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善子
20160730235842

1: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:01:02.70 ID:G6cNjG4H.net
善子「~♪」

ルビィ「あれ?善子ちゃん、ご機嫌だね」

善子「だからヨハネよ!
え?私がゴキゲンだって?」

ルビィ「うん、スキップしながら鼻歌歌うなんて珍しいなあって
ね、花丸ちゃん」

花丸「確かにそうずら、とても正気の人間がやることとは思えないずら」

善子「そこまで言う!?」

花丸「冗談だよ?」

ルビィ「それで何かあったの?」

善子「それがね!今、私がきになってる生主が静岡に住んでるらしいの!
それでメール送ったら会ってくれるんだって!」

ルビィ「えっ、それって…」

花丸 (怪しいずらね、会うっていう名目で家に連れ込んで無理やりエッチをするのをマル、同人誌で見たことがあるずら)

善子「とにかく!今度の日曜日が楽しみでしょうがなくて!」

ルビィ「へ、へぇ~楽しんでね…」

2: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:02:37.59 ID:G6cNjG4H.net
善子「言われなくてもわかってるわよ♪
じゃあ私は先に部室に行ってるわよ!」

花丸「ルビィちゃん」

ルビィ「うん、善子ちゃんを止めないと」

花丸「でもどうするずら?」

ルビィ「う~ん…とりあえずお姉ちゃんに相談してみよう」

花丸「生徒会室にレッツゴー!」

5: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:05:59.06 ID:G6cNjG4H.net
ルビィ「…と、言う訳なんだけど」

ダイヤ「はぁ…つまり善子さんが危ない輩に絡まれる可能性がある、というわけですね?」

花丸「まだ確定ではないけどその可能性は高いと思うずら」

ダイヤ「う~ん…」

ルビィ「お姉ちゃん?」

ダイヤ「善子さんのあのキャラを知ればその生主?とやらも呆れて帰るのではなくて?
それに生憎私は日曜日、鞠莉さんと一緒に果南さんとダイビングに出かけるので行けないのですわ」

花丸「そっかぁ…」

ルビィ「しょうがないね…」

ダイヤ「力になれず申し訳ないですわ」

花丸「ううん、こっちこそ変に頼んで申し訳なかったずら」

7: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:09:41.60 ID:G6cNjG4H.net
ルビィ「どうしよう…」

花丸「う~ん…3年生のみんなが居ないとなると2年生のみんなに頼むしかないずら…」


千歌「え~!?善子ちゃんが危険に!?」

曜「千歌ちゃん、声が大きいよ」

千歌「あっ、ごめんごめん」

梨子 (まずいわね…よっちゃんを救うためにその生主とやらを始末しないと)

ルビィ「それで2年生のみんなはその日に用事が無かったら手伝って欲しいんですけど…」

千歌「手伝いたいのは山々なんだけど…曜ちゃんと一緒に旅館の手伝いをしなきゃいけないんだぁ…」

曜「ごめんね?」

花丸「大丈夫ずらよ?」

8: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:11:58.81 ID:G6cNjG4H.net
ルビィ「梨子ちゃんは?」

梨子 (まず、よっちゃんの携帯をハッキングして集合場所の変更、その後本来の集合場所に私が変装していけば…イケル!)

千歌「梨子ちゃん?お~い」

梨子 「はっ!な、何かしら?」

花丸「…聞いてなかったずらね…」

梨子 「あっ、日曜日のこと?
私は暇だから行けるわよ、というより同じユニットとして私がしっかり指導するから私ひとりで十分よ!」

9: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:15:22.79 ID:G6cNjG4H.net
ルビィ「ホント?」

梨子「ええ!任せておいて!」

花丸「やったね、ルビィちゃん!」

ルビィ「うん!じゃあ梨子ちゃんに任せるとして練習行こっ!」


鞠莉「みんな揃ったみたいネ」

果南「ダイヤ、今日は何するの?」

ダイヤ「今日はユニットごとに練習にしましょう、荷物はここに置いていってくださいね」

みんな 「はーい」

鞠莉「じゃあGuilty Kissは屋上へレッツゴー!」

善・梨「はーい」

10: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:21:09.57 ID:G6cNjG4H.net
~練習中

鞠莉「そこはもう少しステップをはやくした方がいいかもね~」

梨子「よっと…こうですか?」

鞠莉「OK!そっちの方が見栄えもいいしね!」

善子 「えっと…明後日は楽しみです、いろいろなところいきましょうね、っと」ポチポチ

鞠莉「何をやってるのかな~?」

善子「ひゃ~っ!な、何でもないわよ!なんでも!」

鞠莉「荷物は部室に置いとけってダイヤが言ったデショ?
今すぐおい…てくるのは練習に支障が出るから…梨子?代わりに置いてきてくれる?」

梨子「わかりました」

善子「うぅ…」

鞠莉「はい、練習するわよ!」

梨子「じゃあ、部室に置いてきます!」

11: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:24:47.66 ID:G6cNjG4H.net
梨子 (好都合ね、部室に置いてあるパソコンでハッキングすれば相手のメールを私のメールに転送するように設定できるし…はやいうちに済ませましょう)



梨子「これをここに入力して…」カタカタ


(その頃のAZALEA)
果南「はい!じゃあ休憩にするよ」

ダイヤ「あら?水筒を部室に忘れてきてしまいましたわ
ちょっと取ってきますわ」


梨子「よし、これでオッケー…まだ時間は余裕がありそうね
今のうちによっちゃんの着替えを…」ガサゴソ

梨子「すー…はぁ…いい匂い…///」

ダイヤ「?誰か部室にいるのかしら…」チラッ

梨子「はぁ…よっちゃん…///」

ダイヤ「なんてこと…なんてことなの…」

12: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:27:10.47 ID:G6cNjG4H.net
梨子「はっ、そろそろ戻らないと!」
ガチャ タッタッタ


ダイヤ「ふぅ…危なかったですわ…生主?とやらより梨子さんの方がよっぽど危険ですわね…」


(練習後)

曜 「よ~しこちゃん!一緒に帰ろ?」

善子「ヨハネよ!し、しょうがないわね~」

千歌「梨子ちゃん!一緒に帰るよ~!」

梨子 「え、ええ」

梨子 (これであとは日曜日が来るのを待つだけ…)

13: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:31:34.83 ID:G6cNjG4H.net
日曜日

善子「はぁ…緊張して眠れなかったわ…しかも約束時間の30分前に着いちゃったし…」

梨子(変装済み)「あっ、もうよっちゃんいる…どうしよう…もう行こうかしら…」

善子「しっかりするのよ善子!せっかく会えるんだから楽しまないとでしょ!」ペチペチ

梨子 (自分のほっぺたビンタしてる…可愛い♡)

善子 (まだかな…)

梨子 (そろそろいい頃合ね)

梨子 「や、やあ…待ったかしら?」

善子「!!…ま、待ってないです…今来たところです…///」

梨子 (よっちゃん緊張して下向いちゃってる…)

善子「その…今日は…ホントにありがとうございます…///」チラッ

善子「あれ!?」

梨子 (もうバレた!?)

善子「…どこかで見たことあるような……って、気のせいですよね、あはは…」

16: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:34:34.33 ID:G6cNjG4H.net
梨子「そ、そうよ…初対面なんだもの」

善子「で、ですよね……」

梨子「………」

善子「しょ…その!今日はどこ行きます?水族館とか行きます?
あっ…他に行きたい場所とかあったら何処でもいいです!」

梨子「そ、そうね…じゃあシーパラダイスの方に行きましょうか」

善子「あっ、はい!」

バス乗車

梨子 (思ったよりも疲れるわね…でも新しいよっちゃんを見れて新鮮…///)

善子 (……うぅ緊張する…Aqoursのみんなと話す時はこんなに緊張しないのに…)

梨子 「あ、あの…」

17: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:38:55.01 ID:G6cNjG4H.net
善子「は、はい!」

梨子「スクールアイドル?っていうのやってるんだって?」

善子「そ、そうなんです!わぁ…もしかして私のダンスとか見ちゃったり…しました?」

梨子 「見ましたよ!凄い可愛かったです」

善子「…///あ、ありがとう…ございます…///」

梨子「い、いえいえ」

善子「その中でも…ゆ、ユニット…Guilty Kissってユニットを組んでるんですけど…同じメンバーのリリーやマリーも可愛いので…あっ、リリーっていうのは桜内梨子って子の事とで…」

梨子 「…っ///」

善子「ちょっぴり頑固なところもあるんですけど…そこがまた可愛いんです…って何言ってるんだろ私…///」

梨子「頑固なのはお互い様でしょ…///」

善子「えっ?」

梨子「あ、あ~とか言いそうだな~ってそのリリーって子?なら」

18: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:40:52.25 ID:G6cNjG4H.net
善子「あ、あぁ…てっきり貴方がリリーかと思っちゃいましたよ」

梨子「あ、あはは…」

善子 (……リリーも可愛いけどこの人も可愛いなぁ…)

梨子 (ふぅ…危ない危ない…もう少しで気づかれるところだったわ…)



善子「あっ、着きましたね」

梨子「そうみたいね」

19: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:43:06.83 ID:G6cNjG4H.net
善子「まずどこからまわります?」

梨子「その前に…手を握ってもいいかしら?
あんまりこっちに来たことなくて…迷っちゃいそうで」

梨子 (我ながらいい案だわ)

善子「えっ…手ですか…?///」

梨子「あら?ダメだったかしら?」

善子「そ、そんなことないです!」ギュッ

梨子「意外と積極的なのね♡」

善子「……///」

梨子「あっちの方行ってみましょ?」

20: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:48:14.15 ID:G6cNjG4H.net
善子「ペンギン…可愛い…」

梨子「そうね」

善子「餌やり出来るみたいですよ、やってみます?」

梨子「楽しそうね、やってみようかしら」

善子「じゃあ餌買ってきます!」

梨子「あっ、いいわよ
私が出すわ」

善子「そ、そんな…」

梨子「いいのいいの、はいこれ」

善子「あっ、ありがとうございます…///」

ペンギン「グェー」
⚠エサを与える際は焦らさないで与えてください、ペンギンがイタズラをする可能性があります

善子「ほらほら~エサよ、とってみなさい」クイッ

ペンギン「グェー!」ツンッ

善子「きゃっ…///」ステンッ

梨子 (パンツ!見えた!黒!)

善子「っ…見、見えました…///?」

梨子「だ、大丈夫よ…誰にも言わないから…」

善子「は、はい…///」

梨子(よっちゃんのパンツよっちゃんのパンツパンツパンツ…)

21: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:52:20.58 ID:G6cNjG4H.net
梨子「結構楽しかったわね」

善子「そ、そうですね!次はイルカショー見に行きませんか?」

梨子「いいわね、行きましょ?」


善子「イルカショー見るのなんて久しぶりです!」

梨子 「私も…そもそも東京にいた時以来かしら」

善子「えっ?東京に住んでたことあるんですか?」

梨子 「あっ…ち、ちょっとだけよ?」

善子「へ、へぇ~…」

22: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:56:12.45 ID:G6cNjG4H.net
梨子 (ってあれ…?ここって確か水かかる場所じゃない?
私は少し厚着で来たからいいけど…よっちゃん濡れたら不味いんじゃない?)

善子「あっ、始まりましたよ!」

梨子 (時すでに遅し…)

善子「きゃ~っ!」

梨子 (まぁもし濡れたら上着を貸してあげましょう、そうしましょう)

イルカ ザブーン

善子「へ?」

梨子 (やっぱり…)

善子「うわぁ…ビショビショ…」

梨子 「凄い濡れちゃったわね…」チラッ

梨子 (す、透けてる!ブラも黒!)ギンッ

善子「厚着してこれば良かった…」

梨子 (お、落ち着くのよ私…ここでさり気なく上着を渡す…渡すのよ桜内梨子…)

23: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 22:59:02.63 ID:G6cNjG4H.net
梨子 「寒いでしょ?これ貸してあげるわ」ムニッ

梨子・善子「え?」

善子「む、胸っ…///」

梨子「あっ…ご、ごめんなさい!///」

善子 (胸触られた…///や、やっぱりそのつもりで来てたのかな…///)

梨子 (よ、よっちゃんの胸触っちゃった…///)

善子 (でもこの人なら…優しそうだし…何されてもいい…かも…///)

梨子 「そ、そのわざとじゃなくて…こ、これ…」スッ

善子「あ、ありがとうございます…///」

24: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 23:03:28.60 ID:G6cNjG4H.net
善子「……///」

梨子「……///」

そのまま時は流れて…

善子「き、今日は楽しかったです…ありがとうございました…///」

梨子「え、ええ…私も楽しかったわ…///」

善子 (ど、どうしよう…キ、キス…とかしちゃう…のかな…///)

梨子 「そ、その…///」

善子 (や、やっぱり…!)ンー

梨子 (?目をつぶった?…も、も、もしかしてキスをねだってるの!?)

梨子 (し、していいのかしら…いいのよね…するわよ!?)

梨子「……」

善子「やっぱりダメ!!」

梨子「へっ!?」

善子「ご、ごめんなさい!その…やっぱり私…好きな人がいるから…!」

梨子「そ、そう…」

梨子 (よっちゃん好きな人いるんだ…)

25: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 23:06:42.47 ID:G6cNjG4H.net
善子「…あ、朝言ったリリーって子…覚えてますか?」

梨子「?え、ええ…」

善子「そ、その子が…私の好きな人…なんです…///
な、なんて…貴方に言っても困らせるだけです…よね…」

梨子 (へ?嘘!?嘘でしょ…///
告…白…?///)

善子「あっ…き、今日は本当に楽しかったです!
ありがとうございました!ではまた…!」

梨子 「ちょっと待って!」

善子「は、はい…」

梨子 「その…私…」

26: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 23:09:28.27 ID:G6cNjG4H.net
梨子(変装外し)「私…そのリリー…なんだけど…///」

善子「えぇ!?///う、嘘でしょ!?」

梨子 「嘘じゃないの…花丸ちゃんとルビィちゃんから相談されて…変装してよっちゃんと過ごしてたの…///」

善子「…ってことは……///」

梨子 「うん…告白…して貰っちゃった…///」

善子「バカー!なんで黙ってたのよ!なんで騙したのよ!なんで!」

梨子「ご、ごめんなさい!そんなつもりはなくて…」

善子「返事は!?」

梨子「へ?」

善子「告白したんだから…その返事をしてくれたって…いいんじゃないの…?///」

梨子「あっ…///」

27: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/12/09(金) 23:12:35.73 ID:G6cNjG4H.net
善子「……」ンー

梨子「…よっちゃん…好きだよ…」チュッ

善子「…私も///」

梨子「キス…しちゃったね…///」

善子「これが本当のGuilty Kiss…ってね!」

梨子「えぇ……」

善子「何よ!」

梨子「ネタは置いといて…ありがとね、よっちゃん」

善子「うるさいっ!」

おしまい

メノ^ノ。^リ 「計画通りだわ」