ヘッドライン

カテゴリー [ ラブライブ ]

  • 穂乃果「絵里ちゃんに毎日ドッキリします」 [2018年10月06日]
  • 真姫「......」希「........」スッ [2018年10月03日]
  • 海未「私は絵里がきらいです」 [2018年10月01日]
  • ことり「火曜から夜更かし 3rdシーズン」 [2018年02月18日]
  • にこ「ふ~ん、月桃ほの香ね…」穂乃果「っ!?」 [2018年02月18日]
  • 真姫「切符を一枚」 [2018年02月17日]
  • 真姫「切符を一枚」 [2018年02月17日]
  • 海未「ことりぃ……」 ことり「海未ちゃんがふにゃふにゃになっちゃった」 [2018年02月17日]
  • 凛「ざんね~ん凛は女の子だから絵里ちゃんとえっちな事出来ないのにゃ!」絵里「あら残念ね」 [2018年02月15日]
  • 海未「あなたの笑顔」 [2018年02月15日]
  • 海未「あなたの笑顔」 [2018年02月15日]
  • ことり「プレシャスハート・オン・ザ・チョコレート for UMI」 [2018年02月15日]
  • 凛「決めた!凛、不良になるね!」花陽「フリョウニナッチャウノォォ!?」 [2018年02月14日]
  • 穂乃果「絵里ちゃんに毎日ドッキリします」 [2018年02月14日]
  • LINEグループ:μ’s(9) [2018年02月14日]
  • 希「魔女集会で会いましょう」 [2018年02月13日]
  • 海未おねーさん「みんな、りんぱなさんとあそぼうのはじまりだよ!」 [2018年02月12日]
  • ことり「凛ちゃんの」凛「初めてショコラティエ」 [2018年02月12日]
  • LINEグループ:μ’s(9) [2018年02月11日]
  • ことり「春の妖精」 [2018年02月10日]
  • 希「わしわしMAX!」真姫「........」 [2018年02月09日]
  • 絵里「嘘を貫き通す為に私は又嘘を重ねる」 [2018年02月08日]
  • 穂乃果「海未ちゃんがいっぱい⁉」 [2018年02月07日]
  • にこ「寝転がっている穂乃果の隣にことりを寝かせるわ」絵里「その間に海未を投入しましょう」 [2018年02月07日]
  • ことり「エッチしたいなぁ・・・」穂乃果「鬱・・・」 [2018年02月06日]
  • ことり「エッチしたいなぁ・・・」穂乃果「鬱・・・」 [2018年02月06日]
  • 絵里「ふぁ~…眠い」 [2018年02月05日]

穂乃果「絵里ちゃんに毎日ドッキリします」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 21:58:23.15 k2dfuggh0
穂乃果「ドッキリをします」

凛「イェーイ。ターゲットは?」

穂乃果「勿論絵里ちゃん」

希「これは楽しみやなぁ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518094702
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 21:58:49.18 k2dfuggh0
1日目
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:03:37.34 k2dfuggh0
絵里「ふんふんふ〜ん」

チョイチョイ

絵里「ん?何?」

穂乃果「いまだ」

希「くらえ」

凛「水鉄砲発射にゃ〜」

絵里「え?」

ピシャーーー。

絵里「ちょっ…なっ…あばっ…何?」

希「よっしゃ」

凛「あばっだって」

穂乃果「よしっ。顔がバレる前に逃げろー」

絵里「なっ…何なの?穂乃果?穂乃果なんでしょ?ちょっと?はあ…何がしたいのかしら」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:04:42.87 k2dfuggh0
2日目
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:08:55.88 k2dfuggh0
絵里「お疲れ様」

真姫「あら?絵里一人?希は?」

絵里「それが…チャイムが鳴るなり居なくなってて」

真姫「そうなの」

絵里「ええ。そうなのよ…」スッ

ブゥゥゥゥウ

絵里「え?」

真姫「…っ!?」

絵里「ち、違う」

真姫「絵里?」

絵里「私じゃない。私じゃないから」

真姫「ちょっと…絵里。落ち着きなさいってば」

絵里「だって、本当に違うのよ」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:16:20.12 k2dfuggh0
真姫「絵里。分かったから。そんな慌てると余計怪しくなってしまうわよ」

絵里「そ、そうね」

真姫「大丈夫よ。誰にも言わないから」

絵里「何も分かってないじゃない。真姫ぃ〜」

真姫「冗談よ」

絵里「もう〜」



希「くふふ。大成功やな」

凛「狙い通りにゃ〜」

穂乃果「それにしても、真姫ちゃんも冗談言うようになったね〜」

花陽「あの…部室の前でなにやってるの?」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:17:25.34 k2dfuggh0
2日目 2回目
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:25:28.48 k2dfuggh0
穂乃果「うわぁ。飲み物零しちゃった」

真姫「なにやってるのよ」

海未「穂乃果は本当に粗忽ですね」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん。ティッシュ取って〜」

絵里「ちょっと待っててね。ハンカチを…」

穂乃果「いや、あの…机の上に置いてあるティッシュでいいよ。ハンカチ汚れちゃうから」

絵里「そう?じゃあ…ん?…あれ?…んん?…何?」

真姫「絵里?何やってるのよ?」

絵里「いや、箱が机にくっついて取れないんだけど。あれ?何か貼ってあるの?何?何なの?この…ぐぬぬ…」

海未「どうなっているのでしょうか?」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:29:33.97 k2dfuggh0
3日目
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:36:20.06 k2dfuggh0
穂乃果「あ〜練習疲れたなぁ」

凛「クタクタにゃ〜」

ことり「穂乃果ちゃん張り切ってたもんね」

絵里「さあ、明日も練習あるんだから早く着替えて帰りましょ?真っ直ぐ家に」

にこ「そうね」

にこぷり にこにこ にこぷり

ことり「え?何?」

にこ「これはにこのにこぷり女子道じゃない。誰か着信音に設定してるの?いやーん、にこ困っちゃ〜う」

希「誰や?」

ことり「真姫ちゃん?」

真姫「違うわよ。どうして私を疑うのよ」

絵里「あっ!私のケータイだわ」

にこ「絵里ってにこのファンだったの〜?」

絵里「違うわよ」

にこ「即答…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:38:29.22 k2dfuggh0
絵里「え?どうして?何で着信音が変わってるの?」

穂乃果「取り敢えず電話出たら?」

絵里「そ、そうね。もしもし?亜里沙?」

真姫「絵里も意外とおっちょこちょいだから間違えて設定しちゃったんじゃない?」

海未「そうですね」

にこ「いや、にこの隠れファンなのよ。きっと」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:22:42.72 UisA5OYY0
3日目 2回目
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:27:19.51 UisA5OYY0
絵里「で、私が思うに徳川埋蔵金は絶対にあると思うのよ」

にこ「へ〜」

絵里「あれが見つかれば歴史的大発見よ?教科書の内容も変わるかもしれないわ」

にこ「そうなんだ〜」

絵里「そうなの」

穂乃果「わあ」

絵里「ぎゃああああ」

にこ「イヤァァァ」

穂乃果「あははは」

にこ「な、何よ?穂乃果?」

凛「わあ」

絵里「きゃあああ」

にこ「ひぃぃぃぃ」

穂乃果「うわぁぁぁぁあ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:29:44.38 UisA5OYY0
凛「引っかかったにゃ〜」

にこ「な、何なのよ…」

穂乃果「凛ちゃん…穂乃果まで…」

希「わぁぁぁぁ」

絵里「うぎゃああああ」

にこ「な、何よ?」

穂乃果「うわぁぁぁぁ」

凛「にゃああああ」

希「大成功やね!」

にこ「何なのよ…」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:32:02.03 UisA5OYY0
4日目
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:41:13.93 UisA5OYY0
絵里「あら?美味しそうなシュークリームね」

にこ「希が持ってきてくれたのよ」

絵里「へ〜希が」

にこ「そうよ?」

絵里「へ〜」

にこ「何よ?」

絵里「いえ…」

にこ「食べないの?」

絵里「そ、そうね。頂こうかしら」

にこ「何よ?変な絵里ね」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:46:35.77 UisA5OYY0
絵里「じゃあ…頂きます…」

パクっ

絵里「あら?美味しい…」

にこ「シュークリームだからね」

パクっパクっ

絵里「美味し…ん?…辛ぁ…辛い辛い辛い」

にこ「ええ?私が食べたのは何でもなかったわよ?」

絵里「辛い辛い辛い辛い辛い水〜」

にこ「ちょっと待って。えっと…水筒が…」

絵里「辛い辛い早く〜」

にこ「待ちなさいよ。リアクション大袈裟過ぎんのよ」

絵里「もう無理〜」

バタン

にこ「ちょっと…どこ行くのよ…。そんなに辛いのかしら?」

パクっ

にこ「辛ーーーー」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:50:14.42 UisA5OYY0
5日目
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:54:49.33 UisA5OYY0
穂乃果「お〜い」

絵里「あら?穂乃果?どうしたの?」

穂乃果「いやぁ、亜里沙ちゃんが歩いてたから」

絵里「え?亜里沙が?どこに?」

穂乃果「亜里沙ちゃん何言ってるの?」

絵里「へ?」

希「お〜、亜里沙ちゃんと穂乃果ちゃんやん。何してるん?」

絵里「…希?」

穂乃果「今、亜里沙ちゃんとバッタリ出くわしてね」

希「そうなんやぁ…」

絵里「いやいや…私は絵里よ?」

希「お?えりちのモノマネ?流石姉妹。そっくりやなぁ〜」

凛「お〜い」

絵里「凛っ!?あのね…」

凛「亜里沙ちゃんこんにちは」

絵里「凛まで?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:59:38.17 UisA5OYY0
希「亜里沙ちゃんごめんな。ウチ等これから用事があるから」

穂乃果「またね」

凛「バイバイにゃ〜」

絵里「あっ………何?私って亜里沙とそんなにそっくりなの?それとも私亜里沙になっちゃったの?」

海未「何してるのです?」

絵里「海未っ!?」

海未「何ですか?」

絵里「私って亜里沙?」

海未「はあ?何を言ってるのです?」

絵里「そうよね」

海未「あなたは亜里沙ですよ」

絵里「ええ?嘘?」

海未「なんて冗談は…」

絵里「どうしよう。私、亜里沙になっちゃったの?」

海未「絵里?あの…」

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 19:53:34.02 FbK6rGF9O
芸能人になったらドッキリ大賞取れそう
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:47:12.19 UisA5OYY0
5日目
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:53:30.06 X9+gTDDNO
〜着替え中〜

絵里「最近ろくな目にあってないのよ」

海未「そうなのですか?」

絵里「多分希達の仕業だと思うんだけど」

海未「イタズラですか?」

絵里「多分…」

海未「探して来ます」

絵里「いや…まだ確定した訳ではないから。いつもの事だし」

海未「絵里は少し甘過ぎます」

絵里「だって…」

海未「今日だってこれから練習だと言うのにどこをほっつき歩いているのか…」

絵里「はあ…あれ?ん…?」

海未「絵里?どうしました?」

絵里「いや…あれ?…手が…」

海未「手が?」

絵里「手が通らない…あれ?」



30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:56:46.35 UisA5OYY0
海未「どう言うことですか?」

絵里「いや…私が聞きたい…あれ?何で?どうして?」

海未「絵里…なんか…滑稽ですよ?」

絵里「そんな事言わないで」

海未「す、すいません。手伝います」

絵里「そうして」

海未「って言うか…これ…袖の部分が縫い付けられてません?」

絵里「ええ?やっぱり?」

海未「はい。腕が通る訳ないですよ」

絵里「あっ!!これ、私の練習着じゃない」

海未「はあ?」

絵里「何なのよ。もう…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:01:20.12 sbtGIX/j0
6日目
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:05:57.09 sbtGIX/j0
絵里「絶対に希達が何かしてるわ」

真姫「放っておきなさいよ」

絵里「放っておける訳ないでしょ?あの三人をそのままにしてたら日常生活に支障をきたすわ」

真姫「そこまで?」

絵里「そこまでよ」

ガチャ

希「ヤッホー」

絵里「来たわね。その1」

真姫「その1って…」

希「ん?どしたん?」

絵里「ん?どしたん?っじゃないわよ!白々しいわね」

33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:11:51.63 sbtGIX/j0
希「いやいや、意味わからんて」

絵里「あー、そう。しらばっくれるのね?」

希「何が?」

絵里「こないだ私の顔に水鉄砲かけたじゃない。シュークリームにワサビ仕込むし練習着をすり替えたのもあなた達でしょ?」

希「いや〜知らんなぁ」

絵里「あったまに来た。希ぃ〜」

希「うっ…ウチやないのに…グスッ…何なん?」

絵里「え?」

希「もう…何なん?何なん?」

絵里「あれ?」

希「うわーーーん」

絵里「ええ?嘘ぉ?ちょつと…希?あれよ?嘘でーす。怒ってませーん」

希「うわーーーん」

絵里「希さん?おーい?希ちゃーーん?のんたーーん?ごめんね?怒ってないから」

希「なんや。怒ってないんやって」

穂乃果「あーっ、良かった」

凛「一件落着だにゃ」

絵里「へ?」

真姫「絵里…チョロすぎ…」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:12:29.04 sbtGIX/j0
7日目
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:17:32.65 sbtGIX/j0
にこ「でね、花陽ったらそのまま落っこちちゃってさ」

絵里「笑い事じゃないわよ?」

にこ「いや、実際面白かったのよ」

チョイチョイ

絵里「え?」

穂乃果「くらえ」

ブシャーーー

絵里「うわっ…あばっ…な、何よ…また水鉄砲…」

にこ「何やってるのよ…って…うわっ…にこの方まで…」

絵里「何なのよ」

希「えりち、ごめんな?これで顔拭いてな?」


36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:22:24.37 sbtGIX/j0
絵里「何がしたいの…あなた達は?」

フキフキ

にこ「ちょっと…にこにも貸しなさいよ」

フキフキ

穂乃果「あっ…にこちゃんまで…逃げろ」

希「退散や」

凛「あ〜待って〜」

絵里「何だったのかしら?にこ?大丈夫?」

にこ「平気よ。少し濡れただけだから。あの子達タオル置いてったわね」

絵里「そう…ってにこ?」

にこ「何よ?って絵里…あんた…」

にこえり「顔真っ黒よ?」

絵里「え?」

にこ「は?私も?」

絵里「鏡見てみなさいよ。持ってるでしょ?」

にこ「ちょっと待って?え?……うわっ…本当だ。ほら?あんたもよ」

絵里「さ、最悪…。他の生徒に見られちゃうじゃない…」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:33:13.94 sbtGIX/j0
7日目 2回目
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:36:30.76 sbtGIX/j0
絵里「はあ…私ってイタズラしやすいのかしら?」

真姫「怒らないからダメなのよ」

穂乃果「そうだよ」

絵里「穂乃果…あなたねぇ…」

穂乃果「はい。絵里ちゃん。肉まん食べなよ。元気でるよ?」

絵里「また何かイタズラ仕込んでるでしょ?」

穂乃果「やだなぁ。何も仕込んでないよ。真姫ちゃんの分もあるから」

絵里「本当?」

真姫「まっ、私は何かされた時点で怒るから」

穂乃果「分かってるよ。さっ、絵里ちゃん。美味しから食べてみて?」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:39:07.39 sbtGIX/j0
絵里「物凄い怪しい…けど。じゃあ、頂きます。ん?んん?」

真姫「やっぱり肉まんに何か仕込んであったのね?」

絵里「これ肉まんじゃなくてあんまんじゃない!!」

真姫「は?それだけ?」

絵里「いや、肉まんのつもりで食べたから一瞬凄い違和感感じたわよ」

穂乃果「逃げろ〜」

真姫「く、くだらな過ぎる…」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:17:29.68 sbtGIX/j0
8日目
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:22:02.92 sbtGIX/j0
絵里「さてと。皆んなが来る前にちょっと日誌をまとめて置こうかしら。いつも海未ばかりに任せちゃ悪いものね」

ガサゴソ

絵里「あれ?筆箱が…あれ?」

ガサゴソ

絵里「……どうして鞄にバナナが入ってるのよ。しかも、皮に名前書いてあるし…字間違ってるし…」

ガチャ

花陽「お疲れ様〜」

絵里「花陽…」

花陽「あっ…絵里ちゃん…バナナ…食べての?」

絵里「ち、違うの」

花陽「美味しいよね〜バナナ。私大好き」

絵里「……食べる?」

花陽「いいの?」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:42:25.75 sbtGIX/j0
9日目
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:48:17.51 sbtGIX/j0
絵里「…不自然に少しだけ開いている扉。上を見上げると黒板消しが…あの子達の仕業ね」

真姫「なあに?またイタズラ?」

絵里「ええ。でも、聞いた事あるわ。有名な黒板消しドッキリは物理的に絶対成功しないと」

真姫「まあ。普通に考えればわかる話よね」

絵里「向こうには希がいるの。絶対に黒板消し以外にも仕掛けて来るわ。黒板消しはダミーよ」

真姫「用心深いのね」

絵里「ふっ。逆に用心してればあの子達のイタズラはなんて事ないわ」

真姫「そう。なら早くドアを開けてよ」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:51:58.17 sbtGIX/j0
ガチャ ストーン

絵里「………ふっ。足元も確認ヨシッ。何もないわね」

真姫「案外これで終わりじゃないの」

絵里「いえ…絶対に何かある。私の席は?」

真姫「何もないみたいよ?」

絵里「そう?怪しい物は………あれ?何もないのかしら?」

真姫「さあ?」

絵里「いや。絶対何か仕掛けてるわ」

真姫「そう」

絵里「ええ」

真姫「……」

絵里「え?何もないの?」

真姫「良かったじゃない」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:04:34.74 sbtGIX/j0
10日目
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:08:32.55 sbtGIX/j0
絵里「穂乃果達…まだレジで並んでるのかしら?」

穂乃果「……」

希「……」

凛「……」

絵里「あっ、出てきた」

穂乃果「あっ、あの〜」

絵里「な、何?」

穂乃果「お笑い芸人のピロシキえりちさんですよね?」

絵里「はっ?」

穂乃果「ファン何です。握手して貰ってもいいですか?」

希「ウチもお願いします」

凛「お願いします」

絵里「ちょ、ちょっと?」

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:11:26.32 sbtGIX/j0
穂乃果「ピロシキギャグもお願いします」

のぞりん「お願いします」

通行人「…」チラチラ

絵里「いや…あなた達…周りの人に勘違いされるでしょ」

穂乃果「え?あっ、すいません。人違いでした」

希「あっ…本当や」

凛「間違えました」

絵里「何がしたいのよ…本当に…」

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:17:49.23 sbtGIX/j0
ガチャ

穂乃果「10日間ドッキリ終了でーす」

希「お疲れ様〜」

凛「よくぞ耐えたにゃ〜」

絵里「……何?」

にこ「ドッキリって?」

海未「またくだらない事を…」

真姫「呆れるわ」

穂乃果「10日間ドッキリを仕掛けてたの気がついた?」

にこ「え?やっぱり?何かおかしいと思ったのよ」

凛「いや、にこちゃんには仕掛けてないにゃ」

にこ「え?マジ?」

凛「マジにゃ」

にこ「じゃあ…今朝、知らない子供に急に馬鹿って言われたのも?」

凛「知らないにゃ」

にこ「ええ…」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:22:59.83 sbtGIX/j0
にこ「……」

花陽「に、にこちゃん…」

ことり「ド、ドンマイ」

希「えりち?どうやった?」

絵里「一つ聞いていいかしら?」

穂乃果「どうぞ」

絵里「何の為に?」

希「思いつき?」

凛「暇潰し?」

穂乃果「楽しそうだったから」

絵里「そう…」

穂乃果「実際絵里ちゃんも楽しかったでしょ?」

絵里「そうね」

希「あっ、ならドッキリ大成功やね。そしたら、皆んなであれを言わなきゃな」

穂乃果「あっ〜、大成功ってヤツね」

絵里「まだよ」

穂乃果「え?」

絵里「まだ、私が仕掛ける側が残ってるから」

穂乃果「いや…え?何?」

希「いや…ええやん。もう終わりで…」

凛「そうにゃ。そうにゃ」

絵里「ダメよ」

海未「絵里?力…貸しますよ」

真姫「私も貸してもいいわ」

絵里「さあ…ドッキリスタートよ」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:23:26.65 sbtGIX/j0
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:31:37.50 360CQhdg0
えりちの仕掛けるドッキリはかわいいやろなぁ
おつおつ

真姫「......」希「........」スッ

1 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:53:47.36 PprX20Gj.net
真姫「〜♪」

希「.........」

花陽「真姫ちゃん今日も希ちゃんにべったりだね」

凛「顔が緩んでるにゃー」

真姫「べ、別にいいでしょ!」

希「........」

希(まさか、こうなるなんてなぁ.....)
2 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:54:59.84 2Az/UQip.net
真姫「えっと....」キョロキョロ

真姫(たしかここで先輩達が練習を....)

真姫「..........」

希「........」スッ

真姫「!!」

希「えい!」ワシッ

真姫「きゃあああ!!」


真姫「な...なにすんのよ!」

希「うーん...まだ発展途中ってことやね」

真姫「ど、どういう意味よ!!」

希「.........」
5 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:57:20.78 2Az/UQip.net
真姫「.........」

真姫(一体なんなのこの人は?...変質者?でも巫女服を着てるわね)

希「〜〜〜〜」

真姫(もしかして私のストーカー?コスプレしてるのもちょっと変な人だから?)

希「〜〜〜」

真姫(...まぁ、私って可愛いし...全くモテるのも辛いわね...でもいきなり私の胸を揉むなんて...)

真姫「.....」

希「わかるやろ?」

真姫「!」

希「.......」スッ

真姫「ちょ、ちょっと!!待ちなさいよ!!」
6 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 21:59:41.84 2Az/UQip.net
穂乃果「!あれは....西木野さーん!!」

真姫「!!」

穂乃果「真姫ちゃーん!!」

真姫「っ...あの人はまた大声で....」

穂乃果「おーい!!」

真姫「あれ?....」キョロキョロ

真姫「さっきの人...いなくなっちゃったじゃない!」

穂乃果「真姫ちゃーん!!」

真姫「もう!!!恥ずかしいから大声で呼ばないで!」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:01:54.13 2Az/UQip.net
真姫「ここで先輩達が...ライブを....」

希「お」

真姫「あ」

希「んー?貴方もライブを見に来たの?」

真姫「べ、別に!私はたまたま通りがかっただけで」

希「ふーん....」

真姫「そ、それより!この間はよくも!」

希「え?」

真姫「よくも!私の胸を揉んでくれたわね」

希「あー...」

真姫「責任取りなさいよ!!」

希「....へ?」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:04:39.19 2Az/UQip.net
希「責任?」

真姫「この私の胸を触ったんだから!責任を取ってっていってるのよ!」

希「せ、責任って...」

真姫「...私の彼女にしてあげるわ、光栄に思いなさい?」

希「か、彼女?」

真姫「そうよ!」

希「え、えー?.....」

真姫「私にあんなことをしておいて拒否したら理事長に言うから」

希「Oh....」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:08:03.26 2Az/UQip.net
絵里「..........」カキカキ

希「............」ペラ


コンコン

絵里「!どうぞ」

真姫「失礼します」

絵里「貴方は...たしか1年生の...」

希「!」

真姫「見つけた...」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:10:15.39 2Az/UQip.net
絵里「一体、何の用かしら?」

真姫「この人に用事がありまして」

絵里「希に?...」

希「.......」

真姫「はい」スッ

希「え?」

真姫「お弁当よ」

希「お弁当?」

真姫「そうよ」

希「あ、ありがとう....」
13 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:12:00.12 2Az/UQip.net
絵里「希にお弁当を持ってくるなんて...貴方と希ってどんな関係なのよ」

真姫「彼女よ」

絵里「え」

希「っていうのはこの子の冗談で」

真姫「冗談じゃないわよ、事実よ」

希「エリチ?この子の言うことは聞き流して」

真姫「ひどいわね、私にあんなことをしておいて」

絵里「あんなこと?」

希「エリチ?うちの話を聞いてた?」

真姫「私の体を弄んだのよ」

絵里「.....は?」

希「あぁ...もう胃が痛い...」
14 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:13:37.41 2Az/UQip.net
絵里「そう...でも結局は希が原因と」

希「あれはただのスキンシップのつもりで」

絵里「むこうはそう思ってないのか...それとも希で遊んでるのか」

希「勘弁してください...」

絵里「それ...どうなのよ」

希「あー...このお弁当?」

絵里「えぇ、彼女の手作りお弁当」

希「茶化さんといてよ」


絵里「...トマトサンド?」

希「あの子...トマトが好きなのかな?」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:16:49.91 2Az/UQip.net
真姫「はぁ.....部活紹介の撮影ねぇ....」

希「真姫は一人だけ撮影には参加しない...こうして見ると真姫も....」ジッー

真姫「!撮らないで!!」

希「まぁまぁ、これも活動の一貫ってことで」

真姫「撮るなら...二人っきりの時がいいわ」

希「........」

にこ「あのー...いちゃつくのやめてもらえますか?」

真姫「いいじゃない、別に」

希「あは...あはは....」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:18:14.99 2Az/UQip.net
絵里「先輩は禁止よ」

希「ってことで先輩呼びは今日から禁止ね」



真姫「........」

希「真姫ちゃん?」

真姫「!な、なんでもないわよ!!」

希「?そ、そう?」

真姫「........」
17 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:21:10.61 2Az/UQip.net
絵里「そういえば、希」

希「なに?エリチ?」

絵里「希って真姫に名前で呼ばれたことないわよね?」

希「あー...言われてみれば」

絵里「いい機会だし、ちゃんと呼ばせてみれば」

希「そうやね」

絵里「というか希、真姫と付き合ってるの?本当に」

希「まぁ、一応」

絵里「ふーん....」

希「.........」
18 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:23:02.32 2Az/UQip.net
真姫「買い物くらい私だけでよかったのに」

希「まぁまぁ」

真姫「まぁ、いっか...これで二人きりになれたし」

希「......」

真姫「どうかしたの?」

希「いや、なんも...」

真姫「そう....」

希(なーんかほっとけないんよね、この子)
19 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:26:07.91 2Az/UQip.net
真姫「全く...騒がしいんだから....早く寝なさいよ」

希「えい!」ブンッ

穂乃果「ごふっ!!」

希「真姫ちゃん!なにしてるん?」

真姫「はぁ?」

穂乃果「ふふふ...いいね、受けてたつよ!!」

凛「枕投げにゃー!!」

花陽「凛ちゃん頑張って!」

絵里「やるから負けないわよ!」
20 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:27:10.28 2Az/UQip.net
穂乃果「あー疲れた...」

真姫「あんなにはしゃぐからよ」

凛「そう言って真姫ちゃんが始めたじゃん」

真姫「あれは....」チラッ

希「ん?」

真姫「犯人はこっちよ!」

希「えい!!」ボフッ!

真姫「なにすんのよ!!希!!!」

希「やっと名前で呼んでくれた」

真姫「あ」

希「ふふふ....」
21 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:28:42.24 2Az/UQip.net
ザザーン

希「.........」

真姫「.........」スッ

希「!おはよう、真姫ちゃん、早起きやね」

真姫「おはよう...希」


希「そういえばちゃんとうちらって告白とかしてなかったよね?」

真姫「そうだったしら?」

希「そうだよ?いきなり真姫ちゃんが彼女にしてあげるとか言ってきて」

真姫「あぁ...でも拒否しなかったじゃない、だからOKだと思ったわ」

希「あんな勢いで言われたら断れる訳ないやん」

真姫「...じゃあ、私と付き合いたくないの?」

希「そうは言ってないよ」
22 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:29:39.41 2Az/UQip.net
希「たしかに最初はそこまで好きじゃなかったけど」

真姫「......」

希「真姫ちゃんを見ていてね、放っておけないなって思ったんよ」

真姫「そう....」

希「だからうちから言うね」

真姫「え?」

希「改めてこれからもよろしくね、真姫ちゃん」

真姫「それって」

希「ここまで言えば、言わなくてもわかるやろ?」

真姫「.....うん」
23 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:31:19.27 2Az/UQip.net
真姫「一目惚れだったのかもね」

希「一目惚れ?」

真姫「えぇ、だから責任を取れって理由をつけたんだと思う」

希「思うって...自分のことやろ?」

真姫「さぁね?」

希「真姫ちゃんって面倒な子やね」

真姫「あら、言ってくれるわね」

希「まぁ、そんなだから放っておけないと思ったんよね」

真姫「...そう....」
24 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:36:07.80 2Az/UQip.net
凛「ねぇねぇ、二人が付き合い始めたきっかけってなんなの?」

真姫「...肉体関係から?」

凛「...え?」

希「言い方!!」

真姫「冗談よ」

希「もう....」

真姫「ふふ...でもあながち間違ってはいないわよ」

希「もう!わしわしするよ!」

真姫「...どうぞ」

希「へ?」
25 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:37:06.74 2Az/UQip.net
真姫「希がしたいって言うならどうぞ」

希「いや、でも...ほら凛ちゃんがいるし!」

真姫「私は構わないわよ?」

希「あ、えっと....」

真姫「.........」ジリッ

希「..っ...あほー!!!」

ガチャン!

バタン!!


凛「真姫ちゃんって意地悪?」

真姫「さぁ?どうかしらね?」
26 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:40:05.59 2Az/UQip.net
凛「探しに行かないの?」

真姫「荷物」

凛「ん?あ、希ちゃん荷物を置きっぱなしにゃ!」

真姫「だから待ってればいいのよ」

凛「え、でも戻ってこない可能性も」

真姫「大丈夫よ、戻ってくるわ」

凛「すごい自信にゃ」

真姫「わかるのよ、なんとなくね」

凛「ふーん」
27 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:41:54.88 2Az/UQip.net
真姫「まぁ、根気比べみたいなところもあるけどね」

凛「そんなことをしないで、探しに行けばいいのに」

真姫「それが私達だから」

凛「めんどくさいにゃ」

真姫「いいのよ、それで」


キー....

希「........」

真姫「ほらね?」

凛「本当だ」


真姫「さてと希も戻ってきたことだし...帰りましょうか?」

真姫「........」

真姫「おしまいよ」
28 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:42:36.59 2Az/UQip.net
これでおしまいです
おつきあいありがとうございました
29 :名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 22:49:25.68 p7ZEBNtv.net
のぞまきしゅき

海未「私は絵里がきらいです」

1 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:23:48.14 0SEtsZX3.net
海未(ど…どうしたらいいのでしょう…)

海未(出待ちの方に囲まれて身動きが取れなくなってしまいました…)

海未(ファンの方を無下にする訳にも行きませんしどうしたら…)

海未(こういう時、どのように対応すればよいのでしょうか…?)
2 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:24:26.40 0SEtsZX3.net
グイッ

海未(!!?)

海未(ファンの方とはいえ、腕を引っ張るのはさすがにやりすぎでは…!?)

???「もう、何やってるのよ」
3 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:26:06.79 0SEtsZX3.net
海未「えっ…?」

絵里「これから、次のライブの打ち合わせがあるって話したばかりじゃない」

海未「え…絵里!?」

海未「それに次のライブの打ち合わせ…?」

絵里「海未?そんな事も忘れちゃったのかしら?」ニコニコ

海未「!?」

海未(顔は笑っていますが目が全く笑っていません…)

海未(そのような予定は無かったはずですが…これ以上怒らせるとどうなるのか分からないので、ひとまず話を合わせておきましょう…)
4 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:27:23.37 0SEtsZX3.net
海未「す…すみません…すっかり失念していたみたいで」

絵里「というわけなの。今は大事な時期だからファンサービスは短めにしてもらえるかしら?」

海未「え…絵里…」

絵里「ほら、海未。せっかく来ていただいたんだもの。みんなに何かないの?」

海未「それでは…握手ぐらいでしたら」
6 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:28:17.13 0SEtsZX3.net
海未(はぁ…助かりました…)

海未(絵里が上手くまとめてくれなければどうなっていたのか少し怖いですね)

海未(こうして見ると、絵里は愛想もいいですしファンの方との交流も上手で…なにより…)

絵里「こら。私の方は向かないでいいの」

海未「す…すみませんっ」

海未(い…今はファンの皆様との交流に専念しなければいけませんね…)
7 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:29:16.75 0SEtsZX3.net
絵里「ふぅ…終わったみたいだし、そろそろ帰りましょうか」

海未「は…はい」

絵里「こうして出待ちしてくれるのは嬉しいけど、あそこまでの人数だとちょっと疲れちゃうわね」

海未「そうですね…って」

絵里「どうしたの?」
8 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:30:17.64 0SEtsZX3.net
海未「きょ…今日はすみませんでしたっ!」

海未「ライブの打ち合わせがあったことをすっかり忘れてしまって…」

絵里「ああ、その事ね。嘘だから気にしなくていいわよ」

海未「う…嘘だったのですか!?」

絵里「やっぱり気がついてなかったのね。真面目な海未ちゃんらしいわ」

海未「あの、どういう事でしょうか?」
9 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:31:13.15 0SEtsZX3.net
絵里「だって、あれだけの人数が校門の前にいたら他の生徒にも迷惑がかかるでしょう?」

絵里「学校を守る為に始めたスクールアイドルが学校に迷惑をかけるなんて本末転倒じゃない」

絵里「嘘も方便っていう訳じゃないけど、あの場を上手くやりすごすためにね」

海未「そ…そういう事でしたか…」
10 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:33:36.68 0SEtsZX3.net
絵里「後は、私の可愛い後輩が困ってたからかしら」クスッ

海未「なっ」

絵里「あーあ、もう少し放置しておけばよかったかしら」

絵里「普段の真面目な海未ちゃんよりも、とまどってあわあわしてる海未ちゃんの方が可愛らしいし」クスクス

海未「…っ」

海未「私が困っている姿を見て楽しむなんて趣味が悪いですっ」

絵里「そんなに怒らなくてもいいじゃない」
11 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:35:12.56 0SEtsZX3.net
海未「…絵里なんてキライです」プイ

絵里「ふふっ、それは困ったわ」

海未「はぁ…困っているのは私なのに…」

絵里「でもね。海未のムスッとした顔を見るのはちょっと嬉しかったりするの」

海未「…?」
12 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:36:17.84 0SEtsZX3.net
絵里「だって、そんな子どもっぽい表情を穂乃果やことりの前でしないじゃない」

絵里「普段真面目な海未ちゃんの可愛い表情は私ぐらいしか知らないのかなって思うと、つい楽しくなっちゃうのよ♪」

海未「なっ……///」

絵里「今日は楽しかったわよ。海未♪」

絵里「でも、これからは一人でも対応できるようにしないと大変よ。いつでも助けてあげられるわけじゃないし」

海未(本当にこの人は……私の気も知らないで…)
14 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:37:18.25 0SEtsZX3.net
絵里「それじゃあ、私の家はこっちだから…」

海未「ま…待ってくださいっ!」

絵里「どうしたの?」

海未「ライブの打ち合わせ…ではありませんが…その……」

絵里「?」

海未「あっ…あのっ…」
15 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:37:58.56 0SEtsZX3.net
絵里「もう、遊びに行きたいなら素直に言えばいいのに」

海未「ななっ…」

絵里「海未ちゃんの考えてる事なんてすぐにわかるんだから」クスッ

絵里「そうと決まれば、早く行くわよ♪」
16 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 21:38:48.04 0SEtsZX3.net
海未「え…絵里!引っ張らないでください!」

絵里「いーやっ♪」

海未「本当にこの人は…全く…」

絵里「何か言った?」

海未「…」

海未「…絵里の事はきらいだといったんですよ」クスッ


おわり
22 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 22:17:25.07 0w3zWZiF.net
良かった
24 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 22:29:32.69 YQNY4Kjr.net
控えめに言って最高
25 :名無しで叶える物語 2018/01/09(火) 22:50:30.28 UnfEFyy4.net
デート編を早く!

ことり「火曜から夜更かし 3rdシーズン」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:06:07.21 kHFPd0wR.net
南さんがハッピーなバレンタインをお届け?

ことり「ハッピーバレンタイン♡」

絵里「ハラショー!」

ことり「今日は噂のチョコレートを持ってきたよ」

花陽「すごくおいしそうです!!」

ことり「召し上がれ?」

夜更かし今夜も始まります
2 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:10:27.16 B3ZUCUO4.net
この番組は世間で話題になっているスクールアイドルの様々な件に対して
ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする番組です


Tuesday Late show 火曜から夜更かし

パチパチパチパチパチ

花陽「日本は義理チョコはやめよう」

絵里「のっけからぶっこんでくるわね」

花陽「花陽は広告を読んだだけです」

絵里「まぁ、賛否両論だったらしいわね、それ」

花陽「まぁ、義理チョコは元々作らないので、関係はないですけど」

絵里「へー...あ、友チョコだからってことね?」

花陽「.....うん、まぁね?」

絵里「まぁ、チョコレートが美味しい季節には間違いないわね」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:13:50.58 B3ZUCUO4.net
それでは今夜もカードを選択


『μ’sの節分の風景を調査した件』や『μ’sのメンバーがまた面白い自己紹介をしていた件について』など


スクールアイドルに関する話題のカードを用意
さぁ、この中から二人の標的となる件はどれなのか?

絵里「じゃあ、最初のカードね」

花陽「これにする?」

絵里「じゃあ、それで....μ’sの節分の風景を調査した件について」

花陽「VTRどうぞ」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:16:00.26 B3ZUCUO4.net
節分
それは、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のことである
節分とは季節を分けることも意味している、 江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多い
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べる厄除けを行う
また、邪気除けの柊鰯などを飾る、これらは、地方や神社などによって異なっていたりする

そんな中我らがμ’sの皆さんはというと


真姫「.........」

花陽「........」キョロキョロ

凛「!」

真姫「前方には異常なし...」

花陽「後方は.....」

一体何をしているんですか?

凛「みーつけた!」

真姫 花陽「!!」

凛「へへへーこれで凛ちゃん鬼の勝ちにゃー!」

あ、鬼ごっこをしていたんですね
節分だけに

絵里「.........」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:20:50.06 B3ZUCUO4.net
真姫「凛に鬼ごっこでは勝てないわね....」

花陽「凛ちゃんの勝ちだから、今日のお昼は私と真姫ちゃんのおごりだね」

凛「凛はチャーシュー丼がいいにゃ!」

たしかに鬼ごっこでは星空さんには勝てないですね




ことり「ふぅ...ここまで来れば大丈夫だよね?」

穂乃果「多分、大丈夫だと思うよ!」

どうやらこちらも鬼ごっこをしているようです
というか、なんで断言できるんですか?

穂乃果「さっき海未ちゃんが体育館に行くのが見えたからね」

ことり「成程!」

穂乃果「あと、5分は稼げるね!ちょっと一息ついていこうよ」

なんで屋上に逃げ込むんですか?見晴らしはいいかもしれませんけど、逃げ道がないですよね?
6 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:23:04.14 B3ZUCUO4.net
ことり「ねぇねぇ、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「なに?ことりちゃん?」

ことり「海未ちゃんが来る前にもう一回体育館に行くのもいいかも」

穂乃果「いいね!それなら海未ちゃんに見つからないで済むね!」

ことり「えへへ」

穂乃果「よーし!これで穂乃果達の勝ちだ!!」

勝つ前にそれを言うのはフラグっていうんですよ


海未「!.....」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:26:35.91 B3ZUCUO4.net
穂乃果「ふふふ...海未ちゃんに見つからなかったら海未ちゃんが穂乃果達のお昼をおごってくれるんだよね?」

穂乃果「絶対に勝って海未ちゃんにおごってもらいたいよね!」

海未「へー....」

ことり「!!」

穂乃果「おごってもらうなら...やっぱりパンだよね!なんのパンにしようかな?チーズカレーパン...いや、あんずがのってるデニッシュかな?」

海未「..........」

コントではないですが、高坂後ろー後ろー

穂乃果「えへへ...あれもいいなー...うーん...」

ことり「後ろ!後ろ!」

穂乃果「へ?」

海未「.......」

穂乃果「!!」

海未「見つけましたよ、二人共」

見つかってしまいましたね、ホラー映画なら生き残れませんよ、そんなことでは

絵里「そんな場面とか絶対にないから!」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:29:12.55 B3ZUCUO4.net
ことり「海未ちゃん気配を消すのが上手いから、見られてたの気が付かなかったよ」

穂乃果「悔しい!穂乃果のパンが!!」

海未「ふふふ...どうやら二人は鬼ごっこが苦手なようですね」

ことり「....む、ことりだって...」

穂乃果「あれ?ことりちゃん?」


にこ「ぐっ....」

絵里「希には勝てないわね」

希「鬼ごっこはうちの勝ちやん♪カードが教えてくれるからねー」

にこ「どんな便利なパークよ、それ」

絵里「パーク?」

どうやらこちらも鬼ごっこをしていたみたいですね
偶然にも鬼役は皆、リリホワの方々なんですね、しかも全て鬼側の勝利

絵里「あのユニットは戦闘力が高すぎよ」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:33:13.60 B3ZUCUO4.net
そんな鬼ごっこが終わったかと思えば

穂乃果「ことりちゃーん?」

海未「ことりー?」

どうやら南さんの姿が見えなくなってしまったようです

穂乃果「うーん...こっちも誰もいなさそうだね...」


「うっふっふっふ...」

海未「!!ほ、穂乃果!?」

穂乃果「え?....う、うわああああ!!!!お、鬼だああ!!!」

「........」

海未「穂乃果!下がってください!鬼は私が!」

園田さんかっこいいですね、でもこの鬼、どこかで見た事ありませんか?

「おっほん!君たちにはこれをあげよう!」

穂乃果「お、鬼がチョコをくれた?」

ことり「美味しくたべてね♪」スッ

それはサンタのつもりですか?
11 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:36:53.08 B3ZUCUO4.net
海未「ことり...びっくりさせないでくださいよ」

穂乃果「なんで鬼のお面をかぶってたの?」

ことり「私も鬼ごっこで勝ちたいなって思って!」

海未「そんなに私に見つかったのが悔しかったんですね」


南さんって意外と負けず嫌いですね

穂乃果「ちょっと早いけど、このチョコ、皆で食べよう?」

ことり「うん!」

海未「そうですね」

以上、μ’sの節分の風景を調査した件でした
12 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:41:54.18 B3ZUCUO4.net
絵里「ことりもそうだけど、μ’sの皆って基本負けず嫌いよね、皆」

花陽「たしかに言われてみれば...」

絵里「まぁ、私はそうでもないけど」

花陽「え?」

絵里「え?」


絵里「なんかさっきの反応が気になるけど、進みましょう」

花陽「μ’sのメンバーがまた面白い自己紹介をしていた件について」

絵里「VTRどうぞ」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:45:44.33 B3ZUCUO4.net
皆さん、最近ゲームセンターには行ってるだろうか?

我らが絢瀬さんや小泉さん達、μ’sのメンバーのモデルを使っているゲームがご存じであろうか

絵里「がっつり宣伝ね」

そのゲームの各メンバーの自己紹介が色々とノリノリだというので我々は早速ゲームセンターに向かった

穂乃果『μ’s!ミュージックスタート!!』

問題のゲームを発見

穂乃果『さぁ、ライブを始めようか?』

どうやらゲームのデモの待機画面で各メンバーが自己紹介をしているようである

穂乃果『穂乃果と一緒に歌おうよ!!』

高坂さんは意外にもまともです、がっかりです

絵里「別に真面目にやってるんだからいいでしょ!!」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:53:46.00 B3ZUCUO4.net
絵里『あら?私に見とれちゃった?』

絵里「!」

絵里『ノーエリー、ノーライフ』

こっちはノリノリである、というかなんですかそれは

絵里「だ、台本通りやっただけよ!!台本!」

花陽「まぁ、まぁ...絵里ちゃん」


ことり『こんなことりはどうですか?』

南さんは相変わらずあざといですけど、普通です
むしろ、次のこの方がやばかったです

海未『さぁ、行きましょう』

絵里「あ」

海未『君の心を一刀両断!』

どんな決め台詞ですか?そもそも両断したらだめなんじゃないですか?
15 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 01:56:00.89 B3ZUCUO4.net
他には

真姫『鋳薔薇の森のプリンセス、私のことをちゃんと見てなさいよ?』

西木野さんは相変わらずのナルシストキャラが炸裂してますね

ちなみに、それ以外のメンバーの方々は普通の自己紹介みたいなんかんじでした

花陽「え」

クラッシーヴィの方々...もとい信号機トリオの3人はいい意味で自己アピールをしているだと思う我々なのであった

以上、μ’sのメンバーがまた面白い自己紹介をしていた件についてでした
16 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 02:01:26.97 B3ZUCUO4.net
絵里「いや、だって....あれは」

花陽「なんで私はカットなんですか?」

「いや、普通だったんで」

花陽「普通はだめなんですか?」

絵里「...あれ?花陽怒ってる?」

花陽「怒ってないです」

絵里「いや、怒って」

花陽「怒ってないです」


CMの後、ゲストが登場
南さんがハッピーなバレンタインをお届け?
18 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 02:07:18.12 B3ZUCUO4.net
特別番組


〜♪

希「えー...Printempsの皆さんは力を合わせて憎むべき相手を見事に始末しました」

希「たしかに同情する点も多かったりとしかし罪は罪...なんよね」

希「えー...残念ながら今回は証拠らしい証拠がありません、その場合は犯人に自白をしてもらいましょう」

希「3人を脅すことはできなくても1人を脅すことは簡単な話、これからちょっとした罠をしかけてみようかと思います」

希「誰ならば簡単に口をすべらせてくれるかな?....」

希「この高坂さんか....それとも南さんか?はたまた小泉さんか?」

希「えー...そしてうちは....東條希でした」


絵里「希、暗い部屋でなにやってるの?」パチッ

希「職場では警部補と呼びなさい、絢瀬君」


東條希VSPrintemps
33 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 00:52:30.97 BxzjWtDr.net
絵里「それでは後半戦開始です」

花陽「本日のゲストはこの方」

ことり「ハッピーバレンタイン♡」

絵里「今回は南ことりさんです」

ことり「はーい♪」

花陽「なんかご機嫌だね、ことりちゃん」

ことり「えへへ」
34 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 00:58:30.67 BxzjWtDr.net
ことり「穂乃果ちゃんからもらったバレンタインのお菓子が嬉しくって嬉しくって」

花陽「あー...カップケーキだっけ?」

ことり「世界で一番大好き♡なんて...えへへ...」

絵里「あー、海未がなんともいえない顔をしてたあれね」

ことり「穂乃果ちゃんー♡」

絵里「あのー...この番組は惚気る番組じゃないんで」

ことり「.....うん?」

絵里「あ、ごめんなさい」
35 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:01:09.99 BxzjWtDr.net
絵里「じ、じゃあ!これにしましょうか!」

花陽「あー...これかぁ」

ことり「結局、作れなかったよねー」

絵里「じゃあ、これね!」


花陽「μ’sでチョコレート作りをした件について」

ことり「VTRどうぞ」
36 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:04:27.00 BxzjWtDr.net
世間は今、ちょうどバレンタインのシーズン

そんな中、我々のμ’sメンバーもチョコ作りに挑戦するとのこと
早速、我々はその現場に立ち会うことにした


真姫「.........」

一部のメンバーはいないようですが、なにやら西木野さんは難しい顔をしています


真姫「なによ、これ」

凛「あんこ!」

まさか、これは高坂さんからの回し者だろうか、たしかに和菓子屋はバレンタインのシーズンは売上が下がりそうですもんね

真姫「なんでチョコレートを作るのに和菓子の材料を買ってくるのよ!」

凛「使えるかと思って」

真姫「使えないっての!.....って、これはなによ!」


凛「お醤油!」

真姫「なんでお醤油なのよ!これもチョコレートには普通使わないでしょ!」

ことり「カレーの隠し味には使ったりするよね」

真姫「今はカレーじゃなくてチョコレート作りでしよ!」

このレベルだと板チョコの代わりにカレーのルーを買ってきそうなレベルですね
37 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:12:00.30 BxzjWtDr.net
真姫「これは....どういう考えでこれを選んだんのよ!というか!生臭っ!!」

凛「そりゃ、生だもん」

真姫「なんで生のイカを買ってくるのよ」

凛「違うよ!イカじゃなくてイカスミだよ!」

真姫「どっちにしろ意味わかんないわよ!!」

凛「だって知らなかったんだもん、手作りチョコの作り方」

そんなレベルで片付けられるものだろうか


凛「カカオがどこにも売ってないから、他のもので代わりにならないかなと思って」

どうやっても代わりにはなりません

凛「じゃあ、これは実験で...うん、ベストマッチな実験を始めようか?」

真姫「意味がわかんないわよ!!しないわよ!実験なんて!」

真姫「そもそも普通のチョコを溶かしてそれで作るんだから、普通のチョコでいいのよ、カカオなんて使わないわよ」

凛「でも...それって...手作りなのかな?」

色々と間違っているのに、なんでそこのだけは核心をつくんですか?
38 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:14:33.80 BxzjWtDr.net
真姫「というか!!花陽はなにをしてたのよ!凛と一緒にいってたはずよね?なんで止めないのよ!」

花陽「!あ、えっと...その...ダイエット中だから」

真姫「はぁ?」

花陽「だって...お店の中に入ったら...美味しいお菓子がいっぱいあるでしょ?でもダイエット中だったから...」

真姫「えぇー.....」

花陽「うぅ....」

小泉さん、またダイエットですか?
むしろなんかいつもやっているような....

花陽「大きなお世話です!!」
39 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:16:55.67 BxzjWtDr.net
絵里「はーい、進行は進んでる?リボンをもってきたわよ」

真姫「エリー...助けて」

絵里「え?」

どうやら絢瀬さんは包装の担当らしい


ことり「綺麗なリボン...色もたくさんあるね!」

絵里「うーん...すごいことになってるわね」

真姫「もう疲れたわ...私」


バン!!

希「ただいまー!!」

真姫「希...貴方は元気ね」

ことり「そういえば希ちゃんもラッピングの担当だったよね」

希「ふふふ....」

何やら嫌な予感がするのは我々だけだろうか
40 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:21:26.30 BxzjWtDr.net
希「ん?...貴方が持ってるそれって」

希「あ!お札だよ!!」

お札?たしかに東條さんのキャラなら持っていてもおかしくはありませんが、でも、なんか数が多くないですか?

希「色んな神社のやつをもらってきたよ!まぁ、これだけあれば!足りるよね?」

真姫「足りる?...貴方...もしかして」

希「これでバレンタインのチョコをラッピングするんだよ!」

真姫「馬鹿!!祟られるわよ!貴方!」

西洋のイベントに日本の神仏をコラボさせるとはある意味壮大かもしれませんね

希「ふふふ...チョコにパワーを込めろって言ったのは皆だよ...だからー...」


希「バチはそっちに当たれー!!!」

本気でやめてください

結局、その日にチョコが完成することはありませんでした

以上、μ’sでチョコレート作りをした件についてでした
41 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:26:48.47 BxzjWtDr.net
絵里「来年は私が買い出しに行くわ」

花陽「それがいいかも...」



ことり「そうだ!今日は噂のチョコレートを持ってきたよ」

絵里「ハラショー!」

ことり「一粒ずつしか用意ができなかったけどね...」スッ

花陽「すごくおいしそうです!!」

ことり「召し上がれ?」

絵里「バレンタインって素晴らしいわね」
42 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:31:26.86 BxzjWtDr.net
ことり「そういえば、今年も絵里ちゃんはたくさんチョコをもらったの?」

絵里「あー...まぁ...そうね」

花陽「......」

ことり「さすがモテモテだね」

絵里「茶化さないでよ、おかげで毎年お返しが大変よ」

ことり「律儀なんだね」

絵里「そうかしら?」
43 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:31:52.26 BxzjWtDr.net
絵里「というか義理ならあれでいいのに」

ことり「あれ?」

絵里「美味しさ稲妻級のやつ」

ことり「あー!懐かしいー!小さい頃、穂乃果ちゃんがよく食べてた!」

絵里「お徳用なんて買うとすぐになくなるわ」

ことり「あるあるだね」

花陽「駄菓子って美味しいよね」
44 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:34:59.34 BxzjWtDr.net
絵里「ホワイトデーなんて言ってれば...もう春なのよね」

花陽「春....バレンタイン...」

ことり「!!ことほの.....」

絵里「!あ、そういうつもりじゃ!」


花陽「はい!絵里ちゃん」

絵里「え?」

花陽「ハッピーバレンタイン!」スッ

絵里「あ、ありがとう....」

花陽「えへへ...」

絵里「.......」

ことり「そっちも惚気てるじゃん....」

CMの後、次回予告
高坂さんがいつも通りおかしいです
45 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:40:26.32 BxzjWtDr.net
にこ「はい、お年玉」

「「!!ありがとうございます!」」

花陽「私...欲しい炊飯器があったんです!」

真姫「私は貯金かしら?」

凛「凛はラーメン!!」

にこ「!!」クワッ!

花陽「に、にこちゃん?」

にこ「なんの為の落とし玉よ!買うのは!!Solo Live! collection ?
でしょうが!」

「「!!!」」

ついに発売決定!!


凛「凛は海未ちゃん!」

真姫「じゃあ、私は希かしら?」

花陽「花陽は絵里ちゃんで」

にこ「....あれ?」

ラブライブ!Solo Live! collection ?
3月28日発売予定
46 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:41:53.85 BxzjWtDr.net
穂乃果「今度やるライブの場所なんだけど!いいとこを見つけたよ」

絵里「え?どこ?」

穂乃果「人がたくさんいて、お店がたくさんあって、にぎやかで」

花陽「うんうん」

穂乃果「夜になると明るくって」

花陽「うん?」

穂乃果「薄暗くて、道が狭くって、電車の音が少しうるさいけど」

絵里「ちょ、ちょっと!!それってどこよ!!」

次回もお楽しみに
おやすみなさい。
47 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:43:05.23 BxzjWtDr.net
これでおしまいです
最後までお付き合いいただきありがとうございます
48 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:50:34.80 Nzu6FltR.net
乙です、毎回かよちんが黙りこむ瞬間がちょっと楽しみになってきた

にこ「ふ~ん、月桃ほの香ね…」穂乃果「っ!?」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:00:00.52 WbwljmPR.net
穂乃果「にこちゃん、なにそれっ!?」ガタッ

にこ「ん?"げっとうほのか"よ〜」

にこ「マ…お母さんが友達からお土産でもらったのをくれたんだけど…」

にこ「沖縄の花、月桃を使った化粧水ですって」

穂乃果「ほぇ〜」

にこ「この月桃っていう花の匂いが独特だけど…」

にこ「化粧水としても結構評判いいみたいなのよね〜」

穂乃果「おおっ!」

にこ「評判見た感じだと結構良さそうだし!」

にこ「にこも使ってみてよさそうなら、"月桃ほの香"を使い続けようかしら?」

穂乃果「っ!?」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:01:24.37 WbwljmPR.net
にごりほのかシリーズの外伝のようなもの
時系列的に言うと

にこ「へぇ〜…今日はこの"ほんのりあまーいにこボーロ"を買ってみようかしら?」

からの続き的な何かになります

特につながりはないので読まなくても大丈夫です
3 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:03:15.35 WbwljmPR.net
穂乃果(にこちゃんが…穂乃果をつかう…)

穂乃果(…///)

穂乃果(け、化粧水だからにこちゃんをうるおわせればいいんだよねっ…)

穂乃果(っていうことは…)

穂乃果(…)
 
  
穂乃果(〜〜〜〜〜〜〜っ!?////〜〜〜〜〜〜っ!?////)
 
  
穂乃果(…///)

穂乃果(え、え〜っと…こんな感じかな…////)
4 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:06:32.09 WbwljmPR.net
------
------------
------------------

にこ『よし、月桃ほのかを使ってみようかしら』

にこ『穂乃果、おねがいね?』

穂乃果『う、うん…///』

穂乃果『それじゃあ…はじめるね…///』

にこ『ええ、お願い』
 
  
穂乃果『ん…』ペロペロ
 
  
にこ『ん、穂乃果の舌遣いでにこの頬が潤って…いい感じよ…』

穂乃果『ほんとっ!?』パァッ

にこ『ほら、舐めるをやめるんじゃないの』

穂乃果『う、うん………』ペロペロ

にこ『うん、この使い心地なら…』

穂乃果『っ!?』ペロペロ

にこ『使い続けてもいいかもね…』
 
  
穂乃果『っ!!』ペロペロペロペロ
 
  
にこ『ふふっ、穂乃果ったら可愛いわね…』クスッ

------------------
------------
------

穂乃果(とかなっちゃったりして〜〜〜〜〜〜///)キャーーー
5 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:09:28.63 WbwljmPR.net
穂乃果(っ!?)

穂乃果(いやいやいやいや待って、待ってっ!)
 
  
   
穂乃果(これだと"月桃ほのか"の穂乃果の部分だけだよっ!?)ガーン
 
  
   
穂乃果(月桃の部分もちゃんと考えたないとだよねっ!)ダヨネッ
6 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:11:30.77 WbwljmPR.net
穂乃果(え〜っと…)

穂乃果(さっきパッケージを見せてもらった感じだと…)

穂乃果("月"と"桃"で"げっとう"だったよね…)

穂乃果(…)
 
  
穂乃果(っ!?)
 
  
   
穂乃果(そうだよっ!"桃"といえばにこちゃんのイメージカラーじゃんっ!!)
   
  
 
穂乃果(これは大きな発見だよっ!)パァァッ
7 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:14:35.04 WbwljmPR.net
穂乃果(え〜っと…それをふまえて)

穂乃果("月桃ほのか"…)

穂乃果("桃"がにこちゃんだから〜…)

穂乃果(っ!)
 
  
   
穂乃果(つまり…月と穂乃果とにこちゃんだねっ!!)
 
  
   
穂乃果(っていうことは…)

穂乃果(こ、こんな感じかな…////)
8 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:16:03.29 WbwljmPR.net
------
------------
------------------

穂乃果『にこちゃんと〜お月見〜』

にこ『ん、たまにはこういうのもいいわね…』

穂乃果『だよねっ!』

穂乃果『月見団子もおいしいしっ!う〜ん、うまいっ!!』

にこ『まあ、穂乃果は花より団子というか…月より団子みたいね』フフッ

穂乃果『ぶぅ〜そんなことないよぉ〜』ムスゥ

穂乃果『ほらっ、せっかくだから月もみようっ!』グイグイッ

にこ『はいはい』
9 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:17:09.92 WbwljmPR.net
穂乃果『…』ジー

にこ『…』ジー
 
  
穂乃果『はぁ…月が綺麗だねぇ…』

にこ『ええ、死んでもいいわね』
 
  
穂乃果『…えっ!?い、今のってまさかっ!?』

にこ『………授業で習ったばっかりなんでしょ?察しなさいよね…』

穂乃果『に、にこちゃん…///』

にこ『…///』プイッ

------------------
------------
------
10 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:19:35.07 WbwljmPR.net
穂乃果(わ、わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜////)
 
  
穂乃果(可愛いっ!)
 
  
穂乃果(さらっと告白の返事してくれたのにっ!)

穂乃果(その後照れちゃうにこちゃんがかわいいっ!!///)ブンブン
 
  
   
穂乃果(なんか…こういうやりとりが出来るなら…国語の授業もいいなぁ〜…///)
11 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:20:14.54 WbwljmPR.net
穂乃果(っ!?)

穂乃果(ま、待ってっ!)

穂乃果(月と桃なら…)
 
  
穂乃果("つきももほのか"になるんじゃないかなっ!?)
 
  
穂乃果(っていうことは…)
 
  
   
穂乃果("げっとう"に何かあるのかなっ!?)
12 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:21:40.67 WbwljmPR.net
穂乃果(そう考えるとなると…)

穂乃果(…)

穂乃果(……)
 
  
穂乃果(えっ!?そんな…まさか…)
 
  
穂乃果(こ、こんな感じ…なのかな………)
13 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:22:28.17 WbwljmPR.net
------
------------
------------------

穂乃果『あっ、にこちゃんっ!!』
 
  
にこ『げっ、穂乃果っ!?』
 
  
にこ『とうっ!!』ピョンッ
 
  
   
穂乃果『ああっ、にこちゃんっ!?部室の窓から逃げないでよっ!?』ガーン

------------------
------------
------
14 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:23:17.16 WbwljmPR.net
穂乃果(そ、そんなぁ…)ガーン

穂乃果(穂乃果が声をかけただけで逃げ出しちゃうなんて…)

穂乃果(そんなの……………やだな…)
 
  
   
にこ「穂乃果〜」

穂乃果「っ!?」ビクッ
15 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:24:12.51 WbwljmPR.net
にこ「急に黙り込んで…どうしたのよ?」

穂乃果「ああ…そっかぁ…」

にこ「穂乃果?」
 
  
   
穂乃果「に〜〜〜〜こちゃんっ♪」モッギューーーー
 
  
   
にこ「へっ!?穂乃果っ!?///」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:25:08.94 WbwljmPR.net
穂乃果「そうだよね…逃げ出す前に捕まえちゃえばいいんだよね…」

にこ「ほ、穂乃果っ!?急にどうしたのよっ!?」

穂乃果「大丈夫だよ…にこちゃん…」ギュ----ッ

にこ「ひぃっ!?ほ、穂乃果っ!?」
 
  
穂乃果「穂乃果ね…にこちゃんが逃げ出さないように…い〜っぱいにこちゃんのことうるおわせるからね…」ペロリ
 
  
にこ「さ、最後の舌なめずりはなにっ!?」
 
  
   
穂乃果「…」ススッ
 
  
にこ「ちょっ!?なんで顔を近づけてくるのよっ?!」
 
  
穂乃果「…」ガシッ
 
  
   
にこ「に、にこぉ…」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:26:58.61 WbwljmPR.net
その後、穂乃果がにこを無事(?)潤わせることが出来たかどうかはまた別の話である。
18 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:27:44.56 WbwljmPR.net
終われ
19 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 01:30:01.81 WbwljmPR.net
ということで、バレンタインSSのネタを考えてたら偶然見つけた「月桃ほの香」からほのにこ要素を感じとった結果、
バレンタインに全然関係なくなったにごりほのか的なSSでした。

真姫「切符を一枚」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:55:41.93 zc6Vzw/Y.net
のぞまきです
3 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:57:55.30 zc6Vzw/Y.net
真姫「.....ん?」パチッ

真姫「........」キョロキョロ

真姫「....ここは、電車?なんで?夢?」


「ここはとうじょうせんよ」

真姫「とうじょうせん?東武の?」

「違うわ、とうじょうせんよ」

真姫「は?」

「乗り換えをされますか?」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:59:50.14 zc6Vzw/Y.net
真姫「いや...いきなり目が覚めたら電車の中だし、意味がわからないわよ」

「貴方は今、人生の分岐路に立ってるのよ」

真姫「分岐路?」

「そう、人生の」

真姫「...私の人生とこの東上線が何の関係があるのよ!」

「関係あるわよ、貴方もこのとうじょうせんも」

真姫「はぁ...そうね!どうせ、これは夢なんだから!考えても無駄ね!」

「貴方がこれを夢と思うか、現実だと思うかは関係ないわ」

真姫「っ......」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:02:47.75 9VITND+9.net
真姫「じゃあ!なんなのよ!さっきから貴方が言ってることが理解できないんだけど!」

「これを見ればわかるわ」スッ

希「........」

真姫「の、希?なんで....そっか、夢なんだから出てきてもおかしくはないか....」

希「........」

真姫「しかもなんか透けてるし...幻覚?」

「...喧嘩したのよね?その彼女と」

真姫「!?」

「そして今、別れようとしている、違う?」

真姫「.....だったらなんなのよ」

「だから私がいるのよ」

真姫「は?」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:04:56.95 9VITND+9.net
「私はこのとうじょうせんの運転手、そして乗客は貴方」

真姫「貴方、運転手だったのね」

「格好がまんま運転手の格好じゃない、わからないの?」

真姫「そんな深く帽子を被って顔もろくに見えない格好してたらまともな運転手だとは思わないわよ!」

「これは失礼、これが私のスタイルでね」

真姫「失礼なスタイルね」

「貴方もそんなことを言える立場なの?」

真姫「どういう意味よ」

「...........」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:06:49.88 9VITND+9.net
希「..........」

「ねぇ、彼女、なんか悲しそうな顔をしてない?」

真姫「....そうかしら?」

「喧嘩をしたんでしょ?それで別れ話まで発展してしまった」

真姫「だったらなんなのよ」

「このままでいいの?」

真姫「貴方には関係ないでしょ!!」

「関係あるわ」

真姫「なんでよ!!」

「ここは彼女の精神世界みたいものなのよ」

真姫「なによ、それ....」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:08:03.88 9VITND+9.net
「なんでこの電車が止まってるか、わかる?」

真姫「知らないわよ、そんなこと」

「彼女は今、迷っている、行先を、答えを」

真姫「.......」

「貴方も迷っているんじゃないの?」

真姫「なにが?」

「喧嘩をしたことを...ヒートアップして思ってないことを言ってしまったこととか....別れ話を言ってしまったこととか」

真姫「っ......」

「貴方が答えを出せばこの電車は進むわ、行先はわからないけどね」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:09:56.98 9VITND+9.net
真姫「答えって....」

「そうすればこの電車も動く、彼女自身も前に進むことができるわ」

真姫「そんなことをしなくても決まってるわ」

「決まってる?」

真姫「私達は遅かれ早かれこういう状況にはなっていたのよ」

「それはどういう意味かしら?」

真姫「夢の中で言っても仕方ないけど、私こう見えても意外と多忙だったりしたのよ、まぁ、今は落ち着いたけどね、今更ね....」

「多忙?」

真姫「そうよ、色々やらなくてはいけないことがあってね...希を放っておいてしまったのよ」

「それは彼女もわかっていたことなんじゃないの?貴方がそういう状態にあるってことを」

真姫「それはそうかもしれないけど、限度を超えてしまったのよ」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:12:17.06 9VITND+9.net
「貴方の彼女って意外と貴方のことを理解してないのね」

真姫「...は?」

「貴方が忙しいっていうなら、黙って支えてあげるべきなんじゃないの?」

真姫「貴方に希の何がわかるのよ」

「その彼女と喧嘩して別れることになっている貴方には言われたくないわ」

真姫「!そ、それは....」

「そんな器量のない彼女なんて別れて正解よ、さっさと別れてこの電車を動かしてよ」

真姫「希のことを悪くいうのは、やめなさい」

「だって忙しくて疲れてる貴方にわがままを言う彼女なんて邪魔でしょ?」

真姫「っ!!この!!」グッ

「....襟をつかまないでくれますか?」

真姫「希のことを悪く...言わないで!」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:14:26.25 9VITND+9.net
「解せないわね、だって彼女にわがままって言ったのは貴方でしょ?」

真姫「!!」

「そう言って喧嘩になったんじゃない、違う?」

真姫「っ.......」

「貴方は自分で言ったのに、私は言っちゃダメなの?」

真姫「それは....」

「...離して」バッ!

真姫「!」

「ふぅ...さっさと楽になったらどう?」

真姫「......」

「私も早く違う乗客を乗せるなりなんなりして、早く進みたいんだけど」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:16:55.77 9VITND+9.net
真姫「他の乗客?」

「そりゃあ、貴方と彼女が別れれば違う人間が乗るわよ」

真姫「それって」

「まぁ、彼女の恋人候補とかかしら?もちろんこの世界のことは認識しないと思うけどね」

「乗っている乗客がこうやってこの空間に来て、こうして私と喋ることなんてそうそうないしね」

真姫「......」

「その人と終点までいったりしてね」

真姫「っ......」

「なんでそんな嫌そうな顔をするのよ」

真姫「そうかしら?」

「未練...あるんじゃない?」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:19:53.95 9VITND+9.net
真姫「私にはそんな資格無いから」

「資格があるとかないじゃないわ、貴方が彼女がどうしたいかが重要なのよ」

真姫「.....」

「だからこの電車は止まってるのよ」

真姫「でも...」

「でもじゃないわ、まだ間に合うわ、だから止まってるの」

真姫「.......」

「人生っていうのはね...電車みたいに、トラブルが起きて止まったり、予定通りに進まなかったり、乗り換えだってできたりもするわ」

「そして駅があって...どこの駅で降りるかは、どこが終点かは貴方次第、でも線路のように色んな道を選ぶこともできるわ、それが人生よ」

真姫「ふふ、なによ...それ」

「車掌さんからのありがたーいお言葉よ」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:20:42.53 9VITND+9.net
ガタ!ガタ!!

真姫「!」

「あら、どうやら動きがあったようね」

真姫「え!それって...」

「安心しなさい、彼女は行先をまだ変えてないわ」

真姫「変えてない?....あれ?体が?」スッー

「元の世界の彼女が呼んでるのよ、貴方を...頑張るのよ?」

真姫「...そうね」

「いってらっしゃい、私」スッ

真姫「え!?私?」

「もう来るんじゃないわよ!!」
15 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:21:59.21 9VITND+9.net
真姫「〜♪」

花陽「真姫ちゃん、今日は機嫌がいいね」

真姫「そうかしら?」

凛「凛、知ってるよ、希ちゃんと仲直りしたからだよ」

真姫「な!なんで貴方が知ってるのよ!」

凛「真姫ちゃんと喧嘩した時、希ちゃんがどこにいたと思う?」

真姫「そういうことね...」

凛「リリホワの絆は固いにゃ!」

真姫「ありがとね...」

凛「え?」

真姫「なんでもないわ」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:26:20.72 9VITND+9.net
凛「それで今度、旅行に行くんだって?」

真姫「え、それって今朝言ったばかりなんだけど...」

凛「希ちゃんから嬉しそうなLINEが来てたから」

真姫「お喋りなんだから...もう...」

花陽「旅行ってどこにいくの?」

真姫「まだ決まってないわ、でも電車で行こうかと思ってるわ」

凛「新幹線とかじゃなくて?」

真姫「ゆっくり二人で行くのもたまにはいいでしょ?」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:29:22.46 9VITND+9.net
真姫「荷物は持った?」

希「持ったよー?でも切符なんてなんでまた?Suicaのがよくない?」

真姫「気分よ、気分、旅行って感じがするでしょ?」

希「まぁ、そうかもしれないけど」

真姫「だからこうしてこんな降りたこともない駅に降りたんじゃない」

希「冒険みたいやね」

真姫「人生は冒険よ?希」

希「ふふ...なにそれー?変な真姫ちゃん」クスクス

真姫「ふふふ...」
18 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:31:46.95 9VITND+9.net
真姫「ここは券売機がないのね」

希「レトロな駅やね」

真姫「あそこの窓口で買うのね」

希「あ、待ってよ!真姫ちゃん」


真姫「切符を2枚ください...えっと、行先は....」


おしまい
21 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:56:09.82 71zPgsuj.net
22 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 01:24:40.89 Pz0tBwi/.net
まきちゃん家に入る切符を1枚くださいな
23 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 01:40:33.45 y6dIeLqq.net
のぞまき好き

真姫「切符を一枚」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:55:41.93 zc6Vzw/Y.net
のぞまきです
3 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:57:55.30 zc6Vzw/Y.net
真姫「.....ん?」パチッ

真姫「........」キョロキョロ

真姫「....ここは、電車?なんで?夢?」


「ここはとうじょうせんよ」

真姫「とうじょうせん?東武の?」

「違うわ、とうじょうせんよ」

真姫「は?」

「乗り換えをされますか?」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/16(金) 23:59:50.14 zc6Vzw/Y.net
真姫「いや...いきなり目が覚めたら電車の中だし、意味がわからないわよ」

「貴方は今、人生の分岐路に立ってるのよ」

真姫「分岐路?」

「そう、人生の」

真姫「...私の人生とこの東上線が何の関係があるのよ!」

「関係あるわよ、貴方もこのとうじょうせんも」

真姫「はぁ...そうね!どうせ、これは夢なんだから!考えても無駄ね!」

「貴方がこれを夢と思うか、現実だと思うかは関係ないわ」

真姫「っ......」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:02:47.75 9VITND+9.net
真姫「じゃあ!なんなのよ!さっきから貴方が言ってることが理解できないんだけど!」

「これを見ればわかるわ」スッ

希「........」

真姫「の、希?なんで....そっか、夢なんだから出てきてもおかしくはないか....」

希「........」

真姫「しかもなんか透けてるし...幻覚?」

「...喧嘩したのよね?その彼女と」

真姫「!?」

「そして今、別れようとしている、違う?」

真姫「.....だったらなんなのよ」

「だから私がいるのよ」

真姫「は?」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:04:56.95 9VITND+9.net
「私はこのとうじょうせんの運転手、そして乗客は貴方」

真姫「貴方、運転手だったのね」

「格好がまんま運転手の格好じゃない、わからないの?」

真姫「そんな深く帽子を被って顔もろくに見えない格好してたらまともな運転手だとは思わないわよ!」

「これは失礼、これが私のスタイルでね」

真姫「失礼なスタイルね」

「貴方もそんなことを言える立場なの?」

真姫「どういう意味よ」

「...........」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:06:49.88 9VITND+9.net
希「..........」

「ねぇ、彼女、なんか悲しそうな顔をしてない?」

真姫「....そうかしら?」

「喧嘩をしたんでしょ?それで別れ話まで発展してしまった」

真姫「だったらなんなのよ」

「このままでいいの?」

真姫「貴方には関係ないでしょ!!」

「関係あるわ」

真姫「なんでよ!!」

「ここは彼女の精神世界みたいものなのよ」

真姫「なによ、それ....」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:08:03.88 9VITND+9.net
「なんでこの電車が止まってるか、わかる?」

真姫「知らないわよ、そんなこと」

「彼女は今、迷っている、行先を、答えを」

真姫「.......」

「貴方も迷っているんじゃないの?」

真姫「なにが?」

「喧嘩をしたことを...ヒートアップして思ってないことを言ってしまったこととか....別れ話を言ってしまったこととか」

真姫「っ......」

「貴方が答えを出せばこの電車は進むわ、行先はわからないけどね」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:09:56.98 9VITND+9.net
真姫「答えって....」

「そうすればこの電車も動く、彼女自身も前に進むことができるわ」

真姫「そんなことをしなくても決まってるわ」

「決まってる?」

真姫「私達は遅かれ早かれこういう状況にはなっていたのよ」

「それはどういう意味かしら?」

真姫「夢の中で言っても仕方ないけど、私こう見えても意外と多忙だったりしたのよ、まぁ、今は落ち着いたけどね、今更ね....」

「多忙?」

真姫「そうよ、色々やらなくてはいけないことがあってね...希を放っておいてしまったのよ」

「それは彼女もわかっていたことなんじゃないの?貴方がそういう状態にあるってことを」

真姫「それはそうかもしれないけど、限度を超えてしまったのよ」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:12:17.06 9VITND+9.net
「貴方の彼女って意外と貴方のことを理解してないのね」

真姫「...は?」

「貴方が忙しいっていうなら、黙って支えてあげるべきなんじゃないの?」

真姫「貴方に希の何がわかるのよ」

「その彼女と喧嘩して別れることになっている貴方には言われたくないわ」

真姫「!そ、それは....」

「そんな器量のない彼女なんて別れて正解よ、さっさと別れてこの電車を動かしてよ」

真姫「希のことを悪くいうのは、やめなさい」

「だって忙しくて疲れてる貴方にわがままを言う彼女なんて邪魔でしょ?」

真姫「っ!!この!!」グッ

「....襟をつかまないでくれますか?」

真姫「希のことを悪く...言わないで!」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:14:26.25 9VITND+9.net
「解せないわね、だって彼女にわがままって言ったのは貴方でしょ?」

真姫「!!」

「そう言って喧嘩になったんじゃない、違う?」

真姫「っ.......」

「貴方は自分で言ったのに、私は言っちゃダメなの?」

真姫「それは....」

「...離して」バッ!

真姫「!」

「ふぅ...さっさと楽になったらどう?」

真姫「......」

「私も早く違う乗客を乗せるなりなんなりして、早く進みたいんだけど」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:16:55.77 9VITND+9.net
真姫「他の乗客?」

「そりゃあ、貴方と彼女が別れれば違う人間が乗るわよ」

真姫「それって」

「まぁ、彼女の恋人候補とかかしら?もちろんこの世界のことは認識しないと思うけどね」

「乗っている乗客がこうやってこの空間に来て、こうして私と喋ることなんてそうそうないしね」

真姫「......」

「その人と終点までいったりしてね」

真姫「っ......」

「なんでそんな嫌そうな顔をするのよ」

真姫「そうかしら?」

「未練...あるんじゃない?」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:19:53.95 9VITND+9.net
真姫「私にはそんな資格無いから」

「資格があるとかないじゃないわ、貴方が彼女がどうしたいかが重要なのよ」

真姫「.....」

「だからこの電車は止まってるのよ」

真姫「でも...」

「でもじゃないわ、まだ間に合うわ、だから止まってるの」

真姫「.......」

「人生っていうのはね...電車みたいに、トラブルが起きて止まったり、予定通りに進まなかったり、乗り換えだってできたりもするわ」

「そして駅があって...どこの駅で降りるかは、どこが終点かは貴方次第、でも線路のように色んな道を選ぶこともできるわ、それが人生よ」

真姫「ふふ、なによ...それ」

「車掌さんからのありがたーいお言葉よ」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:20:42.53 9VITND+9.net
ガタ!ガタ!!

真姫「!」

「あら、どうやら動きがあったようね」

真姫「え!それって...」

「安心しなさい、彼女は行先をまだ変えてないわ」

真姫「変えてない?....あれ?体が?」スッー

「元の世界の彼女が呼んでるのよ、貴方を...頑張るのよ?」

真姫「...そうね」

「いってらっしゃい、私」スッ

真姫「え!?私?」

「もう来るんじゃないわよ!!」
15 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:21:59.21 9VITND+9.net
真姫「〜♪」

花陽「真姫ちゃん、今日は機嫌がいいね」

真姫「そうかしら?」

凛「凛、知ってるよ、希ちゃんと仲直りしたからだよ」

真姫「な!なんで貴方が知ってるのよ!」

凛「真姫ちゃんと喧嘩した時、希ちゃんがどこにいたと思う?」

真姫「そういうことね...」

凛「リリホワの絆は固いにゃ!」

真姫「ありがとね...」

凛「え?」

真姫「なんでもないわ」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:26:20.72 9VITND+9.net
凛「それで今度、旅行に行くんだって?」

真姫「え、それって今朝言ったばかりなんだけど...」

凛「希ちゃんから嬉しそうなLINEが来てたから」

真姫「お喋りなんだから...もう...」

花陽「旅行ってどこにいくの?」

真姫「まだ決まってないわ、でも電車で行こうかと思ってるわ」

凛「新幹線とかじゃなくて?」

真姫「ゆっくり二人で行くのもたまにはいいでしょ?」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:29:22.46 9VITND+9.net
真姫「荷物は持った?」

希「持ったよー?でも切符なんてなんでまた?Suicaのがよくない?」

真姫「気分よ、気分、旅行って感じがするでしょ?」

希「まぁ、そうかもしれないけど」

真姫「だからこうしてこんな降りたこともない駅に降りたんじゃない」

希「冒険みたいやね」

真姫「人生は冒険よ?希」

希「ふふ...なにそれー?変な真姫ちゃん」クスクス

真姫「ふふふ...」
18 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:31:46.95 9VITND+9.net
真姫「ここは券売機がないのね」

希「レトロな駅やね」

真姫「あそこの窓口で買うのね」

希「あ、待ってよ!真姫ちゃん」


真姫「切符を2枚ください...えっと、行先は....」


おしまい
21 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 00:56:09.82 71zPgsuj.net
22 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 01:24:40.89 Pz0tBwi/.net
まきちゃん家に入る切符を1枚くださいな
23 :名無しで叶える物語 2018/02/17(土) 01:40:33.45 y6dIeLqq.net
のぞまき好き

海未「ことりぃ……」 ことり「海未ちゃんがふにゃふにゃになっちゃった」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:30:08.56 Lm2Ls9Br.net
海未「はぁ……」

ことり「海未ちゃん」

海未「はあぁ……」ズ-ン

ことり「海ー未ーちゃーん?」フリフリ

海未「あぁ、ことりですか……どうしたんですか」

ことり「それはこっちのセリフだよー?どうしたの?」

海未「色々あって落ち込んでるだけです。気にしないでください……」ズ-ン

ことり「そう言われても、今の海未ちゃん見てるとそういうわけにはいかないよ〜」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:32:40.74 Lm2Ls9Br.net
海未「では、私を慰めていただけませんか?」

ことり「うんっ、いいよ♪……んー、でもどうやって慰めたらいいのかなぁ?」

海未「ことりに慰めていただけるのでしたら、私は何でも」

ことり「じゃあ取り敢えず……よしよし、大変だったねぇ」ナデナデ

海未「……」

ことり「どうかなぁ?」

海未「……駄目ですっ」ガクッ

ことり「うーん、残念っ!次は頑張るね!」グッ

海未「と、言いましても次は一体何……をっ!?///」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:33:57.26 Lm2Ls9Br.net
ことり「えへへー、今度はぎゅーってしちゃいま〜す♡」ギュ-

海未「こ、ここことりぃ!?///」カアァ

ことり「ことりね?昔は悲しい事があったりしてお母さんに慰めてもらう時はぎゅーってしてもらってたの」

海未「//////」カアァ

ことり「だから海未ちゃんもぎゅーってしたら、落ち着くかなぁって……どう?」

海未「お、落ち着くのは無理そうです……色々と///」カアァ

ことり「えー、今回は自信あったのに……海未ちゃん中々手強いよ〜」ギュ-

海未「あぁ……ことり、それ以上はやめて下さいぃ……///」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:34:57.33 Lm2Ls9Br.net
ことり「へ、なんで?」キョトン

海未「恥ずかしいからです!」

ことり「ぎゅーって抱き着かれるのが?」

海未「///」コクコク

ことり「そんなのが恥ずかしいなんて、海未ちゃんは子どもさんだね〜」クスクス

海未「なっ!?そんな事無いです!」

ことり「じゃあもう1回抱きついてあげよっか?」スッ

海未「い、いえいえっ!結構です!」バッ

ことり「ほんとにー?遠慮しなくてもいいよ?」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:35:41.41 Lm2Ls9Br.net
海未「いいですって……本当です」

ことり「それなら次にいくね!」

海未「あ、そういえばもう落ち込んでるのは治ったので――」

ことり「はい海未ちゃんこっち!」グイッ

海未「はいっ!?」


ボフッ


海未「……あの、目の前が真っ暗なんですけど 」

ことり「やぁ〜ん、そこで話されると何だか変な感じ♡」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:37:02.99 Lm2Ls9Br.net
海未「……ことりの声が上から聞こえます」

ことり「そうだよ、だって海未ちゃんが寝てるのことりのお膝だもん」

海未「……それはあれですか。現在私は世間一般で言う膝枕なるものをされているわけですか」

ことり「ですですっ♪」

海未「今すぐ起きますっ!」ガバッ

ことり「ダメっ!」グイッ

海未「な、何故ですかぁ!」グイ-!

ことり「海未ちゃんの心を癒してあげるにはこの方法しかないの〜!」グ-!

海未「すみませんことり!先程は言いそびれたのですが、実はもうことりのおかげで立ち直ることが出来ました!」

ことり「そんなの嘘っ!」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:38:17.01 Lm2Ls9Br.net
海未「いえいえ、本当ですよ!?」

ことり「嘘なの。ことりは海未ちゃんの事は海未ちゃん以上に分かってるから」

海未「自分の事は自分が一番分かっているつもりなのですが……」

ことり「つもり、でしょ?ことりはちゃーんと分かってるの!」

海未「は、はぁ……流石ことりですね」

ことり「うんっ!だから海未ちゃんは大人しくことりに慰められてくださいっ!」

海未「……どうしてことりの慰め方は恥ずかしいものばかりなのです///」

ことり「海未ちゃんが恥ずかしがり屋さんなだけだよ〜」ナデナデ

海未「うぅ……」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:40:15.10 Lm2Ls9Br.net
ことり「わぁ、海未ちゃんの耳柔らかくて可愛い♪」サワサワ

海未「ひゃんっ!」ビクッ

ことり「……ひゃん?」

海未「こ、ことりが急に変な所を触るから変な声が出ただけです!気にしないでください!///」

ことり「もぉ〜、ことりのお膝でそんなに大声で怒らないで?ことりのお腹に海未ちゃんの声が響いちゃってるよ〜♡」

海未「なら変な事しないで下さいよ……」

ことり「えへへ、ごめんね?はいっ、今度は普通にするから」

海未「絶対変なことしないでくださいね?」

ことり「はぁい♪」

海未「全く……ことりは本当に……」ポフッ
11 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:48:36.58 p1ogXmup.net
ことり「……」ナデナデ

海未「……」

ことり「どう海未ちゃん、ちょっとは落ち着いた?」ナデナデ

海未「そうですね、もう殆ど」

ことり「……何があったの?」

海未「…………れたんです」ボソッ

ことり「え?」

海未「実は今日、久々にお母様とお父様に酷く怒られてしまいまして……」

ことり「あらら、海未ちゃんにしては珍しいね?」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:49:49.12 p1ogXmup.net
海未「私だってこういう事はあります。朝の稽古で失敗を重ねてしまい……」ジワッ

ことり「うんうん、辛かったね……泣いてもいいんだよ?」ナデナデ

海未「泣きません……っ!」グスッ

ことり「そっか……海未ちゃんは偉いね」クスッ

海未「当たり前です!園田の……む、娘ですから……あっ」ポロッ

ことり「海未ちゃん……」

海未「な、泣いてないですからね!」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:50:38.07 p1ogXmup.net
ことり「知ってるよ、海未ちゃんは強いもん。でもね……今日は素直になってもいいんじゃないかな?」

海未「そういうこと、いわないでくださいよぉ……」

ことり「今日はことりがた〜っぷり海未ちゃんを慰めてあげるから!心配しないで」

海未「う……」

ことり「海未ちゃん……おいで?」

海未「こ、ことりぃ……」ギュッ

ことり「よしよし」ギュ-

――――――
16 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 14:58:30.12 p1ogXmup.net
海未「園田海未、何たる不覚!///」カアァ

ことり「ことりの海未ちゃんフォルダが潤っちゃった♡」

海未「ひ、卑怯ですよことり!」

ことり「何が?」

海未「ことりの甘い声で、あんなに優しくされたら素直になるしかないじゃないですか!」

ことり「そんなぁ……甘い声だなんて海未ちゃん♡」ヤンヤン

海未「というか写真撮ってたんですか!?」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:00:01.51 d8ZvXfP.net
マケミちゃんフォルダありそう
18 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:00:59.64 p1ogXmup.net
ことり「ううん、撮ってないよ」ニコニコ

海未「その笑顔はなんですか……」

ことり「海未ちゃん可愛いなぁ〜って」

海未「私、あの後泣き疲れて眠ってしまったみたいだったんですけど」

ことり「寝顔もバッチリ!」

海未「撮ってるじゃないですか!」

ことり「……ダメ?」

海未「駄目です」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:03:13.94 p1ogXmup.net
ことり「海未ちゃんの事、いっぱいよしよししてあげたよ?」

海未「そ、それについては感謝していますけど……」

ことり「でしょ?だからおねがぁい海未ちゃん!」

海未「……」

ことり「……」

海未「……絶対誰にも見せないでくださいね」

ことり「海未ちゃんには見せていい?」

海未「一番見せないでください!自分の恥ずかしい姿なんて見たくないです!」

ことり「あのねあのね、ことりの一番のおすすめはね――」

海未「ですから!」
21 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:05:12.00 p1ogXmup.net
ことり「やんやんっ、冗談なんだからそんなに怒らないで♡」

海未「はぁ……ことりには本当に敵いませんね……」

ことり「安心して?この写真達はことりだけの、ことりの為だけの海未ちゃんだから」

海未「それに安心していいのか少し不安ではありますが……」

ことり「また海未ちゃんが落ち込んだ時はことりが慰めてあげるから、いつでも言ってね?」

海未「撮影は禁止ですからね!」

ことり「ふふっ。はぁ〜い、了解しました♪」ピシッ
22 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:05:54.36 p1ogXmup.net
おわり
24 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:29:44.77 Q519RTZm.net
おつ
25 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 15:34:10.79 5BMDQg02.net
ふにゃみちゃん

凛「ざんね~ん凛は女の子だから絵里ちゃんとえっちな事出来ないのにゃ!」絵里「あら残念ね」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:11:15.35 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
3 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:14:14.14 /rbdWVVs.net
即堕ち2コマかよ
4 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:20:47.58 jpcnO3/y.net
凛「うう…酷い目にあったにゃ…」

にこ「あら?何してるの凛凄くやつれてるけど」

凛「あっにこちゃん!実はかくかくしかじかで…」

にこ「絵里のやつ…あんたもそんな簡単にほいほい追いて行っちゃダメでしょ」

凛「うん…怖かったにゃ今晩夢に出ちゃうかも…」

にこ「もうっしょうがないわね〜今日はにこの家に泊まっていきなさい!」

凛「えっ良いの?」

にこ「ええ、妹たちもきっと喜ぶわ」

凛「やった〜!にこちゃんちにお泊りにゃ〜!」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:21:35.92 +vAxa0/U.net
にこ❤にこ❤にこお❤にこおおおおお❤
7 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:23:23.01 jpcnO3/y.net
にこ「凛〜ありゃ寝ちゃったか妹達と沢山遊んでたものね」

にこ「それにしても凛よく見るとやっぱり可愛いわね」

にこ「絵里はこれを好きにしたのよね…」

にこ「ちょっとだけ…味見するだけだから…」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:24:07.88 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
10 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:29:46.80 jpcnO3/y.net
凛「うう…酷い目にあったにゃもう誰も信じられないにゃ…」

希「あれ?凛ちゃんなにしてるん?」

凛「あっ希ちゃんにゃ!ねぇ聞いてよにこちゃんと絵里ちゃんがね〜」

希「絵里ちもにこっちも酷いなぁウチが今度ワシワシMAXしておしおきしといてあげるわ」

凛「希ちゃんは優しいにゃやっぱり信じられるのはリリホワだけにゃ!」

希「あはは…それはそうと凛ちゃんもう晩御飯は食べた?良かったらウチの家で一緒におうどんさんでも食べへん?」

凛「行くにゃ〜希ちゃんのお家でおうどんさん楽しみにゃ〜!」

希「こらこら走ったらあかんよ凛ちゃん」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:35:59.87 jpcnO3/y.net
凛「おうどんさん美味しかったにゃ〜希ちゃんご馳走さまにゃ!」

希「お粗末様でした。凛ちゃんは食べっぷりが良いから作ってる方も楽しくなるなぁ」

凛「えへへ、凛はいつもラーメンばっかりだけどたまにはうどんも良いもんだね」

希「せやなぁじゃあ今度は二人でラーメン食べに行こか」

凛「うん!また今度二人でラーメン食べに行くにゃ!」

凛「それにしても…なんだかお腹一杯になったら眠くなってきちゃったにゃ…」

希「あらあらじゃあ今日はもう泊まっていく?親御さんにはウチから電話しとくからもう寝ちゃってもええよ?」

凛「それじゃあ…お言葉に甘えるにゃあ…zzz」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:39:31.40 jpcnO3/y.net
希「うふふ本当に寝ちゃったね、あっもしもし東條です。凛ちゃんのお母さんですか?凛ちゃん今日ウチの家に遊びに来てたんですけど寝ちゃって…今日はウチの家に泊めて行くので。いえいえ大丈夫ですよお構いなく」

希「ふふっこれでもう邪魔は入らんよ凛ちゃん❤」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:40:06.10 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
17 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:50:32.82 jpcnO3/y.net
凛「うぅ…酷い目にあったにゃ…」

真姫「なにしてるの?凛」

凛「あっ真姫ちゃんにゃ!聞いてよ!絵里ちゃんとにこちゃんと希ちゃんがね〜」

真姫「もうっ!絵里も希もにこちゃんも悪ふざけが過ぎるわよ!今度私がビシッと言ってあげるわ」

凛「真姫ちゃんありがとにゃ〜やっぱり信じるべきは先輩じゃなくて同級生だったにゃ〜」ギュー

真姫「べ、別に凛の為にやる訳じゃないんだから!可愛い真姫ちゃんが被害に遭わないようにする為なんだからね!」

凛「あっ赤くなった!真姫ちゃん照れてるにゃ〜」

真姫「もう!辞めてよ!まあ良いわ今日は真姫ちゃんの家に泊まっていきなさい」

凛「えっ急にどうしたにゃ?」

真姫「凛の事だから家に帰る途中に絵里や希に会ったらまた適当に言いくるめられて家に連れ込まれちゃうでしょ?私の家なら防犯もバッチリだし安心して寝れるわ」

凛「なるほどにゃ!じゃあ今日は真姫ちゃんのお家でお泊まりにゃ〜!」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:56:08.25 jpcnO3/y.net
凛「真姫ちゃん家のご飯美味しかったにゃ〜流石お嬢様って感じだにゃ!」

真姫「別にこれぐらいは大した事ないわ」

凛「それじゃあ一緒にお風呂に入るにゃ!」

真姫「ヴェ!?何言ってるのよ凛一人で入れるでしょ」

凛「嫌だにゃ〜真姫ちゃん家のお風呂大きいし一緒に入ろうよ〜」

真姫「凛あなたそう言う所よ」

凛「えっ何か言ったかにゃ?」

真姫「ううん何も言ってないわ。そうね一緒にお風呂に入りましょ」

凛「やった〜!真姫ちゃんと一緒にお風呂にゃ〜!」
23 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 17:56:42.01 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
25 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:02:26.94 0bgF6VO.net
自分から誘ってる
29 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:06:35.62 jpcnO3/y.net
凛「うぅ…酷い目にあったにゃ…ここ数日マトモに寝てないにゃ…今日こそは自分のベットでちゃんと寝るんだにゃ…」

凛「ただいま〜」

花陽「おかえり凛ちゃん!」

凛「あっかよちん!会いたかったにゃ〜!」ギュー

花陽「えへへ…凛ちゃんどうしたの?今日は甘えんぼさんだねっ」

凛「うん実はね…かくかくしかじかで」

花陽「ええっ皆にオカサレチャッタノォ!?」

花陽「いくらμ'sの皆と言えども許せません!花陽は怒ってます!」プンプン

凛「やっぱり信じられるのはかよちんだけにゃ〜かよちん大好きにゃ〜!」

花陽「えへへ…凛ちゃんとっても眠そうだからちょっと寝てきたら?晩御飯の時間になったら花陽が起こしてあげますっ」

凛「ありがとかよちん!凛の味方はかよちんだけだにゃ〜おやすみかよちん!」

花陽「うんっおやすみ凛ちゃん…」
30 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:10:37.65 jpcnO3/y.net
花陽「凛ちゃん!凛ちゃん起きて!」

凛「ふわぁ…おはようかよちんもうご飯の時間かにゃ?」

花陽「うんっそうだよ凛ちゃん晩御飯は…花陽ですっ!」

凛「えっ…かよちん何言ってるにゃ?」

花陽「凛ちゃん…花陽を…食べて?」

凛「かよちん…かよちん!」ガバッ
31 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:11:08.55 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
33 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:20:40.67 jpcnO3/y.net
凛「うぅ結局殆ど寝てないにゃ…眠過ぎるにゃ…」

ことり「あっ凛ちゃん!おはよう❤」

凛「あっことりちゃんおはようにゃ!」

ことり「ちょうど良かった❤今度の曲の衣装を作ってる途中だったんだけど良かったらことりのお家に来て試着してくれないかなぁ?」

凛(凛知ってるよこれはここ数日何度も繰り返されたパターンだにゃ…流石に凛もそこまで馬鹿じゃないにゃ今日こそはちゃんと寝るんだにゃ…)

凛「ゴメンねことりちゃん今日はちょっと大事な用事があって…」

ことり「凛ちゃんはことりの事…嫌い?」ウルウル

凛「行くにゃ」

凛(やっちまったにゃぁぁぁぁ!と言うかこれは流石に反則にゃ!)

ことり「やったぁ❤それじゃあことりのお家にれっつごー❤ことりのおやつにしちゃうぞー!」

凛「にゃぁぁぁ!もう隠す気0だにゃ!勘弁して欲しいにゃぁ!」
34 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:21:32.44 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁ❤
37 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:29:30.06 jpcnO3/y.net
凛「もう一週間ぐらいマトモに寝てないにゃ…これ以上はもう無理にゃ…」

海未「おや、凛そんなにやつれた顔をしてどうしたんですか?」

凛「あーこれは今日も寝れないパターンかにゃ?」

海未「?何のことでしょう」

凛「いやこっちの話にゃ、ちょっと最近疲れが溜まっててキツいんだにゃ…」

海未「なるほど疲れが溜まっていると…それではこう言うのはどうでしょう」

凛(やっぱりお泊りコースだにゃ抵抗しても無駄どうせ無駄にゃ…)

海未「近くの山に山頂アタックです!山に登れば疲れなど吹き飛びます!」

凛「えっ…それだけ?海未ちゃんの家に泊まって行けとかそう言うのじゃないの?」

海未「?私の家に泊まりたいのですか?別に構いませんが…」

凛「いや、大丈夫にゃ!山頂アタック行っくにゃ〜」

海未「いつになくやる気ですね凛やっと山の魅力が伝わったようで何よりです」

凛「やっぱり信じられるのは海未ちゃんだけだにゃ〜海未ちゃん大好きにゃ!」ギュー

海未「や、辞めなさい凛こんな公衆の面前で」ムラムラ
41 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:36:21.57 jpcnO3/y.net
海未「どうやら凛もやる気のようですので今回は少し難易度の高い山にしようと思います」

海未「ちょうど明日はμ'sの練習も休みですしテントを持って行って今日山の中腹まで登りテントで仮眠を取ってから明け方に山頂アタックにしましょう!」

凛「どんな山でもどんと来いにゃ!今の凛は怖いもの無しだにゃ!」

海未「頼もしいですね凛それでは行きますよ!」

凛「行っくにゃ〜!」
43 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:37:29.22 jpcnO3/y.net
にゃ❤にゃ❤にゃあ❤にゃぁぁぁぁ❤
47 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:41:39.70 jpcnO3/y.net
凛「うぅ…青姦はレベル高過ぎにゃ…と言うかそもそも冷静に考えたら山登りに行く理由が意味不明にゃ…辛いにゃ…」

穂乃果「あっ凛ちゃん何してるの?」

凛「うわぁぁぁぁぁんもう嫌だにゃぁぁぁぁ!今日はちゃんと自分のお布団で寝るんだにゃぁぁ!」

穂乃果「…え?」
48 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:46:53.95 jpcnO3/y.net
穂乃果「…うぇぇぇぇぇん凛ちゃんに嫌われちゃったよぉぉぉぉ!」

絵里「よしよし泣かないの穂乃果きっと凛にも何か事情があるのよ」

穂乃果「でもぉ…でもぉ!いつも明るい凛ちゃんが穂乃果を見た途端にあんな顔して逃げて行くなんてどう考えてもおかしいよぉ!穂乃果はどうしたら良いの?絵里ちゃん」

絵里「そうね…かしこいかわいいエリーチカに任せなさい」

穂乃果「本当に?本当に絵里ちゃんがどうにかしてくれるの?やったー流石絵里ちゃん大好き!」ギュー

絵里「もうっ穂乃果ったら…そうだ穂乃果お腹空いてない?昨日作ったボルシチが余ってるんだけど…」

穂乃果「えへへ…なんだか安心したらお腹空いちゃったよ一杯ごちそうになります…」

絵里「うふふ今日のボルシチはとっても美味しいわよ真姫から貰った特製の隠し味が入ってるの…」
以下略


53 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 18:54:52.70 EkKud7r8.net
ほの❤ほの❤ほのぉ❤ほのぉぉぉっっっ❤

がまだだぞ

海未「あなたの笑顔」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:35:49.80 eIzylRiB.net
絵里「海未、今日は生徒会の仕事を手伝ってくれて助かったわ」

絵里「希がいないと色々大変なのよね」

海未「いえ、風邪が流行っている時期ですから。こういう時はいつでも言ってください」

絵里「そう?頼もしいわね」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:37:31.71 eIzylRiB.net
絵里「それはそうと、せっかく手伝って貰ったわけだし、なにかお礼をしないとね」

海未「お礼ですか?好きでやっているわけですし、必要ありませんよ?」

絵里「あら、酷いわね。せっかく私がかわいい後輩の為に何かしてあげようとしたのに」

絵里「私のささやかな気持ちも受け取ってくれないなんて酷いわ。くすんくすん」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:39:08.24 eIzylRiB.net
海未「そ…そこまでは行ってません!」

海未「それに、泣きまねも止めてください!」

絵里「ふふっ、分かっちゃった?」

海未「誰が見たって分かりますよ…全く…」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:40:09.73 eIzylRiB.net
絵里「それじゃあ、おとなしく受け取ること」

海未「分かりました…」

絵里「海未、今日は何の日か知ってる?」

海未「今日…?何かの記念日でしたか?」

絵里「そうじゃなくて、世間一般でいう2月14日といえば」

海未「そういうことでしたか。今日はバレンタインデーですね」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:41:01.42 eIzylRiB.net
絵里「そうそう。だからお礼はチョコレートね」

海未「ありがとうございます…手作りですか?」

絵里「そうよ。良かったら食べて?」

海未「すみません。それではいただきます」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:42:01.18 eIzylRiB.net
絵里「…」ジーッ

海未「あの…絵里?」

絵里「どうしたの?食べて良いのよ?」

海未「あっ、いえ…その…見られてると食べにくいといいますか…」

絵里「私の事は気にしないで良いから」

海未「は…はあ…」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:42:44.83 eIzylRiB.net
海未「あっ…美味しいです」

絵里「本当!?良かったわ!」

絵里「喜んでもらえて嬉しい…ふふっ♪」

海未「…っ」

海未(なんでしょう…絵里のいつもと違う笑顔が…)
10 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:43:55.44 eIzylRiB.net
絵里「海未?」

海未「あっ…いえ…」

海未「すみません、私からもチョコレートを」

絵里「本当!?手作りじゃない」

海未「ええ、といっても、ことりに作り方を教えてもらったといいますか」

海未「ほぼ、ことりの指示通りに作ったものですが…」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:45:29.75 eIzylRiB.net
絵里「そんなのどうだっていいじゃない」

海未「?」

絵里「大事なのは食べてもらいたいって海未の気持ちでしょ?」

絵里「というわけで、海未の愛が詰まったこのチョコを頂くわね」

海未「あ…愛!?」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:46:01.43 eIzylRiB.net
絵里「…」

海未「あ…あの…」

絵里「…」

海未「もしかして口に合いませんでした…?」

絵里「そんな事無いわ!とっても美味しい!」

海未「…っ」

絵里「ねえ、もう一つ貰ってもいい?」

海未「は…はい…どうぞ…」

絵里「あー…もう、幸せだわ…」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:47:17.30 eIzylRiB.net
海未(ああ…そういうことですか…)

海未(きっと、私は…)

海未(不意に見せるあなたの無邪気な笑顔に魅了されてしまったのですね…)
14 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:48:02.83 eIzylRiB.net
絵里「どうしたの?」

海未「なんでもありませんよ」

絵里「ならいいけど…まだチョコ残ってる…?」

海未「まだありますよ」

絵里「本当!?」

海未「…」

海未「本当…仕方のない人ですね…」クスッ
16 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:49:04.77 eIzylRiB.net
おわり
絵里ちゃんにはチョコを貰うよりあげて喜んで貰いたい派
17 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:53:02.53 qxBYMVpT.net

正統派えりうみいいぞ〜
19 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 00:10:06.54 HoiMHPF.net

海未「あなたの笑顔」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:35:49.80 eIzylRiB.net
絵里「海未、今日は生徒会の仕事を手伝ってくれて助かったわ」

絵里「希がいないと色々大変なのよね」

海未「いえ、風邪が流行っている時期ですから。こういう時はいつでも言ってください」

絵里「そう?頼もしいわね」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:37:31.71 eIzylRiB.net
絵里「それはそうと、せっかく手伝って貰ったわけだし、なにかお礼をしないとね」

海未「お礼ですか?好きでやっているわけですし、必要ありませんよ?」

絵里「あら、酷いわね。せっかく私がかわいい後輩の為に何かしてあげようとしたのに」

絵里「私のささやかな気持ちも受け取ってくれないなんて酷いわ。くすんくすん」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:39:08.24 eIzylRiB.net
海未「そ…そこまでは行ってません!」

海未「それに、泣きまねも止めてください!」

絵里「ふふっ、分かっちゃった?」

海未「誰が見たって分かりますよ…全く…」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:40:09.73 eIzylRiB.net
絵里「それじゃあ、おとなしく受け取ること」

海未「分かりました…」

絵里「海未、今日は何の日か知ってる?」

海未「今日…?何かの記念日でしたか?」

絵里「そうじゃなくて、世間一般でいう2月14日といえば」

海未「そういうことでしたか。今日はバレンタインデーですね」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:41:01.42 eIzylRiB.net
絵里「そうそう。だからお礼はチョコレートね」

海未「ありがとうございます…手作りですか?」

絵里「そうよ。良かったら食べて?」

海未「すみません。それではいただきます」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:42:01.18 eIzylRiB.net
絵里「…」ジーッ

海未「あの…絵里?」

絵里「どうしたの?食べて良いのよ?」

海未「あっ、いえ…その…見られてると食べにくいといいますか…」

絵里「私の事は気にしないで良いから」

海未「は…はあ…」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:42:44.83 eIzylRiB.net
海未「あっ…美味しいです」

絵里「本当!?良かったわ!」

絵里「喜んでもらえて嬉しい…ふふっ♪」

海未「…っ」

海未(なんでしょう…絵里のいつもと違う笑顔が…)
10 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:43:55.44 eIzylRiB.net
絵里「海未?」

海未「あっ…いえ…」

海未「すみません、私からもチョコレートを」

絵里「本当!?手作りじゃない」

海未「ええ、といっても、ことりに作り方を教えてもらったといいますか」

海未「ほぼ、ことりの指示通りに作ったものですが…」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:45:29.75 eIzylRiB.net
絵里「そんなのどうだっていいじゃない」

海未「?」

絵里「大事なのは食べてもらいたいって海未の気持ちでしょ?」

絵里「というわけで、海未の愛が詰まったこのチョコを頂くわね」

海未「あ…愛!?」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:46:01.43 eIzylRiB.net
絵里「…」

海未「あ…あの…」

絵里「…」

海未「もしかして口に合いませんでした…?」

絵里「そんな事無いわ!とっても美味しい!」

海未「…っ」

絵里「ねえ、もう一つ貰ってもいい?」

海未「は…はい…どうぞ…」

絵里「あー…もう、幸せだわ…」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:47:17.30 eIzylRiB.net
海未(ああ…そういうことですか…)

海未(きっと、私は…)

海未(不意に見せるあなたの無邪気な笑顔に魅了されてしまったのですね…)
14 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:48:02.83 eIzylRiB.net
絵里「どうしたの?」

海未「なんでもありませんよ」

絵里「ならいいけど…まだチョコ残ってる…?」

海未「まだありますよ」

絵里「本当!?」

海未「…」

海未「本当…仕方のない人ですね…」クスッ
16 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:49:04.77 eIzylRiB.net
おわり
絵里ちゃんにはチョコを貰うよりあげて喜んで貰いたい派
17 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 23:53:02.53 qxBYMVpT.net

正統派えりうみいいぞ〜
19 :名無しで叶える物語 2018/02/15(木) 00:10:06.54 HoiMHPF.net

ことり「プレシャスハート・オン・ザ・チョコレート for UMI」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:04:31.51 2T7tru8n.net
 さてさて今年もこのシーズンがやってきました。
 年が明けて、しばらく慌ただしい時期が続いて、
 色々片付いてホッと一息ついたらあら不思議。
 すぐ目の前にその日は待っているから、もう準備をしなくちゃいけないの。


 それでは始まりますよ〜。
 ことりのバレンタインクッキングのお時間です。


 手間暇かけて、工夫を凝らして、大切な思いを込めながら。
 今年も精一杯頑張っちゃいます。


ことり「ハッピーバレンタイン、海未ちゃん!」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:05:32.40 2T7tru8n.net
―――


海未「そろそろバレンタインですか」

ことり「あ。今年は自分で気付いたんだ」

海未「それはもう。毎年ことりのお陰で……」

ことり「今年もする?」

海未「ことりが構わなければ」

ことり「今年はいいやって断られる方が困っちゃうかなぁ」

海未「わかりました。では今年もということで」

ことり「うんっ」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:06:35.92 2T7tru8n.net
☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆

 チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランランランランランランラン♪ ラッラッラッ♪


 今年用意するのは〜……『ザッハトルテ』です!
 表面がツヤッツヤのチョコで綺麗にコーティングされて、中にアプリコットジャムの層が挟んである、チョコレートケーキだね。

 材料はこちら〜。


・バター 100g ・ミルク 50ml ・チョコレート 120g

・卵黄 3個 ・グラニュー糖 40g

・卵白 3個 ・グラニュー糖 40g

・ココアパウダー 30g ・薄力粉 75g

・アプリコットジャム 適量

・生クリーム 150g ・水 30ml ・グラニュー糖 30g ・チョコレート 150g ・バター 10g


 いくつか重複している材料もあるけど、その時々で使うから分けてるの。
 ……あ。
 大事なものを忘れてました。


・たっぷりの愛情


 うふふっ。
 じゃ、張り切っていってみよ〜!
4 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:08:15.42 2T7tru8n.net
ことり「まずは生地を作ります!」


 バター100gとミルク50mlをお鍋で火にかけてゆっくり溶かしたら、チョコレート120gを入れます。
 大体カカオ度数が50%くらいのものを使うといい感じの甘さになるんだよ。
 だけど海未ちゃんは私ほど甘党ってわけでもないから、半分は70%くらいのチョコにしたんだ。

 最初から60%くらいのチョコを用意すればいいんだけど、お店に見つからなくて……。
 でも、お陰で二種類のチョコが少し余ったから、味の違う二つのチョコをつまみ食い♪
 ……別にいけないことじゃないよ?
 つまみ食いは料理をする人の特権なのです!

 火にかけたバター、ミルク、チョコが混ざり合う頃には、甘くてまろやかな香りが漂ってくるの。
 んん〜、またつまみ食いしたくなっちゃう……けど!
 そこをグッと我慢して、ボウルに移しましょ〜。


ことり「そして工程の最後に忘れちゃいけないのは〜……とびっきりの愛情をトッピング!」


 こうして材料を移す作業の合間にも、ちゃんと思いを込めましょうねぇ。
 美味しくなりますよぅに。
 海未ちゃんに喜んでもらえますよぅに。
5 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:09:20.43 2T7tru8n.net
 溶かしたチョコレートをボウルに移し終えたら次の準備〜。
 卵三つを卵黄と卵白に分けます。

 ただね。
 私はいつもこの作業をするとき不思議な気持ちになるの。


ことり「卵の中身を分けたら、中にいた小鳥の心はどこにいっちゃうのかな?」


 卵の白い肌を右から左から眺めながら問いかけてみても、返事は一切返ってこない。

 こんなことが気になるのはどうして?
 うぅん。
 ただのセンチメンタル?


ことり「……私の心もこうやって、バラバラに分かれて消えちゃうのかな」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:11:37.19 2T7tru8n.net
―――


ことり「おはよ〜」

海未「おはようございます」

ことり「今日は楽しみだねぇ」

海未「私は少しだけ緊張しています……」

ことり「どうして?」

海未「ことりに気に入って貰えるでしょうか、と心配で」

ことり「気にしなくていいのに。海未ちゃんからなら何でも嬉しいよ」

海未「あと、今年はどれほど手の込んだものを用意してきて貰ったのでしょう、と畏れ多く」

ことり「そっちはぁ……ふふふ」

海未「ああっ、やっぱり不安です!」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:12:57.11 2T7tru8n.net
☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆

 チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランランランランランランラン♪ ラッラッラッ♪


 卵三つを卵黄と卵白に分けます。
 この分ける作業、地味に難しいよねぇ〜。
 もし途中で卵黄が割れちゃっても、別の料理に使えば大丈夫だよ。

 分けた卵黄三つ分に、グラニュー糖40gを入れて混ぜ合わせます。
 真っ黄色の卵黄に真っ白なグラニュー糖をまぶしていくときのグラデーションが綺麗だよねぇ。
 パシャリ。インスタ映え。
 今度海未ちゃんに見せよーっと。

 ……あ、砂糖じゃなくてグラニュー糖を使うのはちゃんと理由があるんだよ?
 砂糖に比べてグラニュー糖を使うと、仕上がりのときに水分が少ないサックリした感じになるの。
 あとは砂糖と比べて甘さが抑えられるから、「砂糖の甘さ」じゃない「お菓子の甘さ」がよりはっきりすると思うんだぁ。

 そんな話を前に海未ちゃんにしたら、ことりは物知りですねって褒められちゃった。
 何だか嬉しいねっ。

 卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせるとき、耳を澄ませると、最初だけシャリシャリって音がするのが何だか可愛い。

 シャリシャリ、シャリシャリ……
 シャリシャリ、シャリシャリ……

 すぐにグラニュー糖は溶けるから、あっという間に消えゆく音色。
 だけど、私はこのとき、とても静かな心で調理に向き合えるんです。
8 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:13:59.28 2T7tru8n.net
 卵黄とグラニュー糖が十分混ざり合ったら、さっき溶かしたチョコレートのボウルに入れます。
 今度は茶色と黄色のグラデーション♪

 だけど混ぜ合わせたら、あっという間に卵黄の色は茶色に覆われて無くなっちゃう。
 思わず作業の手が止まる。


ことり「卵黄の中に残っていた小鳥の心は、こうやって強い色に覆われちゃうのかな」


 小鳥に芽生えた不安定で弱い心。
 例えば、悲しみ、怒り、妬み、恐れ……そんな強い思いにすぐ溶けてしまう、ひそやかな思い。

 恐怖。本当の気持ちを伝えられない恐怖。
 嫉妬。足踏みする隙を突く誰かへの嫉妬。
 憤怒。醜い思いを抱く自分に向けた憤怒。
 悲嘆。そのあとに残るもの。

 少し手を止めてしんみりタイム。
 だけど、ふと気が付く。
 卵黄が混ざったチョコレートは、さっきよりも少しだけ淡い色になってる気がしました。


ことり「……あはっ♪」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:15:09.73 2T7tru8n.net
―――


海未「どうぞ、ことり」

ことり「ありがとっ。わ! 今年はゴディバだ! 随分奮発したんだね」

海未「いえいえ。私はことりのように器用ではないので、毎年市販のもので申し訳ないくらいです」

ことり「そう言えば、日本のゴディバがバレンタインについて何か言ってなかった?」

海未「あー、ですね。まあでもこれは問題ありませんよ」

ことり「うん。義理とかじゃないもんね」

海未「そういうことです」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:16:53.55 2T7tru8n.net
☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆

 チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランランランランランランラン♪ ラッラッラッ♪


ことり「次はメレンゲ作りです!」


 別のボウルに分けた卵白三つ分をハンドミキサーでよぅく混ぜます。
 最初はそっと優しく、次第に勢いよく、サラサラになるまでじっくりと。

 卵白が泡立ってサラリとしてきたら、グラニュー糖40gを二回に分けて投入します。
 サラサラ〜 ウィィィ〜〜〜ン
 もう一度サラサラ〜 ウィィィィィ〜〜〜〜〜ン
 よぅく混ぜ合わせたら……
 あーっという間に、ふんわり真っ白なメレンゲのできあがり!

 メレンゲが完成したらチョコレートと混ぜ合わせるよ。
 今度は白と黒(?)の対極なコントラストが綺麗で、またまたパシャリ、インスタ映え。
 海未ちゃんはさっきの写真とどっちが好きっていうかな?
 あ、メレンゲは二回か三回に分けて投入するといいよ。

 大体さっくり混ざり合ったら、ココアパウダー30gと薄力粉75gをふるいにかけながら投入しまぁす。
 ふるいを勢いに任せて振り回したら粉が舞っちゃうから、優しく、トントントン。
 作業の一つ一つに思いやりの気持ちを込めるのが大事なポイントだよ。

 ホントだよ?
11 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:20:20.17 2T7tru8n.net
 ココアパウダーと薄力粉を投入したら、改めてよく混ぜ合わせます。
 これまでは液体を混ぜてる感覚だったけど、この辺りから少し固まってくるかなぁ。


ことり「料理に込めた思いが少しずつ形になっていくみたい……だねっ」


 粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせたら、丸い型の中に生地を流し入れます。
 もちろんクッキングシートも忘れずに。
 もし忘れたら、焼いたあと型を外すとき大変だよ?

 型に生地を流し入れたら、180℃のオーブンで30分〜40分くらい焼きましょう。
 待ち時間にホッと一息入れながら、もう使わない器具の片付けをしておこうね。
 これまで頑張ってくれた調理器具たちにも感謝の気持ちを忘れずに!

 たまにオーブンの中を覗くと、生地がふっくらしてくるのが見えてくるよ。
 段々大きくなってくる生地の様子を眺めてるだけで楽しくなってきちゃう。


ことり「早く届けたいなぁ……♪」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:21:41.30 2T7tru8n.net
―――


ことり「じゃあお返しだね。はい、どうぞ」

海未「ありがとうございます。今年も手作り……ですよね?」

ことり「うん」

海未「……わっ! 凄いです、とても綺麗なチョコケーキです! ツヤツヤのピカピカじゃないですか」

ことり「今年はザッハトルテにしてみました!」

海未「また随分と手間がかかりそうなものを」

ことり「そんなことないよ。お菓子作りは大体これくらいが普通だから」

海未「当人に言われると何も言い返せませんけど……本当、ありがとうございます」

ことり「どういたしまして♪」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:22:35.89 2T7tru8n.net
☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆

 チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランランランランランランラン♪ ラッラッラッ♪


ことり「オーブンで焼き上がった生地を取り出します!」


 さあ仕上がりはどうかなぁ……。
 んん〜!
 香ばしくて良い匂い♪

 焼き上がった生地は少しドーム型に膨らんでいて、表面がひび割れた感じになってるの。
 まるで荒廃した大地、みたいな……上手く例えられてるかな?

 その部分を均すため、上の表面部分だけを薄く削るように切り取ります。
 切り取った端の部分は……うふふっ♪
 料理人だけの特権なのです。

 表面を均して、背の低い円柱みたいになったら、半分の厚みになるよう横方向にスライスします。
 この作業が結構難しくて、中々綺麗に二等分にできないんだけど……。


ことり「でも海未ちゃんの為に頑張る!」
15 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:23:47.55 2T7tru8n.net
 苦労した結果上半分と下半分を綺麗に切り離すことに成功しました!
 料理に込めた思いの力の勝利……!

 生地を切り分けたら、片方の生地にアプリコットジャムを塗ります。
 ジャムの量は好みでいいと思うよ。

 ザッハトルテって、最初は斬新なお菓子だったんじゃないかな。
 チョコの甘さとあんずの甘酸っぱさっていう全く違うものを組み合わせちゃうんだもん。
 でも実際食べてみると、濃厚なチョコケーキにジャムの酸味がアクセントになって癖になっちゃうよね!
 中にはラズベリーとかを使う方法もあるみたいだから、今度試してみよっと。

 ザッハトルテらしさを出すため、あと海未ちゃんの好みを考えて甘さだけが主張しすぎないように、ジャムは少し多めに塗ってみたよ。
 ジャムの層が完成したら、改めて生地の上半分と下半分を重ねます。
 これで、チョコ生地、アプリコットジャム、チョコ生地、の三重構造のできあがり。


ことり「さあ、あとは最後の仕上げだよ!」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:25:15.50 2T7tru8n.net
―――


海未「毎年、嬉しいながらも申し訳なく感じてしまうんです」

ことり「なにが?」

海未「こうも手間をかけてバレンタインに備えてくれるので……」

ことり「海未ちゃんだってとっても素敵なものを選んでくれるよ」

海未「とはいえこちらが贈るのは市販のものですから、手間のかかり方が段違いです」

ことり「んー」

海未「私はことりのように手作りのものを贈れないとわかっているのに、どうして見合わぬほどの手間をかけてくれるのですか?」

ことり「…………見合わないからこそ、かな?」

海未「え?」

ことり「うふふっ」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:27:53.41 2T7tru8n.net
☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆

 チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランラッラッラッ♪ チャラランランランランランランランラン♪ ラッラッラッ♪


ことり「最後はグラッサージュ用の溶かしたチョコを用意しまぁす」


 グラッサージュは糖衣を着せるって意味で、お菓子作りだとゼリー状やアメ状のもので艶出しするための工夫っていうか……うーん……。
 デコボコしているチョコ生地に、溶かしたチョコをかけてコーティングしたら、表面がツヤツヤのキラキラになると思わない?
 つまりそういうことです!

 グラッサージュには単にチョコを溶かしたものをかけてもいいんだけど……。
 私はここでひと工夫。

 まずはお鍋に生クリーム150ml、水30ml、グラニュー糖30gを入れて火にかけます。
 温まって混ざり合ったら、チョコレート150gを投入。
 もちろん50%と70%のハイブリッド!
 弱火で混ぜつつチョコが溶けるのを待ってから、最後にバターを10g投入して溶かします。

 火から上げて30℃くらいまで冷ましたら、表面コーティング用、グラッサージュチョコレートの完成です!
 後は、これを生地にかけて、表面を綺麗に均して整えて、グラッサージュが固まるのを待つだけ……。
18 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:28:55.39 2T7tru8n.net
 ……ホントはね。
 さっき言った通り、グラッサージュはただチョコを溶かすだけでも大丈夫なの。

 それをわざわざ一手間加えたのは……。
 もちろん、味は美味しくなると思うよ。
 生クリームとバターが加わることで、なめらかになって濃厚さが増すと思うし。
 ほら、風味も抜群だし!

 ただ、そういう調理上の理由は全部後付け。
 本当は、最後の一工程まで手間暇を惜しみたくなかったから。

 手間暇かけると、その分作業の総量が増える。
 気を付けなきゃいけないことも増える。

 だからその分、調理の最中に込めることができる思いの分量も増えていく。


ことり「……美味しくなりますように」

ことり「……喜んでもらえますように」

ことり「……少しでも多く私の気持ちが込められますように」

ことり「……少しでいいから、伝わりますように」


 そんな風に、思えるから。
19 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:29:49.50 2T7tru8n.net
―――


ことり「海未ちゃん、美味しかった?」

海未「とても美味しいザッハトルテでした」

ことり「喜んでもらえたかな」

海未「もちろんです! こんなに素敵なバレンタインチョコを貰えるなんて、私は幸せ者ですね」

ことり「ホントにそう思う?」

海未「ええ」

ことり「……そっか……えへへ……」

海未「や、ちょっと照れないでくださいよ、こっちまで照れ臭いじゃないですか」

ことり「だってぇ〜えへへへぇ〜」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:31:53.90 2T7tru8n.net
 ……こうして手間暇かけただけ、思いを込められる気がするの。
 こうして手間暇かけただけ、強い思いを届けられる気がするの。

 これは、私の独りよがりな我が儘なんだ。

 普段は自分の気持ちがどこへ行ってしまうのか、不安でしょうがなくなってしまう。
 これは本当の気持ち?
 私は心からそう思ってる?
 そのうちバラバラの散り散りになって、消えてしまうものなんじゃないのかな。

 不安定で弱い心は、明確な強い感情にすぐ掻き乱されてしまう。
 この気持ちのせいで、恐れたり、妬んだり、怒ったり、悲しんだり……嫌な感情で上書きされそうになる。

 だけど、この日だけはハッキリ言えるの。
 私の思いはちゃんとここにあるって。

 ほら、見て?
 今年のチョコはピカピカ輝いて、とても綺麗でしょ?


ことり(……これが、私の気持ちだよ)


 そう、自信を持って言えるから。
21 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:33:38.69 2T7tru8n.net
 手間暇かけた分だけ、思いをたくさん詰め込むことができる。

 一生懸命頑張ったから綺麗に出来上がったんだよ。
 思いやりの気持ちをたくさん込めたから美味しくなったんだよ。
 立派な市販のものにも負けないよ。
 海未ちゃんにだって負けないよ。

 ……なんて。
 全部全部、勝手に自分で言い張ってるだけ。 
 自分勝手な自己満足。

 でもね、気持ちは本物だよ?
 海未ちゃんに大切な思いよ届けって、それだけを考えて頑張ったの。
 だから、いいよね?


ことり(私は海未ちゃんのことを思ってるよ)

ことり(誰よりも、海未ちゃんよりも、強いって言えるくらい……)


 今日だけはそう思っても……いいよね?
22 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:36:06.81 2T7tru8n.net
 きっと誰にもわからない。
 貴女にだってわからない。
 だけどそれでも構わない。

 大事な部分をちょっとだけ、
 それと、少しの甘ささえ伝われば。

 私の気持ちをチョコレートに添えて、貴女に……



☆ ことりのバレンタインクッキング〜 ☆


 さぁて、今年の出来栄えはどうだったかなぁ。
 自己評価でいいなら……う〜ん……100点満点!
 バレンタインだし、ちょっとくらい甘い採点でもいいでしょ?
 ……なんちゃって。

 これにてことりのバレンタインクッキングは終了です。
 また来年、頑張ろうね。

 チャン♪ チャン♪
23 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:40:53.78 2T7tru8n.net
海未「今年も大変楽しませていただきました」

ことり「お粗末様でぇす」

海未「チョコを通じてことりの思いが伝わってくるようでした」

ことり「……」

海未「……?」

ことり「それ、ホント?」

海未「はい?」

ことり「や、えっと……ただのお礼とかじゃなくて……ちゃんとわかって言ってるのかなぁっていうかぁ、」

海未「はい」

ことり「……」

海未「……」

ことり「…………えへへへへへぇ〜!」

海未「だ、だからあからさまに照れないでくださいよっ! 伝染してしまいます!」

ことり「だぁってぇぇぇ〜」





おわり
25 :名無しで叶える物語 2018/02/14(水) 20:47:05.37 A4wjyJr4.net
あまーい

凛「決めた!凛、不良になるね!」花陽「フリョウニナッチャウノォォ!?」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:18:38.70 nFxHvuRk0
花陽「けど凛ちゃんがなりたいと思ったことなんだもんね…花陽、全力で応援するね!」

凛「ありがとにゃー!」

花陽「私もサポートするからね。頑張って不良になってね」

凛「うん!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518571118
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:21:40.26 nFxHvuRk0
希「ふーん。それで不良になろうと?」


凛「うん!希ちゃんもみたことある?学校の先生が…でね、教え子たちがみんな問題児で気がつけばいつもみんなで走ってる学園ドラマがあるんだよ!」


希「みたことあるよ。ごく…なんとかせん?みたいな」


凛「うん!ごく…なんとかせん?みたいな!」



希「そっか…凛ちゃんが不良に」

凛「うん!凛が不良に!希ちゃんも応援してくれる?」


希「凛ちゃんがやりたいことを見つけたんだよね?応援しないわけないやん?」


凛「希ちゃん大好きにゃー!ありがとー!」
希「凛ちゃん、頑張ってね」


凛「うん!とりあえず不良っぽくみんなを睨むにゃー」


凛「むむむむむっー」ぷくぅ


希「わー、凛ちゃんこわーい」


凛「本当に!?凛、ちょっとは不良に近づいたかな?」


希「うん。近づいたんじゃないかな」


凛「やったー!凛、不良に少し近づけたにゃー!」


凛「うん!この調子だと不良になりすぎて明日にはのーもあくらいだね!」


希「けど…困ったね」


凛「えっ…」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:25:10.74 nFxHvuRk0
希「う、ううん!なんでもないんやけど…えっと」


凛「水臭いよ希ちゃん!悩んでることがあったらなんでも言って欲しいな…ねっ?」


希「凛ちゃん…ありがと」



凛「ねぇ、教えて…どうかしたの?それとも…凛、希ちゃんに何かしちゃった?」


希「ううん。そんなんじゃなくて…ひとつ心配なことがあってね」


凛「…心配?なにが心配なの?」


希「花陽ちゃんのことなんやけど…」


凛「えぇっ!?かよちんがどーしたの!」


希「うん。凛ちゃんが不良になるってことは…花陽ちゃんが悪い不良に捕まるやん?」


凛「えぇっ!?凛が不良になるとかよちんが悪い不良に捕まっちゃうの?」


希「うん。だって、ドラマとかでもあるんじゃないかな?不良の幼馴染が隣の高校の悪い不良に捕まるシーン」


凛「!!」



凛「ほんとだ、かよちんは幼馴染だし捕まるかもしれない…」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:27:01.08 nFxHvuRk0
希「凛ちゃんは不良だから怖くないかもしれないけど、不良じゃない花陽ちゃんは凛ちゃん以外の不良の子達に囲まれたら…」


凛「ダレカタスケテェ…だ、だめだ!凛、不良になれないにゃ!」


希「えっ?どうして?」


凛「かよちんを危険な目にわすなんて絶対だめ!この世で1番やっちゃいけないことだよ!」


希「そうなんや…じゃあ、凛ちゃんは不良以外のものになった方がいいかもね?」


凛「うん!凛、不良以外のものになることにするにゃー」


希「うんっ。そうやな」にこにこ


カツ、カツ、カツ…


絵里「…」ガシッ

希「ん?」


絵里「ナイスハッスルよ、希」グッ!


希「(にこっ)」


凛「?」


凛「あっ、そうだ!凛、不良をやめることをかよちんに伝えてくるね!」


ダッダッダッダッダッ…


希「後輩が間違った道を進もうとしてたら正してあげるのが先輩の役目やん?」


絵里「えぇ、全くその通りだわ」
希「うんっ」


花陽「あれー?凛ちゃんはどこだろ…もっと不良になるために3年生の教室の前をウロウロするって言ってたからてっきりここにいると…」


絵里「花陽、どうかしたの?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:30:02.39 nFxHvuRk0
花陽「うん!あのね、凛ちゃんが不良になるって言ったからどんな事をすれば不良になれるか調べたの。それを教えに来て…」


希「そうなんや。けど、一足違いやったね。凛ちゃん、不良になるのをやめるって花陽ちゃんに伝えるために1年生の教室に向かっていったよ」


花陽「ピャア!?って…えぇ!凛ちゃん、不良になるのをやめたの?」


希「うん。やめたって」
絵里「やめたみたいよ」


花陽「そんなぁ…けどどうして?あんなに不良になりたがってたのに…明日にはのーもあらりいだってすごく張り切ってたし」


絵里「花陽が隣の高校の不良に捕まるからよ」


花陽「えぇっ!」

希「幼馴染って捕らえられるやん?」


花陽「そっか…私は幼馴染だから不良に捕まっちゃうんだ」


絵里「そう。捕まってしまうの」


花陽「うっ…うぅ、私のせいで凛ちゃんが不良になれないんだ…。私が…私が隣の高校の不良に捕まるばっかりに」


希「元気出して。ね?」にこっ


絵里「そうよ。そもそも不良になんてならない方がい…」


花陽「わかった!」

絵里「い…えぇ?」



花陽「私が捕まらないように努力すれば凛ちゃんが不良になれるよ!」


希「!!!」

絵里「…」


花陽「私、凛ちゃんのために捕まらないよう努力する!だから凛ちゃんに安心して不良になってねって伝えてくるね」


希「いや…えっと」


絵里「そう、なら急がないと」にこっ

希「えっ…ちょっとエリチ!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:35:09.85 nFxHvuRk0
花陽「うん!急いで凛ちゃんに伝えてくる!」


絵里「えぇ。けど…困ったわね」

花陽「えっ、どうして?」


絵里「猫よ」

花陽「ねこ?」

希「ねこ…?」



絵里「ほら、不良ってよく捨て猫を助けるでしょ?」


花陽「えっ?」


希「助けるね」


花陽「えぇっ?そうなの?」


絵里「えぇ。助けるわ」
花陽「助けるんだ…」


絵里「そう。助ける…けれど凛は…」


希「あっ、ねこアレルギーや」


絵里「そう」


花陽「と、いうことはつまり…凛ちゃんが不良になって捨て猫を助けちゃうと、くしゃみが止まらなくなる!」


絵里「そうなの…」

花陽「あっ…あわわ」


絵里「アレルギーを甘く見てはいけないわ。」

希「そうやね…甘く見ちゃダメやね」


花陽「アレルギー…」


花陽「私が隣の高校の不良に捕まらないように気をつけたら凛ちゃんは不良になれる。けど、それだと凛ちゃんが猫アレルギーを発症しちゃう」


花陽「私が隣の高校の不良に捕まらないばっかりに凛ちゃんのくしゃみが止まらなくなったら私…ぐすんぐすん」


絵里「アレルギーで苦しむ凛と、その凛の姿をみて悲しむ花陽…どちらの姿も私には耐えられない!」

希「うちもエリチと同じ気持ちやね」


絵里「大切な…大好きな後輩だから…」


花陽「絵里ちゃん、希ちゃん…」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:39:38.30 nFxHvuRk0
花陽「私はどうすればいいのかな…凛ちゃんや絵里ちゃんや希ちゃんのためになにができるんだろ…」


絵里「答えは1つ。そうでしょ?」


花陽「うん!私が捕まらないようにすると凛ちゃんがアレルギーを起こしちゃうから、不良に捕まらないように気をつけるのをやめるね」にこっ



希「グッジョブ!」

絵里「(グイッ)」


花陽「?」


花陽「猫アレルギーで可哀想な思いをするりんちゃんをみたくない…」


絵里「そうね。私も見たくな…いいえ、ちょっと待って」


花陽「あっ、そっか…。けどそうすると凛ちゃんが不良になれない…」


絵里「そうね…」しゅん
希「そうやね…」しゅん


花陽「どうすれば…」


凛「その話はもういいにゃ!」


花陽「あっ、凛ちゃん!」


凛「凛、間違ってた…かよちんが危険な目にあうくらいなら不良になんてならない!」


花陽「凛ちゃん…けど、私は私のせいで凛ちゃんが不良になれないのが悔しい…」


凛「えっ…」


花陽「でもね、私が隣の高校の不良の子達に捕まらないようにしたらりんちゃんは不良になれる。けど、猫アレルギーの凛ちゃんを苦しめちゃう…」


凛「ね、猫アレルギー…?」
花陽「うん。不良は捨て猫を助けるでしょ?そうするとアレルギーが出ちゃうって…」

凛「あっ…そっか。不良は猫を助けちゃうにゃー」
花陽「うん…助けちゃうの」


凛「けどかよちん、凛のことを考えてくれてるんだね?」


花陽「当たり前だよ!だって、私は…私は…」


花陽「あれ…待って」
凛「ん?どーしたの?」


花陽「私も不良になればいいんだ…」ぼそっ


凛「にゃ?」


絵里「えぇっ!?」
希「ちょっ、花陽ちゃん!!」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:47:02.35 nFxHvuRk0
花陽「私も凛ちゃんと一緒に不良になればいいんだよ!」


凛「本当にゃ…かよちんが不良になれば幼馴染のかよちんが隣の高校の不良に捕まることもない」


花陽「それに、捨て猫は不良である私が責任を持って飼い主さんをみつけるよ!これで凛ちゃんの猫アレルギー問題も解決だね」


のぞえり「!!!」


凛「この手があったにゃ!」
花陽「この手があったね!凛ちゃん!」


凛「じゃあかよちん…凛と一緒に不良になってくれますか?」

花陽「うん!もちろんっ!」


凛「かよちーん!!!」
花陽「ふふっ、なーに?りんちゃーん」


希「エリチ…」

絵里「まずいわ…このままでは私たちの愛する後輩が不良になってしまう」


希「バスケ部に襲いかかって泣きながら崩れ落ちバスケがしたいですと呟き…」


絵里「湘南を爆走したのち、グレートティーチャーに…なんとか…なんとか止めないと」


にこ「何?ここは三年生の廊下よ」



りんぱな「にこちゃん!」
絵里「にこ!」

希「にこっち!」
にこ「えっ?ちょっ、なに?」



凛「あのね、にこちゃん!凛とかよちんは不良になったんだよ」

花陽「うんっ!」


絵里「そう、このままでは凛と花陽が不良に…」

希「にこっち!」


にこ「不良?ふーん。まぁがんばんなさい」

りんぱな「うん!」


絵里「ちょっとにこ!」
希「にこっち…」


にこ「けど…困ったわ…」

のぞえり「んっ…?」


凛「えっ…」

花陽「なにが困ったの?」


にこ「…えぇ。真姫ちゃんのことよ」


のぞえり「!!!」


りんぱな「真姫ちゃん?」

凛「真姫ちゃんがどーしたの?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:50:42.65 nFxHvuRk0
にこ「ほら、真姫ちゃんは優等生だしお金持ち…それに、お父さんがお医者さんでしょ?」


花陽「う、うん…」

凛「それがどうしたの?凛とかよちんは不良になっても今まで通り真姫ちゃんとお友達だよ!」


にこ「それが問題なのよ!」

凛「えぇっ!!」


にこ「不良と仲良くすることで家庭は荒れ、真姫ちゃんはご両親に歯向い…なんやらかんやらあって離婚し、路頭に迷った真姫ちゃんのお父さんは医師免許剥奪よ」


りんぱな「!!!」

にこ「真姫ちゃんっ…ぬぁんて可愛そうなの!!」ぐすぐす


絵里「にこ!」

希「さすがにこっちや!」

にこ「ふっふっ。そーでしょそーでしょ」


海未「それだけではありません!」

凛「海未ちゃん!」
花陽「ドッカラデテキタノォォォ!?」


海未「穂乃果は和菓子屋の娘。不良の後輩と仲良くしているところを見られお店の評判は落ち経営は悪化。お店を畳むことになるでしょう。そして、なんやらかんやらで離婚することになります」


凛「そんなぁぁ!」

花陽「穂乃果ちゃんちのお饅頭が食べられなくなっちゃうの?」


海未「はい。それに、ことりのお母様は理事長」

花陽「あっ!」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:55:04.12 nFxHvuRk0
にこ「不良の子達と仲良くしてるなんて教育委員会のえらいメガネの人に知られちゃったらどーなるのよぉぉ!!」

海未「理事長の席を降ろされ…なんやらかんやらあり離婚します」


にこ「するわね」
海未「しますね」


花陽「するんだ…」しゅん
凛「しちゃうんだ…」しゅん

絵里「するわね」
希「間違いなくしちゃうね」


凛「ど、どうなるにゃ…」ぶるぶる

花陽「凛ちゃん…」ぶるぶる


絵里「あっ!それに…希は巫女さん…」

りんぱな「!!」

希「あっ…不良の二人と仲良くしてることが知られたら…」

花陽「ひぃぃっ!!!」


絵里「巫女をやめさせられ、なんやらかんやらありご両親は離婚」


凛「!!」


にこ「海未のご家族も怒るんじゃない?」

海未「はい…母は私と口を聞いてくれなくなるでしょう。そしてなんやらかんやらあり離婚…」


花陽「!!」



絵里「そうね。私には可愛い妹の亜里沙それに…にこには…ううっ…ぐすっ」

にこ「うちには…ひっ、ぐすっ…まだまだ育ち盛りのこころとここあと虎太郎がいるっていうのにぃぃぃ!!」


海未「捕まりますね」
希「なんやらかんやらで捕まるね」

花陽「ツカマッチャウノォォォ!、」


にこ「そーよ!私の可愛い妹と弟が隣の高校の不良たちに捕まるぅぅぅ!!!」


絵里「亜里沙ぁぁぁ!!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 10:59:56.06 nFxHvuRk0
花陽「ど、どうしよう…」ぶるぶる


凛「凛たちが不良になることでみんなに迷惑をかけてしまうにゃ…」ぶるぶる



花陽「それじゃあ…私たちの気持ちは一緒だよね…凛ちゃん」にこっ


凛「うん!」


凛「凛と!」
花陽「花陽は!」



りんぱな「永遠に不良にならないことを誓います!」



絵里「そうね。とりあえず…」


絵里「あなた達は日本一の高校生になりなさい」


りんぱな「うん!」


凛「なんの日本一の高校生になろうかな…そうだ!かよちん、凛と一緒に考えてくれないかにゃ?」


花陽「うん!じゃあ私のも一緒に考えてね」


凛「もちろん!」

花陽「じゃあ一年生の廊下に戻るね」



凛「お邪魔しました!」

花陽「うん!じゃあ放課後ね」にこっ

絵里「えぇ、放課後に」にこっ


・・・・・。


絵里「ナイスハッスルだったわ。にこ、海未」

希「うん、さすがやね」

にこ「あったりまえよ!私を誰だと思ってるの?」

海未「二人が素直ないい子でよかったです」

希「そうやね」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 11:03:09.06 nFxHvuRk0
絵里「一体どんな日本一の高校生になるのかしら」

にこ「日本一のアイドルの座は譲らないわよ!」


ピロンッ


海未「ん?ことりからです…。」
にこ「なに?どーしたの?」


海未「えっと…。ま、まさか…」

絵里「どうしたの?」


にこ「なに?一体どう…ぬぁんですって!!」

絵里「そう…」


希「今度は穂乃果ちゃん…やね」







穂乃果「どう!カバンをこうやって持つと不良にみえる?」


ことり「うんっ!みえるみえる!」

真姫「みえるんじゃない?」


穂乃果「やっぱり?よぉぉし!穂乃果も、あのドラマみたい今日から不良になるよ!」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 11:05:44.17 nFxHvuRk0
ことり「うんっ!頑張ってね、穂乃果ちゃん。けど…」

穂乃果「けど?」


真姫「私たちは大丈夫だけど、凛と花陽は怖がるんじゃない?」


穂乃果「えぇっ!」


ことり「うん。私もそう思う…不良になったら、今みたいにお話ししてくれなくなると思うな」


穂乃果「そうなの!?」


ことり「2人のことだから子鹿みたいにビクビク怖がりながら話しかけてくるよ。高坂さん…おはようございます…って」


真姫「それならマシよ。むしろ話しかけてもらえるかどうか」


ことり「凛ちゃんと花陽ちゃんが可愛そうだよぉ…」

真姫「…」


穂乃果「うーんじゃあ…穂乃果、不良になるのやめる」


ことり「うんっ!そうだね!やめちゃおー!」

穂乃果「うん!やめちゃおー!」


ことり「はぁ…よかった」

真姫「はぁ…何よこれ。こんな遠回しなやり方じゃなくてバカじゃないの?ってハッキリ言えばいいじゃない」


ことり「はっきり否定しちゃえば反発して逆効果だって絵里ちゃんが」

真姫「確かに不良ってそういうものだけど…はぁ」


ことり「ふぅ…これで穂乃果ちゃんの不良問題も解決だねっ!」


穂乃果「うん!」


真姫「くだらない」

おしまい
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/14(水) 15:33:05.47 FAvl6Vz8O
ほっこりした乙

穂乃果「絵里ちゃんに毎日ドッキリします」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 21:58:23.15 k2dfuggh0
穂乃果「ドッキリをします」

凛「イェーイ。ターゲットは?」

穂乃果「勿論絵里ちゃん」

希「これは楽しみやなぁ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518094702
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 21:58:49.18 k2dfuggh0
1日目
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:03:37.34 k2dfuggh0
絵里「ふんふんふ〜ん」

チョイチョイ

絵里「ん?何?」

穂乃果「いまだ」

希「くらえ」

凛「水鉄砲発射にゃ〜」

絵里「え?」

ピシャーーー。

絵里「ちょっ…なっ…あばっ…何?」

希「よっしゃ」

凛「あばっだって」

穂乃果「よしっ。顔がバレる前に逃げろー」

絵里「なっ…何なの?穂乃果?穂乃果なんでしょ?ちょっと?はあ…何がしたいのかしら」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:04:42.87 k2dfuggh0
2日目
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:08:55.88 k2dfuggh0
絵里「お疲れ様」

真姫「あら?絵里一人?希は?」

絵里「それが…チャイムが鳴るなり居なくなってて」

真姫「そうなの」

絵里「ええ。そうなのよ…」スッ

ブゥゥゥゥウ

絵里「え?」

真姫「…っ!?」

絵里「ち、違う」

真姫「絵里?」

絵里「私じゃない。私じゃないから」

真姫「ちょっと…絵里。落ち着きなさいってば」

絵里「だって、本当に違うのよ」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:16:20.12 k2dfuggh0
真姫「絵里。分かったから。そんな慌てると余計怪しくなってしまうわよ」

絵里「そ、そうね」

真姫「大丈夫よ。誰にも言わないから」

絵里「何も分かってないじゃない。真姫ぃ〜」

真姫「冗談よ」

絵里「もう〜」



希「くふふ。大成功やな」

凛「狙い通りにゃ〜」

穂乃果「それにしても、真姫ちゃんも冗談言うようになったね〜」

花陽「あの…部室の前でなにやってるの?」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:17:25.34 k2dfuggh0
2日目 2回目
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:25:28.48 k2dfuggh0
穂乃果「うわぁ。飲み物零しちゃった」

真姫「なにやってるのよ」

海未「穂乃果は本当に粗忽ですね」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん。ティッシュ取って〜」

絵里「ちょっと待っててね。ハンカチを…」

穂乃果「いや、あの…机の上に置いてあるティッシュでいいよ。ハンカチ汚れちゃうから」

絵里「そう?じゃあ…ん?…あれ?…んん?…何?」

真姫「絵里?何やってるのよ?」

絵里「いや、箱が机にくっついて取れないんだけど。あれ?何か貼ってあるの?何?何なの?この…ぐぬぬ…」

海未「どうなっているのでしょうか?」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:29:33.97 k2dfuggh0
3日目
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:36:20.06 k2dfuggh0
穂乃果「あ〜練習疲れたなぁ」

凛「クタクタにゃ〜」

ことり「穂乃果ちゃん張り切ってたもんね」

絵里「さあ、明日も練習あるんだから早く着替えて帰りましょ?真っ直ぐ家に」

にこ「そうね」

にこぷり にこにこ にこぷり

ことり「え?何?」

にこ「これはにこのにこぷり女子道じゃない。誰か着信音に設定してるの?いやーん、にこ困っちゃ〜う」

希「誰や?」

ことり「真姫ちゃん?」

真姫「違うわよ。どうして私を疑うのよ」

絵里「あっ!私のケータイだわ」

にこ「絵里ってにこのファンだったの〜?」

絵里「違うわよ」

にこ「即答…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 22:38:29.22 k2dfuggh0
絵里「え?どうして?何で着信音が変わってるの?」

穂乃果「取り敢えず電話出たら?」

絵里「そ、そうね。もしもし?亜里沙?」

真姫「絵里も意外とおっちょこちょいだから間違えて設定しちゃったんじゃない?」

海未「そうですね」

にこ「いや、にこの隠れファンなのよ。きっと」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:22:42.72 UisA5OYY0
3日目 2回目
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:27:19.51 UisA5OYY0
絵里「で、私が思うに徳川埋蔵金は絶対にあると思うのよ」

にこ「へ〜」

絵里「あれが見つかれば歴史的大発見よ?教科書の内容も変わるかもしれないわ」

にこ「そうなんだ〜」

絵里「そうなの」

穂乃果「わあ」

絵里「ぎゃああああ」

にこ「イヤァァァ」

穂乃果「あははは」

にこ「な、何よ?穂乃果?」

凛「わあ」

絵里「きゃあああ」

にこ「ひぃぃぃぃ」

穂乃果「うわぁぁぁぁあ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 00:29:44.38 UisA5OYY0
凛「引っかかったにゃ〜」

にこ「な、何なのよ…」

穂乃果「凛ちゃん…穂乃果まで…」

希「わぁぁぁぁ」

絵里「うぎゃああああ」

にこ「な、何よ?」

穂乃果「うわぁぁぁぁ」

凛「にゃああああ」

希「大成功やね!」

にこ「何なのよ…」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:32:02.03 UisA5OYY0
4日目
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:41:13.93 UisA5OYY0
絵里「あら?美味しそうなシュークリームね」

にこ「希が持ってきてくれたのよ」

絵里「へ〜希が」

にこ「そうよ?」

絵里「へ〜」

にこ「何よ?」

絵里「いえ…」

にこ「食べないの?」

絵里「そ、そうね。頂こうかしら」

にこ「何よ?変な絵里ね」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 10:46:35.77 UisA5OYY0
絵里「じゃあ…頂きます…」

パクっ

絵里「あら?美味しい…」

にこ「シュークリームだからね」

パクっパクっ

絵里「美味し…ん?…辛ぁ…辛い辛い辛い」

にこ「ええ?私が食べたのは何でもなかったわよ?」

絵里「辛い辛い辛い辛い辛い水〜」

にこ「ちょっと待って。えっと…水筒が…」

絵里「辛い辛い早く〜」

にこ「待ちなさいよ。リアクション大袈裟過ぎんのよ」

絵里「もう無理〜」

バタン

にこ「ちょっと…どこ行くのよ…。そんなに辛いのかしら?」

パクっ

にこ「辛ーーーー」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:50:14.42 UisA5OYY0
5日目
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:54:49.33 UisA5OYY0
穂乃果「お〜い」

絵里「あら?穂乃果?どうしたの?」

穂乃果「いやぁ、亜里沙ちゃんが歩いてたから」

絵里「え?亜里沙が?どこに?」

穂乃果「亜里沙ちゃん何言ってるの?」

絵里「へ?」

希「お〜、亜里沙ちゃんと穂乃果ちゃんやん。何してるん?」

絵里「…希?」

穂乃果「今、亜里沙ちゃんとバッタリ出くわしてね」

希「そうなんやぁ…」

絵里「いやいや…私は絵里よ?」

希「お?えりちのモノマネ?流石姉妹。そっくりやなぁ〜」

凛「お〜い」

絵里「凛っ!?あのね…」

凛「亜里沙ちゃんこんにちは」

絵里「凛まで?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 12:59:38.17 UisA5OYY0
希「亜里沙ちゃんごめんな。ウチ等これから用事があるから」

穂乃果「またね」

凛「バイバイにゃ〜」

絵里「あっ………何?私って亜里沙とそんなにそっくりなの?それとも私亜里沙になっちゃったの?」

海未「何してるのです?」

絵里「海未っ!?」

海未「何ですか?」

絵里「私って亜里沙?」

海未「はあ?何を言ってるのです?」

絵里「そうよね」

海未「あなたは亜里沙ですよ」

絵里「ええ?嘘?」

海未「なんて冗談は…」

絵里「どうしよう。私、亜里沙になっちゃったの?」

海未「絵里?あの…」

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 19:53:34.02 FbK6rGF9O
芸能人になったらドッキリ大賞取れそう
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:47:12.19 UisA5OYY0
5日目
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:53:30.06 X9+gTDDNO
〜着替え中〜

絵里「最近ろくな目にあってないのよ」

海未「そうなのですか?」

絵里「多分希達の仕業だと思うんだけど」

海未「イタズラですか?」

絵里「多分…」

海未「探して来ます」

絵里「いや…まだ確定した訳ではないから。いつもの事だし」

海未「絵里は少し甘過ぎます」

絵里「だって…」

海未「今日だってこれから練習だと言うのにどこをほっつき歩いているのか…」

絵里「はあ…あれ?ん…?」

海未「絵里?どうしました?」

絵里「いや…あれ?…手が…」

海未「手が?」

絵里「手が通らない…あれ?」



30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 20:56:46.35 UisA5OYY0
海未「どう言うことですか?」

絵里「いや…私が聞きたい…あれ?何で?どうして?」

海未「絵里…なんか…滑稽ですよ?」

絵里「そんな事言わないで」

海未「す、すいません。手伝います」

絵里「そうして」

海未「って言うか…これ…袖の部分が縫い付けられてません?」

絵里「ええ?やっぱり?」

海未「はい。腕が通る訳ないですよ」

絵里「あっ!!これ、私の練習着じゃない」

海未「はあ?」

絵里「何なのよ。もう…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:01:20.12 sbtGIX/j0
6日目
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:05:57.09 sbtGIX/j0
絵里「絶対に希達が何かしてるわ」

真姫「放っておきなさいよ」

絵里「放っておける訳ないでしょ?あの三人をそのままにしてたら日常生活に支障をきたすわ」

真姫「そこまで?」

絵里「そこまでよ」

ガチャ

希「ヤッホー」

絵里「来たわね。その1」

真姫「その1って…」

希「ん?どしたん?」

絵里「ん?どしたん?っじゃないわよ!白々しいわね」

33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:11:51.63 sbtGIX/j0
希「いやいや、意味わからんて」

絵里「あー、そう。しらばっくれるのね?」

希「何が?」

絵里「こないだ私の顔に水鉄砲かけたじゃない。シュークリームにワサビ仕込むし練習着をすり替えたのもあなた達でしょ?」

希「いや〜知らんなぁ」

絵里「あったまに来た。希ぃ〜」

希「うっ…ウチやないのに…グスッ…何なん?」

絵里「え?」

希「もう…何なん?何なん?」

絵里「あれ?」

希「うわーーーん」

絵里「ええ?嘘ぉ?ちょつと…希?あれよ?嘘でーす。怒ってませーん」

希「うわーーーん」

絵里「希さん?おーい?希ちゃーーん?のんたーーん?ごめんね?怒ってないから」

希「なんや。怒ってないんやって」

穂乃果「あーっ、良かった」

凛「一件落着だにゃ」

絵里「へ?」

真姫「絵里…チョロすぎ…」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:12:29.04 sbtGIX/j0
7日目
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:17:32.65 sbtGIX/j0
にこ「でね、花陽ったらそのまま落っこちちゃってさ」

絵里「笑い事じゃないわよ?」

にこ「いや、実際面白かったのよ」

チョイチョイ

絵里「え?」

穂乃果「くらえ」

ブシャーーー

絵里「うわっ…あばっ…な、何よ…また水鉄砲…」

にこ「何やってるのよ…って…うわっ…にこの方まで…」

絵里「何なのよ」

希「えりち、ごめんな?これで顔拭いてな?」


36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:22:24.37 sbtGIX/j0
絵里「何がしたいの…あなた達は?」

フキフキ

にこ「ちょっと…にこにも貸しなさいよ」

フキフキ

穂乃果「あっ…にこちゃんまで…逃げろ」

希「退散や」

凛「あ〜待って〜」

絵里「何だったのかしら?にこ?大丈夫?」

にこ「平気よ。少し濡れただけだから。あの子達タオル置いてったわね」

絵里「そう…ってにこ?」

にこ「何よ?って絵里…あんた…」

にこえり「顔真っ黒よ?」

絵里「え?」

にこ「は?私も?」

絵里「鏡見てみなさいよ。持ってるでしょ?」

にこ「ちょっと待って?え?……うわっ…本当だ。ほら?あんたもよ」

絵里「さ、最悪…。他の生徒に見られちゃうじゃない…」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:33:13.94 sbtGIX/j0
7日目 2回目
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:36:30.76 sbtGIX/j0
絵里「はあ…私ってイタズラしやすいのかしら?」

真姫「怒らないからダメなのよ」

穂乃果「そうだよ」

絵里「穂乃果…あなたねぇ…」

穂乃果「はい。絵里ちゃん。肉まん食べなよ。元気でるよ?」

絵里「また何かイタズラ仕込んでるでしょ?」

穂乃果「やだなぁ。何も仕込んでないよ。真姫ちゃんの分もあるから」

絵里「本当?」

真姫「まっ、私は何かされた時点で怒るから」

穂乃果「分かってるよ。さっ、絵里ちゃん。美味しから食べてみて?」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 00:39:07.39 sbtGIX/j0
絵里「物凄い怪しい…けど。じゃあ、頂きます。ん?んん?」

真姫「やっぱり肉まんに何か仕込んであったのね?」

絵里「これ肉まんじゃなくてあんまんじゃない!!」

真姫「は?それだけ?」

絵里「いや、肉まんのつもりで食べたから一瞬凄い違和感感じたわよ」

穂乃果「逃げろ〜」

真姫「く、くだらな過ぎる…」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:17:29.68 sbtGIX/j0
8日目
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:22:02.92 sbtGIX/j0
絵里「さてと。皆んなが来る前にちょっと日誌をまとめて置こうかしら。いつも海未ばかりに任せちゃ悪いものね」

ガサゴソ

絵里「あれ?筆箱が…あれ?」

ガサゴソ

絵里「……どうして鞄にバナナが入ってるのよ。しかも、皮に名前書いてあるし…字間違ってるし…」

ガチャ

花陽「お疲れ様〜」

絵里「花陽…」

花陽「あっ…絵里ちゃん…バナナ…食べての?」

絵里「ち、違うの」

花陽「美味しいよね〜バナナ。私大好き」

絵里「……食べる?」

花陽「いいの?」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:42:25.75 sbtGIX/j0
9日目
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:48:17.51 sbtGIX/j0
絵里「…不自然に少しだけ開いている扉。上を見上げると黒板消しが…あの子達の仕業ね」

真姫「なあに?またイタズラ?」

絵里「ええ。でも、聞いた事あるわ。有名な黒板消しドッキリは物理的に絶対成功しないと」

真姫「まあ。普通に考えればわかる話よね」

絵里「向こうには希がいるの。絶対に黒板消し以外にも仕掛けて来るわ。黒板消しはダミーよ」

真姫「用心深いのね」

絵里「ふっ。逆に用心してればあの子達のイタズラはなんて事ないわ」

真姫「そう。なら早くドアを開けてよ」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 01:51:58.17 sbtGIX/j0
ガチャ ストーン

絵里「………ふっ。足元も確認ヨシッ。何もないわね」

真姫「案外これで終わりじゃないの」

絵里「いえ…絶対に何かある。私の席は?」

真姫「何もないみたいよ?」

絵里「そう?怪しい物は………あれ?何もないのかしら?」

真姫「さあ?」

絵里「いや。絶対何か仕掛けてるわ」

真姫「そう」

絵里「ええ」

真姫「……」

絵里「え?何もないの?」

真姫「良かったじゃない」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:04:34.74 sbtGIX/j0
10日目
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:08:32.55 sbtGIX/j0
絵里「穂乃果達…まだレジで並んでるのかしら?」

穂乃果「……」

希「……」

凛「……」

絵里「あっ、出てきた」

穂乃果「あっ、あの〜」

絵里「な、何?」

穂乃果「お笑い芸人のピロシキえりちさんですよね?」

絵里「はっ?」

穂乃果「ファン何です。握手して貰ってもいいですか?」

希「ウチもお願いします」

凛「お願いします」

絵里「ちょ、ちょっと?」

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:11:26.32 sbtGIX/j0
穂乃果「ピロシキギャグもお願いします」

のぞりん「お願いします」

通行人「…」チラチラ

絵里「いや…あなた達…周りの人に勘違いされるでしょ」

穂乃果「え?あっ、すいません。人違いでした」

希「あっ…本当や」

凛「間違えました」

絵里「何がしたいのよ…本当に…」

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:17:49.23 sbtGIX/j0
ガチャ

穂乃果「10日間ドッキリ終了でーす」

希「お疲れ様〜」

凛「よくぞ耐えたにゃ〜」

絵里「……何?」

にこ「ドッキリって?」

海未「またくだらない事を…」

真姫「呆れるわ」

穂乃果「10日間ドッキリを仕掛けてたの気がついた?」

にこ「え?やっぱり?何かおかしいと思ったのよ」

凛「いや、にこちゃんには仕掛けてないにゃ」

にこ「え?マジ?」

凛「マジにゃ」

にこ「じゃあ…今朝、知らない子供に急に馬鹿って言われたのも?」

凛「知らないにゃ」

にこ「ええ…」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:22:59.83 sbtGIX/j0
にこ「……」

花陽「に、にこちゃん…」

ことり「ド、ドンマイ」

希「えりち?どうやった?」

絵里「一つ聞いていいかしら?」

穂乃果「どうぞ」

絵里「何の為に?」

希「思いつき?」

凛「暇潰し?」

穂乃果「楽しそうだったから」

絵里「そう…」

穂乃果「実際絵里ちゃんも楽しかったでしょ?」

絵里「そうね」

希「あっ、ならドッキリ大成功やね。そしたら、皆んなであれを言わなきゃな」

穂乃果「あっ〜、大成功ってヤツね」

絵里「まだよ」

穂乃果「え?」

絵里「まだ、私が仕掛ける側が残ってるから」

穂乃果「いや…え?何?」

希「いや…ええやん。もう終わりで…」

凛「そうにゃ。そうにゃ」

絵里「ダメよ」

海未「絵里?力…貸しますよ」

真姫「私も貸してもいいわ」

絵里「さあ…ドッキリスタートよ」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:23:26.65 sbtGIX/j0
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/10(土) 02:31:37.50 360CQhdg0
えりちの仕掛けるドッキリはかわいいやろなぁ
おつおつ

LINEグループ:μ’s(9)

1 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:15:06.87 OhvD0MFW.net
花陽:μ’sのLINEグループ作りました♪

のんたん:いいやん!

Rin:さすがかよちん!

絵里:便利でいいわね

園田海未:これからの活動にも役立ちそうです。

Nico☆:ナイスよ、花陽!

花陽:ありがとうございます

ほのか:花陽ちゃんナイス!

ほのか:これでいっぱいおしゃべりできるね!

絵里:こらこら、あんまりスマホばっかりいじって勉強を疎かにしちゃ駄目よ?

ほのか:ご、ごめんなさい…

ことり♡:でも、なんだかやっと本格的なチームになってきたって感じだね♪

ほのか:そうだよね!

花陽:次の日の予定とかも分からなかったらここで聞けるね

絵里:でもそれは練習が終わった後にいつも連絡してるんだから、ちゃんと聞いときなさいよ?

花陽:はい…

のんたん:えりち、ちょっと厳しすぎるよ

絵里:あ、ごめんなさい、つい…

Nico☆:分かればいいのよ

真姫:にこ先輩は何様なのよ

Nico☆:にこはぁーみんなのアイドルぅーにこにーだよぉー

のんたん:だれか冷房つけた?

Rin:ブルブル

Nico☆:凛は覚えときなさい

Rin:なんで凛だけー!?

ワイワイ…



〜〜〜

花陽「ふふっ」ピロリンッ

花陽「これからが楽しみだなぁ…」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:17:21.57 OhvD0MFW.net
上のやつ含めて9編あげようと思う
若干のキャラ崩壊あるかも
1篇だけ自分の過去作使い回し許して
4 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:19:29.36 OhvD0MFW.net
?LINEグループ:μ’s(9)

園田海未:助けてください。

園田海未:新曲の歌詞が思いつきません。

Nico☆:助っ人登場

Rin:にこちゃんじゃ当てにならないにゃ

Nico☆:なんですって?

真姫:一応締め切りは明日までよ?

園田海未:分かってます。

園田海未:どうしても途中のところが書けません。

Rin:なんていう題名だっけ?

真姫:Wonderful Rush

園田海未:なぜ書けないのでしょうか…

真姫:まあ、気分によって上下左右に揺れるものよね、作詞なんか

絵里:でもふとしたとき急に降ってくるときもあるんじゃない?

園田海未:!それです!それ頂きます!
5 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:20:28.85 OhvD0MFW.net
Rin:何気ない一言が思わぬ急展開を呼んだよ

ほのか:海未ちゃん、ファイトだよっ!

ことり♡:頑張って、海未ちゃん!

園田海未:人生気分で上下左右 運命ときに急展開

園田海未:どうでしょうか?

Rin:わかんないけど、いいんじゃないかな!

のんたん:いいやん!

真姫:まあ、いいんじゃない?

ほのか:あとは最高とか最大とかそんな感じの言葉を続ければ…

花陽:ちょっと安直な気が…

園田海未:やってみます

園田海未:最低↓最高↑最大↑最新↑

園田海未:Let's go!遠くにSuper jump!

園田海未:どうでしょうか?

真姫:なかなかいいんじゃない?

Rin:真姫ちゃんが言うならいいと思う

絵里:良いじゃない

のんたん:いいやん!

ことり♡:私は好きだよ!

園田海未:ありがとうございます、ようやく出来ました。

ほのか:これからもどんどん頼ってね!

ワイワイ…



〜〜〜

海未「ふふっ」ピロリンッ

海未「いい歌詞が書けました」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:23:37.01 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

Rin:ついに明日たこ焼きパーティー開催なわけだが

ほのか:聞いてない

Nico☆:聞いてない

のんたん:聞いてた

Nico☆:聞いてたんかい!

Rin:じゃあ明日の午後6時に希ちゃん家集合ね

のんたん:聞いてない

Rin:で、真面目な話、どうかな?

Nico☆:にこはいいけど

ほのか:穂乃果もいいよ!

のんたん:まあうちもいいけど

真姫:私も別に

Rin:別にとは?

のんたん:ほれほれ言ってみ?

真姫:行けるってことよ!

Rin:可愛い

のんたん:可愛い

ほのか:可愛い

真姫:穂乃果までやめて!
9 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:25:27.82 OhvD0MFW.net
Rin:他のみんなはどうかな?

絵里:私も大丈夫よ

Rin:絵里先輩ゲット〜

絵里:先輩禁止!

のんたん:えりちついでにあれ言ってよ

Rin:学校の許可?認められないわぁ

園田海未:それは凛が言ったんでしょう?

Rin:あ、海未ちゃん

のんたん:海未ちゃんは来れるの?

園田海未:はい、大丈夫ですよ

ほのか:やったー♪

Rin:あとはことりちゃんとかよちんだけ

のんたん:おいおいprintempsはどうなってるんだ、ええ?

Rin:ええ?

ほのか:ご、ごめんなさい…

ことり♡:私は行けるよ〜

ほのか:ことりちゃん!

ことり♡:穂乃果ちゃん♪

花陽:私もいけます

Rin:かよちーん

花陽:凛ちゃん♪

Rin:じゃあみんな来れるということで
10 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:26:22.18 OhvD0MFW.net
Rin:材料とかはどうする?

のんたん:うちにはたこ焼き用のホットプレートはないけど…

Nico☆:うちにあるから持っていくわ

絵里:さすがにこね

のんたん:さすがにこね

Rin:さすがにこね

ほのか:さすがにこちゃんだね!

のんたん:こういうところが穂乃果ちゃんの良いところだよね

Rin:凛もそう思うよ

ほのか:?

ことり♡:大丈夫だよ、穂乃果ちゃん(・8・)

園田海未:私たちだけは穂乃果の味方です

真姫:じゃあ私は材料とか持ってくから

Rin:さすが真姫ちゃん!

のんたん:さすが真姫ちゃん!

ことり♡:じゃあ私はチーズケーキ持っていくね♪

Nico☆:確認だけど、それはおやつ用よね?

ことり♡:たこ焼きに入れるんだよ?

Nico☆:やっぱり

ことり♡:冗談だよ

Rin:チーズケーキ定期

のんたん:穂乃果ちゃん、出番やで!

ほのか:えぇ、穂乃果?
11 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:27:05.52 OhvD0MFW.net
花陽:じゃあ私はお米を持っていきます

真姫:たこ焼きパーティーでお米は食べるものなの?

Rin:真姫ちゃんはそう思っとけばいいよ

ことり♡:突然冷たいw

のんたん:お米定期

ほのか:じゃあ穂乃果はほむまん持っていくね!

園田海未:ほむまんは美味しいですからね

絵里:食後のデザートにぴったりね

Rin:じゃあ凛はラーメン持っていくね

のんたん:主食だらけやん

花陽:凛ちゃんらしいね

園田海未:では私はソースなどを持っていきますね

絵里:じゃあ私はジュースとか持っていくわね

Rin:それじゃあ明日の6時ね!



〜〜〜

凛「ふふっ」ピロンッ

凛「…明日が楽しみだにゃ♪」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:29:35.25 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

Nico☆:【急募】みんなのアイドルにこにーに勉強を教えてくれる人

Rin:いません

Rin:以上、終わり!

Nico☆:張っ倒すわよ

絵里:勉強を教えるって言っても、テストはもう明後日よ?

Nico☆:まだ明日が残ってるじゃない

のんたん:コツコツやらないからこうなるんよ?

ほのか:すみません…

Rin:すみません…

Nico☆:あんたらもかい

Nico☆:ねえ、ほんとに誰かいない?

真姫:私でよかったら教えてあげるけど

Nico☆:ほんとに!?さすが真姫ちゃん!

ほのか:一年生に教えてもらう三年生って

Rin:なんか…あれだね

ほのか:あれだね

Nico☆:なによ!あんた達だってテストやばいんでしょ?
13 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:30:36.98 OhvD0MFW.net
ほのか:穂乃果は海未ちゃんとことりちゃんに教えてもらうもーん

Rin:凛はかよちんに教えてもらうもーん

園田海未:穂乃果?あれだけ言ったのにまた勉強しなかったんですか…?

ほのか:げっ…

花陽:凛ちゃん…たまには自分で頑張ってみようね?

Rin:かよちん!?

園田海未:今回は自分で頑張りなさい!

ほのか:ええー!?そんなのってないよぉ〜…

ワイワイ…



〜〜〜

にこ「……」ピロリンッ

にこ「よーし、赤点回避、頑張るニコッ!」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:32:30.69 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

Rin:真姫ちゃん、大丈夫?

花陽:心配だよぉ…

絵里:まさか真姫が風邪で寝込むなんてね

のんたん:🎵))🐙((🎶 ダンシングたこ

のんたん:間違えた

のんたん:真姫ちゃん大丈夫かい?

Rin:なにをどう間違えたのか

のんたん:浅はかであるぞ、凛二等兵!

Rin:の、希隊長!?

のんたん:…ごめん、なにも思いつかなかった

Rin:なんだそりゃ

真姫:私は大丈夫よ

Rin:真姫ちゃん!

のんたん:真姫ちゃん!

真姫:だいぶ熱も引いてきて楽になったわ

絵里:よかった

花陽:心配したんだよ?

真姫:ごめんなさいね

ほのか:真姫ちゃん、大丈夫なの!?

真姫:ええ、明日には学校に行けそうだわ

ほのか:ほんとに良かったよ〜

園田海未:ええ、本当に良かったです。

ことり♡:でも無理しちゃダメだよ?

真姫:ええ、分かってるわ
15 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:33:26.65 OhvD0MFW.net
Rin:でもじゃあお見舞いには行けないね

真姫:治ったんだから来なくていいわよ

Rin:でもお見舞い行きたかった

のんたん:だったら真姫ちゃんにはあと二、三日風邪を長引かせてもらって…

真姫:オコトワリシマス!

Rin:真姫ちゃんもついに自分のネタを持つようになったか…

のんたん:恐ろしい子…!

絵里:とにかく、真姫が元気になったみたいで安心したわ

花陽:そうだね

ほのか:明日また学校で会おうね!



〜〜〜

真姫「ふふっ…」ピロリンッ

真姫「…ありがとう、みんな」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:35:22.06 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

絵里:メリークリスマス♪

ほのか:メリークリスマス♪

真姫:まだ24日だけどね

絵里:クリスマスパーティーがしたいわ!

ほのか:いいね!

絵里:どうせクリスマスに予定がある人なんていないでしょ?

Nico☆:どうせってなによ、どうせって

絵里:あるの?

Nico☆:ないけど

絵里:ほら

Rin:クリパと聞いて

のんたん:ケーキと聞いて

Nico☆:ケーキは言ってない

花陽:お米と聞いて

Nico☆:もっと言ってないわよ!

Rin:かよちんがボケたにゃ!!

花陽:えへへ…どうだった?

Rin:すごく可愛いよ、かよちん!

花陽:ありがとう♪凛ちゃんも可愛いよ

Rin:照れるにゃ〜

絵里:それで、どうかしら?

のんたん:いいやん!

Rin:賛成!

花陽:いいと思います

園田海未:いいですね。

ほのか:やろうよ!

ことり♡:さんせーい♪

真姫:悪くないんじゃない?

Nico☆:しょーがないわねぇー
17 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:36:05.59 OhvD0MFW.net
絵里:じゃあ決定ね!どこでやる?

のんたん:うちくる?

Rin:行く行くー

ほのか:行くったら行く!

絵里:じゃあ希の家で

絵里:いろいろ持ち寄って豪勢なパーティーにしましょう!

ほのか:じゃあ穂乃果はパーティーグッズとか持って行くね!

ことり♡:ケーキは任せて♪

Rin:凛はやっぱりラーメン!

園田海未:では私はほむまんを買って行きます。

Nico☆:じゃあ私は適当にお菓子を持って行くわね

真姫:私は食材を持って行くわ

絵里:だったら私はチョコレートを

Nico☆:にことかぶるじゃない

絵里:まあそこはご愛嬌ということで

花陽:私はお米を…

ほのか:なんだか賑やかなパーティーになりそうだね!

ワイワイ…



〜〜〜

絵里「ふふっ」ピロリンッ

絵里「明日が楽しみだわ」
19 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:43:59.94 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

真姫:いよいよ明日は卒業式ね

Rin:真姫ちゃんから始まるなんて珍しい

真姫:なによ、悪い?

Rin:いいと思うよ、凛は

絵里:そうね…あっという間だったわ、この一年は

花陽:そうだね…いろんなことがあったけど、楽しかったなあ

園田海未:それも明日で最後だと考えると、少しさみしいです。

ことり♡:そうだね…

Nico☆:なーにしんみりした雰囲気になってんのよ

Nico☆:まだにこたちは卒業してないんだからね?

ほのか:そうだけど、やっぱり寂しいよ

絵里:穂乃果…

ほのか:でも安心して!明日はみんな笑顔で送り出すから!

ことり♡:そうだね!

園田海未:そうですね。

Rin:ところで希隊長は?

のんたん:ここにおるよ

のんたん:ほんとに、あっという間だったなあ、この一年

Nico☆:なにあんたまで感傷的になってんのよ

のんたん:そんなこと言って、にこっちも画面の奥で泣いてるんでしょう?

Nico☆:そ、そんなわけないでしょ!

Rin:にこちゃん可愛い
20 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:46:47.87 OhvD0MFW.net
真姫:そういえば穂乃果、明日の送辞は大丈夫なの?

ほのか:ばっちりだよ!ね、ことりちゃん、海未ちゃん?

ことり♡:うん!3人で一生懸命考えたもんね♪

園田海未:これで穂乃果が失敗しなければいいのですが…

ほのか:大丈夫だよー、そんな心配しなくても…

ほのか:3人とも、楽しみにしててね!

絵里:ええ、私も穂乃果に負けないような答辞を読むわね

Nico☆:にこたちが気持ちよく卒業できるように、頑張りなさいよ

のんたん:楽しみにしてるね!

Rin:凛たちも、負けないように頑張ろうね!

真姫:べつに勝負してるわけじゃないけどね

花陽:凛ちゃんらしいね

ワイワイ…



〜〜〜

希「ふふっ…」ピロリンッ

希「やっぱり楽しいなあ、みんなと喋ると…」

ポロポロ

希「…あれ?」ポロポロ

希「なんでだろう…楽しいはずなのに…嬉しいはずなのに…」ポロポロ

希「涙が止まらないよ…」ポロポロ
22 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:50:25.34 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

ことり♡:やんやん♪みんなチョコレートは好きですか?

Rin:好きだよー

のんたん:凛ちゃんといえばー?

Rin:イエローだよー

のんたん:うちもチョコレート好きやで

絵里:チョコレート大好きよ!

にこ:知ってる

ことり♡:知ってる

真姫:というか、チョコレートが嫌いな人なんてそんなにいないでしょ

園田海未:私も好きです

ほのか:穂乃果も好きだよ!

花陽:私も好きです♪

ことり♡:じゃあ大丈夫だね

ほのか:なにが?

のんたん:穂乃果ちゃんは鈍いなあ

Rin:今日は何日でしょうか?

ほのか:2/13だけど…

Rin:じゃあ明日は?

ほのか:2/14でしょ?

ほのか:あ

ほのか:なるほど
23 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:51:22.20 OhvD0MFW.net
ことり♡:ふふっ、楽しみにしててね♪

園田海未:楽しみです。ことりの作るお菓子は美味しいですからね。

Rin:楽しみだにゃ!

花陽:じゃあ私も持って行くね

ほのか:穂乃果も作ってみるよ!

絵里:私も!

のんたん:えりち、自分で食べたらあかんよ?

絵里:分かってるわよ…

Nico☆:じゃあ明日はみんなで交換会ね

Rin:楽しみだにゃー!

真姫:凛は楽しみが多くていいわね

Rin:真姫ちゃんだって楽しみなくせにー

真姫:わ、私はべつに…

Rin:素直じゃないなあ、真姫ちゃんは

のんたん:そこが真姫ちゃんの可愛いところやん?

ワイワイ…



〜〜〜

ことり「ふふっ」ピロリンッ

ことり「…よーし、作るぞー!」
25 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:57:35.38 OhvD0MFW.net
LINEグループ:μ’s(9)

ほのか:ねえねえ、みんないる?

Rin:いるよ!久しぶり!

真姫:久しぶりね

ほのか:二人とも久しぶり!元気してた?

Rin:元気だよー!

真姫:元気にやってるわ。穂乃果は?

ほのか:穂乃果も元気だよ!

絵里:みんな久しぶりね

ほのか:久しぶり、絵里ちゃん!

Rin:久しぶりにゃー!

ことり♡:こんばんはー♪久しぶりだね!

ほのか:うん、久しぶり!

ことり♡:って、穂乃果ちゃんはこの前会ったばっかりでしょ!

ほのか:えへへ

園田海未:こんばんは。お久しぶりです

Rin:あ、海未ちゃんだ!

ほのか:海未ちゃんもこの前会ったね

園田海未:そうですね。この前は楽しかったです。

Rin:えー、いいないいなー
26 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 19:58:32.08 OhvD0MFW.net
花陽:お久しぶりです♪

Rin:かよちんだ!

花陽:うん、花陽だよ

ほのか:花陽ちゃん、久しぶり!

花陽:久しぶり、穂乃果ちゃん♪

のんたん:やっほー^ ^

ほのか:希ちゃん、やっほー^ ^

のんたん:みんな元気そうやんっ

Rin:元気であります!希隊長!

のんたん:うむ、よくぞ無事であった、凛二等兵!

Rin:このくだりやるのもすごい懐かしいね

のんたん:そうやね

ほのか:あとはにこちゃんだけだけど…

Rin:売れっ子アイドルはやっぱり忙しいよね

Nico☆:なによ、楽しそうじゃない

Rin:にこちゃん!

ほのか:にこちゃん!

ことり♡:にこちゃん!

のんたん:にこちゃん!

Nico☆:相変わらずね、あんたたち

ほのか:にこちゃん、久しぶり!

のんたん:まさか今をときめくスーパーアイドルにこにーと話せるなんて…(;ω;)

Rin:感…動…

Nico☆:茶化さないの

ほのか:これで全員揃ったね!
27 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:00:37.49 OhvD0MFW.net
絵里:それにしても、あれからもう10年か…

のんたん:長かったような、短かったような…

花陽:でも、みんなと過ごしたあの時は、今でもずっと宝物です♪

Rin:凛もだよ!

ほのか:穂乃果も!

海未:私もです。

ことり:私もだよっ♪

絵里:私も!

のんたん:うちも!

Nico☆:にこもよ

Rin:さあ、残るは真姫ちゃん

のんたん:さあ、ちゃんと言えるかな?

真姫:私も、あの頃の思い出は一番の宝物よ

Rin:(;ω;)

のんたん:(;ω;)

Nico☆:泣いた

真姫:やめて
28 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:01:24.33 OhvD0MFW.net
絵里:それで、穂乃果はなんで私たちを呼んだの?

のんたん:そりゃえりち

Rin:呼んでくれるかい?僕たちのことー

のんたん:ってことやん?

Nico☆:いやどゆこと

花陽:いい歌だよね

ことり♡:そうだねっ

ほのか:いやー、なんというか

ほのか:久しぶりにみんなで集まりたいなーって思って

Rin:いいね!

のんたん:いいやん!

花陽:いいと思うよ!

ほのか:ほんと?他のみんなは?

園田海未:いいですね。

ことり♡:私は…穂乃果ちゃんの選ぶ道なら、どこへでも♪

絵里:良いじゃない、集まりましょう!

真姫:賛成

Rin:真姫ちゃんが素直…

のんたん:真姫ちゃんも大人になったんやな…

Rin:ちょっとさみしい気もするけどね

真姫:どういう意味よ
30 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:02:14.81 OhvD0MFW.net
ほのか:にこちゃんは?来れそう?

Nico☆:しょーがないわねぇー

Nico☆:なんとかスケジュール空けておくわ

ほのか:ありがとうにこちゃん!

のんたん:いいやん!

絵里:それじゃあ、いろいろ決めていきましょう

ほのか:昼にする?夜にする?

Rin:そりゃあもちろん夜でしょう

のんたん:異議なし

花陽:大丈夫です

園田海未:問題ありません。

Nico☆:というか、にこは昼だったら無理だわ

ことり♡:じゃあ夜でいいねっ

絵里:いいわよ

真姫:私も夜でいいわ

ほのか:じゃあ決定!
31 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:03:34.94 OhvD0MFW.net
ほのか:どこで集まろうか?

花陽:居酒屋

Rin:かよちんは居酒屋好きだもんね!

花陽:日本酒がいっぱい飲めるので^ ^

ことり♡:居酒屋で良さそう

絵里:でもあえてここは希の家とか

Rin:なるほどそれもあり

のんたん:うちは別に構わんけど…昔のままだよ?

Rin:昔のままの方がいい

園田海未:私はどこでも大丈夫ですよ。

ことり♡:私は…穂乃果ちゃんの選ぶ道なら、どこへでも♪

Nico☆:あんたそれ言いたいだけでしょ

ことり♡:えへっ♪

真姫:私もどこでもいいわ

ほのか:どうする?

Rin:ここはもう真姫ちゃんに決めてもらおう

ことり♡:そうだね

真姫:なんで私なのよ

Rin:真姫ちゃんの決めたことなら誰も文句言わないから

のんたん:それある

ほのか:じゃあ真姫ちゃん、よろしく!
32 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:04:23.42 OhvD0MFW.net
真姫:えぇ…じゃあ、希の家で

のんたん:いやほんとに、みんなそれでいいの?うち結構狭いけど

Rin:いいの!

ことり♡:希ちゃんの家か…何年ぶりだろうね

絵里:私はたまに行くけどね

ほのか:みんなは?それでいい?

花陽:賛成です

園田海未:大丈夫ですよ。

真姫:いいわよ

Nico☆:オーケー

ほのか:じゃあ希ちゃんの家で!

のんたん:了解
33 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:05:10.68 OhvD0MFW.net
ほのか:いつにする?

Rin:金曜日か土曜日がいいな

のんたん:同意

ことり♡:私も〜

花陽:私もそれがいいな

園田海未:私もそれがいいと思います。

絵里:できれば土曜日がいいのだけれど

真姫:私はいつでも

Rin:でも真姫ちゃん、次の日に病院のお仕事が休みの方がいいんじゃない?

真姫:どうせ土日も仕事だから大丈夫よ

Rin:そっか…ごめん

真姫:なんで謝るの

Rin:やっぱり大変なんだなって

真姫:まあね

ほのか:じゃあ、今週の土曜日は?

Rin:凛はいいよ!

のんたん:うちも大丈夫

園田海未:私も大丈夫です。

絵里:私もいけるわ

花陽:大丈夫です!

ことり♡:うん、いいよ♪

真姫:OK

ほのか:にこちゃんはどうかな?

Nico☆:なんとかするわ

ほのか:やったー♪

ほのか:じゃあ、そういうことで!
34 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:05:56.32 OhvD0MFW.net
ほのか:また土曜日に!

ことり♡:またね♪

のんたん:じゃあ土曜日にね

Rin:楽しみだにゃ!

花陽:そうだね、凛ちゃん♪

園田海未:では、土曜日に。

絵里:また会いましょう

真姫:ええ、またね

Nico☆:スーパーアイドルにこにーの凱旋を楽しみに待っときなさい!

Rin:本当はにこちゃんが一番楽しみなくせに

のんたん:素直になりなよ

Nico☆:うっさい!

ワイワイ…



〜〜〜

穂乃果「ふふっ」ピロリンッ

穂乃果「楽しみだなぁ…」
35 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:06:22.49 OhvD0MFW.net
終わりです。見てくれた人、ありがとう
37 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:18:27.52 jC6vDIjJ.net
泣いた
40 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:21:30.67 X9wjuLG.net
面白かった
やっぱμ'sは9人ずっと仲良しが一番や
41 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:21:52.69 zahW+taf.net
久しぶりに純粋友情系を見た
おつおつ

希「魔女集会で会いましょう」

3 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:20:39.59 Jv/bGB1P.net
...ポワン

希「...ふぅ、薬の調合はこんなものかな」

希「さて、出かけよか」

ガチャ

希「...あれ?」

「......」

希「....お嬢ちゃん、どうしたんや?」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:24:27.39 Jv/bGB1P.net
「えっと....道に迷って」

希「そう...手伝う?」

「っ.....な、何を」

希「ロープを服のなかに入れてるのバレバレやで?」

「っ!?....っ」

希「こんな森までロープもって来たってことは首吊りに来たんやろ?でも、いざ怖くなって帰ろうとしたら道がわからなくなった、違うん?」
「っ....あ、そ、それ....は」

希「図星みたいで結構、それで死にたいんならウチが簡単に死ねる毒でも作るけどどうする?」

「どっ、毒!?」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:26:15.59 Jv/bGB1P.net
希「そっ、ウチが何者かわかる?」

「......あっ、もしかして...森の、魔女....」

希「そう、占いから魔術、はたまた毒の研究まで全てをこなすプロフェッショナルな『森の魔女』こと希ちゃんや!」

「....『森の魔女』に会うから森には入っちゃいけないってお父さんが言ってた...」

希「そう、それが街でのルールやん、首吊り言うてもなんでこんな森なんか入ってきたんや、ウチに魂取られても知らんで?」

「.......」

希「?」

「お父さんとお母さんは....もういないの」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:30:46.14 Jv/bGB1P.net
希「......」

「私の...私のせいでお父さんもお母さんも死んだ、私は不幸の子なの...だから生きてちゃいけないの」

希「だからここへ首を吊りに?」

「......」コクン

「ごめんなさい、森の魔女さん、私に毒をください」

「やっぱり、私は死ななきゃいけないから....」

希「.....うん、決めた!」

「?」

希「お嬢ちゃん、ウチで働かない?」

「えっ!?」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:37:00.25 Jv/bGB1P.net
希「ちょうどお手伝いさんが欲しかった所なんよ〜」

「で、でも私と一緒にいると不幸に....」

希「黒魔術にも手出してるウチにそんな小娘ごときの不幸が効くかい!」ニッ

「っ....でも.....」

希「それにウチの薬はとーーーーっても高いんや、お嬢ちゃんに払える額やないで?」

「そ、そんな....」

希「まあ、ウチで働いて買えばええんやないか、コレは弾むよ?」ニシシ

「う、うぅ....」

希「さっ、選択肢は2つや、このまま道に迷って苦しい思いして餓死するか、それともウチをちょこ〜っと手伝って楽に死ぬか、どっちがいい?」

「えっと....あの、その.....わ、わかりました、働きます....」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:40:26.52 Jv/bGB1P.net
希「よしっ、じゃあそういうことで!あなたの名前は?」

「ぜ.....善に子供で善子です」

希「...うーん、魔女の召し使いにそんな明るい名前いらん!」

「え、ええ!?」

希「そうやねぇ....よし、今からお嬢ちゃんの名前はヨハネや!」

「ヨハネ?」

希「そう!よろしく、ヨハネちゃん!」

ヨハネ「は、はい....」

希「〜♪」

希(そろそろ大きな魔術も開発したいところやったしお手伝いさんが欲しかったんよな〜、これはウチついてるなぁ♪)
13 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:43:37.24 Jv/bGB1P.net
それから何年も経って.........

ピカー(水晶が光る)

希「おーい、絵里ち」

絵里「希じゃない、どうしたの?」

希「いやー、近況でも聞こうと思って」

絵里「そうね、また新しいのが出来そうだわ」

希「また?凄いやん」

絵里「希こそ、あの魔術そろそろ完成しそうなんでしょ?あれこそ凄いわ、みんな注目してるわよ」

希「うん、まあ10年もかかっちゃったけどね」

絵里「10年なんて魔女に取っちゃ大した時間じゃないでしょ?」

希「うーん、昔はそう思ってたんだけど...」

「のーぞみー!!」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:46:35.05 Jv/bGB1P.net
絵里「あら」

希「ヨハネ、どうしたん?」

ヨハネ「この魔導書、完っっっっ璧に理解したわ!!これで私もあなたみたいに魔女に」

希「はい、じゃあ次はこの本理解してね」

ヨハネ「またぁ!?一体いくつ読ませるのよ!!?」

希「まだまだたくさんあるんよ、まさか本気でその本くらいの知識量で魔女になれるって思ってたん?」クスクス

ヨハネ「っっっ〜〜〜///ふんっ、そんなことぜんっっっぜん思ってないから!見てなさいこの本も速攻で理解してやるんだから!!」

ドタドタ

絵里「.....ヨハネちゃん大きくなったわねぇ」

希「態度も大きくなったみたいやけどな、昔の大人しいヨハネは何処行ったのやら...」ハァ
16 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:53:17.01 Jv/bGB1P.net
絵里「あの本、魔女の本の中でもけっこう難しい部類の本でしょ?もう魔女になってもいいんじゃない?」

希「......魔女になると成長止まるやん」

絵里「えっ?」

希「子供の成長を見れるのも、親の特権やろ?」

絵里「あらあら....」

希「....///」カアァ

絵里「すっかり大人しくなっちゃって、昔は随分やんちゃしてた癖に♪」

希「そ、それは....」

絵里「ただの雑用にするはずが愛着が沸いて親の気持ちに芽生えちゃうなんてねぇ....穂乃果達が聞いたらどんな反応するのかしら♪」クスクス

希「絵里ち、からかわないでっ!!」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 22:59:09.65 Jv/bGB1P.net
ドタバタ

ヨハネ「あっ、そういえば!!」

希「ひゃっ!ど、どうしたんや...?」

ヨハネ「今度の魔女集会、絶対ついていくからね!」

希「...えー」

ヨハネ「今のうちに色んな魔女さんに私の顔売っておくんだから!!お願いね!」

希「あー.....はいはい考えておきまーーす」

ヨハネ「〜〜〜っ、もう希なんて知らないっ!!!」

ドタドタ

絵里「ふふっ、本当に騒がしい子、希がこんなに明るくなったのもきっとあの子のお陰ね」

希「〜〜〜っ///、もうっ、そろそろウチも用事あるから!」

絵里「ふふっ、はいはい♪」

希「そ、それじゃあ!」

絵里「はいはい、今度の魔女集会でヨハネちゃんに会えるのを楽しみにしてるわ」

希「....そうやね」


希「また魔女集会で会いましょう」

終わり
21 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 23:07:58.71 Jv/bGB1P.net
おまけ
希「....ねぇ、ヨハネ」

ヨハネ「?」

希「もう毒はいらない?」

ヨハネ「えっ?」

希「........」

ヨハネ「それは....」

希「....っ」

ヨハネ「私は運を上げたり下げたりするような魔具をメインに作りたいって前から言ってるでしょ?そりゃ毒の製造も魔女には必要だけど....教えてくれるなら先に魔具のことを教えて欲しいわ」

希「.....」

ヨハネ「どうしたのよ?」

希「べっつにー♪」

ヨハネ「何よ、やけに嬉しそうね....」

終わり
22 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 23:10:46.38 Jv/bGB1P.net
素敵なタグがあったのでちょっと設定違うけど書いてしまった
Twitterだとビフォーアフターみたいな感じだったけど間の物語を妄想するのも楽しいので 今度思い付いたら書いてみたいです
ありがとうございました
25 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 23:39:11.70 9qrrl53.net

海未おねーさん「みんな、りんぱなさんとあそぼうのはじまりだよ!」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 00:41:57.92 yEwiAAuD.net
わーわー

海未おねーさん「さぁみんな、あつまれー!」

わーわわわーわー


海未おねーさん「さぁみんな!りんぱなさんをよんでみよう!」

はーい!

海未おねーさん「せーのっ!」

りんぱなさーん!!

海未おねーさん「ここでいったんCMです!」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 00:45:25.24 yEwiAAuD.net
ちゃーんちゃらーらーらーんららららーんいぇーい


海未おねーさん「はい、さぁ今日も!りんぱなさんと一緒に、みんなのハートを撃ち抜くぞっ♪」


海未おねーさん「はじまりました『りんぱなさんとあそぼう!』3時のおやつより穂乃果のことが大好き!司会の海未おねーさんだよ。みんな、よろしくね」

うみおねーしゃーん!!

海未おねーさん「うん!元気ですね。元気なことはいいことです」

わー

海未おねーさん「早速ですがりんぱなさんを呼びましょう!今日はどんなりんぱなをしてくれるのかな?みんな、楽しみだね!」

たーのーしーみー

海未おねーさん「では、あらためてよんでみよう!せーのっ!りんぱなさーん」


りんぱなさーん

にこほの「はーい」


にこ「にこです!」
穂乃果「穂乃果です!」

にこほの「りんぱなです!」

わー
3 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 00:48:13.20 yEwiAAuD.net
にこ「りんです」

にこ「チョコレートが好きにこー」

わー、りんおねーさーん

にこ「みんないくわよ!せーの!」

らーめん!
にこ「チョコにこー」

海未おねーさん「はい。らーめん」

にこ「そしてこっちが!」

穂乃果「ぱな!ぱなぱな!」

穂乃果「パンが好き!!」

穂乃果「ぱなだよ!せーのっ!」

はくまいー
穂乃果「ぱん!ぱんぱん!」

海未おねーさん「朝はパン」

ぱんぱぱん

海未おねーさん「はぁ…穂乃果かわいい」

ほのうみかよー
きゃはははははー

海未「ではー?」

ふたりあわせてー
海未おねーさん「あわせてぇー」

せーのっ!

にこほの「りーんぱなさーん」

わー、わわわわわー


海未おねーさん「自己紹介も終わったところですし、次の企画を始めましょう!」

「待ちなさい」

海未おねーさん「誰です!まさかその声は…」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 00:52:05.47 yEwiAAuD.net
絵里「私がりんよ」
希「うちがぱな!」

のぞえり「2人合わせてりんぱなよ!」

にこ「っ…!厄介なのが来たわね!」
穂乃果「絵里ちゃんに希ちゃん…!」

絵里「りんぱなは私たちよ」
希「勘違いしないでほしいね」

海未おねーさん「おーっと!ここでまたまたりんぱなさんの登場だぁー」

海未おねーさん「みんな、わくわくするね!」

するー
しちゃーうーー!
のぞえりおしだからわくわくしゅるー

海未おねーさん「あっ、海未おねーさんいいこと思いついた!今から真のりんぱなさんをりんぱなさん達で決めてもらってそれからりんぱなさんと遊ぶっていうのはどうかな?」

するー!
そーうーすーるー!

さすがうみおねーさーん!

海未おねーさん「うん!では、真のりんぱなを決めるためしりとり対決としゃれこみましょう!」

にこほの「しゃーれーこーむー」
のぞえり「しゃーれーこーむー」
しゃーれーこーむー

海未「では…パキスタン…からはじめましょう!せーの!」

にこ「んー!りん!」
絵里「んー!りん!」

おぉー!!

にこ「…やるわね」
絵里「そっちこそ」

海未おねーさん「おぉーっと!どちらも引けを劣らないぞー!」

どーするのー?
5 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 00:56:03.01 yEwiAAuD.net
海未おねーさん「ではりんぱなを決めるべくもう一度対決してもいましょう!次の勝負は…えーっと…」

海未おねーさん「一旦CMです!」

わー


海未おねーさん「どうしますプロデューサー」ゴソゴソ

花陽「はい!プロデューサーです!」


花陽「うーん…次の勝負」
凛「CM明けまであと50秒しかないにゃー!」

花陽「えぇ!?もうそんな?えっと…次の勝負はどうしよう…ねぇ凛ちゃんは何かいい案ない?」

凛「しりとりの次は…かき氷早食い大会なんてどうかにゃ?」


花陽「ぴゃあ!それでいこう!」
凛「任せるにゃー!」かきかき

凛「海未ちゃん!凛のカンペを読んで!」

海未おねーさん「なるほど…かき氷対決ですか。時期的にぴったりですね」

凛「ぴったりにゃー」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 01:01:11.17 yEwiAAuD.net
海未「では早速真のりんぱなを決めるべくかき氷…ん?」


穂乃果「あれ?」
絵里「あら?」
にこ「んー?」
希「なんやろ?」


花陽「どうしたの?」
凛「早くかき氷大会しちゃうにゃー」

花陽「はぅあっ!凛ちゃんたいへん!」
凛「どうしたの?」

花陽「私と凛ちゃんが本物のりんぱなかも!」

凛「あぁ!」


そうだったー
そうだったー

花陽「りんぱなさんは裏方さんでした!」
凛「裏方さんでしたー」

あははー

海未おねーさん「そうでしたね。ではりんぱなさんと遊びますか」


凛「ごめん…凛、今お仕事中だからあそべないにゃ」

花陽「わたしも番組がおわるまではちょっと…」

そうだー
しごとはだいじだー

海未おねーさん「ですね。ではまた来週!ごーきげんよー」

ごーきげんよー

ことり「ちゅんちゅん」

真姫「イミワカンナイ!」

おしまい
7 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 01:06:39.72 yEwiAAuD.net
ありがとうございました
10 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 01:36:13.40 p6YDGyC.net
わずか7レスながら狂気を感じる
11 :名無しで叶える物語 2018/02/12(月) 01:52:03.10 9qrrl53.net
深夜の教育番組は進んでるな

ことり「凛ちゃんの」凛「初めてショコラティエ」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:52:08.82 swEGugFw.net
凛「……」ソワソワ

凛「あっ、ことりちゃん!」

ことり「ん?凛ちゃんどうしたの?」

凛「えとえと…凛にチョコレートの作り方教えてほしいにゃ!」

ことり「チョコの作り方…?あ、バレンタインの?」

凛「…!」コクコク
2 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:52:45.04 swEGugFw.net
ことり「いいけど…急にどうしたの?」

凛「もう高校生だし、μ'sのみんなにあげたいし、手作りお菓子とか作ってみたいけど…そういうの全然分かんないから…」

ことり「えへへ♪分かった♪じゃあ次の休みにことりの家で作ろっか♪」

凛「ほんと!?」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:52:51.15 swEGugFw.net
ことり「うん♪何作るかは考えてる?」

凛「……」フルフル

ことり「じゃあことりが何作るか決めて材料も用意しておくね♪」

凛「いいの?ありがとう!」

ことり「えへへ♪じゃあまた時間とか連絡するね♪」

凛「はーい♪」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:53:20.04 swEGugFw.net
ーーー

ことり「凛ちゃんいらっしゃい♪」

凛「お邪魔しまぁす♪」

ことり「準備は出来てるからさっそく作る?」

凛「うんっ♪」

ことり「じゃあ手洗いしてはじめよっか♪」

凛「はぁい♪」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:53:26.56 swEGugFw.net
凛「今日は何作るの?」

ことり「んとね、μ'sのみんなにあげるんだよね?」

凛「うん、いっぱいお世話になったから」

ことり「それでね1人ずつにあげるのもいいんだけど、せっかくだからみんなで一緒に食べれた方がいいかなと思ってね」

凛「うんうん」

ことり「今日はブラウニーを作ります」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:53:54.03 swEGugFw.net
凛「ぶらう…にー?」

ことり「チョコレートケーキだよ♪」

凛「け、ケーキ?いきなり?凛全然なんにも出来ないよ!?」

ことり「簡単だから大丈夫♪」

凛「うむむ…頑張る!」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:53:59.92 swEGugFw.net
ことり「じゃあまずは材料を計りまーす」

凛「はぁい」

ことり「チョコはこれね」

凛「板チョコじゃないにゃ…つぶつぶしてる」

ことり「うん♪お菓子作りに使うチョコだよ♪」

凛「ほぇー…計ったにゃ」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:54:28.01 swEGugFw.net
ことり「じゃあそれを湯煎にかけます、こうやってボウルを浮かべて、弱火で溶かします」

凛「強火じゃダメなの?」

ことり「焦げちゃったりしちゃうからね」

凛「はぁい」メモメモ

ことり「あとここにバターも入れちゃいます」

凛「バター…入れたにゃ」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:54:34.13 swEGugFw.net
ことり「あとは砂糖と小麦粉も計って」

凛「さとー…こむぎこー…」

ことり「卵はこれね」

凛「出しっぱなしでいいの?」

ことり「うん、常温にしておかないと混ぜる時大変なんだ」

凛「なるほど…」メモメモ
10 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:55:07.08 swEGugFw.net
ことり「次に型を用意します、これ♪」ジャーン

凛「四角い型なの?」

ことり「うん♪丸でもいいけどブラウニーは四角い方が一般的だし♪で、これにクッキングシートをひきます」

凛「角の所はどうするの?」

ことり「こーやって折り曲げて、ホッチキスで留めちゃいます」

凛「なんでホッチキスがあるのかと思ったら…なるほど」メモメモ
11 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:55:12.91 swEGugFw.net
ことり「で、オーブンに火をつけて…次は胡桃♪」

凛「なんか見たことない形してる…」

ことり「これは砕く前だから、ローストした胡桃を袋に入れて麺棒で…えいっ!」バシッ

凛「にゃ!?」

ことり「こうやって叩いて割っていくの、やってみる?」

凛「うん…えいっえいっ」バシッバシッ

ことり「うんうん、その調子……うん、もうそのくらいでいいよ♪」

凛「おぉ…」
12 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:55:41.09 swEGugFw.net
ことり「じゃあ溶けたチョコとバターを湯煎から外して…砂糖を入れて混ぜます」

凛「どのくらい混ぜたらいいの?」

ことり「こんな風に混ぜて…砂糖が溶けちゃうくらい」

凛「ジャリジャリが無くなるくらい?」

ことり「うん♪」

凛「まぜまぜー…」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:55:46.95 swEGugFw.net
ことり「あんまりゆっくりだとチョコが固まっちゃうからね」

凛「はぁい」マゼマゼ

ことり「混ぜ終わったら卵を1個ずつ入れて混ぜまーす」

凛「全部入れちゃだめなの?」

ことり「最初から全部入れちゃうと分離しちゃって美味しく出来ないの」

凛「ほぇー…難しいにゃ…」マゼマゼ
15 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:56:16.53 swEGugFw.net
ことり「じゃあ次はゴムベラに持ち替えて…小麦粉をふるいながら入れます」

凛「泡立て器じゃダメなの?」

ことり「うん、あとはそんなに混ぜちゃダメだから」

凛「お菓子作りって大変なんだね…」

ことり「慣れれば簡単だよ♪」

凛「慣れるまでが大変だにゃ…」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:56:22.72 swEGugFw.net
ことり「じゃあ最後に胡桃を入れて…」

凛「入れてー」

ことり「さくっと混ぜたら完成♪」

凛「さくっと…おぉー♪」

ことり「これを型に流し込んでー」

凛「流し込んでー」

ことり「ゴムベラで最後まで入れてー」

凛「入れてー」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:56:54.76 swEGugFw.net
ことり「あとはタイマーをセットして焼くだけ♪」

凛「すごい!」

ことり「じゃあ焼いてる間どうしよっか?」

凛「ことりちゃんの部屋見てみたい♪」

ことり「面白いものとかないよー?」

凛「いいのー」

ことり「じゃあ部屋でお菓子でも食べながら待ってようか」

凛「お菓子食べながらお菓子待つってなんかすごいにゃ…」
18 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:57:01.31 swEGugFw.net
ーーー

ことり「はい!焼けたケーキが冷めましたー♪」

凛「すごいにゃ…凛にもできた…」

ことり「でもまだ完成じゃありません♪」

凛「えっ?」

ことり「最後の仕上げがあるので明日の放課後また来てくれる?」

凛「??分かったにゃ」
19 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:57:35.20 swEGugFw.net
ーーー

ことり「じゃあさっそくはじめよっか」

凛「はぁい」

ことり「まず型から出してー」

凛「こ、こう?」

ことり「うん上手♪それからこれを上下に切ります♪」

凛「上下に?ん?んん?」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:57:40.38 swEGugFw.net
ことり「こうやって…サクサクッと」

凛「なんで切っちゃうの?」

ことり「ふふっ♪上をどけてここにアイスを乗せます♪」

凛「アイスクリームを??」

ことり「うん♪でもその前にこっちの上の部分にアイシングをするの♪」

凛「あいしんぐ?」
21 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:58:13.18 swEGugFw.net
ことり「卵白と粉糖をこうやって混ぜて…上にぴゅーってかけるの」

凛「あ!なんか見たことある!」

ことり「それからアーモンドスライスをぱらぱらまぶしてトッピングは完成♪」

凛「ぱらぱらまぶして…すごいにゃ!一気にオシャレになった!」

ことり「じゃあ次は下の方にバニラアイスをこうやってたっぷり乗せます♪」

凛「たっぷり…こう?」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:58:21.83 swEGugFw.net
ことり「うん♪それからこの上の部分を乗せて挟みます♪」

凛「そぉっと…おぉー♪」

ことり「これで手作りブラウニーサンドケーキの出来上がり♪」

凛「すごーい!流石ことりちゃんだにゃ♪」

ことり「えへへ♪でも作ったのは凛ちゃんだよー?私は教えてあげただけだもん♪」
23 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:58:51.25 swEGugFw.net
凛「凛が作ったケーキ…えへへ♪」

ことり「えへへ♪じゃあこれを明日みんなに食べてもらおっか♪冷やさなきゃだから今日はことりが預かっててあげるね♪」

凛「うんっ♪ことりちゃんありがとう♪」

ことり「えへへ♪喜んでもらえるといいね♪」

凛「うんっ♪」
24 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:58:57.22 swEGugFw.net
ーーー

凛「あのぉ…」

花陽「どうしたの?」

凛「みんなにバレンタインのプレゼント持ってきたから…食べてほしいなぁと思って…」モジモジ

絵里「そういえば凛からもらってないわね」

穂乃果「なになに?なんか凄いの?」

海未「穂乃果、急かしたら意地汚いですよ」

ことり「えへへ♪」
25 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:59:28.97 swEGugFw.net
凛「あの…初めてだったから上手に出来てないかもだけど…」モジモジ

真姫「えっ、凛が作ったの?」

希「そんなに勿体ぶられたら気になるやん♪」

凛「これ…えっとブラウニーサンドケーキ…」ススッ

にこ「にこっ!?凛がオシャレなケーキ持ってきた!?」

花陽「すごいっ!凛ちゃんがこれ作ったの!?」
26 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 20:59:34.81 swEGugFw.net
凛「ぅ、うん…でもことりちゃんに教えてもらいながらだよ!」アワアワ

希「それにしても凄いやん…」

絵里「ハラショー♪とっても美味しそう♪」

穂乃果「すごい!凛ちゃん才能あるよ!」

凛「そ、そうかなぁ…えへへ♪」

ことり「中はアイスだから溶けないうちに切り分けて食べよう♪」

海未「そうですね、せっかく凛が作ってきてくれたのですからみんなで食べましょう」
27 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:00:01.83 swEGugFw.net
穂乃果「穂乃果のちっちゃくない!?」

真姫「気のせいよ」

ことり「はい、凛ちゃん♪」

凛「ありがとうことりちゃん♪」

にこ「ん!美味しい…凛やるじゃない」モグモグ
29 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:00:08.49 swEGugFw.net
花陽「はぁん♪凛ちゃんの手作りケーキ美味しい♪」モグモグ

真姫「こんなの作れるんだ…」モグモグ

絵里「すごいわ…今年一番美味しいチョコかも♪」

ワイワイワイワイ

ことり「良かったね凛ちゃん♪」

凛「うんっ♪」
30 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:00:36.96 swEGugFw.net
おしまい
31 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:03:18.96 s50Prfb7.net
いいことりんだった
33 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:19:57.39 GID/ovxq.net
乙ですよ乙!
35 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 21:21:11.43 VuRoWDD/.net
ことりん増えろ

LINEグループ:μ’s(9)

1 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 00:56:45.97 OhvD0MFW.net
Rin:ついに明日たこ焼きパーティー開催なわけだが

ほのか:聞いてない

Niko☆:聞いてない

のんたん:聞いてた

Niko☆:聞いてたんかい!
2 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:00:50.61 OhvD0MFW.net
Rin:じゃあ明日の午後6時に希ちゃん家集合ね

のんたん:聞いてない

Rin:で、真面目な話、どうかな?

Niko☆:にこはいいけど

ほのか:穂乃果もいいよ!

のんたん:まあうちもいいけど

真姫:私も別に

Rin:別にとは?

のんたん:ほれほれ言ってみ?

真姫:行けるってことよ!

Rin:可愛い

のんたん:可愛い

ほのか:可愛い

真姫:穂乃果までやめて!
3 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:01:39.93 OhvD0MFW.net
Rin:他のみんなはどうかな?

絵里:私も大丈夫よ

Rin:絵里先輩ゲット〜

絵里:先輩禁止!

のんたん:えりちついでにあれ言ってよ

Rin:学校の許可?認められないわぁ

園田海未:それは凛が言ったんでしょう?

Rin:あ、海未ちゃん

のんたん:海未ちゃんは来れるの?

園田海未:はい、大丈夫ですよ

ほのか:やったー♪

Rin:あとはことりちゃんとかよちんだけ

のんたん:おいおいprintempsはどうなってるんだ、ええ?

Rin:ええ?

ほのか:ご、ごめんなさい…
5 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:02:45.28 OhvD0MFW.net
ことり♡:私は行けるよ〜

ほのか:ことりちゃん!

ことり♡:穂乃果ちゃん♪

花陽:私もいけます

Rin:かよちーん

花陽:凛ちゃん♪

Rin:じゃあみんな来れるということで

Rin:材料とかはどうする?

のんたん:うちにはたこ焼き用のホットプレートはないけど…

Niko☆:うちにあるから持っていくわ

絵里:さすがにこね

のんたん:さすがにこね

Rin:さすがにこね

ほのか:さすがにこちゃんだね!

のんたん:こういうところが穂乃果ちゃんの良いところだよね

Rin:凛もそう思うよ

ほのか:?

ことり♡:大丈夫だよ、穂乃果ちゃん(・8・)

園田海未:私たちだけは穂乃果の味方です
6 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:03:34.92 OhvD0MFW.net
真姫:じゃあ私は材料とか持ってくから

Rin:さすが真姫ちゃん!

のんたん:さすが真姫ちゃん!

ことり♡:じゃあ私はチーズケーキ持っていくね♪

Niko☆:確認だけど、それはおやつ用よね?

ことり♡:たこ焼きに入れるんだよ?

Niko☆:やっぱり

ことり♡:冗談だよ

Rin:チーズケーキ定期

のんたん:穂乃果ちゃん、出番やで!

ほのか:えぇ、穂乃果?
7 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:04:20.96 OhvD0MFW.net
花陽:じゃあ私はお米を持っていきます

真姫:たこ焼きパーティーでお米は食べるものなの?

Rin:真姫ちゃんはそう思っとけばいいよ

ことり♡:突然冷たいw

のんたん:お米定期

ほのか:じゃあ穂乃果はほむまん持っていくね!

園田海未:ほむまんは美味しいですからね

絵里:食後のデザートにぴったりね

Rin:じゃあ凛はラーメン持っていくね

のんたん:主食だらけやん

花陽:凛ちゃんらしいね

園田海未:では私はソースなどを持っていきますね

絵里:じゃあ私はジュースとか持っていくわね

Rin:それじゃあ明日の6時ね!



〜〜〜

凛「ふふっ」ピロンッ

凛「…明日が楽しみだにゃ♪」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:04:47.23 OhvD0MFW.net
終わりです。短かったけどありがとう。
10 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:09:43.29 QrEtbam7.net
もっと。。。もっと。。。
16 :名無しで叶える物語 2018/02/10(土) 01:33:53.71 7r/i7Kja.net

たこパ編はよ

ことり「春の妖精」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:32:46.26 RrD4fSvU.net
凛「むー…」ジィ…

凛「可愛い…けど…」

凛「凛には似合わないよね…」シュン

ことり「わっ!」

凛「にゃわぁぁ!?」ビクッ
2 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:33:23.54 RrD4fSvU.net
ことり「えへへ♪こんにちは凛ちゃん♪」

凛「ことここことりちゃん!?」

ことり「びっくりし過ぎだよー、何してたの?」

凛「なななななんにもしてないよ!?」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:34:11.25 RrD4fSvU.net
ことり「ふーん…新色なんだねー」

凛「何のことかさっぱりだにゃー…」ススス…

ガシッ

凛「にゃっ!?」

ことり「せっかくだし試着していこうよ♪」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:34:55.54 RrD4fSvU.net
凛「いや…あの…」

ことり「けってーい♪」

凛「あうぅ…」ズリズリズリ

イラッシャイマセー
5 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:35:02.88 RrD4fSvU.net
ことり「すいませーん、ショーウィンドウにあった桜色のスプリングコート試着出来ますかー?」

カシコマリマシタ
ショウショウオマチクダサイ

凛「うぅ…ああいう可愛いのは凛に似合わないよぅ…」

ことり「でも気になったからずっと見てたんでしょ?」
6 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:35:32.79 RrD4fSvU.net
凛「なんで知ってるの!?」

ことり「だってあんなにじぃっと見てたら分かるよー♪」

凛「うぅ…」

オマタセシマシター
コチラヘドウゾ

ことり「ほらほらいくよー♪」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:35:39.23 RrD4fSvU.net
凛「はぁい…」

ことり「ありがとうございます♪はい凛ちゃん♪」

凛「もぅ…絶対似合わないってば…んー…どう?」

ことり「うーん…なんか違うかなぁ…」

凛「ほらやっぱり…」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:36:08.20 RrD4fSvU.net
ことり「そうじゃなくて…えっと…凛ちゃんそれ持って試着室で待ってて」

凛「ことりちゃん?」

ことり「えっと…あっちかな」スタスタ

凛「おーい…もう…試着室こっちかな?」テクテク

凛「……」
9 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:36:17.03 RrD4fSvU.net
凛「もっと女の子っぽくなきゃこんなの似合わないよ…」

ことり「凛ちゃんお待たせ!」

凛「なんかいっぱい持ってきた!?」

ことり「えっと…ちょっと待ってね…」

凛「うん…」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:36:46.44 RrD4fSvU.net
ことり「んー…やっぱり白かな…こっちは…うん、杢グリーンの方がいい♪」

凛「……」ソワソワ

ことり「はい!じゃあこっちの白ブラウスと杢グリーンのミドルスカートに着替えてまたコート着てみて♪」

凛「にゃ…ちょっとフリフリしすぎじゃないかにゃ…」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:36:53.36 RrD4fSvU.net
ことり「いいからいいから♪」

凛「はぁい…」

シャッ

ことり「あ、黄色のベルトとかあるかな…?見てこようっと」

凛「んー…うわぁ…恥ずかしいにゃこれ…うー…ことりちゃん」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:37:27.29 RrD4fSvU.net
凛「ことりちゃん?」

凛「あれ?いない…」

凛「えっと…」

ことり「あ、凛ちゃん着替え終わった?あとこれも巻いて最後にこのパンプスもね」

凛「ベルト?」
14 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:37:34.53 RrD4fSvU.net
ことり「ブラウスは中に入れて、スカートに巻いて」

凛「う、うん…」ゴソゴソ

ことり「出来た?」

凛「うん…」

ことり「じゃあパンプス履いて♪」

凛「ん…これでいい…のかな?」

シャッ
15 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:38:02.82 RrD4fSvU.net
凛「うぅ…恥ずかしい」

ことり「……」

凛「こ、ことりちゃん?」

ことり「凛ちゃん!」ガシッ

凛「はひっ!?」

ことり「おおお姉さんが全部買ってあげるから今日1日
デートしよう!!」クワッ

凛「えぇえ!?何言ってるの!?」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:38:09.40 RrD4fSvU.net
ことり「はっ!?あまりの可愛さに取り乱しちゃった!」

凛「えぇ…」

ことり「うん!でもバッチリ♪と言うかことりの思った以上にバッチリ♪」

凛「ど…どこらへんがバッチリなの…?」

ことり「全部!とりあえず買おう!」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:38:38.09 RrD4fSvU.net
凛「ことりちゃん…テンション高い穂乃果ちゃんみたいになってるにゃ…というか全部なんて買ったらすごい金額になっちゃうんじゃ」

ことり「トータル2万8200円プラス税だよ!買いだよ!」クワッ

凛「高っ!?」

ことり「今しか買えないんだよ!?」クワッ
18 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:38:43.69 RrD4fSvU.net
凛「せ、セールを待つとか…」

ことり「ダメだよ!季節は先取りしてこそオシャレだよ!」クワッ

凛「こ、ことりちゃん怖いにゃぁ…」

ことり「じっとしててね……えいっ」ペチョッ

凛「ええぇ!?なんでマジックで塗ったの!?」ガーン
19 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:39:14.53 RrD4fSvU.net
ことり「すいませーん」

ハイナンデショウカ

ことり「これ汚しちゃったんで買取でお願いします、あと着てるの一式全部も着て帰ります」

アーカシコマリマシタ
タグシツレイシマスネ

凛「……」ガクブル

ことり「ね♪」

凛「ね♪…じゃないにゃぁ…」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:39:21.72 RrD4fSvU.net
ーーー

アリガトウゴザイマシター

ことり「ほんとにコート代良かったの?全部払ってあげたのに」

凛「流石に全部払ってもらうなんて悪いもん…」

凛「というか…スカートの方が高いってどういうことにゃ…」
21 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:39:52.32 RrD4fSvU.net
ことり「えっとぉ…」キョロキョロ

凛「何探してるの…?」

ことり「パウダールーム…あっちだね」

凛「ぱうだー…るーむ…?」

ことり「凛ちゃんはこの後予定とかある?」

凛「今日は無いけど…パウダールームって何?」

ことり「着いたら分かるよ♪」

凛「変なことされそうな予感しかしない…」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:39:57.87 RrD4fSvU.net
ーーー

凛「ほぇー…こんなところあるんだね…」

ことり「ちょっとお金かかっちゃうけど、ここならメイクも髪もセット出来るから覚えておくと便利だよ♪」

凛「すごいにゃぁ」

ことり「さぁ凛ちゃん♪」

凛「な、なにかな?」ビクッ
23 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:40:30.72 RrD4fSvU.net
ことり「ここに座って♪」

凛「うぅ…やっぱり変なことされるんだにゃ…」

ことり「さーてどんなメイクにしようかなぁ♪」

凛「普通でいいよぅ」

ことり「とりあえずさくっとベースメイクしちゃうねー」

凛「んにゃぁ」
24 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:40:37.84 RrD4fSvU.net
ことり「凛ちゃんの肌スベスベで羨ましいなぁ♪」

凛「そ、そうかなぁ」

ことり「うん♪さてとー眉はパウダーの方がいいけど色あったかなぁ…」ガサゴソ

凛「なんでそんなにいっぱい持ち歩いてるの…」

ことり「これで…大丈夫そうだね♪こんな時の為だよー♪」

凛「うむむ」
25 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:41:09.39 RrD4fSvU.net
ことり「シャドウはこっちで…ラインはどうしよっかなぁ…んーあんまり濃いのは凛ちゃんに似合わないから…こっちにしようかなぁ」

凛「ことりちゃんでも難しいんだね」

ことり「そーだねー、服とか気分とか色々あってこれっ!ていうのがないからねー…凛ちゃんじっとしててね」

凛「んにゃ」
26 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:41:17.22 RrD4fSvU.net
ことり「マスカラは…軽くで大丈夫そうだね♪チークはやっぱりオレンジかなぁ…えっとぉ…こっちの方が肌に合うかな♪そろそろ凛ちゃん目を瞑ってくれるかなぁ?」

凛「ん、もう何言ってるのか分からなくなってきたにゃ…」

ことり「ことりで良ければ今度教えてあげるよー♪しばらく開けちゃダメだよー♪」

凛「はぁい」
27 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:42:00.10 RrD4fSvU.net
ことり「後はリップも塗って…せっかくだしグロスも塗っちゃおう♪」

凛「んー…違和感が…」

ことり「あはは…慣れないと気になっちゃうかもね」

凛「これで終わり?」

ことり「最後に髪もセットしちゃうよー♪」

凛「まだあるの…」
28 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:42:05.57 RrD4fSvU.net
ことり「凛ちゃんの髪柔らかいねー♪」

凛「よく言われるにゃ」

ことり「ふんわりスプレーで作ってーブローしてー♪」

凛「んー」

ことり「ちょっと外ハネも作ってあげれば…はい完成♪目開けていいよ♪」
29 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:42:34.85 RrD4fSvU.net
凛「ん…にゃ!?」

ことり「えへへー♪凛ちゃんかわいいー♪写真撮っとこー♪」

凛「こ、こんなにバッチリメイクしたの初めて…ライブの時よりしてない!?」

ことり「えー♪全然ナチュラルメイクだよー♪」パシャパシャパシャ
30 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:42:43.13 RrD4fSvU.net
凛「ちょっ!?撮りすぎだよことりちゃん!恥ずかしいから!」

ことり「だって可愛いんだもーん♪じゃあコートも着てこっち見て♪」

凛「うぅ…」

ことり「きゃー♪可愛い♪流石凛ちゃん♪春の妖精さんみたいだよー♡」パシャパシャパシャ

凛「は、恥ずかしい…」
31 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:43:11.44 RrD4fSvU.net
ことり「よしっ♪じゃあその格好でことりとデートしましょう♪」

凛「えー!?や、やだよぅ…恥ずかしい…」

ことり「ダメー♪どこ行こっかなぁ♪凛ちゃん食べたいものとかある?」

凛「…ラー

ことり「ラーメン以外で♪」

凛「…ことりちゃんにおまかせするにゃ…」

ことり「えへへー♪じゃあ近くに何があったかなぁ♪あ、あのお店今日やってるかなぁ♪」
32 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:43:19.00 RrD4fSvU.net
ーーー

星空家

凛「はぁ…疲れた…いつもよりことりちゃんパワフルだったにゃ…」

凛「……」チラッ

凛「でも…」クルリン

凛「…えへへ♪」
33 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 20:43:48.80 RrD4fSvU.net
おしまい
37 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 21:05:03.47 99J5UiAt.net
ことりんいいわぞ〜
40 :名無しで叶える物語 2018/02/09(金) 22:23:10.37 fyDE8Nmg.net
いいことりんだった

希「わしわしMAX!」真姫「........」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:30:15.43 +6uVqxnR.net
のぞまき
2 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:31:42.27 +6uVqxnR.net
穂乃果「皆さんこんにちは、高坂穂乃果です」

穂乃果「さぁ、本日は音ノ木坂学院、スクールアイドル部から放送をお送りしてしています」

穂乃果「本日の解説には星空凛さんにお越しいただいております、よろしくお願いします」

凛「こんにちは、よろしくお願いします」

穂乃果「また、本日の現場レポーターは矢澤にこさんにお願いをしています」

にこ『あー聞えてる?』

穂乃果「OKだよ!にこちゃん」

凛「会場の様子はいかがでしょうか?にこちゃん」

にこ『盛り上がっているわね』

穂乃果「これは面白い展開になりそうだね!!」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:34:18.42 +6uVqxnR.net
真姫「..........」

希「.......」

凛『さぁ、両者共、試合開始から膠着状態です』


真姫「なんで私が怒ってるか、わかる?」

希「え、えっと....」

凛『おっと!真姫ちゃんから動いた!』

穂乃果『試合開始から押され気味だね』

凛『さぁ、どうでるんだろ?』


希「お、お茶でも飲んで落ち着かない?うちが淹れるから」

真姫「それならさっき作ったやつがそこにあるわ」

希「あ、うん...ありがとう」

穂乃果『真姫ちゃんが攻め気味で試合が展開されています』
4 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:37:53.33 +6uVqxnR.net
真姫「.........」ジッ

希「あ、その...えっと....」

凛『ここでプレッシャーをかけてくる!』


希「そうだ!!ここにほら!お菓子がいっぱいあるし!一緒に食べない?」

真姫「......」

希「えっと...」

真姫「ごまかさないでよ、私をもっと怒らせたいの?」

凛『これはやってしまいましたね』

穂乃果『部室内に独特の雰囲気が漂います』
5 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:40:41.86 +6uVqxnR.net
真姫「なんでなの?なんでにこちゃんとか皆の胸を揉むのよ」

希「それは...その、スキンシップっていうか...」

真姫「ふーん...じゃあ、なんで私にはしないのよ、一回しかないじゃない、しかも付き合う前」

希「!だ、だって...それは...」

真姫「私って希のなんなの?」

希「それは......」

穂乃果『いやー、これは辛い状況!』



真姫「彼女を放っておいて他人といちゃつかれるのってすごい辛いんだけど」

希「ご、ごめん....」

凛『一方的な試合展開になってるにゃ』
6 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:42:51.00 +6uVqxnR.net
真姫「謝らなくてもいいわ、行動で示して」

希「こ、行動!?」

真姫「ここまで言えばわかるでしょ?」

希「っ.....」

にこ「あんた達にこがいることを忘れてない?」

穂乃果『おーっと!これは大胆なプレイだ!!』

凛『現場のにこちゃん?にこちゃん?』

にこ「!」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:45:41.09 +6uVqxnR.net
にこ『はい、どうぞ』

穂乃果「こちらの部室の扉の隙間からでは確認しづらいんですが、状況はどうなんですか?」

にこ『真姫ちゃんが希の前に仁王立ちしてるわ、部室のど真ん中で』

凛「おーっと!オープンスペースを使ってきた!」

穂乃果「これはどうなる!?」


真姫「はぁ...希ってば、へたれなのね」

希「...む!!だったら!真姫ちゃんやってみてよ!」

真姫「え?」

希「いいよ!うちの体を好きにしなよ!」

真姫「は、はぁ?」

にこ「..........」
8 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:47:49.67 +6uVqxnR.net
希「皆のはたしかに触ったけど、自分のは誰にも触らせてないよ、だからどうぞ」

真姫「な、なんで私の方からなのよ!希がやりなさいよ」

希「真姫ちゃんが!!」

真姫「希が!!」

希「真姫ちゃん!!」

真姫「希!!」

にこ「.........」


穂乃果『おーっと!ここで現場からこれはカードじゃないかと声があがっています!』

凛『でもカードは出ません!残念にゃ!』

穂乃果『さぁ、勝敗は行方はどちらに!?』
14 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:50:51.97 +6uVqxnR.net
キンコーンカーンコーン

真姫 希「!!」

にこ「あ、お昼休みが終わった」


穂乃果『おーっと!ここでチャイム!時間切れ!』

凛『引き分けです!両者とも一歩も引きませんでした!』


真姫「はぁ....もういいわ」

希「え?」

真姫「教室に戻るわ」

希「あ、うん....」

真姫「.........」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:51:56.84 +6uVqxnR.net
希「待って!!」グッ

真姫「!!」

穂乃果『おっと!これは延長戦に突入か!?』


希「その...恥ずかしいっていうのがあったの....」

真姫「......」

希「それに真姫ちゃんのことは大事にしたいから深く考えちゃってたかもしれない...ごめん...」

真姫「...わかってたわ」

希「え?」

真姫「希が私のことを大事に思ってるから色々と手を出してこないってのも知ってたわ」

真姫「けど...頭でわかっていても我慢できなかったの....こっちこそごめん....」

希「真姫ちゃん....」

凛『キター!!』

穂乃果『部室内に独特の緊張感が漂います!!』
19 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:55:52.33 +6uVqxnR.net
真姫「私達って本当に面倒くさいわね」

希「それ自分で言う?」

真姫「そう思ってるでしょ?希だって」

希「そうやね...」

真姫「でも....」

希「ん?」

真姫「あとで埋め合わせはちゃんとしてよね」

希「うん...もちろん!喜んで!」


凛『GOAL!!』

穂乃果『決まりました!!』
20 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 00:58:13.06 +6uVqxnR.net
バタン!


にこ「..........」

穂乃果『試合終了ー!!』

穂乃果『凛ちゃん今回の二人はいかがでしたか?』

凛『そうですね、本当に二人って面倒くさくて見ていて非常に面白かったにゃ!』

穂乃果『本当にそうだったね!いつもの希ちゃんへの仕返しのつもりでやったけど、実況をしていてとっても熱くなりました』

穂乃果『さて、本日の試合の結果は御覧の通り、引き分けとなっております』

凛『またこの試合を見てみたいにゃ!』


穂乃果「本日の実況は私、高坂穂乃果と」

凛「星空凛がお送りしました」

バタン!

にこ「リポーターは矢澤にこがお送りしました!」

穂乃果「それでは皆さん動画でまた!お会いしましょう!!」

凛「ばいばーい!!」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 01:00:00.84 +6uVqxnR.net
『〜〜〜〜〜!!』


真姫「これって....」

希「この間の!!......」


バタン!!

ことり「!?」

真姫「あの3人はどこにいったの!?」

希「にこっち!凛ちゃん!!穂乃果ちゃん!!」

海未「その3人でしたら...ゲームをすると言って帰りましたよ?」
23 :名無しで叶える物語 2018/02/08(木) 01:01:06.17 +6uVqxnR.net
これでおしまいです

絵里「嘘を貫き通す為に私は又嘘を重ねる」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:58:59.79 2yjmQI5jO
それはほんのちょっと見栄から始まった。

絵里「ふふ〜〜ん。美味しそうなチョコレートがいっぱいだわ。買って帰って亜里沙と食べようかな〜」

穂乃果「あっ!絵里ちゃん」

絵里「あら?穂乃果にことり。何してるの?」

穂乃果「チョコレート買いに来たんだよぉ」

ことり「もうすぐバレンタインだもんね」

絵里「あ〜、そっか。なるほど」

穂乃果「絵里ちゃんもそうでしょ?」

絵里「え?」

穂乃果「うわ〜絵里ちゃんの持ってるチョコレート高級そうだねぇ」

絵里「そ、そう?」

ことり「あっ!もしかして、素敵な人にあげるのかな〜」

穂乃果「え?そうなの?絵里ちゃん恋人いるの?」

絵里「え?いや…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517695139
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 07:03:44.61 2yjmQI5jO
穂乃果「そっか、そっか。流石絵里ちゃん。隅に置けないな〜コノコノ〜」

絵里「いや、あの…穂乃果?」

穂乃果「絵里ちゃんどんな人と付き合ってるの?カッコいい?優しい人?」

絵里「えっ…と…まあ…そんな所…」

穂乃果「そうなんだ〜」

ことり「凄いな〜絵里ちゃん」

絵里「い、いや…」

穂乃果「私達なんてチョコレートあげる相手海未ちゃんだもんね」

絵里「そうなんだ…」

穂乃果「うん。そうなの」

ことり「絵里ちゃんの恋人か〜今度会わせてね」

絵里「そ、そうね。機会があれば…」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 18:14:17.11 hZlSoxXDO
絵里「はあ…」

亜里沙「お姉ちゃんどうしたの?」

絵里「…なんでもないのよ?それより、チョコレート食べる?亜里沙と食べようかなと思って買って来たのよ」

亜里沙「ハラショー!チョコレート大好き!」

絵里「そう…良かったわ…」

亜里沙「…お姉ちゃん?やっぱり何かあったでしょ?」

絵里「え?」

亜里沙「お姉ちゃん。何か悩んでる顔してる。廃校の時と同じ顔…」

絵里「そんな事ないってば」

言えるはずがない。穂乃果達に見栄を張って恋人がいるなどと言ってしまい悩んでいるなんて…。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 18:21:23.56 hZlSoxXDO
私は何もまさか自分が蒔いた種があそこまで大きく成長するなて思いもしなかった。

絵里「はあ…昨日あまり眠れなかったわ」

穂乃果「絵里ちゃーーーん」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「おっはよう」

絵里「おはよう…。今日は早いのね」

穂乃果「うん。珍しく早起きしたの」

絵里「そうなんだ…」

海未「穂乃果…。いきなり走り出さないで下さい」

ことり「びっくりしちゃうよ〜」

絵里「海未…ことり…おはよう…」

海未「おはようございます。絵里?元気がないように見えますが?」

絵里「え?あっ…そう?そんな事…」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 18:25:21.40 hZlSoxXDO
海未「はい。何か…」

絵里「そんな事はないわよ?」

穂乃果「あっ!?もしかして、噂の彼と何…」

海未「噂の彼?」

絵里「あーーーー!噂のカレーね?うん。美味しかったわよ。すっごく美味しかった」

穂乃果「うわぁ。な、何?」

海未「何ですかいきなり大声で…」

ことり「穂乃果ちゃん。ちょっといいかな?」

穂乃果「え?」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 18:28:11.40 hZlSoxXDO
ことり「穂乃果ちゃん。絵里ちゃんは…多分恋人の事はあんまり広めたくないんだと思うな」

穂乃果「え?そうなの?何で?」

ことり「ほら…私達…一応アイドル」

穂乃果「あっ!そっか」



海未「あの二人はコソコソと何をしてるのでしょうか?」

絵里「さ、さあ?何かしらね?」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 21:08:10.73 hZlSoxXDO
穂乃果「ふふ〜ん。絵里ちゃん。ノロケ話なら放課後聞いてあげるね」

絵里「え?」

海未「ノロケ話?どう言う事ですか?」

ことり「穂乃果ちゃん…」

絵里「何でもないから…」

海未「何なのです…一体…」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 21:18:22.19 hZlSoxXDO
種は次第に大きくなっていった。

花陽「あ〜ん。ん〜美味しいです」

凛「かよちんは美味しい?」

花陽「うん」

穂乃果「でさでさ、絵里ちゃん?どっちからいったの?」

絵里「えっと…何の話し?」

穂乃果「やだな〜あの話だよ〜」

絵里「あ、ああ…あの…こ、ことり…」

ことり「私も気になるな〜」

絵里「ええ?」

穂乃果「ねえねえ。どっちからいったの〜?教えてよ〜」

絵里「あの…あっちから…」

穂乃果「おお!そうだったんだ」

ことり「なんて告白されたの?」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 21:35:05.25 hZlSoxXDO
絵里「えっと…一目惚れ?的な…」

穂乃果「ええ?一目惚れなの?でも、まあ絵里ちゃんカッコいいからなぁ」

ことり「え?でもそれでいきなり付き合いだした訳じゃないよね?流石に…」

絵里「あっ、うん。そうね…」

穂乃果「じゃあ、何回かデートを重ねてから付き合い始めたんだ。初デートってどこに行ったの?遊園地?遊園地?」

ことり「穂乃果ちゃんの中で初デートは遊園地で決定なんだね」

穂乃果「どこ行ったの?」

絵里「あの…そうね…散歩デートとか?」

ことり「え?初デートで散歩?」

絵里「え?あっ…違っ」

ことり「素敵!憧れちゃう」

絵里「え?嘘?」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 21:46:45.69 hZlSoxXDO
穂乃果「ねえねえ、ことりちゃん?あれ聞いちゃう?」

ことり「なあに?」

穂乃果「えっとね…ゴニョゴニョ」

ことり「キャーー。穂乃果ちゃーーーん」

穂乃果「聞いちゃう?聞いちゃう?」

絵里「ちょっと、待って?何を聞くつもりなの?変な事を…」

穂乃果「もう、チューした?」

絵里「いや…あの…まだよ?あの…もっとプラトニックな関係だから…」

ことり「キャーー」

穂乃果「プラトニックだってぇぇ。よく分からないけどキャーー!絵里ちゃんのそう言うところ痺れるーーー!」

凛「穂乃果ちゃん達盛り上がってるね?」

海未「朝からあんな感じなんですよ。何かコソコソと隠してるみたいなんです」

真姫「どうせくだらない事でしょ」スッ

凛「真姫ちゃんどこ行くの?」

真姫「……お手洗いよ」

穂乃果「いやぁ…絵里ちゃん完全に恋の病に冒されちゃってるね〜」

真姫「え?今…絵里が病に冒されてるって…」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 22:57:13.00 hZlSoxXDO
絵里「はあ…まさかあんなに追求するとは…。一個下のちょっと小生意気なヴァイオリニスト志望の男の子…なんてどこにいるのよ」

亜里沙「お姉ちゃん…」

絵里「言おう。明日正直に言おう………。でも、やっぱり無理ぃ。今更言えない〜。だって、仕方ないじゃない。バレンタイン用のチョコレートを自分で食べる為に買ってたなんて思われなくなかったんだもの」

亜里沙「やっぱり何か悩んでるんだ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:04:24.85 hZlSoxXDO
雪穂「うん。うん。わかった。お姉ちゃんにそれとなく聞いてみるよ」

穂乃果「何?私がなんだって?」

雪穂「え?ああ…最近さ、絵里さんの様子が変だったりする?」

穂乃果「え?絵里ちゃんの?」

雪穂「何か悩んでる素振りとか」

穂乃果「いやぁ…絵里ちゃんは今幸せの絶頂に…あれ?でも、そう言えば昨日登校中も元気がなかった様な…」

雪穂「心当たりある?」

穂乃果「もしかして、絵里ちゃん。彼氏と上手くいってないのかな」

雪穂「え?何?絵里さん彼氏いるの?」

穂乃果「え?あっ、しまった。あの…誰にも言っちゃダメだよ?」

雪穂「お姉ちゃんみたいな人が噂を広めてくんだね」

穂乃果「あはは…。それにしても、そっか。ちょっと、絵里ちゃんに聞いてみるよ」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:13:04.16 hZlSoxXDO
翌日

絵里「えっと…何?こんなところに呼び出して」

穂乃果「絵里ちゃん…何か悩んでない?」

絵里「悩み?」

穂乃果「うん。彼氏さんと上手く言ってないとか」

絵里「ど、どうして?」

穂乃果「えっと…何でもなかったらいいんだ」

絵里「そう?」

穂乃果「うん」

絵里「あのね…穂乃果…実は…」

キーンコーンカーンコーン

絵里「あっ…」

穂乃果「教室に戻らないとだね。絵里ちゃん、悩みがあったら相談してね?恋愛経験ないから解決出来るかわからないけど。じゃ」

絵里「穂乃果…何がどうなってるの?」



にこ「聞いてしまった…」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:21:47.82 hZlSoxXDO
にこ「と言うことなのよ」

希「いやいや、にこっち。そんなんあるわけないやん」

にこ「確かに言ってたわ。アイドルの自覚あるのかしら」

希「仮に…仮にえりちに恋人が出来たとしてウチに内緒にする訳ないやん」

にこ「そんなの分かんないじゃない。そう言うのを隠したいタイプかもしれないし」

希「いや、ありえん。そんなのありえんて。だいたい、えりちなんて隠し事してたって直ぐにボロを出すに決まってるんやから」

にこ「だから、実際ボロを出したじゃない」

希「でもなぁ…」

にこ「だったら…」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:26:40.26 hZlSoxXDO
絵里「……」

希「だからと言ってえりちの尾行までする必要あるん?」

にこ「しっかり変装までしといて何言ってるのよ」

希「そうやけど…」

にこ「あっ!あれ、絵里よね?男の人と歩いてるわよ」

希「嘘やろ…」

にこ「しかも…30代?いや、下手したら40代じゃない?」

希「そんな…」




絵里「えっと…多分こっちでいいと思うんですけど」

男「すいません。東京なんて滅多にこないので」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:39:54.17 hZlSoxXDO
にこ「一体どんな男なのかしら?あれから直ぐに絵里と別れたけど…」

希「なあ…もう帰らん?あの男の人を尾行してどうするん?」

にこ「どうするって…。単純に気になるってのもあるけど…」

希「野次馬根性丸出しって事やな」

にこ「あっ!」

希「今度はどうしたん?」

にこ「いや…あれ…」

希「ビジネスホテルやろ?泊まってるんやないの?家がここら辺じゃないんかな?」

にこ「そうじゃくて…あの男と一緒にいるのって…奥さんじゃないの?それに子供も…」

希「は?」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:48:01.10 hZlSoxXDO
自分で蒔いた種が知らない所で芽を出している事に私は気がつかなかった。

希「えりちっ!」

絵里「希?どうしたの?」

希「いや…」

絵里「何よ?」

希「……恋人…出来たんやってな」

絵里「え?どうしてそれを…」

希「やっぱり本当やったんや」

絵里「いや、そうじゃ…」

希「どうして言ってくれなかったん?親友なのに…」

絵里「ち、違うのよ」

希「相手が既婚者やから?」

絵里「はあ?ちょっと…」

希「悩んでたんやろ?だったら言ってよ」

絵里「希…何を…」

希「ウチは…ウチは…ごめん…」

絵里「ちょっと…希?希ーーーー!!!」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:50:18.32 hZlSoxXDO
絵里「待って、希っ!あっ…」

ズゴーッ

絵里「痛い…もう、最悪…」

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:53:27.40 hZlSoxXDO
部室

希「……」

真姫「……」

穂乃果「……」

絵里「……」

ことり「あのぉ…」

凛「なんか部室の空気が重いにゃ」

花陽「そ、そうだね。何かあったのかな?」

海未「さあ?」

24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 23:58:43.01 hZlSoxXDO
穂乃果「絵里ちゃん…その傷…」

絵里「え?ああ…何でもないのよ?なんでも」

穂乃果「そう」

絵里「ええ」

穂乃果(もしかして…DV?って奴じゃないよね?絵里ちゃんの悩みって…)

海未「……」スッ

凛「あれ?海未ちゃんどこか行くの?」

海未「水筒を持ってくるのを忘れてしまったので飲み物を買いに」

凛「じゃあ、凛も一緒に行こうかな?空気が重いし」

花陽「凛ちゃん…そんな大きな声で…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 00:07:04.62 c3k2vx3+O
にこ「はあ…もう無理。絵里?」

絵里「は、はい?」

にこ「ハッキリ言わせて貰うわ。あんたアイドルを続けていく気あるわけ?」

絵里「え?」

穂乃果「にこちゃん…知ってたの?」

にこ「昨日あんた達がコソコソと話してるのを聞いちゃったのよ。どうなのよ?」

絵里「その…」

真姫「…うっ…うっ…」ポロポロ

絵里「え?真姫?泣いてるの?」

真姫「私も…こないだ偶然絵里と穂乃果が話してるのを聞いちゃって。でも…信じられなくて…スクールアイドルを続けられなくなる程…深刻なの?」

絵里「えっと…」

にこ「当たり前じゃない。だいたい、バレたらスクールアイドルどころか高校だって…」

絵里「ちょっと待って…」



26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 00:07:46.99 +DXKD5WSO
まきちゃん
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 00:19:14.24 c3k2vx3+O
ことり「高校は大袈裟だよ…」

にこ「全然大袈裟じゃないわよ」

ことり「それに…それってそんなにいけない事なのかな?」

にこ「ダメに決まってるじゃない。相手の事だってあるのよ?」

ことり「そうかな?私は素敵な事だと思うな」

真姫「え?何の話をしてるの?」

にこ「ドラマや映画じゃないんだから。第一スクールアイドルとして…覚悟が足りないのよ。真剣じゃないって事でしょ?希?あんたはさっきから黙ってるけど…どうなのよ?」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 00:26:14.49 c3k2vx3+O
希「ウチは…正直…悲しかった…」

絵里「希…」

希「親友だから…二人の間に秘密なんて何もないって思ってた。でも、違った。えりちには恋人が出来て…ウチは…本当は祝福しなきゃいけないのに…出来なかった」

にこ「当たり前よ。不倫を祝福する人間がどこにいるのよ」

穂乃果「え?」

ことり「え?」

真姫「え?」

絵里「あの…さっきも希が言ってたけど…一体…」

ことり「絵里ちゃん…一個下の子って言うのは…嘘だったの?」

穂乃果「もしかして…悩みって…」

絵里「ち、違う」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 00:38:37.44 c3k2vx3+O
ガチャ

亜里沙「お姉ちゃん…」

絵里「え?亜里沙?」

海未「校門の前に居たので連れてきたのですが…」

亜里沙「お姉ちゃん…やっぱり悩んでたんだね」

絵里「亜里沙…」

にこ「あんた悩んでたんじゃない。自分でも間違ってるって分かってるから悩むのよね?」

海未「あの…亜里沙を連れてきたの間違いでした?」

ことり「う、うん。ちょっと…タイミングが…」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 09:39:45.15 c3k2vx3+O
穂乃果「絵里ちゃん?どう言う事なの?」

真姫「絵里?病気に冒されてるって言うのは?」

絵里「え?何それ?」

真姫「嘘なの?」

絵里「いや…嘘って言うか私も初耳」

ことり「一体何が真実なの?」

絵里「わ、分かったわ。正直に言うわ」

穂乃果「正直に?」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 09:49:21.29 c3k2vx3+O
凛「全然話についていけないね?」

花陽「そうだね」

絵里「実は…私…恋人はいません」

穂乃果「え?」

ことり「え?別れちゃったとか?」

絵里「いいえ」

希「もしかして…妄想の彼氏と現実の区別がつかなくなっちゃったとか?」

絵里「違うの。私…バレンタインの事忘れてて…。お店でやけにチョコレートが売ってるな〜。美味しそうだから買ってこうなんて思ってたら穂乃果とことりに会っちゃって」

ことり「もしかして?」

絵里「そう。自分の為に買うって言い出せなくて…つい…」

穂乃果「え?じゃあ、旧家の出身の帰国子女のバイオリンとチェロ奏者の一個下の可愛い男ってのは?」

絵里「私…そこまで言ってない…。穂乃果達に追求されて」

海未「成る程。話が読めてきました。要するに嘘を貫き通す為にまた嘘を重ねたと言う事ですね?」

凛「嘘って怖いにゃ」

絵里「そう言う事ね」

33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 09:59:13.50 c3k2vx3+O
にこ「いや、そう言う事ねじゃないわよ」

絵里「ごめんなさい。本当にごめんなさい」

亜里沙「良かった〜」

絵里「亜里沙?」

亜里沙「だって、お姉ちゃん…思い詰めた顔してたから…また何かあったのかって心配だった」

絵里「ご、ごめんね」

真姫「本当よ。心配ばかりかけて。絵里に何かあったらって…」

絵里「あの…真姫?あなたは一体どうしてそんな勘違いをしたの?」

真姫「私が知りたいわよ」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 10:07:52.47 c3k2vx3+O
希「まあ、ええやん。何事もなかったって事やろ?なら、一件落着やん」

絵里「希…」

希「これ以上えりちを責めたってえりちが可哀想なんやし。な?やめような?そうと決まれば練習の準備や。よし、凛ちゃん。屋上まで競争や」

凛「え?うん!負けないにゃ〜」

海未「こら!廊下を走ってはいけません」

絵里「…」

穂乃果「希ちゃんなんか嬉しそう」

にこ「あれ、絵里に彼氏が出来たって聞いて相当ショックだったのよ。たぶん…しかも、これから絵里をいじるネタが一つ増えたって事だし」

穂乃果「成る程」

にこ「まっ、自業自得ね。嘘なんか吐くからそうなるのよ」

絵里「はい…」

真姫「……」

にこ「何よ?」

真姫「にこちゃんが言うんだと思って」

にこ「悪い?」

真姫「……別に?」


35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 10:08:26.71 c3k2vx3+O
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 10:22:54.86 AqcwOnDo
見栄っ張り絵里ちゃん可愛かった
おつおつ

穂乃果「海未ちゃんがいっぱい⁉」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:19:27.81 8SkwQXw10
海未「ええ。この薬を使って私を増やすことができます」

穂乃果「え〜。なんか怪しいよ・・・」

海未「それなら心配いりません。これは真姫が作ったのですから」

穂乃果「真姫ちゃんが⁉」

海未「はい。すでに真姫は大量の自分を作ることに成功しました」

穂乃果「どうりで真姫ちゃんが最近、機嫌いいと思ったら・・・」

海未「では、この薬を私が内服します」

穂乃果「ええ〜!!何で海未ちゃんなの⁉穂乃果も欲しいよ!!」

海未「なぜです?」

穂乃果「いや〜。たくさんの穂乃果でパンの試食会とか〜。宿題を外の自分にさせたりとか」

海未「そのような理由ではいけません。それに、この薬は私専用なのですから!」

穂乃果「海未ちゃん専用⁉ん〜。なら、仕方ないな〜」

海未「では」ごっくん

穂乃果「どう?海未ちゃん。何か変わった!?」

海未「そんな飲んで数秒で人が増えるわけありませんよ。効果は明日の朝にでるはずです」

穂乃果「時間がかかるんだね〜。うん!明日は日曜日だから楽しみだよ!じゃあね〜」

海未「うふふ。穂乃果・・・。もうすぐですわ。もうすぐで・・・」

海未2「もうすぐであなたを私のものに」

海未3「できますから・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517807967
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:27:40.98 YpkLgjHQO
もう増えとるやんけ!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:34:37.31 8SkwQXw10
翌日

穂乃果「今日は海未ちゃんがどれだけ増えたか調べにいくよ〜!」てくてく

穂乃果「って・・・なんか街の雰囲気おかしいな。日曜日だけど、人が少ないし、鳥もいつもより少ない気がするな」

穂乃果「まあ、いっか!」てくてく

園田家

穂乃果「海未ちゃああああんんんん⁉」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「おはようございます。穂乃果」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「うわ⁉ほ、本当に海未ちゃんが増えた!!しかも、20人も!!」

海未2「だから言ったじゃないですか」

海未3「私が増えると」

海未4「驚いているようですね」

海未5「まあ、穂乃果のいいリアクションが見れてよかったですがね」

海未「「「「「「「「「「「「「「うふふ♡」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「すごい!すごすぎるよ海未ちゃん!!」

穂乃果「ことりちゃんや希ちゃんとかにも連絡しよう!!」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「・・・」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

Prrr...Prrrr...Prrr....

穂乃果「あれ?おかしいな?つながらない・・・?」

海未6「まあ、今日はことりも用事があるのでしょうから」

海未7「今日は私たちと一緒に遊びませんか?」

海未8「そうですね。たまには穂乃果と一緒にお出かけもしたいです」

穂乃果「でも、こんなに大勢の海未ちゃんたちが歩いたら怪しまれると思うよ」

海未9「大丈夫ですよ。この薬は周囲の人間や通信や物にも『すでに大量の私が存在している』と伝達されているのです」

海未10「だから、私がいくら増えようとしても、大丈夫ですよ♡」

穂乃果「な、なんか真姫ちゃんはすごいものを作ったようだね・・・」

海未「「「「「さあ、穂乃果。はやく出かけましょう!」」」」」

穂乃果「う、うん・・・」

穂乃果『す、すごい人数だな〜』
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:41:32.09 8SkwQXw10
Prrr...Prrr...Prrr...

穂乃果「おかしいな・・・。ことりちゃん電話に出ないなんて・・・」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「穂乃果〜。お待たせしました!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「はあ・・・いっ⁉」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「穂乃果?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「どうかしました?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「う、海未ちゃん!!さ、さっきより増えてるよ!!」

海未20「だから私が増えるって、何度も言っているじゃないですか〜」

海未21「そうですよ。これぐらいまだ少ないですよ」

穂乃果「これで少ないの!?」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「さあ、どこに行きます?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「遊園地などいかがですか?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「この大人数で遊園地⁉ま、まあいいかな・・・」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うふふ♡」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「海未ちゃん・・・」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:54:55.78 8SkwQXw10
街中

穂乃果「ど、どうなっているの・・・これ?」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「どうかしました?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「街の人たちも海未ちゃんがいっぱいだよ!!」

海未39「当たり前ですよ」

穂乃果「あ、当たり前って、これはさすがに・・・」

海未48「穂乃果。あくまで薬のですので、心配いりませんよ。ちゃんと元の1人の私に戻れますから」

穂乃果「そ、そう?じゃ、じゃあ、安心だね・・・ははは」

海未23「あ、バスが到着しましたよ」

穂乃果「って、運転手も海未ちゃん!?しかも、バスの中もたくさんの海未ちゃんがいるよ!!」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ほら、早く乗ってくださいよ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「うわあああ!」

海未50「穂乃果じゃないですか!」

海未51「おはようございます」

海未53「狭くてすみません・・・」

海未54「ちょっと私。もう少し詰めてくださいよ」

海未55「え、ええ・・・。すみません」

穂乃果「か、前も後ろも右も左も海未ちゃんの体が当たって・・・」

海未56「穂乃果。遊園地までバスで20分ぐらいです」

海未57「だから、疲れたりしたら遠慮なく言ってくださいね」

海未58「私たちが穂乃果を支えますので♡」

穂乃果「う、うん・・・。すごい海未ちゃんの香りが充満している・・・」

海未59「ん?穂乃果。シャンプーか何か変えましたか?」

穂乃果「え?ああ、いつものシャンプーが切れちゃって・・・」

海未60「そうですか。ちょっと匂わせてください」くんくん

海未61「ああ、ずるいですよ。私!私にも!」

海未62「でしたら私にも!」

海未63「私も!」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「私も!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「やーめーてー!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:10:23.54 8SkwQXw10
遊園地到着

穂乃果「うう・・・すごかった・・・」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「穂乃果!!着きましたよ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「まあ、いいや。海未ちゃんって、ええええええ!?」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「いらっしゃいませ♡」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「ゆ、遊園地の人たちも海未ちゃん!!」

海未70「穂乃果。何して遊びますか?」

海未71「私は穂乃果となら何でもいいですわよ♡」

海未72「では、あちらのジェットコースターなどいかかですか?」

海未73「いえ。それは後半にしましょう。最初は何か飲み物を買いましょう」

海未74「それが終わったら観覧車とか乗りましょう♡」

穂乃果「な、なんだかたくさんの海未ちゃん同士の会議が行われている・・・」

穂乃果「じゃあ、まずはコーヒーカップで回るやつに乗りたいな!」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「では私と!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「だ、代表を決めてください・・・」



穂乃果「よーし!じゃあ、たくさん回すよ!」

海未「「「「お願いします!」」」」」

穂乃果「それそれ〜!!」ぐるぐるぐるぐる!

海未「きゃああ!!」「ほ、穂乃果あああ!」「ま、回しすぎですよ!」「ひいいい!」

穂乃果「ふう・・・楽しかっ・・・た・・・」

海未「「「「「「「「もう、穂乃果ったら回しすぎですよ!少しは落ち着いたらどうです?」」」」」」」」

穂乃果「ま、また・・・増えて・・・」

海未「穂乃果!次は私と乗りましょう!」「いや私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」「私と!」

穂乃果「ふえええ・・・」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:30:15.17 8SkwQXw10
観覧車

穂乃果「結局、コーヒーカップだけで1時間もかかったよ・・・」

海未「お疲れ様です」

穂乃果「にしても、薬すごいね。あれだけの人数の海未ちゃん初めて見たよ」

海未「楽しいですか?」

穂乃果「それなりにね」

海未「穂乃果ったら・・・」

穂乃果「それにしても、ことりちゃん連絡遅いな〜。って、あれ?」

【エラー!相手のお客様情報が確認取れませんでした】

穂乃果「エラー?おかしいな?海未ちゃん。スマホの調子はいいの?」

海未「ええ。私のはなんとも・・・?」

穂乃果「おかしな」

海未「まあ、薬の影響かもしれませんね」

穂乃果「う、うん・・・」

穂乃果『な、なんかおかしいな・・・。周りの海未ちゃんの数・・・時間が経つごとにさらに増えているけど・・・本当に大丈夫なのかな?』

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:46:16.76 8SkwQXw10
海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「穂乃果。そろそろお昼にしませんか?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「そうだね。お昼はパンがいいな!」

海未9「どうしましょうか?」

海未86「ここは穂乃果の希望にしましょう」

海未765「そうですね。今日は特別にパン食べ放題にしますね!」

穂乃果「やったー!パン食べ放題だー!」

海未4876「さあ、穂乃果。好きなだけパンを食べていいですよ♡」

穂乃果「わーい♡いっただきまーす!」パク!

穂乃果「うーん!おいしい!海未ちゃん!すっごくおいしいよ!」

海未43「そうですか♡」

海未「穂乃果♡」

穂乃果「ん?」

海未「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「はい♡あーん♡」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

穂乃果「無理無理無理無理無理!!」

海未227「冗談ですよ♡」

海未301「こんなことしませんよ♡」

穂乃果「いや、絶対にしようとしたでしょ!!」

穂乃果「しかし、また増えたね〜。今、海未ちゃんの数ってどのくらいなの?」

海未「そうですね・・・およそ7万人以上がいるのでしょうか?」

穂乃果「海未ちゃんが7万人も⁉」

穂乃果「・・・」

穂乃果「ね、ねえ海未ちゃん・・・。その・・・増える薬なんだけど・・・ちゃんと戻れるんだよね?」

海未「当たり前ですよ♡」

穂乃果「ほ、本当に?」

海未「本当に」

穂乃果「・・・マジ?」

海未「・・・マジです」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 16:22:53.78 8SkwQXw10
その後も、海未ちゃんは増えに増えていった。海未ちゃんたちは楽しそうにしているけど、穂乃果はだんだん怖くなってきた。

こんなに大勢の海未ちゃんはさすがにいらないよぉ・・・

いつもの「海未ちゃん」がいいんだよ・・・


17時 遊園地

穂乃果「きょ、今日は楽しかったね・・・。そろそろ帰ろうね」

海未「穂乃果・・・」

穂乃果「うん。明日は学校だから早く帰ろ」

海未「帰れませんよ」

穂乃果「え?」

海未「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」「帰れませんよ」

穂乃果「う、海未ちゃんたち・・・?」

海未「ここはもう、私と穂乃果しかいないのですから」

穂乃果「え?な、何言ってるの?」

海未「あの薬は、飲んだ者を増やすことができるのです。永遠に」

穂乃果「え、永遠に?」

海未「そうです。もっと簡単に言えば無限に増やせることができるのです。そして、この世界には私と穂乃果しかいないと言いましたよね」

海未「地球の人口が74億人。その74億人が園田海未となっております。体型も、顔も、年齢も、言語も、何もかもが全部私です」

海未「されに言えば、この地球上の建物もだんだん少なくなってきているでしょ?」

穂乃果「そ、そう言われれば・・・」

穂乃果「え?ま、まさか⁉」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 16:35:01.41 8SkwQXw10
海未「ええ。建物も、地球上の動物や植物も穂乃果を除く何もかものが『園田海未』となっております」

穂乃果「あ・・・あ・・・」

穂乃果「な、何でそんな・・・?」

海未「決まっているじゃないですか。穂乃果のことが好きだからですよ」

穂乃果「え?」

海未「ずっと穂乃果が好きです。でも、μ'sのみんなが穂乃果といることが許せなくて・・・。だから、全部が私になれば、強制的に穂乃果と一緒にいられるのです」

穂乃果「そ、そんな理由で・・・」

怖い

海未「さあ、穂乃果・・・」

怖い 怖い 怖い

海未「ずっと一緒ですよ♡」

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂

穂乃果「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 16:40:46.93 8SkwQXw10
あれから何日過ぎたのかな?

もう、たくさンの海未チャんがあれコレするから分からなくナッタヨ。

今日もウミチャンガイッパイフエテホノカトイッショニイマス。

ダイスキナウミチャントイッショニイルカラサミシクアリマセン。

ウミチャン。

ダイスキダヨ。


「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」
「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」「穂乃果♡」・・・

おわり

にこ「寝転がっている穂乃果の隣にことりを寝かせるわ」絵里「その間に海未を投入しましょう」

1 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:30:54.05 OGwO2a3o.net
海未「ふ、二人とも、抱きつかないでください」

ことり「うーん、海未ちゃーん」

穂乃果「えへへ、海未ちゃーん」

海未「…もう…仕方ないですね…」


にこ「…まんざらでもなさそうね」

絵里「…そのようね」
2 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:33:16.71 OGwO2a3o.net
穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃんの間に真姫ちゃんを寝かせるよ!」

ことり「すると…」


真姫「ちょっと凛、離れなさいよ」

凛「うー、むしろくっつくにゃー!」

真姫「ちょっ、花陽も何か言ってよ」

花陽「えへへ、少しくらいならいいよねー」

真姫「は、花陽まで…」

真姫「…」

真姫「…わかったわよ、少しだけよ?」


穂乃果「1年生はいいよね!」

ことり「真姫ちゃんはなんだかんだで素直だよね♪」
3 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:34:48.52 OGwO2a3o.net
海未「にこの両隣に絵里と希を寝かせます」

凛「するとどうなるの?」


絵里「なかなかいい抱き心地ね…」

希「、にこっち、どうしたん?」

にこ「くっ…」

にこ「(両サイドから胸が当たるのが悲しい)」


海未「わかります、わかりますよにこ!」

凛「ふかふかして気持ちよさそうなのににゃー」
5 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:36:57.96 OGwO2a3o.net
花陽「リリホワ組を寝かせます!」

真姫「希が真ん中なのね」


凛「うーん、ふかふかするー」

海未「凛、くっつき過ぎですよ」

希「ええってええって、海未ちゃんもええんやで?」

海未「え、私はそんな…」

希「それじゃあうちから取り込もうかなー?」ぎゅっ

海未「え?、ちょっと、希…」

希「これでええやん?」

海未「穂乃果とことりといい…まったく、少しだけですよ?」
7 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:48:15.53 OGwO2a3o.net
ーーーー10分後

凛「…」スーッ

海未「…」スヤァ

希「フフッ、お眠りみたいやね」


花陽「寝ちゃったね…」

真姫「希の持つ母性のおかげかしら?」

花陽「希ちゃーん」

希「…あと5分、ええかな?」

真姫「…しょうがないわね」
8 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:49:45.88 OGwO2a3o.net
希「真姫ちゃんとにこっちを同じベッドに寝かすで」

海未「…大体展開が予想できそうな気がします」


にこ「…なんか近くない?」

真姫「、気のせいよ…」

にこ「…なんで私達なのよ、もう」

真姫「、にこちゃん」

にこ「な、何よ」

真姫「」ギューッ

にこ「ま、真姫ちゃん!?」

真姫「…結構いい抱き心地ね、絵里の言った通りだわ」

にこ「に、にこぉ?」

真姫「…褒めてるのよ」

にこ「…どうも」


希「二人ともかわええねー」

海未「…このまましばらくほっときましょうか?」

希「20分位延長しとくでー?」

にこまき「余計なお世話よ!」
9 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:51:18.80 OGwO2a3o.net
にこ「…で、花陽とことりね?」

凛「かよちんもことりちゃんも柔らかそ〜」


ことり「フッフッフ、」

花陽「こ、ことりちゃん?」

ことり「実はこの日のために特別ゲストを呼んでおきました!」

花陽「え、だ、誰なの!?」

ことり「にこちゃん!」
10 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:52:56.49 OGwO2a3o.net
にこ「あー、アレね、はい」

花陽「…この子は…」

ことり「うん、ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ南ことりだよ♪」

花陽「…え?」

ことり「えへへ、前からやってみたかったんだよねー」

ことり「花陽ちゃん、その子を抱きしめててね」

花陽「こ、こうかなぁ?」

ことり「そして私が…えいっ!」ムギュっ

花陽「ピャア!?」

ことり「これぞ特別・ことりサンドですっ!」

花陽「あぁ…気持ちいい…」

花陽「前にも後ろにもことりちゃん…」
11 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:55:24.34 OGwO2a3o.net
真姫「だ、大丈夫、花陽!?」

花陽「ダレカタスケ…うぇへへ…」


希「…これは助かる気ないね…」

凛「凛も今度ことりちゃんにお願いするにゃー!」

海未「わ、私もされたいですっ!」

真姫「私も予約するわ!」

にこ「コラコラ、次いくわよ、穂乃果と…あれ、絵里は?」

穂乃果「あのぅ…にこちゃん…」

にこ「穂乃果、絵里は?」

穂乃果「えーっと…そっちのベッドで…」
12 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 22:57:59.38 OGwO2a3o.net
絵里「ふにゃ…うーん…」

希「完璧に寝とるねー」

真姫「めちゃくちゃだらしがない寝顔ね…」

にこ「ほら絵里、絵里、えーりー?」

海未「困りましたね…」

ことり「…こういう時は」

花陽「ことりちゃん?」

ことり「お姫様を起こすには、やっぱり王子様のキスだよね?」

海未「…え?」

にこ「…」

希「…」

穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰かするの?」

ことり「もちろん、穂乃果ちゃんだよ?」

穂乃果「…え」

海未「そうですね、元々絵里と穂乃果で寝そべってもらう予定でしたし」

希「ええチャンス巡ってきたなー」

凛「穂乃果ちゃん、ファイトだよっ!」

穂乃果「えぇ…」
13 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:01:50.69 OGwO2a3o.net
「どうしますか?」

A キスする

B キスしない

>>12

☓ 穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰かするの?」

○ 穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰がするの?」
14 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:03:17.15 UHpjvnBw.net
A キスする
16 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:13:15.87 eS+QiqXy.net
誰よりも早く寝ちゃうお子様な絵里ちゃんはかわいいなぁ
17 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:14:22.62 OGwO2a3o.net
穂乃果「って、なんで勝手に選択肢出てるの!?」

穂乃果「しないからね!?」

ことり「えーっ?」

絵里「穂乃果…」

希「あ、起きた」

絵里「こっち…」

穂乃果「…え?」

絵里「私の隣、と・な・り・よ」ポンポンっ

ことり「ほらほら、穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「え、えー?」
18 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:15:57.21 OGwO2a3o.net
絵里「希は」

希「ウチ?」

絵里「右よ、み、ぎっ」ポンポンっ

希「…しゃあないなー」

絵里「あと、ベッド、くっつける」

真姫「え、これ保健室のなんだけど…?」

ことり「保健委員が許可しますよー」

真姫「…いいの?」

にこ「、やるわよ」

真姫「本当に?」
19 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:17:38.25 OGwO2a3o.net
海未「案外9人収まるものですね」

真姫「いや、こっちはみ出そうなんだけど?」

凛「気持ちいいにゃー」

花陽「あったかいねー」

希「あ、絵里ちまた寝とる」

ことり「このまま寝ちゃう?」

にこ「いいけど、誰が起こすのよ?」

穂乃果「…誰か起こしてくれるんじゃないかなー?」

全員「…」
20 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:19:47.69 OGwO2a3o.net
ヒデコ「あー…」

フミコ「うーん…」

ミカ「あはは…」

理事長「あら、どうしたの?」

ヒデコ「あ、理事長」

理事長「あらまぁ…ふふっ、みんなよく寝てるわね♪」

理事長「本当はことりに用があったんだけど…」

寝そべりことり「」

理事長「そうね、代わりにあなたにきてもらおうかしら」

理事長「それじゃ、適当なところで起こしてあげてね、三人とも♪」

ヒデコ「え、ちょっ、理事長」

理事長「よろしくね♪」
22 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:21:21.40 OGwO2a3o.net
ヒデコ「…どうする?」

フミコ「…あと10分経ったら起こそっか?」

ミカ「、そうだね」

絵里「うーん、みんな…だい…すき…」

おわり
24 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:23:30.34 OGwO2a3o.net
おまけ

絵里「…あれ、なんでみんな一緒に寝てるのかしら?」

絵里「私、確か出番がくるの待ってたら本当に眠くなってきちゃって…」

絵里「そのまま…」

絵里「…」

絵里「…寝たわね」

絵里「(…まさか寝顔撮られたりしてないわよね)」

絵里「(希、穂乃果、にこ、それと凛辺りならやりそうよね…)」

絵里「って、そもそも今何時!?」

絵里「(…18時20分)」

絵里「そりゃ日も暮れるわよね…」
25 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:27:36.21 OGwO2a3o.net
ミカ「あ、絢瀬さん、起きました?」

絵里「あなたは…ミカさん、だったかしら」

ミカ「は、はい」

絵里「ちょっとこっちきて」

ミカ「?」

絵里「」ギュッ

ミカ「!?」

ミカ「え、あ、あの…?」

絵里「あー、抱き心地いいわねー」

絵里「実は前からちょっと抱き心地よさそうだなぁと思ってたのよねー」

絵里「あ、ごめんね、いやだった?」

ミカ「え、い、いえ」

ミカ「(な、なんかいい匂いがする…)」

絵里「そう?」

絵里「ふふっ、それじゃあもう少しこのままね♪」

ミカ「え、えぇ!?」
26 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:30:44.15 OGwO2a3o.net
希「絵里ち…」

絵里「!?」

穂乃果「一体何を…」

ことり「しているのかな?」

海未「ヒトの友人に手を出すとは…」

絵里「え、いや」

凛「凛、聞いてたよ、抱き心地がよさそうだとか、前から狙ってたとか言ってた!」

真姫「うわぁ…」

花陽「絵里ちゃん…」

にこ「最低ね」
28 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:34:08.63 OGwO2a3o.net
絵里「ちょっと、なんでみんなして枕持ってるの…?」

穂乃果「えー、それでは第2回枕投げ大会を開催したいと思います」

絵里「え」

穂乃果「レディー・ゴー!」


ヒデコ「あれ、なんで枕投げ合ってるの…?」

ミカ「えーっと、色々あって…」

フミコ「…なんか楽しそうだね」

ミカ「…そうだね」
29 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:36:36.25 OGwO2a3o.net
真姫「ちょっ、なんでこっちにくるのよ!?」

ことり「ふふふふ…」

凛「にゃー!? ことりちゃんが怖いー!?」

花陽「ダレカタスケテー」

にこ「ぶほっ、のーぞーみー?」

希「いや、絵里ちが避けるのが悪いんやで?」

絵里「いや、避けるのが当然でしょ?」

海未「ならば、私が抑えていましょう」

絵里「え、ちょっ、海未!?」

穂乃果「よーし、当てるぞー!」
30 :名無しで叶える物語 2017/12/31(日) 23:39:25.62 OGwO2a3o.net
ヒデコ「…これ、後で怒られるね」

フミコ「…だね」

ミカ「…ふぅ」

ミカ「混ざりますか」

ヒデコ「、そうしますか」

フミコ「そうしましょう」

ヒフミ「せーのっ、」

ヒフミ「とつげーきっ!」

おわり

ことり「エッチしたいなぁ・・・」穂乃果「鬱・・・」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:25:02.43 S/X8+IZE.net
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・!

海未「・・・!!」

穂乃果「・・・あ、あはは〜」

海未「〜〜!!!穂乃果ぁぁぁぁ!!!!!」

穂乃果「あ、あぅぅ〜・・・!」

海未「いつもいつも・・・あなたはどうしてそうなんですか!!?」

ことり「う、海未ちゃん落ち着いて!」

海未「ことり・・・!」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:28:28.16 S/X8+IZE.net
穂乃果「うわ〜ん、ことりちゃ〜ん・・・!」

ことり「よしよし・・・♪で、え〜っと・・・何があったの?」

穂乃果「あのね、聞いてよことりちゃん!」

ことり「うんうん」

穂乃果「私、朝遅刻しそうで・・・走って学校まで来てたの」

穂乃果「そしたら小学生ぐらいの男の子が泣きながら走ってて・・・どうしたの?って声かけたらね」

ことり「う、うん・・・」

穂乃果「絶対遅刻する・・・先生に怒られる〜って言うの!」

ことり「あ、あ〜・・・え〜っと・・・」

海未「・・・察せたようですね」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:30:40.42 S/X8+IZE.net
ことり「つまり・・・その子を励ましてたら穂乃果ちゃん自身が遅刻しちゃったってことかな?」

海未「・・・それだけならまだいいのですが」

ことり「え?」

穂乃果「かわいそうだから、一緒に先生に謝ってたの!」

海未「・・・はぁ」

ことり「な、なるほど〜・・・」

海未「穂乃果・・・あなたはその子の保護者か何かなんですか!?」

穂乃果「だ、だって〜!かわいそうだったんだもん〜!」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:33:36.69 S/X8+IZE.net
海未「人に同情するのはまず自分の事がキチンと出来てからです!」

ことり「ま、まぁまぁ海未ちゃん〜!」

ことり「穂乃果ちゃんも良かれと思ってやった事なんだし・・・ね?あんまりガミガミ言っちゃうと・・・」

海未「ことりは甘すぎます!」

ことり「そ、そうかなぁ・・・?」

海未「そうです!昔から穂乃果に対しては甘いんです!それじゃ穂乃果のためになりません!」

穂乃果「でもそのぶん海未ちゃんが厳しすぎるから、差し引きイーブンって事で・・・」ボソッ

海未「」ピクッ

海未「・・・穂乃果」

穂乃果「ひっ・・・!えっと、な、なんてね〜!」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:37:12.38 S/X8+IZE.net
海未「はっきり言います・・・!あなたのその明るくほんわかした性格は行き過ぎです!」

穂乃果「・・・!」

海未「お人好しすぎるんです!いつかその性格で損をする日が来ます!」

穂乃果「・・・バカ」

ことり「あ、あわわ・・・!ふ、2人とも落ち着いて〜・・・!」

穂乃果「・・・グスンッ」

穂乃果「海未ちゃんのバカ〜〜〜!!!!!」ダッ

ことり「あっ・・・!ほ、穂乃果ちゃ〜ん!」

海未「・・・」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:41:12.40 S/X8+IZE.net
ことり「う、海未ちゃん・・・ちょっと言い過ぎなんじゃぁ・・・」

海未「たまにはいい薬です・・・実際穂乃果は優しすぎるんです、話の少年も・・・もしかしたらありがた迷惑しているかもしれません」

ことり「そうかなぁ・・・」

ことり「・・・とにかく、謝った方がいいんじゃないかな・・・?」

ことり「穂乃果ちゃん、ああ見えて結構ナイーブだよ?」

海未「そんな事知っています、でも・・・たまには・・・」

ことり「うぅ〜・・・穂乃果ちゃん、案外否定されるの嫌なタイプだからなぁ・・・」

海未「・・・」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:46:36.57 S/X8+IZE.net
スタスタ・・・

海未「・・・」

ことり『とにかく、ちゃんと仲直りしないとだよっ?私も手伝うから!』

海未「やっぱり甘いんですよ、ことりは・・・」

「本当にそうかな?」

海未「!?」

「この件に関してはお姉ちゃんが悪いんじゃない?」

海未「どこ・・・ですか?どこから・・・幻聴・・・?」

「幻聴じゃないよ?」

海未「誰ですか・・・誰なんですか?」

「ま、そんなのはどうだっていいじゃん」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:51:05.62 S/X8+IZE.net
「あの性格って他の人にはない素晴らしいものだと思うんだよね」

海未「でも・・・あの性格が災いして、いずれ穂乃果に何か・・・」

「・・・そっか、わかってないんだ」

海未「え・・・?」

「十数年も一緒にいる幼馴染なのに・・・なにもわかってない・・・」

海未「なにを言っているんですか・・・?」

「・・・ねぇ、性格変わってほしい?」

海未「・・・穂乃果のためにも、そう思います」

「そっかそっか、じゃあ答えがわかるまで行ってらっしゃい」

海未「・・・?」

キィィィィィィィィィン!

海未「・・・!」

海未「なん・・・ですかっっ・・・!?この音・・・耳が・・・!!」

海未「うっ・・・」フッ

ドサッ…
12 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:57:21.00 S/X8+IZE.net
海未「・・・んっ、んぅ・・・」パチッ

海未「あれ・・・私・・・」

海未「そうでした・・・確か、変な声が聞こえて・・・」

海未「そのまま倒れてしまったんですね・・・」

海未「・・・なんだったんでしょう、アレは」

海未「・・・穂乃果の性格」

海未「・・・言い方が酷かったかもしれません」

海未「明日、その事については謝りましょう・・・」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:06:39.42 S/X8+IZE.net
〜翌日〜

先生「今日、高坂は休みなー」

海未「・・・穂乃果」

ヒデコ「海未」

海未「あっ・・・ヒデコ、珍しいですよね・・・穂乃果が・・・」

ヒデコ「は?いつものことじゃん穂乃果が休みなんて」

海未「え?」

ヒデコ「それよりさ、今日も穂乃果に手紙持っていくの大変だね」

海未「・・・は、はぁ」
15 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:10:31.41 S/X8+IZE.net
ことり「」ヌリヌリ

先生「南・・・HR中に化粧をするな!」

海未「え・・・?」

ことり「ん〜、ぱっ・・・」

ことり「あ〜ごめんね〜先生、今日寝坊しちゃって、口紅濡れなかったんだよね〜」

海未「こ、ことり?」

ことり「え?どうしたの海未ちゃん?」

海未「え、えっと・・・ちょ、ちょっとケバくないですか・・・?」

ことり「え〜、いつもこんな感じじゃん?」

海未「そ、そうですか・・・」

ことり「うん〜」

海未「???」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:14:32.99 S/X8+IZE.net
海未「」ガタッ

ことり「あっ、海未ちゃんどこ行くの?」

海未「あっ・・・ちょっとお手洗いに・・・」

ことり「あは♪マスターベーション?」

海未「なっ!///」

海未「ち、違います!///」ダッ

ことり「はぁ?」

ガラッ、バタンッ!

ことり「・・・なに、今日の海未ちゃん」

ことり「ケバいとかなんとか言って、お高くとまって・・・なんか」

ことり「なんかムカつくんですけど・・・」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:17:09.85 S/X8+IZE.net
海未「こ、ことり・・・///」

海未「い、いきなりなにを言いだすかと思えば・・・!!」

海未「わ、私が・・・お、オナ・・・///」

海未「〜〜〜!!」

海未「やるわけないです〜!!!」

凛「海未ちゃ〜ん!!」ダキッ

海未「り、凛!」

凛「廊下で会うなんて偶然!どうしたの?」

海未「あっ・・・お手洗いに行こうかと・・・」

凛「なら凛も行っくワン〜!」

海未「来ますか?・・・え?」
18 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:24:46.80 S/X8+IZE.net
凛「え?な、なに?」

海未「凛、あの・・・ワンって・・・?」

凛「え、ど、どうしたの・・・今さら・・・」

海未「語尾はにゃ・・・では?」

凛「にゃ・・・?あ〜海未ちゃんには言ったことなかったっけ?」

凛「凛ね、ワンチャンが大好きなんだけど犬アレルギーなんだ・・・猫ちゃんは全然平気なんだけど別に好きじゃないから・・・」

海未「す、好きじゃないんですか?」

凛「う〜ん、普通だワン」

海未「昔、花陽の家の物置きの床下にいた子猫を助けたって話は・・・」

凛「え?・・・海未ちゃん、多分何かと勘違いしてるワン、凛が助けたのは子犬だよ?」

海未「えっ・・・?」
19 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:29:01.72 S/X8+IZE.net
ジャー…

凛「じゃーねー!また放課後〜!」

海未「えぇ、また放課後・・・」

スタスタ

海未「・・・何かおかしいです」

海未「凛の語尾、ことりのあの感じ・・・」

海未「2人で私をドッキリに?」

海未「いや、しかしヒデコのあの反応・・・」

海未「どういうことでしょう・・・」

希「なにが?」

海未「・・・っ!」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:32:53.17 S/X8+IZE.net
海未「希・・・」

希「なんか神妙な面持ちだよ?どうしたの?」

海未「いえ・・・なんでもありません・・・」

希「ふ〜ん、そっか・・・ならいいけど」

海未「(・・・希は特に変わった様子は・・・あっ)」

海未「希・・・今日はポニーテールなんですね」

希「ほぇ?なに言ってんのよ海未ちゃん、希はいつもポニーテールだよ」

海未「はい・・・?いえ・・・希はいつもツインテールじゃ・・・」

希「傷つくな〜海未ちゃん・・・ちゃんと希のこと見てよっ!」

海未「す、すみません・・・」
21 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:37:32.69 S/X8+IZE.net
希「そういえば海未ちゃん、今日はメイクしてないんだね」

海未「メイク・・・?」

希「眉毛も描いてないし・・・口紅もしてない・・・どうしたの?体調悪い?」

海未「えっ・・・いや、私はいつも・・・割と薄い方だと思うんですが・・・」

希「ぷっ・・・!いやいやないない!超濃いから!」

海未「そ、そんな・・・いや、いつもこんな感じですよ?」

希「いやでも薄化粧でも可愛いね、希ぐらい可愛い♪」

希「いや、むしろ薄化粧の方が可愛いか・・・」

海未「・・・の、希って」

希「ん?」

海未「一人称自分の名前でしたっけ・・・?」

希「そうだよ!」

海未「そ、そうですか・・・」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:41:40.10 S/X8+IZE.net
希「じゃね〜!」

海未「・・・」

海未「希のあの調子・・・アレはふざけている感じではなかったです・・・」

海未「まさかこれって・・・」

バンッ!

海未「!」

ことり「・・・ねぇ、海未ちゃん」

海未「ど、どうしました・・・ことり」

ことり「なんか今日気取ってない?」

海未「い、いえ・・・そんなこと・・・」

ことり「・・・っそ、ま、いいや」

ことり「とりま今日海未ちゃん家行くから」

海未「え、な・・・なぜですか?」

ことり「はぁ?今日エッチする約束じゃん」

海未「・・・へ?///」
23 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:46:13.69 S/X8+IZE.net
海未「なななな///なに言ってるんですかことり!///」

ことり「なに言ってるんですかって・・・チンコは飽きたからレズセしようって言ったじゃん!」

海未「い、言ってないです!言ってないです〜!!」

ことり「なに照れてんの・・・別に初めてでもないのに・・・」

海未「!????」

海未「わ、私・・・もうことりと・・・え、え、エッチ・・・したんですか・・・?///」

ことり「・・・一昨日、したじゃん」

海未「いや、全然・・・覚えて・・・ないです・・・」
24 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:50:49.04 S/X8+IZE.net
キーンコーンカーンコーン

ことり「鳴っちゃった」

ことり「ま、いいや・・・とにかく今日行くから」

海未「そんな、困ります!母上になんと言われるか・・・」

ことり「・・・知らないもん、そんなの」

ことり「そもそも母親気にするほど私たちピュアじゃないでしょ?」

ことり「私のお母さんもいろんな男とヤリまくって、未だに父親が誰かわかりゃしない・・・」

海未「理事長が・・・」

ことり「・・・ウチの理事長、男ね」

海未「え・・・」
32 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:29:02.49 dIJ2qn7d.net
先生「ここの文を訳してもらおうかな、じゃあ南」

ことり「え〜、めんどくさいなぁ・・・」ガタッ

海未「・・・」

海未「(ことりも希も凛も・・・みんな何か変です)」

海未「(理事長が男?穂乃果が休みがち?)」

海未「(絶対おかしいです、そんなの・・・)」

海未「(他のμ'sメンバーはどうなのでしょうか・・・)」

海未「・・・あれ」クラッ

海未「急に・・・眠気が・・・」
33 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:02.35 dIJ2qn7d.net
海未「・・・ここは」

「どう?答えは出た?」スタスタ

海未「男の子・・・?」

海未「あなた・・・誰ですか」

「まぁそれは置いといて、楽しい?そっちの世界は?」

海未「やっぱりあなたが原因なんですね・・・!」

海未「なんなんですかこの世界は!」

「もう薄々気づいてるでしょ」

「全部反転させちゃった」

海未「・・・なんてことを」

「ことりのお姉ちゃんはピュアからギャルに・・・凛のお姉ちゃんは猫好きから犬好きに・・・希のお姉ちゃんは髪型やら喋り方やら性格やらいっぱい・・・」

「でも、いいよね?この世界をお姉ちゃんは望んだんだから」

海未「そんなっ・・・私は・・・こんなの望んでなんか・・・」

「・・・ま、もうちょっといなよ」

海未「いや・・・!帰してください・・・!」

「・・・」
34 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:15.45 dIJ2qn7d.net
海未「うっ・・・か、帰してぇ・・・!」

ことり「・・・どしたの、海未ちゃん」

海未「はっ・・・!」

ことり「なんかうなされてたよ、大丈夫?」

海未「はぁはぁ・・・」

海未「はっ!そうです、ことり!メイクは!」

ことり「・・・は?」

海未「変わって・・・ない」

ことり「なに?なんの夢見てたの?」

海未「それが・・・」

海未「えっと・・・あれ・・・?」

海未「どんな夢・・・でしたっけ」
35 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:39.62 dIJ2qn7d.net
ことり「知らないよ」

ことり「それより海未ちゃん気づいてないかもだけど、もう放課後だから」

海未「えっ・・・」

ことり「寝すぎだよ、ほら、練習行こうよ」

海未「練習・・・?練習って・・・」

ことり「はぁ?なに寝ぼけてんの、スクールアイドルの練習」

海未「スクールアイドル・・・良かった、同じです」

ことり「・・・?」

ことり「とにかく、ほら、行くよ」
36 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:31:12.08 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」

ことり「・・・はぁ〜エッチしたいなぁ」

海未「〜〜///」

海未「ことり、あまりそのような事を大きい声で言わない方が・・・」

ことり「え、なに?恥ずかしいの?」ニヤッ

海未「いえ・・・常識的に・・・」

ことり「ふっ・・・あ〜あ!!デカマラマンコに入れられてアヘッてそのまま潮吹きたいなぁ〜〜!!」

海未「ことり・・・!」

海未「やめてください!やめてください!///」

海未「ハレンチです・・・!」

ことり「・・・ふふっ、可愛い、悪くないかも」
37 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:31:38.21 dIJ2qn7d.net
ガチャ

ことり「うぃーっす!」

海未「ご機嫌よ・・・って」

絵里「あううぅ〜・・・///」

花陽「あはは〜!絵里ちゃん可愛いよ〜!」

絵里「や、やめてください〜///」

凛「かよちんやめなよ〜・・・いくら絵里ちゃんがおもちゃだからって、かわいそうだワン」

花陽「おもちゃにおもちゃ入れて何が悪いの?凛ちゃん?」

花陽「ほらほら」カチッ

ブブブブブッ

絵里「っっっ!!!」

絵里「らめ・・・!/////」

花陽「あははは!」

海未「な、なんですかこれ・・・」
38 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:32:18.74 dIJ2qn7d.net
海未「やめてください花陽!何をしているんですか!?」

花陽「海未ちゃん・・・あれ?今日なんか薄化粧?」

海未「絵里になんてことをしているんですか!」

花陽「は?何言ってんの・・・意味わかんないし、ただのバイブ調教だよ」

海未「ただのって・・・」

花陽「自分のことは棚に上げて、人批判するとか意味不明」

海未「棚に上げる・・・?」

絵里「うぅ〜・・・グスンッ///」

海未「・・・大丈夫ですか、絵里?」

絵里「ひっ・・・!ごめんなさい!ごめんなさい!」

海未「えっ・・・?」

凛「海未ちゃんもいつもかよちんと一緒に絵里ちゃんで遊んでるワン〜」

海未「そんな・・・嘘ですよね?」
39 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:33:44.19 dIJ2qn7d.net
花陽「あ〜なんか白けちゃった・・・パン食べよう」

花陽「モグモグ・・・」

花陽「うんっ!やっぱりパンは焼きたてだね〜///」

凛「かよちん本当にパン好きだね〜!」

花陽「うんっ!パン嫌いな人がいたら殴っちゃう」

海未「・・・花陽」

ガチャ

海未「!」

真姫「あ、あのみんな・・・」

海未「真姫!」
40 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:33:54.86 dIJ2qn7d.net
真姫「そ、その・・・私1人でずっと屋上で待ってて・・・」ボソボソ

ことり「なに?なんて?」

真姫「えっ・・・」ビクッ

真姫「いや・・・だから・・・あのね」

ことり「声、小さすぎ・・・」

真姫「〜〜〜///」

花陽「真姫1人でやっとけば?」

真姫「そ、そんな・・・私たちスクールアイドルだよ・・・?みんなで協力しあわないと・・・」

花陽「協力だか協調知らないけど、それ寒いよ」

真姫「ご、ごめん・・・」

海未「こんなの・・・」

ことり「え?」

海未「こんなのμ'sじゃありません!」ダッ

真姫「キャッ・・・!」

花陽「なに、あの子・・・今日変じゃない?」

ことり「朝からなんだよね〜・・・ま、今日私が慰めてあげるけど」

凛「え、エッチするの?」

花陽「いいなぁ、私も行って3Pにしようか」
41 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:34:21.34 dIJ2qn7d.net
ダダダダダッ

海未「!!!」

海未「あんなの!あんなの!μ'sなんかじゃ・・・!」

海未「・・・!」

ボフッ

海未「わっ・・・!」

海未「す、すみません希!って・・・」

にこ「なに?にこなんだけど」

海未「に、にこ・・・?」

にこ「にこのおっぱいがそんなに珍しい?」
42 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:34:42.34 dIJ2qn7d.net
海未「いえ・・・まぁ・・・」

にこ「・・・ま、希と間違えるのも無理ないわね」

にこ「何たってにこと希は音ノ木坂のツートップ巨乳!」

にこ「希がバスト90だっけ?にこは92だけど」

海未「す、すごいですね・・・」

海未「(・・・いえ、びっくりするのも、どこか失礼な気がしますね)」

にこ「というか急いでたみたいだけど、どっか行くの?」

海未「あっ・・・はい・・・今日は体調が悪いので帰ります」

にこ「そっ・・・お大事にね」

海未「はい・・・」
44 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:56:33.95 51BKmxx5.net
154cmのバスト92とか…ようやくにこにーが合法ロリ化したんやね…嬉しい…嬉しい…
46 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 10:50:03.79 dUJq2cri.net
にこにーの巨乳化で一気にコメディ路線に変わったのかと思ったわ
52 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:26:28.76 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」トボトボ…

パサッ…

海未「!」

海未「そうでしたプリント・・・穂乃果に届けないと・・・」

海未「みんな・・・全然違いました・・・」

海未「穂乃果は元気なままでいてほしいですね・・・」

海未「あとは言いすぎたことも謝らないと・・・」
53 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:31:08.27 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」

穂乃果「はぁ〜・・・」

穂乃果「海未ちゃん・・・なに?唖然としちゃって・・・」

海未「いえ・・・あの、穂乃果・・・これ、プリント・・・」

穂乃果「あっ、ありがとう・・・」

海未「えっと・・・学校来た方がいいのでは・・・?」

穂乃果「えぇ・・・面倒くさいよ・・・別に楽しくないし・・・」

海未「あたなはμ'sのリーダーなんですよ・・・?せめて部活だけでも・・・」

穂乃果「アイドル研究部という名の卑猥部じゃん・・・」

海未「うっ・・・」
54 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:34:24.08 dIJ2qn7d.net
海未「それと穂乃果・・・」

穂乃果「ふわぁ〜・・・なに?」

海未「先日は言いすぎて、すみませんでした・・・」

穂乃果「先日?何のこと?」

海未「穂乃果が小学生の男の子と一緒に先生に謝ってあげたという話です・・・言い過ぎました、本当にごめんなさい・・・」

穂乃果「私が?小学生の男の子と謝ってあげた?」

海未「はい・・・」

穂乃果「・・・やるわけないじゃん、そんな面倒なこと」

海未「えっ・・・」

穂乃果「私、人のこととかどうでもいいし・・・自分のことで手一杯なんだもん」

海未「そんな・・・穂乃果・・・」
55 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:37:41.05 dIJ2qn7d.net
穂乃果「人の為に行動するお人好しなんているの?」

穂乃果「はぁ〜・・・鬱、正直今日も死ぬかどうか迷ってたんだよね〜・・・」

海未「死っ・・・なぜ・・・ですか・・・?」

穂乃果「生きるのって退屈だし辛いことばっかだし、別にアイドルも楽しくないし・・・」

海未「・・・人を楽しませるのが好きって、歌で人を笑顔にするのが楽しいって・・・言ってたじゃないですか・・・」

穂乃果「・・・バカじゃないの」

海未「・・・っっ!」
56 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:46:59.09 dIJ2qn7d.net
穂乃果「人のために行動するって相当なバk」

ガシッ

穂乃果「!?」

海未「私は・・・明るくて、笑顔で・・・いつも元気な穂乃果が好きなんです・・・!」

穂乃果「は、はぁ・・・!?」

海未「私が間違ってたんです・・・!」

海未「本当は元気いっぱいの穂乃果が好き・・・大好きなんです・・・」

穂乃果「う、海未ちゃん・・・どうしたのいきなり・・・」 ?」

海未「あなたなんて・・・穂乃果じゃないっっ!!!」

穂乃果「・・・っ!」
57 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:51:59.12 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」パチッ

海未「ここは・・・」

スタスタ

海未「!」

「どうだった?」

海未「辛かったです・・・とても」

「そうだろうねぇ・・・」

海未「みんな・・・みんなであってみんなでない・・・そんな感じでした」

「・・・答えは見つかった?」

海未「・・・はい」

「なに?」

海未「・・・〜〜〜」

「・・・わかったんだね」

「帰ろうか」

海未「・・・」コクッ
58 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:30:03.00 dIJ2qn7d.net
海未「・・・ん」パチッ

海未「ここは・・・?」

ことり「よかった、海未ちゃん・・・!」

海未「ことり・・・?」

ダキッ

海未「!」

穂乃果「グスッ・・・心配してたんだからぁ・・・バカぁ・・・」

海未「穂乃果・・・」

ことり「・・・うふっ」
59 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:33:26.00 dIJ2qn7d.net
ことり「みんなー!海未ちゃん目を覚ましたよ〜!」

ダダダッ、ガラッ

絵里「海未!」

凛「にゃ〜!やっと起きた〜!心配したんだよ〜!?」

花陽「海未ちゃんが倒れるところを見て、急いで凛ちゃんと保健室に運んだんだっ!」

海未「凛・・・にゃですよね?」

凛「んにゃ?ど、どういうこと・・・?」

海未「花陽・・・やっぱりご飯が1番ですよね?」

花陽「う、うん!もちろんだよ!でも、なんで?」

海未「・・・絵里、大丈夫ですか?」

絵里「そ、それはこっちのセリフよ・・・どうしたの海未?」
60 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:37:15.39 dIJ2qn7d.net
ガラッ!

海未「!」

にこ「はぁはぁ・・・海未が・・・」

真姫「目を覚ましたって・・・」

希「ほんまなん!?」

ことり「うん!この通り♪」

海未「にこ・・・良かった・・・にこの胸、小さいです・・・」

にこ「なっ!あ、あんた、喧嘩売ってんの・・・?」

真姫「事実でしょ・・・別にいいじゃない」

にこ「むき〜!事実とかそういうことじゃないの〜!」

希「海未ちゃん、ほんまに大丈夫なん?何か食べる?」

海未「希も・・・ちゃんと関西弁ですっ・・・」

希「ほぇ?」
63 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:20:38.84 dIJ2qn7d.net
スタスタ

穂乃果「・・・」

海未「・・・」

穂乃果「・・・っ、海未ちゃん!」

海未「・・・っ、穂乃果!」

穂乃果 海未「え?」

海未「あっ、お先にどうぞ・・・」

穂乃果「えっ、あっ・・・うん」

穂乃果「ごめんね・・・私、海未ちゃんのことバカなんて言って・・・」

穂乃果「海未ちゃん、私のためを思って言ってくれてるのに・・・私が悪いのに・・・」

海未「そんな!違います!」

穂乃果「え・・・?」
64 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:24:11.62 dIJ2qn7d.net
海未「穂乃果は何一つ悪くないんです・・・」

ことり「海未ちゃん?」

海未「投げやりなどで言ってるんじゃなく・・・本当にそう思ってるんです・・・」

海未「私はありのままの・・・今のままの穂乃果が大好きなんです!」

穂乃果「えっ・・・///」

ことり「きゃっ♡」

海未「あっ・・・いえ、その・・・///」

海未「おほんっ・・・!別にそういう意味ではなく・・・!」

海未「そう・・・もし、穂乃果のその元気さで何かあったとしたら、私が止めればいいだけです」

海未「だから、いつまでも元気いっぱいな穂乃果でいてください!」

穂乃果「海未ちゃん・・・」

穂乃果「へへっ・・・!海未ちゃん・・・だ〜いすきっ!」ダキッ

海未「ちょ、ちょっと穂乃果・・・///」
65 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:27:12.63 dIJ2qn7d.net
ことり「む〜・・・」プクー

ことり「ちょっと寂しいかも・・・」

穂乃果「えへへ〜!ことりちゃんもだ〜いすきだよっ!」ダキッ

ことり「わっ・・・!えへ〜・・・ありがと、穂乃果ちゃん♪」

海未「ふふ・・・♪」

パッ

穂乃果「ん〜、でもやっぱり朝の子は流石にありがた迷惑だったかなぁ・・・」

海未「そこは・・・どうでしょうね・・・」
66 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:30:13.21 dIJ2qn7d.net
タッタッタッ

海未「!」

「・・・」

海未「あ、あなた・・・」

ことり「え?お知り合い?」

穂乃果「あ、君は!」

「・・・!朝、一緒に謝ってくれてありがとう!おかげで先生にも許してもらえたし、罰掃除も無かったよ!」

海未「えっ・・・」

穂乃果「そっかそっか!なら良かった〜!」

「全部お姉ちゃんのおかげだよ!ありがとう!」

海未「・・・そうでしたか、この子だったんですね」

ことり「え?」

海未「いえ、なんでもありません」

ポンッ

「え?」

海未「ありがとうございます、大切な事に気付かせてくれて」

「う、うん!なんかよくわからないけど、どういたしまして!」
68 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:34:40.10 dIJ2qn7d.net
「ばいば〜い!」

穂乃果「またね〜!もう遅刻しちゃダメだよ〜!」

海未「穂乃果もですよ?」

穂乃果「あぅぅ〜!耳がいたい〜!」

ことり「あはは♪やっぱりすぐ仲直り!流石親友だね〜!」

海未「・・・ことり」

ことり「ん?」

海未「いつまでもピュアで優しいことりでいてくださいね?」

ことり「うん!もちろんだよ♪」

海未「穂乃果・・・いつまでも明るくて元気な穂乃果でいてくださいね?」

穂乃果「うん!もちろん!」

海未「うふっ・・・やっぱり、この性格のこの9人が・・・私は好き・・・」

海未「大好きなんです!」

69 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:41:25.46 dIJ2qn7d.net
おまけ・後日談

穂乃果「ふぃ〜!体育づがれだ〜!」

クイッ

穂乃果「むぐっ!」

海未「笑ってください?こんな時でも穂乃果は笑顔なんです」ニコッ

穂乃果「ふぁ、ふぁい・・・」

・・・

穂乃果「みなさん!生徒会長の高坂穂乃果です!」

海未「私が知ってる穂乃果はもっと大きな声で元気よく喋るはずです・・・」

穂乃果「ひ、ひえぇ〜・・・」

・・・

穂乃果「今日はちょっと派手な下着着けちゃった♪」

ことり「いいねぇ〜♪かわいい♪」

海未「見せてください!」グイッ

穂乃果「ちょっ・・・!///」

海未「ダメです!派手すぎます!穂乃果はこんなの履きません!今日はノーパンで過ごしなさい!」

穂乃果「か、勘弁してよ〜〜!!」

ことり「あはは・・・なんか、あれから海未来 ちゃん、変な方向に過保護になっちゃった・・・」

希「これが噂のメンヘr・・・」

真・終
71 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 21:36:42.63 bpokOQxW.net
スレタイから素晴らしい終わり方!

乙!
72 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 21:39:58.40 fkxn5Jji.net

ことり「エッチしたいなぁ・・・」穂乃果「鬱・・・」

1 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:25:02.43 S/X8+IZE.net
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・!

海未「・・・!!」

穂乃果「・・・あ、あはは〜」

海未「〜〜!!!穂乃果ぁぁぁぁ!!!!!」

穂乃果「あ、あぅぅ〜・・・!」

海未「いつもいつも・・・あなたはどうしてそうなんですか!!?」

ことり「う、海未ちゃん落ち着いて!」

海未「ことり・・・!」
2 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:28:28.16 S/X8+IZE.net
穂乃果「うわ〜ん、ことりちゃ〜ん・・・!」

ことり「よしよし・・・♪で、え〜っと・・・何があったの?」

穂乃果「あのね、聞いてよことりちゃん!」

ことり「うんうん」

穂乃果「私、朝遅刻しそうで・・・走って学校まで来てたの」

穂乃果「そしたら小学生ぐらいの男の子が泣きながら走ってて・・・どうしたの?って声かけたらね」

ことり「う、うん・・・」

穂乃果「絶対遅刻する・・・先生に怒られる〜って言うの!」

ことり「あ、あ〜・・・え〜っと・・・」

海未「・・・察せたようですね」
3 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:30:40.42 S/X8+IZE.net
ことり「つまり・・・その子を励ましてたら穂乃果ちゃん自身が遅刻しちゃったってことかな?」

海未「・・・それだけならまだいいのですが」

ことり「え?」

穂乃果「かわいそうだから、一緒に先生に謝ってたの!」

海未「・・・はぁ」

ことり「な、なるほど〜・・・」

海未「穂乃果・・・あなたはその子の保護者か何かなんですか!?」

穂乃果「だ、だって〜!かわいそうだったんだもん〜!」
4 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:33:36.69 S/X8+IZE.net
海未「人に同情するのはまず自分の事がキチンと出来てからです!」

ことり「ま、まぁまぁ海未ちゃん〜!」

ことり「穂乃果ちゃんも良かれと思ってやった事なんだし・・・ね?あんまりガミガミ言っちゃうと・・・」

海未「ことりは甘すぎます!」

ことり「そ、そうかなぁ・・・?」

海未「そうです!昔から穂乃果に対しては甘いんです!それじゃ穂乃果のためになりません!」

穂乃果「でもそのぶん海未ちゃんが厳しすぎるから、差し引きイーブンって事で・・・」ボソッ

海未「」ピクッ

海未「・・・穂乃果」

穂乃果「ひっ・・・!えっと、な、なんてね〜!」
5 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:37:12.38 S/X8+IZE.net
海未「はっきり言います・・・!あなたのその明るくほんわかした性格は行き過ぎです!」

穂乃果「・・・!」

海未「お人好しすぎるんです!いつかその性格で損をする日が来ます!」

穂乃果「・・・バカ」

ことり「あ、あわわ・・・!ふ、2人とも落ち着いて〜・・・!」

穂乃果「・・・グスンッ」

穂乃果「海未ちゃんのバカ〜〜〜!!!!!」ダッ

ことり「あっ・・・!ほ、穂乃果ちゃ〜ん!」

海未「・・・」
7 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:41:12.40 S/X8+IZE.net
ことり「う、海未ちゃん・・・ちょっと言い過ぎなんじゃぁ・・・」

海未「たまにはいい薬です・・・実際穂乃果は優しすぎるんです、話の少年も・・・もしかしたらありがた迷惑しているかもしれません」

ことり「そうかなぁ・・・」

ことり「・・・とにかく、謝った方がいいんじゃないかな・・・?」

ことり「穂乃果ちゃん、ああ見えて結構ナイーブだよ?」

海未「そんな事知っています、でも・・・たまには・・・」

ことり「うぅ〜・・・穂乃果ちゃん、案外否定されるの嫌なタイプだからなぁ・・・」

海未「・・・」
10 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:46:36.57 S/X8+IZE.net
スタスタ・・・

海未「・・・」

ことり『とにかく、ちゃんと仲直りしないとだよっ?私も手伝うから!』

海未「やっぱり甘いんですよ、ことりは・・・」

「本当にそうかな?」

海未「!?」

「この件に関してはお姉ちゃんが悪いんじゃない?」

海未「どこ・・・ですか?どこから・・・幻聴・・・?」

「幻聴じゃないよ?」

海未「誰ですか・・・誰なんですか?」

「ま、そんなのはどうだっていいじゃん」
11 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:51:05.62 S/X8+IZE.net
「あの性格って他の人にはない素晴らしいものだと思うんだよね」

海未「でも・・・あの性格が災いして、いずれ穂乃果に何か・・・」

「・・・そっか、わかってないんだ」

海未「え・・・?」

「十数年も一緒にいる幼馴染なのに・・・なにもわかってない・・・」

海未「なにを言っているんですか・・・?」

「・・・ねぇ、性格変わってほしい?」

海未「・・・穂乃果のためにも、そう思います」

「そっかそっか、じゃあ答えがわかるまで行ってらっしゃい」

海未「・・・?」

キィィィィィィィィィン!

海未「・・・!」

海未「なん・・・ですかっっ・・・!?この音・・・耳が・・・!!」

海未「うっ・・・」フッ

ドサッ…
12 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 22:57:21.00 S/X8+IZE.net
海未「・・・んっ、んぅ・・・」パチッ

海未「あれ・・・私・・・」

海未「そうでした・・・確か、変な声が聞こえて・・・」

海未「そのまま倒れてしまったんですね・・・」

海未「・・・なんだったんでしょう、アレは」

海未「・・・穂乃果の性格」

海未「・・・言い方が酷かったかもしれません」

海未「明日、その事については謝りましょう・・・」
13 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:06:39.42 S/X8+IZE.net
〜翌日〜

先生「今日、高坂は休みなー」

海未「・・・穂乃果」

ヒデコ「海未」

海未「あっ・・・ヒデコ、珍しいですよね・・・穂乃果が・・・」

ヒデコ「は?いつものことじゃん穂乃果が休みなんて」

海未「え?」

ヒデコ「それよりさ、今日も穂乃果に手紙持っていくの大変だね」

海未「・・・は、はぁ」
15 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:10:31.41 S/X8+IZE.net
ことり「」ヌリヌリ

先生「南・・・HR中に化粧をするな!」

海未「え・・・?」

ことり「ん〜、ぱっ・・・」

ことり「あ〜ごめんね〜先生、今日寝坊しちゃって、口紅濡れなかったんだよね〜」

海未「こ、ことり?」

ことり「え?どうしたの海未ちゃん?」

海未「え、えっと・・・ちょ、ちょっとケバくないですか・・・?」

ことり「え〜、いつもこんな感じじゃん?」

海未「そ、そうですか・・・」

ことり「うん〜」

海未「???」
16 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:14:32.99 S/X8+IZE.net
海未「」ガタッ

ことり「あっ、海未ちゃんどこ行くの?」

海未「あっ・・・ちょっとお手洗いに・・・」

ことり「あは♪マスターベーション?」

海未「なっ!///」

海未「ち、違います!///」ダッ

ことり「はぁ?」

ガラッ、バタンッ!

ことり「・・・なに、今日の海未ちゃん」

ことり「ケバいとかなんとか言って、お高くとまって・・・なんか」

ことり「なんかムカつくんですけど・・・」
17 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:17:09.85 S/X8+IZE.net
海未「こ、ことり・・・///」

海未「い、いきなりなにを言いだすかと思えば・・・!!」

海未「わ、私が・・・お、オナ・・・///」

海未「〜〜〜!!」

海未「やるわけないです〜!!!」

凛「海未ちゃ〜ん!!」ダキッ

海未「り、凛!」

凛「廊下で会うなんて偶然!どうしたの?」

海未「あっ・・・お手洗いに行こうかと・・・」

凛「なら凛も行っくワン〜!」

海未「来ますか?・・・え?」
18 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:24:46.80 S/X8+IZE.net
凛「え?な、なに?」

海未「凛、あの・・・ワンって・・・?」

凛「え、ど、どうしたの・・・今さら・・・」

海未「語尾はにゃ・・・では?」

凛「にゃ・・・?あ〜海未ちゃんには言ったことなかったっけ?」

凛「凛ね、ワンチャンが大好きなんだけど犬アレルギーなんだ・・・猫ちゃんは全然平気なんだけど別に好きじゃないから・・・」

海未「す、好きじゃないんですか?」

凛「う〜ん、普通だワン」

海未「昔、花陽の家の物置きの床下にいた子猫を助けたって話は・・・」

凛「え?・・・海未ちゃん、多分何かと勘違いしてるワン、凛が助けたのは子犬だよ?」

海未「えっ・・・?」
19 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:29:01.72 S/X8+IZE.net
ジャー…

凛「じゃーねー!また放課後〜!」

海未「えぇ、また放課後・・・」

スタスタ

海未「・・・何かおかしいです」

海未「凛の語尾、ことりのあの感じ・・・」

海未「2人で私をドッキリに?」

海未「いや、しかしヒデコのあの反応・・・」

海未「どういうことでしょう・・・」

希「なにが?」

海未「・・・っ!」
20 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:32:53.17 S/X8+IZE.net
海未「希・・・」

希「なんか神妙な面持ちだよ?どうしたの?」

海未「いえ・・・なんでもありません・・・」

希「ふ〜ん、そっか・・・ならいいけど」

海未「(・・・希は特に変わった様子は・・・あっ)」

海未「希・・・今日はポニーテールなんですね」

希「ほぇ?なに言ってんのよ海未ちゃん、希はいつもポニーテールだよ」

海未「はい・・・?いえ・・・希はいつもツインテールじゃ・・・」

希「傷つくな〜海未ちゃん・・・ちゃんと希のこと見てよっ!」

海未「す、すみません・・・」
21 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:37:32.69 S/X8+IZE.net
希「そういえば海未ちゃん、今日はメイクしてないんだね」

海未「メイク・・・?」

希「眉毛も描いてないし・・・口紅もしてない・・・どうしたの?体調悪い?」

海未「えっ・・・いや、私はいつも・・・割と薄い方だと思うんですが・・・」

希「ぷっ・・・!いやいやないない!超濃いから!」

海未「そ、そんな・・・いや、いつもこんな感じですよ?」

希「いやでも薄化粧でも可愛いね、希ぐらい可愛い♪」

希「いや、むしろ薄化粧の方が可愛いか・・・」

海未「・・・の、希って」

希「ん?」

海未「一人称自分の名前でしたっけ・・・?」

希「そうだよ!」

海未「そ、そうですか・・・」
22 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:41:40.10 S/X8+IZE.net
希「じゃね〜!」

海未「・・・」

海未「希のあの調子・・・アレはふざけている感じではなかったです・・・」

海未「まさかこれって・・・」

バンッ!

海未「!」

ことり「・・・ねぇ、海未ちゃん」

海未「ど、どうしました・・・ことり」

ことり「なんか今日気取ってない?」

海未「い、いえ・・・そんなこと・・・」

ことり「・・・っそ、ま、いいや」

ことり「とりま今日海未ちゃん家行くから」

海未「え、な・・・なぜですか?」

ことり「はぁ?今日エッチする約束じゃん」

海未「・・・へ?///」
23 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:46:13.69 S/X8+IZE.net
海未「なななな///なに言ってるんですかことり!///」

ことり「なに言ってるんですかって・・・チンコは飽きたからレズセしようって言ったじゃん!」

海未「い、言ってないです!言ってないです〜!!」

ことり「なに照れてんの・・・別に初めてでもないのに・・・」

海未「!????」

海未「わ、私・・・もうことりと・・・え、え、エッチ・・・したんですか・・・?///」

ことり「・・・一昨日、したじゃん」

海未「いや、全然・・・覚えて・・・ないです・・・」
24 :名無しで叶える物語 2018/02/03(土) 23:50:49.04 S/X8+IZE.net
キーンコーンカーンコーン

ことり「鳴っちゃった」

ことり「ま、いいや・・・とにかく今日行くから」

海未「そんな、困ります!母上になんと言われるか・・・」

ことり「・・・知らないもん、そんなの」

ことり「そもそも母親気にするほど私たちピュアじゃないでしょ?」

ことり「私のお母さんもいろんな男とヤリまくって、未だに父親が誰かわかりゃしない・・・」

海未「理事長が・・・」

ことり「・・・ウチの理事長、男ね」

海未「え・・・」
32 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:29:02.49 dIJ2qn7d.net
先生「ここの文を訳してもらおうかな、じゃあ南」

ことり「え〜、めんどくさいなぁ・・・」ガタッ

海未「・・・」

海未「(ことりも希も凛も・・・みんな何か変です)」

海未「(理事長が男?穂乃果が休みがち?)」

海未「(絶対おかしいです、そんなの・・・)」

海未「(他のμ'sメンバーはどうなのでしょうか・・・)」

海未「・・・あれ」クラッ

海未「急に・・・眠気が・・・」
33 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:02.35 dIJ2qn7d.net
海未「・・・ここは」

「どう?答えは出た?」スタスタ

海未「男の子・・・?」

海未「あなた・・・誰ですか」

「まぁそれは置いといて、楽しい?そっちの世界は?」

海未「やっぱりあなたが原因なんですね・・・!」

海未「なんなんですかこの世界は!」

「もう薄々気づいてるでしょ」

「全部反転させちゃった」

海未「・・・なんてことを」

「ことりのお姉ちゃんはピュアからギャルに・・・凛のお姉ちゃんは猫好きから犬好きに・・・希のお姉ちゃんは髪型やら喋り方やら性格やらいっぱい・・・」

「でも、いいよね?この世界をお姉ちゃんは望んだんだから」

海未「そんなっ・・・私は・・・こんなの望んでなんか・・・」

「・・・ま、もうちょっといなよ」

海未「いや・・・!帰してください・・・!」

「・・・」
34 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:15.45 dIJ2qn7d.net
海未「うっ・・・か、帰してぇ・・・!」

ことり「・・・どしたの、海未ちゃん」

海未「はっ・・・!」

ことり「なんかうなされてたよ、大丈夫?」

海未「はぁはぁ・・・」

海未「はっ!そうです、ことり!メイクは!」

ことり「・・・は?」

海未「変わって・・・ない」

ことり「なに?なんの夢見てたの?」

海未「それが・・・」

海未「えっと・・・あれ・・・?」

海未「どんな夢・・・でしたっけ」
35 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:30:39.62 dIJ2qn7d.net
ことり「知らないよ」

ことり「それより海未ちゃん気づいてないかもだけど、もう放課後だから」

海未「えっ・・・」

ことり「寝すぎだよ、ほら、練習行こうよ」

海未「練習・・・?練習って・・・」

ことり「はぁ?なに寝ぼけてんの、スクールアイドルの練習」

海未「スクールアイドル・・・良かった、同じです」

ことり「・・・?」

ことり「とにかく、ほら、行くよ」
36 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:31:12.08 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」

ことり「・・・はぁ〜エッチしたいなぁ」

海未「〜〜///」

海未「ことり、あまりそのような事を大きい声で言わない方が・・・」

ことり「え、なに?恥ずかしいの?」ニヤッ

海未「いえ・・・常識的に・・・」

ことり「ふっ・・・あ〜あ!!デカマラマンコに入れられてアヘッてそのまま潮吹きたいなぁ〜〜!!」

海未「ことり・・・!」

海未「やめてください!やめてください!///」

海未「ハレンチです・・・!」

ことり「・・・ふふっ、可愛い、悪くないかも」
37 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:31:38.21 dIJ2qn7d.net
ガチャ

ことり「うぃーっす!」

海未「ご機嫌よ・・・って」

絵里「あううぅ〜・・・///」

花陽「あはは〜!絵里ちゃん可愛いよ〜!」

絵里「や、やめてください〜///」

凛「かよちんやめなよ〜・・・いくら絵里ちゃんがおもちゃだからって、かわいそうだワン」

花陽「おもちゃにおもちゃ入れて何が悪いの?凛ちゃん?」

花陽「ほらほら」カチッ

ブブブブブッ

絵里「っっっ!!!」

絵里「らめ・・・!/////」

花陽「あははは!」

海未「な、なんですかこれ・・・」
38 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:32:18.74 dIJ2qn7d.net
海未「やめてください花陽!何をしているんですか!?」

花陽「海未ちゃん・・・あれ?今日なんか薄化粧?」

海未「絵里になんてことをしているんですか!」

花陽「は?何言ってんの・・・意味わかんないし、ただのバイブ調教だよ」

海未「ただのって・・・」

花陽「自分のことは棚に上げて、人批判するとか意味不明」

海未「棚に上げる・・・?」

絵里「うぅ〜・・・グスンッ///」

海未「・・・大丈夫ですか、絵里?」

絵里「ひっ・・・!ごめんなさい!ごめんなさい!」

海未「えっ・・・?」

凛「海未ちゃんもいつもかよちんと一緒に絵里ちゃんで遊んでるワン〜」

海未「そんな・・・嘘ですよね?」
39 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:33:44.19 dIJ2qn7d.net
花陽「あ〜なんか白けちゃった・・・パン食べよう」

花陽「モグモグ・・・」

花陽「うんっ!やっぱりパンは焼きたてだね〜///」

凛「かよちん本当にパン好きだね〜!」

花陽「うんっ!パン嫌いな人がいたら殴っちゃう」

海未「・・・花陽」

ガチャ

海未「!」

真姫「あ、あのみんな・・・」

海未「真姫!」
40 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:33:54.86 dIJ2qn7d.net
真姫「そ、その・・・私1人でずっと屋上で待ってて・・・」ボソボソ

ことり「なに?なんて?」

真姫「えっ・・・」ビクッ

真姫「いや・・・だから・・・あのね」

ことり「声、小さすぎ・・・」

真姫「〜〜〜///」

花陽「真姫1人でやっとけば?」

真姫「そ、そんな・・・私たちスクールアイドルだよ・・・?みんなで協力しあわないと・・・」

花陽「協力だか協調知らないけど、それ寒いよ」

真姫「ご、ごめん・・・」

海未「こんなの・・・」

ことり「え?」

海未「こんなのμ'sじゃありません!」ダッ

真姫「キャッ・・・!」

花陽「なに、あの子・・・今日変じゃない?」

ことり「朝からなんだよね〜・・・ま、今日私が慰めてあげるけど」

凛「え、エッチするの?」

花陽「いいなぁ、私も行って3Pにしようか」
41 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:34:21.34 dIJ2qn7d.net
ダダダダダッ

海未「!!!」

海未「あんなの!あんなの!μ'sなんかじゃ・・・!」

海未「・・・!」

ボフッ

海未「わっ・・・!」

海未「す、すみません希!って・・・」

にこ「なに?にこなんだけど」

海未「に、にこ・・・?」

にこ「にこのおっぱいがそんなに珍しい?」
42 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:34:42.34 dIJ2qn7d.net
海未「いえ・・・まぁ・・・」

にこ「・・・ま、希と間違えるのも無理ないわね」

にこ「何たってにこと希は音ノ木坂のツートップ巨乳!」

にこ「希がバスト90だっけ?にこは92だけど」

海未「す、すごいですね・・・」

海未「(・・・いえ、びっくりするのも、どこか失礼な気がしますね)」

にこ「というか急いでたみたいだけど、どっか行くの?」

海未「あっ・・・はい・・・今日は体調が悪いので帰ります」

にこ「そっ・・・お大事にね」

海未「はい・・・」
44 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 08:56:33.95 51BKmxx5.net
154cmのバスト92とか…ようやくにこにーが合法ロリ化したんやね…嬉しい…嬉しい…
46 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 10:50:03.79 dUJq2cri.net
にこにーの巨乳化で一気にコメディ路線に変わったのかと思ったわ
52 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:26:28.76 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」トボトボ…

パサッ…

海未「!」

海未「そうでしたプリント・・・穂乃果に届けないと・・・」

海未「みんな・・・全然違いました・・・」

海未「穂乃果は元気なままでいてほしいですね・・・」

海未「あとは言いすぎたことも謝らないと・・・」
53 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:31:08.27 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」

穂乃果「はぁ〜・・・」

穂乃果「海未ちゃん・・・なに?唖然としちゃって・・・」

海未「いえ・・・あの、穂乃果・・・これ、プリント・・・」

穂乃果「あっ、ありがとう・・・」

海未「えっと・・・学校来た方がいいのでは・・・?」

穂乃果「えぇ・・・面倒くさいよ・・・別に楽しくないし・・・」

海未「あたなはμ'sのリーダーなんですよ・・・?せめて部活だけでも・・・」

穂乃果「アイドル研究部という名の卑猥部じゃん・・・」

海未「うっ・・・」
54 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:34:24.08 dIJ2qn7d.net
海未「それと穂乃果・・・」

穂乃果「ふわぁ〜・・・なに?」

海未「先日は言いすぎて、すみませんでした・・・」

穂乃果「先日?何のこと?」

海未「穂乃果が小学生の男の子と一緒に先生に謝ってあげたという話です・・・言い過ぎました、本当にごめんなさい・・・」

穂乃果「私が?小学生の男の子と謝ってあげた?」

海未「はい・・・」

穂乃果「・・・やるわけないじゃん、そんな面倒なこと」

海未「えっ・・・」

穂乃果「私、人のこととかどうでもいいし・・・自分のことで手一杯なんだもん」

海未「そんな・・・穂乃果・・・」
55 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:37:41.05 dIJ2qn7d.net
穂乃果「人の為に行動するお人好しなんているの?」

穂乃果「はぁ〜・・・鬱、正直今日も死ぬかどうか迷ってたんだよね〜・・・」

海未「死っ・・・なぜ・・・ですか・・・?」

穂乃果「生きるのって退屈だし辛いことばっかだし、別にアイドルも楽しくないし・・・」

海未「・・・人を楽しませるのが好きって、歌で人を笑顔にするのが楽しいって・・・言ってたじゃないですか・・・」

穂乃果「・・・バカじゃないの」

海未「・・・っっ!」
56 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:46:59.09 dIJ2qn7d.net
穂乃果「人のために行動するって相当なバk」

ガシッ

穂乃果「!?」

海未「私は・・・明るくて、笑顔で・・・いつも元気な穂乃果が好きなんです・・・!」

穂乃果「は、はぁ・・・!?」

海未「私が間違ってたんです・・・!」

海未「本当は元気いっぱいの穂乃果が好き・・・大好きなんです・・・」

穂乃果「う、海未ちゃん・・・どうしたのいきなり・・・」 ?」

海未「あなたなんて・・・穂乃果じゃないっっ!!!」

穂乃果「・・・っ!」
57 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 12:51:59.12 dIJ2qn7d.net
海未「・・・」パチッ

海未「ここは・・・」

スタスタ

海未「!」

「どうだった?」

海未「辛かったです・・・とても」

「そうだろうねぇ・・・」

海未「みんな・・・みんなであってみんなでない・・・そんな感じでした」

「・・・答えは見つかった?」

海未「・・・はい」

「なに?」

海未「・・・〜〜〜」

「・・・わかったんだね」

「帰ろうか」

海未「・・・」コクッ
58 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:30:03.00 dIJ2qn7d.net
海未「・・・ん」パチッ

海未「ここは・・・?」

ことり「よかった、海未ちゃん・・・!」

海未「ことり・・・?」

ダキッ

海未「!」

穂乃果「グスッ・・・心配してたんだからぁ・・・バカぁ・・・」

海未「穂乃果・・・」

ことり「・・・うふっ」
59 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:33:26.00 dIJ2qn7d.net
ことり「みんなー!海未ちゃん目を覚ましたよ〜!」

ダダダッ、ガラッ

絵里「海未!」

凛「にゃ〜!やっと起きた〜!心配したんだよ〜!?」

花陽「海未ちゃんが倒れるところを見て、急いで凛ちゃんと保健室に運んだんだっ!」

海未「凛・・・にゃですよね?」

凛「んにゃ?ど、どういうこと・・・?」

海未「花陽・・・やっぱりご飯が1番ですよね?」

花陽「う、うん!もちろんだよ!でも、なんで?」

海未「・・・絵里、大丈夫ですか?」

絵里「そ、それはこっちのセリフよ・・・どうしたの海未?」
60 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 13:37:15.39 dIJ2qn7d.net
ガラッ!

海未「!」

にこ「はぁはぁ・・・海未が・・・」

真姫「目を覚ましたって・・・」

希「ほんまなん!?」

ことり「うん!この通り♪」

海未「にこ・・・良かった・・・にこの胸、小さいです・・・」

にこ「なっ!あ、あんた、喧嘩売ってんの・・・?」

真姫「事実でしょ・・・別にいいじゃない」

にこ「むき〜!事実とかそういうことじゃないの〜!」

希「海未ちゃん、ほんまに大丈夫なん?何か食べる?」

海未「希も・・・ちゃんと関西弁ですっ・・・」

希「ほぇ?」
63 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:20:38.84 dIJ2qn7d.net
スタスタ

穂乃果「・・・」

海未「・・・」

穂乃果「・・・っ、海未ちゃん!」

海未「・・・っ、穂乃果!」

穂乃果 海未「え?」

海未「あっ、お先にどうぞ・・・」

穂乃果「えっ、あっ・・・うん」

穂乃果「ごめんね・・・私、海未ちゃんのことバカなんて言って・・・」

穂乃果「海未ちゃん、私のためを思って言ってくれてるのに・・・私が悪いのに・・・」

海未「そんな!違います!」

穂乃果「え・・・?」
64 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:24:11.62 dIJ2qn7d.net
海未「穂乃果は何一つ悪くないんです・・・」

ことり「海未ちゃん?」

海未「投げやりなどで言ってるんじゃなく・・・本当にそう思ってるんです・・・」

海未「私はありのままの・・・今のままの穂乃果が大好きなんです!」

穂乃果「えっ・・・///」

ことり「きゃっ♡」

海未「あっ・・・いえ、その・・・///」

海未「おほんっ・・・!別にそういう意味ではなく・・・!」

海未「そう・・・もし、穂乃果のその元気さで何かあったとしたら、私が止めればいいだけです」

海未「だから、いつまでも元気いっぱいな穂乃果でいてください!」

穂乃果「海未ちゃん・・・」

穂乃果「へへっ・・・!海未ちゃん・・・だ〜いすきっ!」ダキッ

海未「ちょ、ちょっと穂乃果・・・///」
65 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:27:12.63 dIJ2qn7d.net
ことり「む〜・・・」プクー

ことり「ちょっと寂しいかも・・・」

穂乃果「えへへ〜!ことりちゃんもだ〜いすきだよっ!」ダキッ

ことり「わっ・・・!えへ〜・・・ありがと、穂乃果ちゃん♪」

海未「ふふ・・・♪」

パッ

穂乃果「ん〜、でもやっぱり朝の子は流石にありがた迷惑だったかなぁ・・・」

海未「そこは・・・どうでしょうね・・・」
66 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:30:13.21 dIJ2qn7d.net
タッタッタッ

海未「!」

「・・・」

海未「あ、あなた・・・」

ことり「え?お知り合い?」

穂乃果「あ、君は!」

「・・・!朝、一緒に謝ってくれてありがとう!おかげで先生にも許してもらえたし、罰掃除も無かったよ!」

海未「えっ・・・」

穂乃果「そっかそっか!なら良かった〜!」

「全部お姉ちゃんのおかげだよ!ありがとう!」

海未「・・・そうでしたか、この子だったんですね」

ことり「え?」

海未「いえ、なんでもありません」

ポンッ

「え?」

海未「ありがとうございます、大切な事に気付かせてくれて」

「う、うん!なんかよくわからないけど、どういたしまして!」
68 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:34:40.10 dIJ2qn7d.net
「ばいば〜い!」

穂乃果「またね〜!もう遅刻しちゃダメだよ〜!」

海未「穂乃果もですよ?」

穂乃果「あぅぅ〜!耳がいたい〜!」

ことり「あはは♪やっぱりすぐ仲直り!流石親友だね〜!」

海未「・・・ことり」

ことり「ん?」

海未「いつまでもピュアで優しいことりでいてくださいね?」

ことり「うん!もちろんだよ♪」

海未「穂乃果・・・いつまでも明るくて元気な穂乃果でいてくださいね?」

穂乃果「うん!もちろん!」

海未「うふっ・・・やっぱり、この性格のこの9人が・・・私は好き・・・」

海未「大好きなんです!」

69 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 20:41:25.46 dIJ2qn7d.net
おまけ・後日談

穂乃果「ふぃ〜!体育づがれだ〜!」

クイッ

穂乃果「むぐっ!」

海未「笑ってください?こんな時でも穂乃果は笑顔なんです」ニコッ

穂乃果「ふぁ、ふぁい・・・」

・・・

穂乃果「みなさん!生徒会長の高坂穂乃果です!」

海未「私が知ってる穂乃果はもっと大きな声で元気よく喋るはずです・・・」

穂乃果「ひ、ひえぇ〜・・・」

・・・

穂乃果「今日はちょっと派手な下着着けちゃった♪」

ことり「いいねぇ〜♪かわいい♪」

海未「見せてください!」グイッ

穂乃果「ちょっ・・・!///」

海未「ダメです!派手すぎます!穂乃果はこんなの履きません!今日はノーパンで過ごしなさい!」

穂乃果「か、勘弁してよ〜〜!!」

ことり「あはは・・・なんか、あれから海未来 ちゃん、変な方向に過保護になっちゃった・・・」

希「これが噂のメンヘr・・・」

真・終
71 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 21:36:42.63 bpokOQxW.net
スレタイから素晴らしい終わり方!

乙!
72 :名無しで叶える物語 2018/02/04(日) 21:39:58.40 fkxn5Jji.net

絵里「ふぁ~…眠い」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 21:49:02.73 wZdMu0Gg0
絵里「あ〜…眠い。眠すぎるわ」

亜里沙「昨日何時に寝たの?」

絵里「2時…」

亜里沙「どうしてそんな時間まで起きてたの?」

絵里「ちょっと…授業の予習復習をしてたら夢中になっちゃって」

亜里沙「ふ〜ん。そうなんだ」

絵里「そうなのよ。さて…」

亜里沙「洗い物は私がやるからお姉ちゃんは休んでて」

絵里「そう?」

亜里沙「うん。お風呂に入る前に寝ちゃダメだよ?」

絵里「ええ。ありがと、亜里沙」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517402941
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 21:52:18.97 wZdMu0Gg0
絵里「しかし…本当に眠いわ」

ピンポーン

絵里「このままだと寝てしまう」

ピンポーン

絵里「その前にお風呂に…」

ピンポーン

絵里「ん?あっ…いけない。ぼーっとしてたわ」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 22:07:56.50 wZdMu0Gg0
絵里「はい…」

ガチャ

凛「や!」

希「やぁ!」

穂乃果「やぁぁぁ!」

絵里「あなた達…」

凛「絵里ちゃん、遊びに来たよ」

絵里「えっと…あの…約束したっけ?」

穂乃果「してないよ?」

絵里「そうよね?あの…いつも言ってるわよね?」

凛「でも、来ちゃったにゃ」

絵里「来ないで…」

穂乃果「ええ?酷い…」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 22:26:28.05 wZdMu0Gg0
希「なんか…えりちテンション低い?」

穂乃果「確かに…。今日のエリチカテンション低いね。大丈夫?何か嫌な事あった?」

絵里「あの…エリチカ今日は眠いのよ」

凛「え?眠いの〜?何で?」

穂乃果「まだ8時前だよ?」

凛「何でそんなに眠いの?凛達こんなに元気なのに」

絵里「昨日…寝たのが遅かったのよ」

希「え?何してたん?」

絵里「勉強してたら夢中になっちゃって…」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 22:38:49.62 wZdMu0Gg0
穂乃果「え?…本当に?」

凛「なんか嘘っぽいにゃ」

絵里「どうして…」

穂乃果「だっ…ねえ?」

凛「勉強に夢中になって夜更かしするなんてあり得ないにゃ。そんな人この世に存在しないよ」

絵里「あなた達の常識で語らないで…。って言うか…いつも思うけど…あなた達は何でそんなに元気なの?練習だってあったのに」

希「いやぁ…昨日寝るの早かったし」

穂乃果「それに日中だって結構寝てるもんね」

凛「うん」

絵里「真面目に授業受けてれば日中は起きてるはずだけど…」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 22:48:19.41 wZdMu0Gg0
凛「まあ…そうなんだけど」

絵里「とりあえず…私はもう寝たいから」

穂乃果「え〜8時前なのにぃ。海未ちゃんだって最近は10時過ぎまで起きてるよ」

絵里「知らないわよ」

希「ん〜困ったなぁ。そしたらウチ等の有り余った元気はどうすればええの?」

絵里「それこそ知らないわよ。走りにでも言ってくれば?」

凛「絵里ちゃん冷たいにゃ」

絵里「あの…本当に…もう…眠いから。お願いだから許して」

希「なんかウチ等悪者みたいやん」

穂乃果「そこまで言うならわかったよ」

絵里「え?」

穂乃果「取り敢えず絵里ちゃんは寝てなよ」

絵里「分かってくれたの?」

穂乃果「穂乃果達は亜里沙ちゃんと遊んでるから起きたら遊ぼ!」

絵里「え?」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 23:15:51.87 wZdMu0Gg0
01
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 23:28:07.50 wZdMu0Gg0
絵里「さてと…どうやら大人しく帰してくれそうにないわね」

希「分かってるやん。さあて、何をして遊ぼうか?」

穂乃果「穂乃果達から逃げられると思ったら大間違いだよ」

凛「大人しく観念する事をお勧めするにゃ」

絵里「あなた達…台詞が悪役っぽいわよ?」

穂乃果「え?それは嫌だな」

絵里「……じゃあ」だっ

希「あっ!逃げた」

凛「逃さないにゃ」バッ

絵里「くっ。凛…流石μ’s一の俊足を誇るだけはあるわね」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 23:37:37.54 wZdMu0Gg0
絵里「だけど…」

希「ふふっ、えりち。逃さんよ」

絵里「なっ、いつの間に」

穂乃果「絵里ちゃんは穂乃果達を舐め過ぎだよ」

絵里「……」

穂乃果「校内で穂乃果達はこう呼ばれているんだよ。音ノ木の伝説の三人とね」

凛「驚いたかにゃ!」

絵里「初めて聞いたんだけど。何よそれ」

穂乃果「穂乃果と凛ちゃんと希ちゃんの実力を称した呼び名だよ。ね?」

希「いや…それウチは入ってないけど」

穂乃果「嘘?え?違うの?」

希「それってあれやろ?ウチやなくてにこっちやろ?」

穂乃果「え?そうなの?」

希「うん。一部の人間が穂乃果ちゃん達三人の事を総称して伝説の三人と呼んでるんやって。まあ、理由は聞かない方がえけと思うよ」

穂乃果「え?何それ?」

凛「意味わからないにゃ」

希「まあ…とにかく。ウチはちゃうから。な?えりち?」

シーン

希「あれ?えりち?」

穂乃果「あっ!また逃げられた」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 18:34:35.89 M/n1AhgnO
伝説っていうか三バ………
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 18:45:56.42 maEp6C+C0
02
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 18:48:40.11 maEp6C+C0
絵里「さて、帰ろうかしら」

ガチャ

希「いらない何も〜」

凛「捨ててしまおう〜」

穂乃果「君を探し彷徨うマイソウル〜」

絵里「それ、B’zだから」

穂乃果「おお!流石絵里ちゃん」

凛「凛達が欲しいツッコミと一語一句違わないにゃ」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 20:41:43.88 maEp6C+C0
絵里「何よそれ。くだらない事言ってないの。さっさと帰りなさい」

穂乃果「帰るよ?絵里ちゃんのお家にね」

絵里「何でそうなるのよ」

凛「そんなの絵里ちゃんと遊ぶために決まってるにゃ」

絵里「はあ…付き合ってられない」

希「付き合ってもらうに決まってるやん」

絵里「勝手なこと言わないで。それじゃあ…」

穂乃果「逃さない。逃さないよ。くらえぇぇ。穂乃果の彷徨える蒼い弾丸を」

ガシッ

絵里「だから…それは…B’zでしょうがぁぁぁ。離しなさい」

穂乃果「くっ…やだぁぁぁ」

凛「はぁぁぁ。凛の野生のエナジーを解放するにゃぁぁぁぁ」

ガシッ

絵里「くっ…凛まで…離しなさいってば」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 20:59:33.21 1I6+iNOSO
穂乃果「希ちゃん。早く。希ちゃんも早くしてぇ」

希「いや…ウチももうやってるよ」

凛「何言ってるにゃ。早くするにゃ」

穂乃果「絵里ちゃん思ったより力強いよ」

絵里「変な事言わないでっ!」

希「やってるよ。ウチのミエナイチカラをくらぇぇ」

絵里「だから…それもどれもB’zよ!だぁぁ」

穂乃果「うわっ」

凛「にゃあ」

絵里「これ以上あなた達の茶番に付き合わさないで」

穂乃果「茶番?茶番じゃないよ。穂乃果達は本当だよ。穂乃果達のソウルを…穂乃果達のウルトラソウルを舐めないでよ」

希「そうや!ウチ等のギリギリチョップをくらうといいやん」

絵里「だから…なんでB’zに拘ってるのよ」

凛「そうにゃ。秩序のない絵里ちゃんにドロップキックにゃぁぁぁ」

絵里「それはB’zでも何でもない。もう、本当に帰るから」

ガチャ

穂乃果「いや、穂乃果達は諦めない」

絵里「はあ…もう、意味がわからない。まさにBAD
Communicationね」

バタン
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:00:52.15 1I6+iNOSO
03
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:09:13.69 1I6+iNOSO
ガチャ

穂乃果「絵里ちゃーん」

ことり「あっ!?穂乃果ちゃん!!」

希「この部屋にいるのはわかってるんよ!」

凛「今日は絵里ちゃん家で遊ぶにゃ。…あれ?絵里ちゃんは?ことりちゃんだけ?」

ことり「うん。私一人だけだよ?」

穂乃果「あれ?おかしいなぁ。確かに絵里ちゃんがこの部屋に入っていくのを目撃したんだけどなぁ」

ことり「え?ずっとこの部屋に居たけど…」

凛「来てない?」

ことり「うん」

穂乃果「おっかしいなぁ」

ことり「見間違いじゃないのかな?」

穂乃果「いや…そうかな?じゃあ、どこに行ったんだろ?」

ことり「う〜ん…ごめんね?私は力になれそうにないかな」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:17:06.55 1I6+iNOSO
穂乃果「そっか」

凛「ことりちゃんは何してるの?」

ことり「真姫ちゃんがオススメの小説を貸してくれるって言うから待ってるの」

希「へえ。真姫ちゃんとことりちゃんが?珍しい組み合わせやね」

穂乃果「確かに」

ことり「え〜そんな事ないよ。穂乃果ちゃん達はどうして絵里ちゃんを探してるの?」

穂乃果「ほら?明日祝日で学校休みだから絵里ちゃん家に遊びに行こうかと思った。練習も午後からだしね。ことりちゃんも来ない?」

ことり「え?あっ、ごめん。私は今日はちょっと…」

穂乃果「そっかぁ。じゃあ、また四人かな?」

凛「今日ならかよちん来るかもしれないよ?」

希「そうなん?」

凛「うん。今日はかよちんの好きなテレビやってないはずだもん」

穂乃果「じゃあ、花陽ちゃんも誘おうか」

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:22:04.32 1I6+iNOSO
ことり「あの…」

穂乃果「何?」

ことり「えっと…その…絵里ちゃん家に遊びに行く事を絵里ちゃんは知ってるの?」

穂乃果「え?何で?」

ことり「いや…深い意味はないんだけど」

凛「言おうとしたんだけど絵里ちゃんが逃げちゃって」

ことり「そ、そうなんだ。とい言う事は絵里ちゃん家に遊びに行く事は確定してないんだよね?」

穂乃果「いや〜してるよ〜。ね?」

希「うん。えりちなんか基本押しに弱いから大丈夫なんよ」

凛「そうそう。何だかんだ遊んでくれるにゃ。押しに弱いから」

ことり「そ、そうかな?」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:26:38.26 1I6+iNOSO
穂乃果「そうだよ」

希「後はえりちの前で怖い話でもしておけばええんよ。エリチカ怖くて一人で眠れないとか言いだすから。な?」

凛「うん。絵里ちゃんは容易いにゃ」

ことり「そ、そんな事はないと思うよ?」

穂乃果「そんな事あるんだよ。ほんと、可愛い子だよ。絵里ちゃんは」

ことり「え〜…」

穂乃果「さっ、絵里ちゃんを探しに行こうか?」

ガチャ

希「そうやね」

凛「ことりちゃん。お邪魔したにゃ〜」

バタン

ことり「う、うん」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 21:30:06.57 1I6+iNOSO
ことり「あの〜…」

絵里「行ったみたいね」

ことり「絵里ちゃん…」

絵里「匿ってくれてありがと。それじゃあ、私も行くわね」

ことり「う、うん」

ガチャ バタン

ことり「行っちゃった…」

ガチャ

真姫「お待たせ」

ことり「あっ、真姫ちゃん…」

真姫「なんか今…絵里が怖い顔して出てったけど…何かあったの?」

ことり「多分…穂乃果ちゃん達を探しに…」

真姫「へ?」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:03:39.26 1I6+iNOSO
04
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:14:50.14 1I6+iNOSO
希「で、後ろの方からコツン…コツン…って足音がするんよ」

穂乃果「う、うん」

凛「それで?」

絵里「…」

希「バッと背後を確認すると誰もいない。あれ?気のせいだったのかな?まあ、いいや。早く帰ろう…って」

穂乃果「分かった!前を向いたらお化けがいるんだ」

凛「ありがちだにゃ」

希「ううん。お化けはいないんよ。ホッと安心して歩き始めようとしたその時…ガシッと。足を掴まれて…」

絵里「きゃああああああ」

穂乃果「うわぁぁぁ。ビックリしたぁ」

凛「にゃぁぁぁ。絵里ちゃん…急に叫ばないで欲しいにゃ」

希「あっ!ごめん。えりちの方まで聞こえてた?」

絵里「はあ…はあ…わ、わざとでしょ」

希「ちゃうよぉ。な?」

凛「うん。って言うか絵里ちゃんのせいで最後まで聞けなかったにゃ」

絵里「知らないわよ…そんなの。って言うか全然問題ない」

希「そっか。まあ、ええか。さっ、ウチらはもう帰ろうか?」

絵里「え?」




28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:21:51.74 1I6+iNOSO
希「あれれ?どしたん?」

穂乃果「あっ!もしかして怖くて一人じゃ帰れなくなったとか?」

絵里「くっ…」

凛「仕方ないにゃ〜。一緒に帰ってあげようか?」

絵里「あなた達…そう言う事…。こないだ言ってた事を実行したってわけね」

希「え?なんの事?全然わからんなぁ」

絵里「あのねぇ…とぼけたって無駄よ」

穂乃果「まあまあ、絵里ちゃん。穂乃果達が一緒に帰ってあげるから。絵里ちゃん家中まで」

絵里「そう。でも…大丈夫だから。別に来てくれなくても大丈夫」

希「え?嘘やろ?怖いやろ?」

絵里「家に亜里沙が居るから大丈夫です」

希「うわぁ〜開き直っとるなぁ」

絵里「別にいいじゃない」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:25:27.27 1I6+iNOSO
穂乃果「あれ?でも、亜里沙ちゃん今日は穂乃果ん家に泊まりに来るって言ってた様な気がするけど」

絵里「え?」

穂乃果「うん。言ってたよ。雪穂が二人で勉強するって言ってたもん。信じられない〜って思ったの覚えてるから」

絵里「嘘…」

希「えりち」

絵里「…」

希「どうする?」ニヤニヤ

凛「行ってあげようか?」ニヤニヤ

穂乃果「穂乃果達は全然構わないよ?」ニヤニヤ

絵里「くっ…け、結構よ」

凛「え?」

穂乃果「嘘?」

希「これは予想外や」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:29:14.82 1I6+iNOSO
絵里「大丈夫だから。別に…大丈夫だから」

希「いや…全然大丈夫そうには見えんけど?」

凛「なんか凛達が凄い悪い事したみたいだよね」

穂乃果「確かに…罪悪感が…」

絵里「ち、ちょうどいい機会だったわ。いつまでも怖いのが苦手なんて。克服するいいチャンス…うん」

希「と言いつつ涙目やん」

絵里「…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/01(木) 23:36:51.80 1I6+iNOSO
穂乃果「絵里ちゃん…もう…悪かったよ。本当に…」

絵里「いや…大丈夫だから…大丈夫…」

穂乃果「絵里ちゃんの家に泊まりに行かせてよ。もう、泣かせる様な事はしないから」

絵里「…一つだけ…約束守って」

穂乃果「怖い話は絶対にしません。悪ふざけもしないし。勉強の邪魔もなるべくしません」

絵里「そんな事じゃ泣かないわよ。怒るけど」

穂乃果「じゃあ…」

絵里「1分でもいいから…私より長く起きていて。もう…一人じゃ…寝れそうにないから…」

穂乃果「絵里ちゃん…」

凛「決してしないよ」

希「約束する」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 22:01:59.21 VIH6nBbsO
カァー カァー

絵里「あら?もうこんな時間なのね。もう帰ろうかしら。うん、カラスが鳴くからかーえろ。なんてね。うふふ」

穂乃果「絵里ちゃん…一人で何言ってるの?」

凛「大丈夫?」

絵里「げっ…あなた達…」

希「いい医者紹介しようか?まだ、医師免許は持ってないけど知り合いにいるから。イミワカンナイって言われそうやけど」

絵里「いえ…結構よ。さっきまでそのお医者さんも居たから」

穂乃果「え?そうなの?何してたの?」

絵里「勉強を教えてあげてたのよ」

凛「え?そうなの?教えて貰ってたんじゃなくて?」

絵里「そう。なくて。教えてあげてたの」

凛「へ〜意外だにゃ〜」

絵里「あのね…自分でこんな事言いたくないけど…私そこそこ勉強出来るから」

穂乃果「まあ…よく勉強してるもんね」

凛「元生徒会長だしね」

穂乃果「凛ちゃん…あのね…言葉は選んだ方が良いと思うよ」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 22:21:30.58 VIH6nBbsO
絵里「で?何?わざわざ休日に図書室まで来て」

希「遊ぼうと思って」

穂乃果「絵里ちゃん家に行ったんだけど。誰もいないからさ」

絵里「あのさ…せめて連絡しようよ…」

穂乃果「え?」

希「えりち…喋り方変わってるよ?」

絵里「喋り方も変わるわよ。あなた達を相手にしてると」

穂乃果「酷い言い様だなぁ。あっちこっち探したんだよ?二階のホームとか路地裏の窓とか。気づいたらこんな時間だよ」

絵里「どこ探してるのよ…」

希「いや、実際結構探したんよ?」

凛「凄い疲れたにゃ」

絵里「だから…連絡すればいいじゃない」

穂乃果「じゃあ、連絡すれば遊んでくれた?」

凛「そうだよ。絵里ちゃん絶対に遊んでくれないんだから」

希「そうや、そうや。えりちが遊んでくれる時は自分が寂しい時だけや。ウチ等はえりちにとって都合のいい女や」

絵里「ば、馬鹿っ!?」

穂乃果「馬鹿?酷い」

絵里「大きな声で変な事言わないで。って言うかここ図書室だから…」


39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 22:33:11.17 VIH6nBbsO
穂乃果「じゃあさ、絵里ちゃん…耳貸して?」

絵里「な、何よ?」

穂乃果「フゥー」

絵里「ヒャアア」

ゴチン

穂乃果「痛ぁぁぁぁ。嘘?え?嘘?友達にゲンコツされたの初めて」

希「って言うかゲンコツされてる女子高生見るの初めてや」

凛「凛、今度真姫ちゃんにやってみよう」

絵里「何するのよ!変な声出てたじゃない」

穂乃果「だって…素直に耳を出すから…」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 22:49:42.98 VIH6nBbsO
絵里「もう、知らない。帰る」

穂乃果「嘘でしょ?あれだけでそんなに怒るの?冗談だよ?」

絵里「あなた達は冗談が過ぎるのよ」

希「まあまあ、えりち。そんなに怒らんと…ワシワ…」

ガシッ

絵里「今…何しようとした?」

希「え?いや…ちょっと戯れようとしただけやん?」

凛「嘘?希ちょんのワシワシMAXが…止められたにゃ」

絵里「希?あなたね…そんな事ばかりしてると…」

希「な、何?脅迫する気なの?」

絵里「あなたの普段の行いを動画で撮影して親御さんに送るわよ?」

希「や、やめて。それだけは…本当にやめて。お願いします」

凛「希ちゃん…喋り方が変わってるにゃ…」

穂乃果「これ…相当怒ってるよ」

凛「穂乃果ちゃんのせいにゃ」

穂乃果「だって…まさか、あんなに怒るとは思わないし…」

43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:11:16.12 VIH6nBbsO
絵里「さあ?どうする?希…?」

穂乃果「あー、でも少し良かった。怒りが全部希ちゃんの方にいってる」

凛「穂乃果ちゃん、見損なったにゃ」

穂乃果「だって、怖いんだもん。絵里ちゃんが怒ると実は海未ちゃんより怖い説が確立されたよ」

絵里「穂乃果…。安心しなさい。次はあなただから…」

穂乃果「え?次?次って何?穂乃果既にゲンコツ貰ってるんだけど」

希「う、ウチ等…何されるの?」

穂乃果「ヤダヤダヤダ。絶対にやだ。希ちゃん犠牲になって。じゃなかったらせめて凛ちゃんも怒られて」

凛「何でそうなるの?意味わからないにゃ。凛が怒られる必要性を感じないにゃ」



44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:18:36.29 VIH6nBbsO
絵里「希…。覚悟しなさい…」

希「嫌やぁぁぁぁ」

ガララ

海未「あなた達…何を騒いでいるのですか?」

絵里「えっ?」

穂乃果「海未ちゃん!?何で?」

海未「さっきまで、絵里と真姫と勉強していてたのですが忘れ物をしてしまって。そんな事はどうでもいいです。ここは図書室ですよ?絵里まで一緒になって…何しいるのです」

絵里「ち、違うの」

海未「言い訳は後で聞きます」

希「た、助かった」

穂乃果「良かった…」

凛「海未ちゃんのお説教ならまだ耐えられるもんね」

ほのりん「うん」

46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:35:08.55 VIH6nBbsO
絵里「来たわね…三馬鹿…」

穂乃果「酷いよ、絵里ちゃん。にこちゃんだって一緒懸命やってるんだよ」

凛「それを絵里ちゃん…言い過ぎだよ」

にこ「いい?あんた達…よく聞きなさい。三馬鹿って複数形だから…」

穂乃果「え?それってどういう事?」

凛「まさかと思うけど…」

にこ「そのまさかよ。あんた達も含まれてるのよ。それを踏まえて言わせて貰うわ。誰が三馬鹿よ」

凛「そうにゃ、そうにゃ。何で凛が入っているにゃ」

穂乃果「穂乃果も入ったつもりはないからっ!!」

絵里「いや…希から連絡が来てたのよ。これから三馬鹿が向かうって」

穂乃果「ええ?希ちゃんが?」

凛「本当の敵は味方みたいな顔をしてたにゃ」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:48:32.23 VIH6nBbsO
にこ「希がとかどうでもいいのよ。この、スペシャルプリティラブニーにこちゃんを捕まえて馬鹿ってどういう事よ」

凛「あっ!テレビの取材してる!」

にこ「え?嘘?やばっ……ニコッ!!」

凛「嘘だよ」

絵里「そう言う所よ…」

にこ「はぁ?」

穂乃果「アイドルモードのにこちゃん久し振りに見た様な気がする」

にこ「くっ…何なのよ。あんた達。無理矢理連れて来られたと思ったら挙句馬鹿呼ばわりって」

穂乃果「いや…別に穂乃果達が言い出した訳じゃないし」

凛「怒るなら希ちゃんに怒って欲しいにゃ」

にこ「あんた達ね…仮にも歳上が怒ってるんだからそれ相応の態度をしなさいよ」

穂乃果「怖がれって事?」

にこ「そこまでは言ってないけど…」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:59:12.50 VIH6nBbsO
絵里「ねえ?これ以上茶番を繰り広げるなら帰っていいかしら?」

穂乃果「ダメだよ。絵里ちゃん家に遊びに行くんだから」

凛「何帰ろうとしてるにゃ」

絵里「何で自分の家に帰るのに怒られなきゃならないのよ」

穂乃果「とりあえず…いい?にこちゃんは今日は希ちゃんの代わりなんだからね」

凛「頼むにゃ」

にこ「何よ、代わりって。何をすればいいのよ」

穂乃果「いけ!にこちゃん!まきつく攻撃」

にこ「よしっ!覚悟しなさい!って何で私が行かなきゃならないのよ」

穂乃果「ええ?やらないの?」

にこ「仮にやるとして…どうやってやるのよ?まきつくってどうやってやればいいのよ!」

穂乃果「それは…」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 00:06:51.07 SqkXzbAyO
凛「じゃあいいよ。凛がやるにゃ」

穂乃果「そんな…穂乃果がやるよ」

絵里「…」

にこ「いや…絵里。あんた待ちだから!あんたがやらなきゃ私がいけないでしょうが」

絵里「にこ…」

にこ「何よ?」

絵里「あなた…芸人を目指してるの?」

にこ「違うわよぉぉ。でもあの流れならそうするでしょ?お決まりの流れでしょうがぁぁぁ」

絵里「そんな事言われても…私、お笑い芸人じゃないし。難しいわよ」

にこ「一番分かりやすい奴でしょうぉぉぉぉ」

絵里「そうなの?」

穂乃果「そうだよ」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 00:11:14.40 SqkXzbAyO
穂乃果「じゃあ、とりあえずにこちゃん。ハッパカッター」

凛「つるのむちにゃ」

にこ「いや、だからやらないから。何?あんた達の中で私はくさタイプのイメージなの?」

凛「いやぁ…」

ほのえり「じゃあ、わた…」

絵里「あっ…」

穂乃果「被った…」

凛「これは恥ずかしい奴にゃ」

にこ「何なのよあんた達。グダクダじゃない」

52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 00:15:15.88 SqkXzbAyO
穂乃果「いやぁ…にこちゃんと違ってプロのお笑い芸人じゃないし」

にこ「にこだってプロのお笑いじゃないから。アイドルだから」

凛「確かに…プロのお笑いの人達に失礼だよね」

にこ「そうだけど。言い方…」

穂乃果「そんな事言われても〜ね?」

凛「うん」

にこ「あんた達ねぇ…」

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 00:23:38.21 SqkXzbAyO
ガチャ

真姫「にこちゃんいる?」

にこ「いい加減にしなさいよ?いつも、いつも。私が怒らないと思ってぇ」

真姫「え?え?」

にこ「限度があるでしょ!限度が!ちょっとくらい生意気なのはいいけどね」

真姫「ご、ごめんなさい…」

にこ「え?ま、真姫?」

真姫「そんなつもりじゃなくて…ただ…素直に話せなくて…つい憎まれ口を…ダメだって分かってたんだけど…ただ、ごめんなさい」ダッ

にこ「え?何?何で…」

凛「ああ…真姫ちゃん…泣いてたにゃ…。追いかけるにゃー」
ダッ
穂乃果「嘘っ!?ま、真姫ちゃーーん」ダッ

にこ「ど、どうしてこうなるの?」

絵里「あの…取り敢えず…追いかけなきゃ」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:00:26.23 SqkXzbAyO
07
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:09:56.68 SqkXzbAyO
ガチャ

穂乃果「絵里ちゃーーーん!!!」

シーン

穂乃果「あれ?」

凛「絵里ちゃん居ない?」

穂乃果「うん。居ないの。確かに部室に入った様な気がしたんだけどな」

希「えりちどころか誰も居ないやん」

穂乃果「誰かしら居るかなとは思ったんだけどね」

凛「意外と隠れてたりして」

穂乃果「まさか。この部室って隠れる様な所はないし」

凛「あのダンボールの中とか?」

希「ダンボールの中はにこっちの私物がはいってるんやないの?」

穂乃果「それにいくら何でもダンボールの中には隠れないよ。こんな狭い所入らないでしょ」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:15:29.28 SqkXzbAyO
凛「確かに…そうだね〜」

穂乃果「うん」

絵里(そのまさかだったりして…)

希「まあ、あれやない?ここで待ってればえりちも帰ってくるやろ」

穂乃果「だね。待ってようか」

凛「そうするにゃ」

絵里(ええ?嘘でしょ?早く出てってよ。この中狭くてキツイんだけど)

凛「今日帰ったら何する?」

穂乃果「ぷよぷよやろうよ!」

希「え〜穂乃果ちゃん弱いやろ?」

穂乃果「そんな事ないよ。穂乃果パズルゲームめっちゃ得意!テトリスとかインベーダーとか大得意だよ」

絵里(テトリスか…私、ダンボールの中で膝抱えて隠れて…それこそテトリスみたいになってるわ。インベーダーはパズルゲームじゃないし…)
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:25:58.02 SqkXzbAyO
希「ぷよぷよやなくて桃鉄やろうよ」

穂乃果「やだよ。だってさ、最後の方皆んな機嫌悪くなるじゃん。だって、前に穂乃果ん家でやったの覚えてる?皆んなで」

凛「やったっけ?」

希「あ〜、あったなぁ。その時凛ちゃんは漫画読んでたからなぁ。えりちが最後の方で一位からビリになった時やろ?」

穂乃果「そうそう」

希「あの時のことりちゃんの戦略はえげつなかったなぁ」

穂乃果「ね?びっくりしたよね?ずっと、ビリなのにニコニコしながらやってるなと思ってたのにね」

希「あの時思ったなぁ。ことりちゃんっていつもふわふわしてる感じやけど意外と食わせ者やなぁって。あの時、半ベソかいてたもんなぁ」

穂乃果「ね。もう嫌とか言って花陽ちゃんに代わってもらってたもんね。まあ、気持ちは分かるけどね。穂乃果もゲームで負けて泣くタイプだったから」

絵里(やめて。ゲームで負けて半ベソかいた黒歴史を掘り返さないで。まだ私の中で消化しきってないんだから)
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:40:04.33 SqkXzbAyO
希「なあ…本当にえりちって面白いよなぁ」

穂乃果「まあ、そうだね」

絵里(はあ?何ですって)

希「これも全部μ’sのお陰かなぁ。ウチとえりちは本当にμ’sに入って大正解やったわ」

絵里(希…)

希「まあ、でもな。えりちって最近丸くなった様に見えるかもしれんけど」

穂乃果「うん」

希「実は高一の頃から割とあんな感じなんよ。仲良くなると隙が見えると言うか…割とおっちょこちょいやん?」

穂乃果「うん」

絵里(穂乃果には言われたくない)

希「それにえりちって体調に勘定が左右されがちって言うかな」

凛「え?何それ」

絵里(ちょっと、待ってよ。その話は…)
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 01:49:29.20 SqkXzbAyO
希「高2の頃に熱出した時にお見舞い行ったんよ。そしたら、いつものキリッとした感じやなくて子供みたいにな…」

絵里(と、止めなきゃ)

ピキッ

絵里(うっ…あ、足が…)

ズボッ

穂乃果「え?何?って…うわぁぁぁぁ」

凛「だ、ダンボールから手と足が生えたにゃぁぁぁぁ」

絵里(し、しまったぁぁぁ。足がつって思わず…)

穂乃果「希ちゃん…スピリチュアルパワーで…退治してよ…」

凛「怖いにゃ〜」

希「中に誰か入ってるんやろ?」

穂乃果「あ、開けてみる?」

希「そうやな。不審者やったら…せーので逃げるんや」

パカッ

絵里「………」

希「えりち…?」

凛「な、何してるの?」

絵里「いや…あの…」

穂乃果「こ、来ないで…」

絵里「違うのよ」

穂乃果「うわぁぁぁぁ」

凛「にゃぁぁぁぁ」

絵里「ちょっとぉぉぉぉ」

61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 08:56:20.06 ijGVE5pdO
絵里ちゃんなにしてんの…
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 10:16:12.28 SqkXzbAyO
08
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 10:23:35.89 SqkXzbAyO
ザー ザー

絵里「フッ…雨か…。こんな雨じゃ外を出歩くのが嫌になるのも頷けるわね。でも…私は違うのよね。だって、お気に入りの傘が使えるんですもの」

穂乃果「絵里ちゃん一人で何言ってるの?」

絵里「なっ!?ほ、穂乃果…」

凛「凛達もいるにゃ」

希「えりち…。ああ言うのは心の中だけで留めておこうな?誰が聞いてるか分からんよ?」

絵里「……っ」カァァァァ

穂乃果「でも、絵里ちゃんって意外と詩人なんだね。結構心にグッと来たよ」

絵里「え?そ、そう?」

穂乃果「うん」


66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 10:59:10.52 SqkXzbAyO
凛「穂乃果ちゃん…本気でそう思ったの?」

穂乃果「え?うん。割と本気でいい事言うなと思った。そんな雨の楽しみ方があったとは目から鱗だよ」

希「そっか。穂乃果ちゃんもそっち側の人間なんやなぁ」

絵里「な、何よ。希だって夜空とか見上げて意味深な事呟いたりするじゃない」

希「なっ!?ウチは一人の時に呟いたりしないやん。だから、セーフや」

絵里「何よ、セーフって。同じよ。しかも、よく聞いたらそんな大した事言ってないし」

希「そ、そんな事ないわ。えりちよりはマシや。なんや、お気に入りの傘が使えるんですものって。そりゃ、使えるやろ。雨降ってるんやから」

絵里「な、何ですって。そんな事言ったら希だってこないだ…」

希「あー、知らん知らん」

凛「どっちもどっちにゃ」

絵里「なっ…」

希「凛ちゃん…」

絵里「や、やめましょうか。これ以上は」

希「そうやな。お互いの傷口を抉るだけやし」





68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 11:11:48.17 SqkXzbAyO
絵里「…で?何?何の用なの?」

凛「これから絵里ちゃん家に遊びに行くんだけどね」

絵里「あのね、凛?そんな当たり前の様に私の家の来客と予定を勝手に決めないでくれない?」

凛「え?じゃあ、絵里ちゃん家には急な来客とかないの?」

絵里「いや…あるけど。分かるわよね?あなたが言ってる事は屁理屈だって…分かるわよね?」

凛「まあ…こう見えて16年も生きてるから…」

絵里「そう…。じゃあ、どうしてあなた達は連絡と言うものをしないの?」

穂乃果「サプライズ的な?」

絵里「そんなサプライズいらない」

希「え〜、女の子はサプライズに弱いって聞いたんやけどなぁ」

絵里「大丈夫。サプライズは将来別の人にやって貰うから」

希「え?予定あるの?」

絵里「まだ…ないけど…」

希「じゃあ、まだ分からんやん。今の内にウチ等がやっといた方がええんやない」

穂乃果「確かに」

絵里「よくない。余計なお世話だから」

希「頑固やなぁ」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 11:23:24.04 SqkXzbAyO
絵里「とにかく…」

穂乃果「ふっ…こうなったは力尽くでいかせて貰うしかないようだね」

凛「観念するにゃ」

希「そうやな。ウチ等だんだん悪役みたいになってくな」

絵里「な、何よ」

バサッ

穂乃果「穂むらカリバー」

希「ドラゴン殺し」

凛「魔剣。リンリンリンガベー」

絵里「あなた達馬鹿なの!!!!!」

穂乃果「馬鹿じゃないよ」

絵里「馬鹿でしょ。この雨の中どうして傘を閉じるのよ。ビショビショじゃない」

穂乃果「それは…絵里ちゃん、お風呂貸して」

希「ウチは最初からそうするつもりやった!」

絵里「何でそうなるのよ。もう…早く傘を差しなさい…」

穂乃果「あっ!絵里ちゃん。車…」

ブォォォォォン バシャーーーーン

絵里「え?」

ビチャァァ

絵里「……」

穂乃果「傘差しててもビッショリだね」

凛「皆んなでお風呂入る?」

絵里「もう嫌…」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 15:19:59.92 SqkXzbAyO
09
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 15:29:04.18 SqkXzbAyO
絵里「ランラランララン〜。あら?穂乃果、希、凛じゃない。何やってるのかしら?」

穂乃果「はあ…」

絵里「穂〜乃果。何してるの?」

穂乃果「絵里ちゃん…」

絵里「元気がないなぁ。どうしたの?」

凛「絵里ちゃんはいつも元気だね。羨ましいにゃ」

希「ホンマやな…」

絵里「何よ。三人して辛気臭い顔しちゃって〜。そんな顔してるとコチョコチョして無理矢理笑わせちゃうぞ〜」

穂乃果「いや…いいっす。そう言うのマジでいいっす」

凛「本当に今そんなテンションじゃないんで」

絵里「そう?何があったの…」

希「思い出したくない」

絵里「何よそれ」

73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 15:39:23.20 SqkXzbAyO
穂乃果「って言うか絵里ちゃんこそ何でそんなにテンション高いの?」

絵里「え?私?えっとね〜何故でしょう〜?」

穂乃果「いや…本当にそう言うのいいから」

絵里「そう。じゃあ、今晩ウチに来ればその答えが分かるわよ」

希「いや、今日はやめとくわ」

絵里「ええ?嘘?私、あなた達の分も用意しちゃったのよ」

凛「そんな事言ったて今日は遊ぶテンションじゃないにゃ」

絵里「そうかも知れないけど。夜になれば…」

穂乃果「いや、夜になってもダメだと思う。うん。今日はダメだよ」

絵里「そんな事言わずに。ね?」

凛「絵里ちゃんしつこいにゃ」

絵里「だって…。とにかく、今日は待ってるから。学校終わったら来るのよ?」

穂乃果「え?」

絵里「さーてと。後は花陽と海未に声かけるだけね。ふんふふんふふ〜ん」

穂乃果「何で絵里ちゃんあんなにテンション高いんだろ…」

凛「本当、絵里ちゃんの性格って羨ましいにゃ」

希「ホントやな」


76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 21:33:55.40 SqkXzbAyO
10

77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 21:42:24.14 SqkXzbAyO
絵里「じゃあ、私はここで…」

絵里「さて、今日は帰ってゴロゴロしちゃおうかしら。たまにはいいわよね。最近、亜里沙も家事覚えて来たし。うふふ」

穂乃果「絵里ちゃーーん」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「絵里ちゃん、あのね」

絵里「私の家ならダメよ?今日は帰ってからやる事があるんだから」

穂乃果「違うよ。そんなんじゃないよ」

絵里「じゃあ…何?」

希「えりち…穂乃果ちゃん…」

凛「追いついたにゃ」

絵里「凛?希?」

穂乃果「いや〜絵里ちゃん。実はね。一緒に行きたい所があるんだよ」

絵里「行きたい所?今から?」

穂乃果「うん」

希「穂乃果ちゃん。ウチは止めたからな?」

絵里「え?何よ?変な所に連れて行くつもり?」

穂乃果「違うよ。GOHANYAに行こうよ」

絵里「GOHANYA?GOHANYAって穂乃果と花陽がよく行く…」

穂乃果「そうそう。そのGOHANYA!」

絵里「ん〜…どうしようかな…」

穂乃果「ねぇ。行こうよ」

絵里「まあ、今日はいいわよ」

希「はあ…ウチは知らんからな」

絵里「え?何?GOHANYAに行くだけでしょ?」



78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 21:49:00.70 SqkXzbAyO
穂乃果「そうそう。そう言う事」

絵里「だったら別に…」

凛「大食いチャレンジに挑戦するんだって」

絵里「は?」

穂乃果「二人までなら参加可能だからさ。絵里ちゃんと穂乃果でチャレンジしようよ」

希「ウチは止めたからね?後で文句言わんでよ?」

穂乃果「大丈夫!」

希「その台詞。何回聞いたんやろ」

穂乃果「いや〜花陽ちゃんは今日はダメだって言うし。海未ちゃんには多分怒られるでしょ?ことりちゃんも無理だろうしさ。真姫ちゃんだってリスくらいの食欲でしょ?」

絵里「それで私?」

穂乃果「うん。二人で伝説残そうよ」

絵里「いや…無理じゃない?」

希「そうやろ?ウチも何度も止めてるのに懲りずに挑戦するんよ」

穂乃果「大丈夫。今日は二人でチャレンジだから。二人なら余裕だって」

希「はあ…穂乃果ちゃんは学習能力がないんやろうか…」

穂乃果「じゃあ、絵里ちゃん。行こうか!」

絵里「いや…待って。私は…」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 05:53:36.43 2yjmQI5jO
11
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 05:58:04.40 2yjmQI5jO
絵里「はあ…もうこんな時間じゃない…。外も真っ暗…。どうしてこんな時間になるまで気がつかなかったのかしら…。集中し過ぎるのも考えものね」

絵里「まあ…でも、こう言う時って大抵穂乃果達が待ち構えてるのよね。うん」

ガサゴソ

絵里「ひいっ。な、何の音?」

コンカラコン

絵里「何?誰か居るの?穂乃果?希?凛?」

シーン

絵里「居ないの?いつもみたいに待ち構えてるんじゃないの?」

シーン
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:02:21.06 2yjmQI5jO
絵里「はあ…怖い。ねえ?いるんでしょ?」

チョイチョイ

絵里「え?」

バッ

絵里「誰も居ない…。今確かに肩を…」

シーン

絵里「い、いや…ほ、穂乃果達がいるんでしょ?ねえ?」

シーン

絵里「や、やめてよ。ねえ?出て来て頂戴」

チョイチョイ

絵里「また…」

バッ

絵里「そんな…」

シーン

83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:06:20.37 2yjmQI5jO
絵里「ねえ、穂乃果?希?凛?趣味悪いわよ。いるんでしょ?」

穂乃果「呼んだ?」

絵里「え?穂乃果…」

穂乃果「何?」

凛「絵里ちゃん何してるにゃ〜」

希「今から帰りなん?」

絵里「良かった。やっぱりあなた達のイタズラだったのね?」

希「は?何の話し?」

チョイチョイ

絵里「え?」

バッ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:10:22.69 2yjmQI5jO
変なおじさん「………」

絵里「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

警官「どうしました?」

絵里「この人変なです」

警官「何だキミは?」

変なおじさん「何だキミはってか?そうです。私が変なおじさんです。変なおじさんたら変なおじさん。変なおじさんだから変なおじさん。ダッフンダ」

バリーーーーン
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:13:07.32 2yjmQI5jO
絵里「って言う夢を見たの」

穂乃果「そ、そうなんだ」

にこ「どんな夢よ…」

絵里「思い出したら怖くって。お願い。今日全員で泊まりに来て」

穂乃果「え?まあ…いいけど…」

絵里「じゃあ、早く帰りましょう」














ガサゴソ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 06:13:45.63 2yjmQI5jO
お知らせ
当サイトについて
TOP絵紹介!
スカイプもやっておりますので、
お気軽にコンタクト追加よろしくです!
skype ID sssokuhou.com New
Twitter

ブログの更新通知 Twitter
フォローお願いします。
アクセス