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カテゴリー [ ラブライブ ]

  • にこ「え?サインですかぁ?」 [2018年01月31日]
  • 牛丼屋「お一人様ですか?」ことり「はい…」 [2018年01月31日]
  • 真姫「冷たい雪と温かい穂乃果」 [2018年01月28日]
  • 花陽「ええ?穂乃果ちゃん、拗ねちゃったの?」 [2018年01月27日]
  • こころ「おねえさまへプレゼント!」 [2018年01月26日]
  • 絵里「体育倉庫に閉じ込められた」 [2018年01月26日]
  • 穂乃果「にこちゃーん」 [2018年01月25日]
  • 希「にこっち大丈夫?おっぱい揉む?」 にこ「揉むわ」 [2018年01月25日]
  • 海未「今日の保育園はどうでしたか?」ことり「おっきぃたいやさんのぼれた!」 [2018年01月25日]
  • 穂乃果「私の右手が性感帯に……」 [2018年01月25日]
  • 真姫「......」希「........」スッ [2018年01月24日]
  • 希「凛ちゃんこれあげる」 [2018年01月23日]
  • にこ「火曜から夜更かし 3rdシーズン」 [2018年01月22日]
  • 真姫「おかしい…」にこ「誘って来ない」 [2018年01月22日]
  • 穂乃果「激論!朝までそれ正解」 [2018年01月20日]
  • 真姫「ことりと二人きり…」 [2018年01月18日]
  • 海未「胸を大きくしたいです」 [2018年01月18日]
  • 穂乃果「仲間をかばってやられるやつやりたい」 [2018年01月18日]
  • 穂乃果「みんな~帰ってきたよ~」にこ「だあ~~いい加減おろしなさいってのっ!!」ジタバタッ [2018年01月17日]
  • 穂乃果「今日は溜まりに溜まった目安箱を見てみたいと思いま~す!」 [2018年01月16日]
  • 海未「私の服が…地味?」 [2018年01月13日]
  • 真姫「加虐性欲…?」 [2018年01月11日]
  • 絵里「周囲の確認は怠らないこと」 [2018年01月11日]
  • 「転がる花陽」 [2018年01月11日]
  • 海未「私は絵里がきらいです」 [2018年01月10日]
  • ことずきんちゃん [2018年01月06日]
  • ことり「海未ちゃんってことりの事好きだよね?」 海未「……ん?」 [2018年01月06日]

にこ「え?サインですかぁ?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:20:26.28 RjTnOhbMO
にこ「ったく。あの子達遅いわね」

女の子A「あの〜」

にこ「え?何?」

女の子A「えっと…」

女の子B「早くいいなよ」

女の子A「いや…あなたから言ってよ」

女の子B「えー…」

にこ「あっ、もしかしてサイン?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517152826
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:24:58.68 RjTnOhbMO
女の子A「え?」

にこ「色紙持ってる?」

女の子B「い、いえ…」

にこ「そう。じゃあ、何に書く?」

女の子A「えっと…」

にこ「なんでもいいわよ?」

女の子B「あの…服…」

にこ「え?服にサインするの?別に良いけど…」

女の子B「いえ…そうじゃなくて…服に…値札付けっぱなしですよ?」

にこ「え?あっ…ありがとう…」

女の子B「いえ…それじゃ…」

女の子A「ど、どうも…」

にこ「それだけ…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:33:36.40 RjTnOhbMO
凛「かよちん…どうする?」

花陽「え?えっと…どうしようか?」

凛「見なかった事にしてあげるのがにこちゃんの為だよね?」

花陽「そうだね。うん…それが正解だと思う」

にこ「……」

凛「おーい!にこちゃーん」

真姫「ごめん。遅くなったわ」

にこ「あっ、真姫。大丈夫だけど…まだ花陽も凛も来てないし」

真姫「そう。よかった。って…あれ、花陽と凛じゃない?」

にこ「え?ああ…そうね」

凛「ごめん。遅くなったにゃ」

花陽「ごめんね」

真姫「大丈夫。私も今来たところよ」

凛「知ってる」

真姫「え?」

にこ「さあ、皆んな揃ったし行きましょうか?」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:37:03.85 RjTnOhbMO
真姫「そう言えばにこちゃん?さっき中学生くらいの女の子と話してなかった?」

にこ「え?」

凛「へ?」

花陽「え?」

真姫「え?何?話してたわよね?」

にこ「え、ええ…そうね。話してたわよ?」

真姫「ふ〜ん。知り合い?」

にこ「いや…」

真姫「え?じゃあ、何を話してたの?」

にこ「いやぁ…」

真姫「もしかして、サインでも求められたとか?」

にこ「えっと…そうよ」

花陽「!?」

凛「!?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:42:43.57 RjTnOhbMO
真姫「あっ、そうなの?冗談で言ったんだけど」

にこ「ま、まあね…」

真姫「ふ〜ん。じゃあ、書いてあげたんだ?」

にこ「え、ええ…書いてあげたわよ」

真姫「そうなんだ。何?μ’sのファンだったの?それともにこちゃんの…」

花陽「真姫ちゃん!やめよう?その話はやめよう?」

にこ「え?」

真姫「は?え?なんでよ?」

花陽「いや…ほら?おしゃべりは後にして行こうよ」

真姫「別に…」

凛「真姫ちゃん今日はよく喋るね?」

真姫「なっ、何よ?いけないの?」

花陽「ううん。全然いけなくないよ?いけなくないけど…」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:45:59.70 RjTnOhbMO
真姫「じゃあ、なんなのよ?」

花陽「いや…ここで話すような事じゃないかなって」

真姫「そんな事ないでしょ」

凛「とにかく行くにゃ〜」

真姫「わ、分かったわよ。もう、なんなのよ」

花陽「ホッ…」

真姫「じゃあ、行きましょう」

にこ「待ちなさい」

真姫「今度は何よ?」

にこ「いや…あんたじゃなくて」

真姫「え?」

にこ「花陽と凛」

花陽「え?」

凛「え?」

真姫「え?何?私は?」

にこ「あんたはいいから」

真姫「な、なんでよ」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:50:10.14 RjTnOhbMO
にこ「本当、すぐ終わるから。二人…来て…」

真姫「もう…なんで私だけ仲間ハズレなのよ」ボソッ

花陽「あ、あの…」

凛「何かな?」

にこ「みてたの?」

花陽「え?えっと…」

凛「な、なんの事かにゃ〜」

にこ「見てたのね?その反応見てたのね?」

花陽「ほ、本当になんの事かわからないよ?」

凛「にこちゃんなんかしたの?」

にこ「…本当に何も知らないの?」

凛「うん」

花陽「なんの事か分からないな」

にこ「そう…なら良いけど…」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 00:55:19.87 RjTnOhbMO
真姫「もう…なんなのよ。私だけ仲間ハズレにして…」

にこ「お待たせ」

花陽「ごめんね?」

凛「さあ…行くにゃ〜」

真姫「ふんっ」

凛「真姫ちゃん。拗ねないで〜。本当に大した事じゃないんだよ」

真姫「別に拗ねてなんか…あっ、にこちゃん」

にこ「ん?」

真姫「服に値札付いてるわよ?」

にこ「え?」

凛「にこちゃん…」

花陽「ま、まだ付けっぱなしだったの?」

にこ「え?」

花陽「あっ…」

凛「にゃ…」

にこ「……やっぱり見てたんじゃない」

花陽「えっと…」

凛「うん」

真姫「え?何?なんの話?」

にこ「いや…」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 11:57:36.84 RjTnOhbMO
「サイン2」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:00:06.76 RjTnOhbMO
女の子A「あの〜」

絵里「はい?」

女の子A「えっと…」

女の子B「早くいいなよ」

女の子A「いや…あなたから言ってよ」

女の子B「えー…」

絵里「あの…何かしら?」

女の子B「あの…いつも応援してます」

女の子A「サインをお願いしても良いですか?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:03:14.92 RjTnOhbMO
絵里「え?サイン?」

女の子A「はい。ダメですか?」

絵里「いえ…そんな事ないけど」

女の子B「本当ですか?」

絵里「ええ…えっと…何に書けばいいのかな?あまりこう言うのって慣れてないから…」

女の子A「あっ、色紙持ってます」

絵里「そうなんだ。用意が良いわね…。えっと…」

女の子A「Aでお願いします」

女の子B「私はBで」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:05:37.70 RjTnOhbMO
絵里「AちゃんとBちゃんね。はい…」

女の子B「ありがとうござい…ます…ん?」

女の子A「大事にしま…あれ?」

絵里「え?何か?」

女の子A「あっ…いえ…ありがとうございます」

絵里「これからも応援よろしくね」

女の子A「は、はい」

女の子B「頑張って下さい」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:22:32.36 RjTnOhbMO
女の子A「ねえ?あの人…誰?」コソコソ

女の子B「もしかして人違いだった?」コソコソ

絵里「…聞こえてる」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:39:37.16 RjTnOhbMO
「服」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 12:46:52.29 RjTnOhbMO
穂乃果「も〜どうして言ってくれなかったのさぁ」

絵里「いや…だって穂乃果が気に入ってると思ったから」

穂乃果「その時はね?でもさ…でもさぁ…変でしょ?」

絵里「い…いや…」

穂乃果「変なんでしょ?絵里ちゃんだったら買わないでしょ?」

絵里「まあ…」

穂乃果「だったらその時止めてよぉ」

海未「私は止めたじゃないですか」

穂乃果「そうだけど…。いや…違うんだよ」

海未「何が違うのですか?確かに止めましたよ?派手過ぎると」

穂乃果「そうじゃなくて…。だって海未ちゃん着眼点が違うもん」

海未「何がですか?そんな事ないですよね?」

絵里「え?私?」

海未「派手過ぎますよね?」

絵里「派手って言うか…」

穂乃果「でしょ?派手どうこうの問題でもないでしょ?」

絵里「えっと…ねえ?」

穂乃果「そう言う事なんだよ」

海未「言ってる意味がわかりません」

穂乃果「わからない?結構分かりやすく言ったつもりだけど?」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 19:32:23.73 lAFO04dY0
海未「分かりません」

穂乃果「だからぁ…この服は別に派手ではないんだよ」

海未「派手ですよ」

穂乃果「だから…海未ちゃんはそうだから…」

海未「そうだからって?」

穂乃果「そうなんだよ」

海未「本当に意味が分かりません」

穂乃果「とにかく派手ではないの。海未ちゃんの指摘は違うの。ね?」

絵里「え、ええ…まあ…。だからね?海未は…ほら?どっちかって言うと落ち着いた感じの服が好きでしょ?だから…そんなに派手じゃなくても派手に見えてしまっていると言うか」

海未「つまり…要約すると私の趣味は地味と言う事ですか?」

絵里「地味と言うか…ねえ?」

穂乃果「いや…穂乃果が言いたいのはそう言う事じゃなかった」

絵里「え?」

海未「もういいです。どうせ私は地味ですよ」

穂乃果「あ〜…拗ねちゃった」

絵里「え?私がいけないの?」




22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 20:33:15.89 lAFO04dY0
「カップ」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 20:37:55.57 lAFO04dY0
ことり「えーっと…希ちゃん…凄いね」

希「まあ、育ち盛りやからね」

ことり「穂乃果ちゃんは…あっ、少し大きくなった?」

穂乃果「え?本当?」

ことり「うん。でも、衣装は今まで通りでも大丈夫かな?」

穂乃果「そうなの?」

ことり「うん。じゃあ…にこちゃんは…」

にこ「…」

ことり「えっと…」

にこ「変わった?」

ことり「う、うん」

にこ「え?本当に?」

ことり「そうだね…」

にこ「つ、ついにBの大台に?」

希「それって大台なん?」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 20:43:23.37 lAFO04dY0
ことり「あの…えっと…」

にこ「B?ついにBカップになったのね」

ことり「えっと…AAA…だよ?」

にこ「ふ、ふ〜ん。AAAね…。AからAAAにね」

穂乃果「おお!Aが増えたね!…それって凄いの?」

希「凄いに決まってるやん。普通あり得ないんやから」

穂乃果「へ〜にこちゃん凄い」

にこ「え?ま、まあね」

ことり「あの…もしかして…サバ…」

にこ「…そうよ」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 21:54:37.92 lAFO04dY0
「学生の本分」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:02:32.00 29SogkyhO
ルビィ「花丸ちゃん?テストの点どうだった?」

花丸「理科と数学が結構まずい事になってるズラ。ルビィちゃんは?」

ルビィ「ルビィは英語と社会の点数が少し低かったんだ」

花丸「ちょっと、勉強の方が疎かになってたズラ」

ルビィ「そうだね。もうちょっと勉強すれば良かったな」

ガチャ

果南「お疲れ〜。あれ?二人だけ?」

花丸「果南ちゃん…」

果南「どうした〜?元気ないなぁ」

ルビィ「実は…テストの点数が悪くて」

花丸「ちょっと、不味いズラ」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:14:57.18 29SogkyhO
果南「そっか。テストの返却が始まったもんね」

ルビィ「そうなんだ」

花丸「果南ちゃんは余裕だね」

果南「まあ…私はね」

ルビィ「はあ…」

花丸「はあ…」

果南「まあ…確かにテスト結果が悪いと気分も落ち込むけどさ。人生ってテストの点数だけで決まる訳じゃないでしょ?」

花丸「果南ちゃん…」

果南「嫌な事があったらさ頭空っぽにして切り替えちゃった方がいいよ」

花丸「果南ちゃん…。果南ちゃんは頼りになるお姉さんって感じズラ」

ルビィ「落ち着いた雰囲気が大人の女の人って感じだよね」

果南「大袈裟だなぁ」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:21:55.51 29SogkyhO
ガチャ

ダイヤ「御機嫌よう」

ルビィ「あっ、お姉ちゃん!」

果南「ダイヤ。遅かったね」

ダイヤ「まあ、ちょっと。ルビィ?テストの点数はどうでした?」

ルビィ「え?」

ダイヤ「まさか…悪かったのですか?」

ルビィ「う、うん。少しだけ」

ダイヤ「はあ…。今回勉強をしていないとは思っていたけれど」

ルビィ「う、うん」

ダイヤ「ルビィ?学生の本分は学業なのですよ?」

ルビィ「で、でも…テストの点数だけで人生が決まる訳じゃないって…」

ダイヤ「確かにテストの点数が全てではないです。ですが、それは勉強をしていない人の言い訳ですわ」

ルビィ「うぅ…」

果南「あ、あのさ…ダイヤ…」

ダイヤ「果南さん。ちょっとだけ待っててください」

果南「え?あっ、うん」

31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:26:59.39 29SogkyhO
ダイヤ「友達と遊びたいからとかスクールアイドルの練習に夢中になってとか。気持ちは分かりますわ」

ルビィ「うぅ」

ダイヤ「でも、夢や思い出を言い訳にはしたくないでしょ?」

ルビィ「うん」

ダイヤ「だったら、勉強もちゃんとおやりなさい」

ルビィ「はい。お姉ちゃんごめんなさい」

ダイヤ「分からない所があったら私が教えてあげますから」

ルビィ「お姉ちゃん…。ありがとう」

果南「……」

花丸「……」

果南「あの…ダイヤ?私も勉強見てもらっていい?」

花丸「」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:38:46.12 29SogkyhO
「学生の本分2」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:47:04.17 lAFO04dY0
穂乃果「いやぁ…まずいなぁ。まぁ、いつも通りだけど…まずいなぁ」

ことり「穂乃果ちゃん、どうしたの?」

ヒデコ「何かあったの?」

ミカ「心の声がダダ漏れだけど…」

穂乃果「実はさぁ…数学のテストの点数が…数学のテストも?悪くって…。海未ちゃんに怒られちゃうよ」

ことり「あ〜…海未ちゃんに…」

ヒデコ「でも今回のテスト難しかったよ」

ミカ「うん。平均点も低かったし」

フミコ「実際私もいつもより悪かったよ」

穂乃果「…だよね?そうだよね?ことりちゃんは?」

ことり「え?私もそんなに良くなかったかな」


35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 22:52:21.27 lAFO04dY0
穂乃果「本当?なーんだ。そうだったんだ」

ヒデコ「うん。期末で頑張るしかないかなって感じ」

穂乃果「そっか〜。良かったぁ。で、皆んなは何点だったの?」

ヒデコ「73点だよ」

ことり「75点だったかな?」

フミコ「71点だよ」

ミカ「私は…70点」

穂乃果「ほ〜…なるほど」

ことり「うん」

ヒデコ「穂乃果は?」

穂乃果「え?いやぁ…まあ…ね?」

ことり「え?あっ、うん」

ヒデコ「え?何がうんなの?」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 23:16:30.44 lAFO04dY0
穂乃果「いやぁ…うん、うん。そっかぁ。70点台って悪いんだなぁ」

ヒデコ「穂乃果は何点だったの?」

穂乃果「え?いや…そんな人に言う程の点数でもないよ?本当…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「ほんと、ほんと。こんな事ってあるんだねぇ」

ミカ「こんな事って?」

穂乃果「いや…気にしないで。うん。いや〜…そう言えば皆んな今回あんまり勉強してないって言ってたよね?」

ヒデコ「え?言ったっけ?」

ことり「えっと…」

フミコ「言ったかもしれないけど…それが?」

穂乃果「いや…何でもない…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「私…ちょっと…」

ことり「え?どこに行くの?」

穂乃果「凛ちゃんかにこちゃんの所に」

ことり「穂乃果ちゃん…」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/29(月) 23:19:20.41 lAFO04dY0
「お洒落な食べ物」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 06:46:35.44 L9HyKCuIO
ツバサ(μ’sの穂乃果さんと矢澤にこさんよね?)

穂乃果「ね〜おでんを買ってこうよ」

にこ「嫌よ。おでんなんて」

穂乃果「何で?嫌いなの?」

にこ「にこ達はアイドルなのよ?」

穂乃果「だから?関係ある?」

にこ「アイドルにおでんなんて似合わないでしょ?」

穂乃果「そんな事ないよ。そんな事を言ってるとおでん屋さんに怒られちゃうよ?って言うか好感度下がるよ?」

にこ「ぐっ、じゃあ、あんたはA-RISEがおでんを食べてるイメージ出来る?」

穂乃果「え?それは…」

にこ「出来ないでしょ?」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 20:00:32.82 2oA/ZoC60
穂乃果「まあ…確かにツバサさんはおでんは食べないだろうけど…」

にこ「でしょ?アイドルはイメージが大切なんだから」

穂乃果「そっか…」

ツバサ(いや…今まさにおでんを買おうとしてたんだけど…)

穂乃果「でもさぁ…それはツバサさんのイメージであって穂乃果達は違うじゃん?ほら?おでんが似合うアイドルだと思うんだよね。μ’sって」

にこ「そんなアイドルはいないわよ」

穂乃果「実際にこちゃんだっておでん好きでしょ?食べたいでしょ?美味しいよ〜、ホクホクの大根に牛スジ!あ〜考えただけで涎が…」

にこ「汚いわよ。でも…そんな話をしてたら…確かに食べたくなって来たわね」

穂乃果「でしょ?やっぱり、おでんを買っていこう!μ’sは等身大で行こうよ!」

にこ「こ、今回だけだからね」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 20:10:58.90 2oA/ZoC60
穂乃果「うん。それじゃあ、何を買って行こうか?」

にこ「そうね。私は玉子が食べたいわね」

穂乃果「奇遇だね。穂乃果も玉子!それから…トマトなんてあるよ?真姫ちゃんに買って言ってあげよう」

にこ「そうね。後…凛はロールキャベツなんて喜びそうよね」

穂乃果「絵里ちゃんはウィンナーでいっか」

にこ「そうね。ウィンナーで良いわよ。絵里は」

穂乃果「あっ、手羽先もある!手羽先食べたい…でも、ことりちゃんが気にするかな?」

にこ「何でよ。関係ないでしょ」

穂乃果「チーズかぁ。チーズは好きだけどおでんに合うのかな?」

にこ「合うからあるんでしょ?珍しいけど。チーズかぁ…A-RISEはおでんのチーズじゃなくてチーズフォンデュでも食べるんだろうなぁ」

穂乃果「チーズフォンデュ?何だっけそれ?」

にこ「何でもないわよ」

穂乃果「そっか。まあ、とりあえずこんなもんでいっか」

にこ「そうね」

ツバサ(オーソドックスな具が玉子しかない…)

穂乃果「さっ、帰ろう」

にこ「そうね。なんだかんだでお腹空いたわ。A-RISEはおでんなんか食べた事ないでしょうね」

ツバサ「………さて…ダイコンと牛スジ買って帰ろう」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 21:50:27.15 2oA/ZoC60
「練習」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 21:57:16.23 2oA/ZoC60
ドン

梨子「ん〜…なんか違うかなぁ」

ドンッ

梨子「しっくりこない…」

トン

梨子「これは全然違う…」

ドン

梨子「はあ…やっぱり私はするよりされる側…」

千歌「何知るの?」

梨子「え?ち、千歌ちゃん…いつから…」

千歌「最初から居たよ」

梨子「そ、そう…あの…」

千歌「梨子ちゃん…ストレス溜まってる?」

梨子「ち、違うの。えっと…あの…そう!相撲!相撲に最近ハマってて!突っ張りの練習?」

千歌「へ〜…そうなんだ」

梨子「うん」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 22:06:51.51 2oA/ZoC60
「お揃い」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 22:15:56.54 2oA/ZoC60
絵里「にこ〜お待たせ」

にこ「絵里」

絵里「希は?」

にこ「まだだけど」

絵里「そうなの。何やってるのかしら?」

にこ「いや…あんたも今来たばかりじゃない」

希「お〜い」

にこ「やっと来た」

希「遅れちゃってごめんな〜」

にこ「大丈夫よ。絵里も今来た所だか…ら…希…その服」

希「ん?あっ!?あちゃ〜にこっちと被っちゃったなぁ」

にこ「あんた…その服どこで買ったの?」

希「あそこのデパートで買ったんやけど」

にこ「うわっ…同じだわ。最悪…これじゃ、まるで合わせて来たみたいじゃない」

希「そんな事言っても仕方ないやん」

48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 22:30:49.32 2oA/ZoC60
にこ「あんた着替えて来なさいよ」

希「嫌や。なんでウチが」

にこ「だって希が後から来たんだから」

希「そんなにウチとお揃いが嫌なんやったらにこっちが着替えて来ればいいやん。にこっちの方が家も近いんやし」

にこ「嫌よ。面倒くさい」

希「ウチだってそうや」

にこ「じゃあ何?今日一日ずっとあんたと双子コーデで過ごさなきゃいけないの?最悪だわ」

希「そんなに最悪って連呼しなくてもええやん。そんな言われたらウチだって傷付くし」

にこ「分かったわよ。我慢するわよ」

希「だから我慢とか言わんでよ」

にこ「はいはい」

希「よろしい。それじゃあ行こっか」

にこ「そうね」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 22:55:44.17 2oA/ZoC60
絵里「ちょっと待って」

にこ「うん?」

希「どしたん?」

絵里「私だけお揃いじゃないのはなんか嫌」

にこ「え?」

希「えりち?」

絵里「いや…だってそうでしょ?三人で歩いてて二人お揃いの服を来てるのに一人だけ違うって」

にこ「何子供みたいな事言ってるのよ」

絵里「結構嫌なものよ。仲間ハズレになった気分よ」

にこ「そんな事言ったってどうしようもないじゃない」

絵里「そうだけど。分かってるんだけど…」

希「じゃあ、えりちはどうしたいの?」

絵里「どうしたいって…それは…私もその服買う…とか?」

にこ「はあ?今から買いに行くの?無理よ。映画始まっちゃうわよ」

絵里「そっか。そうよね。分かってる。ごめんなさい、忘れて」

希「まあ、映画観終わったら買いに行けばええやん」

にこ「そもそも私は被りたくないんですけど…」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 23:03:47.24 2oA/ZoC60
〜映画館〜

絵里「チケット買って来たわよ」

希「ありがとう、えりち」

にこ「それにしても館内は暑いわね」

絵里「確かに。外があれだけ寒かったから余計暑く感じるわ」

希「上着脱げばええやん。そしたらウチとお揃いじゃなくなるよ」

にこ「言われなくても脱ぐわよ」

絵里「私も脱いじゃいましょ」

にこ「んっ……あっ…あんた…そのインナー…」

絵里「え?あっ…嘘?」

にこ「また被った…」

希「え?ウチだけ仲間ハズレなん?なんか嫌や」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/30(火) 23:15:56.77 aIx5TUcnO
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 01:32:51.34 14ufLpufo

牛丼屋「お一人様ですか?」ことり「はい…」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:19:21.81 7WH9iDOu.net
オフィス

20:00

ことり「帰ります」

上司「ご苦労様」

ガチャ バタン

スタスタ…

ことり(最近忙しくて今日も3時間も残業しちゃった…お仕事疲れたなぁ…)

ことり(この寒い中駅まで歩いて、電車乗って、降りて、また歩いて……もう帰るのも面倒だよ…)

ことり(お腹も空いて家まで持ちそうにないな…)



すき家



ことり「…ゴクリ」
7 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:28:52.49 7WH9iDOu.net
ウィーン

牛丼屋「いらっしゃいませ〜」

ことり(我慢出来なくてついに入っちゃった…)

牛丼屋「お一人様ですか?」

ことり「はい…」

牛丼屋「お好きな席どうぞ〜」

ことり「あ、はい…」

スタスタ… ポスン…

ことり「…」

ことり(…お腹が空いていたとはいえ、この私が一人で安っぽい牛丼屋に入っちゃうなんて…)

ことり(こんなのもう、お洒落でキュートでちょっぴり小悪魔、それでいてピュアで優しいみんなのファッションリーダー、南ことりじゃないよ…)

ことり(はは…惨めでくたびれた落ち目OLの仲間入りかな…?)
12 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:39:44.01 7WH9iDOu.net
ことり(注文は…あ、これがメニューかな…?)スッ

牛丼屋「」コトッ←水

ことり「あ、どうも…」

ことり(ええと…セットとかも色々あるんだな…サラダと豚汁セットとか)ペラッ ペラッ

ことり(…お昼は野菜食べたし、牛丼だけでいいや)

カチッ…ピンポン

ハイィ、オウカガイシヤース…
シュババババッ
14 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:41:57.75 7WH9iDOu.net
牛丼屋「はい、ご注文お伺いしまーす」

ことり「あの…この、とろ〜り3種のチーズ牛丼でお願いします」

牛丼屋「はい、チーズ牛丼で…以上でよろしいでしょうか?」

ことり「はい」

牛丼屋「かしこまりました」スタスタ ハイチーズギュウドンオネガイシヤス

ことり「…」

ことり「」ゴクゴク…

ことり「う…」

ことり(カルキ臭い…)
18 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:47:23.90 7WH9iDOu.net
ことり(…さて、待ってる間、スケジュールの管理でもしようかな…)ゴソゴソ…

カバンから手帳とペンを取り出すことり

ことり(ことりは意識の高いキャリアウーマンだからね、空いた時間は無駄にしないんだ!)

ことり(さてと…今週の予定は「お待たせしましたぁ〜チーズ牛丼になりまーす」ゴトッ

ことり「!!?!?」

牛丼屋「ごゆっくりどうぞ〜」スタスタスタ…

ことり「…」

ことり「…?」パチクリ…

ことり(はやっ!!?)
19 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:48:05.29 /MMguHEH.net
かわいい
20 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:51:23.31 TzHC+zqO.net
すき家行くチカ
21 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 02:56:42.83 7WH9iDOu.net
ことり(…)

ことり(え、なにこれ?注文してからまだ30秒くらいしか経ってないんじゃない…?)

ことり(…こういうところの食べ物って冷凍を温めたりしてるだけだから来るのが速いって聞いたことあるし、あんまり期待してはないけど…)

ことり(30秒って…さすがに速すぎて怖いよ…)

ことり「…」

ことり(これ、本当に大丈夫なのかな…?)
24 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 03:04:50.21 FLMKiZky.net
飯テロの予感
25 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 03:06:56.62 NXqUu1H.net
えええっ!?なんですき家ちゃん牛丼に3種チーズいれちゃったのおおお!!??
28 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 03:17:09.93 7WH9iDOu.net
ことり(まぁ、いいや…)

ことり(いただきます)

ことり「はふっ、はふっ」

ことり「ハム…モグモグモグ……」

ことり(…)モグモグ…

ことり(…)モグモグ…

ことり「ゴクンッ…」

ことり(…)

ことり(あったかい…)

ことり(なんだろう…この疲れて冷えてしまった心身が温まるような感覚は…)

ことり(空っぽになったお腹に沁み渡るよぉ…)

ことり(あ、お腹が次の一口を欲しがってる…!?)

ことり「パクッ、モグモグモグ…」

ことり「ゴクンッ…」
34 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 03:32:21.64 7WH9iDOu.net
ことり(沁み渡ったけど…)

ことり(味はさほど美味しくはない…)

ことり(このお肉の妙な甘み…何か保存料でも使ってるのかな?)

ことり(チーズのカビたような微妙な風味…なんか安っぽいなぁ〜…)

ことり(そもそも3種のチーズっていうけど、ベタついてて3種の違いが分からないよ…)

ことり(…でもチーズとお肉は相性がいいし、多くの人が好むような味が出せてる…お米も普通だし…)

ことり(総合的には…そこそこ美味しい感じかな…)

ことり「パクッ、モグモグモグ…」
135 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 22:19:26.75 7WH9iDOu.net
ことり「ふぉっ、ふぉっ、モグモグモグ…」

ことり(…ご飯をかきこむときの『ボソッ』っていう感覚…しみったれてるなぁ…)ゴクンッ

ことり(どんぶりに向かって一人牛丼をかきこむ女…どんな風に見えてるんだろう…?)シミジミ…

ことり「…ゴクンッ」

ことり(…あぁ…自分を俯瞰的に見てると情けない気分になってくるよぉ…)シクシク…

ことり「パクッ、モグモグモグ…」

ことり(うう…)
137 :名無しで叶える物語 2018/01/28(日) 22:57:34.33 u0protjU.net
きっとオーダーが聞こえる
175 :名無しで叶える物語 2018/01/30(火) 01:17:44.90 98TQLV0R.net
>>173 ミス
訂正版

〜〜〜
アリガトウゴザイマシター

ウィーン

ことり「ふぅ〜…」スタスタ…

ことり(ん〜、お腹も膨れて、これで帰れそうだよ…)

ことり(…)

ことり(こういう牛丼屋さんみたいなところ、ことりにはちょっとガラじゃないから敬遠してたけど、意外と普通に入れちゃったな…)

ことり(…)

ことり(こういうのって一度やるとハードルが一気に下がって、また一回また一回ってなるんだろうなぁ…)

ことり(…)

ことり(そして、今までみすぼらしくて出来ないと思っていたことに対して抵抗がなくなっていき、そのうち安っぽいスナック菓子を買ったり、駅のトイレに平気で入るようになるんだよね…)

ことり(…)

ことり(そうやって徐々に品性が下がって心がガサツになっていって、身だしなみ、恋愛、趣味といったファンシーなこと、文化的なことへの興味も薄れて、惨めでくたびれた生き遅れ独身中年おばさんになるの…)

ことり(…)

ことり「やんやんっ!!!」


タッタッタッタッタッタッ…


その後ことりは、
「外食はオフィスビル等のお洒落でイケイケなレストラン以外禁止」
「自分が低俗だと思うものには決して触れない」
「他人の見ていない家の中でもマナーと身だしなみを欠かさない」
といった戒律を自らに課し、修道女のような生活を押し通した。
そして、立派な人間になるために必死に働いた。

おわり
181 :名無しで叶える物語 2018/01/30(火) 06:00:10.88 Rk+rxCTI.net
>>175

おつおつ
じゃあ次はぅ絵里ちゃん編だな
177 :名無しで叶える物語 2018/01/30(火) 01:22:06.03 o3InL4WV.net
あの子こねぇな 可愛かったのにな
182 :名無しで叶える物語 2018/01/30(火) 08:07:21.54 llNTkvhH.net
絵里ちゃん牛丼屋でもお上品にゆっくり食べてそう
でも一口ごとにめっちゃ笑顔

真姫「冷たい雪と温かい穂乃果」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:11:10.77 1z0zKE8a.net
穂乃果「おー!積もってる!真姫ちゃん真姫ちゃん、積もってるよ!」

真姫「そう」

穂乃果「もうね、多分5cmくらい積もってるよ!」

真姫「良かったわね」

穂乃果「雪だー!」
2 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:11:40.31 1z0zKE8a.net
穂乃果はこの寒い中わざわざ窓まで開けて外を確認するなり、ぴょんぴょんと飛び跳ねて喜びを体で表現した。

子供か。

いえ子供だわ。

間違いなく。
3 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:12:13.29 1z0zKE8a.net
穂乃果「真っ白!真っ暗でもまぶしー」

楽しそうで何より。

ただ鳥肌が立ちそうなほど冷えた冷気が流れてきるから窓は閉めてほしい。
4 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:12:50.87 1z0zKE8a.net
穂乃果「ねー、真姫ちゃんもぼんやりテレビなんて見てないで雪見ようよー」

真姫「ニュース番組も雪一色で雪景色は見飽きた。興味ないし」

ぼんやりテレビ視聴してるよりもはしゃぎながら雪見てる方が絶対色々と低い。

精神年齢とか精神レベルとか精神的成熟度とか。

あと温度。早く閉めてほしい。
6 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:14:45.06 1z0zKE8a.net
穂乃果「えー、すごいのにぃー。生で見たほうが絶対すごいのにー」

真姫「寒いから動きたくない」

穂乃果「ちぇー」

穂乃果は不満そうな横顔で外を眺めた。

かと思うとにこにこ顔でこちらを向いた。

穂乃果「ね、真」

真姫「寒いから絶対に嫌」

穂乃果「まだ名前も言い切ってないのに断られた!?」

誰だって外に出ようって言い出すのは目に見えるわよ。

穂乃果だし。
7 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:15:33.58 1z0zKE8a.net
穂乃果「真姫ちゃんお外行こうよー。絶対楽しいって」

真姫「無理。一人で駆け回ってくればいいでしょ」

正真正銘の犬。

犬系女子。でもなくただの犬。

猫は部屋でぬくぬくしているの。

寒い。無理。ゼッタイ。

最悪多分凍死とかする。
8 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:16:20.75 1z0zKE8a.net
穂乃果「真姫ちゃーん」

はうーと近寄ってきて上目遣いで訴えてきた。

真姫「…一人で行ってよ。この気温の中自分から外出るとか意味分かんないから」

私は穂乃果から目を逸らした。

すると穂乃果は、無意識に髪の毛を触っていた私の右手を両手で握ると、体ごとを私の体にくっつけて、うるうるした悲しそうな上目遣いでくぅんとおねだりしてきた。
9 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:16:58.40 1z0zKE8a.net
穂乃果「…穂乃果、真姫ちゃんと一緒にお外行きたい。…そんなに嫌、だったかな」

真姫「…あー」

うるうる。

穂乃果「真姫ちゃん…」

真姫「…私の分のコートも持ってきなさいよ」

穂乃果「真姫ちゃーん!」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:18:21.03 1z0zKE8a.net
思いっきり抱きついてきた。

尻尾とか振りまくってるに違いない。

犬か。

あとチョロくない。

私は、猫のように鬱陶しそうに鼻で溜息をついてされるがままになった。
11 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:18:50.43 1z0zKE8a.net
穂乃果「3,2,1,せーの、だよ?」

真姫「分かった分かった」

玄関くらい早く開ければいいのに。

玄関は暖房が効いてないからじっとしているのが辛い。

さっさと見て部屋に戻りたい。
12 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:19:28.27 1z0zKE8a.net
穂乃果「…」

二人で玄関の縦に長いドアノブを握った体制のまま、穂乃果は急に黙った。

真姫「…穂乃果?」

忘れ物か何かだろうか。
13 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:20:06.29 1z0zKE8a.net
乃果「…あのさ」

高いテンションとはうってかわって落ち着いた声色でつぶやいた。

真姫「何よ」

穂乃果「…真姫ちゃんの体、あったかいね」

真姫「…なっ、ばっ」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:21:27.38 1z0zKE8a.net
不意打ち。まさに。

意図せずにしていた後ろから抱き締めるような体制に、思わず慌てる。

穂乃果「3,2,1,」

真姫「ぅえ、は、早いってば」

穂乃果「せーのっ!」

半ば穂乃果に引きずられるようにドアが開かれる。
15 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:22:10.59 1z0zKE8a.net
真姫「……」

その向こうに描かれた真っ白な世界が、視界いっぱいに広がった。

見慣れたはずのそこは、見慣れない雪によって、ありとあらゆるところが白く装飾され、その非現実感には不覚にも息を呑む。

穂乃果「雪ー!雪だよー!別世界だよー!」

玄関を飛び出していった穂乃果には気付かれていないはず。

平然をすぐに取り戻して、私も次いで外に出る。

本当に眩しい。

蛍雪の功って言いたくなるのも納得するわ。
16 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:23:25.29 1z0zKE8a.net
穂乃果「ふわふわでふっかふかだー!真姫ちゃん足跡がすごいよー!」

穂乃果は白い息を吐きながら新雪をぼふぼふと踏みつぶしながら駆け回る。

穂乃果「真姫ちゃんもー!こっち!大の字つくろー?」

そんな穂乃果を、子供っぱいとも、犬っぽいとも思った。
17 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:24:01.35 1z0zKE8a.net
ただ、それ以外の感情も、穂乃果の表情を見て芽生えた気がした。

いや、正しくはあるものに気付いただけ。

自分にちょっと素直になっただけだけと。

真姫「寒いって」

穂乃果「真姫ちゃんとなら楽しいもん」

真姫「一人で十分はしゃいでるじゃないの」

穂乃果「そ、そうかなー。えへへ」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:24:32.53 1z0zKE8a.net
愛おしい。

彼女が。

頬と鼻をあかくして、なおも降り続ける雪を髪と睫毛に飾って、無邪気で嬉しそうな笑顔を振りまく穂乃果が。

普段着の上にベージュのコートを羽織って、茶色の丸いフワフワした丸いのがついたクリーム色の手袋をして、赤チェックの長いマフラーを巻いた穂乃果が。

たまらなくすべてが愛おしい。
19 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:25:26.82 1z0zKE8a.net
5mくらい先で照れ笑いをして私に背を向けていた穂乃果が、私の方にくるりと振り向く。

勢いで、マフラーが宙を遊んで、栗色の髪がふわりと風に靡いて雪をキラキラと反射させた。

穂乃果「でもね、二人一緒のほうが、もっと楽しいんだよ?」

その光景は、あまりにも美しくて、絵になっていて、一瞬、視界や意識、聴覚や嗅覚までも、自分を忘れてその世界に奪われた。

真姫「なっ、ばっ」

そんな自分が恥ずかしくなって、冷静さを取り戻すこともできずに、口先でこんな言い訳をする。

真姫「あ、あたり前でしょ、この真姫ちゃんと一緒なんだから」

穂乃果「うん!だから、一緒に遊ぼ?」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:26:04.60 1z0zKE8a.net
それから、沢山遊んだ。

足跡から始まって、結局やらされた大文字の跡、いやいや作らされた雪だるまに、ほとんど諦観に似た気持ちで作り上げたかまくら。

気が付けば、11時過ぎ。1時間以上が経過していた。

最後にもう一度とせがまれて再び大の文字のポーズで仰向けになって、ため息を吐きながらそれらを眺めていると、私の右側に寝そべっていた穂乃果が私の顔をじっと見つめていることに気が付く。
21 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:26:43.85 1z0zKE8a.net
穂乃果「…楽しかった?」

真姫「…疲れた」

穂乃果「酷いよー」

頬をぷくっと膨らませて怒るような表情をすると、ぷいと空の方に向いてしまった。

外れた視線に、私の心の中の躊躇いが一つ外れて、恥ずかしい言葉が外に流れ出てくる。

きっと私の平常心をかき乱したこの例外的な雪のせい。
22 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:27:57.31 1z0zKE8a.net
真姫「…雪で遊ぶこと自体は、楽しくなかった。冷たいし、疲れるし」

穂乃果「…」

真姫「穂乃果がいたから、私も、その、それなりに楽しめたのよ」

自分で言っててものすごく恥ずかしくなる。

穂乃果に言われたことをそのまま返しただけ。そんな風に誤魔化しても、顔の発熱はおさまらない。
23 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:28:35.00 1z0zKE8a.net
穂乃果「…へへ。えへへへ」

真姫「な、何よ!何もおかしくないでしょっ」

穂乃果「なんでもなーい」

真姫「…」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:29:03.24 1z0zKE8a.net
穂乃果「…ねえ」

真姫「…なに」

穂乃果「もっとそばに寄っていい?」

真姫「…好きにすれば」

穂乃果「うん」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:30:05.57 1z0zKE8a.net
穂乃果は一度立ち上がって、さらに近くに来て寝転がった。

ほとんど私の右側面は、穂乃果の体と触れていた。

穂乃果「えへへ」

嬉しそうに笑って、私の右手を握った。
26 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:30:40.35 1z0zKE8a.net
穂乃果「真姫ちゃん、あったかい」

真姫「当たり前よ。恒温動物だもの」

さっき玄関で不意打ちされて、用意した台詞。

冷静な台詞のはずが、さらに私をおかしくする。

穂乃果「そっか。真姫ちゃんは、いつでも暖かいんだね」

真姫「…当たり前よ」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:31:08.19 1z0zKE8a.net
穂乃果「あのね、穂乃果も恒温動物だから…あったかいかな?雪の中だって、ちゃんとあったかい?」

真姫「…当たり前よ」

穂乃果が側にいるおかげで、この雪の中、コートに篭った熱は逃げてくれそうにない。

困ったものだと意識を空に向けた。
28 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:32:20.80 1z0zKE8a.net
ふわりふわりと雪は空を舞いながら地に散り積もった。

美しく舞い、舞い降りて、二人の雪の跡を飾っていく。

新しい雪に塗り重ねられるのが先か、雨や太陽の熱に解かされるのが先かは誰も知らない。

誰かが故意に見えないものにしようとしなくとも、自然と消えていく。

だから、私は、足跡を付けようとは思わない
29 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:33:11.56 1z0zKE8a.net
無駄だと思っているのかもしれないし、馬鹿馬鹿しいと感じているのかもしれないし、怖いだけなのかもしれない。

ただ、勇気が足りなくて、諦めていたのかもしれない。
30 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:34:14.22 1z0zKE8a.net
現状にとどまろうとする私とは相対して、穂乃果は、何にでも踏み出していって。

何の崩壊も破綻も恐れず、何も疑わず、ただ一つの何かを目指して、歩み続ける。

周りを引き連れて。

私すら引き連れて、一緒に、足跡を残していく。
31 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:34:51.02 1z0zKE8a.net
こんな些細な思い出は、いつまで残るんだろうか。

いい思い出として、いつまで残るんだろうか。

雪の跡のように、それは、形を変えて、次第に失われていくに違いないのではないだろうか。

睫毛に触れた雪が、水になった。

体温で、その姿を変えたんだ。

切なくなって、この存在がこの存在であれなくなることが怖くて、寂しくて、無意識に拳に力が入った。
32 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:35:17.88 1z0zKE8a.net
穂乃果「…真姫ちゃん?」

真姫「…何でもない」

考えないこと、それしかない。

思考に蓋をする。

この雪に翻弄されて、柄にもなく随分とくさいポエムじみた妄想をしてしまった。

テンションが変なんだわ。
33 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:35:56.32 1z0zKE8a.net
穂乃果「…寒いの?」

真姫「雪がね」

穂乃果「なら、穂乃果はずっとあったかいから、そばにいようね」

私の何かを察して、穂乃果はそう言ったんだろう。

冷え切った心が、その言葉の温かさに少しじんじんとした。
34 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:36:38.72 1z0zKE8a.net
穂乃果「雪が溶けちゃっても、そばにいよ。ずっと」

思い出を忘れても、嫌な何かに変わっても、変わらずに彼女はそこにいる。

そう、口にしているのだろうか。

喋っているのか、告げているのか、訴えているのか、誓っているのか、私には分からない。

穂乃果「ずっと、一緒にね」
35 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:37:03.99 1z0zKE8a.net
それでも、その言葉の優しさ、穂乃果の真っ直ぐな思いがあたたかくて、思わずにはいられなかった。

愛おしいと。

大好きだと。

愛していると。

右肩に触れる穂乃果の熱か、私を溶かしていく。

何もかも、忘れさせていく。
36 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 01:38:15.70 1z0zKE8a.net
穂乃果「…ねえ」

真姫「…なに」

穂乃果「ちゅーしていい?」

真姫「…好きにすれば」

雪に包まれている今だけは、先のしがらみを忘れられるる気がした。

穂乃果がいればいい。

それだけでいい。

そう思えた。
 
 
 
end
39 :名無しで叶える物語 2018/01/27(土) 04:38:00.05 ubHG7nkv.net
ほのまきありがたや

花陽「ええ?穂乃果ちゃん、拗ねちゃったの?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 21:38:52.54 RwVgoGktO
にこ「でね、そのアイドルってのが〜」

花陽「そうなんだ。私も見たかったなぁ」

にこ「録画したから今度見せてあげるわよ」

花陽「本当?」

にこ「感謝しなさいよ。凛も見たい?」

凛「ラーメン食べたいにゃ〜」

にこ「あっそ」

花陽「あれ?」

にこ「何よ?」

花陽「部室の前に…絵里ちゃんと海未ちゃん?」

凛「本当だ。部室に入らないのかな?」

にこ「何してるのかしらね?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516883932
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 21:46:25.76 RwVgoGktO
海未「穂乃果ー!開けて下さい!」ドンドン

絵里「穂乃果ーー!!」ドンドンドン

花陽「あの〜…何してるの?」

海未「あなた達…実は…」

にこ「実は?」

絵里「穂乃果が拗ねちゃったのよ」

にこ「へ?拗ねちゃった?」

凛「部室の中に閉じこもってるの?」

海未「そう言う事です」

凛「なんで穂乃果ちゃんは拗ねちゃったの?」

海未「それは…」

にこ「どうせくだらない事して海未に怒られたんでしょ?穂乃果も学習しないからね」

海未「…」

絵里「…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 21:47:42.04 RwVgoGktO
にこ「え?違うの?」

海未「違うと言うか…」

絵里「まあ…半分は合ってるわよね」

花陽「半分?」

絵里「そう…半分は…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 21:59:01.24 RwVgoGktO
海未「実は…」

穂乃果『ふふ〜ん』

ガチャ

穂乃果『誰も居ない…。おかしいなあ。海未ちゃんもことりちゃんも来てないのかなぁ。ふぁ〜…いい天気だなぁ。皆んなが来るまでお昼寝でもしてようかなぁ』

ガチャ

穂乃果『ZZZ』

海未『穂乃果…』

穂乃果『ZZZ』

海未『穂乃果ぁ!!!』

穂乃果『ん?んん…海未ちゃん?どうしたの?』

海未『どうしたのではありません。昼寝などして。今日の放課後は生徒会の仕事があると言ったでしょう?』

穂乃果『え?え?』

海未『なのに…』

ガチャ

絵里『なあに?大声で。外まで丸聞こえよ?』
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 22:15:39.05 RwVgoGktO
海未『絵里…。聞いてください。穂乃果がまた生徒会の仕事をサボって』

穂乃果『いや…』

絵里『穂乃果…あなたね。生徒会長なのよ?少しは自覚しなさいよ。私は穂乃果だから出来ると思って推薦したんだから』

海未『そうです。穂乃果は自覚が足りません。だらしないですよ』

穂乃果『ちょっと待ってよ。本当に知らないんだけど』

海未『では、何故私とことりは知ってるのです?』

穂乃果『そんな事言われても。なんの仕事?』

海未『昼休みに先生に頼まれたじゃないですか』

穂乃果『え?昼休み?』

海未『忘れたのですか?お昼を食べてる時に先生に』

穂乃果『いや…本当に知らない…』

絵里『穂乃果?忘れた事はしょうがないのよ?でも、意固地になって言い張っても仕方ないじゃない。素直に謝るのが…』

穂乃果『だって、穂乃果は用事があって昼休み絵里ちゃんの所に言ってたじゃん』

絵里『え?』

海未『あっ…』

穂乃果『なのに。なのに…頭ごなしに怒って酷いよ。部室で待ってても誰も来ないし。遅れるなら連絡してよ』
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 22:22:21.16 RwVgoGktO
海未「という事がありまして。穂乃果が部室から出て行こうとしたので引き止めようとしたら」

絵里「私達が部室から出た隙に部室に閉じこもっちゃったのよ」

花陽「な、なるほど」

にこ「く、くだらないわね」

凛「でも、穂乃果ちゃん少し可哀想だにゃ」

海未「そ、そうですね…」

絵里「ほ、穂乃果?私達が悪かったから。ね?開けて?」

海未「謝りますから。お願いします」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 22:27:23.92 RwVgoGktO
ガチャ

穂乃果「……」

海未「穂乃果!」

絵里「やっと開けてくれたのね」

穂乃果「……」

にこ「もう…あんたねぇ。子供じゃないんだから…くだらない事で拗ねるんじゃないわよ」

絵里「ちょ…にこ…」

穂乃果「……」

バタン

海未「ああ…穂乃果…」

絵里「ちょっと、にこ。せっかく開けてくれたのになんて事言うのよ」

にこ「いや…だって」

花陽「穂乃果ちゃーん。あの…」

凛「穂乃果ちゃん。開けるにゃ〜」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 22:32:41.72 RwVgoGktO
ガチャ

穂乃果「……」

花陽「穂乃果ちゃん!」

凛「開けてくれたにゃ」

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「え?私?」

穂乃果「…」コソコソ

海未「ほ、穂乃果?あの」

穂乃果「…」コソコソ

花陽「う、うん。そうなんだ…」

穂乃果「……」

バタン

海未「穂乃果!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 22:41:59.61 RwVgoGktO
絵里「花陽?穂乃果はなんて?」

花陽「えっとね。穂乃果ちゃんは傷ついちゃったんだって」

海未「穂乃果…」

にこ「あんたさっきから穂乃果しか言ってないわよ?」

花陽「海未ちゃんと絵里ちゃんは穂乃果ちゃんの事を…あの…お馬鹿だと思ってるんだって言ってました」

絵里「そんな事…」

海未「そんな事ないです。穂乃果の事を馬鹿などと思った事は…思った事は…」

にこ「思った事はなんなのよ…?」

花陽「でね、にこちゃんは穂乃果ちゃんの気持ちを分かってくれる仲間だと思ってたのにあんな事言われて傷ついたって」

にこ「はあ?私?」

絵里「にこがあんな事言うから」

にこ「いや、知らないわよ。だいたい、元々の原因はあんた達なんだから」


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 23:32:56.58 RwVgoGktO
絵里「穂乃果?聞いて?あの…ごめんなさい。私、そんなつもりじゃなかったのよ。穂乃果の事は信じてるのよ?」

ガチャ

穂乃果「……」

絵里「穂乃果!」

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「え?」

穂乃果「……」コソコソ

花陽「う、うん。えっと…信じてるのに何で話を聞いてくれなかったのって言ってます」

穂乃果「……」

絵里「それは…穂乃果は普段から忘れっぽいから…てっきり今回も…」

バタン

にこ「あんた馬鹿じゃないの?あんな事言ったら閉められるに決まってるでしょ」

絵里「だって。でも、穂乃果の事を信じてるのは本当なのよ?じゃなかったら、穂乃果を生徒会長に推薦なんかしないわよ」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 12:41:02.17 XK2FeIp+O
にこ「ったく…どうすんのよ?余計拗ねさせちゃって」

海未「はあ…困りましたね」

希「まるで天の岩戸状態やな」

海未「そうですね。って…希?」

絵里「いつから居たのよ?」

希「今来た所やけど。穂乃果ちゃんが拗ねて閉じこもってしまったんやろ?」

海未「そうなんです。私達が何を言っても出て来てくれなくて。どうしましょう」

希「う〜ん。そうやなぁ…穂乃果ちゃんが出て来たくなる様にするって言うのはどう?」

凛「出て来たくなる様に?」

にこ「それが出来ないから困ってるんでしょ?」

絵里「あっ!そっか。天の岩戸か…」

海未「なるほど。やってみる価値はありそうですね」

希「そうやろ?」

にこ「ちょっと待ちなさいよ。何あんた達だけで納得してんのよ」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 15:27:31.84 XK2FeIp+O
希「まあ、難しい話は割愛するけど…。要は穂乃果ちゃんの気を引いて部室の外に誘い出すって事」

凛「穂乃果ちゃんの気を引くってどう言う事?」

絵里「要するに私達が楽しそうにしてれば穂乃果も気になって外に出て来るかもしれないでしょ?」

花陽「そ、そんなに上手くいくかな?」

海未「手をこまねいて居ても仕方ありません。やってみましょう」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 15:31:16.79 XK2FeIp+O
凛「にゃーんにゃーんにゃーん」シャカシャカ

絵里「凛。マラカス上手じゃない」

海未「うふふ。楽しいですね」

にこ「そうね。楽しいわね」

希「こうして楽しく歌って踊っていれば穂乃果ちゃんも気になって出て来るはず」

ガチャ

穂乃果「……」

希「ほらな?」

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「え?私?」

穂乃果「……」コソコソ

花陽「う、うん。えっと…そんな事はないよ?」

穂乃果「……」

バタン
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 15:36:52.45 XK2FeIp+O
絵里「ああ…閉めちゃった」

海未「花陽?穂乃果は何と?」

花陽「えっと…穂乃果ちゃんは怒ってるのに海未ちゃん達が楽しそうにしてるのが気に入らないって…」

にこ「希…ダメじゃない」

希「え〜、アカンかった?」

絵里「よく考えたら扉を少しは開けてくれるんだものね」

にこ「そうよ。もう、穂乃果が扉を開けた時に無理矢理入っちゃえばいいのよ。簡単な話じゃない」

絵里「それはダメよ。あくまで穂乃果の機嫌が直ってくれなきゃ」

海未「そうです。力任せはダメです」

にこ「よく言うわね」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 18:41:12.43 XK2FeIp+O
凛「しょうがないにゃ。奥の手を出すにゃ」

にこ「奥の手?何よそれ?」

凛「穂乃果ちゃんの気を引く奥の手にゃ」

海未「そ、それはいったい…」

凛「ランチパックにゃ」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 18:48:01.81 XK2FeIp+O
凛「ランチパックをここに置いておけば穂乃果ちゃんは必ず食いつくはずにゃ」

海未「いや…凛。それはいくらなんでも…」

凛「取り敢えずやってみるにゃ

にこ「穂乃果の食い意地が張ってる事に賭けるしかないわね」

凛「おーい。穂乃果ちゃーん」

ガチャ

穂乃果「……」

凛「あっ、開けてくれたにゃ」

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「は、はい。……うん…」

穂乃果「……」

バタン



22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 18:50:25.87 XK2FeIp+O
凛「あれ?穂乃果ちゃん?」

海未「花陽?」

花陽「あの…いくらなんでも馬鹿にし過ぎだって怒ってます」

希「あの穂乃果ちゃんがランチパックに釣られないなんて…」

凛「これは相当怒ってるにゃ」

海未「だから言ってたじゃないですか」

凛「ん〜じゃあどうすれば」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 18:59:35.26 XK2FeIp+O
真姫「何やってるのよ」

海未「真姫っ!?」

凛「真姫ちゃん!?」

にこ「あんたこそ随分のんびりと来たわね」

真姫「日直の仕事があったのよ。仕方ないでしょ?それより、何してるのよ?」

絵里「実はかくかくしかじかで…」

真姫「なるほど。何やってるんだか…」

にこ「何よ?じゃあ、あんたがどうにかしなさいよ」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/26(金) 19:06:39.13 XK2FeIp+O
真姫「大丈夫よ。穂乃果だってそこまで子供じゃないでしょ?引っ込みがつかなくなっちゃっただけよ。そうでしょ、穂乃果?聞こえてるでしょ?」

ガチャ

穂乃果「……」

真姫「ほらね?」

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「は、はい。…うん。うん」

穂乃果「……」

バタン

真姫「あれ?穂乃果?」

にこ「何よ?ダメじゃない」

花陽「あの…」

真姫「穂乃果はなんて言ってたの?」

花陽「え?言って良いのかな?」

真姫「大丈夫よ。なんて言ってたの?」

花陽「あの…真姫ちゃんにはしょっちゅう海未ちゃんに怒られる穂乃果ちゃんの気持ちは分からないって…」

真姫「はあ?なんですってぇ」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:24:14.72 4LmU9Oi9O
真姫「穂乃果っ!拗ねて閉じこもるなんてどんだけ子供なのよ。出て来なさいよ!聞こえてるんでしょ!」ドンドンドン

凛「真姫ちゃん…さっきと言ってる事が違うにゃ」

にこ「あんたも十分子供よ…」

真姫「何ですって?にこちゃんに言われたくない」

にこ「はあ?にこのどこが子供なのよ?」

真姫「どこもかしこもよ」

にこ「何ですってぇ?」

絵里「やめなさい。あなた達まで喧嘩してどうするの」

海未「そうです。これ以上ややこしくしないで下さい」

真姫「分かってるわよ」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:43:07.34 4LmU9Oi9O
絵里「穂乃果?あの…どうすれば許してくれるの?」

海未「私達が悪かったです。開けて下さい。この通りです」

ガチャ

穂乃果「……」チョイチョイ

花陽「え?うん。うん」

にこ「どうして花陽に話すのかしら?」

凛「かよちん優しいから」

花陽「えっと…海未ちゃんはどうせ穂乃果の事はどうでもいいんだ。と言ってます」

穂乃果「……」

海未「そ、そんな事ありません」

穂乃果「……」コソコソ

花陽「じゃあ、証拠を見せて欲しい。と言ってます」

にこ「うわっ。面倒くさっ。割と面倒臭い性格してんのね。付き合ったら面倒臭いタイプかも」

絵里「にこっ!!」

にこ「わ、分かってるわよ」

海未「証拠って…そんなもの…いったいどうやって…」

穂乃果「……」コソコソ

花陽「穂乃果ちゃんは…ほら、証拠がないじゃん。って言ってます」



27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:54:44.18 4LmU9Oi9O
ことり「証拠ならあるよ」

海未「ことり!?」

花陽「ことりちゃん?」

絵里「いつの間に…」

ことり「海未ちゃんが穂乃果ちゃんの事をどうでも思ってるなんてそんな事は絶対にないよ」

海未「ことり?あの…」

穂乃果「…」

ことり「小さい頃からずっと見て来た。穂乃果ちゃんと海未ちゃんの事。海未ちゃんは子供の頃からずっと一瞬だって穂乃果ちゃんの事をどうでもいいなんて思った事はないよ。私が証拠だよ」

穂乃果「……」

ことり「穂乃果ちゃんだって本当は分かってるでしょ?ね?」

穂乃果「………うっ…ううっ…ごめんなざい。本当はわがってだ。でも…グスッ…ちょっとムッとなっで…それで…それで…うぁぁぁぁん。ごめんなさーーい」

海未「穂乃果。もう、いいです。これで涙を拭いて下さい」

穂乃果「海未ぢゃーーーん」

海未「穂乃果…私の方こそごめんなさい」

穂乃果「うぁぁぁぁん。海未ぢゃん、これからも…グスッ…これからも穂乃果と一緒にいでください」

海未「勿論です」

28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:59:12.35 4LmU9Oi9O
にこ「まっ、雨降って地固まるね」

真姫「そうね」

凛「めでたしめでたしで良かったにゃ」

絵里「ことり。助かったわ。ありがとう」

ことり「ふふっ」

希「所でことりちゃんはどこに居たん?」

ことり「え?海未ちゃんが穂乃果ちゃんを呼びに行ってから全然帰って来ないから様子を見に来たら」

希「なるほど。そういう事なんやね」

ことり「所でなんでこんな事になっちゃったのかな?」

絵里「実はね…かくかくしかじかで…」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:02:32.76 4LmU9Oi9O
ことり「なるほど〜。あれ?でも、私…穂乃果ちゃんに伝えたよね?」

穂乃果「え?………あっ!?そう言えばなんか言ってたような…」

海未「え?」

絵里「ええ?」

海未「穂乃果?」

穂乃果「あ、あの…」

ことり「え?あっ…穂乃果ちゃん…ごめん」



30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:08:53.70 4LmU9Oi9O
ドンドンドンドン

海未「穂乃果!出て来なさい」

ドンドンドンドン

海未「穂乃果ーーーっ!?開けなさい。あなたと言う人は!」

絵里「はあ…頭痛いわ…」

希「見事なフリやったなぁ。穂乃果ちゃん…」

凛「穂乃果ちゃん…。これは同情出来ないにゃ」

にこ「アホらしっ。先に屋上に行ってましょう」

真姫「そうね」

海未「穂乃果ーーー!!!!」

ドンドン

ことり「穂乃果ちゃん、ごめーーーん」

花陽「あの…穂乃果ちゃん、怖くて部室から出て来れないって…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:09:25.15 4LmU9Oi9O
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:10:26.56 EX8L+zUSO
ほのかわいい

こころ「おねえさまへプレゼント!」

1 :見易さの配慮で、ココア 口調ごちゃまぜ 悪しからず 2018/01/23(火) 23:49:49.76 fLj96qTy.net
TV「母の日は、ガ=ナでありがとう」


こころ「母の日、かあ」

ココア「母の日ねえ」

こころ「今年はプレゼント何にするか考えてる?」

ココア「またチョコでいいでしょ。めちゃ喜んでたし」

こころ「駄目だよ、毎年そんなの。もうここ3年か4年はチョコでしょ?」
2 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:50:39.40 fLj96qTy.net
ココア「今年達成で6年連続。面倒くさい」

こころ「ママ泣いちゃうよ?」

ココア「いや、おとといママ小躍りしながら「チョコが食べたいわーチョコが食べたいわー誰かくれないかしらー」って歌ってたし」

こころ「そんなのはあれだよ、カモフラージュ。本心を隠すカモフラージュ」

ココア「は。じゃなんか案あるの?」

こころ「だからそれを考えようとしてるのよ」

ココア「それ聞いたの6回目だ」
3 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:51:09.21 fLj96qTy.net
こころ「むーん」

ココア「諦めるべきだね」

こころ「…」

ココア「…」

こころ「…」

ココア「…」

こころ「ねえココアぁ」

ココア「はぁ。だから思い付かないって」
4 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:51:41.68 fLj96qTy.net
こころ「何か、ヒントでいいの。真面目に考えてよお〜」

ココア「全く…。…ああ。クラスのマミが母の日の話ししてた」

こころ「うんうん、何て?」

ココア「洗濯とかお皿洗いとか、水に触って手が荒れてるから、ハンドクリームあげるって」

こころ「ナイスアイデア!」

ココア「マミ、なかなか気が利いてるよ」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:52:11.09 fLj96qTy.net

──

???「ふんふーん♪」←エプロン姿に泡を立てたスポンジ片手に手際よく皿洗い

???「ふふふんふ〜ん♪」←エプロン姿で洗濯物をよく晴れたベランダに皺を伸ばしながら手際よく干してる

???「ふ〜んふ〜ん♪←エプロン姿でツインテールを揺らしながら床を手際よく雑巾がけ

???「ふ(略)」←なんかおねえさま(おねえちゃん)がやってる

──
6 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:52:41.23 fLj96qTy.net
こころ「…」

ココア「…」

こころ「うちのママって洗濯とかお皿洗いしないよね」

ココア「家事全般やらないし」 

こころ「時々考えるんだけど、おねえさまってママなのよ」

ココア「見た目はともかく中身はママだね、あれ」
7 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:53:15.42 fLj96qTy.net
こころ「そうそ…って見た目?!おねえさまへの冒涜?!いくらココアでも許さないわ!」

ココア「いや、あの小柄さがスーパーアイドルとしての人気の理由?というか一部?一要素ってことだから」

こころ「あ、そうだったの…」

ココア「何、その、にこ姉には感謝してるよ。私だって」

こころ「そうだよね」

ココア「まあ」

こころ「おねえさまにも、日頃の感謝を込めてプレゼントするわよ」

ココア「おー」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:53:47.39 fLj96qTy.net
日曜日。昼過ぎ。

熱心にアイドル雑誌を読むおねえさまにちょっと失礼して外出を告げます。

にこ「…ふむ」ペラ

こころ「にこおねえさま、研究中のところ失礼します」

にこ「ん、こころ」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:54:34.32 fLj96qTy.net
こころ「おねえさま、二人で出かけてきます」

にこ「いってらっしゃい。あーどこ行くの?」

こころ「どこにする…?」

ココア「思い付かないなー。モールでいいよ。近いし広いから見て探せばいいし」

にこ「…?」

こころ「それしかないよね。分かった。おねえさま、ショッピングモールに行ってきます」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:55:03.44 fLj96qTy.net
にこ「了解。夕飯までには帰ってきなさい」

こころ「はい、勿論です。行ってきます」

ココア「行ってきます。いやまじで何にする?ある程度決めておかないと見つかんないって」

にこ「あと雲行きが怪しいから傘持っていきなさいよー」

こころ「はーい。さすがおねえさま。完璧過ぎて欠点という欠点がないから役立てるものが見つからないわ!」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:55:28.78 fLj96qTy.net
ココア「手全然荒れてないじゃん、つるつるすべすべだよ。さすが宇宙ナンバーワンアイドル…」

こころ「そうなるとやっぱり食べ物?ヘアアクセサリなんて考えてみたけど、おねえさまに似合うアクセサリなんて私達のセンスじゃ及ぶに足りないし」

ココア「食べ物。悪くはないんだけどさ、思いつかなかったので食べ物にしました感あるじゃん。悪くないんだけどさ」 

こころ「言われてみればそうかも…」
12 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:55:57.33 fLj96qTy.net
悩んでいるとあっという間にショッピングモールに到着しました。

こころ「どこ見ればいいんだろ…」

ココア「困った」

こころ「立ち止まっちゃいけないよね。おねえさまが「立ち止まったらそこでアイドル終了よ」って言っていたし」

ココア「さすがねえちゃん」

こころ「近いし、とりあえずアクセショップ。見に行きましょう」

ココア「うん」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:56:28.07 fLj96qTy.net
──

こころ「これも違う…これも違う」

ココア「これでもない…これでもない」

こころ「これは…!」

ココア「お…あった」

こころ「高過ぎる…!」

ココア「なにこの金額…」

こころ「世界のにこにーの領域ともなると平凡な一学生が介入できる隙はないと言うことですかつ」

ココア「おねえちゃんは私達の届かない所にいるのを感じた…。妹で、姉妹でありながら…。いや妹でいさせて頂いてるんだ」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:57:03.49 fLj96qTy.net
──

ココア「やっぱお菓子は駄目だな」

こころ「友達っぽいというか、手軽すぎて適当っていうか、こんなもので感謝を伝えたくないね」

ココア「缶に入った高そうなのいいと思うけど」

こころ「嫌。よそよそしいじゃない。私こころは妹であることに誇りを持っているんだから。却下却下」

ココア「むう」

ココア「お」

こころ「ん?」

ココア「あれ苺」

こころ「…」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:57:31.34 fLj96qTy.net
ココア「どうよ」

こころ「…妙案ね。ただ、日持ちしない」

ココア「日曜だっけ?母の日」

こころ「そう」

ココア「どうよ」

こころ「つまり来週もう一度来るってこと?」

ココア「うん」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:58:00.42 fLj96qTy.net
こころ「悪くはない。他に案が浮かばなかったらそれにしよ」

ココア「やったね。決まり」

こころ「違う違う。また時間があるんだからよりいいものが無いか考えるの」

ココア「散々考えたからお腹いっぱい。帰ろ帰ろ」

こころ「ナンバーワンでも上を目指すのよ。ちょっと待ちなさいよー」

ココア「へいへーい」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:58:32.98 fLj96qTy.net
こころ「全くもう。先に一人で行っちゃ駄目よ。はぐれたら大変なんだから」

ココア「…」

こころ「ココア聞いてるの?昔一人でゲームセンターの方に走っていって…」

ココア「傘」

こころ「へ?」

ココア「忘れた」

こころ「…あ」

ココア「…めがざーさーいってる」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:59:19.08 fLj96qTy.net
こころ「…本降りじゃない」

ココア「この姉気取り」

こころ「ば、うるさいわね!忘れてた分際で!どうせおねえさまには遠く及ばないですよーだ」

ココア「…はあ」

こころ「…はあ」

ココア「…んで、どうするさ、諦める?諦める?それとも諦める?」

こころ「えとつまり、どのみち諦めるしかないってことが言いたいの?」

ココア「上手いこと言ったつもりなのにムカつくんですけど」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:59:48.97 fLj96qTy.net
こころ「こころお姉様とお呼び」

ココア「…」

こころ「…」

ココア「…」

こころ「…傘、買う?」

ココア「割り勘?いちご間に合うかな…」

こころ「どんだけ所持金少ないの」

ココア「いやそうしゃないっしよ」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:00:32.10 U/qQ2UTK.net
──「はあ、はあ」

──「あ…チビたちー!」


ココア「良いの、渡したいじゃん」

にこ「間に合った…もう、持ってけって行ったでしょうに」

こころ「おねえさまっ!おねえさまっー!」

ココア「さっすがねえちゃん」

にこ「この季節は毎日雨降るんだから。梅雨の間くらい傘持ち歩きなさいよ」

こころ「分かりました。忘れないように心がけます」

ココア「おっけ」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:01:02.86 U/qQ2UTK.net
にこ「はいじゃこれ」

こころ「?」

ココア「?」

にこ「?二人してはてなマーク浮かべてどうしたの?あっいけなーい、にこにーったら、にっこにっこにーを待ちわびる子羊達にそれをその口から言わせようとするなんてー」

こころ「ええと」

ココア「いや」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:01:52.98 U/qQ2UTK.net
にこ「?それともあいあい傘?あんあたち基本あいあい傘じゃなかった?」

こころ「そうでもなくて、疑問はおねえさまが手渡された傘ですよ」

ココア「おねえちゃんのじゃん」

にこ「ああ、そんなこと。姉は妹にいい方を譲るのが人間として当然のことよ。考えなくたって自然にそうするわね」

ココア「いや駄目でしょ。気にしなくちゃ。身分わきまえないと」

こころ「ココアの言う通りです。おねえさまともあろうお方がそのような貧相なビニール傘をさして歩いていい道理はありません」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:02:28.30 U/qQ2UTK.net
にこ「ふん…。ふふ。なら、忘れたり失くさないようにすること。あんたたちがあのピンクのフリフリの傘何処かに置いてこなかったらこうはならなかったのよー」

ココア「…原因は全部こっちだけど」

こころ「だからって、おねえさまが」

にこ「はい聞かない聞かなーい。なに、マイシスターズはにこにーに恥をかかせたいの?」

こころ「そんなはず!」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:03:34.97 U/qQ2UTK.net
にこ「なら大人しく言うことを聞くこと。にこにーはね、スーパーアイドルであると同時に姉なの。お姉さんよお姉さん。妹も躾けられないんじゃ、姉として失格よ。だから、ね?」

こころ「…はい」

ココア「…はい」

にこ「よし、良い子。じゃ、キュートな天使たち、帰るわよ」

こころ「ありがとうございます、おねえさま」

ココア「おねえちゃんありがとう」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:04:03.53 U/qQ2UTK.net
こころ(あれが、我らが母であり姉のにこ様)

ココア(やばいようちのねえちゃん)

にこ「ふっふーん」

こころ(ねえ、傘)

ココア(うん、傘で決まりだな)

にこ「…?」
26 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:04:37.41 U/qQ2UTK.net
日曜日。昼過ぎ。

熱心にパソコンに向かってアイドルの情報を集めているおねえさまにちょっと失礼して外出を告げます。

にこ「…ふむ」カチッ

こころ「おねえさま、研究中のところちょっと失礼します」

にこ「ん?こころ。どしたー?」

こころ「また二人でショッピングモールに出かけてきますね」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:05:09.93 U/qQ2UTK.net
にこ「行ってらっしゃい。夕飯までには帰ってきなさいよ」

こころ「傘も忘れずに持っていきます!では」

ココア「行ってくるわ、おねえちゃん」

こころ「さあさあ、ココア」

ココア「はは、いや待ってって、一人で先行くなって説教したのこころでしょー」

にこ「走って転ぶんじゃないわよー」

こころ「はーい!」

にこ「…ふふ」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:05:43.36 U/qQ2UTK.net
少し息を切らしてショッピングモールに到着して、そのまま傘が沢山並んでいるノーブランドのコーナーへと足を運びました。

こころ「んんん…」

ココア「ビミョい。おばさん臭いのしかないよ」

こころ「これがこの中では…」

ココア「ないない、ここの裏のこのおばさんピンクなカラーがあり得ないって。くすんだピンクとかにこ姉にはあり得ない」

こころ「確かに」
29 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:06:24.88 U/qQ2UTK.net
ココア「これは…どう、この贅沢なの」

こころ「それこそあり得ないわ。その変に上品さを求めちゃったみたいな失敗シルクみたいな生地はおねえさまの白い肌とビビットカラーな服を濁らせるもの」

ココア「まあ、その通りかも」

こころ「…ないよ」

ココア「…ない」

こころ「どうしよう…」

ココア「……あそこ、傘なかったっけ」

こころ「どこのこと?」

ココア「あの可愛いってかプリティなもので溢れてるお店」
30 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:07:03.34 U/qQ2UTK.net
──

こころ「あった」

ココア「うん。あった」

こころ「このふわふわしたひらひら」

ココア「上品すぎないキュートでナイスなレース」

こころ「ポップさ、楽しさをイメージさせる彩度の高い色のアクセント」

ココア「女の子らしさを具現化したかのように計算し尽くされたまるっこい柄、フォルム」

こころ「そしてスーパーアイドルにこにー様のイメージカラー、ピンクの布地」

ココア「ほとんど原色のピンクが、くどくないギリギリのところまで塗りたくられていて、アイドルの王者の証の色であることを強調してる」
31 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:07:32.62 U/qQ2UTK.net
こころ「これしかない」

ココア「うん。これしかない」

こころ「…結構な値段ね」

ココア「うわ、ギリ」

こころ「苺にする?」

ココア「まさか」

こころ「ね」

ココア「…はやく渡そう」

こころ「うん。行こ」
32 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:08:09.23 U/qQ2UTK.net
──

ココア「うわーまた降ってるじゃん」

こころ「安心しなさい!今日はおねえさんのこころがしっかりと傘を持ってきてるから」

ココア「おねえちゃんに言われてだけどね」

こころ「今日は自分で思い出したからいいの」

ココア「わーこころおねえさんかっこいー」

こころ「棒読みはイラッと来るんですけど…」
33 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:08:34.80 U/qQ2UTK.net
 「…ひっく」

ココア「…」

こころ「女の子?」

 「……ふぇぇ。ひっく」

ココア「…?」

こころ「…さあ」

ココア「どうする?」

こころ「聞いてみるよ」
34 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:09:17.48 U/qQ2UTK.net
こころ「どうしたの?おねえさんが力になるよ。迷子かな?」

 「ううん。おうち…帰れないの」

ココア「…迷子じゃないの?」

 「傘、持ってない」

こころ「お母さんやお父さん、おにいちゃんおねえちゃんはどこ?」

 「おうち」
35 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:09:50.80 U/qQ2UTK.net
ココア「一人で、家から出てきたの?」

 「うん」

ココア「まじかよ…」

こころ「おうちの人に、お出かけするねって、伝えたかな」

 「ううん」

こころ「…かえしてあげよ」

ココア「…おっけ」
36 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:10:33.56 U/qQ2UTK.net
こころ「おうちの人、きっとみんな心配してるからさ、お姉さんと一緒に帰ろ」

 「…っ」フルフル

こころ「…えっと、どうしてかな?お母さんに怒られることでもしちゃったかな」

 「…ちがう。…お花」

ココア「…あ」

 「お花…買ってあげたかったの…ぐすっ…」

こころ「…お母さんに?」

 「ママのお花…足りないよ…楽しみにしてたのに…っ」
37 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:11:01.64 U/qQ2UTK.net
ココア「それ、80円って…馬鹿、ねえこころ金貸して、二倍で返すから」

こころ「ココア…。いや、貸しとか分かんなくなるし、私が行く」

ココア「いや、私に面倒見れる訳ないじゃん。利子はどうでもいいから」

こころ「…頼むわ」
38 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:11:36.13 U/qQ2UTK.net
15分後

ココア「…はぁ、はぁ。これ、あげるから。カーネーション。量はあんまないけど」

 「おねえちゃん…これ、くれるの?」

ココア「…そうだよ。ママ、喜ばしてあげなよ」

 「ありがと!おねえちゃん!ママにあげる!」

ココア「そ、そっか」
39 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:12:04.39 U/qQ2UTK.net
こころ「…じゃ、おうち、帰れる?」

 「早く帰る!」

こころ「じゃあ、おねえさんと一緒に帰ろ。雨降ってるから、この傘使ってね。おうち、教えてくれるかな」

 「うん!」

ココア「…は?ちょ、こ、こころ」

こころ「…ちょっと待って」

ココア「……は」
40 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:12:32.56 U/qQ2UTK.net
──

 「あのねー、おうちね、あそこ左に曲がったらもうすぐだよ」

こころ「もう道覚えてるなんてすごいね」

こころ「ね、大丈夫かな、きっと家の人、カンカンだよね」

ココア「……ねえ」

こころ「……」

ココア「……まだ?」

こころ「……まだよ」
41 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:13:19.03 U/qQ2UTK.net
 「おねえちゃんの傘、すっごい可愛いね!ピンク色可愛い」

ココア「」ピクッ

 「ママも赤とかピンクとか大好きなんだよ」

こころ「ごめん」

ココア「…いやこころ何」

こころ「その傘、おねえさんたちからプレゼントします。とっても可愛いでしょ。大切に使ってね」

 「ほんとに!?ありがとう!おねえさんたちちょー優しいね!」

ココア「…………は。は、は?はは?はあ。は?」
42 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:14:30.00 U/qQ2UTK.net
こころ「…謝る」

ココア「こころいや」

 「あ、ママ!これ、ママにあげる!」

こころ「っ!まずい!」

ココア「っ…!」
43 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:14:58.02 U/qQ2UTK.net
走り出した女の子。曲がり道で塀のせいで死角になってお母さんの姿は見えない。

追って駆け出した先に見えたのは、片手を大きく雨空に広げたお母さんの姿。

悪意のある悪事に暴力で躾けるのは仕方がないこと。でも、悪意のない、それも善意でしかない間違った行動には、暴力で対処する必要なんてない。

こころの方向が間違ってないのなら、そこに対抗する力がないのなら、力を加えても間違えた方向にしか向かない。

おねえさまは、行動ではなく、気持ちで考えてくれる方だから。

その子は、何も間違ってなんかいないの。
44 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:15:28.37 U/qQ2UTK.net
こころ「待って!!」

ココア「っ!!」


 「…ふぇ?」


次の瞬間、お母さんの右手は、その女の子を強く抱き締めていた。

左腕に、は二本の傘がかけられている。

すぐに傘は地面に無造作に落とされて両手でさらに強く。

その顔は、小さな女の子の肩に、埋められる。

肩を揺らして。
45 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:15:58.68 U/qQ2UTK.net
カーネーションが、ちょっと二人の間で潰れて、びっくりして離されたピンクの傘は、ひっくり返って雨に濡れた。

理解のあるお母さんで良かった。

良かったね。名前も知らない女の子。

いつの間にか閉じていた、にこおねえさまがくれたフリフリの傘を再びさすこともなく、そっとその場を立ち去った。
46 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:16:42.81 U/qQ2UTK.net
5分ほど歩いたところで。

ココア「こころ!」

こころ「……ごめん」

ココア「ごめんじゃないよ、どうすんだよ傘?!探して、探して、小遣い叩いた挙句花買ってやって、全部渡してはいおしまい?勝手に主人公になって進めんなよ!」

こころ「……っ」

ココア「声かけてやるのはいいよ、素晴らしい、花金借りてまで買ったのも私だ、けど、あの傘渡すことに何の意味があった?こころの今持ってる傘をなぜ渡さなかった?
無残に親子の感動シーンの絵の飾りになってお終いだよ?こんなの、あんまりだ、酷い仕打ちだよ…どうして……こんなバッドエンド迎えなくちゃいけないのさあ…………っ!」
47 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:17:37.19 U/qQ2UTK.net
こころ「…そう、そのとおり。こころが全部間違ってる。ごめんね…ごめん、ほんと、ごめん…」

ココア「謝るならさっ、今すぐ同じの買ってこいよ!おねえちゃんに渡せるはずだった、母の日に渡せるはずだった傘、買ってこいよ!」

こころ「……っ」

ココア「……うああああぁぁぁぁぁぁっ」

こころ「……くっ……っ、……わあああぁぁあぁっ」

ココア「泣くようなこと、しないでよっ……!」

そう言って、ココアは私を抱き締めた。
48 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:18:11.70 U/qQ2UTK.net
きっと、本当は全部通じてる。

私達はみんな不器用で、ぶつけ合わせて、泣くことでしか、それを確かめ合えない。

おねえさんとして、先に抱き締めてあげられなくて、これではおねえさん失格だと思った。

いくらか落ち着いてから、私は自分の気持ちを伝えた。
49 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:18:53.38 U/qQ2UTK.net
こころ「おねえさまは…どんなことがあっても、私達や周りを優先して、あんな風に笑ってられる。自分の傘なんだから自分で使って、ビニール傘を渡せばいい。そこに非常識も悪質さも全くないのに、おねえさまはそうするの」

ココア「知ってる」

こころ「いつだってそう。自分の趣味のアイドルのこと調べるのも、学校のことも、時には体調だって、自分のことは全部後回しで、働くお母さんのかわりをしてくれた」

ココア「そうだね」
50 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:19:22.15 U/qQ2UTK.net
こころ「いつだって。横断歩道に杖をついてる人がいれば飛んでいっちゃうし、迷子の人が居れば家まで送り届けるし、泣いてる子にだって、笑顔の魔法をかけるの」

ココア「にこ姉は正義の塊みたいなおねえちゃんだからね」

こころ「そう。にこおねえさまはいつだって真っ直ぐで、誰よりも正しくて、どこまでも格好いいわ」

ココア「…」

こころ「例え、スーパーアイドルなんかじゃなくても、おねえさまは、世界で一番かっこいい」
51 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:19:57.57 U/qQ2UTK.net
私達はみんな不器用で、おねえさまだって不器用なんだ。

おふざけのようにスーパーアイドルを自称して、仮面を被って、汚いことは全部あさっての方向に受け流すしか、正義を貫く方法はおねえさまはない。

良い事をして生まれる実益、損害、単純な自己満足。

無意味、という言葉もまた正しい。さっきの一抹なんか、まさに無意味。

こころ「どんなことがあっても、自分の正義を、嫌な顔一つせずに貫けるにこは、最強の、世界一かっこいいおねえさまよ。憧れたって仕方がないじゃない」
52 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:20:28.19 U/qQ2UTK.net
その無意味さを隠し、笑い、明日に向かえるのなら、それは真の正義だと思う。

私達妹が知る姉ならば。

矢澤にこならば、背中を押してくれるはず。

笑顔を届けるにこおねえさまなら。

かわいいは正義、ともいうし。
53 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:20:59.73 U/qQ2UTK.net
ココア「なんかさ、すごい矛盾。ねえちゃんに傘を渡したいような、ねえちゃんの望むような像を目指すべく傘を手放したいような」

こころ「おねえさまなら、どっち選んでも喜んでくれそうだけど」

ココア「どっらも間違った方向は向いてないからね」

こころ「そうだね」

ココア「…その、さ」

こころ「?」

ココア「焦ってかなり酷い事言って、ごめん。ちょっと嫉妬もしてたんだろうな。かっこよかった。こころねえちゃん」
54 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:22:28.30 U/qQ2UTK.net
流石に家につく頃にはしょんぼりしてしまいました。


こころ「ただいまー…」

ココア「…」

にこ「おかえりなさっ…てびしょびしょじゃない!傘持って帰ってきてるし…?」

にこ(あれ?傘買いに行ってくれたのかな、って思ってたんだけど思い違い?自意識過剰?)

こころ「傘…」

ココア「…まあ、あれ。濡れたい気分だったんだよ」
55 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:23:32.14 U/qQ2UTK.net
にこ「?良く分かんないけど、とりあえずは風邪引かないうちにお風呂」

こころ「……」

ココア「……あー、その、悪いことした訳じゃないんだけどね」

こころ「……ごめんなさい。おねえさま」

ココア「その、さ、慰めてやってほしい、のかな…」
56 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:24:03.01 U/qQ2UTK.net
にこ「……ふふふふ」

こころ「…?」

ココア「…お?」

にこ「ありがとう!あんたたち」ギュッ

こころ「えっ、おねえさまっ?」

ココア「な、何が?」

にこ「伊達に何年もスーパー姉やってないわよ。その悲しそうな顔見れば大体分かっちゃうわよ〜」スリスリ

こころ「え、エスパーだ?!」

ココア「まじで?!」
57 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:24:34.92 U/qQ2UTK.net
にこ「あんたたちはね、なんも間違ってなんかないわ。その気持ちだけでにこはとーっても嬉しいの。だから、そんな顔しないで。ありがとう、こころ、ココア」

にこ(チビ達が私に何らかのサプライズの計画を立てていたこと、それがやむを得ない理由で失敗したこと、やむを得ない理由に後ろめたい気持ちがないのと、本当はそれしか分からないけどね)

にこ(姉として、自分の為に涙の跡作ってくれる妹を抱き締める以外に選択肢なんてないもの)

こころ「おねえさま…」

ココア「おねえちゃん…」

にこ「ぐす」
58 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:25:04.56 U/qQ2UTK.net
こころ「おねえさま?」

ココア「おねえちゃん?」

にこ「ば、ばかねー、あんた達のびしょ濡れの体が冷たくて鼻水が出ただけよー。ほら、お風呂お風呂」

こころ「…はい」

ココア「…りょーかい」

にこ(本当に良い子達に育って感激。涙見せちゃったらお姉さん台無しでしょ?仕方ないわね)
59 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:26:00.81 U/qQ2UTK.net
にこ「あぁー、買い物ですっかり疲れちゃった。カレーの具材買ってきたんだけど、作るの大変だなぁー。ちょっと今のにこにーにはキツいかもー」

こころ「…!」

ココア「…っ」

こころ「おねえさま、私作ります!真心込めて作りますから、待っててくださいね!」

ココア「私もやる!料理とか、あんまし覚えてないけど、美味しく作るよ」
 
 
本当に、私達のおねえさまは最高です。
60 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:26:33.35 U/qQ2UTK.net
後日、おねえさまが女の子のお母さんと遭遇したらしいです。

ちょっと潰れたガーネットは綺麗に飾り、傘は有難く使っているそうです。

お母さんが。

赤とピンクが好きとか言ってたから、女の子が一緒にプレゼントしたのかな。

あとおねえさまに全部バレて恥ずかしいです。

お礼にとガ=ナの手作りチョコレートを山のように貰いました。

うちのママが一番喜んでいました。
61 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:27:03.13 U/qQ2UTK.net
見返りって言うと汚いけど、感謝してくれる人もいるという事実だけで、もしかしたらおねえさまは頑張っているのかもしれません。

表現しきれない感謝を伝えていこうと思います。

笑顔にするために。

笑顔を見るために。


おしまい。
63 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 09:16:43.33 t39FAXu2.net

姉妹の真面目な話は意外と見ないから良かったよ
65 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 11:53:12.66 fSeJENjZ.net
乙にこ!
68 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 12:34:30.27 lUmiM85H.net
素晴らしい…!
さすがにこね

絵里「体育倉庫に閉じ込められた」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 21:45:43.68 2VkRKkgiO
絵里「どうするのよ?」

凛「どうするって言われても…」

穂乃果「穂乃果が教えて欲しいくらいだよ」

絵里「まさか…あなた達二人と閉じ込められるとは…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516625143
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 21:56:42.51 2VkRKkgiO
〜30分前〜

絵里「よいしょっと」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん」

凛「何やってるの〜」

絵里「あら?穂乃果、凛」

穂乃果「それ…何運んでるの?」

絵里「え?ああ…先生に頼まれてね。体育倉庫に片付けに」

凛「へ〜。昼休みなのに大変だね」

絵里「まあね。あなた達は何してたの?」

穂乃果「お昼にしようかなと思ってさ。中庭に行こうとしたら凛ちゃんと会って」

凛「凛もお昼にしようとしてたんだ。真姫ちゃんが今日は部室で食べようって言うから今から行く所だったんだ」

絵里「そうだったの?」

穂乃果「うん。絵里ちゃんはお昼食べたの?」

絵里「まだだけど…」

穂乃果「じゃあさ、今日は穂乃果達と一緒に食べようよ」

凛「え〜凛も一緒に食べたいなぁ」

穂乃果「この際今日は皆んなで部室で食べちゃう?」

凛「あっ!それがいいにゃ」

絵里「ふふっ。じゃあ、これ運んだらね」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 21:59:13.15 2VkRKkgiO
穂乃果「じゃあ、手伝うよ」

凛「凛も手伝うにゃ」

絵里「いいの?お昼休みが短くなっちゃうわよ?」

穂乃果「別にいいよ。どうせ午後は数学からだし」

絵里「どう言うことよ…それ…」

穂乃果「まあまあ、体育倉庫だよね?よーし、運ぶぞ〜」

凛「テンション上がるにゃ〜」

絵里「テンション上がるだ…」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:04:27.62 2VkRKkgiO
絵里「そして、倉庫に閉じ込められると…」

穂乃果「まさかだよね〜」

凛「ね〜、こんな事って本当にあるんだね」

穂乃果「ね?漫画見たい」

絵里「閉じ込められたって言うのに随分と楽しそうね…。まさか、あなた達のイタズラじゃ…」

穂乃果「ええ?違うよ」

凛「手伝ったのに疑われるの?」

絵里「そ、そうね。悪かったわ」

穂乃果「まあ、そのうち誰かしら開けてくれるよ」

凛「そうだよ。昼休みなんだし」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:09:37.90 2VkRKkgiO
絵里「はあ…そうね。心配してもしかたないし」

穂乃果「そうだよ。夏じゃなくて良かったと思わなきゃ」

グゥ〜

穂乃果「あはは…お腹空いたね」

絵里「お昼食べてないものね」

凛「凛、お弁当持ってるにゃ」

穂乃果「穂乃果も持ってるよ。ここで食べる?」

凛「なんか新鮮だね」

穂乃果「絵里ちゃんは…持ってきてないの?」

絵里「私のは教室に置きっ放しなの」

穂乃果「あっ、じゃあちょうど良かったかも」

絵里「え?」


8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:15:04.58 2VkRKkgiO
穂乃果「実はさ、今日お弁当が三つあるんだよ」

絵里「三つ?どうして?」

穂乃果「どうしてかと言うと。今日は穂乃果の当番だから」

凛「穂乃果ちゃんの当番?」

穂乃果「そう!ことりちゃんと海未ちゃんとお弁当作りっこしようって話になって。昨日は海未ちゃんが作ってきてくれて一昨日はことりちゃんが作ってきてくれたから今日は穂乃果の番だったんだよ」

絵里「へ〜、あなた達そんな事してたの?」

穂乃果「普段はしないよ?今週だけだけ」

凛「穂乃果ちゃん、お弁当なんて作れるの?」

穂乃果「うん。こう見えて和菓子屋の娘だよ?」

絵里「それは関係あるのかしら?」

穂乃果「あるよ。取り敢えずさ、ここでお昼にしようよ。絵里ちゃん食べていいから」

絵里「じゃあ…頂こうかしら」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:21:37.46 2VkRKkgiO
穂乃果「ちょっと待っててね。はい。食べていいよ」

絵里「ありがと。まさか、穂乃果の手作り弁当を食べる日が来るとはね」

凛「絵里ちゃんいいなぁ〜」

穂乃果「凛ちゃんも食べていいよ?」

凛「でも、凛は持ってきてるから」

穂乃果「じゃあ、食べれたら食べなよ」

凛「うん」

絵里「ハラショー!美味しそうじゃない。気合い入ってるわね」

穂乃果「でしょ?ねえねえ、卵焼き食べてみて?」

絵里「ええ…パクっ。ん〜、美味しい!」

穂乃果「でしょ?前に作った時も海未ちゃんに褒められたんだよ!今日も海未ちゃんが喜ぶかなと思った作ったの」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:26:08.09 2VkRKkgiO
絵里「そう。海未が…」

穂乃果「うん。海未ちゃんにも食べて欲しかったなぁ」

絵里「ねえ?って事は…海未とことりはお弁当持ってきてないのよね?」

穂乃果「だろうね」

絵里「待ってるんじゃないの?」

穂乃果「え?」

絵里「穂乃果のお弁当…。待っているんじゃ…」

穂乃果「あっ…で、でもまだ一つ残ってるし」

キーンコーンカーンコーン

凛「海未ちゃんとことりちゃんお昼抜きかな?」

絵里「そうなるわね。って言うか昼休み終わっちゃったけど…」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:40:08.36 2VkRKkgiO
穂乃果「本当だ…。授業始まっちゃうね」

絵里「そ、そうね。ど、どうしましょう」

凛「絵里ちゃん。落ち着いた方がいいよ」

絵里「そうだけど」

穂乃果「焦っても別に助かる訳じゃないし。気楽に行こうよ」

凛「そうだよ。そのうち誰来るから」

絵里「こう言う時羨ましいわ。あなた達のそう言う性格」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:47:38.24 2VkRKkgiO
〜一時間後〜

絵里「あれから一時間…」

穂乃果「誰かぁぁぁぁ。助けてぇぇぇぇ」ドンドンドン

凛「凛達閉じ込められてるにゃぁぁぁ」ドンドンドン

絵里「ちょっと、二人とも…落ち着きなさい」

穂乃果「無理だよ。もう一時間も閉じ込めれてるんだよ?」

凛「この後も誰も来なかったらどうするにゃ。凛達死んじゃうにゃぁぁぁ」

絵里「まだ一時間じゃない。この後体育の授業だってあるかもしれないし。部活の時間になればバスケ部とかバレー部が開けに来るわよ」

穂乃果「来なかったらどうするのさぁぁぁ」

凛「そうにゃ。そうにゃ。絵里ちゃん気楽に考え過ぎにゃ」

絵里「あなた達…さっきと言ってる事が逆じゃない…」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 07:44:52.89 rBgeEcIOO
凛「羨ましいしいにゃ。こんな状況で落ち着いてられる絵里が羨ましいにゃぁぁぁ」

絵里「そんな騒いでも体力を消耗するだけでしょ?」

穂乃果「グスッ。うぅ…グスッ。来世では絶対に体育倉庫に閉じ込められない様にする。グスッ…ついでに勉強も得意になる」

絵里「今世で頑張りなさいよ。ほら、泣かないの」

穂乃果「だってぇ。このままじゃ穂乃果達…」

凛「凛聞いた事あるにゃ。イジメられてた女子高生が体育倉庫に閉じ込められてそのまま助けられず夏休みを迎えて…」

穂乃果「そ、それって」

絵里「ば、バカね…そんな事あるわけないでしょ?新聞沙汰よ」

凛「こ、怖いにゃ」

穂乃果「凛ちゃんが自分で話し出したんじゃん」

凛「しょうがないじゃん。思い出しちゃったんだもん」

穂乃果「自分の中で留めておいてよ!」

絵里「やめなさい。喧嘩はやめなさい。こんな状況で喧嘩してどうするの?」

穂乃果「だって」

絵里「私達三人しかいないのよ?仲良くやらなきゃ」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 21:48:38.06 ZLCK9/9SO
穂乃果「うん。そだね」

凛「絵里ちゃんの言う通りにゃ…。ごめんね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「ううん。穂乃果も…ごめん」

絵里「ふふっ、落ち着いた?」

凛「うん」

穂乃果「やっぱり…流石絵里ちゃんだよ」

絵里「ふふっ」

ガタン

穂乃果「え?」

凛「な、なんの音?」

絵里「さ、さあ?」

穂乃果「あっちの方から音がしたよね?」

凛「う、うん」

ガタガタ

絵里「い、いやぁぁぁぁぁ」

穂乃果「え、絵里ちゃん…落ち着いて」

ガタガタ

凛「な、何かいるにゃ」

絵里「いやぁぁぁぁ」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 21:53:28.78 ZLCK9/9SO
「ん…んん…何よ…うるさいわね…」

穂乃果「え?今の声…」

絵里「いやぁぁぁぁぁ」

凛「絵里ちゃん落ち着くにゃぁぁぁぁ」

穂乃果「にこちゃん?」

にこ「ん?穂乃果?」

凛「え?にこちゃん?どうして?」

絵里「いやぁぁぁぁぁ」

穂乃果「絵里ちゃん落ち着いて。にこちゃんだよ」

絵里「いやぁぁぁ…え?にこ?」

にこ「ちょっと…どう言うことよ?」

穂乃果「いや、こっちが聞きたいよ。どうして、にこちゃんがこんな所にいるの?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 22:11:16.43 ZLCK9/9SO
にこ「えっと…確か…体育の授業の片付けをしてて…」

穂乃果「閉じ込められたの?」

にこ「違う…えっと…そうだわ。足を滑らせて頭を打ったのよ」

凛「え?それで気絶してたの?」

絵里「それって軽い事件よ?」

にこ「いや…気絶してたって言うか。昨日寝不足で…」

穂乃果「寝てたの?」

絵里「信じられない」

凛「どう言う神経してればそうなるの?」

にこ「仕方ないじゃない。私だって色々あるのよ。って言うかあんた達こそ何してるのよ」

穂乃果「まあ…色々あって。閉じ込められちゃったんだよ」

にこ「どうしてそうなるのよ」

絵里「私達が聞きたいくらいよ」

にこ「体育倉庫に閉じ込められる人間とか本当にいるのね。初めて聞いわ。馬鹿ね」

穂乃果「いや…にこちゃんも閉じ込められてるんだよ?」

にこ「は?」

穂乃果「だから、にこちゃんも閉じ込められてるんだからね」

にこ「いやいや…え?」

凛「当たり前にゃ。凛達と一緒にいるんだから」

にこ「た、確かに…」

穂乃果「もう、かれこれ一時間は閉じ込められてるんだよ」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 22:24:50.87 ZLCK9/9SO
にこ「ちょっとぉぉぉぉ。誰かぁぁぁぁ。開けてぇぇぇぇ」ドンドン

穂乃果「に、にこちゃん、落ち着いて」

凛「静かにするにゃ」

絵里「余計な体力が消耗するわよ」

にこ「バカなの?この状況で落ち着いてられる訳ないでしょ!閉じ込められてるのよ?このままずっと助けが来なかったら…」

絵里「そんな事あり得ないから。授業とか部活で絶対に開けるから」

にこ「た、確かに…」

キーンコーンカーンコーン

穂乃果「あっ、またチャイムが鳴った」

凛「もう五時限目かにゃ〜」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 22:34:42.70 ZLCK9/9SO
にこ「え?もう五時限目なの?」

穂乃果「だと思うよ?穂乃果達が閉じ込められたのお昼休みだもん」

にこ「え?もう二時間くらい経つの?」

穂乃果「うん」

凛「にこちゃんっていつから居たの?」

にこ「え?体育の授業が二時限目だったから…」

穂乃果「え?そんなに?」

凛「その間ずっと寝てたの?」

にこ「そ、そうよ。悪い?」

絵里「悪いって言うか…。だいたい寝不足って昨日何してたのよ?」

にこ「別に…いいじゃない」

穂乃果「え?なんで隠すの?」

にこ「別に隠してる訳じゃ」

絵里「何?やましい事でもあるの?」

にこ「違うわよ」

絵里「じゃあ、何で隠すのよ」

にこ「別に」

絵里「怪しい…」

にこ「昨日はママの帰りが遅かったから家の事とかやってたのよ。虎太郎も中々寝付いてくれなくって」

絵里「え?あっ…そうなの…」

にこ「そうよ」

26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 22:46:48.30 ZLCK9/9SO
穂乃果「にこちゃん…偉い…」

絵里「ご、ごめんなさい。にこの事だからてっきり遅くまでネットでも見てたのかと」

凛「ね。凛もそう思った」

にこ「なんでよ!」

穂乃果「取り敢えず…お弁当食べる?お腹空いてるでしょ?」

にこ「何であるのよ?」

穂乃果「まあ…食べなよ。それでにこちゃんのお腹が満たされるならことりちゃんも本望だと思うよ」

にこ「は?どういう事よ?」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 23:04:14.67 ZLCK9/9SO
にこ「結構美味しいじゃない」

穂乃果「でしょ?美味しいでしょ?」

にこ「まあ…まだまだ、私の足元にも及ばないけどね。星三つって所かしら」

絵里「それって満点よ?」

にこ「え?」

凛「今頃みんな授業受けてるのかなぁ」

にこ「欠席扱いかしら?」

穂乃果「訳を言えば…ダメかな?」

絵里「あーーーっ!?」

穂乃果「え?何?」

にこ「どうしたのよ?」

絵里「しまった。今日五時限目の終わりにノートを集めて職員室に持って行くように言われてるんだったわ」

穂乃果「え?絵里ちゃんが?」

凛「絵里ちゃんって雑用係なの?」

絵里「違うわよ。今日日直なのよ。はあ…頼まれてたのに」

にこ「仕方ないじゃない。誰か代わりにやってくれてるわよ」

絵里「だといいんだけど…希に連絡しとこうかしら」

にこ「どうやってするのよ」

穂乃果「携帯貸そうか?穂乃果持ってるよ?」

絵里「本当?助かるわ」

穂乃果「ちょっと待ってね。スクールバックの中に入ってるから」

絵里「そっか。お弁当が三つもあったからスクールバックに入れて運んでたのね」

穂乃果「うん。そうなんだよね。ラッキー、ラッキー。はい、携帯。ロックしてないから」

絵里「ありがとう。えっと…希…希っと」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 23:21:20.24 ZLCK9/9SO
にこ「東條でしょ?な行じゃなくてた行よ」

絵里「あっ、そうか」

穂乃果「いや、希ちゃんはのんたんで登録してあるから」

絵里「あっ、そうなの?」

穂乃果「うん」

にこ「何で?」

穂乃果「さあ?」

凛「ねえ?絵里ちゃん」

絵里「何?」

凛「あのさ」

絵里「ちょっと待ってて。今希に連絡するから。自分のスマホじゃないと使い方がイマイチ…」

にこ「そんなに変わらないでしょ?」

穂乃果「穂乃果がやろうか?」

凛「ねえってば」

絵里「凛。ちょっと待って。あっ!?」

にこ「何?」

絵里「電池が…」

穂乃果「え?電池切れ?」

絵里「ええ…」

にこ「早くない?まだ夕方にもなってないのよ?」

穂乃果「昨日充電しなかったから…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 23:24:24.18 ZLCK9/9SO
絵里「なんてタイミングの悪い」

にこ「大丈夫よ。誰か代わりにやってくれるわよ」

穂乃果「そうだよ。絵里ちゃんは心配性だなぁ」

絵里「う〜ん…そうね」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 05:16:32.73 ddyCYr1PO
凛「……」

穂乃果「ん?凛ちゃん?どうしたの?」

にこ「何よ?その顔は?」

絵里「どこか具合でも悪いの?」

凛「……何でもないにゃ〜」

穂乃果「え?何それ?」

にこ「本当、あんたはいつも楽しそうで良いわよね」

絵里「そこが凛の良い所なのよ」

凛「……」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:26:28.00 ddyCYr1PO
にこ「さて…どうするのよ?」

絵里「そうね。今五時限目って事は…後一時間もすれば…」

凛「後一時間かぁ…」

穂乃果「長いね…」

にこ「何もないものね。ここ…」

凛「何か面白いものないかな?」

穂乃果「体育倉庫だから暇つぶしになるものあるかもしれないね」

絵里「コラッ!散らかしちゃダメよ?」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:31:12.14 ddyCYr1PO
凛「あっ!これ何だっけ?」

穂乃果「え?何これ?」

にこ「羽?何?」

絵里「あ〜これは…インディアカで使うインディアカボールよ」

穂乃果「インディアカ?」

にこ「全然ボールに見えないけど」

凛「これは?」

絵里「それはクリケットのバットじゃない?」

にこ「クリケット?」

穂乃果「なんか聞いた事ある様なない様…」

絵里「インディアカもクリケットも日本じゃマイナーだものね」

にこ「なんでそんな物が音ノ木坂にあるのよ…」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:34:31.67 ddyCYr1PO
凛「あっ!?」

にこ「今度は何よ?」

穂乃果「珍しい物あった?」

凛「うん…」

絵里「どれ?」

凛「なんかお札が貼ってあるにゃ…」

絵里「え?いっ…イヤァァァァ」

にこ「う、うるさっ」

穂乃果「凛ちゃん…見なかった事にしよう」

凛「そうだね」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:42:48.78 ddyCYr1PO
絵里「グスッ…もう嫌ぁ」

穂乃果「絵里ちゃん…大丈夫だよ。きっと、あれだよ。呪いとかじゃないよ。うん、おしゃれかなんか?インテリア的な?」

にこ「インテリアって…」

凛「こういう時は気にしたら負けにゃ」

絵里「もう…ぶっちゃけ言うけど…」

穂乃果「うん」

絵里「私…ああ言うの苦手なの。怖いの」

穂乃果「うん。知ってる」

にこ「今更なんだけど」

絵里「大嫌いなの…お化けとか」

凛「好きな人のが珍しいよ?」

絵里「強がってるけど…今も正直怖いのよ」

にこ「強がれてないわよ?はあ…仕方ないわね。じゃあ、楽しい話でもして気を紛らわせましょうよ」




41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:48:21.78 ddyCYr1PO
穂乃果「昨日のテレビ見た?お笑いのやつ」

にこ「見た見た!面白かったわよね」

凛「凛見たにゃ」

絵里「私も見たわ」

穂乃果「凄かったよね?」

凛「うん。どうしてああ言う風になるんだろうね?」

にこ「プロだからじゃない?」

絵里「でも…」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:53:30.24 ddyCYr1PO
〜一時間後〜

穂乃果「でさ、海未ちゃんたら新作のポエムが出来る度に穂乃果とことりちゃんに見せに来てさ〜」

にこ「プッ、なによそれ。海未ってポエマーだったの?」

凛「その時の海未ちゃんに会ってみたいにゃ」

穂乃果「そうなの。海未ちゃんってポエマーだったの。詩集作ってたんだから。でも、そのお陰でμ’sの曲が出来てるんだけどね」

絵里「海未はどんな詩を作ってたの?」

穂乃果「えっと…海の詩が多かったよ。海未ちゃんだけに」

にこ「あはは、そのままじゃない」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 21:58:40.15 ddyCYr1PO
〜二時間後〜

キーンコーンカーンコーン

にこ「ねえ?もうとっくに授業終わってるわよね?」

凛「誰も来ないね」

絵里「おかしいわね。部活で使うと思うんだけど…」

穂乃果「あっ!」

にこ「何よ?」

穂乃果「部活ないのかな?」

絵里「そんな事ないでしょ」

穂乃果「でもさぁ…誰も来ないのっておかしくない?」

絵里「も、もうちょっと待ってれば誰か来るわよ」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 22:11:24.97 ddyCYr1PO
〜三時間後〜

にこ「ちょっと…誰も来ないじゃない。どうなってんのよ。ねえ?おかしいでしょ?」

凛「そんなの知らないにゃ。凛が聞きたいにゃ」

穂乃果「絵里ちゃんさぁ」

絵里「何…?」

穂乃果「絵里ちゃんのタイプってどんな人?」

絵里「え?何よ急に」

穂乃果「穂乃果の好きなタイプ聞きたい?」

絵里「ええ…」

穂乃果「この体育倉庫から穂乃果を助け出してくれる王子様みたいな人」

絵里「ああ…私もそうだわ。お城に幽閉されたプリンセスの気分よ。運命の王子様はいつ助けに来てくれるのかしら…」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 22:30:01.12 ddyCYr1PO
にこ「何馬鹿な事言ってるのよ。王子様が現れたら問題でしょう。アイドルなのよ?」

絵里「ここに閉じ込められてる方が問題よ」

穂乃果「そうだよ。にこちゃん気がつかないの?多分もう部活の人達来ないよ……どうしよう。今日って出れないかもしれないじゃん。無理無理無理。絶対に無理。今日みたいドラマあったのに」

にこ「ドラマなんかどうだっていいのよ」

穂乃果「よくないよ」

絵里「もう、やめなさいって言ってるでしょ。どうして喧嘩するのよ。やめてよ」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 22:38:30.26 ddyCYr1PO
にこ「あ〜もう。どうして閉じ込められなくちゃいけないのよ。意味わからない」

穂乃果「そんなの皆んな一緒だよ」

絵里「だから、やめなさいって」

凛「あーーーー、もう嫌にゃーーーー。どうして開かないのぉぉぉぉ」

ガラガラ

凛「あれ?」

絵里「え?」

穂乃果「へ?」

にこ「は?」

凛「開いた…」

穂乃果「嘘…」


47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 22:52:55.22 ddyCYr1PO
希「やっぱりここに居たんやな」

にこ「希…」

穂乃果「希ちゃん…希ちゃんが開けてくれたの?」

希「扉に小石が挟まってたんよ」

絵里「え?でも、どうしてここが?」

希「四人が行方不明だって言うから皆んなで探してたんよ。そしたら、窓から人影が見えて」

穂乃果「え?窓から?」

希「うん。窓から」

にこ「なるほど。窓から…」

希「うん。窓から」

絵里「窓から。って事は…」

希「ウチが来なくても窓から出れたんやない?」

穂乃果「あ、あはは…ええ?」

にこ「これじゃあ、まるで馬鹿みたいじゃない」

絵里「どうして気がつかなかったのかしら…私とした事が…」

凛「まあ、出れたんだし良しとするにゃ」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 22:56:27.41 ddyCYr1PO
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 23:02:51.43 CCD0TIeKo
こういう展開でありがちなトイレイベント発生しなくてよかったねw
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 23:22:31.71 4dR8NOLyo
6時間くらい居たのか…
言わないだけでみんな我慢してたのかも
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 23:24:08.67 jVloCYEA0

アイドルはトイレ行かないから

穂乃果「にこちゃーん」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:20:03.65 g+1QwQod.net
にこ「何?」

穂乃果「みてみて!手錠!」

にこ「…おもちゃじゃない…」

穂乃果「えっ?本物持ってるわけないじゃん…」キョトン

にこ「…(こいつ…!)」イラッ

にこ「…で?その手錠が何よ」

穂乃果「えっとね、えーい」

ガチャリ

にこ「…」

穂乃果「やった〜にこちゃん逮捕〜」ニコニコ
2 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:24:35.25 g+1QwQod.net
穂乃果「えへへ〜」ニコニコ

にこ「馬鹿らしい…早く外して…」

穂乃果「え〜、今付けたばっかなのに…」

にこ「外しなさい!」クワッ!

穂乃果「ひぇ〜、わかった!わかったから!」

にこ「これの何が楽しいんだか…」

穂乃果「えっと…鍵…鍵…」
3 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:30:20.87 g+1QwQod.net
バンッ!

ほのにこ「!?」

にこ「なに!?」


「正義の味方!チュンチュン仮面参上!!」

「にゃんにゃん仮面参上!」


穂乃果「…?」

にこ「…」


チュン仮面「あれ…?海未ちゃんいない…」ヒソヒソ

にゃん仮面「あっれぇ…絵里ちゃんが部室にいるって…」ヒソヒソ
4 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:36:06.52 g+1QwQod.net
にこ「アンタたち…何やってんの?」

チュン仮面「私たちは悪党のボス 怪人石頭女(海未ちゃん)を探しているのだ!」

にゃん仮面「いるのだ!」

にこ「海未が聞いたらどうなることやら…」

チュン仮面「ん?これは…」

穂乃果「あっ、それ鍵!」

にゃん仮面「鍵?」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:41:50.08 g+1QwQod.net
穂乃果「穂乃果とにこちゃん今手錠で繋がれててねそれの鍵!」

チュン仮面「…ふ〜ん」

にこ「ことり…?変なこと考えてないわよね?

チュン仮面「ことり?誰それ?私はチュンチュン…」

にこ「あ〜もう!何だっていいからそれ渡して」

チュン仮面「…」

にゃん仮面「…」


にゃん・チュン仮面「…」ニヤリッ
7 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:45:21.99 g+1QwQod.net
チュン仮面「行くぞ!」ダッ

にゃん仮面「おぅ!」ダッ

にこ「なっ!?ちょ!待てっ!」

穂乃果「あっ!にこちゃん!引っ張らないでぇ!」

にこ「くっ!ほらっ!追いかけるわよ!」

穂乃果「わ、わかった!」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:50:12.99 g+1QwQod.net
にこ「走りにくい…!」

穂乃果「凛ちゃんはともかく…ことりちゃんってあんな走るの速かったっけ…?」ハァ…ハァ…

にこ「ちょ、穂乃果もうちょい頑張りなさいよ!」

穂乃果「私だって頑張ってるよぉ…」ハァ…ハァ…

にこ「逃げられるぅ!」

穂乃果「にこちゃん!待って!」

穂乃果「あっ…」


スッテーン
11 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:56:11.23 g+1QwQod.net
穂乃果「いてて…」

にこ「お尻打った…」

穂乃果「二人見失っちゃった…」

にこ「…最悪」

穂乃果「うぇ〜ん、このままなんてやだよぉ!」

にこ「やったのはアンタでしょ!?」

穂乃果「そうだった…」

にこ「はぁ…とりあえず歩いて探すわよ」

穂乃果「はい…」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:02:58.40 g+1QwQod.net
にこ「ん…あれは…」

穂乃果「希ちゃんだ!希ちゃ〜ん」

「ん?」

にこ「…なんでアンタも仮面付けてんのよ…」

「ウチは希やない!スピリチュアル仮面や!」

穂乃果「すぴりちゅある?」

にこ「だめだ…」

スピ仮面「どうしたん?お困りの様やけど」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:07:34.46 g+1QwQod.net
にこ「穂乃果行くわよ…」

穂乃果「え?でも、助けてくれそうだよ?」

にこ「仮面は信じちゃだめよ」

スピ仮面「そんなこと言わんでよ〜」

にこ「…」

穂乃果「う〜ん…」

スピ仮面「あっ、そういえばこれ」スッ

にこ「それは!

穂乃果「鍵!」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:11:09.33 g+1QwQod.net
スピ仮面「さっき、チュンチュン仮面が落として行ったんよ〜よかったらあげるよ?」

にこ「本当!?」

穂乃果「やった!ちょうだい!」

スピ仮面「はい」







スピ仮面「なーんて」ニヤリッ

ガチャリ
17 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:18:55.19 g+1QwQod.net
にこ「は?」

穂乃果「え?手錠?」

にこ「ふざけんじゃないわよ!」 ガッ

穂乃果「にこちゃん!引っ張らないでぇ!」

にこ「くっ…」

スピ仮面「それじゃあ何も出来へんなぁ!」ハハハ!

にこ「両手が塞がるなんて…」

スピ仮面「こんなんに騙されるなんてまだまだやなぁ〜」ニヤリ

穂乃果「本当に何もできないよぉ!」

スピ仮面「さらばだ!」

にこ「あっ!待てぇ!!」ダッ

穂乃果「にこちゃんダメ!」


スッテーン
18 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:23:31.12 g+1QwQod.net
にこ「くそ…」

穂乃果「ずっと向かい合った状態だね…」

にこ「あの3人見つけたらただじゃおかないわ!」

穂乃果「どうしようか」

にこ「…てか、これ壊せないの?」

穂乃果「あ!そういえば!」

にこ「おもちゃなら壊れるはず」

穂乃果「もったいない気もするけどやろう!」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:26:45.95 g+1QwQod.net
にこ「…」

穂乃果「…」

にこ「なによこれ!全然壊れないじゃない!」

穂乃果「すごいね…今どきのおもちゃって」

にこ「…ダイヤモンドかなんかでできてるの…?」

穂乃果「本当、傷一つつかない…」

ほのにこ「…」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:30:37.87 g+1QwQod.net
にこ「結局探さないといけないし…」

穂乃果「この格好で歩くの恥ずかしいね///」

にこ「仕方ないでしょ、あと赤くなるな」

穂乃果「にこちゃんは恥ずかしくないの!?」

にこ「恥ずかしいにきまってるでしょうが!」

穂乃果「だよね…」

にこ「はぁ…本当あいつら捕まえたら何やってやろうかしら…」

穂乃果「にこちゃん怖い…」
33 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:44:47.49 pg4okkRL.net
にこ「あいつら…どこよ」

穂乃果「どこだろうね〜…」モジモジ

にこ「海未がいればね〜 海未の力なら壊せそうだし、それにことりが言ったことを言ってやれば」

穂乃果「そ、そうだね…」モジモジ

にこ「…穂乃果?」

穂乃果「ん?」モジモジ

にこ「アンタさっきから何でモジモジしてんの?」

穂乃果「あっ…えっと…」モジモジ

にこ「ん?」

穂乃果「その…」モジモジ

にこ「言いなさいよ」

穂乃果「…」


穂乃果「と、トイレ…///」カァァ///
34 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:50:22.69 pg4okkRL.net
にこ「…マジ?」

穂乃果「うん///」

にこ「我慢できる?」

穂乃果「さっきから我慢してて…もう、限界が近い…」

にこ「えぇ!?」

穂乃果「にこちゃん…漏れるぅ///」

にこ「はぁ!?」

穂乃果「にこちゃ〜ん…」ウルウル

にこ「あぁ、もう!行くわよ!」

穂乃果「え?」
36 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:57:25.51 pg4okkRL.net
穂乃果「嫌だぁ!にこちゃんにしてるとこ見られるなんて!」

にこ「アンタもう漏れそうなんでしょ!?」

穂乃果「で、でもぉ…」

にこ「穂乃果」

穂乃果「なに…?」

にこ「ここで漏らすか…私の前でするかどっちが正解か分かるわよね?」

穂乃果「どっちもやだぁ!どっちも不正解の回答です!」

にこ「どっちかしかないのよ!!」

穂乃果「だけど…」

にこ「アンタがしてるとこ見ても何も思わないから…ねっ?」

穂乃果「…なんか、それはそれで悔しい…」

にこ「…で?どうすんの?」

穂乃果「もぅ…///」

穂乃果「分かった…する…///」
37 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 17:00:28.39 pg4okkRL.net
ジャー

穂乃果「…最悪だ…」

にこ「まぁ、漏らすよりはマシだったわよ」

穂乃果「あぁ…///死にたい…」

にこ「ほら、それは忘れて 仮面トリオを探すわよ」

穂乃果「はい…」

にこ「よしっ!」
38 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 17:09:05.82 pg4okkRL.net
真姫「二人ともなにやってんの…?」

にこ「あっ」

穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「…」

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「ふ〜ん…そういうプレイが好きなのね…」

穂乃果「!?」

にこ「いや、ちがっ…」

真姫「しかも学校で…二人の関係はそんなにまで深く…」

にこ「だから、違うって!」

真姫「ん、冗談だけど?」

にこ「…」ピキッ

真姫「で?本当はどうしたの?」

穂乃果「実はね…」
46 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:00:15.38 RuaBxlvm.net
真姫「はぁ?凛と希はともかくことりまで…」

にこ「あいつら見つけたらただじゃおかないわ」

穂乃果「あはは…」

真姫「まぁ、でも面白い光景ね」

にこ「笑うな!」

真姫「ごめんごめん、てか、それ壊せないの?」

穂乃果「それがね、すっごく頑丈なんだ…」

にこ「傷一つつかないわよ」

真姫「そうなんだ」
47 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:07:03.17 RuaBxlvm.net
真姫「まぁ、今の私には何もできないわね、その3人見つけたら連絡ぐらいはしてあげてもいいけど?」

にこ「お願いしとくわ」

真姫「は〜い」

穂乃果「じゃ、行こっか」

にこ「そうね」

真姫「二人ともちょっと待って」

ほのにこ「ん?」

パシャリ

にこ「何してんのよ!」

穂乃果「や、やめてよ〜///」

真姫「いいじゃない、一枚くらい。協力してあげるから」

にこ「はぁ…分かった…」

真姫「んじゃ、頑張ってね〜」


穂乃果「真姫ちゃん本当に協力してくれるかな?」

にこ「分かんない…けど、してもらわなきゃ困る」
48 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:41:45.75 RuaBxlvm.net
にこ「あれは!」

穂乃果「あ!海未ちゃ〜ん」

海未「にこ、穂乃果…何してるんですか?」

にこ「あぁ、これ?」

穂乃果「実はね…」
49 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:45:20.78 RuaBxlvm.net
海未「それは、災難でしたね」

にこ「本当よ」

穂乃果「でさでさ!海未ちゃん、これ壊せない?」

海未「え?アナタたちが壊せないなら私でも無理ですよ〜」

にこ「いけるかもしれないじゃない!」

穂乃果「そうそう!海未ちゃんの怪力で!」

海未「怪力……まぁ、無理だと思いますが…」
50 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:52:14.54 RuaBxlvm.net
海未「じゃ、しっかり引っ張っててくださいね〜私がこの木刀を振り下ろしますので」

ほのにこ「おっけー!」


海未には分かっていた。このまま木刀を振り下ろせばどうなるか…

海未「いきますよ〜」

しかし止めはしなかった。二人がどうなるか見たかったから…

ほのにこ「せ〜の!」



にこ「あ、やっぱ待って…!」

海未「ふん!」


ゴッチ〜ン…
51 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:57:58.19 RuaBxlvm.net
穂乃果「まだ、痛い…」

にこ「かなり強く打ったからね…」

海未「本当、申し訳ありません!よくよく考えたらわかることを…」

にこ「いいわよ、やれって言ったの私たちだし」

穂乃果「海未ちゃん…なんか笑ってない?」

海未「笑ってないです」マガオ

穂乃果「ならいいけど…」

にこ「どうしたもんかねぇ〜」

海未「力になれず申し訳ありません」

穂乃果「海未ちゃん…やっぱ笑ってる…」ボソッ

海未「笑ってません!」

穂乃果「聞こえてたの!?」
52 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:14:33.99 RuaBxlvm.net
にこ「(そういえば…)」


ことり『石頭女!』


にこ「海未」

海未「なんですか?」

にこ「ことりが『ケチんぼ石頭ビッチ女』って言ってたわよ」

穂乃果「!?(あれ?石頭女じゃなかった!?)」

海未「ビッチ??」

にこ「いやらしい意味よ」

海未「な!?///本当ですか!?」

にこ「本当よ」マガオ

穂乃果「(言ってたのは本当だけど…)」

海未「ことりが…これは本人に聞くしかありませんね!では!」ダッ


にこ「行ったわね」

穂乃果「にこちゃん…」

にこ「なによ…」

穂乃果「…何も」
53 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:11:44.72 RuaBxlvm.net
〜♪〜♪

にこ「着信だ、穂乃果ちょっと腕時計伸ばしててね」

穂乃果「は〜い」

にこ「はい」

真姫『あ、にこちゃん?』

にこ「そうよ、で?何かあった?」

真姫『えっと、凛からの伝言で生徒会室にいるから来いだって』

にこ「あいつ…分かった、ありがとう」

真姫『は〜い』

穂乃果「なんて?」

にこ「凛が生徒会室に来いってさ」

穂乃果「自分から居場所言うなんて」

にこ「相当余裕があるのかもね」

穂乃果「罠かも」

にこ「まぁ、行ってみましょ」

穂乃果「うん!」
54 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:16:29.36 RuaBxlvm.net
ガヤガヤ

にこ「…なんか、中騒がしくない?」

穂乃果「うん…」

にこ「まぁいいわ、開けるわよ…」

ガチャ

絵里「いやぁぁ!やめてぇ!」

スピ仮面「はっはっは!この仮面を着ければお前も私たちの仲間だ!」

チュン仮面「逃がさないチュン!」

絵里「いやぁぁ!」


にこ「なにこれ…」

穂乃果「…」
56 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:26:02.21 RuaBxlvm.net
にゃん仮面「スピ仮面!二人が来たにゃ!」

スピ仮面「なに?はははっ!そこで見ているがいい!仲間が苦しむ姿を!」

にこ「アンタたち!最初会った時正義の味方とか何とか言ってたけど…今言ったセリフまんま悪役じゃない!」

チュン仮面「そんなの知らないチュン!」

穂乃果「えぇ…」

絵里「いやっ!いやぁぁぁ!」

カチャ

スピ仮面「仮面を着けたぞ!これで私たちの仲間だ!」

絵里「…」

にこ「…」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん…?」

「はっはっは!私の名前はエリーチ仮面!怪人洗濯板!怪人…ん〜…」

にこ「洗濯板…」ピキッ
57 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:30:40.82 RuaBxlvm.net
エリ仮面「ねぇ、穂乃果って何?」ヒソヒソ

チュン仮面「そういえば考えてなかった」ヒソヒソ

にこ「おい!洗濯板ってなんじゃあ!!」

エリ仮面「ちょっと!お話し中よ!黙って!」

にこ「あいつぅ…」イラッ

穂乃果「にこちゃん、落ち着いて…」

にゃん仮面「もう、適当でいいにゃ」ヒソヒソ

スピ仮面「そうやそうや」ヒソヒソ

エリ仮面「分かったわ」
59 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:43:02.06 RuaBxlvm.net
エリ仮面「怪人洗濯板!怪人アホ!今日が貴様らの命日チカ!」

穂乃果「穂乃果、適当すぎない!?アホって…」

にこ「それはこっちのセリフじゃああ!さっさと鍵渡せぇ!手錠を外した瞬間にやってやるわよ」

スピ仮面「まぁまぁ、ここは狭いから最終決戦は屋上やそこで決着」

にこ「確かに狭いわね…」

チュン仮面「最後は正々堂々戦いたいから、はい鍵」

穂乃果「あ!本当に?ありが…」




チュン仮面「な〜んてね♪」ヒョイ

にゃん仮面「本当に渡すと思ったのかにゃ?」

エリ仮面「本当、アホチカ!アホチカ!」

スピ仮面「はい、せーの」


仮面たち「あっかんべー!」

スピ仮面「行くで!」ダッ
61 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:44:49.38 RuaBxlvm.net
にこ「…久々に殺意が…」

穂乃果「にこちゃん…?落ち着いて…アイドルがそんな顔しちゃダメ!」
65 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:12:08.83 0vFntU9t.net
おくじょう

ガチャ

にこ「はぁ…はぁ…やっと着いた…」

穂乃果「疲れたね〜…」

にゃん仮面「あ、やっと来たにゃ」

エリ仮面「どんだけ待たせるチカ!ふざけるなチカ!」

にこ「なんであいつキレてんのよ…」

穂乃果「てか…花陽ちゃん?」

花陽「あはは…こんにちはぁ」

スピ仮面「ふはははは!」

にこ「なによ次は…」

スピ仮面「花陽姫とこの鍵を返して欲しければ私たちをたおしてみろ!」

チュン仮面「花陽ちゃん、セリフセリフ!」ヒソヒソ

花陽「あっ、ダレカタスケテー」

穂乃果「…(花陽ちゃん無理やりやらされてるなぁ…)」

にこ「花陽はいいから、鍵を渡しなさい」

花陽「えっ、ひどい!」
66 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:18:14.00 0vFntU9t.net
スピ仮面「渡すわけないやん、アホ!」

チュン仮面「アホ!」

にゃん仮面「アホ!」

エリ仮面「アホチカ!」

にこ「…ぶっこr…

穂乃果「にこちゃん、落ち着いて〜落ち着いて〜」

花陽「ダレカタスケテー」

スピ仮面「ふっふっふ…今や!四人でいっせいに行くで!」

仮面たち「おー!」


バァァン!

にこ「え?何!?」
67 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:27:31.12 0vFntU9t.net
海未「ことり〜!」

穂乃果「あ、海未ちゃん!」

海未「あ、いました!ことり!」

チュン仮面「な、なんだチュン!」

海未「なんですか?この仮面は」

ぽい

ことり「あぁ!」

海未「それよりことり!私のことを『ケチんぼ石頭ビッチ女』と言ったのは本当ですか!?」

ことり「!?」

にゃん仮面「(そういえばなんか言ってたにゃ…)」

ことり「え、えっと…(あれ?そんなこと言った!?いや、石頭女だった気がするよ!?いや、でも…知らないうちに言ってたのかも…わからないけど…)」

海未「ことり?」 ニコッ

スピ仮面「(あの笑顔は偽物や…)」

エリ仮面「(怖いチカ…)」

ことり「言いました…すみませぇん」シュン

海未「そうですか…」
68 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:38:12.79 0vFntU9t.net
海未「ことり、それは本当にことりの本心ですか?」

ことり「ううん、ことりは海未ちゃんをそんな思ったことないよ?実は言わされたのあの二人に!!」

にゃん仮面「は?」

スピ仮面「おいこら」

海未「やはり、アナタたちですか…」

スピ仮面「いやいや、海未ちゃん?それは嘘や…」

海未「ことりが嘘つくはずありません!!!」

スピ仮面「おいおーい」

にゃん仮面「(これはだめだにゃ…)」

ことり「ごめんね♪(口パク)」

スピ仮面「まさかここまで計算した…?」

にゃん仮面「ことりちゃんおそるべし」

海未「何言ってんですか!!」
69 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:44:47.96 0vFntU9t.net
海未「にこ」

にこ「ん?」

海未「鍵です、あなたも言いたいことがあるのでしょう?」

にこ「そうね!」

ガチャ

穂乃果「やった〜!自由だ!」

にこ「ふふふっ、やっと…」

穂乃果「ほどほどにね」


希「海未ちゃ〜ん、お説教は〜…?」

海未「あるに決まってるでしょう?」

凛「…」

希「ですよね〜」


にこ「アンタはこっちよ…」

絵里「え?」

にこ「よくも洗濯板なんて言ってくれたわね」

絵里「あっ…」

にこ「…」ニコッ



穂乃果「今日も平和だね〜」

花陽「そうだね〜」

ことり「あっ!お菓子作って来たんだ〜食べよ!」

花陽「やった!」

穂乃果「やった!(ことりちゃんは怒られないんだ…)」
70 :名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:46:32.13 0vFntU9t.net
ぶしつ

真姫「ふぁぁ〜眠い…」

真姫「てか、みんなどこ行ったのよ…部室にもいないし」

真姫「…」

真姫「寝よ…」



おわり

希「にこっち大丈夫?おっぱい揉む?」 にこ「揉むわ」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 21:50:33.80 gbrEQnEU.net
希「…え?」


にこ「揉む」

希「えっ…ちょ…」

にこ「…」ジリ

希「…じょ、冗談やんにこっち……にこっち?//」アセアセ

にこ「…」ジリジリジリジリ


希「ちょぉ…待って!…ねえ!にこっち!…まッ――!?//



もみもみもみもみもみももみもみもみもみ!!!!!!


希「んあっ♡あっ♡ああああああああああああああああああああ♡」ビクンビクン
6 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:00:17.15 gbrEQnEU.net
にこ「…」カリカリ

絵里「あら、今週の課題?」

にこ「ん…」カリカリ

絵里「ふふ…」


にこ「…あーもう、なんで数学なんてやんなきゃいけないのよ」グデー

絵里「仕方ないわよ、勉強は学生の本文なんだから」ナデナデ

にこ「ったく…こんなの将来1ミリも使わないってのー…」ナデラレ


絵里「もう…マジメにやらないとチュウしちゃうわよ?♡」クスクス

にこ「いいけど」

絵里「えっ」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:06:18.75 gbrEQnEU.net
にこ「…」ガタッ

絵里「えっ……え、ちょっと、にこ?//」


にこ「…」スゥ…

絵里「ちょっ//…ま、にこっ//」


にこ「ん…」チュウ♡

絵里「んむっ…!?/////」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:18:23.70 gbrEQnEU.net
にこ「ん…んむ…」チュ…チュッ

絵里「んんんっ//…んぁ」

にこ「ちゅ…ん…ふ」チュウウ…ペロ

絵里「んっんちゅっ//……んんんんーーッ////」


にこ「ぷはっ…」ハァハァ

絵里「んぅ//…はぁ、はぁ……にこぉ//」ドキドキ

にこ「絵里?」ジー

絵里「うぅ…//」


にこ「ふふ、可愛いわねあんた」ナデナデ

絵里「////」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:25:12.12 9AENrMVk.net
強レズ
19 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:32:03.18 Jdgg+d45.net
最強格2人を倒すにこっちち
21 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:33:21.09 gbrEQnEU.net
凛「にっこちゃーーーーーん!」ドンッ

にこ「ぬぁ!?」ズド

にこ「ちょっと凛、危ないじゃない!」ウガー


凛「まあまあそんなに怒らないでほしいにゃ、ここは凛の顔に免じて」

にこ「それはあんたが言うセリフじゃないっつーの!」ガミガミ


凛「ふふ、むふふ」

にこ「…ちょっと、なに笑ってんのよ」ジロ

凛「べっつにー?にこちゃんは今日も可愛いなーって」ニマニマ

にこ「はぁ?あんたバカにしてるでしょ…」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 22:46:07.09 gbrEQnEU.net
凛「にこちゃんひどいにゃ、凛はホントのホンキなのにー」

にこ「ふーん、はいはい、あっそー」シラー

凛「あれれ?信じてない?」

にこ「ふん…」


凛「むむむ…いいよーだ、信じてなくても勝手に言うから」

にこ「…」


凛「にこちゃんはね?…」

凛「可愛くて…」

凛「なんだかいい匂いがして…」


凛「ちっちゃい子みたいで抱きしめたくなるにゃー!」プークスクス

凛 (ふふ、なーんて――)

にこ「いいけど」


凛「…にゃっ!?」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 23:02:21.54 gbrEQnEU.net
にこ「ん」(両手を広げるにこ)

凛「にゃ…に、にこちゃん…?//」


にこ「…ん」(両手を広げて待つにこ)

凛「にゃ、にゃぁあ…//」キョドキョド

にこ「…」ジー

凛「あ〜…うぅぅ…」ソワソワ


にこ「凛?」

凛「は、はいにゃ!」ビク

にこ「…はぁーもう、しょうがないわねー」フワッ

凛「!!!!!!」ドキーーン!
30 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 23:13:04.20 gbrEQnEU.net
にこ「…」ギュ…

凛(はにゃ、はわわあわわあわあああ////)ドキンドキン


にこ「凛?…大丈夫?」

凛「――っ!」

凛「に、にこちゃ…////」ドキドキ


にこ「…」ナデナデ

凛「ふにゃっ//」ビクン


にこ「ふふ…」ナデナデ

凛「んっ…ぅううっ…」スリスリ



にこ「よしよし…」ポンポン

凛「ぅんん…にこちゃん…////」ポー
33 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 23:20:42.53 JuwprVmH.net
明日への希望が湧いてきた
35 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 23:31:59.78 CPXYUJFq.net
イケメンパイセン最強やんけ!
46 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 07:41:06.89 FhkHb/fU.net
あと4人いますよ?
47 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 08:49:20.52 XcrEReI8.net
にこ「揉むわ……自分のをね!」

海未「今日の保育園はどうでしたか?」ことり「おっきぃたいやさんのぼれた!」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:51:16.90 s7NJute2.net
ことり「ぉいくえんでねっ、いちばんおっきなの! ちゅごいでしょ!」

海未「今まで登れなかった遊具のタイヤですか。頑張りましたね」

ことり「でもぉ」

海未「?」

ことり「うえにのったらかぁいそだったから、イイコイイコしてあげたの」

海未「タイヤにですか?」

ことり「うんっ! いいこー、いいこっ!」

海未「何と優しい子に育ってくれたのでしょう……」

ことり「んみちゅ、ないてるの?」

海未「いえ、感動しているだけです。そんな良い子のことりには私が良い子良い子してあげます」

ことり「えへへぇ〜。もっとイイコイイコしてっ」
2 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:52:41.99 s7NJute2.net
ことり「まだあそびたいよぅ」

海未「保育園帰りなのに疲れていませんか?」

ことり「いっぱいおひるねした!」

海未「それはそれは」

ことり「でもねー? おきたらねー? あたまへんってゆわれたのぉ」

海未「頭……髪型が崩れたのでしょうか?」

ことり「くちゃくちゃー」

海未「ですが今は綺麗ですよ?」

ことり「せんせになおしてもらった!」

海未「なるほど。ちゃんとお礼は言いましたか?」

ことり「うんっ。ありがとぉございましたぁ」

海未「しっかりお礼が言えることりは良い子です」
3 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:53:56.91 s7NJute2.net
海未「……おや?」

ことり「???」

海未「よく見るととさかの部分がちょっと曲がってるような……」

ことり「えぇー!? やだぁ!」

海未「ここをこうして……これで良いでしょう」

ことり「なおった? だいじょぶ? ことりのとさかさんげんきになった?」

海未「はい。とさかは直って、いつもの可愛いことりです」

ことり「わぁい! んみちゅもかぁぃぃよっ」

海未「ふふっ、ありがとうございます」
4 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:55:24.29 s7NJute2.net
ことり「こーえんあそぶー」

海未「走って転ばないよう気をつけましょうね」

ことり「あっ! たいやさん!」

海未「すっかりタイヤの遊具がお気に入りですか」

ことり「いちばんおおきぃののぼってことりがいちばんになるの!」

海未「そのままでもことりは一番ですよ」

ことり「のぼれないぃふぇぇぇん」

海未「おやおや」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:56:37.42 s7NJute2.net
海未「なるほど。保育園に据え付けのものより大きいですね」

ことり「んみちゅぁん」

海未「今乗せてあげましょう。よいしょ、っと」

ことり「キャッキャッ」

海未「大きなタイヤに登れて楽しいですか?」

ことり「んみちゅのだっこがたのしー!」

海未「そうですか。降りる時も抱っこしてあげますからね」

ことり「わぁい」
7 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:58:05.68 s7NJute2.net
ことり「ぺたぺたー」

海未「タイヤを叩いてどうしたのですか?」

ことり「いいこいいこしてるの。いいこぉ、いいこっ」

海未「上に乗せて貰って、ことりを一番にしてくれましたからね」

ことり「んみちゅもいいこいいこしてあげる?」

海未「はい。ことりに優しいタイヤさんは良い子良い子です」

ことり「ことりのたいやさんいいこー、やった!」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:59:14.60 s7NJute2.net
ことり「おなかすいたぁ」

海未「たくさん遊びましたからね。晩御飯まで我慢できませんか?」

ことり「おなかぁぁ」

海未「そうですねえ。どこかに寄って行きましょうか」

ことり「けーき!」

海未「ケーキ屋さんは今週もう行ったでしょう? 何度も言っては虫歯になってしまいますよ」

ことり「むぅぅぅぅ」

海未「甘いものに関しては我が儘言うようになりましたねえ。自我の芽生えと捉えて喜んでいいものやら」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:00:55.90 s7NJute2.net
ことり「じゃぁぁいしゅぅ」

海未「アイスですか? この寒い時期にですか……」

ことり「ぁいしゅもだめぇ?」

海未「ううむ……仕方ありません。アイスを食べて体を冷やすより良いですし、ケーキ屋さんに行きましょう」

ことり「いいの? でも、んみちゅだめってゆったから……ことりがまんするよ?」

海未「……優しい子ですね。ええ、いいんですよ。今日は特別です」

ことり「ほんとに?」

海未「はい、本当です」

ことり「やったぁ! ことりねっ、ちゅーずけーきたべる!」

海未「チーズです。ち・い・ず」

ことり「ちゅーず!」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:02:12.54 s7NJute2.net
ことり「けーきおいしかったぁ」

海未「お外で遊びましたし、おやつも食べましたし、他にしたいことはありますか?」

ことり「くまさん!」

海未「熊? 動物園に行きたいのですか? 今からですか……」

ことり「ほいくぇんねっ、ちっちゃなくまさんあるの!」

海未「ああ、ぬいぐるみの類でしょうか。では玩具屋さんにでも行ってみます?」

ことり「くまさんいる?」

海未「ええ。うさぎさんもかめさんも、とりさんもいますよ」

ことり「いく! ことりね、とりさんとおはなしするの!」

海未「話せるんですか? ふふっ、流石はことりです」

ことり「ちゅんちゅーん」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:03:01.74 s7NJute2.net
ことり「くまさんいた!」

海未「ふふ、よかったですね」

ことり「ぉいくえんのよりおっきぃ!」

海未「大きいなら、保育園にいる子のお父さんかお母さんかもしれませんよ」

ことり「しょーなの!? はじめまして!」

海未「そうですね、知り合いの親御さんに会った際に挨拶できるのは良い子ですよ」

ことり「ことり良い子? たいやさんにまけない?」

海未「ええ、タイヤさんよりも良い子ですよ」

ことり「えへへへぇ」
12 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:05:22.06 s7NJute2.net
ことり「ちゅーん、ちゅーん」

海未「とりさんとお話し中ですか?」

ことり「ううん、とりさんいないの。だからさがしてるの」

海未「呼びかけてるわけですね」

ことり「ちゅーん。とりさんどこぉ。ちゅんちゅーん」

海未「……おやっ。ふむ……ちゅ、チューンチューン、コトリチューン」

ことり「ぁれぇ? こっちからへんなこえきこえたぁ」

海未「変な声……」

ことり「あっ! とりさんいたぁ! わぁい! チュンチューン」

海未「まあ、こちらに鳥のぬいぐるみがあると気付いて貰えたので良しとしましょう」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:06:59.55 s7NJute2.net
海未「同じ施設内にありますし、ついでにお洋服屋さんも見にいきますか?」

ことり「! ぉようふくしゅき!」

海未「小さくても女の子ですねえ」

ことり「ことりねっ、おっきくなったらたくさんぉようふくつくるの!」

海未「好きな洋服をたくさん作って着るんですね」

ことり「ううん。んみちゅにね、かぁいいのいっぱいつくってあげるっ」

海未「私の為にですか……嬉しいことを言ってくれますね、本当に」

ことり「でねでねっ、ことりのぉようふくでんみちゅひとりじめするのー」

海未「拘束服でも贈呈されるのでしょうか……」

ことり「たくさんおきがえしてあそぼうねっ」

海未「私は等身大の着せ替え人形なんですね……」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:08:26.26 s7NJute2.net
海未「寄り道ついでとは言え、こんなところにまで連れてきてしまいすみません」

ことり「てれびあるー」

海未「知人に誘われて今度行くことになったので練習しておきたかったんです」

ことり「ここどこぉ?」

海未「ここはですね、自由に歌を歌えるカラオケという場所です」

ことり「きゃーぉけ?」

海未「いえいえ、もっとゆっくり言ってみましょう。カ・ラ・オ・ケ」

ことり「きゃ、ぁ、ぉ、ん、ぅ、ぇ、あれ?」

海未「ふふっ、いいんですよ。歌を歌える場所とわかってくれれば」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:09:37.06 s7NJute2.net
海未「……ふう」

ことり「んみちゅじょーず!」

海未「ありがとうございます。久しぶりなので少し緊張しました」

ことり「ことりも! ことりもおうたうたうー!」

海未「いいですよ。何の歌がいいですか?」

ことり「ことりのがっしょう!」

海未「はい、小鳥の合唱ですね。さあ、今から曲が流れますよ」

ことり「……わっ! ほんとだ! ことりのうたきこえるー!」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:10:50.60 s7NJute2.net
海未「ではこのマイクを握って、口元に当てて歌ってください」

ことり「うん! せーのっことりはぁぁぁぅひゃぁぁぁああっ!?」

海未「あっ、ハウリングしてしまいましたね」

ことり「ひーんってなった! ひぃぃーんってなったぁ!」

海未「ビ、ビックリしちゃいましたか? 耳は大丈夫ですか?」

ことり「キャッキャッ」

海未「面白かったようですね……何か琴線に触れるかわからないものです」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:14:12.62 s7NJute2.net
海未「たくさん寄り道しましたし、あとはお夕飯の食材を買って帰りましょうか」

ことり「うん……」

海未「食べたいものなどありますか?」

ことり「ちゅぅずけぇき……」

海未「さっき食べたじゃないですか。というか、もしかしておねむですか?」

ことり「じゃあ、んみちゅのちゃーはん……」

海未「おや。いつの間にか私と一緒で炒飯が好きになっていたのですね」

ことり「ううん……んみちゅのちゃーはんがいい……」

海未「私が作った炒飯を好きと言ってくれるのですか。嬉しいことです」

ことり「んん……」

海未「遊び疲れてしまいましたよね。おぶってあげますから、寝てもいいですよ」

ことり「うん…………せなか、あったかいの…………」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:15:46.18 s7NJute2.net
ことり「…………んぅー……?」

海未「いいタイミングで起きましたね」

ことり「おうちだぁ」

海未「もう帰ってきましたよ」

ことり「いーにおいー」

海未「ちょうどご飯が出来たところなんです」

ことり「ごはん!」

海未「起きたばかりですけど食べますか?」

ことり「ちゅーずけーき!?」

海未「一日にケーキ二つはいけませんよ? 代わりに私が作った炒飯で我慢してください」

ことり「んみちゅのちゃーはん! たべるー!」

海未「ふふっ、では手を洗いに行きましょうね」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:17:29.20 s7NJute2.net
ことり「ごちそーさまでしたっ」

海未「はい、お粗末様でした」

ことり「おふろはいる?」

海未「そうですね。おやすみ前にお風呂の時間です」

ことり「きょーはしろがいい!」

海未「わかりました。では今日は乳白色の入浴剤にしましょう」

ことり「にゅー、ひゃっ! にゅー、ひゃっ!」

海未「乳白ダンスしてもいいですけど先に服を脱いでくださいね」

ことり「ぬぐー」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:19:07.51 s7NJute2.net
ことり「……あったかぁい」

海未「気持ち良いですか?」

ことり「ブクブクブク」

海未「あっ、こら。いけませんよことり、潜っては駄目だと前にも言ったではありませんか」

ことり「ぷはっ。しろくてなんにもみえない!」

海未「そういう入浴剤ですから」

ことり「ぎゅーにゅーみたいだねっ」

海未「以前もそう言ってお湯飲んでましたけど同じことしないでくださいよ?」

ことり「のまないからもぐっていーい?」

海未「いけません。代わりに私がぎゅってしてあげますから」

ことり「わぁい! んみちゅ、ぎゅー」

海未「ふふっ。あったかいですね」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:22:30.22 s7NJute2.net
海未「さてさて。お風呂も入りましたし、歯も磨きましたし」

ことり「ことり、おねむさんになっちゃった……」

海未「良い時間ですし、おやすみしましょうか」

ことり「んみちゅ、いっしょにねてね?」

海未「大丈夫ですよ。ことりが寝るまで一緒にいます」

ことり「……んみちゅ……ずぅーっと、いっしょ……」

海未「……ええ。ずっと一緒です。だから安心していいんです」

ことり「ぅん…………ぅみちゃん…………」

海未「はい。おやすみなさい、ことり」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:24:22.97 s7NJute2.net
ことり「んみちゅはやくー!」

海未「待ってください。まったく、朝のことりはお転婆なくらい元気なんですから」

ことり「ひょーぃくぇーん、ひょーぃくぇーん」

海未「今日も保育園でたくさん遊べたらいいですね」

ことり「きょーはねっ、くまさんとおはなしする!」

海未「昨日デパートでお父さんとお母さんに会ったお話ですか?」

ことり「うんっ」

海未「では私の分もしっかり挨拶してきてくださいね」

ことり「わかった!」

海未「さて到着です。今日も良い子にして、みんなや先生と仲良くするんですよ」

ことり「はぁい。じゃぁ、いってきまぁす!」





おわり
27 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 12:03:21.05 SXyTA2i7.net
お母さんではなく海未ちゃんなんだな…
29 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 12:18:03.99 jIQ8NiMe.net
かわいい
おつおつ
36 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 17:50:39.85 VrW2gv0F.net
癒される

穂乃果「私の右手が性感帯に……」

3 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:03:34.32 lZTBSzvR.net
(^8^)
1 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:03:03.21 9EQXeYZ.net
サワサワ

穂乃果「――っ!」ビクッ!

穂乃果「どうしよう……こんなの恥ずかしくて誰にも言えないよ……」

穂乃果「でも……このままじゃペンも握れないし、ご飯も食べられない……」

穂乃果「うう……」


>>3(μ'sのメンバー1人)に相談
7 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:05:25.79 9EQXeYZ.net
prrrrrrrr

ことり「はーい?」

穂乃果「あっ、ことりちゃん……」


安価下2
1 直接会う
2 今すぐ相談する
8 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:06:42.88 g5OTnK1o.net
(゜8゜)
9 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:07:22.58 G/LAdrKr.net
1
10 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:10:18.48 9EQXeYZ.net
穂乃果「ことりちゃん……今から会える?ちょっと相談があるんだけど……」

ことり「相談?」

穂乃果「ことりちゃんにしか言えない話なの!お願い!」

ことり「うん、別にいいけど……」


10分後

ことり「穂乃果ちゃーん」

穂乃果「あっ、ことりちゃん!」

ことり「何があったの?」

穂乃果「その……ね……」モジモジ

ことり「?」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:12:17.45 9EQXeYZ.net
穂乃果「あのっ!誰にも言わないでほしいんだけど!」

穂乃果「私の……右手が……その……」

ことり「右手が?」

穂乃果「そ、その……私の……手が……」

穂乃果「せ……た……」

ことり「えっ?」

穂乃果「性感帯になっちゃったのっ!」

ことり「ええっ!?」

穂乃果「ううっ、恥ずかしいよお……」
12 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:13:51.43 NN60vD/U.net
握手!握手!
15 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:15:57.68 9EQXeYZ.net
ことり「せ、性感帯って……その……」

穂乃果「触ったら……変な感じになっちゃって……」

ことり「ふーん、ちょっと見せてみて?」ギュッ

穂乃果「あっ///」ビクッ

ことり「特にヘンな感じはしないけど……」サワサワ

穂乃果「ことりちゃん、ちょっ、触りすぎっ……あっ//」

ことり「あっ、ごめんね穂乃果ちゃん」

穂乃果「……う、うん……それで、どうしよう……」

ことり「この感度じゃ日常生活に支障が出ちゃうね……」

ことり「そうだ、(安価下2)すれば治るんじゃない?」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:16:29.69 jYqskfkM.net
テーピング
17 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:17:08.13 BSzt089F.net
硬い棒を撫で続ければ
19 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:19:24.05 9EQXeYZ.net
ことり「硬い棒を撫で続ければ治るんじゃない?」

穂乃果「か、固い棒……?な、なんでそんなこと?」

ことり「だって……そうすれば、(安価下2)しそうでしょ?)」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:20:56.43 V25bYk9R.net
慣れ
21 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:23:37.45 6IZPc/8.net
感覚に慣れ
22 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:27:57.12 9EQXeYZ.net
ことり「だって……そうすれば、その……感覚?に、慣れそうでしょ?」

穂乃果「な、慣れる?」

ことり「穂乃果ちゃんにはちょっとつらいと思うけど……こういうのって、きっと慣れるのが一番なんじゃないかな」

穂乃果「で、でも、そんな……ちょっと触っただけで……感じちゃうのに」

ことり「大丈夫だよ穂乃果ちゃん!なせばなる!」

穂乃果「うぅ……//」

ことり「まずは(安価下2)からやってみよう?」


あんまり汚いものはナシで
23 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:28:56.84 FUb6tYPp.net
ラップの芯
24 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:29:34.68 mevi42Xh.net
ことりの腕
26 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:32:44.71 9EQXeYZ.net
ことり「まずは私の腕を撫でてみて?」

穂乃果「ことりちゃんの……腕?」

穂乃果「そ、そんな……恥ずかしいよ……」

ことり「大丈夫。だって、ただ腕を撫でるだけだよ?」

穂乃果「で、でも……」

ことり「私は何ともないから……ほら、ね?」

穂乃果「わ、わかったよ……じゃあ、いくよ」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:36:12.46 9EQXeYZ.net
サスサス

穂乃果「んっ、ううっ……//」

ことり「……」

穂乃果「はあっ……あんっ?」スッスッ

ことり「いい感じだよ、穂乃果ちゃん。その調子!」

穂乃果「あっ……はあっ、はあっ……」

ことり「穂乃果ちゃん?手が止まってるよ?」

穂乃果「だ、ダメっ!ことりちゃん、ちょっと休ませて……」

ことり「……(安価下2)」


1 休憩する
2 続けさせる
28 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:39:41.04 jYqskfkM.net
1
29 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:41:29.90 VaoNWDpu.net
2
32 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:47:10.99 9EQXeYZ.net
ことり「ダメだよ穂乃果ちゃん!頑張って続けないと、いつまでも治らないよ!」

穂乃果「で、でもっ……これっ……」サス…サス…

穂乃果「はあっ、はあっ……」

ことり「頑張って、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「んっ、ああっ!ダメっ……っちゃうよっ……!」

穂乃果「――っ、んっ!」ビクッ!

穂乃果「はあ、はあ……」
35 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:50:42.97 9EQXeYZ.net
穂乃果「んっうう……//」

穂乃果「……ことりちゃん、ごめん……ヘンな所見せちゃって……」

ことり「いいの。それより、早く続けないと」

穂乃果「ええっ、まだやるの……?動かすの、もう、無理……だよ……」

穂乃果「こんな、なっちゃってるのに……//」ビクッ…ビクッ…

ことり「穂乃果ちゃん……」

ことり「そっか……一人でするのが無理なら、ことりが手伝ってあげるね?」

穂乃果「はあ、はあ……手伝うって……何する気なの……?」

ことり「(安価下2)してあげる」
36 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:50:44.45 MScxnKRn.net
エッッッッッッッ
37 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:51:41.12 vNbmK0x0.net
てを恋人握りして反対の手でこする
38 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 15:56:51.74 9EQXeYZ.net
ことり「穂乃果ちゃん……手、貸して?」

穂乃果「う、うん……」スッ

ことり「こうして……手を絡めて……」ギュッ

穂乃果「あっ……?」

穂乃果(ことりちゃんの指……あったかくて……やわらかい……)

ことり「穂乃果ちゃん、大丈夫だからね……」ナデナデ

穂乃果「んっ、ああっ……//」

ことり「私が、絶対……治してあげるから……」ツー

穂乃果「あっ、ことりちゃっ、ダメっ……!」
39 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 16:01:43.53 9EQXeYZ.net
ことり「……」ナデナデ

穂乃果「んうっ……はっ……あぁんっ……?」

ことり「穂乃果ちゃん、耐えて」

穂乃果「はあっ、はあっ……あっ?」

ことり「これくらいで感じてたら、一生治らないよ?」

穂乃果「そっ、そんな……それは、やっ、だけどっ……!」

ことり「じゃあ……もうちょっと気持ち良くしよっか?」

穂乃果「んっ……//」

ことり「……」

(安価下2)をする
41 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 16:04:18.04 UddBWwHB.net
試しにつねってみる
42 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 16:07:32.61 9EQXeYZ.net
ことり「……」ギュッ

穂乃果「あっ、痛いっ……!」

ことり「あっ……ごめん、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「う、ううん……正気を保てたよ……」

ことり「そんなに敏感なんだね、これ……」

穂乃果「うん」

ことり「これ……やっぱりダメかもしれないなあ……」

穂乃果「えっ?」
43 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 16:12:29.23 9EQXeYZ.net
ことり「穂乃果ちゃんって……その……一人で、エッチなこと……したりする?」

穂乃果「えっ……?」

穂乃果「それって、つまり……その……オ、オナ――」

ことり「――っ//」

ことり「言わなくてもいいからっ!」

穂乃果「あ……ご、ごめん……」

ことり「それで、するよね?そういうこと……」

穂乃果「そ、それは……あっ……うう//」

穂乃果「す、するけど……」
44 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 16:16:53.18 9EQXeYZ.net
ことり「でしょ?」

ことり「でも……慣れたり、しないよね……絶対……」

ことり「感じちゃうよね……?」

穂乃果「う、うん……」

ことり「多分……この方法じゃ……治らない……」

穂乃果「……そ、そんな!」

穂乃果「それって、いままでのは意味なかったってこと……?」

ことり「うん……ごめんね」

穂乃果「そんな……私、あんなに恥ずかしい思いをしたのに……」

ことり「本当に、ごめんね……」

穂乃果「ううん。もういいよ、ありがとう」

穂乃果「もう帰っていいよ……」

ことり「ごめん……お邪魔、しました……」

穂乃果「ばいばい……」
48 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 17:36:50.21 YkaCbQzt.net
帰らせるのか笑
50 :名無しで叶える物語 2018/01/20(土) 17:52:18.58 rBrE0rt+.net
賢者タイムは女性にも存在したか
60 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 08:33:20.47 8tzC6pdJ.net


コツッ

穂乃果「……んっ……!」

穂乃果「ダメだ、ちょっと当たっただけで……」

穂乃果「どうすればいいんだろう、これ……」

穂乃果「あさってには学校が始まっちゃうし……それまでに何とかしないと……」

穂乃果「寝て起きたら、治ってたりしないかなあ……」

穂乃果「……」

――




チュンチュン

穂乃果「ふあーっ、よく寝た……」

穂乃果「……さて、手の感じは……」

ギュッ


安価下
コンマ偶数で感度低下
コンマ奇数で感度上昇
61 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 08:44:20.95 GXWkqt6C.net
上がれ
63 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 08:47:56.74 8tzC6pdJ.net
穂乃果「――っ!?」ビクッ!

穂乃果「昨日より、敏感になってるっ……!」

穂乃果「このままじゃまずいよ……どうにかしなきゃ……」


安価下2
1一人で何とかする
2誰かに相談する
64 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 08:53:45.21 lhU30VyW.net
絵里ちゃん
65 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:02:06.86 KLVkif+e.net
/cV^_V^V 私の出番ですね
66 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:05:26.22 8tzC6pdJ.net
穂乃果「海未ちゃん……海未ちゃんなら、なんとかしてくれるかも!」

prrrrrrrrrrrrr

海未『穂乃果?どうしたんですか、こんな朝早くから』

穂乃果「海未ちゃん、今すぐ来てほしいの!」

海未『えっ、何かあったのですか……?』

穂乃果「お願い!大変なの!」

海未『わ、わかりました……すぐに行きます!』
67 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:13:50.61 8tzC6pdJ.net
穂乃果「海未ちゃーんっ!」

海未「はあっ、はあっ……ほ、穂乃果……あんなに焦った様子で、どうしたんですか?」

穂乃果「そ、それが……その……」

穂乃果「私の手が……その……性感帯、に……なっちゃって……」

海未「せ、性感帯!?」

穂乃果「そうなの……触ったら、感じちゃうの……」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃん、どうにかできないかなあ?」

海未「……うーん……何か、こうなってしまった原因はわかりますか?」

穂乃果「原因?」

海未「原因が分かれば、何か対処法が見つかるかもしれません」

穂乃果「そっか……うーん、原因、原因か……症状が出たのが昨日だから……その前……」

穂乃果「あっ、もしかして……(安価下2)したことかなあ……」
68 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:15:37.60 4xdaD/c.net
左手でオナニー
69 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:15:45.03 mjJ6xPJ/.net
拾い食い
70 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:21:35.25 8tzC6pdJ.net
穂乃果「道ばたにあったのを……食べちゃったから……」

海未「拾い食い?なんでそんなことしたんですか?」

穂乃果「だ、だって……キレイだったし、美味しそうだったから……」

海未「いったい何を食べたんです?」

穂乃果「た、大したものじゃないよ……(安価下2)だよ……」


あんまり汚いのはナシで
71 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:24:40.61 MUyq7OtG.net
あまおう
72 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:29:41.44 xl8hJrdq.net
ランチパック
73 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:41:30.06 8tzC6pdJ.net
穂乃果「ランチパックだよ……」

海未「ランチパック……そうですか……」

穂乃果「何かわかったの?」

海未「実は……私、道場で似たような症状を見たことがあるんです」

穂乃果「えっ?」

海未「その方も……直前に、サンドイッチを食べていました」

穂乃果「……」

海未「サンドイッチに入ってる玉子や玉ねぎ……」

海未「古来より、媚薬として使われていたという話を聞いたことがあります」

海未「もしかしたら、その成分が体内で変化して、あなたの右手に影響を及ぼしたのかもしれません」

穂乃果「そっか、そういうことか……」

穂乃果「その人は治ったの!?」

海未「ええ。あのときは確か……(安価下2)で治したかと……」
74 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:46:09.14 SrQZRXgi.net
ksk
75 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 09:49:25.38 4xdaD/c.net
海未ちゃんと見せ合いっこ
76 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:02:35.65 8tzC6pdJ.net
海未「私と……見せ合って……」

穂乃果「み、見せ合う?何を?」

海未「だから、手です」

穂乃果「手を……どうして見せ合うの?」

海未「穂乃果の脳は、今、右手が性感帯であると勘違いしているんです」

海未「なので、私の右手が性感帯ではないことを見せつけ、暗示をかけます」

海未「『本来、右手は性感帯であるべきではない』と」

穂乃果「なるほど……」

海未「ですが、ただ見せ合うだけでは意味がありません」

海未「穂乃果の手と私の手の違いを脳に焼き付ける……」

海未「つまり、『穂乃果の右手が性感帯であり、海未の右手は性感帯でない』ことを、証明しないといけないので
77 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 10:06:21.33 8tzC6pdJ.net
穂乃果「どういうこと?難しくてよくわからないよ……」

海未「まあ、簡単に言えば……穂乃果の右手と私の右手、同時に刺激を与える必要があるということです」

穂乃果「ええっ?私の手に……」

海未「そうすれば穂乃果の手が異常であることを視覚的に察知し、脳は勘違いをやめるはずです」

穂乃果「わ、わかった……」

海未「ですが……二人の右手に同時に刺激を与えるとなると……難しいですね……」

穂乃果「……」

海未「……(安価下2)してみましょう。これならできるかもしれません」
79 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 11:14:02.90 /P2/9ORw.net
腕相撲
81 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:18:26.48 8tzC6pdJ.net
海未「私たちで腕相撲をすればいいかもしれません。視覚的にもわかりやすいですし」

穂乃果「わ、わかった……」

海未「それじゃあ床に寝てください」

穂乃果「うん」

海未「手を握りますよ」

穂乃果「う、うん……」

ギュッ

穂乃果「……っ」ビクッ

海未「穂乃果、大丈夫ですか?」

穂乃果「うう……うん//」

海未「いきますよ……よーい……はじめ!」
82 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:19:17.01 8tzC6pdJ.net
グググ…

穂乃果「……っ!?〜っ!//」

海未「大丈夫ですか?苦しかったら、言ってくださいね」ググッ

穂乃果「だっ、だいじょう……ぶ……んっ!」

海未(ほ、穂乃果……なんて顔してるんですか……//)

海未(これじゃあまるで、私たちがヘンなことしてるみたいで……)

海未(……いえ、これはあくまで治療なんですから!妙な考えはやめましょう……)

穂乃果「はあっ、はあっ……」

穂乃果「んあっ//」

海未「穂乃果、目を閉じちゃダメですよ!ちゃんと見てないと!」

穂乃果「でっ、でもっ、これっ、すごいっ……」
83 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:20:36.48 8tzC6pdJ.net
海未「……」

海未(穂乃果……なんだかすごく、気持ちよさそう……)ギュッ

穂乃果「う、海未ちゃん……ちょっと、握りすぎっ……//」

海未「そ、そうですか?じゃあちょっと弱くします……」スッ

穂乃果「――っ!」

海未「あの、穂乃果……調子はどうですか?」ググッ…

穂乃果「だ……っ!〜っ♡」

海未「ほ、穂乃果?よく聞こえませんが……」

穂乃果「ちょっ、うみちゃっ♡……もぅ……っちゃう……//」
84 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:21:39.47 8tzC6pdJ.net
海未「あっ……!」

穂乃果「―――っ!」ビクッ


穂乃果は絶頂し、体中の力が一気に抜ける!

二人の手に込められた力は均衡を失い、穂乃果の手は思い切り床に叩きつけられる!


ビターンッ!!

穂乃果「い゛っだあああーーーーーいっ!!」

海未「す、すみません……力を入れすぎないようにはしていたのですが……突然穂乃果の力が抜けるので……」

穂乃果「痛い痛い!いたーいっ!痛いっ!」ゴロンゴロン

海未「ほ、穂乃果……大丈夫ですか……?」

穂乃果「海未ちゃんのバカっ……!死んじゃうよおっ……」

海未「す、すみません……」
85 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:22:08.05 8tzC6pdJ.net
数分後

穂乃果「うう……本当に痛かったよ……」

海未「本当にすみませんでした……」

穂乃果「……」

海未「しかし、手の方は大丈夫なのですか?」

穂乃果「痛みはもうないよ……」

海未「いえ、違います。その……感じる、というか……」

穂乃果「ああ、ううん、治ってないみたい」

穂乃果「ちょっと感度は弱くなったみたいだけど……」

海未「どうしますか?まだ……続けます……か?」

穂乃果「いや、海未ちゃんはもういいよ……帰って」

海未「……本当に、申し訳ありません」

穂乃果「……いいから……もう、いいから……」
86 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:22:50.42 8tzC6pdJ.net
午後

穂乃果「もう治らないのかなあ……」

穂乃果「……いや、前例はあるみたいだし、きっと治るはず……」

穂乃果「(安価下2)ちゃんに相談しよう。(安価下2)ちゃんなら、多分なんとかしてくれるよね」
87 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:30:13.72 kG3qiBj+.net
kskst
88 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:31:34.26 PMw/sF72.net
まきちゃん
90 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:41:13.00 8tzC6pdJ.net
穂乃果「そうだ……真姫ちゃん!」

穂乃果「お医者さんの娘だし、きっと治療法を知ってるはずだよ!」

prrrrrrrrr

真姫『穂乃果?どうしたの?』

穂乃果「真姫ちゃん!今すぐ会いたいんだけど!」

真姫『うぇえっ……?』

穂乃果「お願い!真姫ちゃんの力が必要なんだ!」

真姫『わ、わかったわよ……待ってなさい』
91 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:42:34.51 8tzC6pdJ.net
数分後

穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「なにがあったのよ?」

穂乃果「まあ……」


―状況説明―


穂乃果「ってことがあって……」

真姫「なるほど……」

穂乃果「真姫ちゃん、何か知らない?」

真姫「ええ、何かの本で読んだことあるわ。あまり世間に知られていない稀有な病気よ」

穂乃果「治せないの?」

真姫「海未のやり方も間違ってはいないわ。ただ、足りなかったの」

穂乃果「足りない?」

真姫「ええ……本当は、あなたたちみたいにやったあと……(安価下2)しないといけないの」
92 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:44:44.26 2xI3P9A7.net
追加攻撃
93 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:45:38.41 AnNQD1ms.net
寒中水泳
94 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:54:44.61 8tzC6pdJ.net
真姫「寒中水泳よ」

穂乃果「寒中水泳?」

真姫「ええ。寒さを感じると脳から鎮痛作用のある特別な物質が分泌されるの」

穂乃果「へえー……」

真姫「だから、今すぐプールへ……ってわけにもいかないわよね……」

穂乃果「うん」

真姫「代わりに水風呂に入りましょう。ようは、寒くすればいいんだから」

穂乃果「……わかった!準備してくるよ!」ドタドタドタ

真姫「……」
95 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:58:28.37 8tzC6pdJ.net
穂乃果「水張れたよ」

真姫「オッケー、じゃあ入りにいきましょう」

真姫「もし気を失ったりしたら危ないから、私は横で見てるわ」

穂乃果「うん……あっ、ちょっと待って」

真姫「何?」

穂乃果「水着、水着……」

真姫「なんで水着が必要なのよ。お風呂でしょ?」

穂乃果「で、でも……恥ずかしいし……」

真姫「……」


安価下2

1水着のまま入らせる
2水着を着せずに入らせる
96 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:01:14.84 4xdaD/c.net
2
97 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:12:00.70 UGqaLmXI.net
1
98 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:20:50.69 8tzC6pdJ.net
真姫「まあ、別にいいけど……」

真姫「とりあえず入りましょう」

穂乃果「うん……」


風呂

穂乃果「うわあっ、寒い……冷気が漂ってるよ……」

真姫「ええ」

穂乃果「じゃ、じゃあ入るよ?」

チャプッ

穂乃果「うっ……!」

真姫「どう?」

穂乃果「冷たいっ……!冷たいよ、真姫ちゃん!」

真姫「我慢しなさい」

穂乃果「む、無理だよっ、こんなの……」

真姫「冷たすぎるくらいがちょうどいいのよ。それに、そのうち慣れるから」

穂乃果「でも……」

真姫「ほら、結構いけそうじゃない」

真姫「まあ……とりあえず、このまましばらく待ちましょう」
99 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:21:40.16 8tzC6pdJ.net
数分後

真姫「どう、調子は?」

穂乃果「ううん……ちょっと疲れてきたよ……動いてないと寒すぎて……」

真姫「まあもう少しの辛抱よ。そうやって脳から分泌されるエンドルフィンが、性感帯のもとを分解するの」

穂乃果「そ、そうなんだ……」

真姫「この辺で(安価下2)すると、さらに効果が出やすくなるわ」
100 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:30:07.28 d05hos/O.net
腕相撲どこいった
101 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:30:36.61 hl4YmoLH.net
右手だけあっためたり冷やしたりを繰り返したら
102 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:32:34.00 8tzC6pdJ.net
真姫「患部の右手だけ、あっためたり冷やしたりするといいの」

穂乃果「へえーっ……」

真姫「それで、あっためるために(安価下2)するわ」
103 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:37:50.30 7XmwwtlK.net
真姫ちゃんがはぁーって
104 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:38:39.11 9eF702B+.net
105 :名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 20:42:39.85 8tzC6pdJ.net
真姫「穂乃果、手を貸して」

穂乃果「う、うん……」

真姫「はぁーっ……はぁーっ……」

穂乃果「うっ……んっ……」ピクッ

真姫「すぅーっ……はぁーっ……」

穂乃果(真姫ちゃん、頑張ってる……ちょっとかわいい……)

真姫「はぁーっ、はぁーっ……はあ、はあ……」

穂乃果(疲れたのかな……?)

真姫「どう?」

穂乃果「うーん、特に何とも……」

穂乃果「……」

穂乃果「……っ!?」ピクッ
113 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:14:02.76 c3TCEofP.net
帰ってって言われて二人凹んでそう
116 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:07:59.87 0DCrr53/.net
穂乃果「ううっ……」

真姫「どうしたの?」

穂乃果「な、なんか……体が、熱くなってきた……」

真姫「……」

穂乃果「はあ、はあ、はあ……ま、真姫ちゃん……熱いよ……」

真姫「ほ、穂乃果……ちょっといったん出なさい」

穂乃果「う、うん……」

ザパッ

穂乃果「あうっ……」フラッ

真姫「危ない!」ギュッ

穂乃果「ご、ごめん……真姫ちゃん……」

真姫「とりあえず部屋に戻りましょう。歩けそう?」

穂乃果「ううっ……ん……」フラフラ

真姫「無理そうね……ほら、おぶってあげるからつかまって」

穂乃果「あ……りが……と……」

真姫「……」
117 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:08:51.48 0DCrr53/.net
穂乃果の部屋

真姫「穂乃果……」

穂乃果「ぅ……」

真姫(意識がもうろうとしてる……このままじゃまずいわね……)

真姫(とりあえず、ベッドに寝かせて……)

真姫(ああ、ちゃんと拭いてくればよかった……びしょびしょになっちゃったじゃない)

穂乃果「……」ハアハア

真姫(濡れた髪が、乱れて……なんか……いけないことしてるみたいね……)

真姫(……って、何考えてるのよ。まったく)

真姫(それにしてもすごい熱ね。お母さんから氷でも貰ってきましょう……)
118 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:09:33.76 0DCrr53/.net
数十分後

穂乃果「ううん……」

真姫「気がついた?」

穂乃果「真姫ちゃん……私、気を……」

真姫「ええ……すごい熱が出てたわ」

穂乃果「私の右手、治ったのかな……?」

真姫「……」


安価下

コンマ偶数  ほぼ治った
コンマ奇数  悪化した
コンマゾロ目 治ったけど後遺症が…
119 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:11:17.34 np+FIO2l.net
奇数カモン
121 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:17:39.90 0DCrr53/.net
真姫「ええ。ほぼ治ったわ」

穂乃果「……よかったーっ!真姫ちゃん、ありがとーっ!ほかの二人とは大違いだよ!」

真姫「……でも、まだ完全に治ったわけじゃないわ。徐々に感度は下がっていくけど、それでもあと二、三日は……」

穂乃果「そうなんだ。でも、普通に学校生活が送れるくらいにはなるよね?ありがとう!」

真姫「ええ。それじゃ、私は帰るわね」

真姫「お大事に……」

穂乃果「うん、ばいばい!」


次の日

穂乃果「まだこすったりしたら感じちゃうけど……日常生活の範疇ならなんとか我慢できるくらいにはなったよ!」

穂乃果「安心して学校に行こう!」
122 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:19:20.47 0DCrr53/.net
学校

穂乃果「〜♪」

ツルッ

穂乃果「うわっ!?」ドタッ

穂乃果「あいったたた……」

(安価下2)「……大丈夫?」
123 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:19:59.78 mZACoHBl.net
にこ
124 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:21:48.17 UzRcEl7I.net
かよちん
126 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:26:34.11 0DCrr53/.net
花陽「……大丈夫、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「は、花陽ちゃん……うん、大丈夫だよ」

花陽「ほら、手……」

穂乃果「うん、ありがとう――」ギュッ

穂乃果「――んあっ……//」

花陽「……え?」

穂乃果(し、しまった……つい声が……そうだ、まだ完治はしてないんだった……)

花陽「穂乃果ちゃん、大丈夫?変な声出てたけど……」

穂乃果「い、いや……大丈夫……」スッ

花陽「もしかして、怪我してるんじゃないの?ちょっと、手貸してみて?」ギュッ
127 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:33:11.71 0DCrr53/.net
穂乃果(花陽ちゃんの手……柔らかくて、しっとりしてる……//)

花陽「んー……あれ?」

穂乃果「は、花陽ちゃん?そろそろ離してほしいかなーって……」

花陽「穂乃果ちゃん、血が出てるよ。ほら、ここ」

穂乃果「あっ、ホントだ……鋭利な物でも落ちてたのかな?」

花陽「そう言えば昔、こういう傷は舐めたらすぐ治るって、おばあちゃまが言ってたような……」

穂乃果「へー、そ、そうなんだ?」

花陽「……」ペロッ

穂乃果「ひうっ!」

花陽「んん……」ペロ ペロ

穂乃果「は、花陽ちゃん……も、もういいよう……ぅんっ♡」
128 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 19:38:40.08 0DCrr53/.net
花陽「……」チュプッ

穂乃果「んっ……ああっ……//」

花陽「よくわからないけど、こんなものでいいのかな?」

穂乃果「――っ、はあっ、はあっ……」

花陽「って、あれ……穂乃果ちゃん、顔赤くなってるよ?どうしたの?」

穂乃果「い、いや……これは、その……」

花陽「?」

花陽「あっ、もしかして……私に舐められるの、嫌だった……?」

穂乃果(ど、どうしよう……このままだと花陽ちゃんがかわいそうだし……何か言い訳しようか……)

穂乃果(それとも、正直に言うべきか……)


どうする?

安価下2
132 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:07:55.89 0DCrr53/.net
ちょっと安価ミスったかな

穂乃果「(安価下2)」
133 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:09:40.04 PJoZT1/3.net
134 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:09:47.02 L4EjrBJO.net
そんなに舐めたら恥ずかしいよ…///
136 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:15:27.98 0DCrr53/.net
穂乃果「そ、その……そんなに舐められると、恥ずかしいかな……って……//」

花陽「ふーん……そうなんだ……」

花陽「私には、恥ずかしがってるっていうより……もっと違う風に見えたんだけどなあ……?」

穂乃果「う、うう……私、もう行くね!」

花陽「どこへ行くの?今から練習だよ?」

穂乃果「あっ、いや……その……」

花陽「ふふっ……穂乃果ちゃん、(安価下2)」
138 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:26:02.16 wyI0fZPk.net
部室、寄ってこ?
139 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:29:28.53 0DCrr53/.net
花陽「部室、寄っていこ?」

穂乃果「ちょ、花陽ちゃん……何する気なの……?」

花陽「穂乃果ちゃん……隠してるつもりみたいだけど……バレバレだよ?」

穂乃果「えっ?」

花陽「さっ、早く早く」


部室

花陽「さーて……それじゃ……」
141 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:33:57.51 N9kR9BTK.net
策士花陽
142 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 20:37:48.93 UojaqIRE.net
策士ちんえっちぃ
153 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 18:34:50.77 fhM9LauL.net
部室

穂乃果「あっ……」

花陽「……それじゃあ穂乃果ちゃん、(安価下2)しよう?」
154 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 18:36:47.55 kkEaK+Ar.net
おにぎり作る
155 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 18:39:44.59 cdUOzaaD.net
手遊び(意味深)
157 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 18:56:36.25 fhM9LauL.net
花陽「手遊び、しよう?」

穂乃果「て、手遊び……それってどんな……」

花陽「まずは……穂乃果ちゃんの手を、(安価下2)します!」
158 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:05:11.27 mceIlWei.net
KsK
159 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:07:24.74 ds256QZe.net
優しく握る
160 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:15:40.84 fhM9LauL.net
花陽「穂乃果ちゃん……」ギュッ

穂乃果「あっ//」

穂乃果(あったかくて、柔らかくて、しっとりしてる……)

穂乃果(なんか……すごく……)

穂乃果「花陽ちゃんの手……気持ちいい……//」

花陽「穂乃果ちゃん、そんなみっともない顔しちゃだめだよ……まだまだこれからだよ……?」

花陽「次は……(安価下2)だよ♡」
161 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:48:24.24 NvZ7OQ+e.net
強弱をつけて握る
162 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:48:58.77 ft5uL57f.net
目をつぶった花陽の口に穂乃果ちゃんの指を入れて花陽が何指を入れられたか当てるゲーム
163 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:05:02.31 fhM9LauL.net
花陽「穂乃果ちゃん、こんなゲームはどうかな?」

穂乃果「え……ゲーム……?」

花陽「私が目をつぶって……穂乃果ちゃんの指を舐めて……何指か当てる、ゲーム……」

花陽「どうかな?」

穂乃果「な、なんでそんなことやらなきゃいけないの!?」

花陽「私が当てられなかったら穂乃果ちゃんの勝ち。穂乃果ちゃんは自由の身です」

穂乃果「勝手に決められても困るんだけどなあ……」

花陽「もし私が当てたら……(安価下)しちゃいます!」
164 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:16:35.89 e6l7oHLB.net
1時間舐め回す
166 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:21:58.74 fhM9LauL.net
花陽「そうだなあ……一時間くらい、舐めまわしちゃおうかな?」

穂乃果「そ、そんな!いろいろな問題があるよ!」

花陽「それじゃあ穂乃果ちゃん、私、目を瞑ってるから……」

穂乃果「ほ、本当にやらなくちゃダメ?」

花陽「ダメだよー。もしやらないっていうんなら、こっちにもいろいろ考えがあるし……」

穂乃果「うぅ……仕方ない……」

穂乃果(何指を出そうかなあ……一番バレにくそうなのは、どれだろう……)


安価下

1親指
2人差し指
3中指
4薬指
5小指
167 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:24:46.24 fwiWRDe8.net
3
168 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:30:48.33 fhM9LauL.net
穂乃果(うーん……よし、中指だ!)

花陽「……」

穂乃果「は、花陽ちゃん……いくよ……」

花陽「いつでもいいよ……」

穂乃果「うっ、うう……」スッ

花陽「あむっ……」

穂乃果「ひゃうっ……//」ピクン

花陽「んっ、んっ……」チュルッ ネチャッ ピチャピチャ

穂乃果「やっ、やあっ……は、花陽ちゃん、ダメっ……//」

花陽「んん〜?」

穂乃果「ダメだってっ……そろそろ、抜いて……」

花陽「んー……ぷはっ?」
169 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:36:59.75 fhM9LauL.net
穂乃果「――んあっ!」

穂乃果「……はあ、はあ、はあ……//」

花陽「うーん、まだよくわからないよ……」

穂乃果「ま、まだやるの……?」

花陽「ほら、手貸して?」

穂乃果「あっ、ちょっと待っ、心の準備があっ――」

花陽「……」ジュプッ レロッ

穂乃果「……っ!〜〜っ//」

穂乃果(花陽ちゃんの口の中……トロトロだよお……?)

花陽「……」チュルチュル

穂乃果「はあっ、はあっ……もう……ダメ……」

穂乃果「あっ?」ビクン!

穂乃果「はあ、はあ、はあ……花陽ちゃん、もう終わりにして……」

花陽「……ぷはっ」ヌプッ

花陽「はあ、はあ……」

穂乃果「あ、あの……何指か、わかったの……?」

花陽「うん、今のはきっと――」


安価下コンマ20以下で正解
170 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:47:17.78 bPgLzAc8.net
ちんなぁ
171 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:52:18.18 fhM9LauL.net
花陽「人差し指……かなあ?」

穂乃果「……!」

穂乃果「ざんねーん!正解は中指でした!」

花陽「そっか……花陽、間違えちゃった……」

穂乃果「ううん、気にすることないよ」

花陽「でも……」

穂乃果「ほら、練習に行こう?みんなが待ってるよ!」

花陽「……う、うん!」


――


「あなたたち、何をやっていたんですか!」

「あはは、ごめんごめーん!」

「全くもう……大会が近いんだから、サボってちゃダメよ」

「さあ、みんな揃ったし、練習始めよう!」
172 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:53:33.97 fhM9LauL.net
穂乃果「……そして」

穂乃果「次の日、私の右手はもう性感帯ではなくなっていた」

穂乃果「やったね!」


HAPPYEND
173 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 20:55:03.58 fhM9LauL.net
おわり
176 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 22:46:26.71 E7JW6vye.net
エロスレタイなのに露骨なエロにならずによかった
有能
177 :名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 23:31:35.98 ApV9VQmL.net
もう少し見たかったが…乙!

真姫「......」希「........」スッ

1 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:53:47.36 PprX20Gj.net
真姫「〜♪」

希「.........」

花陽「真姫ちゃん今日も希ちゃんにべったりだね」

凛「顔が緩んでるにゃー」

真姫「べ、別にいいでしょ!」

希「........」

希(まさか、こうなるなんてなぁ.....)
2 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:54:59.84 2Az/UQip.net
真姫「えっと....」キョロキョロ

真姫(たしかここで先輩達が練習を....)

真姫「..........」

希「........」スッ

真姫「!!」

希「えい!」ワシッ

真姫「きゃあああ!!」


真姫「な...なにすんのよ!」

希「うーん...まだ発展途中ってことやね」

真姫「ど、どういう意味よ!!」

希「.........」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:57:20.78 2Az/UQip.net
真姫「.........」

真姫(一体なんなのこの人は?...変質者?でも巫女服を着てるわね)

希「〜〜〜〜」

真姫(もしかして私のストーカー?コスプレしてるのもちょっと変な人だから?)

希「〜〜〜」

真姫(...まぁ、私って可愛いし...全くモテるのも辛いわね...でもいきなり私の胸を揉むなんて...)

真姫「.....」

希「わかるやろ?」

真姫「!」

希「.......」スッ

真姫「ちょ、ちょっと!!待ちなさいよ!!」
6 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:59:41.84 2Az/UQip.net
穂乃果「!あれは....西木野さーん!!」

真姫「!!」

穂乃果「真姫ちゃーん!!」

真姫「っ...あの人はまた大声で....」

穂乃果「おーい!!」

真姫「あれ?....」キョロキョロ

真姫「さっきの人...いなくなっちゃったじゃない!」

穂乃果「真姫ちゃーん!!」

真姫「もう!!!恥ずかしいから大声で呼ばないで!」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:01:54.13 2Az/UQip.net
真姫「ここで先輩達が...ライブを....」

希「お」

真姫「あ」

希「んー?貴方もライブを見に来たの?」

真姫「べ、別に!私はたまたま通りがかっただけで」

希「ふーん....」

真姫「そ、それより!この間はよくも!」

希「え?」

真姫「よくも!私の胸を揉んでくれたわね」

希「あー...」

真姫「責任取りなさいよ!!」

希「....へ?」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:04:39.19 2Az/UQip.net
希「責任?」

真姫「この私の胸を触ったんだから!責任を取ってっていってるのよ!」

希「せ、責任って...」

真姫「...私の彼女にしてあげるわ、光栄に思いなさい?」

希「か、彼女?」

真姫「そうよ!」

希「え、えー?.....」

真姫「私にあんなことをしておいて拒否したら理事長に言うから」

希「Oh....」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:08:03.26 2Az/UQip.net
絵里「..........」カキカキ

希「............」ペラ


コンコン

絵里「!どうぞ」

真姫「失礼します」

絵里「貴方は...たしか1年生の...」

希「!」

真姫「見つけた...」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:10:15.39 2Az/UQip.net
絵里「一体、何の用かしら?」

真姫「この人に用事がありまして」

絵里「希に?...」

希「.......」

真姫「はい」スッ

希「え?」

真姫「お弁当よ」

希「お弁当?」

真姫「そうよ」

希「あ、ありがとう....」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:12:00.12 2Az/UQip.net
絵里「希にお弁当を持ってくるなんて...貴方と希ってどんな関係なのよ」

真姫「彼女よ」

絵里「え」

希「っていうのはこの子の冗談で」

真姫「冗談じゃないわよ、事実よ」

希「エリチ?この子の言うことは聞き流して」

真姫「ひどいわね、私にあんなことをしておいて」

絵里「あんなこと?」

希「エリチ?うちの話を聞いてた?」

真姫「私の体を弄んだのよ」

絵里「.....は?」

希「あぁ...もう胃が痛い...」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:13:37.41 2Az/UQip.net
絵里「そう...でも結局は希が原因と」

希「あれはただのスキンシップのつもりで」

絵里「むこうはそう思ってないのか...それとも希で遊んでるのか」

希「勘弁してください...」

絵里「それ...どうなのよ」

希「あー...このお弁当?」

絵里「えぇ、彼女の手作りお弁当」

希「茶化さんといてよ」


絵里「...トマトサンド?」

希「あの子...トマトが好きなのかな?」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:16:49.91 2Az/UQip.net
真姫「はぁ.....部活紹介の撮影ねぇ....」

希「真姫は一人だけ撮影には参加しない...こうして見ると真姫も....」ジッー

真姫「!撮らないで!!」

希「まぁまぁ、これも活動の一貫ってことで」

真姫「撮るなら...二人っきりの時がいいわ」

希「........」

にこ「あのー...いちゃつくのやめてもらえますか?」

真姫「いいじゃない、別に」

希「あは...あはは....」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:18:14.99 2Az/UQip.net
絵里「先輩は禁止よ」

希「ってことで先輩呼びは今日から禁止ね」



真姫「........」

希「真姫ちゃん?」

真姫「!な、なんでもないわよ!!」

希「?そ、そう?」

真姫「........」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:21:10.61 2Az/UQip.net
絵里「そういえば、希」

希「なに?エリチ?」

絵里「希って真姫に名前で呼ばれたことないわよね?」

希「あー...言われてみれば」

絵里「いい機会だし、ちゃんと呼ばせてみれば」

希「そうやね」

絵里「というか希、真姫と付き合ってるの?本当に」

希「まぁ、一応」

絵里「ふーん....」

希「.........」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:23:02.32 2Az/UQip.net
真姫「買い物くらい私だけでよかったのに」

希「まぁまぁ」

真姫「まぁ、いっか...これで二人きりになれたし」

希「......」

真姫「どうかしたの?」

希「いや、なんも...」

真姫「そう....」

希(なーんかほっとけないんよね、この子)
19 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:26:07.91 2Az/UQip.net
真姫「全く...騒がしいんだから....早く寝なさいよ」

希「えい!」ブンッ

穂乃果「ごふっ!!」

希「真姫ちゃん!なにしてるん?」

真姫「はぁ?」

穂乃果「ふふふ...いいね、受けてたつよ!!」

凛「枕投げにゃー!!」

花陽「凛ちゃん頑張って!」

絵里「やるから負けないわよ!」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:27:10.28 2Az/UQip.net
穂乃果「あー疲れた...」

真姫「あんなにはしゃぐからよ」

凛「そう言って真姫ちゃんが始めたじゃん」

真姫「あれは....」チラッ

希「ん?」

真姫「犯人はこっちよ!」

希「えい!!」ボフッ!

真姫「なにすんのよ!!希!!!」

希「やっと名前で呼んでくれた」

真姫「あ」

希「ふふふ....」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:28:42.24 2Az/UQip.net
ザザーン

希「.........」

真姫「.........」スッ

希「!おはよう、真姫ちゃん、早起きやね」

真姫「おはよう...希」


希「そういえばちゃんとうちらって告白とかしてなかったよね?」

真姫「そうだったしら?」

希「そうだよ?いきなり真姫ちゃんが彼女にしてあげるとか言ってきて」

真姫「あぁ...でも拒否しなかったじゃない、だからOKだと思ったわ」

希「あんな勢いで言われたら断れる訳ないやん」

真姫「...じゃあ、私と付き合いたくないの?」

希「そうは言ってないよ」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:29:39.41 2Az/UQip.net
希「たしかに最初はそこまで好きじゃなかったけど」

真姫「......」

希「真姫ちゃんを見ていてね、放っておけないなって思ったんよ」

真姫「そう....」

希「だからうちから言うね」

真姫「え?」

希「改めてこれからもよろしくね、真姫ちゃん」

真姫「それって」

希「ここまで言えば、言わなくてもわかるやろ?」

真姫「.....うん」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:31:19.27 2Az/UQip.net
真姫「一目惚れだったのかもね」

希「一目惚れ?」

真姫「えぇ、だから責任を取れって理由をつけたんだと思う」

希「思うって...自分のことやろ?」

真姫「さぁね?」

希「真姫ちゃんって面倒な子やね」

真姫「あら、言ってくれるわね」

希「まぁ、そんなだから放っておけないと思ったんよね」

真姫「...そう....」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:36:07.80 2Az/UQip.net
凛「ねぇねぇ、二人が付き合い始めたきっかけってなんなの?」

真姫「...肉体関係から?」

凛「...え?」

希「言い方!!」

真姫「冗談よ」

希「もう....」

真姫「ふふ...でもあながち間違ってはいないわよ」

希「もう!わしわしするよ!」

真姫「...どうぞ」

希「へ?」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:37:06.74 2Az/UQip.net
真姫「希がしたいって言うならどうぞ」

希「いや、でも...ほら凛ちゃんがいるし!」

真姫「私は構わないわよ?」

希「あ、えっと....」

真姫「.........」ジリッ

希「..っ...あほー!!!」

ガチャン!

バタン!!


凛「真姫ちゃんって意地悪?」

真姫「さぁ?どうかしらね?」
26 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:40:05.59 2Az/UQip.net
凛「探しに行かないの?」

真姫「荷物」

凛「ん?あ、希ちゃん荷物を置きっぱなしにゃ!」

真姫「だから待ってればいいのよ」

凛「え、でも戻ってこない可能性も」

真姫「大丈夫よ、戻ってくるわ」

凛「すごい自信にゃ」

真姫「わかるのよ、なんとなくね」

凛「ふーん」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:41:54.88 2Az/UQip.net
真姫「まぁ、根気比べみたいなところもあるけどね」

凛「そんなことをしないで、探しに行けばいいのに」

真姫「それが私達だから」

凛「めんどくさいにゃ」

真姫「いいのよ、それで」


キー....

希「........」

真姫「ほらね?」

凛「本当だ」


真姫「さてと希も戻ってきたことだし...帰りましょうか?」

真姫「........」

真姫「おしまいよ」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:42:36.59 2Az/UQip.net
これでおしまいです
おつきあいありがとうございました
29 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:49:25.68 p7ZEBNtv.net
のぞまきしゅき

希「凛ちゃんこれあげる」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:28:24.28 t1x66O1.net
凛「何これ?」

ことり「ちゃおちゅーるだね」

凛「ちゃおちゅーる?」

希「うん」
2 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:29:05.80 t1x66O1.net
凛「ちゃおちゅーるって何?」

希「食べ物」

凛「食べられるの?」

希「多分」
3 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:29:12.81 t1x66O1.net
凛「多分!?…あ、猫用って書いてある!?」ガーン

希「凛ちゃんならいけるかなぁと」

凛「どんな理屈!?」ガーン

希「にゃーって言ってみ?」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:29:40.76 t1x66O1.net
凛「に、にゃー…?」

希「ほら」

凛「意味わかんないよ!?」ガーン

希「まぁ物は試しやん?」
6 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:29:47.19 t1x66O1.net
凛「えー…じゃあ希ちゃんが食べてよー」

希「えー」

凛「えーじゃないにゃ!」

希「あ、にゃって言った」ニヤニヤ
7 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:30:15.30 t1x66O1.net
凛「んーもぉ!」プクゥ

ことり「怒った凛ちゃんも可愛い♡」

凛「ことりちゃんもなんとか言ってよー」プクゥ

希「キャットフードとか食べたことあるやろ?」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:30:22.36 t1x66O1.net
凛「ないよ!?」ガーン

希「ないの!?」ガーン

凛「あるわけないじゃん!?凛そこまで馬鹿じゃないよ!?」

ことり「それじゃぁドッグフード食べたことある穂乃果ちゃんが馬鹿みたいに聞こえるよぉ」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:30:53.09 t1x66O1.net
希「いや…中々アレやん…」

ことり「ちなみに美味しくなかったって」

凛「食べなくてもなんとなくわかるにゃ…」

希「ちゃおちゅーるは美味しいかもしれんやん?」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:30:59.56 t1x66O1.net
凛「だから食べないってば」

ことり「じゃあみんなで食べてみる?」

希「えー」

凛「じゃあじゃないよ!?」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:31:27.61 t1x66O1.net
ことり「えーことりはちょっと気になるから…」

凛「じゃあはい」スッ

ことり「えっ」

凛「……」
12 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:31:32.68 t1x66O1.net
希「まぁ…そうなるよね」

ことり「……」

希「……」

ことり「……うー」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:32:01.31 t1x66O1.net
凛「……」

ことり「……あむっ!」

希「うわ…」

凛「ほんとに食べた…」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:32:06.36 t1x66O1.net
ことり「んぅー……味薄い…」

希「まぁ人間用じゃないしね…」

凛「どんな味?」

ことり「……」スッ
15 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:32:44.45 t1x66O1.net
凛「……」

希「まぁ…そうやんね」

凛「えー…」

ことり「……」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:32:52.26 t1x66O1.net
凛「……もぉ…あむっ」

希「おー」

凛「んぅ…」

ことり「どぉ?」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:33:22.38 t1x66O1.net
凛「うっすい…魚味…」

希「へぇ」

ことり「食べられないことはないって感じだよね」

凛「まぁ…でももういらないかなぁ…」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:33:28.28 t1x66O1.net
希「なるほどなぁ」

ことり「希ちゃん」

凛「……」スッ

希「いらん」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:33:56.26 t1x66O1.net
凛「希ちゃんだけずるいにゃ!」

ことり「そうだよ!」

希「ウチお腹いっぱいやし」

凛「味見するだけじゃん!」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:34:02.34 t1x66O1.net
ことり「ちょびっとだけだよ!」

希「ことりちゃんと凛ちゃんの間接キス見れたからもう満足やねん」ニシシ

凛「!?」

ことり「!?」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:34:30.26 t1x66O1.net
凛「もぉぉぉ!こうなったら何が何でも食べさせるにゃ!」バンッ

ことり「あわわわ///」

ギャーギャー

ガラッ
23 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:34:36.96 t1x66O1.net
絵里「何騒いでるのよ」

希「今や!」バッ

穂乃果「わわっ!?」

凛「絵里ちゃん!」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:35:04.86 t1x66O1.net
海未「ちょっと待ってください」ガシッ

希「ちょっ!?海未ちゃん!?」ジタバタ

絵里「また何かしたの?」

希「いやぁ…これはその」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:35:09.92 t1x66O1.net
凛「隙ありぃぃ!」ガッ

希「んぐぐっ!?」

凛「ふっふっふ…」

希「うぇぇ…」グッタリ
26 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:35:49.97 t1x66O1.net
海未「何してるんですか…何ですかこれ」

絵里「ちゃおちゅーる?」

穂乃果「あ、それ意外に美味しいよね」

絵里「猫用って書いてあるけど…」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:35:56.09 t1x66O1.net
海未「また変なもの食べて…と言うかまさか貴女達もですか?」

ことり「…はい」

凛「希ちゃんが無理矢理!」

希「」チーン

海未「体調崩しても知りませんよ」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:36:25.04 t1x66O1.net
穂乃果「穂乃果は大丈夫だったよ!」グッ

絵里「食べようと思った時点で色々大丈夫じゃないわ…」
29 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:36:31.57 t1x66O1.net
おしまい
31 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:37:53.80 OEY6TPv.net
乙乙
32 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:41:25.53 4gsyGPGN.net
良い
35 :名無しで叶える物語 2018/01/19(金) 23:59:04.90 NYHk1TGL.net
かわいい 乙

にこ「火曜から夜更かし 3rdシーズン」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:02:04.91 +Y4Z+DHT.net
矢澤さんがコスプレ姿で登場

にこ「今の世はアイドル戦国時代よ!」
絵里「だからって、その姿は....」

花陽「重くないの?にこちゃん」


にこ「にこ、鍛えてますから」


夜更かし今夜も始まります
2 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:03:06.82 mubLsgkX.net
この番組は世間で話題になっているスクールアイドルの様々な件に対して
ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする番組です。


Tuesday Late show 火曜から夜更かし


パチパチパチパチパチ

絵里「あけましておめでとうございます」

花陽「おめでとうございます」

絵里「前回もやったわよね?これ?」

花陽「えーっと...希ちゃんと一緒にやった回だよね?」

絵里「時系列的にはそうね...まぁ、細かいことは気にしたら負けよ」

花陽「そうだね」

絵里「それでは今夜もお付き合いよろしくお願いします」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:04:15.41 b0we96MF.net
久しぶりに見た気がする
6 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:04:54.43 mubLsgkX.net
絵里「うーん...それにしても...」

花陽「うん」

絵里「セットが豪華ね!」

花陽「たしかに、これは武士の鎧?なんかすごい和風な感じ」

絵里「ここは戦国時代!?正月だからって予算を使いすぎでしょ!」

花陽「もちろん...お餅は用意してますよね?」

絵里「!おぉ...花陽が怖い....」

花陽「ふふふ.....」

絵里「それにしてもこれ...今にも動き出しそうね」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:06:24.12 mubLsgkX.net
ガチャン

絵里「!!」ビクッ!

花陽「ど、どうしたの?絵里ちゃん?」

絵里「なんか、よ、鎧が動いた?」

花陽「え?」

絵里「今...そこのやつが!!」

花陽「えー?....」

絵里「........」

花陽「.........」

ガチャン!

花陽「!?」

絵里「ああああああああああ!!!!」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:07:32.99 mubLsgkX.net
ガチャン ガチャン

花陽「鎧武者が動いてる?....なんか小柄だけど」

絵里「お、お化けよ!!」

花陽「........」キョロキョロ

絵里「は、花陽!逃げるわよ!!」

花陽「はぁ....絵里ちゃん大丈夫だよ」

絵里「だ、大丈夫って!なにがよ?」

花陽「スタッフさんの様子を見て見なよ、誰一人慌ててないよ?」

絵里「え?........」

絵里「.........」

絵里「あ、貴方達の差し金ね!!!」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:09:34.76 mubLsgkX.net
「もう!これじゃあ!顔が見えないじゃない!」

絵里「!!」

花陽「あれ?この声は....」

にこ「ふぅ...ゲストなのに....」

絵里「にこ!」

花陽「にこちゃん」

にこ「ちょっと、装備を軽くするわね」

ガチャン ガチャン

花陽「こういうパターンもあるんだね」

絵里「次からは絶対しないでよね!!」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:11:17.68 mubLsgkX.net
にこ「さてと...今の世はアイドル戦国時代よ!」

絵里「だからって、その姿は....」

花陽「重くないの?にこちゃん」

にこ「にこ、鍛えてますから」

絵里「そういう問題?」

にこ「ここからは私のステージよ!!」

花陽「にこちゃん、ノリノリだね」

絵里「そういえば、その格好...仙台で一位を取った時の格好?」

にこ「そうよ!」

絵里「成程ね」

にこ「あ、これ萩の月よ」

絵里「あ、どうも」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:12:26.39 mubLsgkX.net
それでは今夜もカードを選択

「司会者の二人の色んな質問をしてみた件」や「今年も春色バレンタインが発売されなそうな件」についてなど

スクールアイドルに関する話題のカードを用意
さぁ、この中から二人の標的となる件はどれなのか?

にこ「今回はにこはカードを選ぶわ」

絵里「今回はにこが進行なの?」

にこ「そうよ!」

花陽「じゃあ、お任せします」

にこ「じゃあ、いくわよ!!」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:14:31.14 mubLsgkX.net
にこ「まずは司会者の二人の色んな質問をしてみた件ね」

絵里「私達に質問?」

にこ「まぁ、色々と来てるのよ、色々とね」



にこ「じゃあ、このボックスに視聴者の方から来たお手紙が入ってますので、絵里から一枚ずつ取って」

絵里「じゃあ...」ゴソゴソ

絵里「これで」

にこ「えー...『絵里ちゃんが大好きなおススメのロシアのお菓子を教えてください』だって」

絵里「お菓子....」

にこ「まーた、隙あらばロシア風を吹かす」

絵里「吹かしてないわよ!」

にこ「はいはい」

絵里「聞いておいてその反応はひどくない?」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:17:29.43 mubLsgkX.net
絵里「えーっと、とりあえず答えるわね」

絵里「実はロシアってね、チョコレート大国だったりするのよ」

花陽「へー」

にこ「ロシアキャラの為にチョコレート好きって設定なのね」

絵里「設定とか作ってないわよ!ロシア人ってみんな甘いものが好きで、大人でも結構食べたりするのよ」

花陽「大人の人も?」

絵里「そうよ、ちなみに私が好きなのはアレーシュキ」

にこ「...あんた大丈夫?」

絵里「あれーしゅき♡じゃなくて!アレーシュキよ!」

花陽「それってなんなの?チョコレートなの?」

絵里「クルミ型の小さなケーキよ、コンデスミルクとナッツが入ってるの」

花陽「へー」

絵里「もしみかけたら食べてみて?エリチカのおススメよ?」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:18:17.92 mubLsgkX.net
花陽「次は私だね....」ゴソゴソ

花陽「これで」スッ

にこ「えーっと、『かよちん』ってあだ名はいつから呼ばれてましたか?最初はやっぱり凛ちゃんが呼んでいたんですか?」


絵里「あー...ちょっと気になるかも」

花陽「たしか...多分だけど、凛ちゃんだったと思うなぁ」

絵里「やっぱり、ちなみに他のあだ名とかはあったの?」

花陽「あったよ、かよぽんとか...かよりんとかかよっちとか」

にこ「かよは固定なのね」

花陽「小学生くらいから?呼ばれてたような気がするかな?」

にこ「まぁ、幼馴染だものね」

絵里「いいなー....幼馴染」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:24:01.08 mubLsgkX.net
絵里「じゃあ...つぎはこれで」

にこ「『絵里ちゃんが大好きです!絵里ちゃんのタイプを教えてください!!』...だって」

花陽「.........」

絵里「うわぁ...すごいストレートなやつが来たわね」

にこ「まぁ、答えるかはどうかはあんたに任せるわ」

花陽「そうだね」

絵里「いいわ!答えてあげるわ!」


絵里「私のタイプは優しくてイケメンで頭がよくて、包容力があって」

にこ「注文が多いわね」

花陽「うん....」

絵里「笑顔が綺麗で....なんていうのは嘘よ」

にこ「おい」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:25:09.16 mubLsgkX.net
絵里「まぁ、しいて言うなら私のことを世界中で一番誰よりも愛してくれる人かしら?」

にこ「あーはいはい」

絵里「なによ!ちゃんと答えたじゃない!」

にこ「だって無難で過ぎて」

絵里「いいのよ!本当なんだから!優しい人がいいの!」

にこ「わかった、わかった」

絵里「もう!聞いておいてなんなんのよ!」

花陽「まぁまぁ、絵里ちゃん」

絵里「うぅー....」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:26:07.64 Q4SZeLVL.net
俺じゃん!
24 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:28:36.00 5FhjaqPU.net
なんだ俺か
25 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:28:52.34 mubLsgkX.net
にこ「じゃあ、最後に花陽、もう一枚引いて」

花陽「じゃあ、これで」

にこ「『かよちんがダイエットで試してよかった方法はありますか?』だって」

花陽「ダイエットかぁ....」

にこ「というかいつも失敗してない?海未のやつ以外」

花陽「.......」

絵里「うーん.....」

花陽「絵里ちゃん?」

絵里「あ!ごめん!続けて」

花陽「?うん?」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:30:17.00 mubLsgkX.net
花陽「ごはんを減らしたら少しは痩せるんだけど....また、すぐに食べ過ぎちゃって元に戻っちゃうの」

にこ「意思が弱いわねぇ....」

花陽「うぅ...」

絵里「....えい」ぎゅっ!

花陽「!?」

にこ「絵里?」

絵里「太ってないわよ?むしろいい抱き心地よ?」

花陽「え、絵里ちゃん!?」

絵里「ダイエットは必要ないわね」

花陽「っ...恥ずかしいよぉ....」

にこ「...いちゃつくのやめてもらえる?」


CMの後もまだまだ続きます
30 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:32:32.34 mubLsgkX.net
ヒヒヒ...ハハハハ

絵里「!」

絵里「........」キョロキョロ

絵里「?」

にこ「........」

貴方はまだ仮面の怖さを知らない

絵里「........」


こんどのゼルダはこわさがある

エリ「うっ...うっ...あああああああ!!!」

絵里「ああああぁぁあ!!!」

にこ「うっさい!!」

仮面の力で謎を解け

ゼルダの伝説ムジュラの仮面
31 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:33:43.44 mubLsgkX.net
絵里「それでは後半戦やっていきましょう」

花陽「司会はバトンタッチで私達で」

絵里「じゃあ、次のカードはこれで」

花陽「今年も春色バレンタインが発売されなそうな件について」

絵里「今年もその時期がやってきたのね...」

にこ「そんなのもあったわね」

花陽「....まずはVTRをどうぞ」
32 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:34:22.53 mubLsgkX.net
皆さんは覚えているだろうか?
あれの存在を

2015年2月28日発売予定のはずだった『ラブライブ! School idol diary 〜春色バレンタイン☆〜』の存在を

花陽「皆、忘れてないよ!」

なんとこの春色バレンタイン、発売日が二転三転どころのレベルではないのだ

最初の変更は2月28日から3月に変更
ここまでまだ、普通の変更程度だった

絵里「そうね」

そこから更に発売日は4月、次は初夏とどんどんと伸びていったのである

にこ「しかも今度は月じゃなくて、初夏って時期で曖昧にしてるしね」

花陽「.......」
33 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:36:22.94 mubLsgkX.net
更には発売日は未定と7月に発表にする始末
もはや発売する気はあるのかと疑問が出てきてしまうレベルである

しかもこれがなんと3年前の話であるというから驚きである

花陽「花陽は怒ってます」

絵里「まぁ、これは...うん...3年は...」

にこ「そういえば表紙の写真は撮ってたわよね?」

花陽「うん、凛ちゃんと学校で撮ったよ?」

絵里「今年もハッピーなバレンタインは来ないのかしら?」

にこ「アンハッピーバレンタインって私達、バレンタインソングがあるんだからまずくない?」
35 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:39:11.77 mubLsgkX.net
絵里「そういえば...なんか穂乃果とことりの日誌も発売を発表していたような....」

にこ「いやいや、それを発表する前にこっちを先に出しなさいって!」

花陽「いつになったら出るの?」

絵里「それは神のみぞ知るってことなのかしら?」

花陽「花陽は待ってます!!!」

絵里「私も待ってるわ」

にこ「石の上にも三年...って三年経ってるのよね...」

花陽「是非!!今年とは言わないので!来年のバレンタインには!」

絵里「ハッピーなバレンタインを」

にこ「え、えっと...待ってます!」

以上、今年も春色バレンタインが発売されなそうな件についてでした
36 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:41:40.36 mubLsgkX.net
絵里「桃栗三年、春色八年....」

にこ「洒落にならないわよ」

花陽「本当にそうなったら.....」

絵里「考えるのはやめましょう」


絵里「えーっと...次はやっぱりこれなのね」

にこ「絢瀬絵里にとれたてを食べさせたい件について」

花陽「今回は...いや、この時期なら....」

絵里「あー...またあれかしら?」

花陽「花陽は大歓迎です!」

にこ「まずは、VTRどうぞ」
37 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:42:44.98 mubLsgkX.net
「あーすげー悲しい」ゴロゴロ

人生を渋谷区、千代田区の都内2区のみで生きている絢瀬さんに様々な食材のとれたてを味わせてあげるこの企画

今回のテーマは



絵里「やっぱりね」

花陽「やった!」

にこ「花陽、食べ過ぎないでよ」
38 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:44:11.37 mubLsgkX.net
あんじゅ「.......」ガラガラ

にこ「ねぇ、A−RISEをこんなちょい役で使ってていいの?」

絵里「本人がいいって言ってるみたいよ?」

にこ「そ、そうなの?」

あんじゅ「どうぞ」

にこ「!あ、ありがとうございます!」

あんじゅ「ふふふ...」

にこ「あ、あの!サインを後で!」

花陽「あ!にこちゃん抜け駆けは許さないよ!」
39 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:45:44.78 mubLsgkX.net
絵里「なんかたくさんあるわね...餡子に...ずんだ...この黒いのなにかしら?」

にこ「えっと...」

カンペ「根深もち」

にこ「ね、ねぶか?」

絵里「えっと...ねぎと海苔と削り節などを酢醤油で味付けしたものですって」

にこ「これは?」

カンペ「ふすべ餅」

絵里「ふすべ餅は、ゴボウと鶏肉が入っててダシがきいたやつだって、ピリ辛らしいわ」

花陽「見たことないお餅がたくさん!」
41 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:48:47.03 mubLsgkX.net
カンペ「ご飯をどうぞ」

絵里「え!ご飯!?お餅でご飯!?」

花陽「なんてすばらしいんですか!」

にこ「合うのかしら?...」


絵里「あ!でもこのふすべ餅!味付けが....えっと!味付けがきんぴらみたいで合うわ!」

にこ「こっちの根深餅とも悪くないかも...」

花陽「ご飯おかわりいいですか?」

絵里「花陽....」
43 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:55:25.07 mubLsgkX.net
絵里「ちなみにこの料理は岩手県の文化らしい...だって」

にこ「へー...」

花陽「岩手の方、なんてすばらしい物を!」

絵里「...お餅みたいに膨らんでもしらないわよ?」

にこ「まぁ、ダメになったら海未がまたダイエットプランを組んだりするでしょう」

花陽「!」

絵里「頑張ってね?花陽?」

花陽「そ、そんなぁ....さっきまで大丈夫って言ってたのに」

絵里「うふふ...」


CMの後、次回予告
南さんがハッピーなバレンタインをお届け?
44 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:55:54.14 mubLsgkX.net
昔ー昔ー、赤ずきんはおばあさんに荷物を届けに行く途中に

亜里沙「.........」テクテク

亜里沙「!!」

オオカミに見つかってしまいました

亜里沙「きゃあ!!」

ところが

海未「引っかかりましたね」

しかしそれは赤ずきんに変装した狩人でした!

海未「ラブアローシュート!!」

実は亜里沙ちゃん、事件の前にリスクコンサルタントに仕事中のリスクについて相談してました


亜里沙「おばあさま!ただいま着きました!」

リスクを知れば、運命は変わる

絵里「さすが私の妹、賢いわね」

真姫「ハッピーエンドね」

音ノ木坂損保
45 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 00:56:35.63 mubLsgkX.net
次回、南さんがハッピーなバレンタインをお届け?

ことり「ハッピーバレンタイン♡」

絵里「ハラショー!」

ことり「今日は噂のチョコレートを持ってきたよ」

花陽「すごくおいしそうです!!」

ことり「召し上がれ?」

次回もお楽しみに
おやすみなさい。
49 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 01:02:21.54 1L/YuBFN.net
おつおつ
次はバレンタインか
56 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 02:32:44.10 XuY0K6jg.net
乙です
久々で楽しかった

真姫「おかしい…」にこ「誘って来ない」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 00:23:35.41 cA6WHdhLO
凛「ねえ?今日、穂乃果ちゃん達は?」

希「生徒会の仕事があるんやって」

凛「へ〜、珍しいね。穂乃果ちゃんがちゃんとお仕事するなんて」

花陽「そ、そんな事はないと思うよ?穂乃果ちゃんだって…」

コンコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516461815
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 00:29:02.16 cA6WHdhLO
理事長「失礼するわね」

絵里「理事長!?どうしたんですか?」

理事長「こないだのライブはお疲れ様」

絵里「こないだの?ああ…いえ…」

理事長「これね。ライブのお礼って。遊園地の無料入場券らしいの」

絵里「私達にですか?」

理事長「ええ。皆んなに楽しんで来て欲しいって」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 00:35:14.99 cA6WHdhLO
絵里「と言う事で…この間のライブのお礼に遊園地の無料入場券を頂いたけど」

凛「皆んなで行こうよ!」

にこ「いいんじゃない?」

真姫「まあ…どっちでもいいけど」

希「賛成!お化け屋敷入ろうな?」

花陽「お、お化け屋敷?そ、それは…」

絵里「と、とりあえずお化け屋敷に入るかどうかは置いといて…」

希「置いとくんや?前向きに検討してな?」

絵里「……どうする?皆んなの予定を合わせて」

にこ「ん?」

希「どしたん?」

にこ「いや…このチケット…」

絵里「何?」

にこ「日時が指定されてるんだけど…」

絵里「え?」

希「本当?」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 00:47:17.37 cA6WHdhLO
絵里「えっと…あっ!?この日は…私はちょっと…」

にこ「え?ダメなの?」

絵里「ええ。用事があって。私抜きで行ってちょうだい」

凛「え〜。そんなぁ。絵里ちゃん来ないのぉ。って…ああ…凛もこの日は無理だにゃ」

にこ「は?凛も?あんたなんて万年暇人でしょ?」

凛「にこちゃん失礼にゃ。凛だって予定くらいあるにゃ」

希「えりちと凛ちゃんとお化け屋敷入りたかったなぁ」

絵里「あ、あー残念だわ。すっごく楽しみだったのに」

希「じゃあ、別の機会に…」

プルルルル

希「ん?電話?……もしもし?あっ?お母さん?どうしたの?え?うん、うん。本当?お父さんも?うん。すっごく嬉しい。うん。楽しみにしてるね。うん。絶対だよ?約束だからね?うん。じゃあ」

にこ「あんた…キャラ変わり過ぎでしょ」

花陽「お母さんから?」

希「あっ、あのな…ウチも遊園地は行けないかなぁ…」

にこ「そうなの?」

希「うん。お母さんとお父さんがこっちに来るって言うから。ごめん」

にこ「まあ…仕方ないわよ。せいぜい親孝行して来なさい」

希「うん」


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 00:55:30.71 cA6WHdhLO
真姫「って事は…」

にこ「私と真姫と花陽の三人って事に」

花陽「そうだねぇ」

凛「ねえねえ、かよちん?この日って…」

花陽「えっ?ああっ!?」

にこ「な、何よ?」

花陽「この日は全国お米フェスティバルの日と被ってるよぉ」

凛「だよね?かよちん楽しみにしてたもんね?」

花陽「う、うん。でも…でも…私は…」

真姫「こっちはいいから。行って来なさいよ。楽しみにしてたんでしょ?」

花陽「で、でも…」

真姫「凛と私を相手に凄く嬉しそうに話してたじゃない。私達に気をつかう必要はないから…」

花陽「ま、真姫ちゃん…」

にこ「いいわよ別に。行って来なさい」

花陽「うん。ごめんね?ありがとう、真姫ちゃん、にこちゃん」

にこ「別に謝られる覚えも礼を言われる覚えはないわよ」

真姫「そうね。珍しくにこちゃんと同意見だわ」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 01:01:47.55 cA6WHdhLO
凛「あれ?って事は真姫ちゃんとにこちゃんの二人?」

絵里「確かに…」

真姫「え?」

にこ「た、確かに…」

凛「二人きりで行くの?」

希「いやいや…凛ちゃん。二年せ………!そうやんなぁ。二人きりやなぁ」

真姫(にこちゃんと二人かぁ)

にこ(真姫と二人きりかぁ)

真姫「どうする?」

にこ「え?いやぁ…二人で行ってもねぇ」

真姫「そうね。二人で行ってもね」

にこ「中止にしましょうか」

真姫「え?」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 01:10:55.66 cA6WHdhLO
真姫(え?中止にするの?ぶっちゃけ私はにこちゃんと二人で行ってもいいんだけど。 )

にこ(思わず中止なんて行っちゃったけど……。遊園地凄い行きたいぃぃぃ。遊園地大好きなんですけどぉぉぉぉ)

真姫(でも…私からは言えない。私から言ったらまるで…)

にこ(中止と言った手前やっぱり行こうなんて言えないわ。絶対に言えない。もし、やっぱり二人で行こうなんて言ったら…)

にこまき(二人で遊園地に行きたいみたいじゃない)

希「と言う事で穂乃果ちゃん達も居るんやけど」

凛「すっかり忘れてたにゃ」

希「面白いものが見れそうやから少し黙っておこうな?」

凛「うん。そうだね」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 01:15:24.03 cA6WHdhLO
真姫(どうしよう。このままじゃ中止になっちゃう。友達と遊園地なんて初めてなのに。こうなったら…)

にこ(遊園地行きたい。どうにかして行く方向に持って行かなくちゃ。仕方ないわね…)

にこまき(相手に行きたいと言わせるしかないわ)

希「って感じになってると思うんよ。二人の性格からして」

凛「あり得そうだにゃ」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 20:52:04.24 cA6WHdhLO
にこ「まあ、でもあれよね?」

真姫「え?」

にこ「チケットを無駄にするのは勿体無いわよね」

真姫「まあ…そうね。確かに勿体無いわよね」

真姫(やった!来た!にこちゃんの方から来たわ!)

にこ「まあ?私はどっちでもいいんだけどあんたが行きたいと言うなら行ってもいいわよ?」

真姫「え?」

にこ「だって行きたいんでしょ?あんた?」

真姫「そ、そんな事一言も言ってないじゃない」

にこ「だって、今一瞬嬉しそうだったわよ?いいわよ?行っても」

真姫(嘘?私そんな嬉しそうな顔してた?顔に出てたの?)

にこ(ふふふ、嘘も方便って言うものね)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 21:05:32.55 cA6WHdhLO
にこ「じゃあ、どうする?朝から行きましょうか?あそこは9時から開園だから8時に駅に集合でいいわね?まあ、今回はあんたの分も弁当作って来てあげても…」

真姫「待って」

にこ「え?」

真姫「私は行きたいなんて一言も言ってない」

にこ「いや…もうよくない?」

真姫「よくない。私行きたいなんて一言も言ってない。にこちゃんが行きたいんでしょ?私と!二人で!」

にこ「は、はあ?なんでそうなるのよ?」

真姫「だって、そうじゃない。勝手に時間まで決めて。本当はにこちゃんが行きたいんでしょ?」

にこ「いや…私は…あんたが行きたそうな素振りを見せたから」

真姫「見せてない。そんな素振り見せてなんかない」

にこ「いや、見せたわよ。だから私は年長者としてあんたの気持ちを…」

真姫「μ’sは先輩禁止だからそんなの関係ないわよ。素直に言って。にこちゃんが行きたいって。それなら、私だって」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 21:14:49.82 cA6WHdhLO
凛「二人とも素直な行きたいって言えばいいのにね?」

希「そうやろ?面倒くさい性格してるやろ?」

凛「凛だったら遊園地にいっきたいにゃ〜って言って終わりなのに」

希「そうやね。それを言えないのがあの二人の可愛い所なんよ」

真姫「どうなの?行きたいの?行きたくないの?」

にこ「……」

真姫「どっちなのよ?」

にこ「私は…私は別に…」

真姫「別に何よ?別にじゃ分からない」

にこ「別に行きたい訳じゃないわ」

真姫「なっ!?素直じゃないわね」

凛「にこちゃんも真姫ちゃんに言われたくはないだろうね?自覚がないのかな?」

希「いやぁ…どうやろうね?」

花陽「凛ちゃんと希ちゃん…楽しそうだなぁ…」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 22:21:12.78 cA6WHdhLO
真姫(くっ、どうにかしてにこちゃんの方から行きたいと言わせなきゃ)

にこ(せっかく行く流れになったって言うのに…素直じゃないんだから)

にこ「あっ!ねえ、真姫ちゃん?」

真姫「何よ?」

にこ「知ってる?ここの遊園地?パレードが凄いって有名なのよ?」

真姫「へ〜そうなの」

にこ「そうなの。なんでも、有名な作曲家が手掛けてるんですって。もしかしたら、作曲の参考になるかもね」

真姫「そうね」

にこ「でしょ?ちょっと気になるんじゃない?」

真姫「まあね」

にこ「まあ…μ’sの為でもあるし。付き合ってもいいわよ?ね?じゃあ、集合時間は…」

真姫「なるほど。μ’sの為に私を遊園地に連れて行きたいのね?」

にこ「は?」

真姫「そういう事でしょ?その為にわざわざパレードの話題を出したんでしょ?」

にこ「違うわよ。たまたま思い出したのよ!そしたら、あんたが食いついて来たから」

真姫「私がいつ食いついたのよ?」

にこ「食いついたじゃない!気になるって言ったわよ」

真姫「言ったとしても行きたいと言ったつもりはないわ」

にこ「そうよ。あんた素直じゃないからね。だから、私はあんたの気持ちを察して」

真姫「勘違いしないでよね。そんな風に思ってないから」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 22:28:53.58 cA6WHdhLO
絵里「あ〜、イライラする〜」

真姫「は?」

にこ「え?」

希「ん?」

凛「へ?」

花陽「え、絵里ちゃん?」

絵里「二人で行けばいいじゃない」

真姫「絵里?」

にこ「ちょ、ちょっと?」

絵里「さっきから黙って聞いてればお互い牽制し合って。二人で行けばいいでしょ?」

真姫「だから別に…」

にこ「行きたい訳じゃ…」

絵里「何?二人で行くのが恥ずかしいの?自意識過剰よ。誰もあなた達の事なんて気にしてないから」

花陽「え、絵里ちゃん?絵里ちゃんが…」

希「いや、花陽ちゃん。大丈夫やって。えりちって本来あんな感じやから。普段大人ぶってるだけやから」

花陽「そ、そうなの?」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 22:37:48.48 cA6WHdhLO
真姫「だから…別に行きたい訳じゃないし」

にこ「そうよ。私だって…でも、絵里がそこまで言うなら」

真姫「そうね。絵里が…」

絵里「そう。二人とも行きたい訳じゃないのね。なら、いいわ。クラスの子にあげちゃうから」

にこ「ええ?なんでそうなるのよ?」

真姫「そうよ。意味分からない」

絵里「それはこっちの台詞よ。だって、行きたくないんでしょ?だったら、いいじゃない」

にこ「いや…ほら?せっかくμ’sの為にって頂いたのに人にあげるなんて失礼じゃない」

絵里「行かないで無駄にする方が失礼よ」

真姫「で、でも…」

絵里「でも?」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 22:49:53.01 cA6WHdhLO
真姫「でも…行くべきよ」

にこ「真姫?」

絵里「ふふっ、やっと素直になれたわね」

希「なんだ、もう終わりか」

凛「割とすぐに決着ついたね」

真姫「にこちゃんは行くべきだわ」

にこ「は?」

絵里「え?」

真姫「だって、行きたいんでしょ?本当は」

にこ「い、いや…だから、あんたは…」

真姫「私はいい。行かない。にこちゃんだけで行ってよ」

絵里「ええ?」

にこ「なんでそうなるのよぉぉ」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:05:48.62 cA6WHdhLO
真姫「もう、本当に私はいいから。にこちゃん一人で行ってよ」

にこ「いやいや、どこの世界に一人で遊園地に行く女子高生が居るのよ」

真姫「大丈夫よ。にこちゃんなら」

にこ「大丈夫って何?何が大丈夫なの?」

絵里「もう。にこが素直に真姫と行きたいって言わないから拗ねちゃったじゃない」

にこ「そんな事言われても…別に真姫と行きたい訳じゃ」

絵里「誘いなさい」

にこ「は?」

絵里「にこから真姫を誘いなさい」

にこ「なんでそうなるのよ」

絵里「こう言う状況だからに決まってるでしょ」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:15:53.07 cA6WHdhLO
凛「あ〜あ〜。真姫ちゃん拗ねちゃったにゃ」

希「流石真姫ちゃんや」

凛「え?どう言う事?」

希「えりちを味方に付けてにこっちの逃げ場をなくしたんよ」

凛「なるほどにゃ」

絵里「さあ、にこ。言うのよ」

にこ「くっ…仕方ないわね」

凛「おおっ!にこちゃんが折れたにゃ」

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:28:29.70 cA6WHdhLO
にこ「真姫…二人で行きましょう」

真姫「…」

にこ「別にあんたと行きたい訳じゃないけど…」

絵里「にこ?」

にこ「わ、分かってるわよ。真姫と二人で行きたいの。ね?一緒に行きましょう?」

凛「希ちゃんの言う通りだったね」

希「な?言ったやろ?にこっちより真姫ちゃんの方が一枚上手やったな」

花陽「と、取り敢えずめでたし、めでたし…だよね?」

真姫「行かない」

にこ「は?」

絵里「え?」

凛「にゃ?」

花陽「真姫ちゃん…」

希「なんでそうなるんや…」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:37:48.03 cA6WHdhLO
絵里「いや…真姫?にこが行きたいんだって」

真姫「もう、いいわよ。私は行かないから」

にこ「あのね。それじゃあ、私が折れた意味がないでしょ?」

真姫「だって、にこちゃんは絵里に言われて無理矢理言ったんだしょ?だから、もういい。私は行かない」

希「え〜…嘘やろ真姫ちゃん…」

凛「凛が思ってるよりにこちゃんは大人だったし希ちゃんが思ってるより真姫ちゃんは子供だったね」

希「そうやね…ウチ、ビックリやわ」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:49:36.52 cA6WHdhLO
にこ「あんたねぇ…なんでそうなるのよ?」

真姫「ふん」

にこ「行こうって言ってんのよ」

真姫「嫌」

にこ「意味わからないんだけど」

絵里「ま、真姫?にこは本当にあなたと行きたいのよ。ね?そうよね?」

にこ「そ、そうよ」

真姫「本当?」

にこ「…本当よ」

真姫「じゃあ…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:52:42.24 cA6WHdhLO
ガチャ

穂乃果「遊園地!!!」

にこ「ほ、穂乃果?」

真姫「あっ!?」

絵里「忘れてた…」

穂乃果「遊園地のチケット貰ったんでしょ?穂乃果行きたい!」

海未「穂乃果!!廊下を走ってはいけません」

ことり「焦らなくてもチケットは逃げないよ」

穂乃果「だってぇ」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 23:58:52.39 cA6WHdhLO
ことり「お母さんからチケット受け取ったでしょ?」

絵里「え、ええ…」

穂乃果「皆んなで行こうよ!いつ?いつ行く?」

絵里「いや、それがね。日時指定のチケットで。私達は用事があるから」

穂乃果「え〜行けないの?そんなぁ…」

にこ「いや…」

ことり「あっ!?この日は私も…」

穂乃果「え?ことりちゃんもダメなの?」

ことり「ごめんね?」

穂乃果「じゃあ、海未ちゃん、二人で行く?」

海未「私と穂乃果でですか?」

穂乃果「うん。久しぶり穂乃果とデートだよ?嬉しいでしょ?」

海未「まあ、仕方ありませんね。二人で行きましょうか」

穂乃果「本当は嬉しい癖に〜このこの〜」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 00:03:50.40 2VkRKkgiO
にこ「穂乃果の性格が羨ましいわね…」

真姫「そうね。あんな性格だったら生きやすいでしょうね…」

穂乃果「いやぁ〜楽しみだなぁ」

にこ「…」

真姫「…」

プルルル

絵里「あっ、電話…。もしもし?え?そう…分かったわ」

にこ「どうしたの?」

絵里「亜里沙から。あの…私も行ける事になったわ。遊園地」

穂乃果「え?本当?イェーイ」

にこ「……」

真姫「……」

凛「さっきのはなんだったんだろうね?」

希「まあ…面白かったし。ええんやない?」

凛「そうだね」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 00:04:38.27 2VkRKkgiO

穂乃果「激論!朝までそれ正解」

2 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:01:58.38 /R27nHGs.net
1 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:01:44.08 fKIEH/YX.net
お題:>>2で始まる>>4は?
4 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:04:29.28 sX3dTfLA.net
食べ物
5 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:08:24.78 fKIEH/YX.net
お題:「し」で始まる「食べ物」は?

穂乃果「うーん・・・」

花陽「これしかないです!」カキカキ

凛「凛はこれかにゃ〜・・・」カキカキ

希「結構いっぱいある気がするけどなぁ」

にこ「お弁当には入ってるでしょ、これは?」

絵里「お弁当・・・?」

真姫「・・・」

ことり「ま、真姫ちゃん大丈夫・・・?」

真姫「大丈夫・・・大丈夫よ・・・し・・・し・・・」

海未「私はこれですね」カキカキ
6 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:11:57.91 fKIEH/YX.net
花陽「これは満場一致だと思います!」

海未「花陽・・・自信がありますね、では花陽から行ってみましょうか」

花陽「はい!」

デテンッ! 花陽「ずばり、【白飯】です!」

穂乃果「・・・花陽ちゃん」

凛「かよち〜ん、なんか下品な言い方じゃない?」

花陽「え、えぇぇ・・・!」

海未「多少、強引な気がしますね・・・」

にこ「白飯で満場一致を狙うなんて甘いのよ・・・にこを見習いなさい」

海未「ではにこ行きましょうか」
7 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:16:01.63 fKIEH/YX.net
デデンッ! にこ「これよ!」

【シューマイ】

希「あっ、ウチも一緒〜」

絵里「シューマイ・・・なるほどね・・・」

にこ「っていうか希だけ!?あんたたち何を書いたのよ!?」

海未「シューマイがありましたね・・・凛、行きましょう」

デテンッ! 凛「凛はこれ!」

【汁】

真姫「・・・論外でしょ」

凛「え、えぇぇ!?」

ことり「あはは、ちょっと難しいかなぁ〜・・・」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:20:27.84 fKIEH/YX.net
海未「ことり」

ことり「は〜い♪」

デテンッ! ことり「これかなぁ」

【シュークリーム】

絵里「あら、私もシュークリームよ」

真姫「私もよ」

ことり「わっ、2人も一緒〜!」

穂乃果「なるほど、アイドルっぽさならシュークリームがあった!」

真姫「アイドルっぽさって言うか普通に考えたらシュークリームでしょ?」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:23:36.31 fKIEH/YX.net
海未「どちらからにしますか?」

穂乃果「もう・・・どっちでも・・・」

凛「テンション下がりすぎにゃ〜・・・」

海未「では私から」

デテンッ! 海未「しいたけです」

希「ちょっと地味かなぁ・・・」

海未「うっ・・・最後、穂乃果っ!」

穂乃果「えぇ、あげるのぉ・・・」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:28:25.37 fKIEH/YX.net
穂乃果「うぅ・・・これ」

デテンッ! 穂乃果「【しらす】・・・」

にこ「はぁ?」

絵里「は、ハラショー・・・」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん、お酒のあてとかじゃないかな、それは・・・」

穂乃果「あーん!!だって何も出てこなかったんだもーん!!」

凛「だからってしらすはちょっとね・・・」

穂乃果「ちょっと待って!?凛ちゃん汁じゃん!」

凛「お汁いいじゃん!美味しいにゃ!」

真姫「・・・醜い」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:35:53.25 fKIEH/YX.net
穂乃果【しらす】ことり&真姫&絵里【シュークリーム】海未【しいたけ】凛【汁】花陽【白飯】にこ&希【シューマイ】

海未「どうしますか?多数決で言えばシュークリームですが・・・」

にこ「悔しいけどここはシュークリームじゃないの?」

希「シューマイはちょっと家庭的だったかなぁ、アイドルっぽいし、シュークリームじゃないかな?」

穂乃果「私もそう思う!」

凛「凛も凛も!」

絵里「汁としらすを捨てるの早すぎるわよ2人とも・・・」

ことり「う〜ん、でもよく考えたら しから始まる美味しい食べ物は? じゃないもんね〜・・・」

花陽「そのお題なら白飯なはずです!」

海未「そうですね・・・まぁ最初ですし多数決でいいでしょう・・・」

海未「はいっ!シュークリームで!」

正解:シュークリーム
16 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:38:00.62 YvlLbec8.net
15 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:36:38.40 fKIEH/YX.net
お題:>>16で始まる>>18は?
18 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:38:01.73 FJ+WpeTO.net
19 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:38:22.88 TpxE3irj.net
お洒落グッズ
21 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:43:15.55 fKIEH/YX.net
お題:「た」で始まる「お洒落グッズ」は?

穂乃果「ぜんっぜんっ浮かばないっ!」

海未「諦めるのが早すぎますよ・・・」

凛「今考えると凛こういうの苦手にゃ〜・・・」

花陽「頑張って凛ちゃん!」

希「お洒落・・・ことりちゃんは強そうやね」

ことり「『た』って限定されると難しいね〜・・・」

真姫「問題はみんながお洒落と思うかどうかってことよね」

にこ「みんながお洒落と思ってるからお洒落なんでしょ?」

絵里「お洒落お洒落・・・」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:48:56.94 fKIEH/YX.net
海未「希」

デテンッ! 希「ごめん、わかんないやっ!」

【タオル】

ことり「あ〜確かに、最近は可愛いタオルとかもあるよね♪」

にこ「でもタオルなんて今時、たこ焼き屋のおじさんでもしてるでしょ・・・」

海未「ではにこ」

デデンッ! にこ「にこは【タキシード】よ!」

花陽「ぐ、グッズ・・・?」

にこ「なによっ!文句あるのっ!?」

絵里「凛がドレス着た時のタキシード、にこ・・・気に入ってもんね」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 00:53:32.10 fKIEH/YX.net
海未「絵里、行きましょう」

デデンッ! 絵里「私は【タバコ】」

希「えっ、絵里ち吸うの?」

絵里「吸わないけど・・・なんとなくお洒落かなぁと思って・・・」

海未「時代が時代ですし、タバコがお洒落とは声高々に言えませんね・・・」

海未「花陽」

デデンッ! 花陽「私は【タンブラー】です!」

穂乃果「あ〜それ、知ってる!この前テレビで見た!」

花陽「うんっ!最近持ち歩いてる女の子も多いんだ♪」

凛「なるほどぉ・・・」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:01:09.53 fKIEH/YX.net
海未「真姫、お願いします」

デデンッ! 真姫「私は・・・【タモリさん】」

にこ「グッズって言ってるでしょ!!!!!」

真姫「お洒落じゃないあの人!」

にこ「だからグッズって言ってるでしょ!!しかも別にタモさんお洒落じゃないしっ!」

真姫「〜〜〜!!」ム~

海未「ちなみに私は【タウンワーク】です」

海未「では、次に穂乃果」

穂乃果「海未ちゃん軽く流そうとしないで!なに!?タウンワークって!?」

海未「あ〜もう!出てこなかったんです〜!」

海未「いいから穂乃果行ってください!」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:05:21.44 fKIEH/YX.net
デデンッ! 穂乃果「・・・」

【ターバン】

ザワッ・・・ザワッ・・・

にこ「うそ、でしょ・・・あんた・・・?」

花陽「ターバンはさすがにちょっと・・・」

凛「あっ、凛もターバンだよ〜♪」

にこ「!??」

穂乃果「わーい!仲間だ凛ちゃん〜!」

凛「んにゃ〜!これは貰ったにゃ〜!」

絵里「インドなら貰ってたかもね・・・」

真姫「・・・くるっとくるっと踊った結果がこれなのね」

海未「す、すみません・・・」
29 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:08:59.78 fKIEH/YX.net
絵里「さて・・・」

真姫「真打ち登場ね」

ことり「そ、そんなに期待値上がると緊張しちゃうよ〜・・・」

海未「お願いします、ことり」

ことり「う〜ん、あんまり私は好きじゃないんだけど・・・」

デデンッ! ことり「これかなぁ・・・」

【タトゥーシール】

ア~~~!

真姫「なるほどね・・・」

絵里「感服やねぇ〜」
32 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:13:58.55 CbUUjpQH.net
さすことり
34 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:14:18.68 fKIEH/YX.net
穂乃果&凛【ターバン】ことり【タトゥーシール】海未【タウンワーク】真姫【タモリさん】花陽【タンブラー】にこ【タキシード】希【タオル】絵里【タバコ】

穂乃果「これは多数決で!」

凛「ターバンに決定にゃ〜!」

海未&真姫「決まらない決まらない・・・」

穂乃果&凛「」ムッ!

穂乃果「ちょっと待って!タウンワークの海未ちゃんに!」

凛「タモリさんの真姫ちゃんに!」

穂乃果&凛「言われたくないんだけど〜!」

海未&真姫「うっ・・・!」

絵里「それにしたってターバンはね・・・」

希「申し訳ないけどこの3つは除外かなぁ〜」
35 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:18:49.24 fKIEH/YX.net
花陽「やっぱりことりちゃんのタトゥーシールがいいんじゃないかな・・・?今、本当に人気だし・・・」

にこ「ま、ベターかもね」

ことり「そんな・・・私はタンブラーもいいと思うよ?」

海未「しかし、お洒落という意味合いでは確かにタトゥーシールの方が強いかもしれませんね・・・」

絵里「ことりちゃん連覇やね♪」

ことり「えへへ・・・ありがとう」

穂乃果&凛「ちぇ〜・・・さすがことりちゃんだぁ〜・・・」

正解:タトゥーシール
37 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:35:28.16 3L/WSZnx.net
アほのりん可愛い
42 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:00:54.46 +0AMQkxo.net
かわいいw

「え」
40 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 01:57:41.21 fKIEH/YX.net
お題:>>42で始まる>>44は?
44 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:03:09.49 JFLy4g6R.net
もてる女の条件
45 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:10:37.75 czg4HTUw.net
これはエリーチカ
46 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:14:03.09 fKIEH/YX.net
お題:「え」で始まる「モテるおんなの条件」は?

真姫「こ、これは・・・」

ことり「え、えっとぉ・・・」

にこ「・・・むぅ」

凛「んにゃぁ?」

希「ん〜」

花陽「(ど、どっちにしよう・・・!)」
47 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:46:35.69 fKIEH/YX.net
海未「穂乃果、行ってみますか?」

穂乃果「よしきた!」

穂乃果「私は【えがお!】」

ことり「あっ私も〜」

花陽「私もです!」

海未「私も笑顔かと」

希「ウチも〜」

にこ「アイドルとして当然でしょ」

穂乃果「・・・6人・・・だけ?」

凛「あ・・・」

絵里「れ・・・?」

真姫「・・・」
48 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:49:55.25 fKIEH/YX.net
にこ「なぁんでよ!」

希「ウチもさすがに揃うと思ったんやけどなぁ〜・・・」

海未「真姫はなんて書いたんですか?」

真姫「・・・これ」

【S】

にこ「ぷふっ!」

穂乃果「モテないよそんなの!」

真姫「Mの男の子は多いって聞いたことあるのよっ!」

花陽「ち、ちなみに真姫ちゃんはそういうことやってあげるの・・・?」

真姫「やるわけないでしょ!!」
49 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:53:18.96 fKIEH/YX.net
海未「凛はなんと?」

凛「凛はこれ!」

【絵里ちゃん!】

絵里「り、凛・・・!」

海未「私も考えましたが、条件ですからね・・・」

真姫「っていうかエリーモテてないでしょ・・・」

絵里「なっ!」

にこ「同意見〜、絵里が男の子と遊んでるの見たことないわ」

絵里「モテるわよっ!ぜんっぜんモテるから〜〜!!!」

ことり「絵里ちゃん・・・」

穂乃果「モテモテならモテモテで寂しい気もするなぁ・・・」
50 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:55:55.13 fKIEH/YX.net
海未「最後は絵里です」

絵里「逆に私1人なのね・・・これよ」

【エロティック】

海未「絵里っ!!」

絵里「え・・・?」

希「え、絵里ち・・・!それはアイドルとしてダメなやつなん」

にこ「みんな頭にあったけど、あえて避けてたのよっ!!」

花陽「わ、私は別にあえてとかじゃないよ・・・?」

穂乃果「花陽ちゃん今・・・目、逸らしたよね・・・?」
53 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 02:58:35.83 fKIEH/YX.net
絵里「ちょっと待って!別に責められる筋合いはないわ!」

絵里「はっきり言うけどこれでしょ!?」

絵里「結局のところ男の子なんて、みんなこんなことしかかんがえてないんでしょ!」

凛「それは偏見のような気が・・・」

にこ「逆にはっきり言うけど、答えはそれよ!でもそれを答えにしちゃいけないの!」

にこ「私たちはスクールアイドルなの!」

絵里「・・・別に、エッチなのは恥ずかしいことではないじゃない」

にこ「ふ〜ん・・・そっ」
54 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:06:37.59 fKIEH/YX.net
希「なら絵里ちエッチって言ってみて」

絵里「え、えぇ・・・?」

にこ「照れて」

絵里「・・・エッチ///」

穂乃果「上目遣いっ!」

絵里「エッチ・・・♪」

海未「背を向けて」

絵里「〜〜///エッチ・・・」

真姫「恍惚としながら・・・」

絵里「エ・・ハァハァ・・///・・・エッチ・・・///」

花陽「涙を流してっ!」

絵里「ヒック・・・グスッ・・・バカッ・・・エッチ///」

希「怒って!」

絵里「エッチ・・・!!」ムスッ

絵里「・・・ってなに遊んでるのよ〜!!」

凛「割とノリノリだったにゃ」

ことり「あはは・・・その、みんな、『えで始まるモテる条件』だから別に男の子に限った話じゃないんだよ・・・?」
56 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:11:11.04 fKIEH/YX.net
穂乃果&ことり&海未&花陽&にこ&希【えがお】真姫【S】凛【絵里ちゃん】絵里【エロティック】

海未「もう、そろそろ決めましょう・・・」

穂乃果「いや〜えがおだよ〜」

にこ「アイドルとしても必要なスキルでしょ、笑顔は・・・S?絵里ちゃん?ないない」

にこ「エロティック?論外」

絵里「な・・・!ちょっとにこっ!」

にこ「なに?またエッチって言わされたいの?」

絵里「・・・」シュンッ

希「にこっちに負かされる絵里ち、レアな絵やね〜・・・」

凛「完全に萎縮しちゃったにゃぁ・・・」

海未「ま、なんだかんだと言いながらもこれですよね」

海未「正解はえがおです〜!」

正解:えがお
57 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:11:48.02 fKIEH/YX.net
テーテテッテレッテー♪

                                         〈 ̄ヽ
                                   ,、____|  |____,、
                                  〈  _________ ヽ,
                                   | |             | |
                                   ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
                                      ,、二二二二二_、
                                     〈__  _  __〉
                                        |  |  |  |
                                       / /  |  |    |\
                                   ___/ /  |  |___| ヽ
                                   \__/   ヽ_____)
58 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:12:44.52 fKIEH/YX.net
今回はこれぐらいにしときます
気が向いたらまた立てます書きます
62 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:23:49.27 q9KbHmei.net
良かった
65 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:45:31.29 Ljaq/9nR.net
面白かった!乙!
66 :名無しで叶える物語 2018/01/18(木) 03:46:26.35 dkFRPLxa.net

うまい安価捌きだった

真姫「ことりと二人きり…」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:16:06.85 YmniCEeBO
海未「と言う事で私と絵里とで下見に行ってきますから」

穂乃果「うん。二人が帰って来るまで部室で待ってるよ」

絵里「頼んだよ?」

穂乃果「は〜い」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515932166
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:21:21.27 YmniCEeBO
穂乃果「と言っても外は雨だし」

にこ「体育館は他の部活が使ってるし」

凛「暇だにゃ〜」

希「暇やね」

真姫「うるさいわね」

凛「だって暇なんだよ?」

穂乃果「海未ちゃん達早く帰って来ないかな〜」

真姫「今行ったばかりじゃない」

にこ「さてと…」

凛「どこ行くの?」

にこ「毎月買ってる雑誌が今日発売だったの忘れてたのよ」

凛「買いに行くの?雨なのに?」

にこ「そうよ。一緒に行く?」

凛「行かないにゃ」

穂乃果「穂乃果も」

にこ「そう…」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:32:22.38 YmniCEeBO
凛「あっ!そう言えば」

穂乃果「どうしたの?」

凛「こないだ理科室で面白いもの見つけたんだ」

穂乃果「え?何々?」

凛「見に行く?」

穂乃果「うん」

凛「希ちゃんは?」

希「ええよ」

凛「じゃあ、かよちん行こ」

花陽「え?私も?」

凛「うん。そうだよ?もちろん、ま…」

真姫「私は行かないわよ」

凛「え〜」

穂乃果「ことりちゃんは…」

ことり「ごめんね。私もちょっと…」

凛「じゃあ、四人で見に行くにゃ」

穂乃果「そうだね」

花陽「え?私は…」

凛「さあ、行くにゃ〜」

花陽「だ、誰か助けてぇぇ」

バタン

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:37:20.35 YmniCEeBO
真姫「はあ…行ったわね。全く、元気がいいと言うか…騒がしいんだから」

ことり「あはは、そうだね」

真姫「……」

ことり「……」

真姫「……」

ことり「……」

真姫(あれ?これって…もしかして、ことりと二人っきり?)

ことり「私と真姫ちゃんの二人っきりなっちゃってすっかり静かになっちゃったね」

真姫「そ、そうね」

真姫(もしかしなくても二人だ…)

ことり「……」

真姫「……」

ことり「……」

真姫(か、会話がない…。考えてみればことりと二人っきりなんて初めてかも)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:40:14.40 YmniCEeBO
ことり「……」

真姫「……」

ことり「あの…」

真姫「な、なに?」

ことり「こないだのお笑いの番組見た?夜やってたやつなんだけど」

真姫「いや…見てないわ」

ことり「そっか…」

真姫「うん」

ことり「……」

真姫(あれ?会話終わっちゃった。なに?テレビの話をするんじゃなかったの?)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:47:35.97 YmniCEeBO
ことり「………」

真姫(えぇぇ?何も話さないの?)

ことり「真姫ちゃんは…」

真姫「な、何?」

ことり「真姫ちゃんは普段お笑い番組とか見ないの?」

真姫「そうね。テレビ自体見ないわ」

ことり「そっか」

真姫「ええ」

ことり「……」

真姫「……」

ことり「……」

真姫(あれ?終わり?会話が再開したと思ったのに終わりなの?)

ことり「……」

真姫(ええ?ことりは何を考えてるの?分からない。ことりが分からないわ)

ことり「あっ!そう言えばこないだね。穂むらの新作のお饅頭を食べたんだ」

真姫「へ〜、そうなの」

ことり「うん」

真姫「……」

ことり「……」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 21:52:59.27 YmniCEeBO
真姫(いや、なんでよ。穂むらのお饅頭の話が始まるんじゃなかったの?どうして黙っちゃうのよ)

ことり「……」

真姫「……」

ことり「真姫ちゃん…」

真姫「な、何?」

ことり「な、何でもないよ」

真姫「そう」

ことり「……」

真姫(どうして会話が続かないのよ。ことりはおしゃべり好きでしょ?そうよね?)

ことり「……」

真姫(あれ?って事は会話が続かないのは私に原因があるの?)

ことり「……」

真姫(そ、そうかも。よく見たらことりなんか困ってる感じだし)
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:03:28.21 YmniCEeBO
ことり「あっ、あはは…」

真姫(なんか愛想笑いしてるし…)

ことり「……」

真姫(仮に私に原因があるとして…私は何を間違えたのかしら?さっきのお饅頭の話し…。私は何て返事をした?)

ことり『穂むらの新作のお饅頭を食べたんだ』

真姫『へ〜そうなの』

真姫(あっ!私の返事…客観的に考えると凄い興味なさそうに聞こえるわ)

ことり「ん?ま、真姫ちゃん?」

真姫(へ〜って。凄い感じ悪く聞こえるもの。でも…じゃあ、どう返事をすれば良かったのかしら?)

ことり「お〜い、真姫ちゃ〜ん」

真姫(考えるのよ、真姫。ことりの言葉の中にヒントはあったはず。ことりが欲しかった返答のヒントが!)

ことり(どうしたんだろう。難しい顔しちゃって。私と二人で居るのが嫌なのかな…)

真姫(新作のお饅頭を食べた。新作と言う事は私は勿論食べた事がないはず。食べた事ない…どんな味だったのかしら…そうだわ。どんな味だったか!それを聞けば良いじゃない)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:10:27.79 YmniCEeBO
ことり「あ、あの…」

真姫「どんな味だったの?」

ことり「へ?」

真姫「穂むらのお饅頭」

ことり「あっ、ああ…お饅頭ね。あのね、カスタード入りのお饅頭なの」

真姫「カスタード?」

ことり「うん。勿論、餡子も入ってるんだけどねカスタードと餡子がね、凄く合うの」

真姫「へ〜、美味しかった?」

ことり「うん。美味しかったよ」

真姫「そう」

ことり「うん」

真姫(やった。会話が続いたわ。そうよ。これが正解だったんだわ。ふふっ、良かった)

ことり「……」

真姫「……」

ことり「……」

真姫「……」

真姫(あれ?会話が続いたと思ったらもう終わり?)

ことり「……」

真姫(いや、もう分からないわ。どうして、続かないのよ)

ことり「……」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:21:34.69 YmniCEeBO
真姫(もしかして…私からの話題を待ってる?)

ことり「……」

真姫(そうよね。ずっと話し掛けられるのを待ってただけだったし。こっちからだってボールを投げなきゃ。それが会話のキャッチボールなんだから)

ことり「あの…」真姫「あの…」

ことり「あっ…」

真姫「な、何?」

ことり「ま、真姫ちゃんから…」

真姫「あっ、うん」

真姫(あれ?私、ことりに何を聞こうとしたんだっけ………。しまった。何も決めてなかったんだわ。でも、何か喋らなきゃ)

ことり「真姫ちゃん?」

真姫「ことりは…ことりはオイラーの定理についてどう思う?」

ことり「オイラーの定理?」

真姫「う、うん」

ことり「えっと…。ごめんね。ちょっと分からないかな」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:29:45.63 YmniCEeBO
真姫(しまったぁぁぁ。質問間違えたぁぁ。どこの世界にオイラーの定理で盛り上がる女子高生がいるのよ)

ことり「……」

真姫(もう、ことりも困ってるじゃない)

ことり「あの…」

真姫(もう、最悪だわ。私だってことりと楽しく会話したいのに)

ことり「オイラーの定理ってどう言う定理なの?」

真姫「え?」

ことり「私詳しくないから。良かったら教えてくれない?」

真姫「え?ええ…オイラーの定理は世界で一番美しいと言われてる数式で」

ことり「え?美しい?数式が美しいの?」

真姫「うん。それはね……」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:38:33.09 YmniCEeBO
ことり「へ〜、数式に美しいとか考えた事もなかったなぁ」

真姫「うん。私もそんなには分からないんだけど」

ことり「他にもそう言うのあるのかな?」

真姫「え?」

ことり「数学の面白い話し」

真姫「う、うん。フェルマーの最終定理って言うのがあってね」

ことり「うん」

真姫「色んな数学学者が証明する為に…」

ことり「え〜そんなに」

真姫「そうなの」

真姫(あれ?)

ことり「もしかしたら、穂乃果ちゃんみたいな人が解けるかもしれないよね」

真姫「いや、穂乃果は数学苦手じゃない」

ことり「でも、穂乃果ちゃんってたまに凄い閃きするし」

真姫「そこがフェルマーの最終定理の落とし穴なのよ」

ことり「そうなの?」

真姫(会話が続いてる)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:41:13.81 YmniCEeBO
真姫「だから、穂乃果には難しいかも」

ことり「そっか。確かにそれだと穂乃果ちゃんは苦手かもしれないね。うふふ」

真姫「ふふっ、そうね」

真姫(そうか。ことりが私の会話を引き出してくれているんだ)

ことり「あ〜真姫ちゃんって面白い話しいっぱい知ってるんだね」

真姫「いや…私は…」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:43:57.12 YmniCEeBO
ことり「え?」

真姫「私は…」

ことり「真姫ちゃん?」

真姫「ことりが私の話を引き出してくれなかったら…」

ことり「真姫ちゃん…」

真姫「私は…」

ことり「気づいてたよ?」

真姫「え?」

ことり「私と真姫ちゃんって二人きりになる事がそんなにないもんね」

真姫「ち、違うの」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:48:49.21 YmniCEeBO
ことり「いいんじゃないかな?」

真姫「え?」

ことり「そんなに無理しなくても」

真姫「そんな…無理だなんて」

ことり「だって、私と真姫ちゃんにはたっぷり時間があるんだもん。私達二人のペースでゆっくり行こうよ」

真姫「ことり…」

ことり「ね?」

真姫「うん」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 22:55:09.17 YmniCEeBO
穂乃果「もう〜。凛ちゃんが面白いって言うから何かと思ったら」

希「ただの人体模型やん」

凛「面白かったでしょ?」

花陽「誰かたすけて。誰かたすけて。誰かたすけて」

希「花陽ちゃんが完全に怖がってしまってるやん」

絵里「全く。何やってるんだか…あなた達は…」

にこ「だからにこと一緒に来れば良かったのに」

穂乃果「いや、それはいい」

にこ「なんでよ」

海未「そう言えば。部室にはことりと真姫の二人だけですか?」

穂乃果「あ〜そうなるね」

にこ「珍しい組み合わせよね。真姫のやつ、会話とか続いてるのかしら?」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/14(日) 23:03:35.62 YmniCEeBO
にこ「どれどれ?部室に入る前に中の様子を見てみようかしら?」

真姫「でね…」

ことり「あはは、そうなんだ」

穂乃果「どう?」

にこ「なんか凄く楽しそうに会話してる」



真姫「うふふ」


海未「胸を大きくしたいです」

3 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:21:45.12 2MbUL+/b.net
にこに相談
1 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:19:01.00 bSIZCVR6.net
海未「子供に授乳する際、貧乳だと何かと苦労すると聞きます」

海未「ネットで調べたところ、>>3するのがいいのだとか」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:22:31.18 XKFOA6jA.net
一番頼りにならない
6 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:23:35.49 ad+RhGkC.net
哀れにゃ…
10 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:27:51.19 i3hs1cEG.net
秘孔をつく
8 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:26:17.28 bSIZCVR6.net
海未「にこ、質問があるのですが」

にこ「珍しいわね。言ってみなさい」

海未「胸を大きくしたいので何か方法があれば教えていただけませんか?」

にこ「その質問を待っていたのよ」

海未「ということは」

にこ「ええ、知ってるわ。にこもここ何年か続けている秘法……!」

にこ「でも一朝一夕で大きな胸は手に入らない。その覚悟があなたにあるの?」

海未「もちろんです!明るい未来のために!」

にこ「じゃあ教えるわね……>>10することよ」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:35:11.19 K22SQ905.net
おしっこが我慢できなくなる
12 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:33:37.50 ffECEAZZ.net
海未「ひ、秘孔ですか。いよいよ秘術っぽくなってきましたね……」

にこ「女性ホルモンを常に100パーセント維持できるようにする秘孔よ。長いけど、確実に大きくなる未来ができるわ」

海未「ですが秘孔を突いてくれる人は……」

にこ「にこがやるに決まってるじゃない」

海未「それは……どうにも信用なりません」

にこ「なんでよ。いいからおっぱい出しなさい」バッ

海未「きゃあっ!」

にこ「ふんっ」ポチッ

海未「!?」

海未ちゃんはどうなるか>>14
17 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:38:59.46 ffECEAZZ.net
海未「ひっ!?」ブルッ

海未「にこ……あなた何を……」ガクガク

にこ「ん!?間違ったかな…」

海未「あっ……ああああああっ………」ジョワァァァァ…

にこ「えぇ……」パシャ

海未「……トイレに行ってきます」ピチャピチャ
20 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:42:54.72 YiAt1IFe.net
わしわしMAX
18 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:41:49.39 ffECEAZZ.net
ジャーーー

海未「ぅう……」メソメソ

海未「人がいなくて助かりましたが……酷い経験をしました」

海未「思えばにこに相談するのが失敗でした。みなさいあの乳を。あれが人に豊胸術を教える乳ですか」

海未「改めて、>>20をすればよいと書いていました」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:48:39.05 K22SQ905.net
ksk
25 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:48:48.38 geyUuxOd.net
にこ
23 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:48:14.99 ffECEAZZ.net
海未「そういえば……希がよくわしわしMAXなどといって他人の胸を揉んでいましたね」

海未「セクハラだと思うのですが、胸を揉むと大きくなると聞いたことがありますから好都合ですね」

海未「いや、しかし……」

希『わしわしするよ〜?』

にこ『ひぃぃぃ……』

海未「普段わしわしされているにこがあのザマですし、終わった後もだいたいげっそりしていますからあんまり信用ならないような……」

海未「希以外の人にわしわししてもらいましょうか……それとも自分で?どうしましょう」

>>25に揉んでもらう
28 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 18:56:27.18 ffECEAZZ.net
海未「にこ、名誉挽回のチャンスを与えます」

にこ「出たわね」

海未「私の胸を揉みなさい!」

にこ「えっ……海未ってレズだったの?」

海未「そういう意味ではなく、胸を揉んでもらうことで豊胸効果が望めるはずなのです!」

にこ「あんまり信用ならないわね。経験談だけど」

海未「甘いですよにこ。私は一つの仮説を立てました」

海未「自分より格下の相手に揉ませることによって、豊胸効果が望めるのだと」

にこ「格……!?2cmしか変わらないじゃないの!」

海未「えっ?」

にこ「は?」
31 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 19:03:52.16 7sUhcguS.net
にこに惚れて唇を奪う
29 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 19:01:11.60 ffECEAZZ.net
海未「……とにかく揉んでください!」

にこ「しょうがないわね……いいわよ」

海未「本当ですか!」

にこ「えぇ……」ニヤ

にこ(私も今新しい仮説を立てたわ。人をわしわしすることでその乳を自分のものにできる!これなら希がホルスタインなことにも説明付く……)

にこ(海未の乳をいただいてカースト上位に食い込むわよ……!)

海未「では早速……お願いします」ヌギッ

にこ「わしわしMAX!!!」わしわし

海未「っ!?」びくんっ

どうなったか>>31
34 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 19:12:44.59 ffECEAZZ.net
にこ「どう?」わしわし

海未「んん……よくわからないです」

にこ(わしわしって手の動き変よね……もういいわ適当で)もみもみ

にこ(ていうか貧乳とか言いながら海未にもあるといえばある……これが5cmの差か……!!)もみっもみっ

海未「ん……あっ、んん///」くねくね

海未「に、にこ、少しおかしいです……///」

にこ「えっ!おかしいの!?前兆かもしれないわねーー!!」

にこ(私に乳が行き渡るためのね!)

にこ「ほらもっとおかしくなりなさい!はやく私に寄越しなさい!」フニフニ…もにゅっ

海未「ふぁっ♡に、にこ……私っ!」ガッ

にこ「えっ」グルンッ

ズギュゥゥゥゥゥン

にこ「!?///あ、あんたなにして」

海未「好きです、にこ」

にこ「はい……///」コロッ
36 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 19:21:10.68 ffECEAZZ.net
海未「それから私とにこは、結婚に至りました」


海未「もうにこ、今日は私が晩御飯を作ると言ったのに」

にこ「海未に任せきりだと腕が鈍るのよ。あんた料理うまいから自信なくすのよね」

海未「私はにこの作るごはんが一番好きですよ」

にこ「私の見てないところで同じこと他の人に言ったら怒るわよ」

海未「えっ……にこのお弁当は世界一だと毎日職場で言っているのですがダメですか?」

にこ「ゆ、許す……///」


海未(結局のところ、胸は特に変わっていないのですが特に心配していません。子供ができたときに悩めばいいのです)

海未(いまはただ、このしあわせな結婚生活を、愛する人と過ごしていきたい……そう思います)

ハッピーエンド
43 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 21:58:28.18 9ov3Xt31.net
やはりうみにこは最高だ
45 :名無しで叶える物語 2018/01/16(火) 23:42:43.83 2pXAT6db.net
星空さんに相談するべきでしたにゃ

穂乃果「仲間をかばってやられるやつやりたい」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:27:23.13 6Dzjucdz0
穂乃果「やろうよ!」

海未「何を言い出すんですか突然」

穂乃果「だってカッコイイじゃん!憧れるじゃん!」

ことり「穂乃果ちゃん,流石にいきなりは……」

花陽「私もちょっと……」

凛「でも,面白そうにゃ!」

真姫「凛まで何言ってるのよ」

にこ「そうよ!今日はこれから練習でしょ!」

希「まあまあ,穂乃果ちゃんはこうなったら聞かないやん?」

絵里「希まで……」

穂乃果「よーし!いくよー!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:28:04.63 6Dzjucdz0
〜ほのうみの場合〜


海未「あなたが敵のボスですか」

「ほう,よくぞここまで辿り着いたな」

穂乃果「海未ちゃん気をつけて……今までの敵とは明らかに雰囲気が違うよ」

海未「安心してください穂乃果.あなたは私が守ります」

「1人で私に勝つつもりか?」

海未「あなた程度,私1人で十分です」

穂乃果「海未ちゃん,穂乃果も援護するね」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:29:10.36 6Dzjucdz0
海未「ありがとうございます.でも無理はしないでください」

「さあ,いつでもかかってくるがいい」

海未「それでは遠慮なく……いざ―――「ピカッ!!」

海未(なっ!目くらまし!)

海未(これでは視界が!)

「フハハハハ!死ね!」ズシャ

穂乃果「海未ちゃん!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:29:56.56 6Dzjucdz0
海未「くっ!」

海未(……ん?)

海未(切られてない?)

海未「やっと視界が戻ってきました……え?」

海未「……穂乃果?」

穂乃果「ははは……海未ちゃん油断しすぎだよ」

海未「そんな……どうして」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:30:38.73 6Dzjucdz0
穂乃果「私,いつも海未ちゃんに頼ってばかりだったからさ……」

穂乃果「1回くらい海未ちゃんの役に立ちたくて……」

海未「何を言ってるのですか!私は!私はっ……!」

海未「いつだってあなたに助けられてっ……!あなたといるのが楽しくてっ……!」

穂乃果「えへへ……嬉しいな」

穂乃果「海未ちゃん……勝ってね――――」バタン

海未「穂乃果?!穂乃果!!」

海未「嘘だと言ってください!穂乃果!!」ユサユサ

海未「穂乃果ーーーーーーー!!!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:31:13.25 6Dzjucdz0
――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
―――――
―――


ことり「うぅ……穂乃果ちゃん」グスグス

凛「泣かせてくれるにゃ……」

希「よし!次はうちらや!いくでえりち!」

絵里「え?私もやるの?」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:31:58.60 6Dzjucdz0
〜のぞえりの場合〜


絵里「ふう……やっとここまできたわね」

希「そうやね,もうすぐここから出られる」

絵里「最後まで気を抜かないようにしましょ」

希「わかってるって.きっとそろそろ出口が……あ!」

希「見てえりち!向こうに明かりが見える!」

希「あそこから外に出られるんや!」ダッ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:32:53.62 6Dzjucdz0
絵里「ちょっ!希!待ちなさい!」

希(やっと……やっとや!)

希(やっとここから出られ「バタン!」……え?」

希(なんで床に穴が……)

希(あかん止まれない……落ちる!)グッ

絵里「希!」バッ

希「え」グワン
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:33:36.83 6Dzjucdz0
希(なんで……なんでえりちがそこにいるん?)

希(だって……落ちたのはうちで……)

絵里「……」パクパク

希(なに?何て言ってるの?)

絵里「……」パクパク

希(なに?聞こえないよ)

希(待って……待ってよえりち)

絵里「ノゾミ……イキテ」ニコッ

ヒューーーー

希「えりちーーーーーーーーー!!!!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:34:06.72 6Dzjucdz0
――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
―――――
―――

海未「絵里……あなたって人は……」シクシク

にこ「なかなかやるじゃない……」

凛「よーし!次は凛とかよちんね!」

花陽「が,頑張ります!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:35:21.41 6Dzjucdz0
〜りんぱなの場合〜


凛「痛っ!」

花陽「凛ちゃん!大丈夫?!」

凛「うん……でも,足をやられちゃった」

花陽「……凛ちゃんはここで待ってて」

花陽「あとは私がやる」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:36:00.54 6Dzjucdz0
凛「ダメだよかよちん……あと3人もいるんだよ?」

花陽「大丈夫.私だってやれる」

花陽「いつまでも凛ちゃんに守ってもらうわけにはいかないから」

凛「でも……でも!」

花陽「凛ちゃん,私を信じて?」

凛「信じてるけど!でも!」

花陽「ありがとう凛ちゃん」ニコッ

花陽「……行ってくるね」ダッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:37:08.37 6Dzjucdz0
凛「かよちん!」

凛(待って……待ってよ……)

花陽「やあっ!ていっ!」ザシュ

凛(凛……まだ……)

花陽「きゃあっ!くっ!」グサッ

凛(かよちんと……やりたいこと……)

花陽「とりゃあっ!うっ」ドンッ

凛(いっぱい……あるのに……)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:37:49.69 6Dzjucdz0
花陽「私は……負けない!」

花陽「私が凛ちゃんを!守るんだーーー!!」パァン ズシャッ ドカッ スパッ

凛「かよちーーーん!!」

花陽「……」

花陽「……ふう」クルッ

花陽「凛ちゃん……私,やったよ?」

凛「かよちん!!」ズルズル
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:38:18.69 6Dzjucdz0
花陽「私,1人で倒せたよ?」

凛「かよちん!!」ズルズル

花陽「凛ちゃんのこと,守れたよ?」

凛「かよちん!!」ズルズル

花陽「これで私も……凛ちゃんの隣に立てたかなあ……」ドサッ

凛「かよちん!嫌だよ!!」

花陽「凛ちゃん……ごめんね……」

凛「かよちん!嘘だよね?!かよちん!!」

凛「かよちーーーーーーーん!!!!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:39:03.23 6Dzjucdz0
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――――――――
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―――


絵里「花陽……強くなったわね……」ウウッ

穂乃果「感動しちゃったよ……」

にこ「次は私の演技力を見せてあげるわ!真姫ちゃん!」

真姫「ヴェェェェ!私?!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:40:13.42 6Dzjucdz0
〜にこまきの場合〜


真姫「囲まれたわね……」

にこ「やだ〜にこ〜怖い〜」キャピ

真姫「気持ち悪い」

にこ「ぬわんでよ!……はあ」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:41:07.68 6Dzjucdz0
にこ「やるしかないわね」

真姫「ええ,やっちゃいましょ」

にこ「後ろは任せたわよ」

真姫「そっちこそ」

にこ「……さあ,行くわよ!」ダッ

キンキンッ ズシャッ カンカンッ―――――――――
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:42:01.27 6Dzjucdz0
真姫「……終わったわね」

にこ「ええ……なんとかね」

真姫「流石に疲れたわ」

にこ「私もよ.早く帰りましょ」

真姫「そうね,早くお風呂に「パァン!」……え?」

にこ「……ふう,危なかったわね」ギュッ

真姫「に,にこちゃん?!なに急に抱きついてるのよ!!///」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:42:49.30 6Dzjucdz0
真姫「それよりも!まだ敵の生き残りが!」

にこ「大丈夫よ.もうやったわ」

真姫「そう……じゃあ離してよ!///」

にこ「いいからいいから……ねえ真姫ちゃん?」

真姫「なによ?」

にこ「にこね,真姫ちゃんのこと好きよ?」

真姫「ヴェェェェ急に何言ってんのよ!」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:43:37.62 6Dzjucdz0
真姫「……わ,私も好きよ///」

にこ「やったあ♪これで両想いにこ〜♪」

真姫「そ,そうね///」

にこ「……真姫ちゃん?真姫ちゃんも抱きしめて?」

真姫「うぅ……こう?///」ギュッ

にこ「ふふっ温かい」

にこ「……ねえ真姫ちゃん?」

真姫「今度は何よ?」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:44:43.49 6Dzjucdz0
にこ「にこね,真姫ちゃんといられて幸せだったよ?」

真姫「わ,私もよ///」

にこ「だからね,これからは別の誰かを幸せにしてあげて?」

真姫「なに意味わからないことを――「ドサッ」……え?」

真姫「にこちゃん?どうしたのよ……ってすごい血じゃない!どうしたのよ!!」

真姫「まさか……私をかばって撃たれたの?」

真姫「ちょっとにこちゃん!しっかりしなさいよ!!」

にこ「真姫ちゃん……約束して?」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:45:26.60 6Dzjucdz0
にこ「他の誰かを……愛してあげて?」

真姫「嫌よ!私が好きなのはにこちゃんだけよ!!」

真姫「私はにこちゃんを幸せにするの!私のことも……にこちゃんが幸せにしてよ……」グスッ

にこ「ふふっ真姫ちゃんは最後までわがままにこ」

にこ「……真姫」

にこ「……幸せになりなさい」スッ

真姫「嫌!にこちゃん!!目を開けて!!」

真姫「にこちゃーーーーん!!!」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:46:02.91 6Dzjucdz0
――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
―――――
―――


凛「にこちゃん……そこまで真姫ちゃんのことを……」グズグズ

希「やっぱり大好きなんやね……」

穂乃果「でも,ことりちゃんだけ残っちゃったね」

ことり「大丈夫!相手は見つけてきたから!」

8人「え?」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:46:43.87 6Dzjucdz0
〜こと??の場合〜


??「お疲れさま,ことり」テクテク

ことり「ありがとう!○○!」テクテク

??「いいライブだったわ」テクテク

ことり「えへへ〜みんな頑張ったから」テクテク

??「みんなのおかげで廃校を免れることができたわ」テクテク
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:47:14.64 6Dzjucdz0
ことり「私たちだけじゃないよ.○○や学校のみんなのおかげ」テクテク

??(そうね……私たちが今まで積み上げてきたものは無駄じゃなかった)

??(これからも……私たちが立ち止まらない限り道は続く―――「キキーッ」……ん?」

パンパンッ パンパンパンッ

??(くっ!)ガバッ

ことり「な,なにやってるの?!」

ことり「理事長!!」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:47:55.00 6Dzjucdz0
理事長「ぐうっ!くっ!」

理事長「あああ!!!」パンパンッ

「ぐあっ」 「くそっ」キキーッ

理事長「はあ……はあ……」

理事長「何よ……結構当たるじゃない……」

ことり「り,理事長?」ブルブル
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:49:03.65 6Dzjucdz0
理事長「なんて声出してるのよ……ことり」ハアハア

ことり「だって……だって!」

理事長「私は……音ノ木坂学院理事長……南飛鳥よ……」ハアハア

理事長「このくらいなんてことはないわ」ハアハア

ことり「そんな……私なんかのために……」

理事長「生徒を守るのは私の仕事よ……」ハアハア
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:49:47.09 6Dzjucdz0
ことり「でも!」

理事長「いいから行くわよ!」

理事長「みんなが……待ってるのよ」

理事長「それに……」

理事長(やっとわかったのよ)

理事長(私たちにはたどり着く場所なんて要らない)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:50:35.02 6Dzjucdz0
理事長(ただ進み続けるだけでいい)

理事長(止まらない限り……道は……続く……)

キボウノハナー

理事長(私は止まらないから……)

理事長(あななたちが止まらない限り……その先に私はいるわ!)ドサッ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:51:14.64 6Dzjucdz0


理事長(だから……止まるんじゃないわよ……)





終わり
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 01:51:50.81 6Dzjucdz0
読んでくださった方ありがとうございます

理事長の名前は適当です
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 02:25:40.92 H2gL+7U00
NON STYLE形式の漫才かと思ったらオルガだった
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/13(土) 02:58:04.50 HcJ8zXdTo
オルガw

穂乃果「みんな~帰ってきたよ~」にこ「だあ~~いい加減おろしなさいってのっ!!」ジタバタッ

1 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/30(水) 23:55:43 UfsEHiuk
穂乃果「かわいいから抱きしめちゃうっ!!」モッギュー

にこ「なっ!?はぁっ!?」

穂乃果「ん〜!この抱き心地も最高っ!!」スリスリ

にこ「い…」

穂乃果「い?」
 
  
にこ「いきなりなにすんのよぉ〜〜〜〜っ!!」フッシャー
  
 
穂乃果「わわっ!?急に暴れないでよ〜」
 
  
   
にこ「温厚なマジックキャットの私でも、急に抱き着かれたら怒りもするわよっ!!」キッ

にこ「っていうか、あんた誰なのよっ!?」フシャーーッ
 
  
穂乃果「あ、ごめんごめん…まだ名乗ってなかったね…」
 
  
   
穂乃果「私の名前はコーサカ・ホノカ!よろしくね、ネコちゃん!」
 
  
にこ「ふ〜ん…ホノカ…ね…」
2 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/30(水) 23:57:40 UfsEHiuk
このSSはダンスタの衣装をもとに考えたファンタジー的な世界観の設定で展開するお話です

〇ダンスタのもともとの衣装コンセプト
海賊:ほのうみえり
姫:ことりんぱな
魔女:のぞにこまき

上記の設定から、ストーリー設定上
以下に変更して話を進めさせてもらいます。
にこ:魔女→マジックキャット(猫系使い魔)
真姫:魔女→リトルデビル(悪魔系使い魔)
花陽:姫→リトルエンジェル(天使系使い魔)

このような設定のファンタジー系のお話が苦手な方は回れ右を推奨します

また世界観の都合上、セリフの中では名前をカタカナ表記にしますが、
セリフ先頭のキャラ名の部分は読みやすさを重視して、従来の漢字・ひらがな表記にしています
ご了承ください
3 :名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止 2017/08/30(水) 23:59:25 C5P6iND2
続けてどうぞ
4 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/30(水) 23:59:55 UfsEHiuk
穂乃果「それで〜」

にこ「…ぁによ?」

穂乃果「私は名乗ったんだよ?ネコちゃんの名前も教えてほしいなぁ〜」チラッチラッ

にこ「はぁ〜仕方ないわねぇ…よ〜く聞きなさい?」

穂乃果「うん!」
 
  
にこ「にっこにっこにー♪ご主人様の護衛から、炊事・洗濯まで何でもそつなくこなす魔界No.1マジックキャットのにこにー」

にこ「ご主人様の身の回りの事は、ニコの魔法の力でなんでも解決しちゃうわよ♪ラブにこっ!」
  
 
穂乃果「おぉ〜…」パチパチ

にこ「ふっふ〜ん、ニコの偉大さがわかったかしら?」ドヤァ

穂乃果「よろしくね!ニコちゃんっ!!」

にこ「そうそう…ニコちゃん…………はぁっ!?」
5 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:03:00 U0Sg0lFl
ほのにこなら期待してやらんこともない
6 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:03:13 cpkxLv0E
にこ「ちょっ!?ニコの偉大さを伝えたばかりでしょーがっ!!」クワッ

にこ「それを気安く"ニコちゃん"だなんてっ!」
 
  
穂乃果「だって、ニコちゃんかわいいもんっ!」

穂乃果「呼び方だってかわいいほうがいいでしょ?」
 
  
にこ「なっ!?///」カァッ

にこ「い、一般人にしてはわかってるじゃない…///」

にこ「だ、だからって!その呼び方を許可した覚えはないわよっ!」

穂乃果「わかったよ、ニコちゃんっ!」

にこ「………」

にこ「はあ………もういいわ…」

穂乃果「?」
7 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:06:51 cpkxLv0E
にこ「………で」

穂乃果「ほぇ?」

にこ「"ほぇ?"じゃないわよっ!」

にこ「ニコにいきなり抱き着いてきた理由は何よっ!?」

穂乃果「………え?」

にこ「だって…常識的に考えて、この世界でのマジックキャットは…誰かの使い魔として顕現してるのよ?」

にこ「そんな私に対して初対面の人間が…いきなり話しかけてくる…ましてや、いきなり抱き着いてくるなんて…」

にこ「ご主人様の知り合いならともかく、初対面の人間がそんな行動をとるなんて…」

にこ「よほどの用事がないとそんなことできないし、許されないわよ?」

穂乃果「へっ!?」

にこ「それともまさか………高貴なマジックキャットである私に対して…」

にこ「本当にただ"かわいいから"とかくだらない理由で抱き着いたんじゃないでしょうね?」ジトーッ

穂乃果「えっ!?え、え〜っと………」ダラダラ
8 :名無しで叶える物語(たこやき)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:07:54 sNeTki3p
期待してるからエタらないようがんばれよ
9 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:09:51 cpkxLv0E
にこ「え?まさか…本当に"かわいい"ってだけの理由で抱き着いてきたの?」

にこ「そんなくだらない理由で抱き着いたっていうなら、こっちにも考えが………」
 
  
穂乃果「わわっ!そ、それだけじゃないよっ!」アセアセ
  
 
にこ「じゃあその理由…言ってみなさいよ?」

穂乃果「えっ!?えっと、そ、それは〜…」

にこ「………それは?」
 
  
穂乃果「そ、そう!」
 
  
   
穂乃果「ニコちゃんって使い魔のマジックキャットでしょ?」

穂乃果「だからニコちゃんにホノカの使い魔になってほしくて抱き着きましたっ!!」ドヤァ
 
  
   
    
     
      
にこ「…………………………………………はぁ?」
10 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:10:41 cpkxLv0E
にこ「あんたねぇ…私の話…聞いてた?」
 
  
穂乃果「へ?う、うん…理由を言ってみろって…」
 
  
   
にこ「そ・れ・よ・り、まえよっ!!」フシャァーーー
 
  
   
穂乃果「ひぅっ!?」ビクッ
12 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:15:28 cpkxLv0E
穂乃果「うん、そうだよ!」

穂乃果「ニコちゃん、使い魔なんだよねっ!?」

穂乃果「それならご主人様と行動をしてるのが普通だよね?」

穂乃果「でも…ニコちゃんは一人でさみしそうにここにいる…」

穂乃果「そんなニコちゃんを放っておけなくて声をかけたんだよ?」
 
  
にこ「………」
13 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:18:19 cpkxLv0E
穂乃果「ねえ…ニコちゃん?」

にこ「………ぁによ」
 
  
穂乃果「良かったらホノカに話してくれないかな?」

穂乃果「なんでニコちゃんがここにいるかっていう事情を…」
 
  
にこ「あ、あんたには関係ないでしょっ!?」
 
  
穂乃果「関係ないかもしれないけどっ!!」
 
  
   
穂乃果「関係ないかもしれないけど!今のニコちゃんを放っておけないよっ!!」

穂乃果「昨日も今日もさみしそうに一人でいるんだもん!」

穂乃果「そんなニコちゃんに…ホノカが出来ることなら何でもしてあげたいっ!」

穂乃果「だから事情を話してほしいのっ!お願い、ニコちゃんっ!!」
   
  
 
にこ「……………」
14 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:20:35 cpkxLv0E
穂乃果「ニコちゃんっ!」

にこ「…」

穂乃果「…」

にこ「……」

穂乃果「……」

にこ「………」

穂乃果「………」

にこ「……………こないだのことなんだけどね」

穂乃果「うんっ!」パァァァッ
15 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:23:28 cpkxLv0E
にこ「…………壊しちゃったのよ」

穂乃果「こわしちゃった?」

にこ「ええ………ご主人様が大切にしてるものをね…」

穂乃果「えっと…何を壊しちゃったの?」

にこ「…………水晶玉よ」

穂乃果「水晶玉?」

にこ「そ、ご主人様がいつも使ってる愛用品のものをね…」

穂乃果「え〜っと…水晶玉を愛用?」

にこ「あ〜〜………そこから説明しないといけないのね…」

穂乃果「?」
 
  
にこ「私のご主人様………魔女なのよ」
 
  
穂乃果「ふ〜ん、ニコちゃんのご主人様は魔女なんだねぇ…」
 
  
   
    
穂乃果「………って、えぇーーーーーーっ!?…まままま、魔女っ!?」ビクッ
 
  
にこ「そうよ〜」
16 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:25:03 cpkxLv0E
にこ「…っていうか…まず一般人が使い魔なんて召喚しないわよ…」

にこ「使い魔を召喚できる人種なんて限られてるんだから、そんなに驚くことでもないでしょ?」

穂乃果「………あ」

穂乃果「あは、あはは…そ、そうだね…」アハハ

にこ「はぁ〜…まぁいいけど…」
17 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:27:21 cpkxLv0E
にこ「それでまあ…」

にこ「その水晶を壊した罰として…ニコはここでお留守番ってわけ…」

穂乃果「んっと…お留守番ってことは、魔女さんはお出かけ中なの?」

にこ「そうよ〜…水晶玉を直すために、素材となるクリスタルゴーレムを狩りに行ってるわ…」

穂乃果「えっ!?水晶玉なら、ちょっと値段は高くても普通にこの街のお店でも売ってるよねっ!」

穂乃果「だから修理するよりは買い替えちゃった方がいい気が…」

にこ「………その水晶玉ね…ご主人様がご両親から譲り受けたものなのよ…」

穂乃果「っ!?」

にこ「だから買い替えるなんて言語道断…修理するための材料を確保するために狩りに出掛けてるのよ…」

穂乃果「な、なるほど…」
18 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:32:00 cpkxLv0E
穂乃果「で、でもっ!クリスタルゴーレムって結構強いモンスターだよねっ!?」

穂乃果「そんなモンスターから材料を確保するなんて難しいんじゃ…」

にこ「いや、ノゾ…ご主人様の魔法があればそう苦戦するような相手じゃないわよ〜」

にこ「それに使い魔も2人ついていってるからね…」

穂乃果「え?魔女さんの使い魔ってニコちゃんだよね?」

にこ「ん、そうよ」

にこ「それに加えて他にも2人…私を含めてご主人様には3人の使い魔が仕えているのよ」
 
  
穂乃果「えぇっ!?普通の魔法使いの人は、1匹だけしか使役できないよねっ!?」
 
  
   
にこ「ん〜…まあ、一般的な魔法使いはそうね…小動物の使い魔1匹くらいが限度でしょうけど…」

にこ「私達のご主人様は、私を含めて人型の使い魔を3人使役してる…そのくらいの魔力と才能を持ってるのよ」
 
  
   
穂乃果「ほぇ〜〜〜…すっごい魔力を持った人なんだね…」

にこ「ふふ〜ん、当然よっ!」ドヤァ
19 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:34:58 cpkxLv0E
穂乃果「でも…ニコちゃんは…そんなご主人様の水晶玉を壊しちゃったからお留守番を…」

にこ「そうね…」ズーン

穂乃果「わわっ!?え、え〜〜〜っと!」アセアセッ

穂乃果「そ、そうだっ!」

穂乃果「そもそもどうしてニコちゃんは水晶玉を壊しちゃったのっ!?」

にこ「あ〜そうね…」

にこ「それじゃあ、そのことについても話すわね?」

穂乃果「う、うん!」
20 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:38:18 cpkxLv0E
にこ「あれは3日前…いつもの日課で屋敷の掃除をしてた時のことなんだけど…」

穂乃果「うん…」

にこ「水晶玉を磨いてたのよ…」

にこ「その時にね…突然、外から入り込んできた野良猫がぶつかってきた衝撃でね…」

にこ「体勢を崩して水晶玉を落としちゃって…その時に運悪く他の魔法道具にぶつかっちゃってね…」

にこ「そのせいで水晶玉にヒビが入った上に、細かい部分なんだけど欠けちゃった部分もあって…」
 
  
穂乃果「えっ!?その話通りなら…」

穂乃果「それってノラネコのせいで、ニコちゃんは悪くないよねっ!?」

穂乃果「ニコちゃんがバツを受けるのは間違ってる気がするよっ!!」
 
  
にこ「ホノカ…」
21 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:41:23 cpkxLv0E
にこ「そう言ってくれるのはありがたいけど…」

にこ「仕えてるご主人様の館に野良猫が外から入り込んでるっていうこと自体がそもそも問題なの…」

にこ「野良猫とはいえ…外部からの侵入者を館にまで入り込ませちゃうなんて…」

にこ「使い魔としての警備の職務怠慢だわ…」

穂乃果「で、でも事情を話せば…」

にこ「それだけじゃないわ…」

穂乃果「?」

にこ「突然だったとはいえ…野良猫にぶつかられた程度のアクシデントで水晶玉を取り落としちゃったのよ?」

穂乃果「それは…突然なら仕方ないんじゃ…」

にこ「一般人ならね…」
 
  
にこ「でも私はマジックキャットなのよっ!?」

にこ「猫族の上級種族にあたる誇り高き一族のマジックキャット…その中でも私は結構上位の存在なのよっ!?」

にこ「それが地上の…しかも野良猫如きに…突然とはいえぶつかられて姿勢を崩すなんて…」

にこ「そんなこと知れ渡ったら、マジックキャットとして末代までの恥よ………」
  
 
穂乃果「ニコちゃん………」
22 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:42:55 cpkxLv0E
にこ「だからね…今回の件はみんな私が悪いの!」

にこ「ご主人様にはそう伝えたし、罰の内容も私の意志で受けてるのっ!!」

穂乃果「でもそれじゃあ…ニコちゃんが…」
 
  
にこ「だから、私のことはいいの!」

にこ「私自身が納得してるし、それを踏まえて罰を受けてるんだから!」
 
  
穂乃果「それなら…なんで…」

にこ「なによ?」
 
  
   
穂乃果「それならなんでそんなにさびしそうなのっ!?」

穂乃果「納得しているならそうはならないよねっ!?」
 
  
   
にこ「ぅ…」
23 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:48:50 cpkxLv0E
にこ「そ、それは…」

穂乃果「それは?」

にこ「………さっき、ご主人様ならクリスタルゴーレムくらいのモンスターは余裕って言ったわよね?」

穂乃果「っ!?」

穂乃果「う、うん!」

にこ「ここから生息地までの往復時間を含めても…いつもなら半日程度で戻ってくるのよ」

穂乃果「えっ!?半日っ!?」

にこ「そ…まあ仮にトラブルがあったとしても…私以外の使い魔2人もいるし…1日あれば余裕で戻ってこれるハズなのよ…」

穂乃果「う、うん…」

にこ「でもね…」
 
  
にこ「ご主人様がこの街に着いて、その翌日の朝に出発したのが2日前………」

にこ「それなのに…まだ戻ってないし………連絡も何もないのよ?」
 
  
   
穂乃果「えぇっ!?ちょっ、ちょっと待ってっ!」
 
  
にこ「………ぁによ?」
24 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:51:05 cpkxLv0E
穂乃果「っていうことはだよ…」

にこ「?」

穂乃果「ニコちゃんのご主人様がこの街に到着して…翌日にクリスタルゴーレム討伐に出発…」

穂乃果「それが2日前ってことは…」

にこ「ことは?」
 
  
穂乃果「ニコちゃんって2日前からここで待ってるのっ!?」
 
  
にこ「だからそう言ったじゃない…」
 
  
にこ「ご主人様から連絡のない状態で待ち続けて今日で3日目…」

にこ「しかも…当初の予定だと今朝には帰る予定だったの…」

にこ「だから宿のチェックアウトも本当は今朝に済ませないといけないのだけど…」

にこ「今はお店の人に無理を言って、なんとか追い出されずに留まらせてもらってる状態なのよ…」
  
 
穂乃果「…」
25 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:56:38 cpkxLv0E
にこ「今言った通り、ご主人様が宿をとったのは当初予定の3泊4日分だけ…」

にこ「今朝までは宿泊費を前払いしてたからなんとかなったけど…」

にこ「延長して泊まろうにも…使い魔の私はサイフを持ち歩いてないし…」

にこ「勝手に借金やツケとかで泊まるなんて、私にそんな資格はないし…」

にこ「できたとしても私自身がそんな行為を許せないから…」

にこ「今日、ご主人様が戻らなかったら…わたし…今日の泊まる場所もないのよ………」

穂乃果「ニコちゃん…」
26 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 00:57:54 cpkxLv0E
にこ「そんな状況なのに…」

にこ「ご主人様からは全然連絡がないし………」

穂乃果「……」

にこ「だからね…」

穂乃果「?」
 
  
にこ「………もしかしたら…私はご主人様に捨てられ…」
 
  
穂乃果「ニコちゃんっ!」
 
  
にこ「…………ホノカ?」
 
  
   
穂乃果「それならさっ!私と一緒に来なよっ!!」

穂乃果「ニコちゃんなら、私は大歓迎だよっ!!!」
 
  
   
    
にこ「ホノカ………」
27 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:01:24 cpkxLv0E
にこ「………」

穂乃果「ニコちゃん?」

にこ「…ありがとう、ホノカ」ニコッ

穂乃果「そ、それじゃあっ!」パァァッ

にこ「…でもね」

穂乃果「え?」
 
  
   
にこ「私はご主人様の使い魔のマジックキャットなの…」

にこ「ご主人様が出発前に"戻ってくるまで待ってて"という命令をだされたのなら…」

にこ「その命令に従うのが私の義務だし、召喚された理由でもあるのっ!」

にこ「それが…たとえ………私がご主人様に見捨てられるための命令だったとしても…」

にこ「ご主人様の命令を守れないなんて、使い魔失格だわ…」
 
  
   
    
穂乃果「ニコちゃん…」
35 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:38:39 cpkxLv0E
にこ「べ、別にそんな事、頼んでないわよっ!!」フシャーーッ

穂乃果「あはは…だよね…」シュン

にこ「で、でも…」

穂乃果「ふぇ?」
 
  
にこ「さ、さみしかったのは事実だから…」

にこ「これはこれで助かった気もするわ…」
 
  
穂乃果「っ!」パァァァッ
 
  
穂乃果「うん、ニコちゃんにそう言ってもらえるとさらった甲斐があるなぁ〜」ニコッ
  
 
にこ「あ、あくまでホノカが勝手に攫ったんだからねっ!」

にこ「私は攫ってなんて頼んでないんだからねっ!」

穂乃果「うん、わかってるよ〜」
 
  
穂乃果「まあ…さらった本当の理由は他にあったりするんだけどね…」ボソッ
  
 
にこ「ん?いまなにか言った?」

穂乃果「ううん♪なんでもないよっ!」
36 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:39:49 cpkxLv0E
穂乃果「よ〜し、それじゃあっ!」グイッ

にこ「ちょっ!?///」
 
  
にこ「ななな、なんで私をお姫様抱っこなんて体勢で抱き上げるのよっ?!///」カァッ
 
  
   
穂乃果「一刻も早く船に戻りたいからねっ!」

穂乃果「だから、しっかり掴まっててね、ニコちゃん!」

穂乃果「今からスピードあげるよっ!」
 
  
にこ「なっ!?///」ギュッ
 
  
穂乃果「それじゃあっ!行くよっ!!にこちゃんっ!」

にこ「ぅぅ…///」プスプス
37 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:41:57 cpkxLv0E
ほのほの海賊団とマジカルキャットの愉快な冒険 〜運命の出会い編〜 fin.
38 :名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:46:12 sFG92cGR

長編かな?期待してます
39 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 01:47:13 cpkxLv0E
ということで、
すっごい大遅刻ですが… もともとほの誕用SSとして予定してたたものをなんとか8月中に投下できた
ダンスタ衣装パロのファンタジー風ほのにこSSでした

一応、続編として
 〜ほのぼの海上生活編〜
 〜マジカルキャット争奪戦編〜
を予定していましたが、
〜ほのぼの海上生活編〜のネタが全然まとまらなかったので、
需要ありそうで、かつ、書いて欲しいネタとかをある程度リクエストしてくれれば、続きの執筆を考えてみます。
40 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 02:00:08 qxuLy7GS
>にこ「にっこにっこにー♪ご主人様の護衛から、炊事・洗濯まで何でもそつなくこなす魔界No.1マジックキャットのにこにー」
>にこ「ご主人様の身の回りの事は、ニコの魔法の力でなんでも解決しちゃうわよ♪ラブにこっ!」

冗談抜きで欲しい……
41 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 02:06:54 sJaR3Y2h
船の上での他メンバーとの絡みとか
姫たちが乗ってる、帰らない経緯とかも見たいね
もちろんそのあとのニコ争奪戦も…
元の契約者は希なのか真姫なのかも気になる
42 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 02:17:10 9MBdRcAa
面白そうなので続けてください
43 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 02:21:36 hEgyKPAX
是非続けてください
44 :名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 05:55:43 IvDBpgYx
にこなぁ
45 :名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 12:02:31 f4wFkPXP
46 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 13:07:05 XWEkWeOC
海賊団の家事スキルが低くてあっという間に家事担当に収まるにこ、とか
50 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 16:07:37 uwVmtDgA
>>46
胃袋掴んだにこがいつの間にか海賊団の影の首領にとか
51 :名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 00:18:29 mdmtiUCe
特定されてるっ!?

>>37 >>39 だけ表記ぶれてたので以下脳内補完でお願いします……
〇:マジックキャット
×:マジカルキャット

>>41 >>46 >>50 みたいに具体的にネタを書いてくれると、>>1 としてはすごく次回作の執筆ネタとしてすごく参考になるので助かります←
52 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 00:34:18 j+S6+oDa
穂乃果の大事なものを壊しちゃってまた捨てられるんじゃないかと心配になるとか
53 :名無しで叶える物語(らっかせい)@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 01:08:33 PGz49NYJ

…矢澤ぬこボソッ
54 :名無しで叶える物語(地震なし)@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 23:06:53 codqoWNO
55 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 2017/09/02(土) 11:29:32 8Bxhs1xs
逮捕ちゅんなあ

穂乃果「今日は溜まりに溜まった目安箱を見てみたいと思いま~す!」

2 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:48:27.93 r7SXFBiE.net
おちんちん
3 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:50:27.14 EaZm1V7.net
1 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:47:29.47 +loFdhzs.net
穂乃果「え〜!まずは>>3
7 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:56:28.39 e4Venl4s.net
矢澤にこさん
5 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:52:56.25 +loFdhzs.net
穂乃果「まずはおちんちん・・・!」

穂乃果「・・・///」

穂乃果「もうっ!誰なの〜!こんな下品なの目安箱に入れたの!こんなの私じゃどうしようもないよっ!」

穂乃果「んもうっ!次行くよ次!」

穂乃果「えーと、>>7>>9>>11してほしい」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:56:32.44 jRozBjjb.net
生徒会長
9 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:56:53.89 LEMB0Dvu.net
まんこ
10 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:57:00.52 zl6MC/tv.net
カーディガン
11 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:57:08.39 jRozBjjb.net
ファック
12 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:59:29.41 fUHc1/uY.net
直球すぎワロタ
13 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 19:59:58.69 +loFdhzs.net
穂乃果「矢澤にこさんのまんこをファックしてほしい」

穂乃果「・・・ここ、女子校だよね」

穂乃果「あ〜ん!もう、こんなの出来るわけないじゃん〜!」

穂乃果「いやでも・・・生徒の要望を叶えるのも生徒会長の勤め・・・」

穂乃果「そうだ、生徒会長ならやらないといけないんだ・・・」

穂乃果「よしっ・・・!」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:02:24.28 +loFdhzs.net
にこ「で、なに?わざわざ生徒会室まで呼び出して」

穂乃果「あのさにこちゃん・・・別に私もやりたいわけじゃないんだ・・・」モジモジ

にこ「はぁ?」

穂乃果「その・・・私もそこらへんのことよくわからないし知識もないんだけど・・・///」

にこ「なによ、はっきり言いなさいよ・・・」

穂乃果「その、にこちゃんのおまんこを開発させてください!」

にこ「・・・は、はぁ?///」カァ…///
17 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:05:37.20 +loFdhzs.net
にこ「あ、あんたなに言ってんのよ!正気!?」

穂乃果「ごめんねにこちゃん・・・でも私は生徒会長なの・・・叶えられる要望は叶えないと・・・」

にこ「それはもう叶えられる範疇を越えてるわよ!」

穂乃果「お、お願い・・・!」

にこ「え・・・なに、この感じ・・・ほ、ホントなの・・・?」

穂乃果「やらしてくれないと顔が立たないんだよぉ〜!」

穂乃果「生徒会長命令だよっ!」

にこ「あんたそれは職権乱用って言うのよっ!」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:07:25.43 +loFdhzs.net
にこ「な、なんで・・・どこの誰とも知らない奴のために私の初めてを・・・///」

穂乃果「え、にこちゃん・・・処女なの・・・?」

にこ「はっ!」

にこ「ち、違うわよ!ふふん、にこはこう見えて経験豊富なんだから!」

穂乃果「え、そうなの・・・?」

にこ「うっ・・・その悲しそうな顔やめなさいよ・・・」

にこ「うぅ・・・未経験よ・・・」

穂乃果「よかったぁ!」
19 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:08:55.03 +loFdhzs.net
穂乃果「ねぇ、にこちゃん・・・私じゃダメ・・・かな?」ウワメヅカイ

にこ「」ドキッ

にこ「〜〜〜・・・」

にこ「・・・はぁ、わかっ・・・たわよっ!」

にこ「・・・イジるだけなら」

穂乃果「にこちゃん!」

穂乃果「ありがと!」

にこ「なんなのよ、この流れ・・・」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:09:48.05 vhwp1lMD.net
ファックだよ!
21 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:11:49.26 +loFdhzs.net
にこ「」ドキッドキッ…

穂乃果「じゃあ・・・行くね・・・」

にこ「え、えぇ・・・いつでも来なさい・・・」

穂乃果「」ペロッ

にこ「〜〜!!!!」

穂乃果「・・・なんか、お汁みたいななのが出て来て」

にこ「あ〜もう!うるさいうるさいうるさい!!///」

にこ「やるなら早くやりなさいよ!」

穂乃果「う、うん・・・」ペロンッ

にこ「あぅっ・・・///」

穂乃果「(こんなにこちゃん・・・始めてでなんか・・・新鮮)」ドキドキッ
24 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:15:30.46 +loFdhzs.net
コリッ…

にこ「イギッ!・

にこ「あふっ・・・///」

穂乃果「え?」

穂乃果「・・・」コリッ

にこ「あうっ・・・///」

にこ「ちょ、ちょっと、遊ばないでよっ!」

穂乃果「にこちゃん・・・おっぱい弱いんだね・・・」

にこ「・・・るっさい」

穂乃果「私は大きさより・・・感度いい方が重要だと思う・・・よっ」キュッ

にこ「!!!!アヘッ・・・///」

にこ「〜〜!ゼェ・・・なんの・・・フォロー・・・ハァにも、なって・・・ないわよ・・・ハァ///」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:18:39.51 +loFdhzs.net
クチュ…

にこ「〜〜///」ビクンッ

にこ「アフッ・・・アヘッ・・・///」ビクンビクンッ

穂乃果「(私もしかして・・・!Sなのかも・・・)」ドキドキッ

にこ「・・・グスッ、ほのっ・・・かぁ・・・///」

穂乃果「えっ・・・な、なに?」

にこ「もう、いいでしょ・・・終わりで・・・」

穂乃果「えっ・・・も、もう・・・?」

にこ「要望とかじゃなくて・・・ハァハァ・・・あんたが・・・楽しんでるだけでしょ・・・///」

穂乃果「・・・た、確かに」
26 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:22:14.57 +loFdhzs.net
にこ「それに・・・全然・・・テクもなってない・・・し」

穂乃果「」ムッ…

穂乃果「じゃ、これで終わりにしよっか・・・」

にこ「え・・・?」

クチュクチュ…!

にこ「いっ・・・///」

穂乃果「」ペロペロッ

にこ「やめ・・・///イッ・・・!」

穂乃果「えぇ・・・?にこちゃん・・・私のテクなんて全然なんじゃない・・・のっ!?」キュッ!

にこ「イギィィッ///」

にこ「ち、乳首らめらから・・・」アヘッ…

穂乃果「」カミッ

にこ「らめよっ・・・ほのが・・・!ホント・・・らめ・・・イグッ!!イグゥゥ/////」

プシャァァ…
28 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:25:16.31 +loFdhzs.net
バチンッ!!

穂乃果「ぐえっ・・・!」

にこ「あんた・・・!遊びすぎ・・・!」

穂乃果「でも、にこちゃん・・・むぐっ!」

にこ「あんた・・・それ他の子達に言ったらどうなるかわかるわよね・・・?」

穂乃果「」ゾッ

穂乃果「うぐっ!うぐっ!」

にこ「・・・ふんっ」

にこ「じゃ、私戻るから」

ガチャリ

にこ「・・・でも、ちょっと・・・気持ちよかった///」

穂乃果「え?」

にこ「何でもないわよアホノカ!」

バタンッ!

穂乃果「〜〜!」

穂乃果「・・・確かに最後らへんは私が楽しんでるだけだったなぁ」

穂乃果「気をつけなきゃ・・・」
30 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:27:42.34 B+AJrJdf.net
あたしの
31 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:27:49.75 CFXz3vVC.net
アルパカ小屋
29 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:26:31.48 +loFdhzs.net
穂乃果「気を取り直して3つ目だよ!」

穂乃果「えーと・・・>>31>>33>>35してほしい」
32 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:28:04.49 k5g/jSF6.net
亜里沙
33 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:28:36.12 TWYvxSdc.net
胸を
34 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:28:51.37 qJ1HsB4x.net
かよちん
35 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:29:19.30 u4PBOWQT.net
さわさわ
37 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:31:47.46 +loFdhzs.net
穂乃果「アルパカ小屋の・・・おっ、小屋の修理とかかな?」

穂乃果「胸をさわさわしてほしい・・・」

穂乃果「・・・私が目安箱を設置したのは学校をちょっとでもよくしようと思って」

穂乃果「というか小屋の胸をさわさわってどういう事なんだろう・・・」

穂乃果「・・・アルパカさんの胸をさわさわじゃなくて小屋をさわさわ・・・」
39 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:38:28.13 +loFdhzs.net
穂乃果「一応アルパカ小屋に来たけど、どうしよう・・・」

花陽「あっ、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「花陽ちゃん・・・」

花陽「どうしたの?アルパカさんに何か?」

穂乃果「・・・」ジー

花陽「・・・どうしたの?」ポヨンッ

穂乃果「・・・」モミッ

花陽「ふぇっ!?///」
41 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:41:10.88 FDA+EsV/.net
今のところセクハラしかしてないな
42 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:41:15.35 vhwp1lMD.net
廊下
40 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:40:23.23 +loFdhzs.net
穂乃果「生徒会室に戻って来ました〜・・・」

穂乃果「アルパカ小屋に来た花陽ちゃんの胸を揉んだけどこれでよかったのかな・・・?」

穂乃果「あっ揉むんじゃなくてさわさわした方が良かったのかな・・・」

穂乃果「・・・ま、いっか」

穂乃果「気を取り直して4つ目行こうか」

穂乃果「>>42>>44して>>46してほしいと」
43 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:42:51.28 fUHc1/uY.net
44 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:42:56.69 u4PBOWQT.net
掃除
45 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:42:58.34 6+k7sPt3.net
床鏡に
46 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:43:12.93 Qr59ds2Q.net
ゴージャスに
47 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:44:41.33 +loFdhzs.net
穂乃果「廊下を掃除してゴージャスにしてほしいと」

穂乃果「え〜めんどくさいなあ・・・」

穂乃果「いや、でもこれも生徒会長の仕事っ!」

穂乃果「でもゴージャスって具体的に何をすればいいんだろう」

穂乃果「ま、案ずるより産むが易しって事で、とりあえず掃除だっ!」
48 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:47:06.71 +loFdhzs.net
穂乃果「おりゃあああああ!」

凛「にゃにゃ!穂乃果ちゃんモップがけかにゃ?」

穂乃果「凛ちゃん!うん!廊下を掃除してほしいって要望があったから!」

凛「なら凛も手伝うよっ!」

穂花 乃果「ありがとねっ!」

凛「えへへ〜!やっぱピカピカなのはいいね〜!」
49 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:49:17.81 +loFdhzs.net
ピカピカッ

穂乃果「やったね、私たち・・・」

凛「完璧だにゃ・・・」

穂乃果「でもね、凛ちゃん・・・まだ依頼があってね」

凛「なーに?」

穂乃果「廊下をゴージャスにしてほしいって・・・」

凛「ゴージャス〜・・・?」

凛「うーん・・・なんだろ、ゴージャスって・・・」

穂乃果「やっぱりゴージャスといえばキラキラな感じだよねぇ〜・・・」

穂乃果 凛「う〜ん・・・」

穂乃果 凛「・・・あっ!」
50 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:53:17.12 +loFdhzs.net
真姫「・・・なによ」

凛「真姫ちゃんお願いにゃ〜・・・音ノ木坂の廊下をゴージャスに〜・・・」

穂乃果「真姫ちゃんのご援助がちょ〜っとだけあれば!なんだけど・・・」

真姫「学校の事は学校でやりなさいよっ!」

真姫「私が出す義務なんてないわっ!」

凛「真姫ちゃん、ダメ・・・なの?」ウルウルッ

真姫「うっ・・・」

穂乃果「お願い真姫ちゃん・・・私、生徒会長としてこの学校を良くしたいの・・・少しでもみんなの要望に沿いたい・・・」ウルウルッ

真姫「なによぉあなた達、その捨てられた子猫みたいな目は・・・」

穂乃果 凛「にゃ〜・・・」ウルウルッ

真姫「・・・わかったわよ」

穂乃果 凛「真姫ちゃん!やったにゃ〜!」

真姫「穂乃果はいつまでにゃーにゃー言ってるのよ!」
52 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:57:22.93 Qr59ds2Q.net
廊下どうなってしまったんだ
54 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:58:52.50 f2c8BQC3.net
亜里沙
51 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:54:58.34 +loFdhzs.net
穂乃果「さて、まだあるかな〜・・・」

穂乃果「5つ目は・・・>>54>>56>>58してほしい・・・か」
55 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:58:56.26 u4PBOWQT.net
アイドル研究部
56 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 20:59:21.44 +loFdhzs.net
変化球
57 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 21:00:01.58 +aKUpKKD.net
ホムーラン
58 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 21:01:23.55 zYeTR2dC.net
直球に
60 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 21:05:59.26 +loFdhzs.net
穂乃果「亜里沙の変化球を直球にしてほしい・・・か」

穂乃果「してほしいかじゃないや・・・わけわからないよ」

穂乃果「亜里沙ちゃんって野球とかやってるのかな・・・?」

穂乃果「というかそもそも亜里沙ちゃんって音ノ木坂学院の生徒じゃないのに私が関与していいのかな?」

穂乃果「うーん・・・」
78 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 21:55:17.77 +loFdhzs.net
穂乃果「で、なにか変化球を直球にしてほしいことってあるかな?」

絵里「・・・ないんだけど」

絵里「というより穂乃果、どこの誰がそんな要望出してるのよ」

穂乃果「いやぁ〜・・・匿名だからわからないんだけど」

亜里沙「亜里沙あります!」

絵里「え!?」

亜里沙「亜里沙ハラショーの言い方をもっとストレートにしたいです!」

絵里「亜里沙・・・?」
79 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:09:11.62 +loFdhzs.net
絵里「ハラショーよ!亜里沙!」

亜里沙「は、ハラッセオ!」

穂乃果「まだまだだよ、亜里沙ちゃん!まだ変化球!」

亜里沙「うぅ〜…は、ハラッセオ!」

絵里「違うわ亜里沙!ハラショーよ!」

亜里沙「ハラッション・・・!」

亜里沙「ごめんなさいお姉ちゃん・・・亜里沙出来ない・・・」

絵里「亜里沙!頑張りましょう!あとちょっとよ!」

穂乃果「・・・なんか、違和感が」
80 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:12:26.37 +loFdhzs.net
亜里沙「ハラッセオ!ハラッセオ!」

絵里「違うわ亜里沙ハラッセオよ!」

絵里「あ、あれ・・・?」

絵里「なんで・・・?」

穂乃果「あのさ絵里ちゃん・・・」

絵里「ど、どうしたの穂乃果?」

穂乃果「よく考えたら亜里沙ちゃんの方が地元訛りなんだし、亜里沙ちゃんのハラッセオっていう発音の方が直球なんじゃ・・・」

絵里「あっ・・・」

亜里沙「お、お姉ちゃん・・・」

穂乃果「ハラショーは日本語よりで、こっちの方が変化球なのかも・・・」

絵里「・・・そもそも、直球とか変化球ってなによ・・・」

穂乃果「なんだろう・・・」

穂乃果「・・・」

絵里「・・・」

亜里沙「・・・なんか、ごめんなさい」
84 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:22:07.59 hCwOySIg.net
蟹座
81 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:16:06.84 +loFdhzs.net
穂乃果「今のところ掃除くらいしかしてない気がするなぁ〜私」

穂乃果「・・・」ガサゴソッ

穂乃果「まだあるや・・・」

穂乃果「6個目行こうか・・・>>84>>86>>88してほしいか」
85 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:22:31.95 RAAz+JV5.net
お天気占い
86 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:24:47.99 /Tl+7YRg.net
インド
87 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:33:07.75 U0UV2tq+.net
kskst
88 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:37:59.89 OHOuWtCD.net
カレクック
91 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 22:59:34.21 +loFdhzs.net
穂乃果「蟹座をインドにカレクックしてほしいかか・・・」

穂乃果「・・・」

穂乃果「もうわけわかんないよ・・・」

穂乃果「みんな、私にどうしてほしいんだろう・・・」

穂乃果「カレクックって確かキン肉マンのキャラクターだよね・・・」

穂乃果「どうしたらいいんだろう・・・」
92 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:03:03.93 +loFdhzs.net
にこ「・・・」

穂乃果「あはは・・・」

にこ「さっきあんな事やっといて、よくもまぁヌケヌケと呼び出せたわね・・・」

穂乃果「ご、ごめんね・・・μ'sで蟹座ってにこちゃんしかいなくて・・・」

にこ「・・・で、何の用?」

穂乃果「ここにカレーライスがあるよね」

ホカホカッ

にこ「そうね、熱そうね」

穂乃果「これを頭の上に乗せてほしいんだけど・・・」

にこ「あんた本当に怒るわよ」
93 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:05:40.80 +loFdhzs.net
にこ「ほっ・・・」

穂乃果「でもやってくれるんだね・・・」

にこ「まったく、仕方なしなんだからね」

穂乃果「よし、じゃあここで1枚!」

にこ「えっ!?」

穂乃果「はい、チーズ!」

にこ「にっ・・・にこ!」

パシャッ!

穂乃果「よしあとはにこちゃんの写真をインドの風景と合成させて・・・」

にこ「ウチの生徒はなにを考えてるのかしら・・・」

穂乃果「よしっ!(適当)」

にこ「よし!じゃないから・・・」
96 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:17:59.59 cCEnTw8B.net
理事長
94 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:06:55.89 +loFdhzs.net
穂乃果「もうラス3ね〜・・・7個目〜」

穂乃果「>>96>>98>>100してほしい・・・か」
97 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:18:44.63 4x2xNO0w.net
とさか
98 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:18:57.25 hFvCCP65.net
髪型
99 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:20:38.02 JS+f6Q4g.net
ことりちゃんっぽく
100 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:20:59.95 FmXlLzAU.net
ベリーショート
101 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:24:14.96 +loFdhzs.net
穂乃果「理事長の髪型をベリーショートにしてほしい・・・か」

穂乃果「そんな事無理矢理したら絶対私退学だよ・・・」

穂乃果「・・・音ノ木坂のためなら」

穂乃果「いや・・・でも・・・でも!」

穂乃果「やろうっ!」
103 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:26:06.51 +loFdhzs.net
理事長「・・・」

穂乃果「お願いします!ぜひベリーショートに!」

ことり「お願いお母さん!穂乃果ちゃんのメンツに関わるの!」

理事長「・・・顔を上げてください2人とも」

理事長「ことり、メンツの話をするなら私もです」

理事長「私も立場上いろんな場所に出るんです」

理事長「ベリーショートはちょっと威圧感が・・・」

穂乃果「いえ、きっと可愛いです!」

理事長「・・・穂乃果ちゃん、可愛いとかそういう問題じゃないんです・・・」
104 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:30:02.69 +loFdhzs.net
ことり「お母さん・・・おねがぁい・・・」

理事長「・・・うっ」

理事長「そんな事言われても・・・」

穂乃果「実際問題、理事長をベリーショートにしてほしいって意見があるんです!」

穂乃果「ぜひっ!」

理事長「・・・しかし」

ことり「いいイメチェンになると思うの」

ことり「ここだけの話・・・私、兄弟が欲しいの」

理事長「ことり・・・?急になにを・・・?」

理事長「私は構いませんが・・・もうあの人が」

ことり「お父さん・・・ベリーショートのお母さん見てみたいって言ってた・・・」

理事長「・・・///」ポッ

穂乃果「え?」

理事長「娘の頼みです!わかりました、やりましょう!」

穂乃果「あ、ありがとうございます!」ペコッ
105 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:31:47.05 +loFdhzs.net
チョキン…

ことり「ふわぁ〜すっごく可愛い〜!」

穂乃果「いいです!似合ってます!」

理事長「そ、そうかしら・・・?」

ことり「トサカは私とお揃いのまま・・・♡」

穂乃果「ベリーショート・・・バッチグーです!」

穂乃果「大人の女からナウい感じに大変身です!」

ことり「うん、だねっ!」
110 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:36:31.33 FmXlLzAU.net
生徒会長
108 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:34:36.31 +loFdhzs.net
穂乃果「>>110>>111>>112してほしいだった!」
106 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:33:29.19 +loFdhzs.net
穂乃果「・・・今冷静に考えてみるとすごい事しちゃったなぁ・・・」

穂乃果「・・・ラス2、8つ目行こうか」

穂乃果「>>107>>108>>109してほしい・・・と」
111 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:36:58.63 TcQGHj/B.net
制服
112 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:37:14.24 KWiIL/rH.net
恋心
114 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:38:44.16 Z9RVW9t4.net
音ノ木生徒の言語力はボロボロ
115 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:39:04.24 +loFdhzs.net
穂乃果「生徒会長の制服を・・・おっ、私のことだ」

穂乃果「・・・えっと、なになに、恋心してほしい」

穂乃果「」ニコッ

穂乃果「わからないよ〜〜!!」

穂乃果「制服を恋心ってなに〜〜!?」
116 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:41:33.55 +loFdhzs.net
希「ふふ・・・ようやくウチの出番のようやね」

穂乃果「希ちゃんっ!」

希「穂乃果ちゃん、物に魂が宿る考えがあるのはご存知?」

穂乃果「あるようなないような・・・」

希「ある宗教の考え方なんよ」

希「つまりこの要望の意味は・・・」

希「穂乃果ちゃんの制服に恋心を芽生えさせてほしいということっ!」

穂乃果「なるほどっ!」

穂乃果「・・・なるっ・・・ほど・・・?」
117 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:42:10.50 dvsw5Gsb.net
ど根性ガエルかな
118 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:43:18.35 +loFdhzs.net
希「問題は穂乃果ちゃんの制服が誰に恋をしたいかという事・・・」

穂乃果「私の制服が・・・?」

希「うん、制服」

穂乃果「う〜ん・・・」

穂乃果「やっぱり・・・希ちゃん?」

希「え!?う、ウチぃ・・・?///」

穂乃果「うんっ!やっぱりそんな気がする!」

希「な、なんか照れるなぁ・・・///」
120 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:47:10.39 +loFdhzs.net
穂乃果「ほれほれ〜!」スリスリ

希「や〜ん///」

希「なんか、照れるやん〜///」

穂乃果「おぉ・・・!確かに制服も心なしか嬉しそうだっ!」

希「制服越しにワシワシMAXよ〜!」ワシワシッ

穂乃果「や〜!///」

穂乃果「の、希ちゃんくすぐったいよ〜///」

希「前より大きくなってるね生徒会長〜♡」

ガチャリ

穂乃果 希「!?」

海未「あなたたち・・・なにやってるんですか・・・?」

穂乃果「いや・・・これは・・・///」

希「穂乃果ちゃんの制服とウチとのじゃれあい・・・?///」

海未「・・・はい?」

穂乃果 希「ご、ごめんなさい・・・」
122 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:50:18.47 +loFdhzs.net
最後だし何でもいいよ、1人で決めて
kskst
124 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:54:26.03 RXLbASGe.net
kskst
125 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:01:54.25 YD1A3fJX.net
穂乃果ちゃん、お疲れ様♡ μ’s一同
121 :名無しで叶える物語 2018/01/12(金) 23:49:37.28 +loFdhzs.net
海未「穂乃果、今日は1人で目安箱を見ていたんですね」

穂乃果「うんっ!ちょっとでもみんなの願いを叶えたいなと思って!」

海未「あれ・・・?まだあるようですが・・・?」

穂乃果「うんっ!次が最後!」

穂乃果「9つ目だよ・・・えーと」

穂乃果「>>125・・・だって」
128 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:07:42.29 q1R1WoP9.net
穂乃果「穂乃果ちゃん、お疲れ様♡ μ’s一同・・・だって」

海未「・・・ふふっ」

穂乃果「え?」

ガチャリ

穂乃果「・・・!」

海未「・・・せーの!」

8人「生徒会長、お疲れ様ー!」

穂乃果「みんな・・・!」
129 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:11:26.16 q1R1WoP9.net
絵里「穂乃果、生徒会長って大変でしょ?わかってくれた?」

希「ウチは結構楽しかったなぁ」

にこ「ふんっ!正直、私がお疲れ様って言ってほしいくらいだわっ!」

凛「え〜?なにかあったにゃ?」

にこ「」ギクッ

にこ「何でもないわよ〜!」ムギュー

凛「ふぇぇ〜、いふぁい(痛い)にゃ〜・・・!」

真姫「ま、色々ツッコミどころはあるんだけどね・・・」

真姫「一応生徒会長として尽力したから許してあげる・・・」

花陽「わ、私は全然気にしてないよっ!生徒会長として頑張った結果だもんね!」

ことり「お母さんも喜んでたし結果的に良かったよね!」

穂乃果「・・・みんな、ありがとう・・・」
130 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:16:16.35 q1R1WoP9.net
穂乃果「え、じゃあもしかして・・・依頼ってみんなが?」

海未「それは違います・・・」

海未「そうだとしたら希のなんて私が止めてます」キッ

希「海未ちゃん、そんな怖い顔せんといてよ〜」

希「あれ?海未ちゃんの制服もウチが好きって言ってるような・・・?」

海未「希っ!」

希「じょ、冗談やん〜!」

海未「まったく・・・」

海未「穂乃果・・・」

穂乃果「な、なに?」

海未「いつもこれぐらい働いてください!」

穂乃果「うっ・・・うぅ・・・!」

海未「でも・・・今日は本当に・・・お疲れ様ですっ!」

穂乃果「う、海未ちゃん!」

ことり「えへへ・・・」
131 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:20:20.04 q1R1WoP9.net
穂乃果「よーし!今日はみんなでご飯食べに行こう!」

凛「賛成にゃー!」

花陽「ご、ご飯・・・!」

希「ならみんなで焼肉パーティやね〜!」

にこ「なら、こころたちも連れてこようかしら」

穂乃果「いいよ!いいよ!人は多い方が楽しいもんっ!」

海未「し、しかしいきなり大勢で行くとお店に迷惑では・・・」

理事長「その件なら大丈夫よ、もう予約してあるわ」

穂乃果「理事長っ!」

理事長「うふっ♡ショートカットも悪くないわね」

絵里「は、ハラショー・・・」

ことり「あはは・・・お、お母さん相当気分いいみたいで」
132 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:23:29.69 q1R1WoP9.net
「かんぱ〜い!」

ジュー ジュー ジュー

「そっち焼けたよ〜!」

「もっと頼もうよ〜!」

「ジュースおかわり〜!」

理事長「みんな、今日はたくさん食べなさい、可愛い生徒たちが頑張ったもの、お金ぐらい私が出すから」

「ごちそうさまです〜!!」

雪穂「はいお姉ちゃん、これ焼けたよ」ヒョイッ

穂乃果「あ、ありがと雪穂」

雪穂「へへ、今日は頑張ったみたいだしね・・・」

穂乃果「今日も!だよ!」

海未「今日は・・・です」

穂乃果「う、海未ちゃん!」
133 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:29:11.13 q1R1WoP9.net
亜里沙「ハラショー!穂乃果さん!これも食べてください!」

凛「凛が育てたやつあーげる!」

花陽「はいどうぞっ!穂乃果ちゃん!」

ことり「穂乃果ちゃん、お口汚れてるよ♡」フキフキッ

絵里「はい、穂乃果・・・あーん♡」

希「穂乃果ちゃん今よ!最高の焼き加減なんっ」

にこ「いいご身分ねぇ・・・はいっ!にこが育てた愛情がたっぷりカルビ!あげるわよ!」

真姫「人がたくさんいるのも・・・案外悪くないわね・・・穂乃果、飲み物足りてる?」

海未「もうっ・・・慌てて食べすぎですよ、穂乃果」

穂乃果「・・・えへへ、本当に今日頑張った甲斐あったや」
134 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:33:34.95 q1R1WoP9.net
穂乃果「・・・スー」

真姫「寝ちゃったわね・・・」

凛「起こした方がいいかな?」

絵里「いいえ・・・そっとしておいてあげましょう」

花陽「よっぽど疲れたんだね・・・」

にこ「だからにこのほうが疲れて!・・・まぁ、確かに頑張ってたわね」

希「にこっち素直じゃないなぁ〜・・・」

ことり「穂乃果ちゃんは私たちで送るから大丈夫だよっ」

海未「ほんとに困った生徒会長です・・・」

海未「でも、今日は・・・今日だけは本当に・・・」

8人「お疲れ様、生徒会長♪」

穂乃果「Zzz・・・むにゃっ・・・えへへ・・・♡」

終わり
137 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:48:53.22 7N3LXawg.net
綺麗に終わって良かった
138 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 00:54:51.92 3WzRBKAK.net
いい話だな
141 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 01:17:46.71 aBu/BrrM.net
A「おちんちん」
B「矢澤にこさんのまんこをファックしてほしい」
C「アルパカ小屋の胸をさわさわしてほしい」
D「廊下を掃除してゴージャスにしてほしい」
E「亜里沙の変化球を直球にしてほしい」
F「蟹座をインドにカレクックしてほしい」
G「理事長の髪型をベリーショートにしてほしい」
H「生徒会長の制服を恋心してほしい」
I「穂乃果ちゃん、お疲れ様♡ μ’s一同」
そら廃校寸前まで行きますわ
142 :名無しで叶える物語 2018/01/13(土) 01:21:27.60 vfc+jH0/.net
うまい安価さばきに吹いた

海未「私の服が…地味?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 20:56:30.43 z3WzQ5rGO
穂乃果「でさぁ、明日は日曜日だし。練習は休みだし」

希「そうやね。えりちん家でも行く?」

凛「それがいいにゃ」

絵里「ダメよ。私は明日用事があるんだから」

穂乃果「穂乃果達と遊ぶ約束でしょ?」

絵里「違う」

にこ「またやってるわね。毎日楽しそうで羨ましいわ」

海未「にこも毎日楽しそうですよ?」

にこ「そう?」

海未「はい」

にこ「所で海未?」

海未「何ですか?」

にこ「今日の練習着…どうしたの?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515671790
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 21:02:12.44 z3WzQ5rGO
海未「へ?練習着ですか?」

にこ「いや…いつもと違うから」

海未「ああ…いつものは乾かなかったので…」

にこ「ふ〜ん……」

海未「それがどうかしました?」

にこ「まあ…別に。練習着だから地味でもいいんだけど」

海未「?」

にこ「もうちょっとお洒落に気を使ったら?一応アイドルなんだし」

海未「え?」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 21:11:18.83 z3WzQ5rGO
海未「にこ…それはどう言う…」

にこ「あ〜別に…」

絵里「さあ、練習再開するわよ」

穂乃果「よーし。頑張るぞ〜」

凛「テンション上がるにゃ〜」

にこ「さてと。やりますか」

海未「に、にこ… 」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 21:19:06.91 z3WzQ5rGO
にこ『お洒落に気を使ったら?』

海未(そんな風に思われていたなんて…)

絵里「さあ、ペアになって」

海未「………」

ことり「海未ちゃん?」

海未「………」

ことり「おーい?海未ちゃん?」

海未(私だって…。私だって年頃の女の子なんです。そんな事言われたら…)

穂乃果「どうしたの?」

ことり「なんか海未ちゃんがボーッとしてて」

穂乃果「海未ちゃ〜ん?」

海未(傷つきます…)

穂乃果「ダメだ。完全にボーッとしてる」

ことり「どうしたんだろう?」


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 21:29:21.63 z3WzQ5rGO
穂乃果「じゃあ、また明日〜」

絵里「明日は遊ばないから」

穂乃果「え〜」

希「えりちのいけず〜」

凛「絵里ちゃんのケチ〜」

海未(練習中ことりが心配そうに私の事を見ていました。やはり今日の練習着はおかしかったのでしょうか?)

絵里「ケチって何よ…」

海未(しかし、落ち込んでいても仕方ありません。そうです。むしろ、ここで気がつく事が出来てよかったです。だって改善出来るじゃないですか。そうですよ!)

ことり「海未ちゃん?さっきまで浮かない顔をしてたのに。急に元気に…」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 21:56:43.43 z3WzQ5rGO
ワイワイ ガヤガヤ

海未「さて、服を売っているお店がいっぱいありますが…」

ワイワイガヤガヤ

海未「どこのお店に入ればいいのでしょうか?こう言う時一人だと心細いですが…昨日の事を気にしてるとも思われたくないのも事実…。仕方ありません。取り敢えず、あそこのお店に入ってみましょう」

店員「いらっしゃいませ」

海未「やはり、お洒落な雰囲気ですね…あっ、この服…」

店員「その服可愛いですよね」

海未「え?あっ、は、はい」

店員「良かったら試着してみて下さい」

海未「いえ…でも…まだ買うと決まった訳では…」

店員「大丈夫ですよ〜。そちらでしたらインナーは…ペラペラ」

海未「あ、あの…」

店員「これを差し色に使って〜」

海未「も、申し訳ありません」ダッ

店員「あっ、お客様〜」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 22:13:26.80 z3WzQ5rGO
海未「はあ…はあ…緊張して…思わず逃げてしまいました。せっかく気を遣って頂いたのに…物凄く悪い事をしてしまいました」

海未「どうしましょう?他のお店に行きましょうか?」

店員「いらっしゃいませー」

海未(話しかけないでください。話しかけないでください。話しかけないでください)

店員「……」

海未「ホッ…。さてと…どの服が良いのでしょうか?この服なんて…おヘソが丸出しになってしまいますよね。お腹が冷えてしまいそう」

ガチャ

海未「あっ、これ可愛いです。これがいいです……え?40000円……」

ガチャ

海未「この服は…破廉恥です。恥ずかしいです。セクシーですが私にはとても…」

ガチャ

海未「これは…ことりや花陽が来たら可愛いのでしょうが…私には…でも、私がこれを来たら」

にこ『こないだは地味なんか言ってごめんね〜』

穂乃果『海未ちゃん凄い可愛いね。見直したよ』

海未「や、やめて下さいよ〜」

子供「お母さん。あのお姉ちゃん一人なのに楽しそうだね」

母親「しっ」

海未「……」カァァァ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 22:45:45.43 z3WzQ5rGO
「もう、静かにしなさい」

「だって〜」

海未「ん?何やら向こうの方が騒がしいですね」

絵里「だから言ったでしょ?あなた達が勝手について来たんだからね」

穂乃果「そうだけどさぁ」

凛「クレープ食べたいにゃ〜」

絵里「だったら三人で食べて来たらいいじゃない。私はここで服を見てるから」

穂乃果「やだよ。一緒に行こうよ」

絵里「何で?意味わからない」

凛「だって絵里ちゃんがいた方が色んな種類のクレープを食べれるにゃ」

絵里「そう言う事。だったら後でにして」

穂乃果「えーーー」

凛「後って何分?」

絵里「そう言う事言うなら後でも言ってあげないから…」

凛「ごめんなさい。嘘です」

絵里「全く」

穂乃果「あれ?そう言えば希ちゃんは?」

絵里「あれ?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 22:51:42.85 z3WzQ5rGO
海未「そんな…穂乃果達も来ていたなんて」

絵里「もう、どこに行っちゃったのかしら?」

海未「どうしましょう。いっその事穂乃果達と合流するか…でも、昨日の事を知られるのは恥ずかしいですし。まあ、言わなければバレないとは思いますが…」

穂乃果「ね〜、希ちゃん探しに行こうよぉ」

絵里「えー、私は服見たいのに」

凛「早くするにゃ〜」

絵里「ええ〜」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 07:45:27.65 y5zhsHPlO
穂乃果「ん?」

絵里「どうしたの?」

穂乃果「あっちの方に…」

絵里「何かあった?」

穂乃果「海未ちゃんらしい人のシルエットが…」

凛「どこ?」

穂乃果「あっちだよ…」

凛「居ないにゃ」

穂乃果「あれ〜?」

絵里「気のせいじゃないの?」

穂乃果「だよね。海未ちゃん今日は用事あるって昨日別れ際に言ってたもん」

絵里「じゃあ、人違いよ」

穂乃果「ん〜そうか。穂乃果が海未ちゃんを見間違うなんて…。園田検定受け直さなきゃ」

凛「何それ?穂乃果ちゃん何級なの?」

穂乃果「特級だよ」

凛「え〜凄いにゃ」

絵里「もう。変な事言い出して…」

凛「絵里ちゃん持ってないから悔しいんだにゃ」

絵里「な、何言ってるのよ。私だって特級よ」






海未「危うく見つかる所でした。…この店を出ましょう」




18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 21:58:50.50 V3tKAM6iO
店員「いらっしゃいませ」

海未「ふぅ。慌てて入ってしまいましたが…」

店員「何かお探しですか?」

海未「い、いえ…」

店員「取り敢えずお店に入っちゃいました的な感じですか〜?」

海未「は、はい。すいません」

店員「そうなんですね。ふむふむ。お客さんすっごい可愛いので〜小悪魔系ファッションなんてどうかな〜」

海未「小悪魔?」

店員「はい」

海未(小悪魔?悪魔ですか?悪魔って私の知ってるあの悪魔ですか?お笑い芸人みたいになっちゃわないですか?)

店員「あれ?小悪魔系はあまりピンと来ない感じですか?」

海未「え?あっ、あの…すいません」

店員「う〜ん。いっその事裏原系にしちゃうとか…」

海未「ウラハラ?」

店員「それとも…キレカジとか…」

海未「キレカジ?」

店員「でも、お客さんの顔立ちだと…コンサバなんか凄い似合いそう!」

海未「こ、コンサバ?」

店員「はい。どうですか?」

海未「あ、あの…もうちょっと色々見てから…」

店員「そうですか。じゃあ、何かありましたらお声掛け下さい」

海未「は、はい」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:04:54.36 V3tKAM6iO
海未「はあ…どうして、こんなにも声を掛けられるのでしょうか。そんなに困ってる様に見えてるとか…。それにしても、色々ね種類の服がありますが…」

カチャ

海未「これなんて。物凄くお洒落で私にはとても着こなす事が出来そうにないです」

カチャ

海未「これに至ってはどうやって着ればいいのでしょうか?」


海未「はあ…。お洒落って難しいです。皆んなの私服が和服ならこんなに悩まなくても良いのに…」


20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:16:39.26 V3tKAM6iO
ことり「わ〜このお洋服可愛い〜」

にこ「え?そうかしら?」

ことり「可愛いよ。ね?」

花陽「え?う、うん。そうだね」

にこ「確かに良いかもしれないけど。今日はあくまでも衣装の参考を探しに来たわけでことりの好きな服を探しに来た訳じゃないでしょ?」

ことり「うん。分かってるよ。でも、このお洋服にこちゃんに凄く似合うと思うの」

にこ「え?そ、そうかしら?」

ことり「そうだよ。ね?花陽ちゃんもそう思うよね?」

花陽「う、うん。可愛いね」

ことり「だよね?」

にこ「そ、そう?だったら…どうしよう?前にバイトで貯めた貯金を切り崩して買っちゃおうかしら…」

ことり「あー、このお洋服も可愛いよ」

にこ「え?ってこれは子供服じゃない。にこは子供じゃないから」

ことり「違うよ。こころちゃんとここあちゃんが着たら凄く可愛いと思うの」

にこ「あっ、そういうこと」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:21:22.75 V3tKAM6iO
海未「まさか…。ことり達まで…」


にこ「よし!私のは今度買えば良いわ。こころとここあに買って行ってあげましょ。あっ、でも…そうすると虎太郎の分も」

ことり「あれ?」

にこ「今度は何?」

ことり「海未ちゃん?」

花陽「え?海未ちゃん?」

ことり「今、海未ちゃんが居たような…」

にこ「え?どこに?」

花陽「どこにも居ないよ?」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:35:00.13 V3tKAM6iO
ことり「おかしいなぁ。今確かに海未ちゃんっぽい人が」

にこ「見間違いでしょ。海未がこんな所にいる訳ないじゃない」

ことり「もしかしたら、お洒落に目覚めたのかもしれないよ」

にこ「見間違いよ」

ことり「そうかなぁ。海未ちゃん検定特級なんだけどなぁ」

にこ「なによそれ」

ことり「うふふ。海未ちゃんの検定試験だよ」

にこ「穂乃果みたいな事言って。あんたも結構冗談好きね」

ことり「えへへ」

グゥ〜

にこ「な、何?」

ことり「花陽ちゃん?」

花陽「は、恥ずかしいです」カァァァ

にこ「何?お腹空いたの?」

花陽「う、うん」カァァァ

にこ「仕方ないないわね」

ことり「じゃあ、さっきのクレープ屋さん行こう?私も食べたかったんだ」

花陽「うん!!」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:43:21.04 V3tKAM6iO
海未「ふぅ。花陽のお陰で見つからずに済みました。それにしても、穂乃果と言いことりと言い勘が鋭いと言うか…思わずマネキンの陰に隠れてしまいましたが…ん?」

………。

海未「そうです!マネキンの着ている服をそのまま真似して買えば良いじゃないですか!そうすれば失敗する事もないですよ
!名案です」

店員「あっ、こちらの服気になっちゃった感じですか?」

海未「え?あっ、はい」

店員「良かったら試着しますか?」

海未「はい」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 22:57:07.51 V3tKAM6iO
〜試着室〜

海未「ふふっ。最初からこうすれば良かったんですね。マネキンが着ている服なら失敗する事もないですもんね。しかし、この様な服は初めて着ますね。ちょっとだけ恥ずかしいかな…」

店員「お客様?サイズはどうですか?」

海未「ピッタリです」

店員「着替え終わったら声を掛けて下さい」

海未「あっ、終わりました」

シャー

海未「どうでしょうか?」希「どうですか?」

海未「え?」希「え?」

店員「とってもお似合いですよ」

海未「希…」希「海未ちゃん…」



凛「まさか、かよちん達も来るとは思わなかったにゃ〜」

花陽「そうだねぇ」

にこ「で?あんたは一人で何をしてたのよ?」

真姫「別になんだっていいでしょ?」

にこ「聞くぐらい良いじゃない。もしかして、寂しかったとか?だったら最初から一緒に来たいって」

真姫「にこちゃん達来てるの知らなかったわよ」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 23:07:11.34 V3tKAM6iO
穂乃果「あれ?あそこにいるのって…」

絵里「あっ、希!?あんな所に居た」

ことり「あれ?一緒にいるの…海未ちゃん?」

穂乃果「やっぱり海未ちゃん来てたんだよ!見間違いじゃなかったんだ。おーい」

海未「穂乃果…」

穂乃果「海未ちゃんも服を買いに来たの?」

海未「いや…あの…」

にこ「何よ?もしかして昨日の事気にしてたの?」

絵里「昨日の事?」

海未「いや…」

にこ「それにしてもその格好…。それってもしかして…いまさら森ガール?」

海未「森ガール?」

にこ「そうでしょ?森ガールでしょ?なんでいまさら森ガールなのか知らないけど」

海未「その………変ですか?ことり?花陽?」

ことり「え?いや…」

花陽「か、可愛いと思うけど…」

海未「けど?」

花陽「あの…」

絵里「なんでこの二人なの?」

ことり「あの…一緒に選ぼう?」

海未「………お願いします」









26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 23:12:12.64 V3tKAM6iO
絵里「で?希は急に居なくなって何してるのよ?」

希「あ〜ウチも海未ちゃんと同じ?」

絵里「で?その格好は?」

希「えっと…カジュアル系でせめてみようかなって。変かな?」

絵里「ふ〜ん。良いんじゃない?可愛いわよ」

希「そう?」

絵里「うん」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 23:25:16.38 V3tKAM6iO
穂乃果「いやぁ、こんな事なら最初から皆んなで来ればよかったねぇ」

絵里「結果的にね」

にこ「それにしても、海未が昨日にこが言った事を気にしてたなんてね。最初から素直に一緒に選んでってお願いすればよかったのよ」

海未「だって恥ずかしいじゃないですか」

真姫「にこちゃんがデリカシーなさすぎなのよ」

にこ「はあ?そんな事ないわよ」

花陽「でも良かったね。可愛いお洋服を買えて」

海未「はい。良かったです」

にこ「ところで海未?」

海未「はい?」

にこ「練習着はあのままなの?」

海未「あっ」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 23:26:49.67 V3tKAM6iO

真姫「加虐性欲…?」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:04:27.00 h6S/DG5P.net
〜図書室〜


加虐性欲とは相手(動物も含む)を身体的に虐待を与えたり、精神的に苦痛を与えたりすることによって性的快感を味わう。
また、そのような行為をしている自分を妄想したり相手の苦痛の表情を想像して性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。

真姫「………」ペラペラ

真姫(なによこれ)

真姫(これじゃ私、異常者みたいじゃない)

真姫「………あら?」

ふと本から視線を上げると花陽がキョロキョロと辺りを見渡しているのが目に入る。
今日は彼女と一緒に帰る約束をしていたのだ、軽く手を挙げて自分の位置を知らせると。

花陽「真姫ちゃん!」

こちらに気付いた花陽が駆け寄ってきた。
2 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:05:39.38 h6S/DG5P.net
花陽「待たせちゃってごめんね!」

真姫「いいのよ調べ物もあったし」

花陽「わぁ…難しそうな本だね」

花陽が子供みたいに本を覗き込んできたが、今まで見ていたページを隠すように本を閉じ、表紙や背表紙の文字も見えないように手で隠しながら本棚に戻した。

真姫「もう私の用は済んだし、帰りましょうか?」

花陽はその行動を少しだけ不思議そうに見ていたが、特に気にする様子もなく笑顔で答えた。

花陽「うん!」



真姫(…今日も花陽は可愛いわ)

真姫(普段引っ込み思案な分、友達には人懐っこくて)

真姫(そんな花陽に酷い事したら)

真姫(どうなっちゃうのかしら…)ゾクゾク

花陽「真姫ちゃん震えてるよ?」

真姫「えっ?あぁ…寒いわね今日は」

花陽「大丈夫?」

真姫「えぇ、平気よ」

自然にマフラーを軽く巻き直しながら答える。

花陽「凛ちゃんも風邪引いちゃったし真姫ちゃんも気をつけてね…?」

真姫(花陽が心配してくれてる表情…可愛いわ…)
3 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:07:21.49 h6S/DG5P.net
花陽「ところでね、今日お鍋にしようと思ってるんだけど…」

真姫「そうなの」

花陽「真姫ちゃんも家こない?」

真姫「いいの?」

花陽「お昼ご飯を食べながらね夕食考えてたらお鍋の気分になっちゃったんだけどね」

真姫(お昼食べながら考える事なのかしら…)

花陽「実は今日一人なんだ」

真姫「そうなの」

花陽「一人でお鍋は寂しいし…真姫ちゃんが来てくれたら嬉しいな…なんて」ジトォ…

真姫(小動物みたいにこちらの様子を伺ってる表情も素敵ね)

花陽「……」ジー

真姫(……でも)

花陽「……」ジー

真姫「……」

花陽「…………も、もしかして都合悪かった?」

真姫「……」
4 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:07:55.07 h6S/DG5P.net
花陽「あっ!ごっごめんね!急に誘ったりなんかしちゃって…」

真姫(花陽の悲しそうな顔……これが一番…)

花陽「気にしないでいいから!」

真姫(……いえ)

花陽「私なら一人で食べきれちゃうし!」

真姫「……大丈夫よ」

花陽「え?」

真姫「お邪魔するわ花陽の家に」

花陽「本当?」パァ

真姫「えぇ」

花陽「わぁ〜!」

真姫(いえ、花陽の笑顔が一番可愛い……その筈よ)

花陽「それでね買い物して帰りたいんだけど」

真姫「いいわよ付き合うわ」

花陽「ありがとう!」

真姫(…その筈よね)

花陽「ところで真姫ちゃん」

真姫「なにかしら?」

花陽「さっき図書室で何を調べてたの?」

真姫「…自分の事よ」

花陽「?」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:08:59.54 h6S/DG5P.net
〜スーパーにて〜

花陽「トマト鍋にしようかなぁ〜」

真姫「別に気を使わないでいいのよ?花陽の好きな物で」

花陽「ううん花陽が真姫ちゃんのために作りたいの」エヘヘ

真姫「そう」

花陽「具材は野菜とお肉がいいかな、お魚と貝もいいよねぇ」

真姫「全部いれちゃえば」

花陽「真姫ちゃんったら贅沢!でもそうしましょう」

真姫(ふふ、楽しそうね)

花陽「お鍋のしめは何にしようかな…」

真姫「雑炊とかかしら?」

花陽「……むっ!真姫ちゃん!」

途端に唇を尖らせこちらを見据える花陽。

真姫「え?」

花陽「そんなの邪道だよ!お米は真っ白なまま食べてあげなくちゃ!」

真姫「あぁ…そうだったわね」

真姫(少し怒った顔も可愛い)
6 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:09:32.42 h6S/DG5P.net
真姫「ならこれにしたら」

花陽「ラーメン!いいですね、凛ちゃんが喜びそう!」

真姫「今日の鍋は魚が入っちゃってるけどね」

花陽「あっ!そうでした…」シュン

真姫(軽く落ち込んだ顔も)

真姫(…いえ)

真姫「……凛が治ったら今度は3人でお鍋にしましょう」

花陽「えっ!」

真姫「ね?」

花陽「うん!」

花陽はとびきりの笑顔で答えるとレジへと歩き出していた。

真姫(花陽には笑顔が一番よ…)

真姫(そうよね?)
7 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:10:35.02 h6S/DG5P.net
〜花陽宅〜

花陽「どうぞ上がってぇ〜」

真姫「お邪魔するわ」

花陽「早速作り始めるからちょっと待ってて」

真姫「手伝うわよ」

花陽「今日は真姫ちゃんをおもてなししたいの、だから…待ってて?」

真姫「そう……なら、お言葉に甘えて」

花陽「こたつのスイッチ今入れたから、くつろいでて」

真姫「うん」



真姫「……んっ」ペタン

真姫(…座布団が冷たい)

真姫(…あっ…中が温かくなってきたわ)

真姫(これがこたつ…いいわね)
8 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:11:22.29 h6S/DG5P.net
真姫(………)

真姫(ここから花陽のいるキッチンが見える)

家にはトントントンという音が響き渡っていた。

真姫(平和ね…私なんかがここにいていいのかしら…)

真姫(私、異常者かもしれないのに)

いつからだろう花陽の悲しむ顔に興奮するようになったのは、花陽を泣かせてみたいと思ったのは。

花陽と凛が珍しく大喧嘩をした時に、今にも泣き出しそうな花陽の顔を見てしまった時に感じてしまった。

胸を締め付けるような切なさを…

今まで感じたことのない高揚感を…

その場では花陽を励まし翌日には凛の所へ一緒に仲直りに行った。

でも、それは親切心や友達を思う気持ちなんかじゃなく自分の気持ちを誤魔化すため。

自分の中にある得体の知れない感情を誤魔化すように必死で花陽を励まし続けた。

結果としてそれは自分と彼女との仲を強くしたが、今まで以上に自分を慕ってくれる花陽に後ろめたさを感じてしまうようにもなった。

真姫(私なんかが花陽の側にいて良いのかしら…?)
9 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:12:28.74 h6S/DG5P.net
花陽「お待たせ〜」

真姫「早いわね」

花陽「鍋に入れるだけだからね」エヘヘ

花陽「お魚は身崩れしやすいから早めに食べてね」

真姫「わかったわ」

花陽「はい!ご飯」

真姫「ちょっと盛りすぎよ……」

お茶碗の倍以上に盛られたご飯を呆れながら受け取った。
その時、花陽の指先に目が止まる。

真姫「……あら?」

花陽「?お鍋にアラは入ってないよ?流石に高級魚だからね…」

真姫「いや、そうじゃなくて…指怪我してるじゃない」

そう言われると花陽はばつが悪そうにして。

花陽「あっこれは…えっと……」

真姫「見せなさい」

花陽「……はい」スッ

真姫「ドジなんだから」

花陽「ごめんなさい…」

自分の鞄から小さな応急ポーチを出し花陽の指先を見る。
10 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:13:30.16 h6S/DG5P.net
真姫「……」

たいした怪我でもなく心配するような事でもないのだが、自分の中では全く別の感情が沸き起こっていた。

真姫(花陽に傷……)

真姫(花陽の華奢な体に傷…)ドキドキ

真姫(花陽の小さな手に傷…)ドキドキ


真姫「全く、気を付けなさいよね」

花陽「うん…ありがとう」

真姫「ほら絆創膏貼ったわ、防水だからお風呂の時も剥がしちゃダメよ」

花陽「えへへ…流石未来のお医者様だね」

真姫「ふん…絆創膏貼っただけよ」

花陽は純粋な気持ちで感謝してくれたが、自分は感謝されるような人間ではないと思った。

傷口を見たとき良くない事を考えてしまったのだから…

怪我をした瞬間、花陽は咄嗟に小さな声をあげたのかなとか
それはきっと甘美な音色なんだろうなとか
その後、指先をくわえたのかなとか
瞳に涙を潤ませたのかなとか
傷口に水が染みるたび顔を少し歪めたのかなとか

そんな事を想像しながら興奮している自分に嫌悪感を抱く。
悪い考えを抑えるように
その原因を見えなくするように絆創膏で傷口を覆った。
この行為はたぶん花陽のためなんかじゃない自分のためだ。
11 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:14:18.94 h6S/DG5P.net
花陽「美味しかった?真姫ちゃん」

真姫「えぇ、とっても美味しかったわ」

花陽「本当に?嬉しいなぁ」

真姫「でも量が多すぎない?普段からこの量食べてるなら…」

花陽「きょっ今日は特別だから!贅沢だからね!いつもはもっと少ないよ?」

真姫「本当かしら」ジトー

花陽「ほほ、本当だよ!」

真姫「ふーん………まぁいいけど」

花陽「信じて無さそう…」

真姫「どうかしらね」

軽く笑いながら答える

答えてから、また考えてしまう。
別になんて事のないやり取りだったが、無意識に彼女を困らせたりしたくて。
だからわざわざ、からかうような事を言ったりしたのではないだろうか?
今のやり取りだけじゃない。
今日を思い返しても、昨日や一昨日の事を思い返しても心当たりはある。
わざわざ言わなくても良いような事を言ってみて花陽を困らせてみる。
友達同士の冗談で深い意味もないし、花陽自信も特別気にしてはいない事だ。
でも自分の中にはとんでもない感情が潜んでいる…
それが自分をそうさせるんじゃないか?
どんどん大きくなっていって、いつか抑えきれなくなるんじゃないか?

考えだすと不安が増していくばかりだった。
12 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:15:02.74 h6S/DG5P.net
花陽「……ねぇ真姫ちゃん」

真姫「?」

呼ばれて視線を移すと花陽が照れくさそうにしていた。

花陽「今日さ泊まっていかない?」

真姫「今日?」

花陽「ほら夜も遅いし」

そう言われ、ふと時計を見る。

真姫「…まだ19時だけど?」

花陽「でも、もう外は寒いし」

真姫「別に車で迎えに来てくれるけど」

花陽「……うぅ」

言い淀んでしまう花陽を見て、またやってしまったと思う。

真姫「寂しいの?」

花陽「…うん///」

真姫「なら今日はずっと一緒に居てあげるわ」

花陽「本当?えへへ…ありがとう」

真姫(…いいのかしら)

花陽「じゃあお風呂先に入ってきて!私その間に片付けちゃうから」

真姫「わかったわ」

花陽「ふふふ〜ん♪」

真姫(私なんかが側にいていいのかしらね…)
13 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:15:44.79 h6S/DG5P.net
〜浴室〜

頭からシャワーを浴び自分の体伝っていく水の感触。
とても心地が良い。

体についた汚れと共に心の汚い部分も流れていかないだろうか。

鏡に映った自分を見ると、そこにはいつもの自分がいるけど。
その中にはとんでもない化物が潜んでそうで、ただただ怖かった。

花陽「真姫ちゃん!」

真姫「!?」ビクッ

浴室の扉の向こうからから声がする。

花陽「着替えとタオルここに置いとくね!」

真姫「うっうん…ありがとう」

真姫(………大丈夫よ、花陽を傷付けたりなんてしない)

真姫(私は大丈夫…)
14 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:16:37.15 h6S/DG5P.net
〜花陽の部屋〜

花陽「今日は星がよく見えるね!」

真姫「本当ね」

花陽「山羊座は見えるかな」

真姫「花陽の星座ね」

花陽「うん」

真姫「残念だけど自分の星座は誕生月には見えないの」

花陽「そうなの?」

真姫「自分の星座は産まれた日に太陽に位置していた星座で決まるの、だから山羊座は今は太陽の近くで回ってるから見えないわ、太陽が沈んだ直後なら見えるかも知れないけど」

花陽「詳しいね!」

真姫「ふふん、まぁね」

花陽「綺麗だなぁ夜空」

真姫「…そうね」

星を見るのは好きだった、花陽とこんな風に星空を見れるなんて幸せだなと思えた。
でも心の中でそれだけじゃ満たされない何かも感じていた。

花陽「…冷えてきたし、そろそろ寝ようか?」

真姫「えぇ」

カーテンを閉めベットに向かう。
15 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:17:36.74 h6S/DG5P.net
花陽「一緒のベットで良いかな?」

真姫「いいわよ、今日は本当に寂しがり屋ね」

花陽「えへへ」

真姫(凛が休みだったからかしら)

真姫(今日は学校でも私にべったり)

真姫(でもそれは今日だけで凛が元気になったら私にはこんなに構ってはくれないでしょうね)

真姫(なんて言ってみたら花陽はどんな顔するんだろう…)

真姫(困るかしら…悲しむかしら…)

またよくない考えが沸き出してくる。

花陽「真姫ちゃん?」

真姫「…うん?なに?」

花陽「ベット入らないの?」

真姫「ええ今行くわ」

誘われるままに花陽のベットに潜り込む。

花陽「大丈夫?狭くない?」

真姫「平気よ」

花陽「こうやってくっついて寝ると安心するね」

真姫「……そうね」

安心という言葉を言われ申し訳ない気持ちになってしまう。

真姫(私は花陽にとって安心するに足る人物じゃないわ……)
16 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:18:36.74 h6S/DG5P.net
花陽「………ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「…なに?」

花陽「………悩み事ない?」

真姫「…どうして?」

花陽「最近、考え事ばかりしてるじゃん…今日だって…」

真姫「大丈夫よ」

花陽「……真姫ちゃん…」

真姫「大丈夫。心配かけてごめんね」

花陽「………そう」

真姫(大丈夫…私は大丈夫…)

花陽「……真姫ちゃん」ギュッ

突然、花陽に抱きよせられる。

真姫「花陽?」

優しく、こちらの頭を撫でながら。

花陽「もし何かあったら相談してね…花陽はどんな事でも受け止めるよ」

真姫「………ありがとう」

花陽に抱き締められ、彼女の温もり彼女の香り彼女の吐息、全てが自分を癒してくれるような心地の良い感触が体を包む。

今まで感じたことのない多幸感、でもそれでも満たされない感情があって、それは餌を待つ獣のように体の奥でぐるぐる回っているのがわかった。

真姫(私は大丈夫…大丈夫よ…)
17 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:19:47.05 h6S/DG5P.net
……………


あれからしばらく時間が経った。
途中眠った気もするし起き続けていた気もする。
意識がはっきりしない。

真姫「……」

花陽を見ると相変わらず自分を抱き締めたままスヤスヤと眠っている。
何も恐れてない安心しきった寝顔だった。

真姫(まるで天使みたいね)

少し体を起こして彼女の無防備な唇にキスをしてみた。

花陽「う……ぅう?」

起こしてしまったのか、薄目を開けて花陽がこちらを見てきた。
それでも構わず花陽の頭に手を回してもっと深く口付けを交わす。

花陽「んっ…んん!」

花陽が苦しそうに、もがいたので名残惜しいが唇を離した。
最初は寝惚けてた様子だったが次第に何をされたのか理解し顔を真っ赤にする。

花陽「まっ…まっ…真姫ちゃん?なにを…//」

恥ずかしそうに自分の唇に手で隠しながらこちらを伺う花陽。

真姫「………」

そんな花陽に救いでも求めるように彼女の両腕を掴んで覆い被さる。

花陽「きゃっ!…ど、どうしたの?」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:20:53.68 h6S/DG5P.net
真姫「……」

花陽「……ま、真姫ちゃん?」

真姫「……」

花陽「ちょっと……怖いよ?」

少しどころか大分怖がっているように見えた。
彼女の震えが掴んでる手を通してこちらに伝わってくる。

真姫「私も怖いわ」

花陽「…?」

真姫「自分が怖いの…」

花陽「……どうしたの?」

真姫「私ね?花陽を虐めたくて仕方がないの」

掴んでいた手に力が入る。

花陽「……っ!」

真姫「花陽の事、大事だと思ってるのに大好きなのに……」

真姫「花陽の事を困らせたいとか、泣かせたいとか、傷付けたいとか思ってる私がいるの……」

花陽「…真姫ちゃん?どうしちゃったの?」

真姫「どうしちゃったんだろうね?」

ふと今まで掴んでいた手を離した。
でもそれは我に返ったわけではない。

今、自分がどうしたいのかもわからなかったが、言葉が自動的に感情のように溢れ出す。
19 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:21:31.98 h6S/DG5P.net
真姫「今までね?仲の良い子が出来なかったわけじゃないのよ?」

花陽「…?」

真姫「でもね?私って自信家だし取っ付きにくいのか友達と呼べる子がいなかったの」

花陽「真姫ちゃん……」

真姫「だから花陽や凛と…μ'sの皆と仲良くなれて…仲間になれて本当に幸せだったの」

真姫「中でも花陽は私を一番気にかけてくれて嬉しかったわ」

真姫「でも花陽にとっての一番は凛で…」

真姫「凛と花陽にとって私はただのオマケよね」

花陽「そんなこと!」

真姫「そんなことあるわよ」

気付けば花陽の頬を叩いてた。
しばらく驚いた顔をしていたが次第に涙が瞳を滲ませる。
その顔を見た瞬間、体中に震えが止まらなくなった。
やっぱり自分が一番見たかったのはこの顔なんだと確信した。

真姫「私はとっても寂しがり屋で独占欲も強くて……」

先ほど叩いた頬に手を伸ばすと、花陽はまた叩かれるのではないかと怯え目を閉じる。

真姫「それだけでも厄介なのに、大事な物を傷付ける事で興奮しちゃうなんて最悪よね」

そっと叩いてしまった花陽の頬をさする。
20 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:22:08.03 h6S/DG5P.net
真姫「ねぇ?花陽…こんな私でも…受け入れてくれる?」

花陽「…………」ガタガタ

花陽は蛇にでも睨まれたように怯えて声も出せないようだった。
でも別に受け入れてくれなくたって構わない。

傷付けて痛め付けて自分の物にすればいいんだから。

真姫「花陽…」

さっきからキョロキョロと目が泳いでいて、視線を合わせたがらない花陽の顔を掴んで無理矢理こちらを見させる。

真姫「ねぇ?花陽…これからどうなると思う?」

体は小刻みに震えていた。
こんなにも怯えてくれるなんて、それだけ自分を信頼してくれていたんだろう。
その信頼を裏切った事で彼女のこんな顔が見れるなんて、とても素晴らしい事をしたと思った。

だけどそんな顔で、消え去りそうな声で花陽は答える。

花陽「……ぅ…う…受け…入れるよ……?どんな……真姫ちゃん…でも…」

真姫「……」

必死に絞り出すように放った言葉を聞いて優しすぎると思った。
だから自分みたいなのに好かれてしまうんだ…

真姫「受け入れられるかしら?花陽なんかに」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:23:08.78 h6S/DG5P.net
あれから何度も花陽の顔にビンタをし、その度に「受け入れてくれるのよね?」と聞いた。
ガタガタと震えて泣きながら花陽は頷いてくれて、そしたらまたビンタをして同じ質問をする。

それを繰り返してると頬も赤くなってきて、その赤がとても綺麗に見えた。
しかし次第に反応も悪くなってきたので、今度は服の上から胸を揉んでみた。

花陽「──やっ!」

驚いて咄嗟にこちらの手を払い胸を手で隠す。
条件反射だったのかもしれないが抵抗された事にイライラしてまた花陽を殴った。
殴ったら大人しくなったのでパジャマのボタンを外していく。
ボタンが一つ外れてく度にビクッと震えていたので、わざとゆっくりボタンを外していった。
本当は逃げ出したいんだろうに、友達思いの性格が災いして小さな体で震えながら耐えてる姿にとてつもない興奮を覚える。

ボタンを全て外し終えたら、服をはだけさせブラの上から胸の先端をなぞる。
恐怖と羞恥が混じった顔で震える花陽に「気持ち良い?」と聞いてみた。
目を閉じながら顔を横にふったのでブラ越しに先端をつねってみる。
すると電気でも走ったようにビクビクと震えさせる。
もう一度同じ質問をすると涙を浮かべながら首を縦に振った。
その姿に少し満足したけど更に辱しめるために、ゆっくりと時間をかけてブラをずらしてみた。
22 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:23:54.52 h6S/DG5P.net
花陽「っや!」

耐えきれなくなったのか胸が露になる直前に抵抗しようとしたので、今度は抱き締めて身動きが取れないようにした。

少しだけ腕の中でもがいたがすぐに動かなくなったので、背中を撫でながら腰、脇腹、お腹、へそと指を滑らして行く。

そこから下に指を這うように進めると、また腕の中でもがきだしたが気にせず彼女の秘部に指を滑らせる。

真姫「あら?何でこんなに濡れているの?」

花陽「や!…いや……!」

真姫「乱暴にされて感じてたのかしら?」

花陽「…ちがう!そんなわけ…」

口答えをしてきたので秘部の入り口をつねってみた。
すると悲鳴とも喘ぎ声とも取れる音色をあげた。
もっと聴きたいと思い指に力を入れようとすると…

花陽「──もうやめて!」

気付くと凄い力で突き飛ばされていた。

真姫「……!」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:24:34.83 h6S/DG5P.net
花陽「もう、やだよ…こんなの」

ベットから落ちて床に尻餅をついていた。
お尻を強く打ったが特に痛みは感じない。

花陽「いつもの優しい真姫ちゃんに戻ってよ…」

真姫「どんな私でも受け入れてくれるんじゃなかったの?」

反抗してきたので今度はどうお仕置きしたものかと考えながら花陽の方に寄ると。

花陽「もうやだ!近付かないで!」

部屋の隅に背中を向けながら枕を投げてきた。
コントロールが悪いのか当たらなかったが、明確に敵意を示してきたので、これは何十倍にでもして返さないといけない。
相手の恐怖を煽るためわざとゆっくり近寄ってみる。
それ以上後ろには行けないのにお尻を付いて後退りをする姿が堪らなく愛しかった。

手を伸ばせば触れられる距離になった時、意を決したように花陽はこちらの脇を抜けて逃げ出そうとした。
すかさず髪の毛を掴み膝を蹴り飛ばして転ばせたが、それでも床を這いながら逃げようとするので背中を踏みつけて動けなくする。
24 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:26:33.16 h6S/DG5P.net
さっきまでとは違い本気で抵抗し逃げようとする花陽に、やはり受け入れてはくれなかったと落ち込んだが、それでも良いとも思えた。

真姫「ふふ…」

何故なら今が興奮の絶頂だからだ、抵抗する相手を力で捩じ伏せる。
これがどれほど快感をもたらすのか、自分が今まで求めていた物はこれだ。

首根っこを掴んで起き上がらせ、後ろから羽交い締めにする。
逃れようと暴れるが、気にせず乱暴に胸を揉み片手で股間をまさぐった。

花陽「あっ…!やだ、やめて!」

もがくのを止めないので乱暴に秘部の中に指を入れる。

花陽「ああんっ!」

少し大人しくなったので、恥骨の裏側あたりを優しくなぞると、イヤらしい吐息が聞こえてくる。

花陽「んっ…!」

そのまま指の動きを振り子の用に動かしていくと次第に可愛い喘ぎ声があがる。

真姫「無理矢理犯されて気持ち良い?花陽?」

恥ずかしそうに口を押さえ声が出ないようにするので、膣内のザラザラとした部分を擦る。
25 :名無しで叶える物語 2018/01/11(木) 07:27:05.61 h6S/DG5P.net
真姫「友達に押さえ付けられて、恥ずかしい所触られて感じてるの?」

花陽「…違う!」

真姫「今まで一緒に勉強してきてアイドルしてきた仲間にこんな事されるなんてどんな気持ち?」

指の速度を上げながら、片手でもっと強く抱き締める。

真姫「ほら、強く抱き締めると花陽の体ビクビクしてる。乱暴に抱き締められるの大好きなのね


花陽「やっ!」

花陽を窓際まで連れていきカーテンを勢いよく開ける。

真姫「こんな時間だけどご近所に見られちゃうかしら?」

花陽「やだぁ…やめて…!」

真姫「入口が締まってきてるわよ、興奮してきちゃった?」

花陽「ちがっ…!」

真姫「呼吸がどんどん乱れてる、イッちゃいそうなのね?」

花陽「…あぁんっ!///」

真姫「友達にレイプされてイッちゃうのね?気持ち良いんもんね?興奮しちゃったんだもんね?良いよイッて!」

花陽「やだっ…やぁっ…あんっ…んんっ──────」

絶頂を迎えたのか腕の中でビクッビクッと痙攣を起こしながら自分の方に力なく倒れ込んでくる。

それはまるで壊れた人形みたいで、自分が壊したのかと思うと愛しく思えて強く抱き締めた。

真姫「これで貴方は私の物かしら?」