」


 俺の突然の豹変ぶりに幸子は戸惑うが、その様子も世界一可愛い。
 確かに、幸子の拳は俺に叩き込まれた。
 だが、コイツは間違ったし、間違いは正さなくてはならない。


「腹パンじゃねえじゃねえかオラアアア!」


 幸子の拳は、俺の顔面に叩き込まれたのだ。


 俺の拳が幸子の腹にめり込む。
 世界一可愛い、幸子の腹に。

おわり

文香「第一回御菓子会議」

1 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:43:13.87 cgXo1v5h0
おことわり
・多少日本語・口調がおかしいところはございますが、お見逃しください。
・かなり設定をいじっており、キャラ崩壊・オリジナル設定も多々あります。
・回想内は本人以外聞こえておりません
・天の声(CV:芳乃)はこのSSの登場人物には聞こえてません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518626593
2 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:44:22.73 cgXo1v5h0
〜昼下がり・事務所内のとある部屋〜

P「どうしたの、急に?」

文香「明日バレンタインですよね?」

愛梨「そうですね」

文香「一昨日くらいに美波さんに相談をしたのですが」
3 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:44:55.32 cgXo1v5h0
〜回想〜

文香「美波さん、ご相談があります」

美波「何でしょうか?」

文香「今度プロデューサーさんに(本命の)バレンタインプレゼントをしたいのですが、何を送ればよいのでしょうか」

文香「生憎料理などは苦手で…」

美波「(義理の)プレゼントですか…気持ちさえこもっていればなんでもいいと思いますよ」

美波「文香さん、ここだけの話ですが毎年この事務所の慣例でプロデューサーさんにプレゼントをあげた人の中で、プロデューサーさんの一番心証の良かった人に、プロデューサーさんから1つ願いをかなえてもらえるらしいですよ」

美波「任意参加ですけど、参加してみたらどうですか。プレゼントあげれば自動応募ですよ」

美波(昨年は…芳乃ちゃんのお煎餅に負けました。今年は勝ちますよ。勝つのは私です)

文香「そうなんですか…やってみます」

4 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:45:25.27 cgXo1v5h0
〜現在に戻る〜

文香「美波さんのアドバイスはとても抽象的なものでした」

文香「結局何をすればよいのかわからず、まだ準備すらしていません。いよいよ明日だというのに…」

文香「そこでお菓子作りのプロのお二方と殿方のアドバイスをいただきたいのです」

かな子「おいしければ、大丈夫ですよ」

愛梨「手作りかどうかは二の次です」

P「バレンタインか…サイレンススズカの伝説の始まりかぁ」

P「いや、フェブラリーステークスの季節でもあるなあ」

かな子「プロデューサーさん、これ以上競馬の話を持ち込むと」

かな子「試製61cm六連装(酸素)魚雷が黙ってませんよ」

P「ヒィッ」

文香「ハイパー三村様ですね。書物で見たことがあります」

愛梨(何の話だろう…)

5 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:45:51.72 cgXo1v5h0
P「まあ、冗談はさておき」

P「前提として既製品渡されても嬉しいだろうし、特に義理チョコ合戦となると数が膨大になりかねないから日持ちするしむしろ良いこともある」

文香「なるほど…」

P「もちろん、手作りを否定するわけではない」

愛梨かな子(良かった…)

P「手作りなら既製品からヒントを得てみては良いのではないか」

文香「そうですか…」

P「個人的に好きなやつを持ってきたから、参考にしたらどうだろうか」

かな子「食べましょうっ!!」

愛梨「かな子ちゃん、落ち着こうよ…」
6 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:46:25.24 cgXo1v5h0
〜その1・トッポ〜

P「P〇keyではないぞ、これは」

文香「P〇keyもトッポもどちらも一緒ではないのですか」

P「いやいや、違う」

愛梨「静電気を帯びるかどうかですか?」

P「うーん…昔中学でトッポとエボナイト棒を使って静電気が帯びるか実験したことはあるが、P〇keyは知らん」

愛梨「冗談ですよ…メーカーが違いますよね」

P「そうだけど…そこは重要じゃないね」

文香「このビスケット生地はいいですね」ポリポリ

P「良いところに気付いたなあ…まずは生地がおいしいよね。P〇keyのプレッツェルはあんまり好きじゃない」ポリポリ

愛梨「わかりますぅ…口も汚れませんし」ポリポリ

P「それも大きい。P〇keyって何か知らんけど口汚れるんだよね…トッポは口につかんから汚れないし」

愛梨「外についていると夏場保存大変ですよね」

P「それもある…よかったよP〇keyの日が夏場じゃなくて」

文香「それにしてもおいしいですね…飽きません」ポリポリ

かな子「最後までチョコたっぷりだね〜」バリボリ

P「かな子はよくわかっているなぁ…P〇keyとの一番の違いはそこだよね」

文香「確かに最後まで楽しめるのは良いです」

愛梨「ところでトッポって何本入りですか?」

かな子「二袋で24本ですよ」

P「あれ?1本しか食ってないのにもう二袋空?」

愛梨「私もです…」

文香「私は2本ですが」

かな子「…ごめんなさい。美味しくてつい…」

P「まあ、過ぎたことは仕方ない。後でマスタートレーナーさんとご相談だ」

文香「…さりげなく鬼畜ですね」

愛梨(マストレさんの名前覚えてあげましょうよ…)

文香「ところでプロデューサーさん、これってどうやって作るんですか?」

P「知らん」

愛梨「私には無理です」

かな子「穴の開いたビスケットは無理ですね」

P「…気を取り直して次に行くか」
7 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:46:58.02 cgXo1v5h0
〜その2・アポロ〜

P「次はこれです…今度は紙皿で分ければ大丈夫」

かな子「多めにお願いします」

P「仕方ないなぁ…普段智絵里がお世話になっているから、特別だぞ」

文香「この2層に分かれているチョコレートって作れるんですか?」

愛梨「とても簡単ですよ〜科学の力で」

かな子「おいしいですね」ポリポリ

P「このミルクチョコとイチゴチョコのマリアージュがたまらん」ポリポリ

文香「これってただの着色ではないんですね」ポリポリ

愛梨「食べたことないんですかぁ?」ポリポリ

文香「あまり御菓子屋には立ち寄らないんです」

P(オフの大半は図書館にいるもんなあ…掃除・炊事・洗濯は美波や川島さんが代わりにやってるらしいけど)

かな子「人生損してますよ〜」

P「それは若干否定できない」

愛梨「なんでこれアポロというのでしょうか?」

P「突然聞かれても困るなぁ…おいしいから大丈夫だよ」

かな子「大丈夫じゃありません!!お菓子に失礼です」

P「は、はい…(すごい気迫)」

かな子「アポロ11号から来ていると言われているんですよ」

文香「言われてみれば司令船に似てますね」

愛梨「きのこの山の頭の部分も同じ機械で作っているんですよ」

P「へぇ」

文香「参考になりますが、一つ質問しても?」

P「はい、どうぞ」

文香「このイチゴチョコってどうやって作るんですか」

P「一番簡単なのは板チョコを溶かせばいいのかな」

愛梨「残念なお知らせが…」

P「何か?」

愛梨「型がありません…」

かな子「型が無ければ話にならないですよね〜」

文香「残念です」

P「まあまあ、まだあるから」
8 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:47:30.84 cgXo1v5h0
〜その3・小枝〜

P「これも小皿に分けましょうか…気持ち多いのがかな子の分ですよ」

かな子「ありがとうございます」ポリポリポリ

かな子「相変わらず良いミルクチョコレートの味がしますね」

文香「この粒々は何でしょう?」ポリン

愛梨「パフとアーモンドですよ」ポリ

P「パフの食感とアーモンドの香ばしさが何とも言えん」ポリポリ

文香「バランスが最高ですね」

かな子「この食感と香ばしさが両立する商品ってあるかなぁ?」

P「チョコバリかな」

かな子「わかりますっ!!あれ、おいしいですよね」

愛梨「今でもあるんですかぁ?」

P「あるよ、多分」

文香(わかりません…)

かな子「これなら、文香さんもできるんじゃないんかな」

P「まあ、そこまで難しくないか…多分」

愛梨「文香さんなら大丈夫です!!」

文香「ありがとうございます…頑張ってみます」

かな子「頑張ってくださいっ!」

P「誰に渡すか知らんが、悔いが無いようにな〜」

文香(そういえばプロデューサーさんにプレゼントするとは言いませんでした)

文香(作り方も分かったし、好みも分かったので収穫は大きいです…)

愛梨「ところで文香さんのチョコレート渡す相手って誰なんでしょう」

P「わからんなあ」

かな子「大学でモテモテなのかもしれませんね」

P「意外とありえそう」

P「ところでお二方は事務所のみんなに配るのか」

かな子・愛梨「もちろんです」

P「いいモノが出来るよう祈ります」
9 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:47:59.81 cgXo1v5h0
〜翌日〜

文香(何ということでしょう)

文香(材料を選ぶために調べものをしながら製菓の本を読んでいたら、ついつい脱線してしまって…)

文香(なんと気が付いたら次の日のお昼になっていました)フワァ

文香(眠いです。そしてチョコレートのチの字もありません…)

文香(本読んでいてもチョコレートは出来ないですね…)

文香(買いに行きましょう。Pさんも手作りにこだわらなくても良いといっていましたし)
10 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:49:11.07 cgXo1v5h0
〜とあるデパ地下〜

文香(デパ地下に来ました)

文香(人ごみで頭が痛くなりそうです…)

文香(チョコレートと言っても種類があるのですね)

文香(…どれにすればよいのでしょうか。難解です)
11 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:49:41.56 cgXo1v5h0
〜同刻・事務所〜

P(これは全部義理なのかな?まあ、もらえるだけ嬉しい)

P(かな子と愛梨は気を使ってくれたのかクッキーを焼いてくれました。後で食べても大丈夫だね)

P(楓さんを筆頭とする大人組は高級チョコレートですか…これも日持ちするから後で食べよう)

P(小中学生組は可愛いサイズの物を作ってくれました。とてもありがたいです。食べきれそうだね)

P(問題は高校生組・大学生組ですね…どれから食べよう)

P(とても食べきれる気がしない)

P(ニュージェネのチョコレートは…これは早く食べないといけないなあ。でも大きいわ。ありがたいけど)

P(まゆのは…明日でも大丈夫そうか。智絵里のも同じく)

P(フレデリカは…誕生日プレゼントと相殺したんだっけ。志希のは…何入ってるんだろ)

P(芳乃は…御煎餅ですか。チョコでないところが渋い。だがそれがいい)

P(最大の難関は美波作のガトーショコラですね…6号サイズだよ。気合い入れ過ぎだよ)

P(これ単体で食い切れる気がしないよ…しかもアイドルや他部署の人間にも配ってるしなあ…どうしよ)

P(でもうまい)アムアム

美波「お疲れ様です。プロデューサーさん」

P「このガトーショコラおいしいなぁ…」

美波「ありがとうございますっ」

美波(本命なので特別に気合入れて作ってますよ)

P「しかしとても申し上げにくいのですが…」

美波「少し甘すぎましたか?」

P「いえ、とても食べきれそうにありません」ムシャムシャ

美波「無理をなさらないでくださいね…」

美波(来年からはサイズも考えないと)

P「残すのももったいないし…食べる?」

美波「ええ…」アムアム

美波「自分で言うのもアレですが、おいしいですね」

P「普通に一番おいしいんじゃないかな」

美波(やったわ…これでPさんをこのまま縦に)
12 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:50:14.86 cgXo1v5h0
文香「おはようございます。プロデューサーさん、美波さん」

P「おはよう…ってもうお昼じゃない」

美波(文香さんは何を作ってきたんでしょう?)

文香「大変申し上げにくいのですが、結論から言いますと、チョコを作れませんでした」

P「そうか」

P・美波(何があったんだろう)

文香「急いで買ってきたのですが…(本命の)プレゼントはこれです」

美波「この赤い箱は何ですか」

P「これ、チョコじゃない…(崎陽軒の)シウマイだよ…わざわざ包装までしてもらって」

文香「美波さんが言ってました…気持ちが大事だと」

P「いやいや、引け目を感じる必要はない。個人的に好きだからね、チョコレートよりも」

文香(前に未央さんから聞いていました…崎陽軒のシウマイが好きだと)

美波(とんだ奇策に出ましたね、文香さん)

P「うん、うまいうまい…甘いものばっかり食っているせいか余計美味しく感じる」アムアム

P「美波も食べる?」

美波「いえ、大丈夫です…」

美波(私のガトーショコラよりおいしいんですか)

P「決めたわ…毎年慣例のアレを」

P「文香に決定だ」

美波(そ、そんなぁ…)

文香「ありがとうございます」

P「まあ、願いは常識あるのにしてくれ…急ぐ必要はない」

文香「今度連れて行ってほしいところがあるのですが」

P「うむ。よかろう」

美波(ありえないです…)シクシク



天の声「今年も平和にばれんたいんは終わるのでしたー」

天の声「2年連続同じ手は通じないものですねー」

天の声「それではーさよならーさよならーさよならー」
13 :◆10Upq4MUWY 2018/02/15(木) 01:50:44.97 cgXo1v5h0
おわり

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

フレデリカ「たんたんたたーん誕生日~♪」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:50:36.23 4bk4DTUe0
フレデリカ「ふんふふ〜♪」


「フレデリカちゃーん!誕生日おめでと〜!」

フレデリカ「わーお!サプライズ大好き〜♪」

「皆で作ったんだよ!良かったら食べて!」

フレデリカ「嬉しすぎて食べれないかも〜?」

「ちゃんと食べてよ〜!」

フレデリカ「どうしよっかな〜♪…およ?」



「…これ、受け取ってくれ」


フレデリカ「ん〜?」


「誕生日プレゼントだ!じゃあな!」ダッ


フレデリカ「わっ!足速いね〜!」


「なになに?もしかして本命?」

フレデリカ「本命だったらフレちゃん男の子になっちゃうね〜!」

「どうすんのどうすんの!?」

フレデリカ「ん〜…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:51:33.67 4bk4DTUe0
キキー

フレデリカ「おっ!」



P「悪い、待たせたな」

フレデリカ「ううん、今丁度着いたとこだよ〜♪」

P「さっきまでどこにいたんだよ、ほら行くぞ」

フレデリカ「しゅっぱーつ!」



「…ドンマイかな〜これは」

「だね〜…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:53:37.92 4bk4DTUe0
ーー
ーーー


P「やっぱ誕生日プレゼントはチョコになるのか」

フレデリカ「いや〜モテモテで困りますな〜♪」

P「今年は他のも欲しいってならないか?」

フレデリカ「うーん…ならない!」

P「そうか?」

フレデリカ「みーんな違うチョコだもん!作った人の気持ちが分かデリカだよ?」

P「…凄いな」

フレデリカ「でもでも!違うのもトクベツって感じで嬉デリカだよ〜♪」

P「それも気持ちが分かるのか?」

フレデリカ「ふっふー!フレちゃん、アイドル始めてみんなの心が読めるようになったのだ!」

P「ユッコが泣いてほしがるぞ」

フレデリカ「弟子でも募集しよっか!」

P「ユッコしか来ねえだろ」

フレデリカ「破門か〜…」

P「もう分かんねえよ」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:54:48.15 4bk4DTUe0
フレデリカ「…ねーP?」

P「何だ?」

フレデリカ「…んーなんでもないっ♪」

P「…何かあったら言えよ」

フレデリカ「もう心配性だな〜♪」

P「何かあってからじゃ遅いからな」

フレデリカ「何かって例えば?」

P「えっ…。えーっと…だな…」

フレデリカ「ブブー!時間切れー!」

P「早くね?」

フレデリカ「不正解という事でPはとびっきりの誕生日プレゼントを宮本フレデリカさんにあげなくてはなりません!」

P「参考までに聞きますが司会の宮本フレデリカさんは何をプレゼントされると嬉しいですか?」

フレデリカ「Pかな〜♪」


P「…悪い、今持ってねえわ」

フレデリカ「ガーン!」

P「はいはい…っと着いたぞ、今日の仕事も頑張ってくれ」

フレデリカ「えいえいおー!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:55:40.02 4bk4DTUe0
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー



「今日は誕生日という事で宮本フレデリカさんに来てもらいました〜」パチパチパチ

フレデリカ「どーもどーも!橋本フレデリカでーす!」

「いや宮本ちゃうんかい!」

フレデリカ「宮は捨ててきました!」

「どうやって捨てるねん!」

フレデリカ「気合いで!」

「あっはっはっはっ!」

「いやどこにツボる要素あった!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:56:50.29 4bk4DTUe0
「…はい、という事で今回もやっていきましょー!」

フレデリカ「いぇー!」





P「大丈夫だと分かってても毎度ヒヤヒヤするわ…色々と」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 19:58:40.51 4bk4DTUe0
「実は内緒でこんな事聞いちゃいましたのコーナー!」

フレデリカ「おーーー!」

「まずフレデリカちゃんに直してほしいところ!」

「いきなりだな!」


『自由すぎる所!』byカリスマギャル


フレデリカ「無理♪」


「知ってるわ!」

「まあこれは諦めてもらいましょう!次!」

『一人でいる時に後ろから急に抱きつかないでほしいです』byクール・タチバナ

フレデリカ「無理♪」

「流石ですね〜!次!」

フレデリカ「無理♪」

「せめて聞けよ!」

「まぁアイドルの子達も分かってて送ってる所ありますからね〜」

フレデリカ「んふふ〜♪」




P「…悪くても良いところになるから凄いよほんと」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:00:23.70 4bk4DTUe0
「勿論これだけじゃないですよ?お礼のメッセージも沢山届いてます!」

「仲良いねぇ」

「一つのビデオに纏めてくれていますのでこちらをどぞ!」


桃華『ちゃんと取れてますの?』

志希『大丈夫だよ!多分!』

周子『はーい、皆一言ずつ言ってって〜』


美嘉『アタシ?うーんっと、いっつも元気だからこっちまで元気貰ってるよ!いつもありがとねっ★』

奏『小悪魔の様な天使だからこそ、みんな惹かれるのよね。これからも事務所ごと引っ張っていってね』

周子『あーあー、あんま感謝とか正面から伝えるのは苦手なんだけどさ〜?ま、フレちゃんといると楽しさ10倍ぐらい増えるからこれからもよろシューコー♪』

桃華『最初は行動や言動に驚きましたけども、共に活動していくにつれてフレデリカさんの優しさがめいいっぱい伝わってきましたわっ♪感謝ですのっ!』

ありす『…いつもは言わないですけどフレデリカさんがいないと静かで少し寂しいんですよ?だからちゃんといてくださいね?』


志希『にゃは〜…もう言いたいこと全部言われちゃった〜!なら!志希ちゃんからはもっと凄いの送ってあげるね〜!じゃあね〜!』
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:02:55.13 4bk4DTUe0
フレデリカ「凄いのって何何!?爆弾!?」

「怖いわ!」

「という事で一ノ瀬志希さんから誕生日プレゼントでございますっ!」


フレデリカ「オープン!」

ムワア


「おおおお!スタジオ内めっちゃいい匂いする!」

フレデリカ「メッセージも入ってる〜!」

「読みますね〜?」


志希『フレちゃんへ、いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。私のMy Best Friend…志希より』


P「志希もたまには真面目に書くんだな…」

志希『P.S 収録終わったらPと一緒にご飯ね!』

「台無しだわっ!」
P「台無しだわっ!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:04:54.67 4bk4DTUe0
「という事で!どうでした?プレゼントの感想は?」

フレデリカ「んー、フレちゃん毎年いーっぱいチョコ貰うんだ〜♪バレンタインだから〜って!」

「うんうん」

フレデリカ「でねでね?チョコみたいに実際に物として受け取るのも嬉しいんだけど〜、こうやって何も物は貰ってないけど、今までで1番嬉しいプレゼント貰っちゃったって思ったな〜♪」

「成程ね〜」

「いや〜、根はしっかりしてるね」

フレデリカ「以上!宮本フ根デリカでした〜♪」

「最後まで持たなかった!」

フレデリカ「バイバーーーイ!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:05:31.75 4bk4DTUe0
ーー
ーーーー
ーーーーーー

オツカレサマデシター





P「…良かったな」

フレデリカ「嬉しすぎて目玉飛び出るかと思った!」

P「謎の仕組みすぎる」

フレデリカ「嬉しさが目から放出!的な?」

P「俺に聞かれても…」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:06:04.65 4bk4DTUe0
P「……」スッ



フレデリカ「…んっ」



P「…フレデリカも泣くんだな」


フレデリカ「えへへ〜、嬉し泣き〜♪」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:09:55.10 4bk4DTUe0
志希「おっ!いたいた〜!」

P「お、早かったな…というかどうやって来たんだ?迎えにいくつもりだったんだが…」

志希「タクシーでちょちょいのちょい♪んでどうだった?」

フレデリカ「スタッフさん大喜びだったよ志希ちゃん!」

志希「ふふー♪いい匂いだったでしょ?」

フレデリカ「うんっ!ぶわーっ!って感じだった!」

志希「志希ちゃん的にはむわー!って感じなんだけどな〜」

P「どっちゃでもいいわ、早く行くぞ」


志希「ゴーゴー!」

フレデリカ「ゴーゴー!」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:12:22.36 4bk4DTUe0


P「…志希」

志希「大丈夫、分かってるよんっ♪」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:13:25.79 4bk4DTUe0
フレデリカ「オシャレ〜!やー、地元を思い出しますなー!」

P「どこをどう見て思い出すんだ」

志希「結構良いとこ取ったんだね〜」

P「まあな、割と奮発した」

フレデリカ「もうっ!浮気はダメだよダーリン?」

志希「ダーリンは私の物だー!」

P「はいはい、もう来るから食べような」

フレデリカ「ごっはん〜ごっはん〜♪」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:17:12.65 4bk4DTUe0
フレデリカ「…」モグモグ

志希「ハムスターみたい〜」

フレデリカ「むー!」プクー!

志希「もっと膨らんだ!」

P「…」モグモグ

志希「…もーらいっ!」

P「あっ!」

志希「んふふ〜♪」

P「…まぁいいわ」

フレデリカ「じゃあじゃあ!代わりにこれあげるっ♪」

P「良いのか?」

フレデリカ「うんっ♪はい、あーん♪」

P「…あーん」

フレデリカ「美味しい?」

P「…凄く」



志希「…志希ちゃんお花摘みに行ってくるね〜♪」

フレデリカ「バラ摘んできてね〜!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:18:37.06 4bk4DTUe0
P「…」

フレデリカ「…ん〜?なにか付いてる?」

P「…なぁ、フレデリカ」


フレデリカ「なーに?」


P「いきなりですまない。これを、受け取ってくれるか?」パカッ



フレデリカ「…」



P「ま、何だ…今日言ってた誕生日プレゼント…的な、さ」



フレデリカ「…ね、P?」

P「…何だ?」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:20:01.17 4bk4DTUe0
フレデリカ「フリッカって呼んで欲しいなっ♪」

P「…それは」

フレデリカ「うん♪フランスだと恋人は愛称で呼ぶんだ〜♪詳しくは知らないけど〜」


P「それって…」


フレデリカ「うんっ!これからもよろデリカ〜♪」

P「…周子の真似か?」

フレデリカ「ピンポーン!正解したPにはフレちゃん一生分プレゼント!」


P「大事にするよ」

フレデリカ「えへへ〜♪」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:20:37.59 4bk4DTUe0
P「…フリッカ」


フレデリカ「なーに?」



P「…何でもないよ」

フレデリカ「そっか♪」





志希「終わった〜?」


P「!」ビクッ
フレデリカ「!」ビクッ



志希「にゃはは〜…ちゃんちゃん、かな?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 20:28:41.83 4bk4DTUe0
終わりです
フリッカと呼びたいが為に書きました。はい
フレちゃんSSはチョコモナカジャンボの奴以来で雰囲気作るの難しいですね…まぁそこはふんふんデリカで流してください
ありがとうございました

モバP「ありすのチョコから変な味がする」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:07:03.31 AJeIpMiKO
酔った勢いで書いた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518638823
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:07:29.07 AJeIpMiKO

モバP(以下P)「ありすからもらったチョコから変な味がする」

ちひろ「は、はあ……?」

P「真っ赤なイチゴのチョコでありすらしいなー、って思ったら、なんというか、チョコの味としてはあってはならないような、生臭いような、鉄臭いような味がするんです……」

ちひろ「ありすちゃんのことですから、また何かに感化されたのでは?」

P「それならいいんですけど、何か違う感じがするんですよ……」

ちひろ「違う感じ?」

P「だって最近の俺を見るありすの目、おかしくないですか」

ちひろ「気付いてたんですか」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:08:26.28 AJeIpMiKO

P「人を鈍感のように言うのはやめてくださいよ。さすがに事務所にいるときに隠し撮りされてたり、尾行されてたり、家に勝手に侵入されてたりしたら気がつきますよ」

ちひろ「え゙っ……ありすちゃんそこまでしてるんですか」

P「ありすのタブレットの中見たら俺の写真だらけ。GPSでありすの行動見てみたら俺のすぐ近くや家の中。こんなの嫌でもわかりますよ」

ちひろ「ん……? いやそれって」

P「とにかくです! そこでもらったチョコを食べた時に変な味がするな、と思ってたら、口の中に違和感があって、こんなものが出てきて、確定したんですよ」

ちひろ「これは……何かの毛ですか?」

P「細くてしなやかでも縮れている……明らかにありすの陰毛です」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:08:53.85 AJeIpMiKO

ちひろ「い、いんも――!?」

別P「ついにお前も苦難を味わう時が来たか」

P「別P先輩! 生きてたんですね!」

別P「あ、ああ……今年もまゆと凛の戦いは壮絶を極めた……なんとかすべて完食したが、俺はもう糖尿病で長くないだろう……」

P「別Pせんぱーーーい!!」

ちひろ「いやいや変な茶番してないでくださいよ。ありすちゃんと違ってまゆちゃんも凛ちゃんもチョコ作りは上手いでしょう」

P「地味に酷いこと言いますね」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:09:19.98 AJeIpMiKO
ちひろ「ありすちゃんならチョコの中にイチゴを放り込んで完成とか言いそうじゃないですか」

P「さすがに言い過ぎですよ。ありすのチョコ、いちごたっぷりのチョコでしたけど見た目も大体の味もしっかりしてましたよ」

ちひろ「大体って……」

別P「わかる、わかるぞ。血なまぐさい味がしたんだろう」

P「別P先輩のチョコも……!?」

別P「ああ、もう毎年のことさ。経血入りのチョコなんて、当たり前のことなんだよ、プロデューサーにとってはな……」

P「や、やっぱり、そういうことだったんですね……」

別P「そういうことなんだ……知らされてなかったんだな……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:09:52.40 AJeIpMiKO
P「はい、まさか、まさか……ありすにもう生理が来てたなんて……」

ちひろ「なんですかこれ」

P「なんですかじゃないですよ! ありすに! 初潮が!! 来てたんですよ!!! 俺はプロデューサーなのに……何も教えてもらえなかった!!!」

ちひろ「普通教えませんよ!」

P「なぜだ……どこで見落としたんだ……ありすに陰毛が生えてることは把握していた……小学六年生だからな、そういうこともあるだろうと……でも初潮の気配なんて……ありすの持ち物の中にナプキンがあったことなど一度もないぞ……?」

ちひろ「いやなんでありすちゃんの持ち物把握してるんですか」

別P「タンポン派だった可能性はないのか? 橘さんの処女は君がいただいてるのだろう?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:10:18.28 AJeIpMiKO
ちひろ「は!?」

P「それはないです先輩。タンポンを持ってないことも確認済みです。あとありすは通学中にローターを入れるプレイすら嫌がるので使うならタンポンよりナプキン派のはずです」

ちひろ「当たり前でしょう!? ってか担当アイドルに何してるんですか!?」

別P「そうすると……偶然初潮が来て、その経血を入れた……これは考えづらいな……」

P「はっ……そういうことか……桃華だ……」

別P「何、どういうことだ……!?」

P「ありすが町中で突然チョコをくれた時、後ろに桃華がいたんですよ……ちょうどGPSでの位置が重なってたので同じ場所にいたのは間違いないです」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:10:44.44 AJeIpMiKO
別P「それが今回の件とどんな関係が……?」

P「陰毛はありすのものでしょう……しかし、経血は……」

別P「そうか、ももあり共同製作チョコか!」

P「そういうことです! 桃華は経血担当だったんです! 桃華の初潮はすでに半年前に来ていますので!」

ちひろ「あの、もしもし早苗さん、ちょっといいですか」

P「くそっ……一度で二度美味しいチョコだったのか……もっと味わえば……くそっくそっ……」

別P「大丈夫だ、何も公開する必要はない。そのチョコが作れるということは、今は桃華は何日目かわからないが、生理周期ということだろう? 直接味わえばいいじゃないか」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:11:20.16 AJeIpMiKO
P「それは……できないですよ……俺はありすとだけ付き合ってるんです……桃華の好意には気がついてますが、そこにつけ込んでのラッキースケベでセクハラしかしてないんです……経血を直接味わうなんてそんなこと……」

ちひろ「いや今、目の前に冗談じゃ済まされない性犯罪者がいまして。ええ、ストーカーで痴漢常習者のようです」

別P「そうだよな、二股はよくないよな……だから俺も悩んでるんだ……」

P「別P先輩……」

別P「一緒にこの修羅場、乗り切ろうな……?」

P「は、はい!」

ちひろ「え? 怖くて行けない? いや早苗さん、何言ってるんですか、早苗さんに怖いことなんて……え?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:11:46.22 AJeIpMiKO

〜真実編〜

ありす「Pさんのチョコを作ります」

桃華「私も手伝いますわ」

雪美「私も……」

ありす「お二人ともありがとうございます。いつもならイチゴチョコにするか、私にボディペイントでチョコを塗るかの二択だったんですが、発想の幅が広がりそうです」

桃華「あ、ありすさん……? ちょっと最近言動がおかしいですわ……」

ありす「ああ、すみません、イチゴのことになるとつい我を忘れてしまって……」

桃華「いえ、そこではなく」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:12:13.04 AJeIpMiKO
雪美「あ、ペロ……!」ガシャーン

ありす「ああっ、湯煎で溶かしたチョコの中にペロが!」

雪美「ごめんなさい……ペロ……チョコまみれ……洗ってくる……」

ありす「気にしないでください雪美さん……しかし、用意したチョコが大幅に減ってしまいましたね……」

桃華「いえ、ここは発想の転換をすれば良いのでは? 何もストレートなチョコレートな必要はありません、バレンタインではチョコを使ったお菓子でいいはずです」

ありす「はっ……! さすがは桃華さんです! 今の材料と冷蔵庫の中身からできるとすると……検索してみたら、このイチゴをたっぷり使ったチョコタルトなどでしたらできそうですね!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:12:40.37 AJeIpMiKO
桃華「なるほど、イチゴを敷き詰めることによって使うチョコの量が減るということですね! しかしなぜPちゃまの家にはこんなにもイチゴがありますの?」

ありす「私がいる時に食べやすいようにPさんの家にはイチゴを準備してあるのです」

桃華「なるほど、合点がいきました。ところでPちゃまの家の鍵をありすさんが持ってますの?」

ありす「いくら桃華さんでもそこまで踏み込んではダメです」

桃華「むぅ……いつか教えてくださいね」

ありす「すみません、いつか時期が来たら……まだ公認ではないので……痛っ」ザクッ

桃華「ありすさん!? 大丈夫ですの!?」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:13:12.45 AJeIpMiKO
ありす「だ、大丈夫です……イチゴを切ってたらうっかり……数針縫う程度です、チョコ作りには些細なトラブルです」

桃華「いやいや大怪我ですわよ!? 急いで病院行きましょう!?」

ありす「大丈夫です、イチゴは赤いから目立ちません! Pさんのためです、続けます!」

雪美「ありす……そこまでPを……」

桃華「そういう問題ではありませんのー!」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:13:51.88 AJeIpMiKO

〜後日〜

ありす「……」ドヨーン

桃華「色々トラブルはありましたが、なんとかチョコが渡せてよかったですね……」

ありす「……グスッ」

桃華「だ、大丈夫ですわ! 多少、ペロの毛が入ってたり、血の味がしてもありすさんの愛情は伝わってますわ!」

ありす「……で、でも、Pさん……私のチョコを食べた瞬間、生理的に受け付けない顔をしてました……」

桃華「ふぁ、ファーストコンタクトは失敗でも、愛が伝われば美味しいです!」

ありす「……あの顔はPさんが飲み会から酔っ払って帰ってきた時にベッドから急に起き上がってトイレに駆け込むときの顔です……」

桃華「なんでそんな状況のPちゃまを知ってるんですの……?」

ありす「やっぱり、私のチョコは……美味しくなんて……グスッ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:14:20.12 AJeIpMiKO
P「ありす!」ドアバーン

ありす「Pさん……!?」

P「ありす、お前のチョコの愛、伝わった……」

ありす「え、なんで、あのチョコは失敗で……」

P「大丈夫だ、ありすの気持ち、十分伝わった……! 結婚しよう……!」

ありす「Pさん……!」

桃華「……なんですのこれは」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:14:48.17 AJeIpMiKO
P「そして桃華!」

桃華「は、はい?」

P「お前の愛も十分伝わった! 結婚はありすとするからできないけど、桃華、今すぐ俺の子供を産んでくれ!」

桃華「は、はぁ!?」

P「桃華のも、美味しかった! 桃華なら大丈夫だと思った、だから安心して、身を任せてくれ!」

桃華「ちょっとPちゃま!? 意味がわかりませんの!」

ありす「桃華さん……? 私のPさんを……誘惑してたんですか……?」

桃華「ひっ!? ありすさん!? お、落ち着いて、落ち着いて!? 私も何がなんだか……」

P「ママになってくれ桃華ぁ!!!」

ありす「中に誰かいるんですかぁ!?」

桃華「ひぃいいいいい!!!???」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 05:15:49.70 AJeIpMiKO
バレンタインだからありすには陰毛生えてるっていうのを主張したかった
おわり

神谷奈緒「The scalp world」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:43:49.33 WKr6FBNZ0
ガッガッ

神谷奈緒「っふ〜大分切ったなぁ」

北条加蓮「奈緒〜ご飯できたよ〜」

奈緒「おう、今行くから!」



加蓮「たまにはポテト食べたいよね…」

奈緒「そうだなぁ、もうちょっとで見つかると思うから」



奈緒と加蓮は不思議な場所にいた。正確には分からないが体感では3日はココで暮らしている。
気づいたらそこに居た。という感じである。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518443029
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:47:00.70 WKr6FBNZ0
辺りには大小の黒い木、稀に白い木が生えており、臭いも独特。
この木を蹴り倒したり、小さいものは引っこ抜くと畑になり作物が生えてくる。
それらを食べることで今食いつないでいる。



加蓮「この木不思議だよねぇ、なんで食べ物に変わるんだろ」

奈緒「そうだよなぁ」

加蓮「……いつになったら戻れるかな…」

加蓮「もしこのままずっとこの状況が続いても奈緒がいるしいいかなぁ」

奈緒「おい! 大丈夫だよ! 絶対戻れるから!」

加蓮「そうだよね」

奈緒「……木切ってくるから変な事考えんなよ!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:47:55.59 WKr6FBNZ0
渋谷凛「切っちゃダメ」

奈緒「あれ? 凛!?」

加蓮「嘘!?」

凛「木は切っちゃだめだよ。プロデューサーが悲しむ。それに畑も更地にして」

奈緒「何でだよ!」

凛「作物を育てると大地の栄養が減るから」

加蓮「食べ物無かったらお腹すくじゃん」

凛「畑から取らなくてもファミレスあるから」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:48:27.86 WKr6FBNZ0
凛「こっちだよ」


奈緒「あ、戻ってきた」

加蓮「よかった〜」

奈緒「あ、そうだプロデューサーは?」

凛「トイレに行ってるよ」

奈緒「ふ〜ん…げ、なんだこれ」


プロデューサーの机の上には抜け毛というには多過ぎるほどの毛で散らかっていた。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:49:16.08 WKr6FBNZ0
短いけどおしまい。
最近変な夢見ます。その内容の一つが抜け毛の夢。朝起きたら抜けて無くて安心します。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 22:52:01.03 WKr6FBNZ0
それとこずえちゃんっぽい子に股間握りつぶされる夢も見まして、痛みで目が覚めます。

モバP「プロデューサー質問箱?」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 22:53:05.17 lUGmTDTh0
ちひろ「はい♪アイドルのみんなにプロデューサーへの質問を書いてもらいました!」

P「いつの間に……」

ちひろ「それで今日は珍しくアイドルのみんなが集まってるのでこのタイミングで聞いちゃおうかなーって」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 22:55:21.46 lUGmTDTh0
P「それでちひろさんはさっきから怪しげな箱を抱えてるわけですか」

ちひろ「怪しげとは何ですか!この中にはアイドルからの質問が書かれた紙が入っているんです!」

P「はぁ……まあ急ぎの仕事もありませんし1個くらいなら大丈夫ですけど」

ちひろ「流石ですプロデューサーさん!それでは早速行ってみましょう!今回は……この質問です!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 22:57:03.80 lUGmTDTh0
P「なになに……『アイドルの中で心配な人はいますか?』ですか……」

ちひろ「なるほど……ちなみにこれを書いたのは?」

ありす「私です」

ちひろ「ありすちゃんでしたか。どうしてこの質問を?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 22:58:41.85 lUGmTDTh0
ありす「この事務所には大人の方が何人か居ます。もちろん頼りにさせて貰っていますがこう……はっちゃけた感じの人もいらっしゃるので」

早苗「ウッ」

友紀「ウッ」

ありす「それで普段遠慮して言えないことがあるならここで言っておくべきかと思ったので」

ちひろ「なるほどそういう事でしたか」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:00:04.67 lUGmTDTh0
早苗「ちょ、ちょっと待って!そうは言ってもあたしもいい大人よ?Pくんに心配させるようなことは無いって!」

友紀「そ、そうそう!ちょーっとビール飲み過ぎちゃったりするだけだって!」

ありす「充分心配する要素あるじゃないですか……それで…Pさんどうなんです?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:01:12.76 lUGmTDTh0
P「うーんとな……確かにありすの言うことも分かるが、さっき自分でも言ってたように早苗さんたちはもう大人だからな。そこまで心配してるわけじゃないよ」

早苗「あ、あれ……自分で言っておいてなんだけど少し意外……」

ありす「そうですか……なら他に心配なアイドルは居るんですか?」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:02:12.81 lUGmTDTh0
P「まあパッと思いつくのはTulipかなあ」

奏「あら、Pさんたら酷い事言うのね。私たちだって大人なのに」

周子「そうだそうだ酷いぞー」

フレデリカ「でも心配されてるってことはそれだけ私たちを見てくれるってことでしょ?やだー照れるー☆」

志希「まあ志希ちゃんたちの醸し出すフェロモンがあればまー仕方ないってゆーかー?」

美嘉「いやそういう事じゃ……ってか私もこっち側なの!?」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:03:18.97 lUGmTDTh0
P「あー……言われれば美嘉はそこまで心配でもないかな。ごめん、美嘉は除外で」

フレデリカ「美嘉ちゃんバイバーイ☆」

美嘉「なんだろう……嬉しくない……」

周子「それでそれで?まあなんとなーく理由は分かるけど一応教えてちょ」

P「いや、多分周子が思ってるのとは違う理由だと思うぞ?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:04:08.00 lUGmTDTh0
周子「その心は?」

P「俺の理由で他に心配なのはな、泰葉と千秋だ」

泰葉「えっ」

千秋「えっ」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:05:21.78 lUGmTDTh0
ありす「ちょっと待ってください。泰葉さんも千秋さんもしっかりした人ですよ?」

早苗「そーよそーよ。2人ともちゃんとしてる娘よ?年長者である私が言うんだから間違いないわ」

P「それは確かにその通りなんだけどな」

志希「フレちゃんさん、この状況をどう考えますか?」

フレデリカ「そうですね、これは私たちも遂に優等生路線へと変更するアイスだと考えます」

奏「それを言うなら合図ね、そして残念ながらその可能性は無いと思うわ」

しきフレ「「な、なんだってー!?」」ガガーン

美嘉(むしろどうして有り得ると思ったんだろう……)
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:06:38.29 lUGmTDTh0
泰葉「えっと……もしかして知らずのうちに迷惑をかけてしまったんでしょうか……」オロオロ

千秋「そうね、もし迷惑をかけてしまったのなら謝りたいから理由を言って頂戴」

P「ああいやそんな重く捉えなくてくれ。俺が言いたいのはな、今言ったやつらは『溜め込むクセがある』ってことなんだよ」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:07:45.77 lUGmTDTh0
泰葉「溜め込むクセ……ですか」

P「そうそう。周りを困らせまいと自分だけでどうにかしようとするだろ?」

千秋「……完全に否定することは出来ないわね」

P「だからプロデューサーとしては心配なの。変に背伸びして振舞ってたり、一見へらへらしてるように見えるのに実はーとかな」

奏「遠回しに見えてわりと直接的に私たちのことを指してるわね」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:09:30.24 lUGmTDTh0
P「まあそういう事だ。なんかあったら遠慮せず言ってくれよな。みんなが苦しんでるのを気付かず見過ごしたくは無いからさ」

ちひろ「さすがPさん流れるような口説き文句ですね」

P「何が口説き文句ですか。それに…アイドルではありませんけどちひろさんの事も心配してるんですからね?」

ちひろ「あら、私まで口説かれちゃうんですか?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:11:18.87 lUGmTDTh0
P「茶化さないでくださいよ……ちひろさんは唯一の事務員ですから居なくなられたら困ります。なので困ったことがあったら気軽に相談してくださいね。ちひろさんの為なら何時でも力になりますから」

ちひろ「え、ええ。その時はよろしくおねがいします」

美嘉(うわあ……ちひろさん顔赤くなってる)

フレデリカ(恐ろしくさり気ない口説き文句、私じゃなくても見逃さないね!)

美嘉(こいつ、脳内に……!というかそれ誰でも気付くってことじゃん!)

???(わかるわ大明神)

美嘉(今度は一体なに!?)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:12:11.31 lUGmTDTh0
P「ん、そうだ。逆にみんなから俺に対して心配なことってあるか?何かあるなら折角だから聞いておきたいんだけど」

ありす「それは、えっと……」

P「えっもしかして言いづらい事なのか?」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:12:51.57 ws+l9lf8o
LiPPSな
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:13:27.54 lUGmTDTh0
早苗(い、言えない……)



友紀(多分本人は気づいてないんだろうけど……)
19 :>>17ごめんなさい素で間違えてました 2018/02/10(土) 23:15:34.61 lUGmTDTh0
美嘉(プロデューサーの……プロデューサーの……)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:16:30.78 lUGmTDTh0
みんな( 髪の薄さが心配だなんて!!!)
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 23:19:44.53 lUGmTDTh0
これにておしまいとなります、読んでくれた方ありがとうございました
オチを安易なハゲネタに持って行ってすいませんでした
あとLiPPSファンの人ごめんなさい次書く時は気を付けます
それではHTML化依頼を出してきたいと思います

【モバマス】僕のバレンタインの話をします

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:44:58.74 87bsJvQDO
P「はー仕事疲れたなー」

P「いい加減休みたいなー」

P「一日中寝ていたいなー」

P「……」

P「休憩しよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518353098
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:45:40.73 87bsJvQDO
休憩室

ガコン(自販機でドリンク買う音

P「はー」

P「……こうして無意味に日々を過ごしていくんだろうな……」

P「はー」

ほたる「……あっ。おはようございます」

P「ようほたる。今日も頑張ろうな」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:46:06.83 87bsJvQDO
ほたる「はい。Pさんは……休憩ですか?お疲れ様です」

P「ああうん、ちょっと休んだらすぐ再開するよ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:46:34.00 87bsJvQDO
ほたる「あ、休憩中にすみません、少しいいですか……?」

P「?」

ほたる「渡したいものがあるんです」ごそごそ

P「渡したいもの?なんだろうな」

ほたる「……よかった!忘れてなかった……はぁー……」

P「凄く安心してて可愛い」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:47:01.71 87bsJvQDO
ほたる「これ、バレンタインのチョコレートです……」すっ

P「!?!?!?!?!?」

P(待て待て待てバレンタイン?バレンタインってあれだろ選んだアイドルからチョコレート貰える……去年の奴まだ使ってないけど……)

ほたる「よかったら、受け取って貰えますか……?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:47:36.91 87bsJvQDO
P「えっ?えっ、バレンタイン?お前まだ選んでないぞ俺は誰も。えっどういうこと?」

ほたる「?バレンタインって、あげたい相手にチョコをあげる日ですよね……?」

P「世間一般ではそうらしいけど、いやこれモバマスだろ?どういうこと?ええ?」

ほたる「……もしかして、私からだと不幸が感染るとか、そういうことを……」

P「んなわけねェだろうがァ貰うわ!!!!ありがとうほたる!お前は最高だ!!!!!!」

ほたる「わわっ……じょ、冗談です……。渡したいから、渡したいんです。喜んでくれて、とってもとっても嬉しいです……えへへ」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:48:10.00 87bsJvQDO
P「えええーしっかしなんで?なんでそっちから渡してきてくれるんだ?ちひろの差し金か???今年のバレンタインはなんか違うぞ……!」

ほたる「言葉にしきれない、たくさんの感謝の想いをこめました。あの、そうすると美味しくなるって……」

P「最強の調味料じゃねぇか」

ほたる「あの、緊張するけれど、食べてください……」

P「……えっ、食うの?」

ほたる「あ、はい。チョコは食べ物ですから……」

P「……お守りにしたい」

ほたる「食べ物ですから……」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:48:35.82 87bsJvQDO
P「……いったい今何が起きた……?」

P「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ」

P「今年のバレンタイン誰から貰おうかなぁーとか考えてたら向こうから渡しに来た」

P「何を言ってるのかわからんと思うが俺にもさっぱりだ……」

P「えっちひろの奴俺の脳ミソ覗いた……?」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:49:20.62 87bsJvQDO
他P1「見て見て見て菜々さんから!!!チョコ!!!!向こうから!!!!!チョコ!!!!!!」

他P2「みちるぅぅぅ食いきれねぇよこんな、こんなたくさん!!!ありがとうみちる!!!」

他P3「雪美……ううっ雪美ィ……ぐすっひっぐ」

P「い、いったい俺達に何が起きている……?アイドル達に確固撃破されているぞ……!」

P「わ、わけがわからん!奴らはやる気だ!俺達を殺す気なんだ……!」

P「今年のバレンタインは……去年までとは、違う……ッ!」

P「しっしかもあと二回……!? えっあと二人も『向こうから渡したいと思ってくれた娘』が出てくるの……?なんだ、何がどうなっているんだ……」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:49:57.39 87bsJvQDO
翌日

P「そういやイベント走らな」

P「由愛てやん待ってろよー絶対迎えるからなー」

P「飴ないからスタ走りじゃオラァ!!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:50:57.96 87bsJvQDO
楽屋

P「ふぃー一旦休憩」

ほたる(ブルマ)「皆さんすごいですね、大量横取りが一瞬で……」

P「まったくなァ。流石道明寺ちゃんだよ」

ほたる(モデル)「私達も、負けたくないです……!」

P「そうだな、せめて一発は殴れるよう頑張ろうな!」

ほたる(TBS)「はい……!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:51:25.34 87bsJvQDO
コンコン(ドアノック音

P「?誰だろ。はーい開いてますよー」

ガチャ

由愛「あ、あのっ、お仕事お疲れ様です……」

P「由愛ちゃんじゃん。そっちもお疲れ様。マカロンクッション芸最高に可愛いよ」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:51:55.61 87bsJvQDO
由愛「えへへ……」

P「それで、何の用事?」

由愛「あ、あの……えっと、渡そうと思ってたものがあって……」

P「?なんだろう、忘れ物でもしてた?」

由愛「えーと……これっ。受け取って貰えますか?」ずいっ

P「バレンタインチョコレートだと!?!?!?!?!?」

由愛「わわわ……」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:52:26.81 87bsJvQDO
P「えっオレェ?なんで?夏島走ったけどなんでだ?ゆめほたSS書いたけどなんでなんだ?Rスカチケ使ったけど?ええ?」

由愛「う、受け取って……ください……お、お願いします」

P「無論じゃねェのよ!!!!!ありがとう!!!!!!」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:53:13.74 87bsJvQDO
由愛「ば、バレンタインのチョコ……ドキドキしたけれど、ちゃんと渡せました……よかった……」

P「うぉぉぉぉ由愛チョコだぁうっひょおおおおおおおんほおおおおおおお」

由愛「いつも優しくしてくれるPさんに、感謝を伝えたくって……♪」

P「ありがとう!ありがとう!ありがとう!ごめん語彙が死んでるやありがとう!!!」

由愛「えへへ」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:53:55.27 87bsJvQDO
P「えっていうかいいの俺で?リトルプリエーテスもないし……投票イベントではいっつも白菊一途な俺に?いいの?なんで俺なの?」

P「……なるほどなぁ。俺は成宮由愛が好きだったんだな……やっと理解した。俺はこいつが好きだったんだよ」

P「今日から成宮由愛をよろしくおじさんになります」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:54:24.84 87bsJvQDO
翌日

公園

P「クリパかなぁ?最近集めてる伊集院ちゃんかなぁ?ううーっこんな楽しみなバレンタイン生まれてはじめてだ!すげーなバレンタインってこんな楽しいイベントだったんだな!!」

P「ふふふふ、今日もお仕事頑張るぞー。らんらんらー」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:54:51.20 87bsJvQDO
夕美「……」ざっ

P「……相葉ちゃん? おはよう、いきなり目の前に立ち塞がったりしてどうしたの?」

夕美「……え、えっとね……そのぉ……」もじもじ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:55:19.75 87bsJvQDO
P「……?」

P(バレンタイン、なわけないよなぁ。集めてるのデレステの話で、Mobageではまったくアルバム埋まってないし……なんだろうな)

夕美「……ええい、頑張れ夕美ちゃん!」ぱんぱん

P「顔叩いて気合いいれなくても……」

夕美「Pさんっ」ずいっ

P「お、おう?」

夕美「おおお、お仕事お疲れ様!!」

P「???まぁ、うん。そっちもお疲れ様」

夕美「えっとね、手渡ししたくって来たんだけどね……」

P「手渡し?何を?」

夕美「あ、味見した限りではそこそこ美味しかったから!形も頑張ったからっ!心に花が咲くよう、あ、愛情を……なんて……」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:55:54.36 87bsJvQDO
P「??????」

夕美「……ごほん!これ上げるっ!!」

P「こっこれはチョコレートじゃねぇか!!!!」

夕美「えっとね、形をお花にしたのはね、Pさんの暖かい気持ちで私は私らしきゅっ、噛んじゃった……私らしく咲き続けられるよって伝えたくって……決して相葉夕美だからっていう安直なあれじゃあなくってね?」

P「早口で捲し立てるの可愛い」

夕美「とにかくっ!受け取ってくださいお願いします!チョコレートです!!!」

P「あたぼうよォ貰うに決まってんだろうがよォ!!!」

夕美「じゃ、じゃあ私これでっ!」たったったっ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:56:25.89 87bsJvQDO
P「……」

P「……ええ?なんで?相葉ちゃん?俺に?」

P「どういうこと……?Mobageで推したことあったっけ相葉ちゃん……?ゆみすきは定期的にしてるけどデレステだよ……?lilac time大好きでずっと聞いてるけど?なんで……?」

P「なんで、相葉ちゃんは俺を選んでくれたんだ?俺じゃ相葉ちゃんに釣り合わなくない???いいの俺なんかで?」

P「……」

P「超嬉しい。結婚してくれ相葉ちゃん」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:56:59.01 87bsJvQDO
P「バレンタイン……神イベントだったぜ、お前……ありがとう白菊、由愛てやん、相葉ちゃん」

P「このチョコ、サービス終了まで取っておくから」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:57:28.20 87bsJvQDO
その後

P「……あと一人から貰えるの?こっちから会いに?」

P「ふーむ……」

P「……ええー……誰から貰えばいいんだ……? な、悩む……!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:58:08.64 87bsJvQDO
今年のバレンタインの感謝を井戸に叫びたくて書きました
皆さんも自分を選んでくれた三人の話を書いてください僕が喜びます
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 21:58:43.92 87bsJvQDO
おしまい

【モバマス】千枝「L.M.B.Gへの10の質問?」智絵里「放送禁止まっしぐら!」

1 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:27:47.72 2cux4N5DO
ガチャ

智絵里「ただいま帰り」ハッ

タッタッタッ

「わ、私の四葉のクローバー…か、枯れて……」ガクリ

「誰も……お、お水をあげてくれなかったの?」

杏「だって、カイワレやネギなら食べられるけど、クローバーじゃあねぇ……」ゲラゲラゲラ

かな子「あ、クローバーは枯れちゃったから、次はアロエでも植えておいてね」クスクスクス



智絵里「…………」

「……」

「……ナイ」

「許さない……」



「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517725667
2 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:29:44.04 2cux4N5DO
智絵里「」ガサゴソ

キュピーン

かな子「え……智絵里ちゃん、草刈りの機械なんか持ってd」

ブロォォォン!バババババッ!!

杏「え……あ、危ないよっ!智絵里ちゃん!早く…早く止めてっ!」アセアセ



智絵里「クローバーがね……」

「……クローバーが死んじゃったんだよ……」ハイライトオフ

かな子「え……クローバーが枯れたからなの……?」ガクガクガク

杏「あああ、あ、あのさ……また、あんなんなら取って来てあげるからさっ!ねっ、ねっ」シドロモドロ

智絵里「あんなん……?」ギロリ

杏「ひぃっ!」ビクッ

かな子「あ、杏ちゃんっ!早く…早く謝って!!」ナミダメ

智絵里「……私の…………お気に入りだったのに」ググッ



「枯れちゃったから……死んじゃったから……もう会えないから…」


「……二人も同じ様に」

ヴォオオオオオオオオ

「同じ様に、殺してもいいんだよねっ」ニッコリ



ウワァァァァァ
3 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:30:58.70 2cux4N5DO
L.M.B.Gのお話になります。下ネタ、NGネタなんでもございなのでご注意ください



こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
4 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:31:39.67 2cux4N5DO
――――
――



司会「……はいっ、ありがとうございました。記念すべき第50回ヤンデレラガールズ、メンバーはキャンディアイランドの…」

かな子「三村かな子と」

杏「双葉杏と」

智絵里「お、緒方智絵里がお送りし…しました」シドロモドロ

司会「いやぁ、前回の美穂ちゃんの『さくらんぼのシロップ漬けが入ったおにぎり』もすごかったけど、今回の智絵里ちゃんはもっと……こう鬼気迫る感じですごかったね」

智絵里「は……恥ずかしいです……」カオマッカ

かな子(かわいい)

杏(かわいい)

司会(かわいい)

?(唯ちゃんなら……かわ唯)

?(楓さんは来週のゲストですよっ!)
5 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:33:48.81 2cux4N5DO
…………
……

オツカレサマデシター オツカレー

杏「いやぁ、目の前で草刈り機が迫ると本当に命の危機とは思ったけどね」

かな子「ふふっ、智絵里ちゃんなら、あんなのは使わなくても、チョップがあれば現用戦車の正面装甲すら真っ二つにするからね」

智絵里「そ、そんな……61式戦車でも、ビッカースL7の105mm戦車砲のAPDS弾に耐えられるんだから、私なんて三式中戦車がいいとこだよ」

杏「三式って、満州でソ連のT-34やインドでパンターを駆りまくってた五式の母体だっけ?」

かな子「アユマリンのアニメとRSBCがごっちゃになってるよ……たしか、二式砲戦車が母体の一式中戦車と」

ワイワイガヤガヤ

オネガイシマース

オネガイシマー

智絵里「あれっ?どっかで聞いた声だね」

杏「うちのちびっ子達かな?」

かな子「ちょっと覗いて行かないかな?」ウズウズ

智絵里「は、はい。いいと思います」

杏「……まぁ、たまには付き合うか」ハァ
6 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:35:06.00 2cux4N5DO
…………
……

杏「ここかな〜?」ヒョイ

司会「では、L.M.B.Gに聞いてみたい10の質問。まずは……長野県のしゅがしゅがはぁとさんから。

『みんな仲がいいけど、喧嘩とかしないのかな☆』とのことですが」

ありす「佐藤さん……」

梨沙「まったく……もう」

桃華「はぁ……たしかに、曲や振付等で一時的な誤解による摩擦はありますが、最終的には必ず解決していますわ」

薫「みんななかよしー!」

仁奈「なかよしでごぜーます」

千佳「ラブリーチカはみんなと仲良くないと力が出ません!」フンス



かな子「いや、なんというか……」

杏「心さんは後で痛い目に会わないといけないね……うん、よしのんかクラリスさんに頼もう」

智絵里「あははは……ほどほどにね」
7 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:37:04.93 2cux4N5DO
その頃

心「くしゅん!くしゅん!」

菜々「わわっ、心ちゃん、大丈夫ですか?」

麻理菜「ちょっとぉ、うつさないでよ」

心「へいへい、マリナルは心配すらしてくれないんだな。はぁと寂しいぞ☆」

飛鳥「昨日のイベントの鬼役と、その……だ、誰かの誕生日パーティーで頑張り過ぎたんだろう(///)。大事な時だ。少しは休んだ方が」

蘭子「盟友よ、頭に血が上る時歴史は変わらんとす!(飛鳥ちゃん、顔が真っ赤ですよ)」

菜々「昨日の誕生日は楽しかったんですね。飛鳥ちゃん、照れてます。可愛いです」

心「んー、風邪は直ったばかりだからな。多分智絵里ちゃん辺りが噂したんじゃないかな☆」

智絵里(違うよー)

菜々「違いましたね。やっぱり風邪ですよ」

飛鳥「まぁ、とりあえず心さんは休むといいさ」

心「いやぁ……はぁと、また一人ぼっちで部屋で病魔と戦うのはちょっと……」

蘭子「孤独でなければ夢は追えまい(わかります、病気の時は一人だと寂しいです)」



麻理菜「……誰か、智絵里ちゃんの件に突っ込んで」
8 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:38:39.80 2cux4N5DO
司会「続いてのお便りは、静岡県の『まぁまぁ、眼鏡どうぞ』さん……」

「多分、眼鏡をかける云々ですね。パスということで、次は」



杏「あー、L.M.B.Gのメンバーはみんな眼鏡はかけてないからねー」

智絵里「あはは……」



司会「次は、山梨県の『ボクはカワi……これもパスで」

ワハハハ

美由紀「幸子ちゃんのことだからねぇ」

麗奈「『皆さんはカワイイですが、ボクの方がもっとカワイイ』とかで始まるんでしょうね」タメイキ

メアリー「もう、形式美ネ」



かな子「だんだん話す内容が読めてきたよ」ポリポリ

智絵里「あ、かな子ちゃん、私にも乾麺麭ちょーだい」

杏「この硬さが一番しっくりくるねぇ」ポリポリ
9 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 15:58:40.21 2cux4N5DO
司会「どんどんいきましょう。四つ目の質問。埼玉県の『ぐさぁー』さんです」

千枝「柚さんかなぁ?」

みりあ「多分そうだよ」

「『はろー、ありすチャンは最近、ポテトサラダにもイチゴを入れたみたいだけど』」

ありす「学校の調理実習の話なのに、どうして知っているんですか!?」

小春「詳しくは『アイドルマスターシンデレラガールズU149』2巻参照ですぅ」

司会「続けますね。『茜チャンもチョコカレーなんて物騒なモノを作っているし、柚の命の危険が危ないんでしばらくみんな調理禁止にしないかな?』……とのことですが」

ありす「その前に『危険が危ない』等という……」

由愛「ありすちゃん、どうどう」

雪美「ほら……苺……あまおうね」ポイッ

ありす「んっ」パクパク

「お、おいしいです。雪美さん、もう一粒お願いします!」グイッ

雪美「え……」コンワク

千枝「と、というわけで、ありすちゃんのお口の中に苺が入っていれば多分料理については言ってきませんので」

舞「この話題になりそうになったら、苺をありすちゃんのお口に入れましょうね」
10 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 16:01:16.60 2cux4N5DO
後日、茜に対してもおにぎりを入れることで対応しようとした柚ではあったが



毎回、佐竹飯店レベルの量を消費するため、お財布が激ヤセしたそうな



穂乃香「ズルはいけません」

あずき「失敗大作戦だね」

忍「普通に失敗だけでいいのでは?」
15 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 22:47:03.66 2cux4N5DO
司会「さて、どんどんいきましょう。5つ目の質問。大阪よりお笑い芸人さんです」

智絵里(芸人?……うちって、アイドル事務所だよね?)

かな子(多分そうだね)

杏(笑美も鈴帆も瑛梨華もキャシーもアイドルなんだけどなぁ……)

司会「『みんなの演技力を試すええ機会なん、一人代表で次の題目を……ええと…今、目線を逸らしたくるみちゃん!」ユビサシ

くるみ「えっ!く、くるみでしゅかぁ!?」ドキドキ

司会「そうそう、こっち来てちょっと……ええと、大丈夫。事務所のみんなのモノマネだから」

くるみ「そ、そんなぁ……く、くるみ、自信がないでしゅ……」

仁奈「がんばるでごぜーます!」

薫「がんばれー」

みりあ「頑張ってー!」

くるみ「うぅ……逃げられないよぉ」グシュグシュ
16 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 22:48:56.48 2cux4N5DO
司会「では第一問。これはどうかな」ゴニョゴニョ

くるみ「え、えーと……が、頑張りましゅ!」

舞「はい、頑張ってください!」

梨沙「ファイトよ」

光「ガッツだぜ!」

くるみ「うぅ……もうやってましゅ……」グシュグシュ



智絵里「も、もしかして、あれって卯月ちゃん?」

杏「まずいよね……ひょっとしなくても、あの台詞以外知らないかも」



カーン

司会「はーい、時間切れ。次はこの娘で」

くるみ「うぅ……んと、んと…ミンミンミーン」

ありす「蝉…ですか?」

千枝「事務所の誰かですよね?」



杏「あー、菜々さんだな」

かな子「うん……イントネーションがちょっと……ね」



カーン

司会「はいっ、またまた時間切れ。もっと簡単なのいこうか」ゴソゴソ

くるみ「え、えっと……は、働きたくないよぉ」グテー

桃華「もう!真面目にやってくださいまし!」

由愛「まぁまぁ、桃華ちゃん、怒らないの。くるみさん、無理はしないでくださいね」

くるみ「うぅ……怒らないで」グシュグシュ



かな子、智絵里「」ジー

杏「……ノーコメントで」
17 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 22:51:49.22 2cux4N5DO
10分後

くるみ「えっと……ぴ、ぴてぃ。あーころころ…」

千枝「あ、ぴてぃちゃんですか?」

ピンポンピンポーン

司会「よ、ようやく正解が出ました……(他の事務所からでしたけどね)」

くるみ「よ、よかったぁ」ホッ



智絵里「よかったです……」ホッ

かな子「一時はどうなるかと」ホッ

杏「とりあえず、くるみちゃんはもっと演技力を上げた方がいいね」
18 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/04(日) 22:53:20.82 2cux4N5DO
とりあえず、くるみを含めた各キャラに対し、お詫び申し上げます
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 00:00:15.62 n61gqNw/O
pityなのってもがみん?ころあず?どっち?
21 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 20:35:11.86 p7Rq7OoDO
>>19
ぴてぃとは「ぷちみり」(サークル桃京武戯夜)における、最上静香のぷちどるになります

使用許可を得て当方のSS内にて出演させております
24 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 20:51:06.16 p7Rq7OoDO
司会「ま、まぁ、みんながくるみちゃんを気遣っていたことはいいことだよ思うよ」

くるみ「うぅ……」エグッ

桃華「仕方ありませんわね」

光「くるみもお疲れ。頑張ったな」ニッコリ

くるみ「う、うんっ!」ニッコリ

司会「では、続きまして質問、愛媛県のサッカーしようぜさんから」

みりあ「晴ちゃんだね」

梨沙「アイツが何を質問する気かしら?」

司会「『ちーっす、こないだオレにもようやく声がついたんだけどさぁ』」

舞「……羨ましいですね」(ボイス未実装ならびにU149非参加)

千佳「うーっ」(同じく未実装非参加)

雪美「……」ギリッ(同じく未実装非参加)

由愛「あはは……」(ボイス未実装なれどもU149一コマ参加)



杏「……実は、空気を読むって大変なんだよね」ハァ

智絵里「いつもお疲れ様です」
25 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 20:56:00.37 p7Rq7OoDO
司会「続けますね。『だけど、次に声が来るヤツって誰になるんだ?うちらなら、梨沙か小春が妥当だろうが、WWGもあるからなぁ』とのことです」

キャシー「あっちは……たしか最終巻で美世が出てくるわネ」

若葉「それ以外なら……第6回の選挙で上位に名前が浮上した、加奈ちゃんと茄子さんかな?」

千枝「あ、あのっ、ブルーナポレオン的には、沙理奈さんも希望したいです」

美由紀「しんげき二期で、裕美ちゃんが名前だけ出した朋さんも候補だよね」

若葉「うーん……しんげきの三期があるかないかで、また増えるかもしれないし……その辺はねぇ」

ありす「まぁ、L.M.B.Gに限定するなら、梨沙さんか小春さんということでいいですね」

薫「いぎなーし」

雪美「賛成……でも残念……」



智絵里「実際、どうなるんでしょうか?」ポリポリ

杏「メンバーが増えれば、お仕事やコンサートのそれも変わるからねぇ……他の仕事も忙しい人はいいかもしれないけど」ポリポリ

かな子「キャラ同士の絡みも増えるからから大丈夫だよ」ポリポリ
26 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 21:14:48.60 p7Rq7OoDO
司会「では続けて……もう半分を切りましたね。6つ目の質問は、埼玉県のチビギャルさんから」

麗奈「莉嘉のヤツね。……姉の方が出たら放送禁止になるからって、代理に応募したのかしら?」

みりあ「放送禁止って?美嘉ちゃん、何か悪いことをしたの?」

桃華「み、みりあさんはお気になさらずに」

千枝「あははは……」

司会「ええと、『アタシって、とときら学園にも出たし、ありすちゃんと同い年なはずなのに、どうしてL.M.B.Gに入ってないのかなぁ』」

梨沙「」

桃華「」

小春「」

ありす「……い、意外に重たい話題ですね。これは話して大丈夫なんですか?」

司会「えっと……だ、大丈夫かな?きっと大丈夫でしょう」



杏「あー、年齢はサザエさん空間だからしょうがないよ」

智絵里「ありすちゃんは、名古屋エリアが解放された時に参戦したんだよね」

かな子「11月だっけ?たしかマフラーしていた時期だから、本来は8月生まれの莉嘉ちゃんが13歳になっていなくちゃいけないんだけどね」
27 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 21:19:32.19 p7Rq7OoDO
光「でも、実際のところL.M.B.Gの採用基準ってなんだ?」

麗奈「そいつはキャッチ22よ。知ったら緑の悪魔に消されるわよ」

美由紀「んー、お胸がくるみちゃん以外だと80未満。身長は由愛ちゃんやメアリーちゃんの150が上限。年齢は。若葉ちゃんを除けば15歳未満ってのはわかるけどねぇ?」

みりあ「そうすると莉嘉ちゃんはちゃんと条件に入っているよね。どうしてかな?やっぱり埼玉出身だからかな?」

千枝「唯さんや柚さんも埼玉出身ですから、あんまり悪く言うのは……」

梨沙「……まぁ、本当は入る予定なんだけど、表記が13歳に直るまで参加しないってことじゃない?」

雪美「……理に適う」

薫「梨沙ちゃん、頭いーねー」

仁奈「かしこかわいいでごぜーます」

梨沙「と、当然よ」

桃華(ナイスアシストですわ)
28 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 21:23:41.57 p7Rq7OoDO
――――
――

美嘉「は……はっくしょん!はっくしょん!」

卯月「わわっ、美嘉ちゃん風邪ですか?」

凛「最近寒くなってるから、あの恰好じゃキツいんじゃない?」

美嘉「うぅー、そんなにヤワじゃないはずなんだけど」ブルブルッ

バタン

奈緒「おーっす」

加蓮「あれ?みんなしてどうしたの?」

凛「うん、美嘉がおっきなくしゃみをしたから……それで」

加蓮「うーん、風邪じゃないのかな?」

奈緒「もしくは智絵里辺りが噂をしたからかもな」

智絵里(違うよー)

奈緒「違うか……なら、やっぱ風邪か?」

卯月「美嘉ちゃんは、今日は帰って、暖かくして寝ないといけませんね」

美嘉「でも今日ぐらいしかチョコを買う機会がないし……うーん」

加蓮「ふふっ、乙女してるね。しょうがないから付き合うわよ」

奈緒「ちゃんと暖かくしてから行こうぜ」

美嘉「じゃあ、あんまり待たせちゃいけないし、出ようか」





凛「ねぇ、誰もいないはずの智絵里のやりとりについて、疑問に思わないの?」
29 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 21:34:21.71 p7Rq7OoDO
司会「では、7つ目の質問。神奈川県のリラックスユーミンさんから」

美由紀「名前が隠れてないね」

メアリー「夕美がどんな質問?」

司会「『みんな好きな人とか気になる年頃だけど、実際に好きな人はいるかな?』……弩ストレートな質問です!」ワクワク

梨沙「アタシはパパが好きよ!」

みりあ「パパとママに妹に……」

小春「ヒョウ君ペロペロですぅ」

雪美「ペロ……心、通じ合う」

光「ギャバンもいいし、メタルダーも好きだ!」

若葉「と、とりあえずそういうことで……ダメかな?」

司会「ダメです。ちゃんと異性の好きな人をお願いします」
30 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 21:56:43.36 p7Rq7OoDO
千枝「そ、そういうことなら……えっと、プロデューサーさんとかなら(///)」

メアリー「ダーリンは離さないわヨ」

ありす「もちろん、恋愛という意味ではありませ……どうかしましたか、桃華さん?」

桃華「いっ、いえ!なんでもありませんのですわよ!」

仁奈「どーよーしてるでごぜーますか?」

美由紀「若葉ちゃんも由愛ちゃんも、顔が真っ赤だけど大丈夫?」

由愛「えええっと……だ、大丈夫かな?」

若葉「お、おねーさんだから、恋愛の一つや二つは」

薫「じーっ」

千佳「嘘ついてる?」

若葉「あはははは」アセタラー



杏「あの反応……三人共、いくとこまでいってるかもしれないね」

智絵里「えっ?プロデューサーさん達と……に、肉体関係ですか!?」

杏「しーっ、声が大きいよ」

かな子「そういえば、夕美さんや藍子ちゃん、愛梨ちゃんや志保さんだけじゃなくて、みちるちゃんに法子ちゃんもプロデューサーさん達とそういう関係だってね」

杏、智絵里「な、なんだってー!!」

かな子「えっと……」
31 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 22:02:40.90 p7Rq7OoDO
ボワボワ

法子「えっと……プロデューサーのチュロスが、私のリングドーナツの間を行ったり来たりして」

「その……ドーナツの生地同士が触れ合うと、ふわふわした気持ちになれるんだ(///)」



みちる「えっと、プロデューサーもパン派ですので、私が責任もってパン派の総数を増やす努力をしています」

「えっ?具体的に……(///)それは企業秘密です」
32 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/05(月) 22:05:22.66 p7Rq7OoDO
回想終了

かな子「って言ってたよ」

杏「うわぁ、限りなくクロだね」

智絵里「」プシュー

杏「智絵里ちゃん!?」

かな子「圧力鍋より湯気がすごいよ!」
34 :そういえば一巻どこやったかな ◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:46:36.88 mpii4Q2DO
ポンポン

杏「ん?誰?こんなとこd」

時子「その法子の話……く わ し く」

杏「」ヒヤアセ

かな子「う、うわ……」ドンビキ

時子「交換に、タメになることを教えておくわ。私もね」



「『声』はついてないのよ」(重低音エコー付き)

杏「」

かな子「」

時子「……21歳から24歳のキャラに、何故声がついていないのが多いのかしら?」ヒキツリ

杏「あ、あ、あ、杏に言われましても」←初期からの声ありキャラ

かな子(ち、智絵里ちゃん、お…起きて…助けて……)←同じく

智絵里「きゅー」

時子「アァン?」

杏、かな子「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」ナミダメ
35 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:49:27.23 mpii4Q2DO
――時子は法子Pを探しにいきました……どうなったかは知りません



杏「はぁ……生きた心地がしなかった。つか、時子さんって、自分のプロデューサーしか相手をしないんじゃないの?」ゲンナリ

かな子「智絵里ちゃんはまだ戻ってきてないし……」グッタリ

智絵里「ぽみゅう……」クテー



司会「残りの質問も少なくなりました。ラストスパートでいきますね」

桃華「お手柔らかにお願いしますわ」

司会「ええと、東京都のキスはスキ?さんです」

仁奈「あ、サメ映画のおねーさんでいやがります」

麗奈(いつからB級映画好きのイメージがついたのやら……)

司会「『こんにちは、今の世、ゾンビ映画よりサメ映画よね』」

杏(それを真っ先に出すのか?)

智絵里(奏ちゃんらしいね)

かな子(あ、起きた)

司会「『と言ったら、小梅に三日三番恐い話をされたわ。おかげで、今でも夜は花を摘みに行けないの……シクシク』」

薫「」ガタガタブルブル

千佳「」ガタガタブルブル

ありす「お、お二人トモ、多分……おそラク……きっと大丈夫デすよ」

舞(絶対に大丈夫じゃないです!)

くるみ(何かなんて聞けないよぉ)グスッ
36 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:52:10.77 mpii4Q2DO
司会「『というわけで小梅に代わるわね』……って、ええ?」

雪美「……拒否できない?」

パァァァ

仁奈「あ、いつものワースするちょうきょうでごぜーます」

由愛「ち、調教?!……兆候だよね」

ヒョイ

芳乃「到着でしてー」

小梅「ちょ、ちょりーっす」ニコニコ

司会「え?えっと聞いていないんですが……」

小梅「うん、話してないからね……それで、今から恐い話を二つするけど、どっちが恐いか答えて……ほ・し・い・の♪」

桃華(可愛いんですが、これから始まる内容を考えると声が出ませんの)ガタガタ

若葉(た、助けて、芳乃ちゃ)

芳乃「それではー」ニュッ

千枝「はーいっ」

小梅「あ、ありがとう…」

麗奈(…あばよ、ゆるふわな日々)

光(よろしく恐怖の時間)

美由紀(宇宙刑事?)

小梅「じゃ…じゃあ、一つ目いくよ。昔、戦争をしていた頃に、空母『瑞鶴』って艦がいてね……」

若葉(心の準備がー)

梨沙(せ、せめてトイレだけでも先に行きたかった……)

小梅「それでね、出発した飛行機がその日……」



「一機も帰投しなかったんだって……」

桃華() チーン

千枝「も、桃華ちゃんっ!」
37 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:53:27.82 mpii4Q2DO
…………
……

小梅「……それでね、一生懸命に着陸しようとしているんだけど、うまくいかないの。そしたらね、基地で」

千枝「あ、あのー」

小梅「……どうしたの千枝ちゃん?」

千枝「みんなが……」

L.M.B.Gのみんな「」チーン



かな子「うう……」ビクビク

智絵里「か、かな子ちゃんも……」ナデナデヨシヨシ

杏「ひょっとしてこの話って、人文字で『ガンバレ』書いてあった…ってやつ?――あれはたしかに怒りたくな」

「……あ、コンペイトウが無くなっちゃった」ポリポリ

小梅「そ、そこ、ネタバレ厳禁だよ」

千枝「えっと……司会の人まで」

司会「」ピクッピクッ



杏「どーすんの?これ」
38 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:55:54.98 mpii4Q2DO
智絵里「というわけで、司会の役を交代しました」

小梅「よ、よろしくお願いします」

杏「それじゃ、残り二つ。ウサミン星から……じゃなくて千葉県のあべななさんじゅうななさいさんからね」

千枝「あー(察し)」

杏「『菜々は17歳ですっ!』……え?これだけ?」

智絵里「た、多分、みんななら、17歳って信じてくれるだろうからって、手紙を出したんだと思うよ」

千枝「え、えっと、(考える時間)千枝は菜々さんは17歳って信じてますよ」

小梅「少し……間が空いたね」

杏「さっさと次いくよ。杏達も、PCSにTPとPPとかみたいに今日出掛ける予定だったんだから……」

智絵里「も、もうすぐバレンタインですからね」

杏「さっきの歌詞じゃないけど、そのメンバーだと奈緒がいじられてそうだね」

小梅「な、奈緒さんは可愛いから」

智絵里「幸子ちゃんは?」

小梅「カワイイ……だよ」
39 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/07(水) 09:58:17.12 mpii4Q2DO
その頃

奈緒「へくちゅん!へくしゅっ!」

凛「あれ?今度は奈緒が風邪?」フリカエリ

美嘉「人の心配は嬉しいけど、自分の体調管理もしないとね」

加蓮「普段から人のことは気を使う癖にねー」ケタケタ

卯月「奈緒ちゃん、可愛いです」

奈緒「う、うるさいな。今度こそ智絵里の噂だろ!」

智絵里(違うよー)

卯月「違うみたいですね」

加蓮「まぁ、二人風邪引きさんがいるし、早く合流して……」



美穂「あっ!卯月ちゃーん!!みんなーっ!こっちでーす!」

茜「うぉーっ!美嘉さんまでいるとは燃えてきましたーっ!」ボンバー

響子「み、美穂さんっ!」

未央「うわ……」アチャー

藍子「そんなに大きな声を出したら……」

ザワザワ

アレッテアイドルノ……

pcsニtpニppトミカチャンモイルゾ

ナニカノイベントカ?

スミマセーン、ファンデス。サインクダサイ

奈緒「ちょ!」

凛「まずいね」

加蓮「……走れる?」メクバセ

美嘉「ん」

卯月「えっ、えっ?」

未央「(コクリ)……みんな走るよ」

響子「はい。行きますよ」グイッ

美穂「すみませんすみませんすみません」ペコペコ

茜「燃えてきましたーっ!」

藍子「とりあえず、人気がないとこに……」



「ダーッシュ!!」
40 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 11:56:01.64 FdSr0ukDO
杏「最後にいく前にっと」ガサゴソ

小梅「…何してるの?」

杏「んーと、ボツハガキとか……あったあった。えっと『キミたちにホレ薬をあげるからハスハスさせて』…うわぁ」

智絵里「なんか、楽しそう ――えいっ『今度の14日がフレちゃんの誕生日だよ』…わぁ、おめでとうございますぅ」

小梅「こっちは…『一緒に空手を』……はパスして『サバイバルゲームを楽しみ』……こっちもパスで」

杏「そうすると、『一緒に走る』『キャッツが勝つ方法』『温泉に入る』『お酒』『サイキック』『お山』辺りはNGだったわけと」

小梅「他には…『うふぅ』『わかるわ』『フヒヒ★』『にょわー』で始まるのもダメなのかな?」

智絵里「スタッフの皆さん、お疲れ様でした」ペコリ
41 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 18:23:45.75 FdSr0ukDO
――司会以外みんな回復しました

杏「じゃあ、最後だね」

かな子「広島県の歩く【ンミナミィ】さん……えっ!?」

智絵里「せっ…せ…【ンミナミィ】って!?」アタフタ

小梅「すごいのが来た……」

仁奈「【ンミナミィ】って何のことでごぜーますか?」

みりあ「んとねぇ、パパとママが愛し合うことだよ。みりあの妹もそうやって出来たんだ」ムジャキ

薫「じゃあ、薫もせんせぇと【ンミナミィ】するー!」

千佳「チカもするー!」

メアリー「ダーリンとならキケンな愛も恐くないワ」


美由紀「美由紀も【ンミナミィ】するよ!」

麗奈「あ、あ、あんたら、そんなのを堂々と口に……」(具体的なやり方を知ってる人)

くるみ「ふ、ふぇぇぇ!?」(知らない人)

舞「(///)」ポンッ(実際に経験のある人)

桃華「(///)」ポンッ(実際に経験のある人)

梨沙「……ご、ゴホン、いい?愛のない【ンミナミィ】なんて自己満足なだけだから!子どもなんか平気で見捨てたりして……ハッ」

仁奈「」ハイライトオフ

ありす「」ハイライトオフ

千枝「ありすちゃんも!?」





手も足も出なくなったため、美優さんに海にネネに菜帆……ついでにウサミンを呼んで解決しました

菜々「ついでって、ヒドっ!」
42 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 18:29:11.85 FdSr0ukDO
杏「あー、もう!」

智絵里「杏ちゃん、どうどう」

杏「なら、これは口に出して言える!?えーと、ドイツ空軍ゼンバッハ基地のIATA空港コードは?」

千枝「あ、千枝わかります。SEXですね」

智絵里「ち、千枝ちゃん?」

杏「なら、アメリカ海軍かヨークタウン級『ホーネット』の次に計画した、マサチューセッツ州のある郡の名前をつけたポスト条約空母のネームシップは?」

千枝「エセックスです」

智絵里「えせ、せ、せっく……ス(///)」ポンッ

かな子「い、一応続けると、美波ちゃんがこのあだ名を嫌っているんで、みんなは他人が嫌うようなことは止めようねって話でした」

雪美「人の……」

由愛「嫌がること……」



ボヤポヤ

?「まぁまぁ、いちごパスタどうぞ」(cv佐藤亜美菜)



桃華「……」ジーッ

小春「……」ジーッ

ありす「えっ?な、何かありましたか?疑うだけでしたら論破しますよ!」
43 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 18:38:43.91 FdSr0ukDO
くるみ「こ、これで質問は終わりなのぉ?」

メアリー「はぁ、最後がめちゃくちゃだったわネ」

小春「出番が少なかったですぅ」

小梅「ご、ごめんね」

かな子「まぁまぁ、またみんなにケーキを作って来てあげるから」

千佳「ケーキ!?」キラキラ

薫「はーい、薫。お仕事がんばりまー」

ありす「ショートケーキ、いちごのショートケーキがいいです」

かな子「うんっ、バレンタインも近いしt」



(誰かっ!助けて!!)



智絵里「っ!今のは?」

ヒョイ

芳乃「近くからの叫びでしてー」

桃華「芳乃さんにも聞こえたということは、事務所のどなたかってことですか?」

千枝「もう少し声が聞こえれば……」

智絵里「そういえば、さっき杏ちゃんが」

かな子「PCSとTPとPPがお出かけでどうとかって……」

芳乃「それでしてー」
44 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 19:37:54.35 FdSr0ukDO
その頃

ファンデスー

凛「ごめんっ!」フリカエリ

奈緒「こっちもか」

加蓮「あっちはどう…」

タッタッタッ

未央「ごめんっ!あっちにもファンがいたよ」

美嘉「ネットで、この街一体に目撃談があるようで、あちこちに待ち伏せがいるみたい」アキレー

藍子「はぁはぁはぁ……」

茜「大丈夫ですか!背中を貸しますよ」

ミンナー

凛「あの声は……」

卯月「ハァハァハァ……こっちもダメでした」

響子「美穂さんが……」

美穂「ハァハァハァ……もう、私を置いて……ハァハァハァ」

卯月「そんなことできませんっ!響子ちゃん、肩を貸して下さい」ドッコイセ

響子「そうですよ。あの人たちに捕まったら、アユマリンのあゆみちゃんみたいになっちゃいますよ」ウンショ

奈緒「……それはいくらなんでも」

美穂「えっ……戦闘機の特攻を受けて、潜水艦ごと沈んで死んじゃうんですか!?」アオザメ

美嘉「待った待った。それは違う話でしょ ――にしても八方塞がりね……」

オコマリデシテー

奈緒「その声は芳乃か!?」

加蓮「こちらTP、PCS、PPとαの混成隊。至急支援を請う」

芳乃「只今より、そちらの空間の移送を行います。了承を願います」

加蓮「コピー!」
45 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 19:54:42.95 FdSr0ukDO
智絵里「転送先のLZを確保よし」

千枝「芳乃さんとのデータリンク完了」

杏「来たよっ!」

ボワワワ

凛「フラ」ニュッ


未央「イドっ」ニュッ

卯月「チキ……あっ」コテッ

麗奈「もう……しっかりしなさいよ」テヲサシノベー

美穂「た、助かったー」アンド

芳乃「全員いましてー?」

美嘉「オーケー、全員いるよ……ありがとう」

芳乃「いえいえー」

奈緒「助かったよ……いやぁ、バレンタイン前だからってチョコも買いに行けないのかなぁ」ハァ

若葉「それは災難だったね」

藍子「せっかく、みんな揃ったんですが」ザンネン

かな子「んー。なら、全員で一緒に作らない?」テイアン

茜「いいんですかっ!?」

智絵里「この後、CIとL.M.B.Gが一緒になりまして、千枝ちゃんの料理番組で、チョコを作ることになっていたんです」

千枝「皆さんがよろしかったらですけど」

凛「そういう申し出を」

未央「断るわけがないじゃん♪」

卯月「頑張りますっ!」



桃華「あー、さっきのくるみさんのモノマネは、卯月さんでしたのね」

梨沙「今更ね」
46 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 20:06:14.56 FdSr0ukDO
…………
……

ワイワイガヤガヤ

イッパイイマス

アツイカラヌグネー

唯「で、さらにスイーツファイブも一緒だから、こんな超大所帯になっちゃったんだね☆」

千枝「なぜか、美優さんにネネさんに海さんに菜帆さんに菜々さんも合流しましたし……」

イチゴヲチョコニツケマショウ

カレーニチョコハアイマセン!

ミルメークヤミロハドウデスカ?

ナマハムメロンモアワナイデス

マシュマロヲカルクヤイテチョコヲツケルダケデモオイシイカラダイジョウブダヨ

オツマミノラッカセイヲクダクダケデイインデスヨ

ナマクリームニチョコスプレーヲフリカケルダケデモショッカンガカワルカラネ。パフェノキホンダヨ

チョコドーナツオイシー

ナルホドメモメモ

唯「まぁ、いいか♪」

千枝「はいっ!」



ホンバンイマッ

千枝「唯と」

唯「千枝の」

二人「ぽてとまっしゃー料理帖、バレンタイン特集始まりますっ!」



(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
47 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 20:11:27.11 FdSr0ukDO
後日談

ハァハァハァ

……Pサン、ワタシマダキテマセンカラ、ナカデモイインデスヨ

アッ、ソンナイキナリ





舞「じゃあ、みんなにバレないように、先に出ていますね」

芳乃「バレていないと思いましてー?」ニュッ

舞「えっ」ヒヤアセタラリ

芳乃「座学の時間でしてー」



この後、みっちり説教をもらいました
48 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 20:16:56.25 FdSr0ukDO
後日談2

ガタンゴトン

由愛「えへ……えへへ」

由愛「Pさんとキス……まだ二回しかしていませんけど……大事な」ジュン



由愛「や、やだ……濡れてきちゃった。これから学校なのに……」


サワサワ

由愛(えっ?)

由愛(お尻に手の感触?もしかして痴漢……)ヒヤアセ



ガタンゴトン

ツギハーガクエンマエー

由愛(あれから何もなかったし、勘違いかな?)







?「くくくっ」

?「ははっ」
49 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 20:18:42.71 FdSr0ukDO
ではありがとうございました。

本当は質問一個につき、くしゃみ担当を出す予定でしたが、実力が伴いませんでした

やはり間を空けるのはいけませんや
50 :◆Vysj.4B9aySt 2018/02/08(木) 20:23:54.37 FdSr0ukDO
最後に

U149の一巻に

「実は今日はまだ全員揃ってないんだ」

とあるけど、9人以外でメアリーと莉嘉以外にもいるってことだよね?

【モバマス誕生日ss】市原仁奈物語~番外編「おたんじょうび」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:01:11.67 WXsFuRf20

前作↓の設定を引き継いでいます。

【モバマスSS】市原仁奈物語

↓コレの翌日です
P「あいさんと二人きりで誕生日をお祝いする」

Pの地の文多めですよ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518015671
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:04:06.18 WXsFuRf20



【事務所〜Jルーム】

薫「仁奈ちゃん!誕生日おめでとー!」

一同「おめでとう!」

仁奈「ありがとーごぜーます!」

P「おめでとう仁奈。はいこれプレゼント」

仁奈「・・・これは時計?・・・おー!うさぎでやがりますか!?」

P「うん、兎の腕時計」

前日の反省を活かすのはまた後だ。予め用意していたプレゼントを渡す。

兎があしらわれたレディースウォッチである

仁奈「おー!かわいいでごぜーます!」

・・・よかった。気に入ってくれたみたいだ

友紀「あたしからはね!ねこっぴーだよ!」

ありす「私からはいちごのカスタードパイです。道中にどうぞ」

薫「薫からはねー!これ!ひまわりのキーホルダー!」

仁奈「おおー!みんなすげーです!」

みんなから思い思いのプレゼントを渡されている仁奈、幸せそうで何よりだ。かわいい。

早苗「そんなわけで仁奈ちゃんの誕生日会を始めます!」

・・・勝手に決めないで!今日は仕事!僕もやりたいけどさあ!

P「あの、あんまり時間がないので・・・」

・・・周りからブーイングが聞こえる。しょうがないじゃないか!仕事なんだからさあ!

楓「・・・あいちゃんごめんなさいね。ついでみたいになってしまって」

あい「いえ。私は十分頂きましたから。今日の主役は仁奈ですよ」

仁奈「本当にうれしーでごぜーますよ!わーいわーい!」

・・・少し場が落ち着いたかな?仁奈がこっちを見ている

仁奈「・・・そろそろお仕事でごぜーますか?」

P「・・・ごめんね。仁奈。仕事入っちゃってさ」

仁奈「気にしないでくだせー!」

P「じゃあいこうか」

仁奈「いくですよー!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:07:04.03 WXsFuRf20

〜〜移動中〜〜


【スタジオ〜クルトナーガ】

カメラマン「今日はよろしくね。仁奈ちゃん」

仁奈「よろしくおねげーします!」

P「よろしくお願いします」

今日の仕事は子供服の撮影である。キグルミではない普通の服だ。

ライブ以降こういう仕事も来るようになった。かわいい

普段ならこういうのは薫が多いのだけれど。

薫も午後からあいさんと旅の収録なので仁奈にお鉢が回ってきたのだ。問題なくこなせるのはわかってるし。かわいい。

仁奈「・・・あの、これとこれつけてもいいでやがりますか?」

・・・ん?あれは僕と薫があげたやつだ

カメラマン「もちろんいいよ。今日はファンシー系だし、腕と小物にでもつけようか。」

仁奈「わーい!」

・・・喜んでくれて嬉しい。子供に腕時計ってどうかと思ったんだけど喜んでくれてなによりだ


〜〜撮影中〜〜

カメラマン「撮影終わりです。ありがとうございました!」

仁奈「ありがとうごぜーました!」

滞りなく撮影が終わった。アイドル市原仁奈はもう一人前かもしれないなあ。かわいい

P「あ、すいません。採用するかどうかは別にして写真のデータ全部これにもらえます?」

USBを差し出す。・・・あまりマナーは良くないが今日は特別だ。

カメラマン「え?ああ、いいですよ。ちょっと待ってください」

了承してくれてありがたい。この人はいい人だ。またお仕事できるといいな
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:08:45.72 WXsFuRf20



【車内】

仁奈「・・・もう暗くなっちまいましたね」

P「・・・うん、家まで送っていくからね」

・・・車を走らせる。・・・なるべく表情に出さないようにしないと

仁奈「みんなに誕生日祝ってもらって楽しかったでごぜーます!」

P「それはよかった」

仁奈「休憩中に食べたありすちゃんのお菓子も美味しかったし!」

P「そうだね。おいしかった」

仁奈「・・・誰かに誕生日を祝ってもらうのって殆どなかったでごぜーますから」

P「・・・来年はお休みにできるよう頑張るね」

仁奈「ありがとーごぜーます・・・でも、やっぱり」

P「うん」

仁奈「・・・パパとママと一緒にいたいってのはワガママでごぜーますかね・・・?」

P「・・・そんなわけないさ。普通のことだよ」

仁奈「・・・そうですか」

・・・大丈夫、もう少しだから
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:12:12.57 WXsFuRf20

【仁奈の家前】

仁奈「・・・ついちゃった」

P「・・・家の前まで一緒に行こうか」

仁奈「・・・うん」

手を繋いで、仁奈と一緒に家の扉の前に行く

仁奈「・・・ただいまー」

・・・ドアをあける仁奈を見守る。・・・驚いてくれるといいな

仁奈父・母「おかえりー!!!お誕生日おめでとう!」

扉を開けた瞬間彼女の頭にクラッカーの雨が降り注ぐ。・・・出待ちしていたようだ

仁奈「・・・え?」

仁奈父「お仕事お疲れ様だぞ仁奈!P君!写真は持ってきてくれたかな!?」

P「ええ、ここに」

今日撮ったUSBメモリを差し出す。・・・あんましマナーよくないことしたんだから感謝してほしい

仁奈父「さすがP君だ!仕事が早い!また仁奈フォルダが潤うな!」

・・・ほんっとこの人変わったよなあ。いい意味でだけどさ

仁奈母「晩ご飯食べてないでしょ?すぐ用意するからね?ケーキもあるからね」

仁奈「・・・え?え?どうして・・・?」

・・・仁奈はまだ状況がよくわかっていないみたいだ。ここはご両親に任せよう

仁奈父「頑張って戻ってきたんだ!なあに!これくらい余裕余裕!」

仁奈母「・・・そこのPさんにね。やったことないって言ったら怒られちゃってねえ」

P「ちょ、それは言わないでくださいよ!」

仁奈「・・・ありがとうごぜーます!P!」

P「・・・まあ、頼んだだけだし。あ、後は家族水入らずで・・・」

仁奈「・・・P。帰っちやがいますか?」

P「・・・まあ次回は参加させてもらうかもだけどね。最初だから家族三人で過ごしてほしいんだ」

その方が思い出になる。大丈夫、これから機会はいくらでもあるのだから。

仁奈父「・・・そう言われると参加させにくいなあ」

仁奈母「次は是非参加してくださいね?さあ仁奈、手を洗ってうがいしてきて。」

仁奈「はーい!P!また明日ですよ!」

P「うん、また明日。すいません、それでは失礼します」

・・・さて、帰るか。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:15:26.45 WXsFuRf20


【翌日・事務所〜Jルーム】

仁奈「おはよーごぜーます!」

P「おはよう。仁奈、昨日は楽しかったかい?」

仁奈「はい!楽しかったでごぜーます!パパもママも楽しかったって!」

P「よかった、仁奈が喜んでくれて僕も嬉しいよ」

友紀「へー、最近ずっとなんか連絡してるなーって思ってたけどこれやりたかったんだ?」

P「・・・ええ、まあ」

早苗「いいとこあるじゃない!」

あい「ああ、素晴らしい試みだと思うよ」

P「あの。そんなに褒められても困るんですが」

・・・ぶっちゃけ仁奈父が来たがってたので問題は殆どなかった。

外国のほうがこういうの寛容だったんで手間もほぼないも同然だった

仁奈「えへへー・・・とぉっ!」

P「おっと」

仁奈がダイブしてきた

仁奈「・・・Pは魔法使いみたいでごぜーます。いつも仁奈のお願いを叶えてくれます」

P「買いかぶりだよ。全部はできないさ」

・・・なるべく全力で努力をしているだけだ。

仁奈「それでも。ありがとうごぜーます・・・感謝してるですよ」

P「・・・ありがとう、仁奈」

仁奈の頭をなでる。相変わらずもふもふしていてきもちいい。

仁奈「えへへ・・・ずっと一緒にいてくだせー」

・・・うん、いつか一人立ちするまでは一緒にいようね。仁奈

お わ り!
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 00:17:03.34 WXsFuRf20
終わりです ありがとうございました。 仁奈ちゃん誕生日おめでとう。依頼出してきます

最近ピクシブのほうにもSSのバックアップをのせてみてます。よろしくお願いします

ではまた

三船美優「純愛ラプソディ」

1 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:31:28.10 U1/zY/WE0


『プロデューサーさん……これからもずっと……愛しています……』




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518006687
2 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:32:50.32 U1/zY/WE0
――
――――
――――――


流されるまま生きてきて……

もともとこれと言った取り柄もなくて……

あの日……ヒールが折れて……立ち上がれなかった私……

OLの仕事でも……そう……人生でもつまずいていた私に……貴方は手を差し伸べてくれて……

そして貴方は

「アイドルになりませんか?」

って言ってくれましたね……

困惑する私に

「決めるのは貴女自身です」

そう言ってくれて、私は自分の意志でアイドルになると決めたんです……
3 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:35:19.65 U1/zY/WE0

――
――――
――――――

『アイドルになる』

そう決意したはいいものの

最初は自信がなくて……恥ずかしくて……

レッスンですらもうまくできるかわからなくて……

そんな私を、貴方はいつも支えてくれて……アイドルの楽しさを教えてくれました……

初めてのお仕事でも

ディレクターさんに言われたことしか出来なかった私に

「自分で考えたことをやればいい」

と、自分の意見を持つことの大切さを教えてくれて……

私はアイドルの道に一歩踏み出せました……
4 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:37:01.63 U1/zY/WE0

アイドルになってからの日々は

恥ずかしいこともありましたけど

新鮮で……楽しくて……驚きに満ちていて……

それに……貴方と出会って、ずいぶん心が安らぐようになりました……

留美さん、楓さん、心さん、仁奈ちゃん……他にもたくさんの大切なお友達も出来ました……
5 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:38:46.57 U1/zY/WE0
――
――――
――――――


貴方に出逢えたことは『きっと神様からの贈り物だった』と今でも思います……

貴方は私の仕事を見守り……褒めて……時には指摘してくれて……

くじけそうになった私をいつも導いてくれました……

そんな日々を過ごしていくうちに、貴方の存在は私の中でどんどん大きくなっていって

優しい貴方に惹かれていって

いつからか、貴方のことばかり考えるようになりました……

多分……いいえ、多分ではないですね

はっきりと言えます
6 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:39:41.48 U1/zY/WE0


『貴方を愛していた』んです

7 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:40:53.01 U1/zY/WE0

こんなに誰かを想ったのは生まれて初めてでした……

でも、アイドルとプロデューサーの恋愛は業界でご法度でしたし

「好きです」なんて告げる勇気は私にはありませんでした……

誰にでも優しくて誠実な貴方だから……他の子たちにもすごく慕われていて……

でも、貴方は『真面目なプロデューサー』だから

その子たちの思いは尊重しつつ、応えたりはしないって分かってはいました

でも……そう分かってはいても

『誰かと結ばれてしまうんじゃないか』

『私のことを見てくれなくなるんじゃないか』

私も、そんな焦燥感にかられていたんですよ……?

8 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:46:53.27 U1/zY/WE0

――
――――
――――――


そんな私にも、貴方に気持ちを伝える日がくるなんて……


忘れもしません……

あの日……温泉ロケで、菜々ちゃん、心さん、楓さん、早苗さんと私でロケを終えて

女将さんのご厚意で泊まらせてもらえることになって、皆で宴会をしましたね……

宴が進み、酔いが回ってきたので

「少し火照ってしまったので夜風に当たってきます」

と言ったら

「大丈夫ですか?付き添いますよ」

そう言って、貴方も付いて来てくれましたね……

表面上では遠慮していましたけど

内心……すごく嬉しかったんですよ……?
9 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:48:39.65 U1/zY/WE0

それから、二人で旅館の外に出て

ライトアップされた綺麗な紅葉を一緒に見ましたね……

「綺麗な紅葉ですね……」

私がそう言ったら

「紅葉も綺麗ですけど、美優さんはもっと綺麗ですよ」

なんて、貴方がいつもの笑顔で言うから

私の中の愛しい気持ちが抑えきれなくなってしまって……
10 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:49:51.33 U1/zY/WE0


「好きです……プロデューサーさん……愛してます……」

11 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:51:10.20 U1/zY/WE0

男の人に抱き着いて告白するなんて……

しかも『愛してます』だなんて……

今考えても恥ずかしい……

お酒が入ってたから……かもしれません……
12 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:52:08.12 U1/zY/WE0


でも……私の恋は成就しませんでした……


13 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:54:01.10 U1/zY/WE0

「……美優さん、お気持ちはとても嬉しいです」

「でも、僕たちはあくまでアイドルとプロデューサーという関係です……それに」

そう言って貴方は一枚の女性が写った写真を見せてくれました……

「この……方は……?」
14 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:54:44.25 U1/zY/WE0


「僕の……婚約者です」


15 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:55:54.06 U1/zY/WE0

その時、私の中で何かが壊れた音がしました……

抱き着いたまま、貴方の胸で惨めに泣いて……

優しい貴方は泣きじゃくる私をそっと抱きしめてくれました……

あの時はそのぬくもりだけが救いでした……

その後は……あまり覚えていません……
16 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 21:57:54.74 U1/zY/WE0

――
――――
――――――


あのロケの後、幸いしばらくオフだったので、自宅で色々と考えました


『そんな素振りなかったのに……』

隠してたわけではなかったのでしょうね……

あとで聞いたら、知ってた人もいましたから……


『もっと早く出逢えていたら……』

でも、時はもう戻せません……

貴方の心にいるのは私じゃない誰か……


『この気持ちはどうしたら……』

婚約者がいても、貴方を好きな気持ちが消えるわけじゃない……

私のこの気持ちはどこへ持っていけばいいの……?


情けない話ですが、そんな感じのことをうじうじと考えてしまいました……

『アイドルを辞めてしまおうか……』

そんな考えも頭をよぎりました……
17 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:03:10.65 U1/zY/WE0

でも、ふと目に付いたファンレターを読んで

『貴方との出会い』

『初めてのお仕事』

『初めてのステージ』

『初めてのファンレター』

それから

『一緒に高めあった、貴方と、大好きなみんなとの日々』

を思い返して

『私はなんて愚かなことを考えてしまったんだろう』って思ったんです
18 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:05:22.30 U1/zY/WE0

――
――――
――――――


今も私はアイドルとして活動をしています

貴方も変わらず見守ってくれて……

あの後、いつもと変わらない態度の貴方を見て

『『貴方と人生を共に歩む』ことは出来ないけれど、『アイドルとプロデューサーとして共に進む』ことは出来る』

そう気がつけたから……
19 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:08:22.36 U1/zY/WE0

瞳を閉じればいつもそこに貴方の笑顔があって……

貴方と過ごした楽しくて優しい日々や

泣いてしまった私をそっと抱きしめてくれたあのぬくもりが、私に力をくれます……
20 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:09:09.07 U1/zY/WE0

私は、貴方のために今日もアイドルとして輝きます

これからも……輝き続けます……

だから……ずっと……見守っててくださいね……?
21 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:10:01.56 U1/zY/WE0


口には出せないけれど……

22 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:11:22.42 U1/zY/WE0


『プロデューサーさん……これからもずっと……愛しています……』


23 :◆Y0Lmk/CZYI 2018/02/07(水) 22:15:41.09 U1/zY/WE0
終わりです
タイトルでわかりますが、竹内まりやさんの『純愛ラプソディ』という曲を聞いて思いついた話です
jewelriesで選ばれたらぜひカバーしてほしいですね
HTML依頼出してきます

P「あいさんと二人きりで誕生日をお祝いする」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 00:00:40.51 RXiHAoU/0


前作↓の設定を引き継いでいます。これの最終回から少しあとの設定です。

【モバマスSS】市原仁奈物語


【リストランテ〜アルモニー】

あい「乾杯」

P「乾杯」

ホテルの最上階でシャンパンのグラスをあわせる。・・・一体どうしてこうなったんだろうか

あい「・・・どうしたんだい?表情が固いよ?」

P「・・・あいさんが美人なので緊張してしまって」

あい「お上手だね。君は」

P「い、いえ・・・僕なんかでいいんでしょうか」

あい「せっかくの取り計らいだ。楽しもうじゃないか」

P「・・・ここはお肉料理がおいしいらしいですよ?なにを・・・」

あい「コース予約だって楓さんが言ってたじゃないか」

・・・そうだった。いけない。凄いテンパってるな・・・ことの始まりは昨日に遡る


【前日〜事務所〜Jルーム】

楓「・・・Pさん。あいちゃん。ちょっといいかしら?」

あい「なんですか?」

P「お仕事の話ですか?」

楓「いえね、実は行ってみたいお店を明日予約してたんですよ」

楓「でもね。私お仕事入っちゃいまして」

・・・そうだったっけ?高垣さんは仕事は課長管理だからあまり知らないのだ。

楓「人数は二人からだったので事務所の誰か付き合ってくれないかなあと思ってまして」

楓「誰か誘おうと思ってたんですが、どうしたものかなーと」

・・・なるほど。じゃあなんで僕らにこの話を?

P「・・・?」

あい「・・・話が見えないんですが」

楓「明日あいちゃん誕生日でしたよね?私からのお祝いということにしてください」

あい「あ、ありがとうございます」

楓「そしてPさん、あいさんをエスコートしてください。よろしくお願いしますね?」

P「・・・え?」

こうして、まさかの二人でディナーになったのであった
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 00:01:35.94 RXiHAoU/0

【リストランテ〜アルモニー】

・・・そして僕は今ぼくはあいさんと食事をしている。

まさかこんなことになるなんてなあ。・・・まるでデートだ、かなり緊張しているのがわかる

あい「・・・君の私服ははじめてみたかもしれないね。なかなかグレーもにあうじゃないか」

P「え、ああ。そうかもしれません。いつもはスーツですし」

普段はネイビーのスーツだが今日の僕はグレーのジャケットである

P「あいさんこそ水色のドレスお似合いですよ」

あい「ありがとう。レストランというから少しめかしこんでしまったよ」

※貫禄のお嬢様 特訓前参照

P「あ、いえ、あの・・・綺麗です。とっても、さ、先にいうべきなのにすいません。」

あい「謝る必要はないよ、褒め方は・・・まあ及第点かな?料理を楽しもうじゃないか、君はイケる口かい?」

P「あまり強くはないです。よくあの三人に潰されています」

あい「なら無理しない程度にしなさい」

P「すいません。お誕生日なのに気を使わせてしまって」

・・・なんだか僕がエスコートされている気分だ。逆だろうに。

あい「なに。気にすることはない。楽しんでいるよ?私は」

・・・とりあえず食事を楽しもう

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 00:03:04.62 RXiHAoU/0


〜〜〜〜〜食事中〜〜〜〜〜〜〜

P「・・・あの」

あい「なんだい?」

そろそろデザートになってしまう。・・・時間がない。覚悟を決めろ。僕

P「・・・これを。僕からの誕生日プレゼントです」

あい「・・・ないのかもしれないと内心焦っていたんだ。ありがとう。あけてもいいかな?」

P「・・・もちろんです」

チョイスを失敗していないか少し怖い、なんせほぼ初めてなんだこういうのは

あい「・・・ネックレスか、理由を聞いても?」

P「2月7日は勿忘草が誕生花だったと思いまして。似合うものを見繕ってきました。」

あい「・・・夕美くんの入れ知恵かな?」

P「いえ、僕が決めました」

誕生花を調べ、似合うアクセサリーを探した。実物を見に行って選んだ。買う時少し緊張した

あい「・・・存外に気障なことをするね君は。結構張ったんじゃないのかい?まるで恋人への贈り物じゃないか」

P「す、すいません、こういうのに慣れていなくて」

・・・背伸びしすぎたか、頭を下げる

あい「・・・嫌とは言っていないさ。ただ、他のみんなにこのレベルの物を送るおいうのは少し、ね?」

あい「誰かの誕生日のたびに、毎回こんな事していたらね。誰かが勘違いしてしまうかもしれないじゃないか」

・・・仕事仲間だもんな。すいませんおっしゃるとおりです・・・ちょっとへこみそう

P「そ、そうですね」

あい「・・・まあ普通に好みなので私は使うけどね。気をつけてくれよ?」

・・・他の人にはもう少し手軽なものにしよう

あい「ちょっと待っててくれ・・・似合うかな?」

あいさんがネックレスをつけてくれた

P「はい。とっても」

あい「ならこれからもつかってあげよう。感謝し給えよ?」

P「あ、ありがとうございます」

あい「さて、デザートも来た。食べたらさっさと出ようじゃないか。エスコートしてくれよ?」

P「は、はい。喜んで」

・・・うまくいったのかどうかはわからない。・・・いいのだろうかこれで。


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 00:03:34.11 RXiHAoU/0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【翌日〜事務所〜Jルーム】

薫「あいお姉ちゃんお誕生日おめでとうございました!」

仁奈「おめでとうございました!」

あい「ありがとう。昨日はいなくてすまなかったね」

ありす「おめでとうございます」

楓「おめでとうございます」

あい「楓さん。ありがとうございました」

楓「いえいえ。楽しんでくれたみたいですね」

P「僕からもありがとうございました」

早苗「あれ?あいちゃん。そのネックレス・・・菫?」

あい「ああ、似合うかい?」

早苗「あら〜いいじゃない!P君のプレゼントかな?」

P「え、ええまあ」

楓「これは私達のときも期待が高まるわね!」

薫「ほんとー!?」

仁奈「わーい!」

P「まあ出来る限りのことはしますけど」

夕美「・・・」

友紀「ん?どしたの夕美ちゃん」

夕美「忘れな草の花言葉ってね?【忘れないで】とか【真実】がメジャーなんだけど」

友紀「うんうん」

夕美「【真実の愛】とかもあるんだけど・・・Pさん。意味わかってるのかなあって」

友紀「・・・まあいいんじゃない?細かいことは」

夕美「・・・そうだね!私達もお祝いに混ざろうか!おめでとうございまーす!」

友紀「おめでとー」

あい「・・・これを送った意味が本当になるのはいつのことになるのやら」

P「何か言いました?」

あい「いや、別に」





6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 00:04:37.95 RXiHAoU/0
終わりです 短くてすいません

あいさん誕生日おめでとうございます。 依頼を出してきます

よく見たらまたモバマスッて書くの忘れてますね・・・すいません

【モバマス】幸子「ボクのクラス」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:44:31.84 wteX5t6f0
※浮かんだから走り書きます。短いです。


モバP(以下P)「なぁ幸子?」

幸子「なんでしょうPさん? カワイイボクに何か用ですか?」

P「いやお前ってさ、学校でもそれなん?」

幸子「それとは?」

P「『ボクが一番カワイイ』ってヤツ。……いじめられてない?」

幸子「心外な! ボクがそんなことになっているわけないじゃないですか!」

輝子「さ、幸子ちゃんも……ボッチじゃないのか……?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517910271
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:45:23.58 wteX5t6f0
幸子「違いますよ! ボクは毎日クラスメイトに囲まれて楽しいですから!」

〜幸子クラス〜

幸子「おはようございます! 今日もボクはカワイイですね!」

女子「おはようございますわ! このウツクシイワタクシが挨拶してあげてよ?」

幸子「フフーン! 今日もカワイイボクに出会えてみんなはなんて幸せなんでしょうね?」

女子「フフフ、ウツクシイワタクシには可憐なものが集まるのは道理だと思わないかしら!?」

男子「おはよう幸子! 今日もカッコイイオレサマが挨拶してやったぞ! 感謝しろ!」

男子2「おいおい、恩の押し付けはダンディじゃねぇぜ……? おはよう、幸子。今日もカワイイじゃねぇか」

男子「ハーッハッハ! そうだな! カッコイイオレサマも認めてやろう!」

幸子「ありがとうございます! 皆さんもウツクシイしカッコイイしダンディですよ!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:45:50.50 wteX5t6f0
カッコイイ「幸子! 今日の小テストの準備はできたか? このオレサマがカッコヨク講義してやろうか?」

女子2「無用、幸子ちゃんにはこの一番インテリなアタシが教えるの」

ダンディ「ダンディには程遠いが……アレも男を見せてぇんだ。インテリ、譲ってやってくれねぇか」

ウツクシイ「何をおっしゃいます! このウツクシイワタクシを抜きに話を進めないでくださいまし!」

男子3「ならワタシを外してもらっては困る! この! ハンサムな……ワタシを!」

女子2「ここで口論は時間の無駄とインテリな私は推察する」

幸子「そうですね! ここはみんなで仲良くカワイイボクと一緒に勉強しましょう!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:46:25.68 wteX5t6f0
インテリ「あはは、さすが幸子ちゃん、解いてるさまもカワイイ」

幸子「フフーン!メガネを持ち上げるその仕草! 実にインテリですよ!?」

ウツクシイ「ぐぬぬ……ですがこのウツクシイワタクシに解けない問などありませんわ!」

女子3「そうだね、その様も美しいよ。クールなウチが認めてあげる。頑張って」

ダンディ「おいおい、お前の指が一番動いてねぇじゃねぇか。ダンディなオレに、頼ってみるかい?」

ハンサム「いらない! この苦悩する姿もまたハンサムなのだから……!」

カッコイイ「なんで難題もズバッと即解ける。さすがオレサマカッコイイ!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:48:04.53 wteX5t6f0
女教師「席につけー自分の授業を聞かない奴は帰れよー」

幸子「おはようございます先生! 今日はカワイイボクが日直ですよ!」

女教師「輿水か、なら安心だな。まぁ自分の方がカワイイけどな!」ドヤァ

クール「先生、プリント纏めておきました。お願いします」

女教師「さすが、私の次にクールなだけあるな、仕事が早い」

ハンサム「すまない先生……プリントに空きができてしまったんだ。このワタシのハンサムさに免じて」

女教師「その言葉は先生よりもハンサムになってから言うことだ。宿題増やしておくからね」

カッコイイ「その点カッコイイオレサマは完璧に終わらせたぞ! さすがオレサマだ!」

女教師「ま、そのプリントを創造った自分が一番カッコイイんだけどね?」

幸子「フフーン! ボクと張り合おうなんて先生も勇気がありますね!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:48:49.26 wteX5t6f0
ハンサム「HAHAHAHA! ハンサムに先頭を走りぬけるワタシ!」

インテリ「アタシは専門外……でも……ペースは……インテリなアタシなら……完璧に……」

幸子「頑張ってくださいインテリさん! カワイイボクが応援してますから!」

ウツクシイ「さすがアイドルですわね幸子さん! 走っている様もウツクシイワタクシと同じようにカワイイですわ!」

幸子「フフーン! 運動はこのカワイイボクにかかればお手の物ですからね!」

体育教師「余裕か輿水ー! ならワシのようにワイルドになるためにもう2周追加するかー?」

カッコイイ「何だと!? 幸子にカッコイイことなどさせるものか! このカッコイイオレサマが走ってくる!」

クール「君だけにクールなマネはさせられないな。ウチも付き合うよ」

ダンディ「二人だけで盛り上がるなよ。俺も混ぜな。ダンディに決めてやるぜ」

幸子「皆さん! カワイイボクに合わせなくてもいいんですよ?」

体育教師「よーしお前ら、ワイルドなワシについてこい!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:49:34.43 wteX5t6f0
幸子「ふぅ……今日も授業が終わりましたね!みなさん今日も最高にカワイイボクを堪能できましたか?」

カッコイイ「ハーッハハハ!そうとも!幸子の可愛さを讃えるオレサマはキング!オブ!カッコイイ!だろ!?」

ウツクシイ「フフフ、そうですとも! 輝くものを賛美するのはこの一番ウツクシイワタクシですわ!」

インテリ「同意する。人の輝きは脳を刺激する。アタシがインテリの頂点に立つのに必要」

ダンディ「気を張る必要なんてねぇさ。お前がインテリなのはこのベストダンディなオレだけでも認めてやるよ」

クール「キミも素直じゃないね。まぁクールオブクールを名乗る以上話したりはしないけどね?」

ハンサム「HAHAHA! クールなのはいいけど、ワタシの完璧なハンサムから目をそらすのはよくないなぁ?」

幸子「安心してください? ハンサムさはみんなわかってますから! このカワイイボクが保障します!」


女教師「まぁ…………ナンバーワンは自分なんですけどね!?」

体育教師「威勢のいいことだ! ワシのようなワイルドになるには鍛えねばな!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 18:50:03.53 wteX5t6f0
幸子「みたいな感じです!」

P「……なんだこの個性の塊?」

輝子「す、すごい……幸子ちゃんがいっぱい……」

幸子「フフーン! 当たり前です! カワイイボクが通う学校なんですから! 」

P「なんつーか他にもいろいろいそうな学校だなおい……」


この後Pが幸子の学校へ侵入して警備室で幸子とご対面するのは別の話。

おわり!

綾瀬穂乃香「はい、綾瀬穂乃香、18歳です」

1 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 16:59:57.98 1JpzBNju0

●インタビュー1/某芸能事務所

P「え、インタビュー。私に? ……ああ、綾瀬穂乃香の事ですか」

P「活躍してるみたいですね。 フリルドスクエアの三人も、嬉しそうに話してくれますよ」

P「はい。 綾瀬をスカウトしたのは私です。 この子だ!って思ったんです」

P「綾瀬の引退に、私の意志は関わっていません。 あくまで綾瀬たちが決めたことでね」

P「え? 惜しく無かったのかって?」

P「そりゃあ惜しかった。 綾瀬はすごいアイドルになれたと今でも思ってるし、フリルドスクエアは私が手がけた中でも最高のユニットだと思う。 なんとか四人で続けさせたかった」

P「なら何故止めなかったのか、って? ……貴方、嫌なこと聞きますねえ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517817597
2 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:00:23.74 1JpzBNju0

P「止めようと思えば、止められたと思います。 色々説得してね。あの子は私に恩義を感じていたし、フリスクの仲間をとても大事にしていた」

P「―――ただね」

P「随分前だけど、綾瀬が言ったことがあるんです」

P「バレリーナになる夢を叶えるために頑張るうちに、がんじがらめになって、いつかバレエが義務になって、楽しめなくなっていた、って」

P「―――もし綾瀬を引き止めたら、アイドルは綾瀬にとって義務になったでしょう」

P「そしたら、アイドル綾瀬穂乃香はもう以前のようには輝かない。 フリルドスクエアも、同じです」

P「だから、行かせました。 残念だったけどね。惜しかったけどね。 でも、やっぱり行かせてよかったと思うんです―――」
3 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:00:54.18 1JpzBNju0


●インタビュー2/某バレエ専門学校

綾瀬「インタビュー、ですか……はい。綾瀬穂乃香、18歳です」

綾瀬「皆さんにはまだ、『元フリルドスクエア』の綾瀬穂乃香、と言うほうが馴染みがあるでしょうね」

綾瀬「きっかけ、ですか。 そもそもの発端は、尊敬していた先生に、バレエに戻らないか―――と薦められたことでした」

綾瀬「その時は正直、断るつもりだったんです」

綾瀬「アイドルは楽しかった。 いい仲間が、友達がいて―――表現が楽しいことなんだと思い出させてくれたのは、アイドルでした」

綾瀬「アイドルに、恩があると思ったんです。続けるべきだと―――だけど、考えてしまったんです」
4 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:01:31.76 1JpzBNju0

綾瀬「私はどうして、バレエ時代の習慣をどうしても捨てることができないのか」

綾瀬「私はどうして時間があればストレッチをして。 レッスンを続けて。 食べることも節制を続けて……バレエの癖が抜けてきた、なんて笑いながら、そんなことを続けているのかって」

綾瀬「―――理由には、すぐ気付きました」

綾瀬「苦痛に感じたりもしたけれど、これまで生きてきた時間の半分以上を―――そして、情熱の全てを。 私はバレエに捧げて来ました」

綾瀬「私という人間の中には、バレエがある」

綾瀬「私とバレエは切り離せなくて、今でもバレエへの情熱は、私の中で燃えているんだ―――って」

綾瀬「……試したい、と思いました」

綾瀬「アイドルが教えてくれた、表現を楽しむということを。 バレエに思い切りぶつけてみたい、って」

綾瀬「その思いはどんどん大きくなって―――え?」

綾瀬「アイドルの仲間に、悪いとは思わなかったのか―――って?」
5 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:02:39.05 1JpzBNju0

綾瀬「ふふふ。貴方は、知らないんですね」

綾瀬「私に決心させてくれたのは、忍ちゃんたちなんですよ」

綾瀬「私はそれでも、アイドルに留まろうと思っていました」

綾瀬「だから、忍ちゃんたちには、伝えたんです。 こういう誘いがあったけど、アイドルを続ける、って」

綾瀬「そしたら、忍ちゃんが今まで見たことがないぐらい怒って……言ってくれたんです。 『行くべきだ』って」

綾瀬「知っていますか。 忍ちゃんは、アイドルになるために、家出同然に青森から出てきた子なんです」

綾瀬「誰よりも、誰よりも、夢に対して真摯な子なんです」

綾瀬「だから―――解ったんでしょうね。 私が、もう一度バレエにぶつかってみたいって思っていることが」

綾瀬「もし、あそこで誤魔化して一緒に居ようとしたら―――きっと、忍ちゃんは私を許さなかったでしょう」
6 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:03:10.71 1JpzBNju0

綾瀬「私は、バレエに戻ることを決めました」

綾瀬「バレエから離れて、時間がたっていました。 毎日レッスンを続けていたとはいえ、力を取り戻すのは大変でした」

綾瀬「だけど、その間、メールで、色々な方法で―――柚ちゃんも、あずきちゃんも。 私を力づけてくれました」

綾瀬「そして今、私はバレエの舞台に立っています。 表現を楽しみながら、踊っています―――表現力がとても豊かになった、と評価してくださる方がいらっしゃるのは、嬉しいことです」

綾瀬「―――え?」

綾瀬「違います。 私は、回り道をしたのではありません」
7 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:03:47.54 1JpzBNju0


綾瀬「バレエをしていた私がいなければ、アイドル綾瀬穂乃香は居なかった」

綾瀬「アイドルにならなければ、忍ちゃんたちに出会わなければ―――今の私も絶対に居なかった。 表現を楽しむこと。 それを共有することに、私は気付かないままだった」

綾瀬「はっきりと言えるんです。 アイドルになって、本当に良かった。 皆に出会えて、本当に良かったって。 アイドルのおかげで、今私はここに居られるんだって」

綾瀬「―――もちろん、フリルドスクエアの皆と別れるのは、寂しかったです」

綾瀬「だけど、今もお友達としてのつながりは続いています。お互い、公演には駆けつけて。楽屋で色々話したりして―――ふふ」

綾瀬「アイドルと、バレエ。道は別れてしまったけれど―――ううん、違いますね」
8 :◆cgcCmk1QIM 2018/02/05(月) 17:04:45.86 1JpzBNju0

綾瀬「あのね、『スクエア』って、自乗という意味があるんだそうです。同じ数字のかけ算」

綾瀬「私達は友達だけど、それだけじゃなくて―――離れても、舞台で演じる時。 私は、忍ちゃんたちは、お互いを意識しています」

綾瀬「お互いに恥じない自分で居たいと思っています。より成長した姿を見せたいと思っています」

綾瀬「離れても、どこで何をしていても、お互いを高めあっていく限り―――」

綾瀬「私達はきっと、同じ道を歩く『フリルドスクエア』の仲間なんです」


(おわり)

モバP「頑張れ!頑張るんだ!まゆ!」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 06:25:12.19 zhKHBwdT0
モバP「よし!今日もまゆをプロデュースだ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517606711
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 07:35:44.66 kU4jx600O
モバP「まゆ!演技のレッスンだ!」

まゆ「はぁい。」

まゆ(うふふ、Pさん今日も素敵…)

モバP「相手が告白してきたけど、正直反吐が出そうなレベルで嫌いな相手を「嫌い」の一言でねじ伏せるシーンのレッスンだ。」

まゆ「は、はぁ…」

モバP「そこでだ、俺のことを嫌いと言って欲しい。」

まゆ「えっ」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 05:30:07.60 bX+8y3b0
まゆ「い、いやそこは架空の名前とか…」

モバP「そんなの考えるの面倒だろ。俺でいい。」

まゆ「でも、Pさんに言うのは…」

モバP「気にするな!俺まゆより他の子と話した方が楽しいし」

まゆ「えっ」

モバP「さあ、始めるぞ!俺に向かって「私はあなたが嫌い」って言うんだ!」

まゆ「ちょっと」

モバP「いいから!!!!」

まゆ「あっ、はい。」

モバP「スタート!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:10:03.32 r6rTmN320
まゆ「わ、私は…」

まゆ「私は、あなたが…」

まゆ「き…」

モバP「き?」

まゆ「き…きら…きら…」

まゆ「やっぱり無理です!」

モバP「何言ってんだ!!!!これくらいできないとダメ!」

まゆ「そんな、そんなこと言われたって…」

モバP「レッスンだろ!頑張れ!乗り越えるんだ!応援するから!」

まゆ「…」

モバP「プロデュースしないぞ!?」

まゆ「うっ、わ、わかりました…」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 11:37:00.39 jMStwUlK0
まゆ「わ、私は…」

まゆ「私は、あなたが…」

まゆ「き…」

まゆ「き…き…き…」

まゆ「き…きら…」フルフル

モバP「頑張れ!」

まゆ「うっ…ううう〜」

モバP「泣くな!頑張れ!」

まゆ「嫌です〜」

まゆ「う、
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 11:44:18.74 4UGlnC55O
まゆ「うわぁぁん」ガン泣き

モバP「泣いたってダメだぞ!」

モバP「頑張れ!頑張るんだ!!!!」

モバP「諦めるな!さあ!」

モバP「嫌いっていうのだぁ!」

ちひろ「いい加減にしろやこのクソパワハラ強要罪野郎!!!!」鳩尾に渾身の一撃

モバP「ぐおおおお!!!!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 12:12:40.74 4UGlnC55O
モバP「うぐぐ…」

ちひろ「大丈夫?まゆちゃん」

まゆ「ぐすっ…ううっ…Pさんがこんな人だとは思わなかったです〜」

ちひろ「よしよし大丈夫だから」

ちひろ「おい!!テメェ!!!!」

ちひろ「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!!」

モバP「な、何を言ってるのですかちひろさん。俺はただ演技のレッスンをですねぇ…」

ちひろ「泣かすまでやる奴かいますか!」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 12:32:12.68 4UGlnC55O
ちひろ「まゆちゃんはね!正直ドン引きするレベルでプロデューサーさんのことが好きなんですよ!」

モバP「…」

ちひろ「それを踏みにじるようなマネをして、最低ですよ!」

モバP「まゆは俺のことが好きなのか…」

まゆ「はい、私はPさんが好き…」

モバP「やめてくれない?正直嫌だわ。」

ちひろ「えっ」

モバP「ていうか妻と娘がいるんだけど。」

まゆ「えっ」

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 12:40:35.02 4UGlnC55O
ちひろ(そうだったっけ…?)

まゆ「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、どういうことですか?」

モバP「いやだから俺には妻と娘がいるからアイドルとそういうのは嫌だって言ってるんだよ。」

まゆ「う、嘘でしょ?だって薬指に指輪が…」

モバP「チェーンを指輪に通して首にかけてるんだ。ほら。」

ちひろ「あっ、プロデューサーさんの履歴書にも既婚って書いてある…」

ちひろ「そういえば…」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 12:49:05.63 4UGlnC55O
回想

凛「ちひろさん…」

ちひろ「どうしたの凛ちゃん?」

凛「ものすごく嫌なことがあって…」

ちひろ「だ、大丈夫なの?」

凛「うん…」

凛「だから腹いせに音ノ木坂学院と大洗女学園を廃校にしてやろうと思うんだけどどうかな?」

ちひろ「大丈夫ではないレベルだった!!!!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 12:57:05.51 4UGlnC55O
ちひろ「ちょちょちょ、マ、マジでやめよう。そして落ち着こう。お姉さんとトレーナーさん達と早苗さんと乃々ちゃんとお話ししよう。」

凛「アルケーガンダムならいけるかな?」

ちひろ「物理的に!?ダメダメダメ、彼女たちに困難を増やしちゃダメだから!」

凛「じゃあケルベロスバクゥハウンドで」

ちひろ「私の前世のトラウマ!?」

回想終わり

ちひろ「だからか…あの後なんとかなったけど…」

まゆ「…」

まゆ「グフッ!」

ちひろ「まゆちゃん!?」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 13:11:11.12 4UGlnC55O
モバP「だ、大丈夫かまゆ!?」

ちひろ「お前のせいだろ!!!!」

まゆ「グッ、ガ、ウッ」

ちひろ「え、えらいことに!救急車!!!!」

モバP「まゆ!命と愛、どっちを大切にする!?」

ちひろ「わけわからんこと聞くな!!!!」

ちひろ「まゆちゃーーん!!!!」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 17:20:25.47 4UGlnC55O

あの後、なんとか一命を取りとめることが出来ました。
後日プロデューサーの家に行ったら、本当に妻と娘がいました。見た目は美人でしたが、強いオーラを放っていたので多分私は秒単位でやられると思います。

私はすごいショックでした。しかし通っている学校で徒然チルドレンみたいなイベントが発生し、彼氏が出来ました。幸せです。

そしてあのクズをどのようにして亡き者にするか凛ちゃんとお話し中です。

佐久間まゆ



終わり。

ナイト・オブ・ザ・ぴにゃこら太

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:35:52.79 H9h85C1+0
ペラッ

小梅「……!」

トテトテ

小梅「ね、ね…涼さん」

涼「ん? どうした、小梅。鼻息荒くして、もうちょっと休んでた方がいいんじゃないか?」

小梅「見た…?」

涼「何が?」

小梅「これ…」ピラッ

ゴトッ

小梅「あ」

涼「ん、なんか落ちたぞ…」ヒョイ

小梅「それは雑誌のおまけ…アレに出てくるゾンビのソフビ人形…」

涼「ってことは、ホラー雑誌? 休憩中にも読んでるのか、本当好きだな…」

小梅「それより、これ…この映画の記事…」

涼「え…? これってまさか…!」

小梅「うん…アレの新作」

涼「マジかっ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517416552
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:37:23.91 H9h85C1+0
小梅「はい、これ…読んで」スッ

涼「恐怖の夜、再び…か…うわ、これマジなやつじゃないか」

小梅「アレ…CGや演出がすっごく怖かったから…新作も、楽しみ…」

涼「はぁ、まさかアレの新作が来るなんて…あの出来ならいずれ来るとは思ってたけど」

小梅「ねね、涼さん」

涼「ああ、行こう。笑えてくるようなB級ホラーもいいけど、やっぱ本格派はドキドキするね」

小梅「それでなんだけど…今日のレッスン終わったら、アレ観よ?」

涼「お、いいね。放映前におさらいと行っとこうか。帰りにレンタル屋寄ってこう」

小梅「ロッカーにDVDが入ってる…気に入ったのはいつも入れてる…」

涼「そうなのか? それならさ、事務所の映写室使わない? プロデューサーサンに使っていいか聞いてみよう」

小梅「他のみんなにも声かけて、鑑賞会やろ…」

涼「ハハッ、そりゃいいな!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:39:19.38 H9h85C1+0
涼「で、映写室に集まったのが…」

未央「映画の鑑賞会と聞いてやってきました!」

卯月「楽しみです!」

凛「ん…」

涼「ニュージェネの三人か」

小梅「それじゃ…観よっか」

凛「ねぇ、鑑賞会やるって…発案は小梅と涼だったの? ってことは…」

涼「あれ、聞いてなかったか?」

凛「未央が映画観ようって言うからついてきただけで…」

小梅「怖いの…嫌い?」

凛「嫌いというか…ちょっと苦手…かな」

卯月「え、これって怖いやつなんですか…?」

未央「いいじゃんしぶりんしまむー、観ようよ」

凛「卯月、どうする?」

卯月「ま、まぁ…せ、せっかくですから…」

涼「いいのか? 電気消すぞ?」

未央「いいよー」

涼「よし」パチッ

未央「おー、なんか真っ暗で雰囲気出てきたね」

凛「映写室は窓もない密室だからね」

小梅「やっぱり、ホラー映画は真っ暗な中で観ないと…ね」

卯月「うぅ、もう怖くなってきました…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:39:59.31 H9h85C1+0
ビーッ…

『ねぇ…何か、外の方から聞こえない…?』

『僕が見てくるよ』

未央「ごくり…」

卯月「うぅ…」

凛「………」

小梅「ふふ…」

涼(ここはまだ何もないんだよな、もうちょっと…溜めて溜めて、何もないんだと安心したところで…)

???「ぴにゃ…」

涼「ん?」

???「にゃにゃにゃ…」

涼「卯月か?」ポンッ

卯月「うひゃああああ!?」

未央「わああああああああ!?」

凛「きゃああああああああああああ!?」

涼「ご、ごめん…急に肩叩かない方がよかったか…」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:40:30.19 H9h85C1+0
卯月「な、な、な、なんでしょうかっ!」

涼「いや…なんかぴにゃーとか声が聞こえてきたんで、卯月かなって」

卯月「い、いえ! 映画は静かに観ないとですから!」

涼「じゃあ…小梅か?」

小梅「私じゃないよ」

涼「うーん、聞き違いか…?」

小梅「けど、なにか…いる?」

涼「え」

小梅「気がする…」

卯月「えっ、えっ」

凛「ちょ、ちょっとやめてよ…」

未央「なになに!? まさか本物呼び寄せちゃった?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:41:31.79 H9h85C1+0
??「ぴにゃ…」

涼「ん?」

??「ぴにゃにゃ…」

涼「上か…?」ジッ



謎の怪火「ぴにゃ…」



涼(天井になんかいる…目が逢った…)

涼(なんだっけ、これ…えーと、ぴにゃなんとか…の…幽霊!?)

謎の怪火「ぴにゃぴにゃ…ぴにゃにゃーっ!!」

凛「わああああああ!?」

小梅「あ、これ…」

涼「な、なんだこいつは!?」

卯月「で、電気! 電気つけないと…」ダッ

謎の怪火「ぴにゃあ〜…にゃんにゃあ〜」ドスッ

卯月「うわぁ〜!!」バタン

未央「しまむーがぴにゃの霊に潰された!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:42:15.72 H9h85C1+0
謎の怪火「ぴにゃ〜」ガチャ

未央「ドアから出て行った…」

小梅「今の…どうやって開けたんだろ、ふしぎ…」

凛「卯月っ!」

未央「あ、そだ! しまむーは!?」

卯月「………」ムクリ

涼「大丈夫か、卯月!?」

卯月「ぴ…」

涼「ぴ?」

卯月「ぴにゃあああああああ!!」グワッ

涼「ひっ!?」

小梅「わ」

未央「しまむー!?」

凛「ちょ、ちょっと卯月!?」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:42:57.57 H9h85C1+0
卯月「ぴにゃにゃ」

凛「ど、どうしたの、なんかブサイクな顔になってるけど…」

卯月「ぴにゃあ〜!!」グワッ

凛「きゃっ!」バタン!

未央「ひゃっ!? し、しまむーったら人前で押し倒すなんてそんな…意外と大胆…」

涼「違うだろ!? なんか様子がおかしいぞ!?」

凛「………」ムクリ

小梅「凛ちゃん…?」

凛「ぴにゃ…」

卯月「ぴにゃにゃにゃ…」

涼「か、感染した!?」

小梅「すごい、ゾンビみたい…」

涼「言ってる場合か!? なんかヤバいぞ!」

未央「ひとまずここから脱出…」

凛「ぴにゃ〜」ガシッ

卯月「にゃ〜ぴ〜ぴ〜」ガシッ

未央「きゃ!」バタン!

涼「未央っ!」

未央「わ、私の事はいいから! 二人は逃げて!」

涼「わかった! 行くぞ小梅!」

小梅「うん…」

未央「もうちょっと葛藤してもいいんじゃない!?」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:43:38.70 H9h85C1+0
涼「はぁ、はぁ…」

小梅「ふぅ…」

涼「ここまで来ればひとまずは安心か…?」

小梅「たぶん…」

涼「未央…今頃あいつも…くっ」

小梅「………」

涼「しかしなんなんだ、あの人魂…いや人じゃないな、ぴにゃ魂か」

小梅「あれ…見たことある」

涼「知ってるのか、小梅!? 見たってどこで?」

小梅「空に浮かぶ島の古戦場で、騎空団の人達と彷徨ってた魂を供養した」

涼「何言ってんのお前」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:44:29.47 H9h85C1+0
かくかくしかじか…

涼「…えーとつまり、そういう夢を見たってことか?」

小梅「夢だけど…こうして現実に出てきた」

涼「はー…それで、供養したって、どうやって?」

小梅「杖を使って戦ったんだけど…」

涼「杖? どこにあるんだ?」

小梅「小道具だから…衣装室にあると思う」

涼「よし、それじゃ取りに行こう」

小梅「夢の話だよ…?」

涼「と言われても、他に打つ手もないからな…」

小梅「でも、あの部屋から外に出て行ったってことは…」

涼「あのぴにゃ魂がどこかにいるってことか…気をつけて進まなきゃな」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:46:43.43 H9h85C1+0
小梅「………」キョロキョロ

涼「…いないな?」

小梅「うん」

涼「走れっ!」

ダダダダダ

涼「はぁ、はぁ…」

小梅「ふぅ…なんとか衣装室まで着いたね」

涼「開けるぞ」

小梅「ホラー映画だと、こういう時扉を開けるとすぐそこに…」

涼「そういうこと言うのやめてくれ…」

ガチャ

忍「………」

涼「うおっ!? って…」

小梅「忍さんだ」

涼「なんだ、びっくりした…」

忍「………」

涼「そうだ忍、ちょうどいいや。ちょっと探してほしいものが…」

忍「ぴ…」

涼「え」

忍「ぴにゃあああ〜!!」

涼「うわああああああああ!?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:47:28.67 H9h85C1+0
忍「ぴにゃぴにゃ」ジリジリ

小梅「忍さんもぴにゃぴにゃ言ってる…」

涼「近づいてくるぞ! 中に用があるってのに…!」

小梅「これで…」スッ

忍「ぴ!?」ピクッ

小梅「えいっ」ポイッ

忍「ぴにゃ〜!!」ガバッ

涼「な、なに投げたんだ? 飛びついて行ったけど」

小梅「雑誌についてたゾンビ人形…忍さん、おまけ集めるの好きだから…役に立った」

涼「ああなってもわかるのか…あれがおまけだって…」

小梅「今のうちに中に入ろ」

涼「あ、ああ…」タッ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:48:09.14 H9h85C1+0
穂乃香「ぴんにゃ〜ぴにゃぴにゃ〜」バッタリ

涼「うわ!」

穂乃香「ぴにゃにゃ〜」

涼「くっ、中にもいるぞ…!」

小梅「どうしよう…」

???「二人とも!」

涼「え!?」

小梅「あっちの方に衣装が積み上げてある…」

あずき「こっちこっち! このバリケードの中に隠れるんだっ!」

涼「あずき!」

あずき「ほらほら、早くっ!」

涼「ああ…行くぞ小梅!」ダッ

小梅「うんっ」ダダッ

ドサッ!

穂乃香「ぴにゃ〜ぴにゃにゃ〜」ガシガシ

小梅「ふぅ…なんとか駆け込めたね」

あずき「ここまでは入ってこないから、とりあえず安心だよ」

涼「布をかきあつめて…よくこんなバリケード作れたな」

あずき「ま、呉服屋の娘だからね!」

涼「すごいな呉服屋…」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:48:42.37 H9h85C1+0
あずき「はー、それにしても無事な人がいてよかったぁ。一人だと心細くてさ…」

小梅「ねぇ、忍さんと穂乃香ちゃんはぴにゃぴにゃしてるけど…柚ちゃんは…?」

あずき「えーと、柚ちゃんは…部屋の隅の方、あれ…」

涼「あれ?」

ギュゥゥゥゥゥ…

謎の怪火A「ぴにゃあ! ぴにゃにゃにゃ〜!」ギュギュ

謎の怪火B「ぴんにゃあ〜! ぴにゃあ〜!!」ギュギュゥ

謎の怪火C「ぴにゃ〜にゃぴ〜にゃ〜にゃ〜!」ギュッギュッギュッ

涼「うわ!? なんか凄いことになってるぞ!?」

小梅「おしくらまんじゅう…?」

あずさ「柚ちゃんはあの中に…」

涼「あそこに柚がいるのか!?」

小梅「すっごい恨みが感じられる…」

あずき「柚ちゃんはぴにゃこら太のぬいぐるみにぐさぁーっ! ってした前歴があるからね」

柚「刺してないからぁ〜刺すフリだからぁ〜」モゴモゴ

小梅「あ、まだ取り憑かれてない…大丈夫そう…」

涼「大丈夫じゃないだろ!? 時間の問題だぞ!?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:49:37.09 H9h85C1+0
涼「早く助けないと…」

あずき「だ、ダメだよ行っちゃ!」

涼「柚がどうなってもいいのか!?」

あずき「そんなワケないよ! でも、柚ちゃんを助けようと近づいた忍ちゃんは…」

忍「ぴにゃあ〜」

あずき「ああ、部屋に戻ってきた…」

涼「う…」

小梅「柚ちゃんを助けに行ったら、私達もああなっちゃうかも…?」

涼「忍や穂乃香みたいに、か…」

小梅「穂乃香ちゃんも、柚ちゃんを助けようとして…?」

あずき「ううん、穂乃香ちゃんは違うよー」

涼「え、じゃあなんでやられたんだ? あいつはあれの人形好きだし、別に恨みを買うようなことなんてしないと思うんだけど」

あずき「穂乃香ちゃんは…その、自ら…」

涼「自ら!?」

あずき「そんなわけで救出大作戦は失敗しちゃって…」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:50:32.89 H9h85C1+0
涼「そうだ小梅、例の杖ってのはどこに?」

小梅「ちょっと、わからない…」

あずき「え、なになに? 何の話?」

涼「あいつらを倒せるかもしれない武器があるんだ」

あずき「おお!? プランB、救出大作戦パート2だね!」

忍「ぴぃ〜にゃ〜…」

穂乃香「ぴにゃにゃ〜」

小梅「でも、まずは二人をどうにかしないと…」

あずき「よしっ! あずき達が囮になるから、小梅ちゃんはその武器を探しちゃってよ! いいよね、涼さん?」

涼「え? アタシは構わないけど…いいのか? バリケードの中にいれば安全なのに」

あずき「ずっとここにいるわけにもいかないし、ここにしたって絶対安全だなんて言えないよ!」

あずき「それに一人で二人は相手にはできないけど、一人ずつならきっとなんとかなる! 囮大作戦!」

涼「よし、わかった。それじゃアタシが穂乃香を引きつけるよ」

あずき「おっけー! あずきは忍ちゃんね!」

小梅「気をつけてね…」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:51:14.28 H9h85C1+0
涼「さぁ、こっちだ!」タッ

穂乃香「ぴにゃ〜」

あずき「ヘイヘイヘーイ! カモン忍ちゃん!」タタタ

忍「にゃ〜ぴ〜」

あずき「よーし小梅ちゃん! 今のうちに…」

忍「にゃ〜」

穂乃香「ぴ〜にゃ〜」

あずき「あれ!? 二人ともこっち来た!?」

涼「あ、あずきー!」

穂乃香「ぴにゃっ」ガシッ

忍「ぴにゃぴっ」ガシッ

あずき「終わった」

涼「あずきー!!」

小梅「杖、あった」ヒョイ

涼「そんなあっさり!?」

小梅「この子が教えてくれたから」チョイチョイ

涼「そ、そうか…誰もいないけど…いや、それよりあずきが!」

あずき「ぴにゃ…にゃんにゃ…」

涼「あずきー!!!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:51:53.30 H9h85C1+0
あずき「ぴ〜にゃ〜」

忍「ぴ〜にゃ〜にゃ〜」

涼「なんてこった…みんなぴにゃになっちまう」

小梅「ゾンビと同じだね…一人取り憑かれるとどんどん増える…」

涼「事務所のみんなが相手じゃな…本物のゾンビならバッサリ行けるんだけど…」

小梅「行けるの?」

涼「…それより小梅、その杖でどうにかできないか?」

小梅「あ、そうだね。やってみる…えいっ」シャンッ

シーン…

涼「何も起こらないぞ…?」

小梅「やっぱり、夢の中の事だから…」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:52:27.86 H9h85C1+0
涼「…くっ! その杖貸してっ!」グイッ

小梅「あっ」

涼「アタシの歌を聴けぇ!!」

シーン…

穂乃香「ぴにゃ〜」

あずき「ぴんにゃ〜」

小梅「涼さん、何やってるの?」

涼「いや…声の力で怯んだりしないかなって…その…悪い、杖返す…忘れて…」

小梅「ん」スッ

涼「…逃げるぞ! まずは部屋から出る!」

小梅「ん」

柚「達者で〜」モゴモゴ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:53:01.78 H9h85C1+0
バァン

涼「閉めろ!」

バタン!

「ぴんにゃ〜」ドンッドンッ

「ぴにゃにゃ〜」ドンドンドン

涼「ひいいいいいい、滅茶苦茶ドア叩いてくる…!」

小梅「いっせーの、で走ろう」

涼「ああ、いっせー…」

謎の怪火「ぴにゃあ〜」ズッ

涼「え…?」

小梅「幽霊だけ、壁を抜けてきた…」

涼「くそっ! 逃げるぞ小梅!」ガシッ

小梅「あ」

ダダダダダダ…
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:53:40.79 H9h85C1+0
涼「はぁ、はぁ…とりあえず撒けたか…」

小梅「………」

涼「通路で見通しはいいけど、壁を抜けてくるんじゃここも安全かどうか…」

小梅「………」

涼「どこまで逃げればいいんだ…? いっそ事務所から出るべきか…」

小梅「………」

涼「でもあいつら、いずれ外にも出てくるかもしれない…そうなったら日本の終わりだな」

小梅「………」

涼「小梅…? どうした、いつも以上に静かだけど」

小梅「ぴにゃ」

涼「え」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:54:13.87 H9h85C1+0
小梅「ぴにゃあ…」

涼「ちょ、ちょっと…嘘だろ…?」

小梅「ぴにゃ…ぴにゃ…」ジリジリ

涼「こ…小梅っ!」

小梅「ぴにゃ〜」

涼「くそっ! このぴにゃ野郎、小梅から出てけ…!」

小梅「ぴ〜…にゃ〜んちゃって…」

涼「えっ?」

小梅「ジョーク…びっくりした?」

涼「時と場合を考えろッ!」ポカッ

小梅「たっ」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:55:05.19 H9h85C1+0
都「ぴにゃっ!」

涼「ああ、こんなことやってる間に…!」ダッ

みちる「ぴにゃーっ!」

涼「うわ、あっちからも!?」

小梅「挟まれた…」

涼「な、なんかないか!? 探偵グッズとか、パンとか、あんパンとかフランスパンとか……」

小梅「さっきの部屋で、穂乃香ちゃんが落としたらしきぴにゃこら太のぬいぐるみが…」

みちる「フゴフゴフゴ…」

涼「よし! 気を取られているうちに抜けよう!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:56:01.15 H9h85C1+0
涼「事務室、ここなら…」

バンッ

ちひろ「………」

涼「ちひろサン! 事務所が…」

ちひろ「ぴにゃにゃにゃぴーぴにゃにゃ」クルッ

涼「ひっ!? ちひろサンまで…」

小梅「涼さん、こっち」グイッ

涼「くそっ…」ダッ

輝子「ぴにゃ…ぴにゃにゃ…」ヌッ

小梅「輝子ちゃん…」

涼「くそっ…」

夏樹「ぴにゃ…ぴにゃにゃ…」

涼「くそっ…!」

涼「もうアタシ達以外みんなぴにゃになっちまったのかよっ…!」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:56:36.38 H9h85C1+0
涼「はぁ、はぁ…」

涼(アタシ達は、あまり使われてなさそうなガラクタ置き場に逃げ込んだ…)

小梅「涼さん、大丈夫…?」

涼「体力面はな…」

涼(でも、このまま逃げ続けてたって…もう、駄目なんじゃないか?)

涼(いずれ追いつかれて、アタシ達も…)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:57:09.22 H9h85C1+0
涼「どうせ最終的に捕まるなら、もうぴにゃになっちまった方がいいかもな…」

小梅「え?」

涼「あれもゾンビみたいなもんだし…小梅、お前にとってはいいんじゃないか?」

小梅「………」

涼「ゾンビって違う世界が見えてるとか言うもんな…なったらなったで、楽しいかもな…はは」

小梅「…映画」

涼「!」

小梅「観に行くんだよね」

涼「あ、ああ…」

小梅「だったら、諦めちゃダメだよ。ああなったらたぶん…映画を楽しむこと…できなくなっちゃう」

涼「…そうだ…そうだな。こんなところで弱音吐いてるわけにはいかないか」

小梅「涼さん、元気…出た?」

涼「小梅」

小梅「ん」

涼「ありがとな」

小梅「お礼を言うのはバッドエンドを回避してから…だよ」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:58:25.17 H9h85C1+0
涼「しかし、あのぴにゃをどうする…?」

小梅「この中に、何か解決出来る道具がないかな」

涼「そんなもん、都合よく置いてるか…?」

美玲「ん…」ゴロン

涼「うわっ!? なんだ!?」

小梅「美玲ちゃん…?」

涼「近づくな小梅! 寝てる間にロープで縛り上げて…」

美玲「うおッ!?」ガバッ

涼「えっ!?」

美玲「な、なんだなんだッ!? やる気か!? ひっかくぞッ!」

涼「美玲、お前なんともないのか?」

美玲「なんともない? 何の話だ?」

小梅「襲われなかったの…? 霊とか、ぴにゃぴにゃ言ってる人とか…」

美玲「は? 何言ってんだ、オマエら?」

謎の怪火「ぴにゃあ〜…」スゥ…

涼「げ、噂をすれば…」

小梅「壁を抜けて来た…見つかった…」

美玲「うわッ、なんだあれ!? ブッサイクだなー!」

涼「バカっ、大声でそんなこと…!」

謎の怪火「ぴ…?」クルッ

涼「くっ、気づかれた!」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 01:58:52.72 H9h85C1+0
謎の怪火「ぴにゃあ…ぴにゃぴにゃぴっぴ…」プンスカ

涼「お、おい怒ってるぞ…美玲がブサイクとか言うから」

美玲「なんだよー、ブサイクをブサイクって言って何が悪いんだ?」

涼「あのブサイクに触ったらお前もブサイクになるんだぞ!」

美玲「え、なんだそれ!?」

謎の怪火「ぴにゃにゃにゃにゃにゃーっ!」カーッ!

小梅「ますます怒ってる…」

涼「しまった、つい…!」

謎の怪火「ぴーっ!」グオッ

涼「ヤバい、来る…! もう逃げられない…!」

謎の怪火「ぴっ!?」ビクッ

涼「ん!?」

小梅「動きが止まった…?」

謎の怪火「ぴ…ぴにゃにゃ…」オロオロ

涼「ち、近づいてこない…? どうして…」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:00:18.51 H9h85C1+0
小梅「美玲ちゃん…手に持ってるの、なに?」

美玲「これ? これはドラムスティックだぞッ」

涼「ドラム…あー、この前私達と一緒に撮影したCMのやつだな」

小梅「なんで持ってるの?」

美玲「え、それは…」

涼「ははぁ? あれでドラムにハマって、こっそりここで叩いてたんだ? それで疲れて寝ちまったのか」

美玲「な、なんだよッ! 悪いかッ!」ブンブン

涼「別に悪いなんて言ってないだろ、振り回すなって」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:01:21.06 H9h85C1+0
謎の怪火「ぴ、ぴにゃあ〜…」ビクビク

涼「それより、さっきからあいつの動きが変だぞ」

小梅「なんだか、怯えてるみたい」

涼「まさか…美玲、そのスティック貸して!」

美玲「え? いいけど、何に使うんだこんなモン?」

涼「いいから!」バッ

小梅「あ、涼さん…」

涼「うおおおおおおおおっ」ダダッ

美玲「おい、近づいていいのか!? 触ったらダメって自分で言ってただろッ!?」

謎の怪火「ぴにゃ…」

小梅「いや、なんか怖がってる…」

涼「ぐさぁーっ!」ドス!

謎の怪火「ぴ…」

謎の怪火「ぴぃ〜にゃ〜あああああ〜!!」シュゥゥゥゥ…

小梅「あ…」

涼「よし…」

涼「見たか!? こいつら、棒でブッ刺すと消えるぞ!」

涼「聞いたことがある、柚が昔ぴにゃのぬいぐるみに編み棒をブッ刺したって…それで、形が似てるドラムスティックに怯えてたんだ!」

涼「小梅の杖は形が違うからあいつらは怖がらないが…これでも、ブッ刺せば行けるはずだ!」

小梅「ぐさぁーっ…」

美玲「口に出す必要あったか?」

涼「う、うるさいな! とにかく、もっと棒を集めよう! 弱点がわかれば、こいつらなんて怖くないぞ!」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:01:56.12 H9h85C1+0
凛「ぴ…ぴにゃ…」

未央「ぴ〜にゃ〜…」

卯月「ぴにゃぴんにゃ〜ぴ〜にゃ〜にゃぴ〜にゃ〜ぴにゃぴ〜」

涼「ていっ!」ザクッ

未央「うばッ」

小梅「ぐさぁーっ…」ブスッ

卯月「へごっ」

美玲「やーッ!」ドスッ

凛「んぐっ」

未央「てて…あれ、私何やってたんだっけ…?」

卯月「う〜…なんだかお腹が痛いです…」

凛「あれ…なんだっけ、確か卯月に襲われて…えーと」

涼「やった! 刺したら目を覚ました!」

小梅「この調子で…みんな、元に戻そ」

美玲「なんかよくわかんないけど、おーッ!」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:03:20.70 H9h85C1+0
穂乃香「ぴにゃ…にゃんにゃ…ぴにゃにゃ…」

柚「ぐさぁーっ!」

穂乃香「ぴにゃこら太ー!!」

穂乃香「あれ…私、何を…」

柚「穂乃香チャン、大丈夫?」

穂乃香「柚ちゃん…? その手に持ってるのは…」

柚「編み棒だよ」

穂乃香「それで刺したの…?」

柚「刺すフリだよ〜、本気で刺したりしないって」

謎の怪火「ぴ〜、ぴにゃ〜」

忍「あ、霊が逃げてくよ! 連中、結構ビビリだね!」

柚「忍チャンが持ってるそのグロい人形って何?」

忍「知らない…なんか、気づいてたら持ってた…」

あずき「よしっ、この調子でみんな救出大作戦だね!」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:04:00.30 H9h85C1+0
夏樹「こっちに集まってるぞ!」

輝子「ヒャッハァーッ! 追い詰めるぜーッ!!」

謎の怪火A「ぴにゃ…」

謎の怪火B「ぴにゃぴにゃぴにゃ…」

ワラワラ

ちひろ「これは、凄い数です…!」

ググググ…

涼「ん!? あいつら、なにやってんだ?」

小梅「ぴにゃ魂が…一つに集まっていく…」

カッ!!

涼「うわっ…!」

小梅「まぶしっ…」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:04:51.30 H9h85C1+0
秘丹弥虚羅多尊像「ぴにゃ…? にゃにゃ…? ぴにゃにゃあ〜!」

涼「な、なんだぁ…? 大仏みたいになりやがった…」

穂乃香「ああ…なんて…なんて神々しいんでしょう…南無南無…」

忍「目を覚ませ穂乃香ちゃん!」ドボォ

穂乃香「ゾンビ人形っ!?」

秘丹弥虚羅多尊像「ぴにゃにゃ…」カッ

涼「お、おい…なんか目が光って…」

秘丹弥虚羅多尊像「ぴーっ!」ビーッ

涼「ぎゃあ! ビーム撃ってきた!!」ドタバタ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:05:23.21 H9h85C1+0
秘丹弥虚羅多尊像「ぴーっ!」ビーッ

柚「わっ」バッ

秘丹弥虚羅多尊像「にゃー!」ビーッ

柚「ほっ」サッ

秘丹弥虚羅多尊像「にゃーっ!」ビーッ

柚「やっ」ヒョイ

柚「ね、ねぇ、なんかアタシばっか狙われてない!?」

あずき「気のせいじゃない?」

秘丹弥虚羅多尊像「ぴにゃ〜にゃんにゃ〜にゃ〜ぴ〜ぴ〜にゃ〜」カッ

ボカーン!!

柚「ぐふっ…!」

ズザザザザザザ!!

あずき「爆発した! 大丈夫、柚ちゃん!?」

柚「だ…」

柚「だから…アタシは…刺してないって…」ガクッ

あずき「柚ちゃーん!!」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:05:55.76 H9h85C1+0
涼「柚がやられた…なんて奴だ」

小梅「強いね…涼さん、どうする?」

涼「どうするかなんて、決まってるだろ。お前が教えてくれたんだろう、最後まで諦めないってことをさ」

小梅「うん」

涼「どんなヤツが相手でも、一緒ならきっと勝てるさ」

小梅「そうだね。行こう…涼さん」

涼「ああ! アタシ達の戦いはこれからだ!!」

FIN
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:06:31.34 H9h85C1+0
涼「あれから、2ヶ月か…」

小梅「あの像、強かったね…」

涼「ああ、馬鹿みたいに強かったな…」

小梅「私、3回くらい吹き飛ばされた…痛かった…」

涼「柚はあの後も追い討ちをかけられ続けて127回は吹っ飛ばされてたな」

小梅「最後の方はヤケになって自分から先陣切って向かってたよね」

涼「あれはまさに平成のジャンヌダルクと言わんばかりの獅子奮迅っぷりだった」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:07:12.11 H9h85C1+0
小梅「先陣切ってたと言えば…」

涼「みちるな」

小梅「真っ先に向かったと思ったら…」

みちる『フゴフゴフゴ…』

涼「食ってたな」

小梅「あれはみんな引いてたね」

涼「しかも腕を食べ切ったあたりで…」

みちる『フカフカしてるけど、これはパンじゃなーい!』

涼「いや、気づけよ」

小梅「食べるまでわからないってのがすごい」

涼「そのまま気づかないで全部食ってくれればよかったのにな」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:08:20.98 H9h85C1+0
涼「いやほんと、あれで終わってたらよかったのに…あいつほんと滅茶苦茶強かったからな…」

小梅「でも、その後の涼さん達ロックトリオの活躍が…」

涼「その話はいいだろ」

小梅「そう…?」

涼「つーかみんな色々やったけど、結局決定打にはならなかったし。柚の活躍ととみちるのアレくらいだ」

小梅「押されてたね」

涼「都はあまり攻撃されなくて、『弱点を暴いてみせます!』なんて言ってたけど…結局観察してるだけで見つけられてなかったな」

小梅「完全に自分の世界に入り込んでたよね」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:09:18.21 H9h85C1+0
涼「まぁそんなわけでみんなボロボロだったわけだ」

小梅「もうやられるかと思ったら、その時…」

涼「穂乃香がな…」

小梅「穂乃香ちゃんが…ね」

涼「あれがなかったらヤバかったな」

小梅「みんなやられてたかも…」

涼「愛だな」

小梅「愛だね」

涼「そんなこんなで一件落着して、とうとう封切りしたアレの続編を観に映画館まで来たわけだけど…」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:10:15.94 H9h85C1+0
涼「いやー、イマイチだったなー!」

小梅「うん…アレの続編っていうから、期待してたんだけど…」

涼「前作の焼き直しみたいな内容だったな。いくらアレが傑作だからって、同じことやっても面白くなんないよ」

小梅「途中で、『あれ?』って思ったよね…ほとんど同じ流れだった」

涼「どこかで展開変わるのかと思ったら最後までだもんなぁ」

小梅「中盤でヒロインが死ぬところ…あそこだけはよかった」

涼「ま、その場面だけは意外性あったな…でも、そこで死んだせいで後の展開がさらにグダグダになって…な」

小梅「ヒロインが死んでるのにオチまで同じだったね…あれはない…」

涼「はは、なんかこんなの観るために頑張ったのが馬鹿みたいだよな」

小梅「ふふ…そう、だね」

涼「ま、こんなこともあるか」

小梅「ね、涼さん」

涼「ん?」

小梅「また何かやったら…一緒に観に行こ」

涼「ああ、もちろん。サンキューな、小梅」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:10:50.08 H9h85C1+0
一方、事務所では…

忍「あれ…穂乃香ちゃん、そのカバンについてるストラップ…」

柚「お、新しいぴにゃだね。うりうり〜」ツンツン

穂乃香「はい、秘丹弥虚羅多尊像です!」

柚「うげ、まさかあの時の…」バッ

穂乃香「大丈夫ですよ。ちっちゃくなったし、とってもかわいいです!」

忍「そ、そっか…ストラップにしちゃったんだ…」

ガチャ

あずき「みんなー、映写室でミーティングだってー」

穂乃香「あ、はい。それじゃ行ってくるね、ぴにゃこら太」

バタン

シーン…

「ぴにゃ…」

終わり
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 02:11:55.78 H9h85C1+0
没にしたのが残っていたので完成させて投下したのですが、投下し始めてから何故没にしたのか思い出しました。寝ます

モバP「もしアイドルと違う出会いをしていたら?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:00:32.19 /g26A0DGO
事務所

凛「そう。どうなってたかな?」

まゆ「うふふ、面白い話ですね。」

P「出会い方によるだろ。」

凛「例えばね。」

凛「プロデューサーが営業中だったとするよ。」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517515232
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:04:51.32 /g26A0DGO
ブロロロ…

P「あー、疲れた。今日は事務所に帰るだけか。」

P「…。」


P「…。」ウトウト…

ガシャン!!!

P「!!!しまっ!!!!」

???1「!」

???2「!」


P「やべえ…。」

ガチャリ





凛「おいこら、降りなよ。」

まゆ「免許持ってるんですかあ♪」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:45:59.17 /g26A0DGO
>>1
>>2
>>3
誤字
凛→凜
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:08:05.43 /g26A0DGO
ガチャリ

P「い、いやあの…。」ビクビク

まゆ「免許見せてくださいねえ♪」

凛「はやくしなよ。」

P「は、はい。」スッ

パシッ

凛「ふーん…。車に着いてきてね。」hshs




スカウト成功!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:10:05.53 /g26A0DGO
凜「となると思うんだけど。」

まゆ「自然な感じですね。」

P「」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:21:03.62 /g26A0DGO
凜「プロデューサーどうしたの?」

P「いや、おかしいだろ。」

まゆ「どこがですかあ?」

P「全てが。」

凜「ふふふ、変なこと言うね。」

まゆ「それじゃあまゆの番ですね。」

P「え、えぇ…。」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:23:09.22 /g26A0DGO
路上

P「スカウトに来たのは良いものの…。」

P「中々良い子が居ないな…。」

P「お!あの二人は。すみませーん!」

まゆ「はあい?」

凜「…何か用ですか?」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:24:52.51 /g26A0DGO
P「い、いや怪しいものじゃなくて、アイドルに興味は無いか?」

凜「そういうの、興味無いかな。」

まゆ「そうですねえ…。」

P「話だけでも…。」

まゆ「まあ、お話だけでしたら。」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:29:09.04 /g26A0DGO
車中

凜「じゃあ、身長と年齢と体重は?」

P「180の70の25です…。」

まゆ「え、学生さんですか?」

P「いや、プロデューサーです…。」

まゆ「じ、じゃあ、悪いんですけど、脱いでくださいねえ♪」ハアハア

凜「ギャラは弾むからさ。」ハアハア

P「はい…。」

りんまゆ「♡♡♡♡♡」


スカウト成功!
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:32:19.33 /g26A0DGO
まゆ「こうなりますねえ。」

凜「流石プロデューサー、私達をきっちりスカウトしてくれるね。」

P「何故途中から逆転するんですかね…。」

P「頭痛くなってきた…。」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:33:57.02 /g26A0DGO
まゆ「え?大丈夫ですか!?」

P「悪いけど、少し水を貰えるか?」

凜「…良いよ。まっててね。」

P「すまんな。」

凜「行ってくる。」スタスタ


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:35:58.12 /g26A0DGO
給湯室

凜「…。」カタン

凜「……。」コポコポコポ

凜「………。」タンッ

凜「…………♡」サッ-!サッー!サッー!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:44:15.21 /g26A0DGO
凜「お待たせ、折角だからアイスティーにしたよ。」

P「おお、気が利くな。有り難う。」

ゴクゴクゴク

まゆ「…♪」

凜「…♪」

P「ぷは。うまいなこれ。」

凜「普通だよ。」

P「あれ、なんか眠く…なってきた…。」

P「少し休むわ…。」フラフラ

凜「大丈夫?」ガシッ

まゆ「仮眠室までお供しますねえ♪」ガシッ

P「あ、すまん…。」

フラフラフラフラ

ガチャリ

ホラ,プロデューサーアトスコシダカラアルイテ

スマン…

<仮眠室 open> 






まゆ「…♡」クルッ

<仮眠室♡種付中♡>

パタン

ガチン!!

〜Fin〜
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 05:45:03.65 /g26A0DGO
テーマは運命の収束!終わり!閉廷!

モバP「やっと一息ついたなぁ」

1 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:35:29.92 zI6uXrrV0
おことわり

・かなり設定をいじっており、キャラ崩壊・オリジナル設定も多々あります。
・内容が悪ふざけです。
・受験シーズンなのでオチはありません。
・茶道のルールは10年前に教わったものなので記憶があいまいです。
・一部未成年飲酒シーンが入っております。
・多少日本語・口調がおかしいところはございますが、お見逃しください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517369729
2 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:36:49.93 zI6uXrrV0
〜現在・事務所〜

志希「確かに年末年始忙しかったね〜」

芳乃「やっと年が明けたという感じですー」

卯月「みなさん、お茶をどうぞ」

モバP(以下P略)「おう、ありがとう」

楓「ありがとうございます」

芳乃「」ズズー

P「この面々で事務所にいるのも久々だなあ…」

志希「あれからいろいろ増えたね〜」

P「特に今年に入ってから一気に増えたからなあ」

P「ところでみんなは年末年始何か思い出ある?」

卯月「私は…あれですね。神社の思い出があります」
3 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:38:04.86 zI6uXrrV0
〜卯月回想・神社にて〜

卯月「かな子ちゃん、まゆちゃん、絵馬書きましょうっ!!」

まゆ「いいですよぉ」ウフフ

かな子「何書こうかなぁ♪」

まゆ「できましたぁ」カキカキ

卯月「速いですねっ」

かな子「まゆちゃん、これ誰の願い事かなぁ?」

絵馬『まゆと永遠に暮らせますように』

まゆ「秘密ですよぉ」

まゆ「実はまゆの書いた絵馬はもうこの神社のどこかにありますよ」

卯月「気になりますねっ」

かな子(何願い事したか気になるなぁ)



卯月「できましたっ!!」

絵馬『立派なアイドルになります!!』

まゆ「卯月ちゃんらしいですね」

まゆ(もう立派なアイドルですけど)

かな子「卯月ちゃんらしいね」

かな子(普通だなぁ…そうだ、あれを書こう)

かな子「これでどうかな」

卯月「見せてください!」

まゆ「何書いたんですかぁ」

絵馬『てんやの天丼の値上げを中止に。定食のごはんのおかわり復活を』

卯月・まゆ「」
4 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:39:41.00 zI6uXrrV0
〜芳乃回想・茄子襲来〜

芳乃「やーばーいーのーでーしーてー」

P「芳乃があたふたしている…珍しい」

未央「どうしたのよしのん?」

芳乃「茄子が来る気配がするのでしてー」

未央「こんなよしのん、珍しいね」

P「芳乃曰く茄子さんというのは強いらしい」

P「芳乃が本気を出してあらゆるものの勝率51%だとか」

未央「それはすごいね」

P「年齢的には芳乃より4つ上だから逆らえないとか」

未央「へぇ」

P「茄子さんがいると好き勝手出来ないとか」

未央「例えば?」

P「依田家に無許可でアイドル活動をしているらしい」

未央「それはまずいよ」

楓「おまけによしのん教活動停止の危機です…」

楓「芳乃ちゃん、凄い金額のお布施を貰っているそうで…」

P「いや、それ詐欺でしょ…止めさせた方がいいでしょう」

楓「でもお布施をあげた人たちはみんな御利益をもらっていますよ」

楓「かの自由の国の大統領はよしのんパワーで大統領になったとか言われてます」

P「お布施あげれば大統領になれるのか…さっきの言葉は撤回します」

楓「芳乃ちゃんはお布施で企業買収しているとか」

P「何やってるの、規模が違いますわ」

楓(346プロが芳乃ちゃんが買収したことは黙っておきましょう)

※346プロは現在芳乃が代表取締役会長、楓が代表取締役社長、志希が常勤監査役です
5 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:41:02.46 zI6uXrrV0
芳乃「むー…ここに結界を張るのでしてー」バリア

芳乃「23区にらんだむで竜巻を発動させますー」ゴォォォ

芳乃「念のため時空を歪めておきますー」グググ

未央「よしのん本気だなあ…」

美波「おはようございます」

P「おはよう」

美波「アイドルになりたいという人を連れてきましたよ、こちらの茄子さんです」

茄子「ナスじゃなくてカコですよ〜」

茄子「ツイてますね〜バリアが張られる前に入れましたよ〜」

茄子「今世界が加速度的に崩壊してますよ〜」

P(のんきな方だなぁ〜)

P「うん、採用でいいんじゃないでしょうか。面白いです。今日からよろしく」

芳乃「」ガビーン

芳乃(一巻の終わりでして)

茄子「芳乃ちゃん探しましたよ〜」

茄子「これから一緒にアイドルできますね〜」

芳乃(!?)

P「良かったなあ」

茄子「よしのん教活動も私がいれば大丈夫でしょう〜」

芳乃(首の皮がつながったのでして)

茄子「ところで芳乃ちゃんの寮はどちらでしょう?」

P「」

芳乃「」

楓(Pさんと芳乃ちゃんがなぜか同棲しているとは言えません)

美波「Pさんの家ですよ」

芳乃(美波殿を怨みますー一生ゲームで勝てない体質にいたしますー)

茄子「そうですか〜今すぐ引越ですね〜」

茄子「芳乃ちゃんは生活態度に問題があるので私が監督しますねっ」

芳乃(やはりお見通しでして…)

茄子「芳乃ちゃん、まずむやみにパワーを使うのは止めましょうか…本当に世界が滅びかねませんよ〜」

芳乃「でして…」
6 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:42:18.60 zI6uXrrV0
〜現在〜

芳乃「あれから私の生活は制限だらけのものになったのですー」

P「いやいや、ハイパーフリーダムがスーパーフリーダムになっただけだろ」

志希「芳乃ちゃんの気持ちもわかるよ…束縛はいやだもん」

P(だれか志希のストッパーを見つけてきてくれ…)

卯月「でも茄子さんのおかげで最近良いことだらけじゃないですか」

P「確かに…」

卯月「最近は取引先の手形の不渡りがありませんよね」

P「一時期ほたるが来てからはすごかったもんなあ…」

楓「今は平和ですね」

芳乃「ところでー志希殿の思い出はー?」

志希「アレかなあ…」
7 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:43:53.40 zI6uXrrV0
〜志希回想・初釜〜

茄子「それでは初釜を初めます〜」

芳乃「でしてー」

歌鈴「宜しくお願い致します」

P「よろしくお願いします」

志希「和菓子のいい匂いがするよ〜」ハスハス

P「よくここに辿り着けたねえ。初釜参加してみる?」

志希「やる〜♪」

茄子「では、一服差し上げますよ〜」

P「こら、志希は胡坐をかかない」

志希「え〜いいじゃん〜♪」

P「神聖なる儀式だから」

芳乃「茶道をさほど極めていないそなたがそれを言うのでしてー?」←裏千家で10年ほどやっている人

P「すんません」←裏千家で半年ほどやっている人

歌鈴「気楽にいきましょうよ」←武者小路千家で8年ほどやっている人

茄子「新年くらいいいじゃないですか〜気楽にいきましょうよ〜」←表千家で15年ほどやっている人

志希「わーい」

志希「ところでお菓子まだ〜♪」

芳乃「志希殿、こういうのはたいみんぐというものがあるのでして」

志希「ポケビかぁ」

P「いや、それはイエ□ーイエ□ーハッピー」

茄子「?色餅乾ですよ〜時機は懐かしいですね〜」

芳乃「?」

歌鈴(わからないよぉ)

P(楓さんくらいならわかるかねぇ)
8 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:45:05.05 zI6uXrrV0
茄子「お菓子をどうぞ」

芳乃歌鈴P「頂戴いたします(でしてー)」

志希「いただきまーす」モグモグ

P「こらこら、楊枝で切って食べなさい」

志希「ところでこれ何?全然甘くない」

歌鈴「それは菱葩餅でしゅっ…」

P(噛んだね)

芳乃「平安時代まで遡れる由緒正しき和菓子ですー」

志希「なんで生の牛蒡?おかしくない?」

P「本当は餅の上に菱餅を乗せてさらにアユが乗っているんだけどなあ」

志希「SEASONSとかMとか?」

P「それは浜崎あゆみ。魚だよ」

歌鈴「鮎の代わりに牛蒡になっているんです」

志希「ふーん」モキュモキュ
9 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:46:54.06 zI6uXrrV0
茄子「お茶練りましたよ〜」

芳乃「でしてー」トコトコ

芳乃歌鈴P「お点前頂戴いたします」

志希「?」

芳乃「お先に失礼するのでしてー」

歌鈴「どうぞ」

芳乃「」ゴク

茄子「お服加減は如何でしょうか」

芳乃「結構でございますー」

芳乃「」ゴクゴク フキフキ

芳乃「のみさしを失礼しますー」

芳乃「はて、どこのお茶でしょー?」

茄子「宇治抹茶です〜」

芳乃「茶詰めはどこでしてー」

茄子「上林春松ですよ〜」

P(綾鷹の店か)

芳乃「このお菓子はどこのでしてー」

茄子「愛梨ちゃんとかな子ちゃんが作ってくれましたよ〜」

芳乃「ほー、とてもよくできておりますー」

歌鈴「お先に失礼します」

P「どうぞ」

歌鈴「」ゴクゴクゴク フキフキ

歌鈴(まろやかな口当たりです)

志希(まだかなぁ?)

歌鈴「のみさしを失礼します」

P「お先に失礼」

志希「早く〜」

P「」ゴクゴクゴク フキフキ

P(結構苦いなあ…)
10 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:48:11.27 zI6uXrrV0
P「のみさしを失礼するぞ」

志希「やっとだね〜♪」

志希「!?」ゴク

志希「…」

P「どうした?」

志希「苦いよう…」クスン スタタタタタタ

※濃茶は恐ろしく苦いです。

P「あらら、どこかいっちゃったよ」

茄子「あれれ〜」

芳乃「初心者には濃茶は早すぎましたー」

芳乃「薄茶を点てるべきでしたー」

歌鈴「とても苦いですもんね…」

茄子「私も飲んでいいでしょうか」

P「どうぞどうぞ」

茄子「」ゴクゴクゴク

芳乃「今度はわたくしが薄茶を点てるのでしてー?」

歌鈴「宜しくお願いします」
11 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:49:03.66 zI6uXrrV0
〜現在〜

卯月「とても縁起のよさそうな会ですね」

P「茶会は定期的にやっているから、今度招待するよ」

P(歌鈴が今度点てるのか…心配だなあ)

楓「抹茶ってそんなに苦いんですか」

P「よく抹茶味が好きって言っている奴に飲ませるとそのあと中確率で抹茶が嫌いになる」

P「逆に抹茶味が嫌いでも点茶が好きなやつもいる」

P「茶道の点茶と市中の抹茶味は中島みゆきと中島美嘉ぐらい違う」

志希「志希ちゃんトラウマだよ〜」

P「そうか…ところであの後何してたんだ?」

志希「美波ちゃんに慰めてもらってたよ…」

楓「なるほど…そういう訳だったんですか」

P「どうしたんですか?」

楓「美波ちゃん、普段志希ちゃんのお尻をぺんぺんしているのにあの日は頭を胸に沈めてさせて撫でていたんですよ…珍しいですよね」

卯月「今度から美波ちゃんにお尻を叩かれないよう気をつけますっ!!」

P「大丈夫、卯月じゃなくて未央の方が100倍可能性あるから」

芳乃「美波殿はどえす、でしてー?」

P「多分違う、と信じたい」

P(ガチレスすると教育目的でしょ)

P「ところでその言葉はどこから仕入れた?」

芳乃「悠貴殿ですー」

P(この事務所は大丈夫なのだろうか)

志希「ところで楓さんの思い出って何?」

楓「それはですね…」
12 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:49:47.29 zI6uXrrV0
〜楓回想・新年会〜

―――――新年会前

瑞樹「プロデューサーくーん」

P「あ、川島さんですね。話がありまして」

瑞樹「私からも話があるわ」

P「お先にどうぞ」

瑞樹「年末でアナウンサー辞めたわ」

P「丁度良かった…アイドルやりませんか、という話をしようと思ってたのでして」

瑞樹「よかったわ…今日から川島瑞樹はアイドルよ!」

P「待ってください、一応審査がありますから…」

瑞樹「うるさいことは良いじゃない」

P「公募ではなく、スカウトしたことにしますから、落ち着いてください」

P「手続踏めばアイドルにしてあげますから。今日中には」

瑞樹「仕方ないわね」

P「楓さんには秘密にしておいてくださいね」

瑞樹「わかったわ」
13 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:52:29.43 zI6uXrrV0
―――――新年会

P「改めましてあけましておめでとうございます」

P「新年のお仕事が一息ついたということで、大人組の方々と時間をとりまして、このような会をセッティングさせていただきました」

P「今日から入ってくるアイドルとの親睦会も兼ねております」

P「では川島さんと鷺沢さんお願いします」

瑞樹「マイク音量大丈夫…?チェック、1、2……。よし。 はじめまして、私、川島瑞樹です」

P(既視感)

楓「まあ、入ってくださったのですね」ニコニコ

文香「よろしくお願いいたします…」

美波「よろしくね。文香さん」

P(とりあえず、美波と一緒の仕事をさせておくか)

早苗「みんなーグラスは持ったわね?」

心「持ったぞ☆」

楓「美波ちゃんも飲みますよ」トクトク

P「ダメですよ楓さん。この子まだ未成年」

P「今日は…早苗さんに音頭を取ってもらいましょうか」

早苗「みんな今年もよろしく〜乾杯!!」

瑞樹心楓P「乾杯!!」ゴクゴク

※Pは成人しています

文香「…乾杯」ゴクゴク

瑞樹心楓P「エサヒィ〜〜〜スープゥードゥラァァァ〜〜イ!!!」

美波(大の大人が盛り上がちゃって…くだらないです)ゴクゴク

※麦茶です

美波(しかもそれヱ〇スです)

早苗「ぷはーっ!!今日はP君と美波ちゃんがいるから好きなだけ飲めるわっ!」

美波「私たちを何だと思っているのですか」

楓「介護要員です♪」

心「おい、店員☆日本酒持ってこい☆」

P「今日は一層大変だなあ…」
14 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:53:25.35 zI6uXrrV0
瑞樹「あら、どうして?」

P「346プロ内で部署を超えた飲み会をよくやっているらしいのですが、楓組なるものと早苗組なるものがあるらしいのですわ」

P「つまり楓さん中心の飲み会と早苗さん中心の飲み会があるわけで…」

瑞樹「今度参加させてもらおうかしら?」

楓「もう楓組のレギュラーですよ」

瑞樹「えっ?」

早苗「瑞樹ちゃんはもうレギュラーだわ」

瑞樹「んっ?」

P「川島さん、諦めてください」

P「346の誇る酒豪ツートップが集まってしまった以上今日は何でもありです」ハイライトオフ

美波「そうですね…川島さん、諦めてください」ハイライトオフ

P「今日はどちらの会の常連でもある心さんまでいます」

心「おい、プロデューサー☆何か聞き捨てならない言葉が聞こえたぞ☆」

早苗「じゃんじゃんやっちゃうわよ〜♪」ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

楓心「一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気!」
15 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:54:33.24 zI6uXrrV0
P「ところで鷺沢さんは?」

文香「……プロデューサーさん」ウツロウツロ

美波「文香さん、しっかりしてくださいっ!!!」

文香「お願いです…文香と呼んでください」ガクッ

美波「文香さーーーーーんっ」

P「文香のコップには…なにこれ、強いアルコールがっ!!」ペロッ

楓「え、文香さんって未成年なんですか」

楓「てっきりお酒飲めるのかと」

P「自分が何やったかわかっとんのか… わかっとんのかー!」

楓「スピリタスを入れたんですよ」ニッコリ

P「楓さん、マジで何やってんの」

美波「楓さん、1週間禁酒です」

楓「むぅ」プクー

P「そんな顔したって無駄です。さすがに罪が重すぎる」

瑞樹「…わかるわ」

楓「」カキカキ ドンッ

席札『指定暴力団 新田組 組長 新田美波』

P(何か無駄にクオリティーの高い席札を作ってるわ)

楓「もしもしポリスメン?」

早苗「楓ちゃん、腹いせにもほどがあるわ…」

心「おい、この酔っ払いどうするんだよ☆」

P「どうしようか…」
16 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:55:39.17 zI6uXrrV0
〜現在に戻る〜

卯月芳乃志希「」

P「誤解しないでいただきたい。楓さんは悪い人じゃないんです」

P「ちょっとお酒が入るとアレなだけで…」

楓「Pさん」パアアアア

卯月「あの後、本当に禁酒したんですか?」

P「この部署はいい意味でも悪い意味でも他人に優しいからなあ」

P「しかしこんな部署でも他人に厳しい凛という子がいてなあ」

P「酒が家にないということもあって凛宅に軟禁しておいた」

芳乃「今日で飲酒解禁でして?」

楓「はい、そうですよ」ニコニコ

志希「おめでとう。よかったね」

P「次暴れたら1か月禁酒だからな」

芳乃「大丈夫ですーわたくしが手を打っておくのでー」

P「よし、任せた」




P「というわけでもう1月も残り少ないなあ」

卯月「そうですねっ!!」

芳乃「時の流れは速いかなー」

志希「今年はトップアイドルになるよ〜♪」

楓「今年は良い一年になるといいですね」

P「そうだね」

P「という訳で皆さん今年一年宜しくお願い致します」
17 :◆10Upq4MUWY 2018/01/31(水) 12:56:44.01 zI6uXrrV0
終わり

最後までお読みいただきありがとうございました。

赤いまゆ

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:08:33.98 Y+lMrNdLO
日が暮れかかる。人は退勤すべき時だが、おれには仕事の終わりがない。暗い事務所で薄ぼんやりと光るディスプレイに向かい続ける。街中にこんなに人が歩いているのに、俺がそこにいられないのは何故だろう……?と、何万遍かの疑問を、また繰り返しながら

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517389713
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:12:34.12 Y+lMrNdLO
ちょっとした休憩でトイレに行ったりすると、廊下やトレーニングルームには時折アイドルの忘れ物なんかが落ちていて、俺はなおのこと嫌になった。アイドルの残滓は横目でおれを眺めながら、プロデューサーさん、休みましょう?と問いかけてくる。まったくおれも休みたい。だが休めないんだ。おれは決まった休日もないし、それに休暇取得の自由もない。そこについては、やはりまったく納得のいく理由がつかめない。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:13:08.63 Y+lMrNdLO
仕事は毎日やってくる。時間が来れば出社しなければいけない。出社するためには帰る時間がいる。そんならおれの休みが無いわけがないじゃないか。

ふと思いつく。もしかするとおれはなにか重大な思い違いをしているのかもしれない。休みが無いのではなく、単に忘れてしまっただけなのかもしれない。そうだ、ありうる事だ。例えば……と、俺はカレンダーを眺め、偶然目についた数字にピントを合わせ、思った。この日がおれの休みかもしれないではないか。無論ほかの日と比べて、とくにそういう可能性がある訳では無いが、それはほかの日にも言えることだし、またそれはおれの休みであることを否定するなんの証拠にもなり得ない。勇気を奮って、俺は携帯を取り出した。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:18:31.11 Y+lMrNdLO
応対するは親切そうな女の声。希望の歌が脳内に響き、そしておれの心は踊り始める。おれも笑いながら愛想よく話し始めた。

「ちょっと伺いたいのですがちひろさん、明後日は私の休みではなかったでしょうか?」
電話の相手は事務員兼アシスタントの千川ちひろ。普段は明るく話す彼女だが、いまは打って変わって黙している。一寸の後、戸惑ったような返答が帰ってくる。
「あら、どうしたんですか?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:18:59.71 Y+lMrNdLO
おれは説明しようとして、はたと行き詰まる。なんと説明すべきか分からなくなる。おれが急にこんなことを言い始めた、そんなことはこの際問題でないのだと彼女にどうやって納得させたらいいのだろう?おれは少しやけ気味になって、
「ともかく、この日が私の休みでないとお考えなら、それを証明して頂きたいのです。」
「プロデューサーさん?」
ちひろの声が曇る。それがおれの癪にさわる。
「証拠がないなら、休みだと考えてもいいわけですね。」
「でも、その日は私のお休みですよ?」
「それがなんだって言うんです?貴女がそう言うからといって私の休みでないとは限らない。そうでしょう。」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:19:26.74 Y+lMrNdLO
返事の代わりに、ちひろの声はツーツーという無機質な電子音に変わる。あぁ、これがアシスタントというやつの正体である。誰かの休みというやつが、おれのものでない理由だという訳の分からない論理を正体づけるのが、この変貌である。

だが、何故だろう、何故皆には必ず休みがあり、おれにはないのだろうか?いや、せめておれにはなくても、せめて皆が休みのない日が1日くらいあってもいいじゃないか。ときたまおれは錯覚した。担当アイドルのオフや休憩時間がおれの休みだと。しかしそれらは立場の違うものの必要である。そこでおれが休んだとしたならば、少なからずスキャンダルの原因にはなるだろう。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:19:54.35 Y+lMrNdLO
では部長や専務の休みはどうだ。むろん結構。言うまでもなくおれはクビになるだろう。

そんなことを考えながらおれは仕事を終わらせ、最寄り駅の終電が過ぎ去った後に事務所を出た。月が傾く。おれは歩く。あちらこちらの家々がおいでおいでと明かりを揺らしている。その中には人がいて、その人たちは少なくとも今は休息の時を得ているというわけだ。おれはぶつけようのない衝動にかられ、首を吊りたい思いとなった。だがおれの休みのないのは何故なのか。その疑問が衝動を打ち消した。
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:21:39.81 Y+lMrNdLO
おれは歩き続けた。はた、と気づいた時にはおれの足にまとわりつくものがあった。首吊りの縄なら、そう慌てるなよ。そう急かすなよ。いや、そうじゃない。これはリボンだ。女の子の使うような、可愛らしい赤いリボン。足首に綺麗にちょこんとある結び目をつまんで引っ張ると、その端はいくらでも伸びてくる。こいつは妙だと好奇心に駆られてたぐり続けると、さらに妙なことが起こった。次第に体が傾き、地面を踏みしめていられなくなった。日々の疲労で、もはや立っていることすらままならなくなったのだろうか?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:22:12.54 Y+lMrNdLO
ことんと靴が、足から離れて地面に落ち、おれは自体を把握した。疲労したのではなく、おれの片足が短くなっているのだった。リボンを手繰るにつれて、おれの足がどんどん短くなって言った。ほつれたセーターの糸が伸びていくように、おれの足がほぐれているのだった。そのリボンの中心線は、糸瓜のせんいのように分解したおれの足であったのだ。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:22:39.91 Y+lMrNdLO
もうこれ以上、進めない。途方に暮れていると、リボンに変形した足がひとりでに動き始めていた。するすると這い出し、それから先は全くおれの手を借りずに、自分でほぐれて茨のように身に巻き付き始めた。左足が全部ほぐれてしまうと、リボンは自然に右足に移った。リボンはやがておれの身を全て包み込んだが、それでもほぐれるのをやめず、胴から胸へ、胸から肩へと次々にほどけ、そうしてはおれの内側に入っていった。


やがて、俺は消滅した。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:23:32.15 Y+lMrNdLO
後に大きな赤いまゆが残った。ああ、これでやっと休めるのだ。月明かりが煌々とまゆを照らしていた。今この瞬間は誰にも否定出来ない、おれの休息出来る時間だ。おれは安堵し、安堵すると時が途絶え始めた。空は真っ暗だが、まゆはいつまでも紅く、妖しく光っていた。

「これでゆっくり休めますねぇ、プロデューサーさん。」

どこかでそんな声が聞こえた気がした。
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 18:24:44.06 Y+lMrNdLO
短いですが終わりです

お分かりの方も多いと思いますが安部公房の『赤い繭』のデレマスパロです

お付き合い頂きありがとうございます

日菜子「妄想でおそらを飛ぶ日菜子」

2 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:15:13.42 Oq4jfTzJ0
日菜子「むふふ……」

まゆ「日菜子ちゃんが妄想をし始めましたぁ」

日菜子「むふふぅ……♪」プカプカ

まゆ「日菜子ちゃんが浮かび始めましたぁ」

日菜子「むふ……♪♪」フワフワ

まゆ「日菜子ちゃんがおそらを飛んでいます」

まゆ「日菜子ちゃんがおそ…おそらを飛んでいます!?!?!?!?!?!?」

日菜子「むふぅ……」フワワ

まゆ「どうしましょう!?!?!? どうしましょう!??!??!?!?」
3 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:15:59.93 Oq4jfTzJ0
まゆ「ひ、日菜子ちゃん! 妄想から戻ってくてください!!!!」

日菜子「むふ……あれ、日菜子なんでおそらに……」

まゆ「日菜子ちゃん戻ってきました!!!!! 大丈夫ですかぁ!?」

日菜子「ああああああお、落ちちゃいます!!!!! 助けてくださぁい!!!!!!!」ヒュウウウ

まゆ「どどどどどどどうしましょう!?!?!?」

まゆ「も、もうこれしかありません! まゆキャーーーーーーーッチ!!!!!!」

日菜子「はぅ」
4 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:16:54.75 Oq4jfTzJ0
まゆ「ま、間に合いましたぁ……日菜子ちゃん、怪我はありませんかぁ!?!?!?」

日菜子「怪我はないです……ありがとうございます……ひぅ!?」

日菜子「これは……日菜子、お姫様抱っこされてます!?!?!?!?」

まゆ「えっ」

日菜子「むふふ……プロデューサーさんも滅多にやってくれないことをこんな時にしてくれるなんて……むふふふふ……あっでもまゆさんはお姫様……でもこういうのも……♪」

日菜子「むふ♪」フワ

まゆ「日菜子ちゃん!!!!」コツン

日菜子「あいた」
5 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:18:08.19 Oq4jfTzJ0
まゆ「妄想したらまた飛んじゃいますよぉ!?」

日菜子「日菜子に妄想しちゃだめって言うんですか!?!?」

まゆ「とんでいっちゃって良いんですかぁ!?」

日菜子「う……でも勝手に妄想しちゃうんですよぉ……」

まゆ「原因不明でおそらにとんでっちゃうからできるだけ妄想を抑

えてくださいねぇ?」

日菜子「ううぅ……がんばります……」
6 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:19:16.05 Oq4jfTzJ0
ほたる「ほたほた……」

ほたる「おさんぽほたほた……」

ほたる「ほたほたおさんぽほたほた……」

日菜子「むふ……♪」フワフワプカプカ

ほたる「日菜子さんがおそらにおさんぽほたほた……!?!?!?!?!」

ほたる「また妄想暴走でおそらにとんじゃったんですねほたほた……」

日菜子「むふむふ……」プカ
7 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:20:12.52 Oq4jfTzJ0
ほたる「ひ、日菜子さん……!!!!」

日菜子「むふぅ……」

ほたる「声が届きません……」

ほたる「もう一回頑張って声を出しますおさんぽほたほた……!!!!!」

ほたる「ひ、日菜子さーーーーーん……!!!!!!!!!!!」

日菜子「むふ……♪」

ほたる「だめですねおさんぽほたほた……」
8 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:21:45.44 Oq4jfTzJ0
ほたる「こうなったら……」

ほたる「どう◯つの森で練習したパチンコで……!」

ほたる「えーい……! 日菜子さんに当たれほたほた……!」

日菜子「むふ」

玉<どこか飛んでくわ

ほたる「当たらなかった……」
9 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:23:04.51 Oq4jfTzJ0
--

事務所

窓ガラス<パリーンとね割れたわ

ちひろ「タウンページカモン」

--
10 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:24:15.37 Oq4jfTzJ0
ほたる「もう一回チャレンジ頑張りますおさんぽほたほた……!」

ほたる「えい……!」

玉<当たったで

日菜子「痛いですぐすん……あれ、日菜子またおそらに……」

日菜子「って落ちちゃいます! 落ちちゃいます!!!!!!」

ほたる「た、大変です……! ほ、ほたるキャッチおさんぽほたほた……!!!!!!!!」

日菜子「はぅん」キャッチー

ほたる「ま、間に合いました……良かったです……」
11 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:24:50.78 Oq4jfTzJ0
日菜子「ほたるちゃん……? ありがとうございます♪」

ほたる「ほんとに気をつけてくださいねおさんぽほたほた……」

日菜子「まゆさんにも言われましたよぉ……でもどうしても妄想はやめられないですねぇ……♪」

ほたる「飛んでっちゃって心配するのは私達ですから……!」

日菜子「日菜子、どうにか飛ばないように頑張ります……!!!!!」
12 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:26:14.32 Oq4jfTzJ0
比奈「やばいっスね」

美穂「どうしよう……」

日菜子「むふ……♪」フワフワ

ファン1<ヤベェ…

ファン2<コレドウスンノ…

ファン3<ヒナコチャンガソラニ…

ファン4<パンツミエルヤン…ミエネエ…
13 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:27:21.44 Oq4jfTzJ0
比奈(ライブ中に妄想を始めるのは……)

美穂(日菜子ちゃん起きてアホ毛アホ毛アホ毛アホ毛アホ毛)

比奈(美穂ちゃん何考えてるんスか)

日菜子「むふぅ……はっ! 日菜子ライブ中でしたぁ!!!」

比奈「日菜子ちゃん起きた! よかったっス! 日菜子ちゃん戻ってくるっス!」

日菜子「あっ日菜子妄想やめたら落ちちゃう……また妄想しますねぇ……むふふ」

美穂「なんで!?!?!?!?!?」
14 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:28:41.79 Oq4jfTzJ0
ファンノミンナ<ワハハ

日菜子「むふぅ……王子様とお姫様がたくさん……日菜子しあわせ……♪」

美穂「もうどうしようもないよこれアホ毛アホ毛アホ毛アホ毛」

比奈「美穂ちゃん落ち着くっス」

日菜子「むふ……はぅぅ……」

比奈「日菜子ちゃんはそろそろいい加減戻ってくるっスー」

日菜子「むふはっ! 日菜子起きました! 起きましたぁ!! そして落ちます!!! 誰か日菜子を受け止めてください〜♪」

ファン1<ハ????ヒナコチャンオチテキタンダガ????

ファン2<アカーン!!!!
15 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:29:22.41 Oq4jfTzJ0
ファン3「まかせてください! アイドルちゃんキャッチ!!!!」

日菜子「ひぅ♪」

ファンノミンナ<オオースゲー

日菜子「助かりましたぁ! ありがとうございます♪」

ファン3「目の前に本物の日菜子ちゃんが……ムフフ♪」

美穂「そろそろ戻っておいでー時間押してるってー」

日菜子「は〜い今いきますよぉ〜」
16 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:29:54.11 Oq4jfTzJ0
-

比奈「日菜子ちゃん妄想も場をわきまえてっスよ」

日菜子「ふぇ……ごめんなさい」

美穂「まあまあ今は笑顔笑顔! 反省は後でやろ!」

日菜子「……そうですね♪」

美穂「よーし、じゃあ早速歌っちゃうよ!」

三人「「「恋愛観測」」」
17 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:30:35.74 Oq4jfTzJ0
愛海「ぐふふ今日は日菜子ちゃんのお山を登るよ!」

日菜子「むふ」

愛海「妄想に入った! 今がチャンス!」ダダダダ

愛海「アツミン・ホールド!!!!!」

日菜子「はぅ……むふ……」フワ

愛海「からのアツミン・トザ……え?」

日菜子「むふふ♪」フワフワ

雲<やあ

愛海「雲の上にいるんだけど……? なにこれ……」
18 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:31:31.36 Oq4jfTzJ0
日菜子「むふぅ……」

愛海「日菜子ちゃん空飛べるんだ……」

愛海「というか雲すっごく綺麗! すごい! うどん!」

愛海「まってこれあんまり飛び過ぎたら帰れなくなるんじゃないの……?」

日菜子「むふ♪」

愛海「ちょ、日菜子ちゃん起きて! 帰れなくなる!」

日菜子「むふぅ……」

愛海「どうしよう完全に妄想に入ってる……」

愛海「……! これはむしろお山登れるのでは!?!?!?!?」
19 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:32:13.90 Oq4jfTzJ0
愛海「日菜子ちゃんのお山!」

愛海「頂きます!」モミ

日菜子「はぅ」

愛海「日菜子ちゃんのお山が! お山が! ちゃんとある!!」

日菜子「んぅ……」

愛海「これは……なかなか……」

日菜子「や……ぁ……あ、愛海さん……!?」

愛海「あっ」
20 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:32:48.80 Oq4jfTzJ0
日菜子「な、なんで日菜子のお胸揉んでるんですかぁ///」

愛海「ごめんなさいごめんなさい日菜子ちゃんのお山大好きです」

日菜子「愛海さんのえっち……」

愛海「待って日菜子ちゃん妄想やめちゃったら……」

日菜子「落ちちゃいますねえ……」

愛海「ああああ!!!!!! 落ちてる!!!!!!!」

愛海「ああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

愛海「あっ!!!!!」ガバァアアア
21 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:33:23.86 Oq4jfTzJ0
スマホ<まだ夜中

愛海「って夢あるよね」
22 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:34:01.00 Oq4jfTzJ0
晶葉「みんな! 聞いてくれ!」

日菜子「むふ?」

美穂「?」

まゆ「?」

晶葉「日菜子の妄想には日菜子子と言うものが含まれてることがわかったぞ!」

美穂「語呂……」

まゆ「美穂ちゃん」

晶葉「大発見だぞ! ワハハ」
23 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:34:50.77 Oq4jfTzJ0
晶葉「それでちょっと実験したいことがあってな」

晶葉「この風船を日菜子につけるぞ」

日菜子「空気入ってませんよぉ?」

晶葉「これに日菜子子を入れたらどうなるか……それが気になるんだ!」

美穂「やっぱり語呂が……」

まゆ「美穂ちゃん!」

晶葉「というわけで日菜子! 妄想してくれ!」

日菜子「えっ」
24 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:35:49.52 Oq4jfTzJ0
日菜子「そんな事言われても……妄想のネタがないので……」

晶葉「えぇ……」

美穂「私の同人誌使う?」

日菜子「ちょっと見せてもらってもいいですか?」

美穂「はい」

日菜子「…………こ、これは……むふ♪」

まゆ「妄想始まりましたねぇ」

晶葉「実験再開だぞ!」
25 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:36:47.59 Oq4jfTzJ0
日菜子「むふ……日菜子が……むふふ……♪」

まゆ「どんな同人誌を……」

同人誌<まゆとひなこがいちゃいちゃ

まゆ「!?!?!?!?!?//////」

日菜子「むふ///」

風船<膨らんできたぞ

晶葉「来た!」

日菜子「まゆさんが……/// むふぅ……///」

まゆ「まゆが恥ずかしんですけど……///」
26 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:37:35.96 Oq4jfTzJ0
風船<結構膨らんできた

晶葉「いいぞ……いいぞ……」

日菜子「むふふ……むふふふぅ……♪」

まゆ「ちょっとこれ危ないですねぇ……」

風船<破裂しそう

晶葉「そろそろ外すぞ」

日菜子「むふふ♪」フワ
27 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:38:22.57 Oq4jfTzJ0
まゆ「風船外したら日菜子ちゃんが!」

美穂「日菜子ちゃん起きて! 叩くげぞ!」バッシン

日菜子「やさしい起こし方 日菜子痛くない」

晶葉「見てくれみんな! 風船が浮かんでるぞ!!!」

風船<ぷぷっか

晶葉「ワハハすごい発見だすごいぞ」

風船<ごめん割れるわパァン!!!!
28 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:39:50.96 Oq4jfTzJ0
晶葉「ワハハ妄想がすごい」

日菜子「むふふ」フワ

まゆ「まゆまゆむふふ」

美穂「アホ毛アホ毛アホ毛」

ほたる「ほ!」
29 :◆VlC8r8Zzak 2018/01/29(月) 00:42:00.73 Oq4jfTzJ0
おしまいましお
物々稲で音鳴らしてうどん流したのを収めまして

モバP「ほわほわみどり」

1 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:12:44.95 F8jV4oew0

鶴の恩返しのパロディです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508940764
2 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:13:58.17 F8jV4oew0
 むかしむかしあるところに、柳瀬美由紀という女の子が暮らしていました。

美由紀「よいしょ、よいしよ」

 採った海鮮物を町で売り、いつも一生懸命に働いていました。

美由紀「ふう、疲れてきちゃった……ん?」

 ある日いつもの通り町へ向かう途中、美由紀は道の途中に何かを見つけました。

鶴「」グッタリ

美由紀「わ、鶴さんだ!」

 美由紀は驚いて、その美しい鶴のそばへかけていきました。様子を見ると、どうも力が無くなっているように見えます。

美由紀「もしもし鶴さん、だいじょうぶ?」

鶴「キュー」グッタリ

美由紀「うーん、困ったなあ……あ、おなかすいたのかな」
3 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:15:28.86 F8jV4oew0
 すると美由紀は積んでいた荷物を開け、鶴に差し出しました。

美由紀「はいこれ。かにだよ!」

かに「」

鶴「!?」ビクッ

 鶴はとても嬉しそうです。

鶴「」ビクビク

美由紀「どうしたの……あ、ごめんね? すぐに用意するから」ガッ

バキッ ベキベキッ

鶴「」

ベキッ バキッ
4 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:16:09.37 F8jV4oew0


数分後


美由紀「よし! はいどうぞ、かにだよ!」

鶴「」ソーッ パクッ

美由紀「どう? げんきになった?」

鶴「‼ キューッ」バサバサ

美由紀「うん、げんきになったね! 良かった!」

 美由紀からもらったかにを食べて、鶴はとっても元気になったようです。ばさばさと羽ばたいてすぐに飛んでいきました。

美由紀「あ、行っちゃった。気をつけてねー!」

鶴「キュー」バサバサ

美由紀「えへへ、よかった! ……さてと、いそがなきゃね」

 少し気になりはしましたが、あまりだらだらしていられません。美由紀はひとまず町へ向かうことにしました。
5 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:16:55.53 F8jV4oew0
 その夜のこと。
 自分のお家に帰った美由紀は、次の漁のための用意をしていました。

美由紀「……」スッ スッ

 お昼のこともちょっとは気になりましたが、美由紀は漁をおろそかにするわけにもいきません。
 すると突然トン、トンとお家の戸が叩かれました。

美由紀「……? はーい?」

翠「あの、ごめんください」

 若い娘の声がしました。美由紀が戸を開けると、そこには三度傘を被った美しい女性が立っていました。

翠「夜分遅く申し訳ありません。私は旅の途中でして……」

美由紀「旅人さん?」

翠「はい、辺りに他の家も見つからず……どうか一晩、泊まらせていただけないでしょうか」

 娘は流麗な動作で、美由紀に頭を下げました。
6 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:17:48.88 F8jV4oew0
美由紀「いいよー! ねえねえ、そこじゃ冷えちゃうよ。入って入って!」

 美由紀は喜んで娘を迎え入れました。

翠「ありがとうございます。このご恩、消して忘れません」

美由紀「もう、そんな堅苦しくなくていいよ〜。ほら、靴も脱いで!」

翠「わ、そ、そんなに引っ張られると……」

美由紀「あ、ごめんね? えへへ、お客さんって久しぶりだから嬉しくって……」

 美由紀は照れくさそうにほほえみました。

美由紀「あ、ご飯の用意しなきゃ! えっと、えーっと……何さんだっけ?」

翠「……ああ、申し訳ありません。私、名を翠と申します」

美由紀「うん! えっとね、みゆきはみゆきって言うの! それじゃ……翠、ちゃん!」

翠「み、翠ちゃん……ですか」

美由紀「うん!」

翠「で、では私も……美由紀、ちゃん」

 お互いに名前を呼び合い、なんだか嬉しそうに微笑みあいます。

美由紀「えへへ……あ、ご飯にしないとね! えーと今日は……うん、嬉しいからかににしよう!」

翠「」ビクッ

 その日の夜は、翠の旅のお話をたくさん聞いて楽しい夜を過ごしました。
7 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:21:59.58 F8jV4oew0
次の日の朝のこと。

美由紀「ふわ……」

 美由紀が朝起きると翠の姿がありません。ですが、外でばさばさと布をはたく音が聞こえます。音のする方へ行くと、美由紀の服が綺麗になって干されていました。

翠「おはようございます、美由紀ちゃん」

美由紀「わぁ……すごい! とーってもきれい!」

 今まで見たことがないほど、服が綺麗になっています。美由紀はぱたぱたと跳び跳ねて喜びました。

翠「ささやかですが、泊めていただいたお礼です。お気に召されたでしょうか?」

美由紀「うん、うん! ありがとう、翠ちゃん!」

 ぐるぐると翠の周りを走り喜ぶ美由紀。

翠「私の旅での知恵が役に立ったのであれば、何よりです」

美由紀「すごいね〜! 翠ちゃん、なんでもできちゃうんだ!」

翠「ふふ……」

美由紀「あ! 起きてお腹すいちゃったよね、ご飯作らないと!」

翠「でしたら、既に」

 翠はそう言い、家の中を指差します。その先には美由紀が見たことのない食べ物が置いてありました。湯気が出ており、動物の形をした食べ物がとてもかわいく、それでいてとても美味しそうです。

美由紀「わわっ、わぁー! すごーい!」

翠「お口に合えば良いのですが……」
8 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:23:47.20 F8jV4oew0
 ほこりをたてないように近より、まじまじと見る美由紀。近くで見るとよりいっそう美味しそうで、いいにおいまでしてきます。

美由紀「なにこれ、とってもいいにおい!」

翠「どうぞ、ご遠慮無く頂いてください」

美由紀「いいの?」

翠「もちろんです、貴方のために用意したのですから」

美由紀「うわぁ……ありがとう! えへへ、じゃあいただきます!」

 ぱく、と口に入れると今まで味わったことのない旨みが口のなかに広がります。美由紀は思わず声を上げて喜びました。

美由紀「んぅ〜おいしい!」

翠「ふふっ、それでしたら何よりです」

美由紀「翠ちゃん、お料理もできちゃうんだね! これ、すっごくおいしい!」

 たまらずぱくぱくと食べる美由紀。ですが、翠の分がないことに気づきます。

美由紀「あれ? 翠ちゃんの分は?」

翠「いえ、私は良いのです。美由紀ちゃんが喜んでくれれば」

 それを聞いた美由紀は、むぅと言って台所へ向かいました。そして翠の分のご飯を持ってきて、

美由紀「はい、翠ちゃんも一緒に食べよ!」

翠「え、その……」

美由紀「……1人で食べるより、皆で食べた方がおいしいの。だからさ、一緒に食べよ?」

翠「……はい。そうでしたら……ご一緒に」

美由紀「うん!」

 そうやって、翠と美由紀はしばらく二人楽しく暮らしました。二人で漁をしたり、料理を作ったり、楽しく遊んだり……そんなある日のことです。
9 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:25:11.84 F8jV4oew0
美由紀「翠ちゃん、大丈夫?」

翠「ええ、これしき。私にかかれば」

美由紀「えへへ、いつもありがと! じゃ、行こっか」

翠「はい、行きましょう」

 ある日、二人は漁で捕れた物を売りに町へ向かいました。二人になったので危険なこともなく、今までよりも早く着くようになりました。

美由紀「ふぅ、到着到着」

翠「……」

美由紀「? 翠ちゃん、どうしたの?」

 翠はあるものをじっと見つめています。美由紀は気になり、何かと思ってみてみると、どうやら糸のようです。

翠「……あの、美由紀ちゃん。あの糸を……買ってもらえないでしょうか?」

 美由紀は驚きましたが、同時に嬉しく思いました。今まで翠は、自分からはなにも欲しいものを言わなかったのです。

美由紀「うん、もちろん! 翠ちゃんの頼みだもんね!」

 美由紀は喜んで買って、翠に渡しました。

翠「ありがとうございます、美由紀ちゃん」

美由紀「いいよいいよ、気にしないで♪」
10 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:26:16.02 F8jV4oew0
 その日、帰るなりすぐ部屋に入り、翠は言いました。

翠「美由紀ちゃん、私は今から機を織ります。ですがその間、けして覗かないでもらえますか?」

美由紀「はた?」

翠「……えっと、つまり布を作りますから覗かないでほしいのです」

美由紀「? うん、わかった!」

 いまいちよくわかりませんが、美由紀はそれを守ることにしました。
 そして三日後のこと、織り上がったものを差し出し、翠は言います。

翠「美由紀ちゃん、どうぞ。これを売って、また新しい糸を買ってきてください」

 その手にはためいきがでるほど綺麗で輝かしく、軽やかな布がありました。

美由紀「すごいきれい……翠ちゃん、どうやってこれを?」

翠「……申し訳ありません。この技は水野家秘伝でして……美由紀ちゃんであっても見せるわけにはいかないのです」

 翠は申し訳なさそうに頭を下げます。美由紀は少し気になりましたが、ひとまず翠の言うとおり売りに行くことにしました。
 布は、糸を買っても大きく余るほどに高く売れました。美由紀は驚きましたが、大きいお金を使うことに慣れてなかったのでひとまずお家に帰りました。
11 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:27:54.79 F8jV4oew0
翠「お帰りなさい、美由紀ちゃん。どうでしたか?」

美由紀「うん、すっごく売れたよ!」

翠「ふふ、ならよかった……では、次の糸を」

美由紀「え? ……うん、はい」

 美由紀は糸を渡します。翠は受けとるなり、

翠「ありがとうございます。では……申し訳ありませんが、またしばらく織らせていただきますね」

美由紀「……うん、わかった」

 美由紀はすごく気になりましたが、翠から頼まれたことなので決して覗くことはありませんでした。その日は、1人でご飯を食べました。
 そして、また三日後のこと。

翠「……はい、美由紀ちゃん。これを」

 翠は前と同じぐらい、美しい布を渡しました。

美由紀「うわぁ……」

翠「では、また糸、を……」フラッ

美由紀「! 翠ちゃん!?」

翠「……ごめんなさい、少し寝不足のようです。お休みしていますので、またお願いしますね」

 そう言い、翠は横になりました。翠が寝たのを確認すると、糸を買って欲しいと言っていたことを思い出し、喜んでくれることを願ってまた買いに行くことにしました。布はまた、とても高く売れました。
12 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:28:27.64 F8jV4oew0
翠「……おかえりなさい、美由紀ちゃん」

美由紀「うん、ただいま」

翠「では、糸を……」

美由紀「……ねえ翠ちゃん。また二日かかっちゃうの?」

翠「ええ。……お手伝いできなくてごめんなさい」

美由紀「……ううん、いいよ」

 そういうとニコッとほほえみ、翠はまた部屋に閉じ籠りました。
 美由紀はまた、1人でご飯を食べました。

 そして、二日後のことです。

翠「……」

 きこ、きこ、ばた、と音だけが部屋に響いています。機織りの上にはとてもとても綺麗な布ができつつありました。

翠「ふぅ、ふぅ……これで、美由紀ちゃんが、楽になれば」

 翠は美由紀のために機を織り続けます。
13 :◆Xz1yv1fzOo 2017/10/25(水) 23:29:03.68 F8jV4oew0
翠「あっ……」

 ですが疲れが貯まったのか、少しふらついてしまいます。思わず床に手をついてしまいました。

翠「ふぅ……いけません、ね……」

 すると突然、がらっと戸を開ける音がなりました。ビックリして振り返ると、そこには美由紀が悲しそうな顔で立っていました。

翠「!! み、美由紀ちゃん」

美由紀「……」

 美由紀はそこにいる、弱々しい姿になった鶴を悲しそうな顔で見つめています。
 翠の正体は、あのとき助けた鶴でした。翠は自分の羽毛を使い、あの美しい布を織っていたのです。

翠「……ばれてしまっては、しかたがありせんね」

美由紀「……」

荒木比奈「笑う雪」

1 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:12:43.10 wJn9rRNG0
初投稿です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514632362
2 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:13:28.62 wJn9rRNG0

美優「CoPさん………」

偶然が重なった場合、それは必然となる――俺がいつしか、どこかで聞いた言葉だ。

今のこの地獄のような状況も、偶然が重なったこと。これは果たして、必然、つまりあらかじめ決定されていたことなのだろうか。

休憩室には、今にも泣き出しそうな、恥ずかしそうな顔をした美優さんと、そして俺だけ。

美優さんが、手に持っている箱状のものと俺へ交互に目線を映しながら問うてきた。

美優「これは…?」

CoP「あの…げ、ゲームです!パソコンでやる…その…」

美優「ゲーム…なんですか…?これが…」

CoP「広義で言えば…はい…その、ゲームっちゅうか…ADVちゅっうか…」

美優「でもこれって…あの…そういう…タイトルも…ぎ、ぎ、ぎ…」

CoP「ぎ、…ぎ、『ぎり☆妹(いも)〜血のつながりはガン無視ですか!?〜』って…エロゲです……ついでに言うと貧乳マウスパッド付きの初回限定生産版、バージンエディション……」

美優「うぅ…」

これが運命で、必然というのなら、俺は運命を恨む。
3 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:14:26.44 wJn9rRNG0

CoP(事の発端を説明しよう)

CoP(俺は今日発売日の「スペースギャラクシーフォーゼ」と言う、宇宙と友情と青春を題材にした、極めて健全なゲームを朝一に買う予定にしていた)

CoP(すると、それを聞きつけた俺の友人から)

『今日都合悪いから代わりにエロゲ買っててくれないか?立て替えと上乗せして料金払うからなんとしてもバージンエディションを入手してくれ。ネットじゃ、もう手に入らねえんだよ』

CoP(と言われた)

CoP(特に断る理由も無いのでそれを了承し、早朝開店のゲームショップに行き無事に二つとも購入、そして出勤)

CoP(出勤してすぐに、会議があること、また美優さんに次の仕事の台本を渡さなければいけない事を俺は思いだした)

CoP(ちょうど休憩室にいた美優さんに台本を渡そうとした…時に、かばんから『ぎり☆妹』がこぼれ落ちて)

CoP(俺が拾い隠す前に美優さんが拾って、今に至る)

美優「うう…こんなものって…言ってしまったら…ダメなんでしょうけれど…」

CoP「あのー美優さん!ちょっとこれは違うんですよ!ええ!はい誤解なんです誤解!」

CoP(とりあえずは、一刻も早くこの状況を打破し、会議に行かねばなるまい)

CoP(そのためにはどうすればいい?『友人のために買った』、というのは嘘ととらわれかねない。誤魔化しの常套句で使われるからだ。他の方便で美優さんにこれが俺のものでは無いと認識させねば…)
4 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:15:59.43 wJn9rRNG0

CoP「ま、間違えて買っちゃったんですよねぇ!それ!…と言うことでこの後クーリングオフするんです!…さ、返してください」

美優「間違えて…これって間違えて購入するものなのですか…?」

CoP「ほ、本来買うのはこっちだったんですよ!ほら!『スペースギャラクシーフォーゼ』!これの限界ぶっ飛ばしVerと『ぎり☆妹』のバージンエディションを間違えて買って…!」

美優「…でも、間違えようがない気が、私はするのですが…」

CoP(うわぁ選択肢間違えた。そうだよね美優さんの言うとおりだよね、うん。エロゲは店の奥側にあるし、意図して間違えない限り無理だよねぇ)

美優「…CoPさん、本当のことを言って欲しいです。私は、どんなあなたでも、きっと理解しますから…」

CoP(何か哀れみの目で見られてるよ。違うんだよ、これ俺のじゃ無いんだよ。変態でロリコンの友人のやつなんだよ)

CoP(どうする?ここからどうやって巻き返す?考えろ…考えろ…!ダメだ、頭がこんがらがって何も思いつかねぇ、どうする、どうする…!?)

CuP「お〜〜い…あ、ここにいた。早く来いよCoP、もう会議始まるよ」

CoP「CuP!!」

CoP(思わぬ助け船だ。CuP、俺の知恵じゃあもう無理だ。お前の力を貸してくれ)

5 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:17:12.91 wJn9rRNG0

CoP「いいところに来た!ちょっと助けてくれ!」

CuP「ちょ、袖を引っ張らないで…」

CoP(俺はCuPにこれまでのあらましを簡単に説明した)

CoP「つまりだ、『俺が買ったが俺のものじゃ無い』ってことを美優さんに理解されないと行けないんだ」ヒソヒソ

CuP「いやもう普通に『友人のものです』って言えば良いじゃねぇか」ヒソヒソ

CoP「それはもう無理なんだよ」ヒソヒソ

CuP「やっても無いのに無理かどうかは分かんないでしょうが!とりあえずやってみてよ!」ヒソヒソ

CoP「あー美優さん、それ友人に頼まれて買ったんですけど…」

美優「…じゃあさっき『間違えて買った』…というのは嘘だったんですか?」

CoP「ああ違います、忘れてください」


CoP「ほらぁ」ヒソヒソ

CuP「『ほらぁ』じゃねぇよ!」ヒソヒソ

CoP「一手目が最悪手だったな」ヒソヒソ

CuP「ああもう…とりあえず、アレがお前のものじゃないようにすればいいんだよな?」ヒソヒソ

CoP「それが勝利条件」ヒソヒソ

CuP「なんだよそれ…よし、一つ作戦を思いついた。僕の嘘に乗ってくれ」ヒソヒソ

CoP「おお!ありがてぇ!」ヒソヒソ

CuP「もうすぐ僕がアレだから…」ヒソヒソ

6 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:17:55.19 wJn9rRNG0

美優「あの…お二人とも?」

CuP「三船さん!」

美優「は、はい!」

CoP「すいません、さっきの間違えて買ったというのは嘘なんです!」

美優「え…それではやっぱりこれは…」

CoP「しかしそれは俺のものではありません。確かに俺が購入しました。しかし、俺のものじゃあ無いんです」

美優「ど、どういうことなのですか…?」


CuP「…僕のものなんですよ」

8 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:23:13.47 wJn9rRNG0

美優「そんな人だとは…私…」グズッグズッ

CoP(やべぇよ!何かこっちが気の毒になるくらいしゃくり上げてるよ!もう引き返せない一線越えちまった気分だよ!)

CuP(ぼ、僕に任せろ!!)

CuP「違うんです!三船さん!これは僕がどうしてもって頼んだんです!



CuP「………いやこいつが買いました!こいつが主犯格で、こいつが実行犯です!!つまりこいつの罪でこいつのものです!!」

CoP「てめぇはてめぇで何口走ってんだてめぇー!」

CuP「しょうが無いだろうが!僕は変態じゃないしエロゲに興味も無い!よくよく考えたら何で巻き込まれた僕がお前の罪を被らなきゃいけないんだ!諦めてとっとと罪を認めろ!!」

CoP「うるせー!!俺は知ってんだぞお前が佐久間さんと同棲してるのこの犯罪者!これが変態じゃなかったらどう説明つけるんだよ!!」

CuP「それは言わない約束だろ!というかアレ同棲じゃ無くて座敷童みたいに住み着いてるだけだし!一切僕からは手を出してないし!」

CoP「『からは』ってなんですか『からは』ってぇ!?それに佐久間さんだけじゃ無くて一ノ瀬さんも住み着いてるらしいですなあー!爛れた生活送ってそうでチェリーの私には羨ましい限りですわー!あーあー!」

CuP「うるさいお前だってストーキングされてるだろうが!同じようなもんだよ同じような!」

CoP「それは俺が被害者側だろうが!どう考えても俺が弱者だろうが!!誰か分からねえからお前よりも恐怖度は上だからな!」

美優「あの…二人とも…」

CuP「ああもう頭来た!殴り合いじゃあ!」

CoP「やってやんよこの未成年連れ込み淫乱同棲生活野郎が!俺のチェリーエナジーでぶっ飛ばしてやんよ覚悟しろこの変態淫行エロゲプロデューサー!」

CuP「ゲス野郎が…よくそこまで汚い言葉をすらすらと出せるもんですなぁ!?ええ!?」

美優「あの…」

「「うおおおおおおおおおおおおおおおらああああああああああああああああああ!!!!!!!!」」

美優「…」

9 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:23:55.68 wJn9rRNG0

◆◇◆

部長「…で、なにか言うことはあるかね?」

CuP「ないです」

CoP「反省しています」

CuP「ただこいつが悪いんです」

CoP「いえこいつが諸悪の根源です」

部長「いい加減にしろよお前ら…はい、千川。二人への処罰を」

ちひろ「はい。えーっとお二人は『敷地内での私闘』、『わいせつ物の持ち込み』、『会議無断欠席』、『年少アイドルへ悪影響のある罵詈雑言』その他諸々で…」

二人「「……」」

ちひろ「…十年間の減俸です♪」

二人「「…はい」」

部長「…では、下がってよろしい。二度とこのようなことのないように」

CuP「…はい」

CoP「失礼しました…」

10 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:25:47.66 wJn9rRNG0

PaP「…ま、まあ二人とも元気だせよ!クビじゃ無くて良かったじゃん!」

CuP「次は僕が勝つからな」

CoP「ふざけろシャバ増が」

PaP(付き合いきれない…)

11 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:29:29.69 wJn9rRNG0

CoP(さてと帰るか…)

美優「プ、プロデューサーさん!」

CoP「!…ああ、美優さんですか。さっきはお見苦しいところをすいません」

美優「いえその………あの」

CoP「?、何ですか?」

美優「このゲーム…お返しします」

CoP「…ありがとうございます」

美優「これ…本当はCoPさんのものじゃないのですよね?」

CoP「…そう信じていただけると嬉しいです」

美優「プロデューサーさんが誕生日プレゼントに…ぎ、ぎ…」

CoP「ぎり☆妹」

美優「はい…それを、を贈る様な人じゃないと分かって、安心しました」

CoP「ははっ、そうですか…それはよかったです」

CoP(そもそもこいつさえなければ、こいつさえ無ければ…!)

12 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:29:57.69 wJn9rRNG0

美優「プロデューサーさんも…やはりああいうものに興味はあるのでしょうか?」

CoP「はい?…まあないと言えば嘘になりますが…どうしてそんなことを?」

美優「少し、気になっただけです…あの、プロデューサーさんはこの後どうされるつもりですか?」

CoP「え?…家に帰って、ゲームで遊ぶ予定ですが…」

CoP(それと友人にこのゲームを叩きつける予定)

美優「…私も、ご一緒していいでしょうか?」

CoP「ふぇ?」

美優「あのゲーム…私も興味があって…」

CoP「…美優さん?」



美優「今日、お家にお邪魔してもいいでしょうか?」

偶然が重なった場合、それは必然となる――俺がいつしか、どこかで聞いた言葉だ。

これが運命で、必然というのなら、俺は運命に感謝するべきなのだろう。
13 :◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:33:19.11 wJn9rRNG0
ここまでです、ありがとうございました

『ぎり☆妹』誰か作って下さい

モバP「おべろぼばびやばぽえぽこ」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「ぴーびゃからこぽぺぱんぬぽきりー」

P「らーうぬむんげそなんちょふおうどん!!!!!おうどん!!!!!」

ちひろ「ワオワオワウワウ~ベイベ」ジャカジャーン

まゆ「サイトーヨーコヨコハマヨコスカ!!サイトーヨーコヨコハマヨコスカ!!」

あい「あわあああぁぁ!!あ!!あああ!!」ピョン

肇「あ~ぴろぴろぴろぴろぴろ~」

P「あおおおおおおお!!まめまめまめまめもももおもも!!!」

奏「ホホテテルルムムーーンンササイイドドへへよよううここそそ」

藍子「ゆふるふふゆるわふわるゆふるわわふるゆわふわふゆゆ」

文香「くらむぼん!!!!くらむぼん!!!!!」

ヘレン「ダッダーーーーーーーーーーン!!!!!!!ボヨヨンボヨヨン!!!!」
2 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
音葉「ハイヤッサッサッ!!!!ハイヤッサッサッ!!!!」

P「エクセレンツ!!!!!!インターネットはエクセレンツ!!!!!」

智絵里「寿司なんか!!!!!玉子だけあればいいんだ!!!!よーーーーーーーー!!!!」

つかさ「南蛮人は全員便秘!!!!南蛮人は全員便秘!!!!!」

P「これから!!!!!左右逆バージョンをやります!!!!!週明けに!!!!」

ありす「メロスは激怒した!走った!激怒した!走った!邪智暴虐の王走った!二人!仲良し!友達!」

P「私の!!!!家は!!!今!!お神輿のように!!!担がれています!!!!」
3 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「わーーーーーーーーっ!!!!」

番組プロデューサー「わあーーーーーーーーーーーっ!!!!」

番組ディレクター「わああーーーーーー!!!!!!」

P「ばぼろびばべべばおぼろぼぶんぶん」

番組プロデューサー「ぐーねぬねれぽたらっぱ!!!!」

番組ディレクター「お出汁の効いたパンチ!!!」

P「採算を度外視したチョップ!!!!」

番組プロデューサー「創業以来継ぎ足してきたキック!!!」

スポンサー「すごーい」
4 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
凛「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

未央「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

卯月「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

三人「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

AD「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

カメラ「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

照明「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

音声「わ゛ーーーーっ!!!!!わ゛っっ!!!わ゛わ゛っ!!!??わ゛っわ゛ーーーーーっ!!!!!わ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!わ゛わ゛わ゛わ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
5 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
未央「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

おばちゃん「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

卯月「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

店員「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

凛「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

子供「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

犬「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

電柱「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

太陽「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」

太陽神「わーーーーーーーーーーっ!!!!!」



P「わー………………」

P「わーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
6 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s

         人人人人人人人人
        <  ∧_∧    >  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        <  ( ´∀`)    > < P「わーーーーーーーーーーっ!!!!ァァァ!
        < と    つ   >  \____________
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        <    ̄ ̄ ̄ ̄    >
         ∨∨∨∨∨∨∨∨
7 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「わーーーーびやらっばっ前世カブトガニですいませーーーーーーんっっ!!!!」

薫「YO!YO!」

P「まわせまわせ連絡網ーーーーーびゃあーーーわわわわ!!!!!!」

みりあ「SAY!YEAH!」

P「ずおぞぞぞぞぞぞぞおえごー!!!!!!」

美由紀「TOYSRUS!!」

P「あっびゃっばーーーり…………………………ろっ!!!!!!」

雪美「Yan Yan Tsuke Boh...」


おわり
8 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s

          第2部 慕情編
9 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s


P「…」






P「アイドルのおっぱいモミモミした~いな」
10 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
ちひろ「…」

芽衣子「…」

あずき「…」

亜子「…」

礼子「…」

薫「…」

美羽「…」

若葉「…」

伊吹「…」

海「…」

由里子「…」
11 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
むつみ「…」

美紗希「…」

美波「…」

朋「…」

清美「…」

小春「…」

くるみ「…」

真尋「…」

仁美「…」

肇「…」

瑞樹川島「…」

頼子「…」

珠美「…」

清良「…」
12 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
千佳「…」

柚「…」

早い苗「…」

飛鳥「…」

みく「…」

アッキー「…」

晶葉「…」

ありす「…」

美玲「…」

瑞樹川島「…」

歌鈴「…」

アッキー「…」

アッキー「…」

アッキー「…」

アッキー「…」
13 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
友紀「…」

瑞樹川島「…」

クラリス「…」

詩織「…」

芳乃「…」

ネネ「…」

瑞樹川島(2025年)「…」

沙紀「…」

泰葉「…」

葵「…」

ルーキートレーナー(青木慶)「…」

トレーナー(青木明)「…」

石井一久「…」

ベテラントレーナー(青木聖)「…」

マスタートレーナー(青木麗)「…」
14 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s



P「…」
15 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」




P「…」
16 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s

         人人人人人人人人
        <  ∧_∧    >  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        <  ( ´∀`)    > < P「…」
        < と    つ   >  \____________
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        < ( ̄ ̄ ̄ ̄)   >
        <    ̄ ̄ ̄ ̄    >
         ∨∨∨∨∨∨∨∨
17 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」




P「…」




P「…」
18 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」




      P「…」




            P「…」
19 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」         P「…」




      P「…」




P「…」         P「…」
20 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
瑞樹川島「…」                瑞樹川島「…」




           瑞樹川島「…」




瑞樹川島「…」                瑞樹川島「…」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
瑞樹川島「…」                瑞樹川島「…」
  瑞樹川島「…」            瑞樹川島「…」
    瑞樹川島「…」        瑞樹川島「…」
      瑞樹川島「…」    瑞樹川島「…」
        瑞樹川島「…」瑞樹川島「…」
           瑞樹川島「…」
        瑞樹川島「…」瑞樹川島「…」
      瑞樹川島「…」    瑞樹川島「…」
    瑞樹川島「…」        瑞樹川島「…」
  瑞樹川島「…」            瑞樹川島「…」
瑞樹川島「…」                瑞樹川島「…」
22 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」
23 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」            瑞樹川島「…」
24 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」         瑞樹川島「…」
25 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」      瑞樹川島「…」
26 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
P「…」   瑞樹川島「…」
27 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
      瑞樹川島「!」 P「…」
28 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
      瑞樹川島「…」 P「…」
29 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
      瑞樹川島「…」    P「…」
30 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
      瑞樹川島「…」        P「…」
31 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
          瑞樹川島「…」           P「…」
32 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
                瑞樹川島「…」              P「…」
33 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
                          瑞樹川島「…」
34 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
                          瑞樹川島「…」
35 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
                                   瑞樹川島「…」
36 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
37 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
...fin
38 :以下、名無しが深夜にお送りします f9IqvS3s
キャラの口調や呼称が間違っていたらすいません 

仕事ができなさすぎてむしゃくしゃして書きました、わりとしにたいです
こんなくそみたいなもの書いてすいませんでした
PS タイヤにはまっちまったのAA好きです

【デレマスSS】島村卯月「卯月の1日」

1 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 21:23:23.43 Sa6t/V2D0
キャラ崩壊は無いように気を付けますが、あったらごめんなさい。
卯月とPの仲がとても良いです。舞台は5階建ての事務所です。
タイトル通り、普通の話です。

恵比寿凛とかベストテンとか至極真面目なSSを書いてます。ですが独特な作風らしいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516278203
2 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 21:31:13.82 Sa6t/V2D0
0階 23時・屋上

モバP「綺麗だ」
島村卯月「・・・それもまた嘘ですか」
モバP「本心だ」
卯月「・・・嬉しくないです」
モバP「・・・ふーん」
3 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 21:55:55.95 Sa6t/V2D0
1階 9時・事務所入り口

卯月「おはようございます、プロデューサーさん」

モバP「おはよう卯月、偶然だな・・・いや卯月、早くないか?」

卯月「・・・?」

モバP「・・・あれ、覚えてないとかやめてくれよ」

モバP「卯月今日夜から撮影だろ、だから午後から来ても構わないって」

卯月「・・・ああ、その件ですか」

モバP「・・・忘れてた?」

卯月「むう、忘れるわけ無いじゃないですか」

卯月「・・・ママと喧嘩したんです」

モバP「・・・マジ?」

卯月「・・・マジのマジです」

モバP「・・・何で?」

卯月「乙女に聞いちゃいますか?それ」

モバP「あ、悪い」

卯月「将来の旦那さんはプロデューサーさんがいいなって話してたら、怒られました」

モバP「」

卯月「それだけです」

モバP「・・・マジかよ」

卯月「・・・」

卯月「嘘ですよ?」

モバP「・・・」

モバP「ああそっか・・・だよなあ」

卯月「本当は、事務所にはプロデューサーさんに会いたくて早く来たんですよ」

モバP「・・・おう」

卯月「あ、でもママにはプロデューサーさんとの結婚の話しましたよ」

モバP「え」

卯月「そしたら応援されました」

モバP「・・・どこからどこまでが嘘なんだよ」

卯月「どうですかね、早く行きましょう♪」

モバP「・・・うす」
5 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 22:26:03.97 Sa6t/V2D0
2階 11時・レッスンルーム

卯月「ふう・・・頑張りました・・・」

安部菜々「あ、卯月ちゃん、お疲れ様です」

卯月「あ、菜々ちゃん!お疲れ様!」

菜々「菜々はもうヘトヘトです・・・」

卯月「私ももう疲れちゃったよ・・・」

菜々「いやいや、卯月ちゃんは若いです・・・」

卯月「えへへ・・・ん?」

菜々「」

卯月「菜々ちゃんは同い年でしょ?」

菜々「」

菜々(墓穴を掘る、とはこういうこと何でしょうか)

菜々(完全に気が緩んでいました)

菜々(落ち着いて、打開策を考えましょう、菜々、頑張ります!」

菜々「・・・実はですね」

卯月「・・・うん」

菜々「菜々、17歳じゃないんですよ」

卯月「・・・え」

菜々(これはもう賭けです)

卯月「・・・」

卯月「・・・あ!そういうことか!」

菜々(よし!、菜々、やりました!」

卯月「菜々ちゃん、今年はそういう嘘で行くんだね」

菜々「ええ・・まあ・・・はい!」

卯月「危うく騙されるところだったよ菜々ちゃん、嘘つくの意外に上手?」

菜々「・・・はい、まあ・・・?」

菜々(胸が痛いです)

卯月「後でそれプロデューサーさんにもやってきなよ、きっと驚くよ!」

菜々(それは無理です・・・!)
7 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 22:40:34.58 Sa6t/V2D0
3階 1時・食事スペース

卯月「・・・どうですか?」

モバP「・・・美味しい」

卯月「・・・よかったです」

モバP「まさか早く来ただけじゃなくて、弁当まで作ってくれてたとはな」

卯月「・・・迷惑でした?」

モバP「全然」

卯月「うれしいです」

モバP「朝早くから弁当作ってくれる卯月に俺は今猛烈に感動している」

卯月「・・・毎朝作ってあげてもいいんですよ」

モバP「・・・マジで?」

卯月「・・・お味噌汁を」

モバP「・・・マジか」

卯月「嫌ですか?」

モバP「嫌とかじゃなくて・・・その・・・」

卯月「えへへ、分かってます、冗談です、嘘嘘」

モバP「卯月・・・」

卯月「そういえばですけど、菜々ちゃん来ました?」

モバP「いや、知らんけど」

卯月「そうですか・・・」

卯月「あ、言い忘れてましたけどそのおいしい弁当、全部冷凍食品ですから」

モバP「それは流石に嘘だろ」

卯月「はい♪」

モバP「だろうな、・・・ぶっちゃけ冷凍食品はもっと美味いし、焦げないし」

卯月「・・・最低」

モバP「嘘嘘ごめんごめんまじでごめん美味しい美味しいマジ最高やばいやばい」

卯月「・・・ふん♪」
8 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 22:54:03.14 Sa6t/V2D0
4階 午後3時・仮眠室

モバP「・・・平然としてるな」

卯月「何がです?」

モバP「何がですじゃないよ」

モバP「平然と一緒の布団に入ってきたなって」

卯月「駄目ですか」

モバP「駄目だね」

卯月「でも私も寝たいんですけど」

卯月「今日夜から撮影なんですから」

モバP「・・・じゃあベッド変わるわ、俺寝なくていい」

卯月「・・・そうですか、おやすみなさい」

モバP「・・・」

卯月「・・・」

卯月「・・・おやすみなさい」

モバP「・・・」

卯月「何でそこに突っ立ってるんですか」

卯月「・・・一緒に寝たいんですか?」

モバP「違う}

卯月「そうですか、じゃあ出てってください」

モバP「・・・分かった」

モバP「・・・」

卯月「・・・」

モバP「・・・俺の負けだよ

卯月「さ、布団温まってますよ♪」

モバP「・・・今のは妥協だから」

モバP「・・・本当に俺が出ていったら悲しかっただろ」

卯月「自惚れないでください」

モバP「さようなら、おやすみなさい、一人で寝てください」

卯月「嘘です待って待って」
10 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 23:13:38.74 Sa6t/V2D0
5階 午後9時・オフィスルーム

モバP「菜々も早く帰れよ」

菜々「私はまだいいんですよ」

菜々「それより。菜々の気持ちにもなってくださいよ」

菜々「そんな自分の上司と自分の同僚のイチャイチャ話聞いて菜々は楽しいと思いますか」

モバP「幸せをシェアしたくて」

菜々「時に大人は17歳には残酷です」

モバP「あ、ここ俺しかいないんだからそういう嘘いいよ、17歳とか、ウサミン星とか」

菜々「・・・お気遣い感謝です」

菜々「そういや卯月ちゃんは私が17歳だって信じてます」

モバP「マジか」

菜々「マジです、今日もいろいろ口を滑らせたんですけど、私が17歳じゃないっていうのはエイプリルフールの嘘だと勘違いしてます」

モバP「そのピュアさがまたいい」

モバP「あ、それか、菜々が俺に話したいことがあるとか卯月が俺に言ってきたの」

菜々「ええ、それです」

モバP「どう反応していいかわからないよ」

菜々「・・・プロデューサーは何かつかないんですか?嘘」

モバP「え?」

菜々「卯月ちゃんに」

モバP「・・・ああ、軽い会話ではいっぱいついたり、つかれたりしたぞ」

菜々「それはただのイチャイチャです」

菜々「例えば、俺事務所辞めるんだとか、俺彼女できたんだとか」

モバP「良心が痛んで吐くから無理」

モバP「何が楽しくてあいつの心から傷ついた顔見なきゃいかんのよ」

菜々「・・・イチャイチャもここまでくるとすごいですね」

菜々「付き合っちゃえばいいのに」

モバP「まだ早いだろ、それに約束したからなあ・・・」

モバP「トップアイドルになるまで、全力で卯月を引っ張っていくって」

モバP「卯月にも、親御さんにも」

菜々「親御さんにも!?」

モバP「引退したらよろしくって応援されてる」

菜々「・・・凄まじいですね」

モバP「あ”あ”っ”うつ”きはかわ”い”い”な”あ”」

菜々「そういうのは良くないですよ、・・・そういえば卯月ちゃんは?」

モバP「ああ、着替えてるんだろ」

モバP「なんせ時間かかるしな」

菜々「え、何着るんですか」

菜々「・・・うそでしょ」
11 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 23:32:14.28 Sa6t/V2D0
屋上 23時過ぎ・撮影現場

卯月「・・・どうですか」

モバP「・・・すごい綺麗だ」

卯月「・・・それも嘘ですか」

モバP「本心だ」

卯月「・・・ふーん」

モバP「やっぱ似合ってるよ、東京の夜景と」

モバP「卯月のウエディングドレス」

卯月「5階建ての夜景ってちょっと低くないですか」

モバP「うるさいやい」

卯月「・・・でも、良かったです」

卯月「この衣装を一番先に、プロデューサーさんに見せることができて」

モバP「・・・うん」

卯月「・・・いつかまた、これ着ましょうか?」

モバP「・・・うん」

モバP「よろしくお願いします」

卯月「・・・本当?」

モバP「・・・エイプリルフールってことにしといて」

卯月「意気地なし」

モバP「・・・今日、いろいろと卯月に翻弄されてる気がする」

卯月「だってエイプリルフールですから、卯月の、一日目でしたから」

モバP「うまいこと言うじゃん」

卯月「えへへ」

卯月「でも、私の心はプロデューサーに翻弄されてるんですよ」

モバP「・・・好きだわ」

卯月「・・・」

モバP「・・・これもエイプリルフールってことにしといて」

卯月「むう・・・」

卯月「・・・ん?」

モバP「・・・?」

卯月「・・・今の」

卯月「時計見てください、時計」

卯月「もう、卯月の一日目じゃなかったです」

卯月「今の発言は四月二日のものでした」

モバP「・・・マジか」
12 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 23:35:46.67 Sa6t/V2D0
7階(菜々) 4月2日・事務所上空

菜々「Fooooooooooooo!」

菜々「ついにやっちゃいましたねプロデューサー!菜々、見ちゃいました!」

菜々「・・・それにしても、菜々が17歳ってのは嘘ほんとですけど、ウサミン星出身なのは本当ってこと誰も突っ込まないんですよね」

菜々「まあ、今日も独り、帰りますか」
13 :◆x403gkHZSg 2018/01/18(木) 23:37:28.01 Sa6t/V2D0
以上です。
卯月の1日についての話でした。
菜々さんかわいい、かわいいよマジで。

5階建てって言いましたけど屋上ありました、すいません

【モバマス】こずえ「おひざのせてー…のせろー…」雪美「だめ………」

2 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:43:29.73 sS1q5RcS0
マキノ(この事務所にはたくさんのアイドルが在籍してる)

マキノ(その中でも、詩織と雪美は妙に仲が良い)

マキノ(なぜ……?特にユニットを組んだり同じ仕事があったわけでもないはずだけれど……)

マキノ(丁度詩織と雪美が話しているわね)

マキノ(姿を隠して近づいてみましょう)

雪美「詩織……これ……やろ……」

詩織「いいわね…やりましょ」

マキノ(あれは……ランダムで出てくる動物を積み上げていくアプリ……!)

雪美「詩織……かめ…ばっかり……。たまに……しろくま……」

詩織「なぜかいつもかめとしろくまばかりでてくるの…」

雪美「らむせうむ……てぃんてぃりす……、詩織……上手…ね………」

マキノ(もう誰もあれの話をしていないのにあんなに楽しそうにプレイしているなんて……。余程仲が良いに違いない)

マキノ(……ところでラムセウムティンティリスってなにかしら……?)

詩織(今、誰かにじっと見られていたような……)
3 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:44:12.09 sS1q5RcS0
――――――――

マキノ(詩織と雪美の関係について、まずは聞き込みをしてみましょう)

マキノ(まずは詩織と仲が良さそうな麻理菜さんから…)

麻理菜「それで、詩織ちゃんと雪美ちゃんのことよね」

マキノ「そう、何か情報を持っていたら教えてほしいのだけれど」

麻理菜「そうね、ただでは教えられないわ」

マキノ「そうよね、情報には対価が必要よね」

麻理菜(適当に言ってみたけど、何かくれるのかしら?)

マキノ「確か、あなたは佐藤心とは年齢と出身地が同じ」

麻理菜「そうよ」

マキノ「それなら、これでどうかしら」スッ

麻理菜「何この写真、誰?」

マキノ「プロデューサーと遊びに行ったときの佐藤心よ」

麻理菜「なんていうか…ファッションが置きに行ってる感あるわよねこれ。本気っていうか」

マキノ「それで情報なのだけれど」

麻理菜「あっ、これ情報料の代わりだったのね」

マキノ「足りないかしら?」

麻理菜「いやこれでいいわよ。はぁとにみせたら面白そうだし」

マキノ「ならよかったわ」

麻理菜「詩織ちゃんと雪美ちゃんのことだっけ?」

マキノ「ええ。何か知っていたら教えてほしいのだけれど」

麻理菜「詩織ちゃんは意外と泳ぐのが苦手よね」
4 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:45:08.70 sS1q5RcS0
マキノ「そうね、それは既にリサーチ済みよ」

麻理菜「でもその割には海が好きで海に詳しくて海に行きたがるのよね」

マキノ「海を見るのが好きということかしら」

麻理菜「雪美ちゃんもあんまり喋る方じゃないでしょ?」

マキノ「そうね」

麻理菜「でも結構現場とかだと積極的に他の出演者に話しかけるらしいのよ」

マキノ「それは意外ね」

麻理菜「だから、苦手だけど積極的に向き合うところは似ているのかもね」

マキノ「なるほど、それはとても重要な情報かもしれないわね」

麻理菜「もし何かわかったらお姉さんにも教えてよね」

マキノ「あら、あなたもこの案件に興味があるの?」

麻理菜「私もなんとなく仲良いなぁって思ってたからさ。だから、乗るしかないでしょ。このビッグウェーブに」

マキノ「わかったわ」
5 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:45:34.16 sS1q5RcS0
――――――――――

マキノ(共通点があることはわかった)

マキノ(けれども、それだけであんなに仲良くなるかしら……?)

マキノ(二人共何か重大な秘密を隠している気がするわね)

雪美「うん……、うん………」

ペロ「にゃあ」

マキノ(あそこにいるのは雪美?まさか本当に猫と話しているの……?)

マキノ(こっそり近づいて聞いてみましょう)

雪美「そう………。うん………」

ペロ「うにゃ〜ん」

マキノ(話しているというより猫の話を聞いて理解しているようね)

雪美「うん……。それは………えっと………、ンギャア……」

マキノ(!?)

ペロ「あ〜猫語めんどい。日本語で行くね」

マキノ(およそ雪美…いや人間とは思えない今の声……本当に彼女から発せられたものかしら?)

ペロ「あそこはインド人を右にしたほうがいいよ」

雪美「そう…………。わかった………」

マキノ(もしかして猫が人間の言葉を解しているのではなく雪美が猫の言葉を理解し話しているというの……?)

マキノ(詩織と雪美の関係以前にこちらを調べる必要がありそうね……)
6 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:46:23.96 sS1q5RcS0
――――――――――

詩織「雪美ちゃんの髪…本当に綺麗ね…。澄んだ深海のよう…」

雪美「ふふっ…。ブラシ……くすぐったい………」

詩織「ごめんなさい、つい…」

雪美「ううん……これ………。いい………。もっと…………」

詩織「気に入ってもらえてよかったわ」

雪美「詩織……私も…………やる……」

詩織「そう、じゃあお願いね…」

雪美「うん………」

詩織「雪美ちゃん上手ね…。まるでたゆたう波に身を委ねているようよ…」

雪美「詩織………髪…………。ペロ…みたい………」

詩織「そうかしら?にゃん…なんて……」

雪美「詩織……きっと…猫ドル………似合う………」

詩織「それじゃあ今度にゃんにゃんにゃんに入れてもらおうかしら…」

雪美「にゃんにゃんにゃん……だめ………。私…入って…ない………」

詩織「そうね…それじゃあにゃんともラブリーに入れてもらうわ」

雪美「うん…………。きっと………素敵…………」

詩織「ふふっ、そうね」

雪美「詩織…………この前…………ありがとう…………」

詩織「いいのよ、お互い様だから…」

マキノ(お互い様……?どういうことかしら……?)
7 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:47:23.03 sS1q5RcS0
――――――――――

マキノ(少しづつ核心に近づいている気がするわ)

マキノ(次はモバPさんにでも聞いてみましょうか)

マキノ「ちょっといいかしら」

モバP「わっ!……マキノか……そんなところに居るなんて全然気づかなかった」

マキノ「驚かせてごめんなさい、聞きたいことがあるの」

モバP「何?」

マキノ「詩織って本当に泳ぐのが苦手なの?」

モバP「えっ、そうなのか?」

マキノ「あら、モバPさんも知らなかったの?」

モバP「知らなかったというか、泳げるぞ」

マキノ「まるで泳いでるところを見たことがあるようね」

モバP「ああ、俺が撮影中に溺れていたところを助けてもらったのがきっかけでスカウトしたんだから」

マキノ(どういうこと……?)

雪美「モバP…………………」

モバP「ん?」
8 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:48:58.33 sS1q5RcS0
雪美「遊ぼ………」

モバP「ごめん今マキノと話してるんだ」

雪美「ダメ…………どうしても……………」

マキノ「もういいわよ。ありがとうモバPさん」

モバP「すまないな」

雪美「こっち………………」

マキノ(今の雪美の行動……私達の会話を中断させようとしたの?それとも偶然?)

マキノ(それに泳ぎが苦手な詩織が溺れている人を助けたのも気になるわ……)

マキノ(雪美は詩織が泳げることを知っているというの……?)
9 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:49:33.84 sS1q5RcS0

――――――――――

マキノ(今までの情報を整理してみましょう)

マキノ(詩織は泳ぐのが苦手と思われているが溺れている人を助けられるほど泳ぐのが得意)

マキノ(雪美はおそらくそれを知っていて……あとは猫と話すことができる)

マキノ(何かが繋がりそうで繋がらない……とてももやもやした気持ちね)

芳乃「そなたー」

マキノ「私?」

芳乃「そう、そなたでしてー」

マキノ「何かようかしら?」

芳乃「人のことを詮索するのはやめたほうがよいでしょうー」

マキノ(まさか……バレている……!?)

芳乃「誰しも知られたくない秘密の一つや2つあるのでしてー」

マキノ「な、なんのことかしら」

芳乃「雪美と詩織殿のことを嗅ぎ回っているのはお見通しなのでしてー」

マキノ「くっ、全てお見通しってことね」

芳乃「もうやめるのでしてー」
10 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:53:10.51 sS1q5RcS0
マキノ「私が二人のことを調べていたことを知っているあなたに止める権利があるのかしら?」

マキノ「それだって立派な詮索だと思うわ」

芳乃「これは一本取られましたー」

マキノ「それに、仮に何かを知っても公にするつもりはないわ」

マキノ(麻理菜には報告するけれど)

芳乃「それでも、あの二人について詮索するのはやめてほしいのでしてー」

マキノ「どうしてそこまであの二人に肩入れするの?」

芳乃「そ、それは……言えないのでしてー」

マキノ「言えないなら止める道理もないわ」

芳乃「それじゃぁ言うのでしてー。このことは内密にしてほしいのですー」

芳乃「麻里奈殿にも口外してはいけないのでしてー」

マキノ(どうしてそこまで知っているの……?)

マキノ(まさか彼女も諜報を……?)

芳乃「聞いてましてー?」

マキノ「わかったわ」

マキノ(麻里奈、ごめんなさい)

芳乃「契を破ったときはーそなたにも不幸が降りかかるのでしてー」

マキノ「大丈夫よ、約束は守るわ」

芳乃「実は雪美は人為らざる者…猫娘でしてー」

芳乃「早口で喋ると猫語がでてしまうのでしてー」

マキノ「なるほど、それであの口調なのね」

芳乃「詩織殿は実は人魚でしてー。海に入ってしまうと人魚に戻ってしまうのでしてー」

マキノ「そう、それで泳ぐのが苦手ということにして海に入らないのね」

芳乃「そういうことでしてー」

マキノ「そう、謎が解けたわ。ありがとう」

芳乃「絶対に、口外せぬようー」

マキノ「わかってるわ」

マキノ(私だってカメレオン女だってこと、バラされたくないものね)

終わり
11 :◆yz988L0kIg 2018/01/10(水) 22:56:28.67 sS1q5RcS0
以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

前作もよろしくお願いします。
【モバマス】佐城雪美「私……まほうつかい……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514629785/
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 12:38:00.55 plesKKwKO
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