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P「みんなでカラオケ大会をしよう」






1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 16:27:38.44 ID:H8DkYPqRO




P「最近あの採点するやつ流行ってるだろ?みんなでやろう!」



真美「商品は?」



亜美「ハワイ旅行とか?」



P「商品?」



美希「大会なら優勝商品が必要 なの」



P「あーなるほど、商品な・・・カラオケのパフェとか」



真美「せこいぞー!」

亜美「ハワイいかせろー!」



春香「わたしはパフェで十分ですよ!ていうかどうせ優勝出来ないし!」



P「やってみないと分からないだろ?」



美希「分かるの。だって千早さんがいるもん」



千早「プロデューサーの言う通りよ。やってみないと分からないわ」



千早「自信はあるけれど」ドヤッ



P「じゃあ日程は調整するから、みんなにも言っといてくれ」








7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 16:35:08.13 ID:H8DkYPqRO




765プロカラオケ大会当日



P「みんな飲み物きたな?」



P「あー、おほんおほん。本日は765プロカラオケ大会にお集まり頂き誠にありがとうございます」



P「みなさんお分かりかと思いますが、大会と言ってもみんなでカラオケを楽しもうっていうだけです。大いに盛り上がって頂ければ幸いです」



真美「固いよ兄ちゃん!」



律子「じゃあ誰から歌いましょうか」



P「あのまだ挨拶の途中」



真「こういうのは言い出しっぺの法則ですよ!」



伊織「そうね。つまんない挨拶なんかしてないでさっさと歌いなさいよ」



P「つ、つまんなくないぞ!これから」



小鳥「はいプロデューサーさん。早く入れて下さい」



P「音無さんまで・・・くそぅ」ピッピッピッ








10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 16:44:52.88 ID:H8DkYPqRO




P『わら~いす~ぎたぁ~ きみが涙~ ほそ~いゆびで~』





春香「ヒューヒュー!」



亜美「いきなりバラードはないっしょー!」



やよい「でも凄く上手です~」



伊織「ま、まあまあじゃない」







P『い~え~ないよ~ 好きだなんてぇ~ 誰よりもき~みが~ちかすぎてぇ~~~』



小鳥(これ完全にわたしに向けた歌のやつや!)





雪歩「じょ、上手だったね」



真「何点だろう」



デーデケデケ ワァー!

『91.083点』



あずさ「あら~」



P「おぉ!結構高得点じゃないかこれ」








13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 16:54:02.13 ID:H8DkYPqRO




春香「凄いね~」



千早「もう少しピッチがあってれば・・・いえ、素人なら十分上手いレベルね」



P「これは俺が優勝しちゃうかもな!」



響「それはないと思うぞ」



P「次は響が歌うってさー」



響「えぇっ!?そんなこと言ってない!」



貴音「でんもくです」



響「たかねぇ~」





響『ふぅ~るいぃ あーるばむぅ~ めくり~』



P「やっぱり響は上手いな」



律子「なんだか可愛いですしね」








16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:05:31.46 ID:H8DkYPqRO




デーデケデケ ワァー

『92.125』



P「おわっ負けた!」



響「やったー勝ったぞー!」



春香「すごーい!」



真「流石だなぁ」



律子「次は誰?」



響「はい貴音、デンモク」



貴音「では」





貴音『あのこ~がふっていた~ まっかなぁ~すかぁふ~』



美希「・・・なんの歌?」



P「宇宙戦艦ヤマトのエンディングだな」



響「不思議な選曲だぞ・・・」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:09:59.36 ID:H8DkYPqRO




デーデケデケ

『87.870』



貴音「こんなところでしょうか」



P「う、上手かったぞ」



小鳥「イスカンダルに行きたくなりましたね」



春香「よーしそろそろ歌っちゃいますか!」



『81.210』



春香「ひっくい!」



P「まあこんなもんだろ」








18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:16:34.34 ID:H8DkYPqRO




亜美「そういや商品はなんになったの?」



P「だからパフェを」



美希「えぇ~」



伊織「本気?」



P「だ、だって俺の給料じゃハワイなんて無理だし」



小鳥「だったら、一つだけプロデューサーさんがなんでも言うこと聞くとか」



あずさ「!!」



P「そんなんでいいんですか?」



美希「それで決まりなの!」



小鳥「なんでもですよ!」



P「お、俺の出来る範囲のことなら」



春香「ちょっとちょっとー!先に言ってくださいよ!本気出したのに!」



P「いや本気出しても変わらないだろ」



春香「テヘペロ」








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:22:47.38 ID:H8DkYPqRO




 

そして大会も終盤を向かえ



P「今のとこ1位は響か」



響「な、なにお願いしてもいいんだよね!?」



P「まだ優勝は決まってないぞ?あと歌ってないのは・・・」



P「音無さんとあずささんと千早か」



P「あれ音無さんは?」



ガチャッ



小鳥「お待たせしました!」



小鳥(ふふふ、別の部屋を借りてストレッチ、発声練習をこなしてきたわたしに死角はない!)



小鳥(勝ったら結婚!勝ったら結婚!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



律子「なんだかオーラが凄いことに・・・」



小鳥「音無小鳥!歌います!」








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:31:51.67 ID:H8DkYPqRO




小鳥『うーすべーに~色のぉ~~ かわいい~き~み~~のねぇ~~』





P「ほとんど音外さないな・・・」



律子「加点も凄いことになってますね」



美希「なんか怖いの・・・」



やよい「でも上手です~」



伊織「覚悟しといたほうがいいわよ」



P「なにさせられるんだろう・・・」





小鳥「はぁっ、はぁっ・・・何点!?」



デーデケデケ ワァー



『94.028』



P「おぉすご」

小鳥「っしゃあああーーーーーーーーーーーっ!!!!」



雪歩「ひぃっ!?」ビクッ



真美「うわぁ!?」ビクッ








28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:42:05.94 ID:H8DkYPqRO




P「さ、最高点ですね」



小鳥「はいっ!頑張りました!」



律子「じゃ、じゃあ次は」



春香「千早ちゃんはトリだもんね!」



千早「わたしはどっちでもいいのだけれど」



あずさ「じゃあわたしが」





あずさ『上野発の夜行列車降りた時からぁ』





P「おぉう・・・演歌だ」



律子「ザ・演歌ですね」



春香「こぶしが凄い・・・」



真「上手いなぁ」








29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:49:59.04 ID:H8DkYPqRO




あずさ『あぁあぁ~~~ つがるぅかいきょうぉぅ ふぅゆげぇぇええ~~~』



あずさ『しきぃぃいいぃぃ~~~~~』





パチパチパチパチパチパチ



P「いやぁ見事でした。ほんと見事としか言いようがない」



あずさ「そんなに褒めたってなんにも出ませんよ~」



小鳥「て、点は!?」



デーデケデケ ワァーワァー

『95.594』



小鳥「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」



あずさ「あら~」



P「納得の点数だ」



響「凄かったぞ」








33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 17:55:23.66 ID:H8DkYPqRO




P「じゃあトリは千早だな」



美希「千早さんなら120点なの!」



千早「ふふ、流石に100点は超えられないわ」



春香「じゃあ100点だね!」



真美「よっ!待ってました!」



真「頑張れ~」





小鳥「うぅぅ・・・ひっく」



やよい「よしよし」








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 18:09:41.27 ID:H8DkYPqRO




千早『青いーーとりーーーー』



ザワザワ



P「あれ・・・なんかあんまり加点されないな」



律子「音も結構外れてますね・・・」



春香「目つぶって気持ち良く歌ってるから本人気付いてないですよ!」ニヤニヤ



真「なんか・・・なんか」



雪歩「うん・・・」



真美「あれ?真美のが上手くない?」



亜美「たしかに」





千早「・・・ふぅ、まあ喉も作ってないしこんなところかしら」



P「う、上手かったな!」



千早「感想は得点が出てからにしましょう」








50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 18:16:16.01 ID:H8DkYPqRO




デーデケデケ

『87.072』





千早「・・・?」



P「じゃ、じゃあ優勝はあずささんということで!」



あずさ「あ、あら~」



千早「?」



春香「調子悪かったんだよね!」



千早「そんなことはないわ」



美希「じゃあマイクが悪かったの!」



千早「プロデューサー」



P「な、なんだ?」



千早「もう一度歌ってもいいですか?大会には関係なく」



P「あ、あぁ。うん」



千早「ありがとうございます」





千早「あー、あー」ポンポン








55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 18:22:31.51 ID:H8DkYPqRO




千早『青いーーとりーーー』





『85.072』



千早「?」チラッ



響「・・・」サッ



雪歩「・・・」サッ



P「ち、千早の歌はほら!機械には分からないんだよ!な!」



律子「点数なんか所詮機械がつけたものだから!」



やよい「す、凄く上手でした!」



伊織「そ、そうよ!」



P「じゃああずささん優勝おめでとうございます。商品は俺がなんでも一つだけ言うことをきくということで」



あずさ「結婚して下さい♪」



P「はい俺でよければ。じゃあみんな帰るぞー」



「「「はーい」」」








59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 18:25:49.07 ID:H8DkYPqRO




千早「わたしはもう少し歌っていきます」



P「わかった、じゃまた」



バタン





千早『青いーーとりーーーー』



『84.721』



千早『とりーーー』



『85.047』



千早「・・・」







千早「やっぱり機械に歌の本質は分からないのね」





終わり